お客様の声
3 人
感謝・感謝の旅でした

- 船名
- 飛鳥Ⅱ
- ツアー
- Xmas JAZZ ON ASUKAⅡとサンタクルーズ東京/名古屋 連続乗船企画
- ツアー期間
- 2017年12月15日~2017年12月18日
飛鳥Ⅱ、にっぽん丸の皆様方、大変お世話になりました。
私はリアス式の美しい海を眺めながらひとり住まいをしております。鳥羽港には優雅な飛鳥Ⅱ、にっぽん丸が停泊する姿を見に行きます。
御木本真珠翁がハンカチを振ってお送りしたとのこと、私も1年に1度お送りに行きます。 その飛鳥Ⅱとにっぽん丸の船旅に参加させていただきうれしく思いました。幸福者です。また東京見物がとても良かったです。国立西洋美術館にはもう少し時間が欲しかったです。80歳になっていい思い出が出来ましたこと、感謝・感謝の旅でした。本当にありがとうございました。
《三重県》O.Fさま( 80代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
いつもお見送りいただいておりありがとうございました。またぜひご乗船ください。
1 人
歌舞伎クルーズに参加して
五年ぶりに復活した名跡中村芝翫と三人の息子橋之助、福之助、歌之助の同時襲名を記念した舞台が見られる絶好の機会と思い乗船した。
船内は歌舞伎パネル展示。歌舞伎座特別映像「歌舞伎夜話」の上映、傘や下駄など小道具の展示。歌舞伎体操など歌舞伎に関係する催しがたくさんあってよかった。 また昼食の総本家にしんそば松葉屋のにしんそばと幕の内弁当もこのクルーズらしい趣向と感心した。
歌舞伎公演の演目では「操り三番叟」が面白かった。人形の動きが巧みだった。「飛鳥薫獅子船出」は獅子の精たちの手振りが圧巻でした。芝翫の「雨の五郎」は期待していただけに物足りなく感じた。長唄と鳴物も素晴らしく歌舞伎が少しだけ身近になったかなと感じたクルーズでした。
《神奈川県》N.Nさま( 70代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
記念すべき舞台を船上で観劇できるのはゴージャスな体験ですね!
3 人
外国船デビューになりました

- 船名
- セレブリティ・コンステレーション
- ツアー
- 感動の世界三大運河スエズ運河クルーズ
- ツアー期間
- 2017年11月11日~2017年11月28日
クルーズは大好きですが日本船の経験しかなく、ブロークンイングリッシュな私。外国船デビューに18日間は少し長いかなと、多少の心配はありましたが、コースに惹かれひとりで参加しました。 ところが、どうしたことでしょう!! お友達もでき、それはそれは楽しい毎日でした。
特に心に残ったベスト3
①スエズ運河 夜中の3時からNさんと2人で毛布にくるまり船首に陣取った。明るくなってからAさんも加わり、9時まで、砂漠と運河と、おしゃべりを堪能したこと。
②ペトラ遺跡 ①と②のためにこの旅に参加したようなもの。目的はほぼ達成。
③海賊についての文書(今思うと滅多に経験できないこと)。何とか数行読んで、大変なことになるかもしれないと、その夜は恐怖で寝付けなかった。そして海賊対策でジャグジーが真っ暗になり人がいなかった。それを良いことに私たち3人は毎晩、ジャグジーに浸りながらおしゃべりを楽しんだこと。
日常から離れて異次元の空気を体感し、自分をリセットするのが私にとってのクルーズです。でも、今回のクルーズで一番感動したことは、心を通じ合える方々とお友達になれたことです。セレブリティ・コンステレーション、ありがとう!! ゆたか倶楽部さん、ありがとうございました。
《栃木県》W.Sさま( 60代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
クルーズで心が通じ合えるお友達ができてよかったですね!
【このコースの「フォトギャラリー」はこちらからご確認いただけます。】
1 人
結婚記念日のお祝いありがとうございました

