お客様の声

飛鳥Ⅱ世界一周旅行に参加して

船名
飛鳥Ⅱ
ツアー
2018年世界一周クルーズ
ツアー期間
2018年03月25日~2018年07月05日

今回の飛鳥Ⅱ世界一周旅行は、1999年飛鳥で最初の世界一周に参加して以来4回目となり、今回も多くの夢と希望を持って横浜港から乗船しました。
特にスエズ、パナマ両運河の再々回通航に期待を持っておりました。スエズ運河では広大な大陸風景の中、突然出現する対向巨船の勇姿には、幻想性を感じるものがありました。またスエズ運河では、近年開発された第二運河通行を期待していましたが、当船運河通航基準に未達のことで、残念ながら従来運河通行となりました。巨大船舶を狭隘で長大な施設に安全且つ円滑に一貫運用する技術、更に叡智を集結した建設当時の技術力には今更ながら敬服し感動するものがあり、私は半日以上船首で執着観察をしました。
その他、私は寄港地で主として船会社手配のシャトルバスを多く利用して市街地周辺、或いは港湾周囲を徒歩散策して、地域住民の生活実態を理解吸収するようにしました。殊に感じたことは新興国の雑貨店舗には日常品が豊富に溢れており、その大部分は中国製品が並べられており、同国の強力な経済力に改めて認識を深めるものがありました。その他、本旅行中すべての寄港地では天候に恵まれ、持参した雨具類は一切必要としなかったことも記憶になりました。
今回は本当に楽しい船旅でした。出港帰港時の送迎に感謝し、さらにシンガポール懇親会の開催など仔細な配慮は記憶に残るものが多々ありました。また、私の誕生日には記念品を船室に手配されており厚くお礼申し上げます。今後共貴社を利用させていただき、楽しい人生を過ごす所存です。 

《埼玉県》F.Kさま( 80代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

長旅おつかれさまでした。寄港地でまったく雨が降らなかったというのは強運ですね。

日本の港からの乗下船 夢のようなクルーズでした

船名
クイーン・エリザベス
ツアー
2018年ワールドクルーズ 大阪発着クルーズ
ツアー期間
2018年03月15日~2018年03月22日

クイーン・エリザベスの大阪発着クルーズ。往復とも飛行機に乗らずにQEに乗船できるという夢のようなクルーズに早速夫婦で申し 込みました。 ちょうど10年前の2008年3月に、初めて挑戦したあの素晴らしいQE2から下船した天保山で、今回はQEに乗船するとは妙な縁に感慨も深い。さて、大阪港で船内に入ると、インテリアもスタッフも一気に英国気分にしてくれる、まるでイギリスのサザンプトン港にいるような錯覚に襲われた。同時に、さすが人気の日本発着クルーズ、日本人の乗船客が多くてまるで日本船のような雰囲気でもあった。
QEの雰囲気を味わうべく、食事、ショッピング、観劇に積極的に行動した。朝食はもっぱらルームサービスで自室で部屋着のままゆったりいただく。昼はリドでごはんや味噌汁を試す。味噌汁は少々味が薄く、またぬるかったのが残念だった。午後はカフェカリンシアでお茶ならぬシャンパンをいただく。夜はレストランで夕食を楽しむ。隣席のご夫婦アイスランドの方で世界一周中だと言う。「アイスランドと言うとレイキャビック市からいらっしゃったのですか?」と尋ねると、ご主人が「レイキャビックを知っているとは、あなたには10ポイントをやろう」と喜ぶ。一方、奥様は「世界一周はToo Longだ」 と笑う。食事のたびにつたない英語でいろいろなお話をした。小さな国際親善だ。
観劇はロイヤルコートシアターのボックスシートを奢って、優雅にシャンパン飲みながら歌と踊りを楽しむ。日本人を意識したのか、知っている曲も多かったしダンスも素晴らしく、十分に楽しめた。
釜山寄港は残念ながら悪天候によりキャンセル(抜港)になったが、乗客の安全を最優先するのは当然。人間の力の及ばない自然に支配された海原を行く、という船の存在を実感できたのも得難い経験であった。釜山寄港がなくなり鹿児島から大阪へ直行したため、21日未明には大阪港外に到着。しかし大阪入港は予定通りでなければならないため、大阪港外で停船投錨、そのまま大阪港外で2泊するというめったに体験しないだろう貴重な経験をした。22日早朝には天保山に入港、無事に下船した。
添乗員さんは、乗船手続きを始めとして、乗船後もいろいろ気を遣ってくださり、何不自由なく思い通りの船内生活を送ることができました。ゆたか倶楽部の添乗員さんに改めて御礼申し上げます。

