お客様の声

船上でオペラ「愛の妙薬」を堪能して

恒例行事として定着した第6回目の藤原歌劇団公演「にっぽん丸・新春オペラクルーズ」の演目は、ドニゼッティの最高傑作「愛の妙薬」全2幕であった。
この「オペラブッファ(喜劇)」は、19世紀のスペイン・バスク地方の素朴な農村を舞台にしたほのぼのとした恋物語で、純粋な若者「ネモリーノ」が大枚をはたいて「愛の妙薬」(実は安物ワイン)を手に入れるストーリーで、最後に歌う「人知れぬ涙」は、ロマンティックなアリアで最も有名な一曲である。
「ネモリーノ」役のテノール「村上敏明」氏は、現在、人気絶頂のオペラ歌手として活躍中で、数多くの公演に主役として大成功を収めており、年始に放映された「NHKのオペラ番組」でも美声を発揮したことで知られている。船内会場の「ドルフィンホール」は、かねてからの念願が叶って今回から全席指定席となり、ドレスアップをした400名程の紳士・淑女が、美声で力強く歌いまくる出演者のメロディーを十分に堪能することができるものであった。このオペラは登場する「5名」が全て主役で、舞台への登場やソロ曲には、「ブラーボ」「ブラヴィー」「ブラーヴァ」の掛け声が観客より連発して寄せられた。
今回のオペラクルーズには、「オペラの公演」の他に珠玉のアリア「オープニングコンサート」「オペラ鑑賞講座」「オペラ歌手と夢の競演」などの企画があり、正に「オペラ三昧」の横浜港発着無寄港3日間のユニークな船旅であった。
「オペラ」というと、チケット代金が高い、わざわざ正装して出かける必要があるなど、何となく敷居が高いことで躊躇せざるを得ないが、「オペラクルーズ」を利用すれば割安で鑑賞をすることができるメリットがあると言えよう。

《東京都》I.Hさま( 80代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

平成13年1月に始まったオペラクルーズ、連続6回毎年ご参加いただきありがとうございます。

次はどこに 行きましょうか

船名
にっぽん丸
ツアー
飛んでクルーズ九州 〜九州一周〜
ツアー期間
2017年10月16日~2017年10月24日

九州ぐるりと海から眺めるのも一興と乗船したが、思わぬ風雨と仲良し旅となった。但し出だしは上々。博多港乗下船につき、先ずは福岡空港へ。乗船開始までの時間を利用して世界遺産の宗像大社の参拝である。運良く神宝館では貸切り状態。沖津宮発掘の奉献品をゆっくり観賞できた。その上タクシー運転手さんの配慮で41基もあるという古墳群と中津宮のある大島を遠望することが出来大満足。  午後4時博多港到着、乗船。今回は欲張り観光をやめて古代史(?)の復習である。先ず大分宇佐神宮。倭の五王の一人応神天皇とその母神宮皇后を祀る八幡宮の総本山である。朱塗りの社をバックに白装束、黒沓、番傘、五人の神宮の行列はまるで一幅の絵を見る様、感激を胸に二礼四拍手一礼の参拝をした。
宮崎では日本国成り立ちの再確認。国生み、神生みの男女神、イザナギ、イザナミを祀る江田神社、神武天皇の祖父母を祀る青島神社、神武天皇を祀る宮崎神宮。錆びついた頭をふる回転させての参拝である。
今回、初体験が二つ。定期船優先と入港出来ない場合の対処である。徳之島では定期フェリーが予定の港が波高く入れない為、にっぽん丸と港が重なり、にっぽん丸は離岸、接岸を2回。上五島では台風21号の影響で佐世保からのタグボートが到着出来ず、上五島青方港寄港は断念。安全海城をぐるぐる廻りながらの終日航海となった。
翌日も安全航行を見きわめて出港したものの唐津までの東シナ海、玄海灘は大部ゆれ、観光時間も短縮された。キャプテン以下乗船員、スタッフの心労は多大なものがあったと思われる。旅先では何が起こるか判らない。しかしハプニングも旅の醍醐味。次はどこに行きましょうか?