- 船名
- セレブリティ・コンステレーション
- ツアー
- 感動の世界三大運河スエズ運河クルーズ
- ツアー期間
- 2017年11月11日~2017年11月28日
ツアー3日目、私どもの結婚記念日をご一緒した皆様にお祝いをしていただき、良い記念日となりました。ありがとうございました。今回のクルーズは私にとって初のアラビア半島の国、興味津々で行きました。短時間でしたが「百聞は一見にしかず」の諺通り、想像していた事柄は良い意味で覆されました。
第一の目的は「スエズ運河」でした。前日に添乗員さんが用意してくださったDVD(硬い土壌を日本人が苦労して掘った)を見せていただき、より一層気が入り、当日は一晩中甲板でがんばっていました。 広大な砂漠の中を閘門のない平坦な運河に静かに船は進んでいました。早朝ふと周囲を見渡すと、点在する建物が雲海の中に霞んでいるような幻想的な風景が目に入り、シャッターを切るのも忘れ、しばし見入ってしまいました。 ヨルダンのペトラでは巨大な岩の地層、遺跡の壮大さ、自然と人工が融合され大昔にこのような美を造ったのが不思議でした。アブダビの非常に大きなグランドモスクでは、夕陽が回廊に差し込み、白壁と黄金の夕陽の美しさ、荘厳を感じました。「ベストタイム」に連れてきてくれたのでしょう。ガイドさん? 企画したゆたか倶楽部さん? ありがとうございました。
今回のクルーズの旅は「18日間飽きてしまうのでは」と案じていましたが、むしろ時間が足りないほど存分に楽しみました。添乗員さん、細やかな気配り、大変お世話になり、おかげさまで楽しい旅でした。
《神奈川県》K.Hさま( 70代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
素敵な描写でアラビア半島のエキゾチックな景色が目に浮かびました。
【このコースの「フォトギャラリー」はこちらからご確認いただけます。】
2 人
楽しい旅をありがとうございました

- 船名
- ポール・ゴーギャン
- ツアー
- 南太平洋の楽園タヒチ&ソシエテ諸島クルーズ
- ツアー期間
- 2017年11月11日~2017年11月20日
11月11日憧れのタヒチに出発。集合時間は午後3時だが12時には空港についてしまった。受付を待ったがその時間の長いこと。何とか受付後ラウンジで軽食。搭乗が始まったが、少人数で吃驚。贅沢な旅になる予感。
常夏のパペーテ着。市内観光後、贅沢な中華で昼食。その後乗船開始。荷物は室内にすでに到着。収納スペースがたくさんあってラク。今晩出港のはずがフランスからの70人のお客が延着で急遽予定変更。(船会社はペナルティを払ってくれた)。バリハイのモーレア島から始まり、ボラボラ島での生まれて初めてのシュノーケリング。浅瀬ではエイが足元にまとわりそのなめらかな背中には驚きました。タハ島では、バニラ、黒真珠の実演販売を楽しみました。
クルージング中夜のショータイムにステージに上げられ何かをしたのですが酔っていてよく覚えていなかったのですが、翌日知らない外国人たちから昨日は頑張ったねと随分声をかけられました。若干恥ずかしかったです。
最終日はパペーテの市場で買い物。翌朝の出発は午前3時なので早々に寝ついたところ、添乗員さんから、搭乗が3時間遅れることになりましたとの電話でその分寝られると思わず万歳。翌朝は無事帰国。だが、帰国した日は気温が8度、タヒチとの差が20度以上もありました。
ゆたか倶楽部にはきめ細かい気配りがあり、大手とは違った良さがあるのでこれからも大切にしていってください。同行の皆様楽しい旅をありがとうございました。
《千葉県》M.Kさま( 70代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
はい! これからも皆さんに楽しんでいただけるよう、きめ細かい気配りは忘れません。
1 人
3年ぶり3回目のクルーズ

- 船名
- ポール・ゴーギャン
- ツアー
- 南太平洋の楽園タヒチ&ソシエテ諸島クルーズ
- ツアー期間
- 2017年11月11日~2017年11月20日
三年ぶり三回目のクルーズ、それも楽園タヒチ……わくわく。それが出発三日前、主人の歯痛、「キャンセルするぞ」「今頃になって私だけでも行くぞー」でも歯医者から帰って1日すると痛みも消え、出発することとなりました。
タラップを降りると青空、夏がやってきた出発前の天気予報雨、雷マークがっかり。でも一緒の方にお天気ご夫婦がいたので、旅行中、晴れ晴れでした。クルーの笑顔に迎えられ、ポール・ゴーギャンに乗り込みました。今までの船とは違いレストランに行くにも迷子になることなし。食事も飲み物も無料、主人は飲んでばかりでクルーに顔を覚えられてしまうくらい。少人数のグループでまるで家族旅行にでも来た感じで大騒ぎでした。船の催しも今まで参加したことなしの私ですが、今回はポリネシアンダンス、髪飾り、ピアス、ブレスレット作り、パレオの結び方(年を忘れパレオ購入)、オプショナルではシュノーケリングで鮫、エイに触れ添乗員さんと一緒に女性二人楽しんで遊ばせていただきました。ヘルメットをつけて潜ったりと体験できました。主人も釣りができなかったのですが、「今回のクルーズが一番楽しかった」と帰ってきてからも何回も言ってくれました。まんまと私の考えにはまったのかもしれません。また、「どこかへ行こう」と言ってくれることを祈っております。追伸、帰ってきてからまた、歯痛になり、歯医者通いが始まりました。
今回は、本当に楽しい旅、ありがとうございました。私たち夫婦に合った旅でした。
《東京都》Y.Yさま( 70代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
旅行中に歯痛にならならず、最高のクルーズになってよかったです。
1 人
幸せな、退屈することのない船旅でした