《東京都》O.Kさま( 60代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

船の中での国際親善もクルーズの醍醐味ですね。

日本にいるのに外国にいるような毎日のエリザベス号乗船

船名
クイーン・エリザベス
ツアー
2018年ワールドクルーズ 大阪発着クルーズ
ツアー期間
2018年03月15日~2018年03月22日

有名なエリザベス号に乗船できた8日間、本当に楽しくありがとうございました。日本にいるのに外国にいるような毎日。落ち着いた船内。乗り合わせた外国人たちの自由で穏やかな応対。さりげなく日本の良さを知らせるスケジュール。すべてが最高でさすがでした。それに私の感激したことがあります。ザ・ベランダでディナーが終わり、フォーマルな姿で歩いていた折り、看護犬のハッピーちゃんと逢ったのです。今まで人のために働いて老犬になり、遺影を撮るためのいろいろなポーズがかわいらしかった。初めての私たちによくなついてくれたので、お願いして一緒に撮影していただきました。飼い主の方にはお会いしませんでしたが、きっとエリザベス号の船旅を楽しく喜んでおられるのでしょうね。高齢者でも身障者でも不自由なく楽しく過ごせる船の旅はすばらしいと思いました。私も今年は卒寿旅行に不安を感じておりましたが、ハッピーちゃんのおかげで大きく夢が広がりました。今度は白寿のお祝いを船中ですると決めました。添乗員さん、いろいろとありがとう。ゆたか倶楽部の人気は良かったですよ。

《兵庫県》K.Kさま( 80代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

看護犬が乗船していることもあるのですね。白寿でのクルーズもお待ちしております!

憧れの航海 夢が実現しました

船名
クイーン・エリザベス
ツアー
2018年ワールドクルーズ 大阪発着クルーズ
ツアー期間
2018年03月15日~2018年03月22日

憧れのクイーン・エリザベスで航海する夢が実現しました。
船体は隅々までよく手入れされていてさすがキュナード社です。船内では毎晩シアターでミュージカルやマジックショー、歌など一流のエンターテイナーに魅了されました。また食事も素晴らしく、食材に手抜きがなく満足でした。そしてイギリスの伝統のアフタヌーンティーもハープの演奏が効果満点で毎日楽しく過ごすことができました。
またデッキ9のランニングマシンでジョギングをしたり、前方のコモドアクラブで航海中の景色を堪能することもできました。ただ1つだけ心残りだったのは水着を持参しなかったことです。来年も乗船する予定ですので今度こそは忘れないようにします。そして最後になりましたが船内生活を楽しくしてくれたのは教育の行き届いた乗組員の皆さんでした。中央ロビーのインフォメーションのクルーや直接毎日お世話になるレストランのスチュワードやスチュワーデスたち、本当に心からサラマット(ありがとう)!

《鳥取県》K.Kさま( 70代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

やはりクイーン・エリザベスは優雅ですね。来年も楽しんでください!

楽しい旅をありがとうございました

船名
クイーン・エリザベス
ツアー
2018年ワールドクルーズ 大阪発着クルーズ
ツアー期間
2018年03月15日~2018年03月22日

何年か前、横浜港で、クイーン・エリザベスの見学に行き“いつの日か乗ってみたい!!”欲望に駆られていました。
今回、大阪港発着で私どものエメラルド婚3月17日(結婚55年)と、私の喜寿が重なり、お祝いも兼ねて、ようやく乗船する運びとなりました。お船から素敵なメッセージカードをいただき“宝物”です。 ゆたか倶楽部からも美味しい大きな記念ケーキをいただき、御礼申し上げます。感謝です。
船は思ったとおりの快適さで、素晴らしく、食事も美味しく、外国船でダンスが毎晩できるなんて思いもしなかった私には最高の喜びでした。毎晩、踊りました。 これからも、日本船・外国船を問わず、クルーズはやめられそうにもありません。最高の船旅になりました。

《神奈川県》H.Kさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

エメラルド婚と喜寿、おめでとうございます。クイーン・エリザベスでお祝いができるなんて至福ですね。

楽しい旅行ができたことに感謝

久しぶりの飛行機と船の旅に参加することに91歳の老体がついていけるか期待とともに一抹の不安がありましたが、優しい女性添乗員の行き届いたお世話と同行の皆様のご協力により楽しい旅行ができたことに感謝しています。
最も期待した大塚国際美術館は原寸大の陶板で泰西の名画の数々が復元されており、特にバチカンのシスティーナ礼拝堂がそのままに天井いっぱいにミケランジェロ傑作が色鮮やかに描かれており圧倒されました。抽象的な石像彫刻のイサム・ノグチ美術館、初めて渡る瀬戸大橋、倉敷の大原美術館の名画の数々、なまこ壁の建物に囲まれた倉敷川を花嫁さんを乗せた小舟がゆったりと揺られていく風景など同情そそられました。 飛鳥Ⅱの連日の豪華ショーも充分堪能することができました。

《神奈川県》S.Tさま( 90代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

91歳で元気にご旅行されていること、励みになります!

期待して参加したのに残念でした

ツアー
進水式と江田島 松山・呉・入船山記念館・大和ミュージアム
ツアー期間
2018年02月28日~2018年03月02日

父親が日立造船に勤めていた関係で、幼い頃のぼーっとした思い出の中に、何度か進水式のくす玉が割れ、色とりどりのテープが風になびいて、金髪の外人夫婦の支綱切断の場面が夢のように浮かんでいました。大人になってもう一度はっきりと自分の目で確認したいなあと今回は予定の日もよく期待して参加したのに、進水式が中止となりとても残念でした。天候の結果で誰が悪いわけではないので仕方ありませんよネ!

