お客様の声

3年ぶり3回目のクルーズ

船名
ポール・ゴーギャン
ツアー
南太平洋の楽園タヒチ&ソシエテ諸島クルーズ
ツアー期間
2017年11月11日~2017年11月20日

三年ぶり三回目のクルーズ、それも楽園タヒチ……わくわく。それが出発三日前、主人の歯痛、「キャンセルするぞ」「今頃になって私だけでも行くぞー」でも歯医者から帰って1日すると痛みも消え、出発することとなりました。
タラップを降りると青空、夏がやってきた出発前の天気予報雨、雷マークがっかり。でも一緒の方にお天気ご夫婦がいたので、旅行中、晴れ晴れでした。クルーの笑顔に迎えられ、ポール・ゴーギャンに乗り込みました。今までの船とは違いレストランに行くにも迷子になることなし。食事も飲み物も無料、主人は飲んでばかりでクルーに顔を覚えられてしまうくらい。少人数のグループでまるで家族旅行にでも来た感じで大騒ぎでした。船の催しも今まで参加したことなしの私ですが、今回はポリネシアンダンス、髪飾り、ピアス、ブレスレット作り、パレオの結び方(年を忘れパレオ購入)、オプショナルではシュノーケリングで鮫、エイに触れ添乗員さんと一緒に女性二人楽しんで遊ばせていただきました。ヘルメットをつけて潜ったりと体験できました。主人も釣りができなかったのですが、「今回のクルーズが一番楽しかった」と帰ってきてからも何回も言ってくれました。まんまと私の考えにはまったのかもしれません。また、「どこかへ行こう」と言ってくれることを祈っております。追伸、帰ってきてからまた、歯痛になり、歯医者通いが始まりました。
今回は、本当に楽しい旅、ありがとうございました。私たち夫婦に合った旅でした。

《東京都》Y.Yさま( 70代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

旅行中に歯痛にならならず、最高のクルーズになってよかったです。

幸せな、退屈することのない船旅でした

船名
セレブリティ・コンステレーション
ツアー
感動の世界三大運河スエズ運河クルーズ
ツアー期間
2017年11月11日~2017年11月28日

数年前にパナマ運河通航を経験し、ぜひスエズ運河もと思い、このたびクルーズに申込みました。ふたり合わせて153歳の会話ができない老いたヘレンケラー状態で添乗員さんには大変ご迷惑をおかけしました。予想以上のスエズ運河通航、夜中より朝まで寒さと格闘しながら堪能しました。アカバのペトラ遺跡は生まれて初めての乗馬体験、とっても楽しかった。チップをせがまれ逃げるようにして走ったのも面白かった。
アデン湾の海賊対策灯を消したり、ジャグジーに入り旅友さんとおしゃべり。終日航海の日もショップでお買い物したり、キャビンで読書、お昼寝を満喫しました。砂漠のスリル満点のドライブ、ベリーダンスと退屈することない18日間の船旅でした。

《広島県》N.Tさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

海賊がでなくてよかったです!

楽しい旅でした

オプショナルツアーには一切参加せず、各寄港地のガイドブックを参考に、電車(列車)なども自前に調べ、行ってみたいところ、見学したいところ、ゆっくりじっくり自分のペースでできました。 女性限定ツアー、「ステキな笑顔のトレーニング」みんなで美しくなるため変顔も気にせず、新倉先生の指導のもと、顔の色々な筋肉を動かすトレーニング。継続し結果がでるよう頑張りたいです。
はじめてのスパ体験、本当に気持ちよくウトウトしてしまいました。