- 船名
- セレブリティ・コンステレーション
- ツアー
- 感動の世界三大運河スエズ運河クルーズ
- ツアー期間
- 2017年11月11日~2017年11月28日
数年前にパナマ運河通航を経験し、ぜひスエズ運河もと思い、このたびクルーズに申込みました。ふたり合わせて153歳の会話ができない老いたヘレンケラー状態で添乗員さんには大変ご迷惑をおかけしました。予想以上のスエズ運河通航、夜中より朝まで寒さと格闘しながら堪能しました。アカバのペトラ遺跡は生まれて初めての乗馬体験、とっても楽しかった。チップをせがまれ逃げるようにして走ったのも面白かった。
アデン湾の海賊対策灯を消したり、ジャグジーに入り旅友さんとおしゃべり。終日航海の日もショップでお買い物したり、キャビンで読書、お昼寝を満喫しました。砂漠のスリル満点のドライブ、ベリーダンスと退屈することない18日間の船旅でした。
《広島県》N.Tさま( 70代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
海賊がでなくてよかったです!
1 人
楽しい旅でした

- 船名
- クィーン・ヴィクトリア
- ツアー
- 特別企画 女性限定募集 クイーン・ヴィクトリアで航く ステキな地中海クルーズ10日間
- ツアー期間
- 2017年10月27日~2017年11月05日
オプショナルツアーには一切参加せず、各寄港地のガイドブックを参考に、電車(列車)なども自前に調べ、行ってみたいところ、見学したいところ、ゆっくりじっくり自分のペースでできました。 女性限定ツアー、「ステキな笑顔のトレーニング」みんなで美しくなるため変顔も気にせず、新倉先生の指導のもと、顔の色々な筋肉を動かすトレーニング。継続し結果がでるよう頑張りたいです。
はじめてのスパ体験、本当に気持ちよくウトウトしてしまいました。
《東京都》O.Tさま( 70代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
女性限定だからこその楽しい企画ですね。ステキな笑顔でまたご乗船ください。
2 人
まさに波乱万丈なクルーズでした

- 船名
- ダイヤモンド・プリンセス
- ツアー
- 【横浜発着】秋の大航海 鹿児島・ベトナム・香港・台湾・那覇16日間
- ツアー期間
- 2017年10月26日~2017年11月10日
今回のクルーズは乗船前から台風の影響で鹿児島が抜港されたが、ベトナムのチャンメイでも荒天で寄港を断念し、香港へ向かった。また低気圧の影響で台湾・高雄入港が大幅に遅れた。3年以上乗船している乗組員が初めて経験したという大揺れで、まさに波乱万丈なクルーズでした。
横浜出港からベトナムを断念し、香港に入港するまでの8日間は皆で豪華な軟禁生活と笑い合っていましたが、大劇場での華やかなショー、社交ダンスやいろいろなイベント、乗客同士の触れ合いもあり、それなりに楽しんでいました。
香港、高雄、台北ではゆたか倶楽部主催のオプショナルツアーに参加しましたが、優秀な現地ガイドと添乗員の案内で楽しく効率的に観光することができました。
クルーズ経験は25回目ですが本当に記憶に残る経験でした。クルーズ会社から半額返金もあり、次のクルーズも船上予約しました。本当にクルーズにどっぷりとつかっています。
《奈良県》I.Fさま( 60代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
台風で大変なクルーズになってしまったのですね。次のクルーズは天候に恵まれますように。
6 人
今回のクルーズは種々のハプニングがあり記憶に残るものとなった