《神奈川県》N.Kさま( 80代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

ハプニングも旅の醍醐味と楽しんでいただける姿勢に感服いたしました。

鬼界島と喜界島 

船名
にっぽん丸
ツアー
沖縄グランドクルーズ12島めぐり
ツアー期間
2017年04月06日~2017年04月24日

―朝凪や島駈け抜ける滑走路―
晴天の朝、喜界島へ入港しました。島の人たちの歓迎レセプションに心ときめき、名産物を選び観光です。近くに見るガジュマルの大木に圧倒され、台風除けのさんごの石垣の見事さ、日本最大級の蝶「オオゴマダラ」の美しさ、蛹が金色に眩い。蝶は肩に寄ったり、人々の手の甲へ代わる代わる乗ったり、カメラシャッターのしきりでした。3.5キロのさとうきびの一本道や、太平洋と東シナ海の境界線上のこの島は東経130度の白線が縦断しているのには驚きでした。珊瑚礁の浜が太陽に眩しく、俊寛の漂流の地と知る鬼界島がイメージアップに喜界島と改名されたそうです。クルーズディレクターの永井さんの爽やかさは、この島育ちの由かと思いながら、見送りの人々へ手を振りました。冒頭の俳句は島に入ったときの実感の一句です。

《埼玉県》O.Mさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

情景が浮かぶ素敵な一句ですね。ひとなつこい蝶にも驚きです。

戸惑いと新鮮さの旅でしたが満喫した

船名
にっぽん丸
ツアー
沖縄グランドクルーズ12島めぐり
ツアー期間
2017年04月06日~2017年04月24日

沖縄を満喫しようと参加した「飛んでクルーズ沖縄グランドプラン」。6クルーズ通し乗船と言う初体験に戸惑いと新鮮さの旅となった。間違いの元はグランドプラン参加者の乗船券は1枚だと思い込んでいたこと。その上、下船港が那覇になっていた為、喜界島のみ乗船する妹と間違われたと思い込み、案内書の確認もせず、ゆたか倶楽部のSさんに電話して迷惑をかけてしまった。
乗船後も慣れるまで使用方法に戸惑いがあったが、旅を満喫した。今回は那覇に4回入出港したが、その都度地図を片手に楽しみ、平家物語好きな私としては、俊寛僧都流刑の地・鬼界ヶ島(喜界島)上陸は感無量。南大東島では島民総出で、辻辻に立ち、我々の行動を助けてくれた。生きている鍾乳洞と説明された星野洞の美しさも忘れがたい。
どの島も青い海と南国特有の大木と花々、心優しい人々、飛行機旅では味わえない島巡りに感動。船旅の良さである。今回波高く上陸できなかった最南端の波照間島もあり、いつの日か再訪してみたい。

《神奈川県》N.Kさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

島の人々の温かさに触れられるのも沖縄地方の魅力ですね。

三板物語

船名
にっぽん丸
ツアー
沖縄グランドクルーズ12島めぐり
ツアー期間
2017年04月06日~2017年04月24日

飛んでクルーズ沖縄、なぜか今年も参加。昨年のこのクルーズで手に入れた三板(さんば)と言う沖縄の楽器、小さな板に2つの穴をあけ、そこに紐を通し、三枚の板をつなげ、板と板をぶつけて音を出すと言うものです。買ったはいいけどうまく音が出せない。でも、また沖縄に行くのだからと持って乗船。すると、なんと琉神のワークショップでやり方を丁寧に教えてもらうことができました。後は練習あるのみです。その後、南大東島からかわいい4人の女の子がにっぽん丸を訪問。その中に三板担当の小学生(大きな大会で優秀な成績だった)が。彼女たちが通船を待っている時間に話ができました。私の持っている三板を見せて、「来年はもっと上手になっているからね」と言ってしまいました。

《東京都》M.Nさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

三板はユニークな楽器ですね。来年の音色、期待しております!

福をゲット!