《東京都》O.Tさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

女性限定だからこその楽しい企画ですね。ステキな笑顔でまたご乗船ください。

まさに波乱万丈なクルーズでした

今回のクルーズは乗船前から台風の影響で鹿児島が抜港されたが、ベトナムのチャンメイでも荒天で寄港を断念し、香港へ向かった。また低気圧の影響で台湾・高雄入港が大幅に遅れた。3年以上乗船している乗組員が初めて経験したという大揺れで、まさに波乱万丈なクルーズでした。
横浜出港からベトナムを断念し、香港に入港するまでの8日間は皆で豪華な軟禁生活と笑い合っていましたが、大劇場での華やかなショー、社交ダンスやいろいろなイベント、乗客同士の触れ合いもあり、それなりに楽しんでいました。
香港、高雄、台北ではゆたか倶楽部主催のオプショナルツアーに参加しましたが、優秀な現地ガイドと添乗員の案内で楽しく効率的に観光することができました。
クルーズ経験は25回目ですが本当に記憶に残る経験でした。クルーズ会社から半額返金もあり、次のクルーズも船上予約しました。本当にクルーズにどっぷりとつかっています。

《奈良県》I.Fさま( 60代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

台風で大変なクルーズになってしまったのですね。次のクルーズは天候に恵まれますように。

今回のクルーズは種々のハプニングがあり記憶に残るものとなった

出だしから予兆があったが、まさか8日間の終日クルーズになるとは思ってもみなかった。
鹿児島抜港は前日にゆたか倶楽部から連絡があった。出航後船は台風22号の北上を読んで、まだ揺れの少ない西進の後、台風の東側を南下し続け28日(土)になって波高4メートルくらいのやや荒れた中を西に航路をとって、フィリピンの北端を目指して風の強い航海日となった。29日(日)も航路に変更なし。30日(月)朝8時頃フィリピン北端から8kmくらいの所を、フィリピンクルー達が家族と電話連絡とれるようにとの船長の配慮で、我々もおこぼれにあずかり、日本と1時間程の間だけ交信が出来た。そのまま西進を続け南シナ海に入ると波高4~5メートルの荒海を航行し、本当によく揺れた。31日(火)も大きく揺れながら航海を続ける。今日はハロウィーンなのでクルーが思い思いに仮装して大変面白かった。
キャプテンズサークルパーティーでの発表で2650名程の乗船者中、日本人は1100名ぐらいとのこと。4割が日本人で6割が外国人でこの人達のこのクルーズ旅行に対する期待が大きいことを感じた。リピーターが2000名とこのクルーズの人気の高さが判った。 それがその後に起ることの伏線になることはその時には判らなかった。
11月1日(水)朝7時に船内に船長の緊急放送が流れた。荒天と高波のためベトナムのチャンメイ港に入港出来ないので、このまま香港へ向かう。これで連続8日の終日航海が確定した。夕食の時また船長の緊急放送があり、一部の人達(多分外国人?)がフロントデスクの回りに集まり、クルーへ暴言をはいて大変困っているので、船長権限で処置をとるとの内容だった。内容は大変厳しいもので香港での強制下船をさせることも考えているとのことだった。日本人の船長だったらもう少し違った対応をとるだろうなと思ったが、文化の違い、船長権限の使い方について大いに考えさせられた。
暴言の主たる内容はチャンメイには接岸出来たのではないか、事前放送もなしで香港へ向かっているのはけしからんとのことだったようだ。
2日(木)はその後何事もなく荒天の中を航行。夜の11時に無事基隆に入港。3日(金)はこのクルーズ初の陸上観光となり、快晴とあいまって楽しめた。特に飲茶料理は大変おいしかった。4日(土)13時に予定通り高雄に向けて出航するも直後から大荒れでひと晩中今クルーズ最大の揺れに見舞われた。5日(日)朝船長よりアナウンスがあり、10時30分高雄着予定が荒天のため13時になるとのこと。
実際は12時に着岸した。このためオプショナルツアーの内容を変更せざるを得なくなり、添乗員より紅毛港での昼食をスキップしてその他の観光は全て実施すると発表され、参加者は了解した。  
船長のアナウンスの中で重要な事が発表された。今回のクルーズ参加者の全員に対して来年12月31日迄に申し込むことを条件にクルーズ代金の半分を来年以降のクルーズ代金に充てることが出来るとのことだった。全員に対するアナウンスだったが、自分なりに考えると日本人もさることながら、海外から飛行機に乗って成田に着き特にベトナム訪問と香港、台湾訪問を楽しみにしていた客にとっても、にがい自然現象によるものだといっても落胆が大きかったことが想像出来る。それに応えるべく船会社が英断を持って、不満を来年以降の希望に変えた瞬間に立ち会ったと思っている。
19時基隆に向け予定通り出港。6日(月)10時入港。先に姉妹船サファイア・プリンセスが着岸していて、2隻の巨大船が縦列着岸している姿は壮観だった。故宮晶華の広東料理には大満足した。また故宮の中に白菜とともに肉玉石も展示されており、現地ガイドのユニークな説明もあって大変楽しい1日となった。中国の歴史文物の豊富さと深さに満足した。
7日(火)13時30分に那覇港着。お天気も良く、14時から観光に出て、夜は中心部で夕食を取り20時過ぎに帰船した。22時45分横浜に向けて出港。10日(金)早朝に横浜に着いているだろう。
今回のクルーズは種々のハプニングもあり記憶に残るものとなった。添乗員の栗本さん、奥津さん大変ご苦労様でした。また来年お会い出来たらと思いつつ元気に下船します。 (11月9日船中にて記す)