- 船名
- ダイヤモンド・プリンセス
- ツアー
- 【横浜発着】秋の大航海鹿児島・ベトナム・香港・ 台湾・那覇16日間
- ツアー期間
- 2017年10月26日~2017年11月10日
出だしから予兆があったが、まさか8日間の終日クルーズになるとは思ってもみなかった。
鹿児島抜港は前日にゆたか倶楽部から連絡があった。出航後船は台風22号の北上を読んで、まだ揺れの少ない西進の後、台風の東側を南下し続け28日(土)になって波高4メートルくらいのやや荒れた中を西に航路をとって、フィリピンの北端を目指して風の強い航海日となった。29日(日)も航路に変更なし。30日(月)朝8時頃フィリピン北端から8kmくらいの所を、フィリピンクルー達が家族と電話連絡とれるようにとの船長の配慮で、我々もおこぼれにあずかり、日本と1時間程の間だけ交信が出来た。そのまま西進を続け南シナ海に入ると波高4~5メートルの荒海を航行し、本当によく揺れた。31日(火)も大きく揺れながら航海を続ける。今日はハロウィーンなのでクルーが思い思いに仮装して大変面白かった。
キャプテンズサークルパーティーでの発表で2650名程の乗船者中、日本人は1100名ぐらいとのこと。4割が日本人で6割が外国人でこの人達のこのクルーズ旅行に対する期待が大きいことを感じた。リピーターが2000名とこのクルーズの人気の高さが判った。 それがその後に起ることの伏線になることはその時には判らなかった。
11月1日(水)朝7時に船内に船長の緊急放送が流れた。荒天と高波のためベトナムのチャンメイ港に入港出来ないので、このまま香港へ向かう。これで連続8日の終日航海が確定した。夕食の時また船長の緊急放送があり、一部の人達(多分外国人?)がフロントデスクの回りに集まり、クルーへ暴言をはいて大変困っているので、船長権限で処置をとるとの内容だった。内容は大変厳しいもので香港での強制下船をさせることも考えているとのことだった。日本人の船長だったらもう少し違った対応をとるだろうなと思ったが、文化の違い、船長権限の使い方について大いに考えさせられた。
暴言の主たる内容はチャンメイには接岸出来たのではないか、事前放送もなしで香港へ向かっているのはけしからんとのことだったようだ。
2日(木)はその後何事もなく荒天の中を航行。夜の11時に無事基隆に入港。3日(金)はこのクルーズ初の陸上観光となり、快晴とあいまって楽しめた。特に飲茶料理は大変おいしかった。4日(土)13時に予定通り高雄に向けて出航するも直後から大荒れでひと晩中今クルーズ最大の揺れに見舞われた。5日(日)朝船長よりアナウンスがあり、10時30分高雄着予定が荒天のため13時になるとのこと。
実際は12時に着岸した。このためオプショナルツアーの内容を変更せざるを得なくなり、添乗員より紅毛港での昼食をスキップしてその他の観光は全て実施すると発表され、参加者は了解した。
船長のアナウンスの中で重要な事が発表された。今回のクルーズ参加者の全員に対して来年12月31日迄に申し込むことを条件にクルーズ代金の半分を来年以降のクルーズ代金に充てることが出来るとのことだった。全員に対するアナウンスだったが、自分なりに考えると日本人もさることながら、海外から飛行機に乗って成田に着き特にベトナム訪問と香港、台湾訪問を楽しみにしていた客にとっても、にがい自然現象によるものだといっても落胆が大きかったことが想像出来る。それに応えるべく船会社が英断を持って、不満を来年以降の希望に変えた瞬間に立ち会ったと思っている。
19時基隆に向け予定通り出港。6日(月)10時入港。先に姉妹船サファイア・プリンセスが着岸していて、2隻の巨大船が縦列着岸している姿は壮観だった。故宮晶華の広東料理には大満足した。また故宮の中に白菜とともに肉玉石も展示されており、現地ガイドのユニークな説明もあって大変楽しい1日となった。中国の歴史文物の豊富さと深さに満足した。
7日(火)13時30分に那覇港着。お天気も良く、14時から観光に出て、夜は中心部で夕食を取り20時過ぎに帰船した。22時45分横浜に向けて出港。10日(金)早朝に横浜に着いているだろう。
今回のクルーズは種々のハプニングもあり記憶に残るものとなった。添乗員の栗本さん、奥津さん大変ご苦労様でした。また来年お会い出来たらと思いつつ元気に下船します。 (11月9日船中にて記す)
《千葉県》M.Hさま( 80代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
今回は本当にドラマチックなクルーズでした。来年のご乗船もお待ちしております。