船名
にっぽん丸
ツアー
初春の宝船 瀬戸内海クルーズ
ツアー期間
2017年01月10日~2017年01月14日

感動を分かち合える夫が逝ってから迎える新年は、嬉しさ半減。そこで福を呼び込みたいと思い、「にっぽん丸で航く初春の宝船」に乗船した。船内には福の神が出現し、会えると小判をいただける。スペシャルエンターテイメントは大蔵流狂言の茂山千五郎家による新春公演。狂言「福の神」では、節分の豆まき行事は古くは正月行事だったことを教えてくれる。楽しく縁起の良い作品である。狂言「仏師」が腹の底より笑わせてくれた作品。持仏堂を建てた田 舎者がそこに納める仏像を買いに都に出て、仏師と会う。実は詐欺師。田舎者の要求に合わせ、被った面で仏像に化けた仏師が何度も要求ポーズをとるうち、面が顔からずれて、詐欺師だったことが判明すると言う笑い話。集めた小判は船オリジナル和三盆干菓子と交換。鞆の浦の名産で延命の「保命酒」で乾杯し「宝船御膳」をいただき、心から笑い、盛りだくさんな初春の宝船を満足して下船した。

《神奈川県》N.Kさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

たくさん笑って、福をいただかれたので、よい年になりますね。

5回目の「オペラクルーズ」を堪能して

船名
にっぽん丸
ツアー
新春のオペラクルーズ
ツアー期間
2017年01月08日~2017年01月10日

年始の恒例行事として定着した「にっぽん丸新春オペラクルーズ」は、横浜港発着無寄港クルーズで、船長の特別な計らいで、公演時間中は船体の揺れをできるだけ避けるために、波の静かな場所を選んで錨をおろして全く静かな環境での開演であった。前夜祭の「ガラコンサート」に続く本番のオペラの演目は、ヴェルディ作「椿姫(ラ・ヴィータ)」で、ビゼー「カルメン」、プッチーニ「蝶々夫人」と並び、3大オペラと称されている名作である。
今回の藤原歌劇団 歌劇「椿姫」(原語上演・字幕付き)は300名を超すオペラ愛好家の参列の下、演出家の物語の解説後に続き、第一部(第1~2幕)、休憩の「にっぽん丸ディナー」(洋食フルコース)を挟んで、第二部(第3幕)にわたり、オペラの王道とも言うべき“悲劇のストーリー”の物語が披露された。
会場のドルフィンホールは、狭いながらもオペラに酔いしれた観客の拍手とともに「ブラボー、ブラビー」の声援が末永く続いた。オペラと言えばなんとなく敷居が高くて、劇場に足が向かないのが実情であるが、本企画は定例の名物イベントとして定着して、末永くオペラ愛好家を楽しませてほしいものである。

《東京都》I.Hさま( 70代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

船上でオペラとはなんとも贅沢な時間ですね。また来年もぜひご参加ください。

にっぽん丸クリスマスクルーズでの結婚記念日

船名
にっぽん丸
ツアー
サンタクルーズ東京
ツアー期間
2016年12月17日~2016年12月18日

クルーズ中に何かの記念日があると船内にてお祝いしてくれるのが通例ですが、なかなかそういう機会が私どもにはありませんでした。今回、私どもの結婚記念日に晴海埠頭から出港するにっぽん丸のクリスマスクルーズをパンフレットから見つけ、早速申し込みましたが、残念なことに同船は、ワンナイトクルーズではお祝いのイベントは実施していないとの連絡があり、何の期待もせずに乗船し、キャビンに入室したところ、テーブルにキャプテンからのメッセージとお祝いの品が置いてありびっくり、さすが、おもてなしの心がある「にっぽん丸」と感激してしまいました。
クリスマスディナーの後は、カクテルパーティーにクリスマスコンサート、さらに私にとっての超目玉のイベント・ダンスタイムである。女性アテンダントの先生が私を覚えていてくれて、その先生とワルツ・タンゴ・ルンバなど私の下手なダンスにお付き合いしていただき、午前0時まで楽しく船内ライフを過ごすことができました。
今回はクルーズでの思い出深い結婚記念日を過ごすことができて、大変感謝したクルーズとなりました。