《千葉県》M.Hさま( 80代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

今回は本当にドラマチックなクルーズでした。来年のご乗船もお待ちしております。

香港・台湾クルーズにて

2017年10月26日16時、鹿児島・ベトナム・台湾そして沖縄に向けて、横浜の大桟橋埠頭からダイヤモンド・プリンセスが出港した。しかし、今回は台風の影響により鹿児島への寄港を初めから断念していたため、世界一周クルーズのように終日航海が5日間続いてしまうこととなった。ロングの終日航海をアクティビティやプログラムで、楽しくゆとりをもって非日常を楽しみたいと思う。
六日目の朝にはベトナムに寄港するはずだったが、低気圧の関係でベトナムには接岸せず、香港に向かっていた。ベトナムには寄りたかったが、天候には勝てず、終日航海の延長となった。
横浜を出て七日目の夜、香港の100万ドルの夜景を楽しみながら接岸。ただ、上陸は入国審査の為、明日になる模様。香港では映画「慕情」の景勝地であるビクトリアピークやオープントップバスで街並みを見たりして一日中香港を楽しみ、一日停泊しているため夜のレーザーショーが見られた。
明日からは毎日、高雄・基隆・沖縄と違う都市をめぐり横浜に帰ることになる。前半はゆったりと優雅に、後半はほぼ毎日違う都市を巡る、面白い船旅であった。

《東京都》F.Sさま( 60代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

終日航海の日を優雅に過ごせていただきよかったです。

抜港、また抜港

出発2日前、台風22号の発生で鹿児島抜港の連絡があった。台風ではどうしようもないなあーと思いながら、今回は“ゆれ”の続く航海だなと覚悟した。横浜を出港してから予想圏の外側を南下したが、けっこうな“ゆれ”で、あー船に乗ってるんだなと実感した。
ベトナムへ向うにつれ波も高くなり、到着予定の朝食時に抜港のアナウンスがあったがよく聞きとれなかった。急いで船室に戻りその後の情報を待ったが、何の連絡もない。添乗員さんに連絡をとり抜港が正確に分かった。それから5時間後、キャプテンの放送があり、一部の船客から抗議があり、大声で騒ぎ立てるので香港で強制下船させるとのこと。パニックを起こさないためには正確なリアルタイムの情報が必要なのに、それが全くなかった。危機意識の無さに全く唖然とするばかり。自然相手の旅に抜港は起り得るのに対応が悪い。幸い我がゆたか倶楽部の会員諸氏は意識を持ち冷静に対処しておられたのは流石だと感じた。添乗員のお2人にもその対応を感謝。