《奈良県》A.Kさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

今回は残念でした。また次回、ぜひご参加ください。

充分な満足感でいっぱいでした

ツアー
阪九フェリーで航く 九州W世界遺産と高千穂峡の旅3日間
ツアー期間
2018年02月14日~2018年02月16日

昭和ひと桁生まれの教育を受けて育った私は、古事記の時代に非常な憧憬を持って身近に神々を感じていました。近年、テレビで宗像大社「神宿る島」九州世界遺産について再々テレビ放映で大変興味を持って見ておりましたところ、ゆたか倶楽部からの「九州W世界遺産と高千穂峡の旅三日間」を目にして、私の希望の旅行でしたので、早速申し込み参加しました。
2日目の九州地方は寒く、雨が降り、朝早くの出発で体力的にかなりハードスケジュールで一生懸命皆さんについて行きました。天照大神様の姫宮神社、天岩戸神社、国宝8万点収蔵の神宝館、美々津伝統建造物保存地区、海軍発祥地、九州石炭歴史博物館など、またフェリー乗船など、盛りだくさんの催しもので体力的にはかなり疲れましたが、充分な満足感でいっぱいでした。また添乗員、バスガイドの方の細やかな説明に感心。遠い神々の世界にひたり、楽しいひとときを過ごさせていただきました。本当にありがとうございました。

《東京都》S.Kさま( 80代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

憧れの神々の世界への旅ができてよかったですね! またのご乗船をお待ちしております。

冬の祭典とペンギン散歩

ツアー
流氷観光砕氷船「おーろら」冬の祭典3つのまつりと旭山動物園3日間
ツアー期間
2018年02月03日~2018年02月05日

夫婦3組の6名で寒~い寒~いを覚悟して北海道へ。
それも極寒のオホーツク海。流氷に覆われた海は雪原になった。いきなり流氷を砕く「ガリガリ。バシッ。バシッ」音で目が覚めた。慌ててかじかんだ指先をこすりながら、冷たいカメラを手元に。厳しい寒さの試練なのか、船上の風に向かって走りながらオオワシと流氷を追う。北陸育ちでも20分の寒さはもたない。
層雲峡・支笏湖まつりでは、体に優しい「甘酒」でゆっくり暖まった。さっぽろ雪まつりにも中国人や韓国人がいっぱい。米国人の「ハイ」の挨拶にいささか戸惑ってしまう。拙い語学力にまたまたがっかり。会場では開会式がちょうどスタート。氷像の作成中ばかり。がっかり。やはりライトアップでの幻想的な雪と光との大迫力な雪まつりが魅了するのかな。
何も今更と思いながら北海道グルメ。こだわる札幌ラーメン、美味な海鮮丼、ジンギスカンに舌鼓。コク旨。残念ながらどれにも満たすことができなかった。

《石川県》O.Tさま( 70代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

流氷とオオワシの迫力ある写真が撮れたのでしょうね。またのご乗船をお待ちしております。

氷爆祭りは初めてで感激した

ツアー
流氷観光砕氷船「おーろら」冬の祭典3つのまつりと旭山動物園 3日間
ツアー期間
2018年02月03日~2018年02月05日

北海道冬の祭典に参加させていただきました。
私は日ごろから旅をするのに最盛期に訪ねるだけでなく、四季を変えて同じ道と同じ場所へ三度訪ねると新緑、紅葉、雪景色などの変化を味わうことができて、いっそう深い旅の思い出になると思います。
北海道は大雪山周辺と知床半島、青森は十和田湖周辺の八甲田山、奥入瀬、蔵王周辺や黒部ダム湖のクルーズを含む立山黒部アルペンルート、金沢や京都の雪景色などなど、日本の春夏秋冬、景色の移り変わりや大祭などの見どころがたくさんあります。
美幌周辺は現役時代に仕事やゴルフなどで何回も訪ねました。思い出として残っているのは、網走港でズワイガニ、タラバガニ、毛ガニをその場でゆで上げ食べたときのおいしさと風味は今でも忘れられません。
また、雪祭りの見学は今回が3回目で、前回は開催期間の中頃と最終日でしたが、今回は初日で開会式の見学もできました。支笏湖は千歳空港の出発便や苫小牧出港船等々の時間待ちするところの様で、数回立ち寄りましたが、氷爆祭りは初めてで感激しました。
今回の旅行は広範囲の良いところ取りで、宿も食事も大変良く、楽しく満足の行く旅行でした。
ただ、80歳の私にとっては雪道や凍った道での散策は「大変疲れた、疲れた」。ひとつ提案するなら、あと1日増やし、ゆとりのある旅なら大満足だったかな?
傘寿の旅は気楽なゆとりのある豪華船クルーズに限ります。

《静岡県》I.Tさま( 70代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

傘寿の旅、お元気でなによりです! これからもぜひクルーズの旅を続けてください。

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