《埼玉県》N.Hさま( 60代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

思い出深いクルーズでの結婚記念日を過ごされて大変よかったです。

動くホテルに身をゆだねているような船旅は最高です

船名
にっぽん丸
ツアー
済州島と海峡花火・阿波踊りクルーズ
ツアー期間
2016年08月09日~2016年08月16日

≪踊る阿呆にはなれないが見る阿呆にはなれる、そう阿波踊りを見に行こう≫というわけで済州島と海峡花火・阿波踊りのにっぽん丸に乗船です。
今回の瀬戸内海は名所通過がほどよい時間で、朝、夕、夜、心地よい風に吹かれながら名所通過を満喫しました。 ライトアップされた明石海峡大橋、くぐる直前のにっぽん丸真上を真っ赤なライトを点灯させ着陸態勢の飛行機が飛ぶ。衝突しそうなほど真近かな飛行機を真下から眺めたのは初めてです。日の出と瀬戸大橋の通過、来島海峡大橋では三橋中の中央第二橋をくぐりました。緑豊かな島々の狭い間を進むにっぽん丸にキャプテンの心労やいかにと思いながら景色を満喫していた次第です。
最初の観光地済州島では島内一周に参加、どこも良かったのですが最も印象深かったのは翰林公園で初めて見た地植えのパピルスです。エジプトでは刈り取った束を見ただけなので、3000年もの昔にこの草から紙を作りだしたエジプト人の偉大さに改めて感動しました。
関門海峡花火はその名のとおり、門司と下関二箇所から上がる花火、デッキに用意された椅子に座っての花火見物は本当に贅沢です。
最後は見る阿呆。その前にまずタクシーで阿波の名所観光、夏休みの小学生がボランティア案内してくれた藍の里は展示の藍製品もさることながら、文化5年(1808年)建築の藍商屋敷が素晴らしかったです。阿波藍を知らなかった私には、小学生の案内とともにとても印象深い観光地となりました。
早めの夕食を済ませ、このクルーズ最後の観光地・阿波踊り観光行きです。会場へはバスの乗り入れができないため、バス停のホテルから会場までの10分間、船客誘導のため立つカドカド隊に見守られながら会場入りしました。
午後6時踊り開始、にっぽん丸連は船客50名クルー10名総勢60名です。まずは到着する他連への応援、当然ながら到着したにっぽん丸連へは大声援です。たくさんの参加連が思い思いの美しい衣装を身に着け、勇壮優美な踊りを見せてくれ感動の2時間でした。
老い行く身には動くホテルに身を委ねているような船旅は最高です。特ににっぽん丸は夫との思い出の船、長年働いた自分自身へのご褒美に命ある限り乗船したいものと思いながら帰宅しました。

《神奈川県》N.Kさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

体への負担が少ないのが船旅の魅力ですね。これからの乗船もお待ちしております。

角(かど)かど隊

船名
にっぽん丸
ツアー
済州島と海峡花火・阿波踊りクルーズ
ツアー期間
2016年08月09日~2016年08月16日

待望の小松島に船は停泊。下船すると、船内の快適さはどこへ……。はりつくような外の暑さに閉口しながら観光タクシーに乗る。札所一番霊山寺より大麻比呂神社、極楽寺、金泉寺、そして藍染めの館などを見学。
一度、船に戻り、午後4時30分阿波おどりの会場へ。ホテルクレメント徳島前よりメイン会場の桟敷席まで徒歩10分、そこまでをスタッフ7人による角かど隊が配置され、にっぽん丸のプラカードを掲げて誘導してくださるので皆安心している。ハイタッチしたり、船内ではお会いしないスタッフの顔、顔、顔。どのスタッフも日焼け顔で元気満点。
にっぽん丸連の出番となり、みやこ連に混ざり、踊る阿呆が60名余り、見る阿呆350余名が一体となった阿波おどりのかけ声には、他の桟敷席の人たちを圧倒する盛り上がりでした。至れりつくせりのスタッフに感謝します。

《埼玉県》O.Mさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

にっぽん丸連、盛り上がってよかったです!

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