《神奈川県》M.Yさま( 80代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

台風の中でも楽しんでいただけてよかったです。またぜひご乗船ください。

初めてのクルージングに参加しました

船名
ダイヤモンド・プリンセス
ツアー
【横浜発着】秋を彩る日本周遊と韓国10日間
ツアー期間
2017年10月17日~2017年10月26日

私は今回初めてクルージングに参加しました。当初は祖母と2人で行くはずでしたが突然ケガをしてしまい1人参加となりました。
当日、大桟橋まで行くのに緊張し、船内に入るととても豪華で、ここで10日もやっていけるかとても不安になりました。ですが、船内では毎日ショーや体験プログラムがあり、毎日とても新鮮でした。生活面でもゆたか倶楽部さんが毎晩新聞を発行して下さるので、それを読みながら準備を進めていけました。
また1人で行くことに寂しさを抱いてましたが、夕食で一緒になった方と仲良くなり、寄港地では一緒に行動を共にし、特に青森で食べたのっけ丼はとても美味しかったです。そして今回のクルーズでは外国の方の割合が高く、夕食で同じテーブルになった時にはお喋りできて良い体験ができました。
もし1人で行くことをお考えの方がいらっしゃいましたら是非おすすめします! 楽しく充実し、社交の輪を広げられた10日間でした。次は祖母と行きたいです。

《神奈川県》S.Sさま( 20代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

クルーズはお一人参加の方も多く、皆さんエンジョイされていますが、次回はぜひおばあさまとご乗船ください。

次はどこに 行きましょうか

船名
にっぽん丸
ツアー
飛んでクルーズ九州 〜九州一周〜
ツアー期間
2017年10月16日~2017年10月24日

九州ぐるりと海から眺めるのも一興と乗船したが、思わぬ風雨と仲良し旅となった。但し出だしは上々。博多港乗下船につき、先ずは福岡空港へ。乗船開始までの時間を利用して世界遺産の宗像大社の参拝である。運良く神宝館では貸切り状態。沖津宮発掘の奉献品をゆっくり観賞できた。その上タクシー運転手さんの配慮で41基もあるという古墳群と中津宮のある大島を遠望することが出来大満足。  午後4時博多港到着、乗船。今回は欲張り観光をやめて古代史(?)の復習である。先ず大分宇佐神宮。倭の五王の一人応神天皇とその母神宮皇后を祀る八幡宮の総本山である。朱塗りの社をバックに白装束、黒沓、番傘、五人の神宮の行列はまるで一幅の絵を見る様、感激を胸に二礼四拍手一礼の参拝をした。
宮崎では日本国成り立ちの再確認。国生み、神生みの男女神、イザナギ、イザナミを祀る江田神社、神武天皇の祖父母を祀る青島神社、神武天皇を祀る宮崎神宮。錆びついた頭をふる回転させての参拝である。
今回、初体験が二つ。定期船優先と入港出来ない場合の対処である。徳之島では定期フェリーが予定の港が波高く入れない為、にっぽん丸と港が重なり、にっぽん丸は離岸、接岸を2回。上五島では台風21号の影響で佐世保からのタグボートが到着出来ず、上五島青方港寄港は断念。安全海城をぐるぐる廻りながらの終日航海となった。
翌日も安全航行を見きわめて出港したものの唐津までの東シナ海、玄海灘は大部ゆれ、観光時間も短縮された。キャプテン以下乗船員、スタッフの心労は多大なものがあったと思われる。旅先では何が起こるか判らない。しかしハプニングも旅の醍醐味。次はどこに行きましょうか?

《神奈川県》N.Kさま( 80代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

ハプニングも旅の醍醐味と楽しんでいただける姿勢に感服いたしました。

一番印象的な船旅でした

今回の船旅は今迄参加した中で一番印象に残り、大変おいしいお料理が毎日沢山用意されていて、フリーでいただけるレストランが大いにリラックスでき、皆様と会話しながらいただけた事うれしく思っております。また、添乗員の奥津さんの気くばりがすばらしく、旅をよりいっそう楽しく送ることが出来、また奥津さんとご一緒に海外旅行に行きたく、今も思い返すと本当にゆたか倶楽部でよかったと感謝申し上げます。一緒になったグループの方々も皆さん良い方ばかりで今までで最高の船旅が楽しめました。

《茨城県》A.Sさま( 80代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

楽しんでいただけて何よりです。またの乗船をお待ちしております。

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