お客様の声

母娘三人の旅

ツアー
伊勢神宮両宮参拝と答志島・神島・竹島めぐり
ツアー期間
2022年01月04日~2022年01月06日

お伊勢さんへは今までに5回参拝しましたが和田金のすき焼きは食べていません。蒲郡も2回にっぽん丸で寄港してもクラシックホテルに寄らずじまいでした。
このツアーには参加するしかないと思っていると長女がお伊勢さんの両参りとおかげ横丁へ行きたいとの事。勿論いつも御伴の次女も貴社のツアーなら行きたいと、母娘三人の参加となりました。
晴天に恵まれた二日間は両参りも出来て徒歩での島めぐり観光と地魚の海鮮料理の昼食と大満足でしたが三島由紀夫「潮騒」の舞台の神島から伊良湖港までの海は荒れていてチャーター船は出港時間まで渡れるか不明でした。しかし、腕の良い船長さんのお陰で大揺れの15分間、内心ドキドキしながらも楽しみ、無事到着。
三日目は小雨でしたが400mの橋を渡り竹島へ。日本七弁財天のひとつ八百富神社へ。クラシックホテルでフランス料理を味わい豊川稲荷を参拝しました。
コロナ対策は皆しっかりされていて安心の旅でした。楽しい3日間でしたのでコロナが早く収束するように願うばかりです。

《東京都》N.Yさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

楽しい旅で何よりでした。一日も早くコロナ禍が収束することを祈ります。

娘と一緒に和やかな旅

ツアー
5つのフェリー利用 秋の日本一周
ツアー期間
2021年11月05日~2021年11月11日

5つのフェリー利用のテーマに魅せられて参加を決めました。食いしん坊の私に似た娘もゆたか倶楽部なら行くとまたまた母娘旅になりました。
以前のツアー同様、寄港地での食事は寿司、刺身、会席と美味しいものばかりです。先ずは有明港から徳島港へ。バスで高速道路を利用しての四国横断。八幡港から臼杵港、大分港と二つのフェリーを乗り継ぎ神戸港へ。紅葉の始まる京都の寺院を見学して名古屋港へ。仙台港経由苫小牧港へ。ウポポイと登別地獄谷を見学後、苫小牧港から最後のフェリーで新潟港へ。新幹線で無事東京到着しました。
低気圧のせいで後半の三日間はフェリーが揺れて酔い止めの薬を飲んでも朝食は食べられませんでしたが下船している日中は天気に恵まれ、参加者8名の内4名が以前ツアーでお会いした方でした。和やかな楽しい旅は、貴社と添乗員のお陰といつも感謝しています。
次回の旅も楽しみにしています。フェリーの船室もホテルと同様で旅の移動手段として利用したくなりました。

《東京都》N.Yさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

フェリーの船室も気にいっていただきありがとうございます。

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前回ご一緒した人達と再会しました

ツアー
5つのフェリー利用 秋の日本一周
ツアー期間
2021年11月05日~2021年11月11日

待ちに待ったフェリー。本社集合。前回一緒に行った人達、2組に会ってびっくり。
8名にて旅行へ出発。豊洲まで行き、夕食の中華料理。大変満足であった。
第一船「オーシャンフェリー」。静かに出港し、ぐっすりでした。天気も素晴らしく、徳島港到着、食後に平次の砂絵を見学したのち、ロイヤルホテル新居浜泊。気分のよいホテルでした。
 「オレンジフェリー」に乗り、臼杵石仏へ。大分港にて「フェリーさんふらわあ」に乗る。神戸港~京都の会席の昼食、私には高級すぎる位であった。
 名古屋港より「太平洋フェリー」にてクルージングを楽しみました。仙台港に入港したものの天候が不安定のため、大型船の入港が不可になり、ちょっぴり残念でした。
 苫小牧港より「新日本海フェリー」に乗船。思っていたよりホテルのような船であった。
途中は低気圧で海は大シケになり、大浴場が「ザブーン、ザブーン」の経験は最高でした。
新潟港、新潟駅~新幹線にて東京駅。予定通りの旅行。前回の仲間にも会えて嬉しかった。
2度あることは3度あるかな?ありがとうございました。

《東京都》O.Yさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

以前当社ツアーでご一緒されたお客様と再会され楽しい思い出になりましたね!

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秋のフェリー日本一周の旅

ツアー
5つのフェリー利用 秋の日本一周
ツアー期間
2021年11月05日~2021年11月11日

かねてより興味があったフェリーで日本一周。フェリーを乗り継ぎながらの旅は疲れるかなと思いつつ何事も経験と思い申し込みました。
 観音寺市の銭形砂絵は見ると長生きとお金に不自由しないとのいい伝えがあると聞き、しっかり眼に焼きつけて来ました。
また、京都での大徳寺、下鴨神社、泉涌寺はコロナ禍で参拝者が少なくゆったりと見学出来たのはなによりでした。
 名古屋~仙台~苫小牧のフェリーは低気圧の影響を受けて船体が大きく揺れ、2泊3日はとてもつらかった。
白老ではウポポイに行き、アイヌ民族の歴史と歌や踊りを見学して登別地獄谷を経由して旅の最後苫小牧港へ向かいました。しかし、また船が荒天で出港が1時間遅れになり荒海の中、結局2時間遅れで無事新潟港に着いた時は一安心しました。
 帰りの新幹線は予定していたのには乗車出来ず、10分後に発車する新幹線に急いで走り何とか自由席に全員バラバラではあるけれども座れてホッとしました。

《埼玉県》Y.Sさま( 60代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

紅葉に色づく京都のお寺をゆっくり拝観出来たこと何よりです。今回は船が揺れることが多く大変でした。次回は揺れないことを祈っております。

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体力と気力は別物

ツアー
進水式と瀬戸内海島巡り 伯方島 小島 大島 能島
ツアー期間
2021年11月01日~2021年11月03日

やっと進水式を見学出来ると、前から楽しみにしていた私でした。
なんと一週間前から急に、膝に力が入らず、湿布など貼り痛みを抑えていました。なんとか歩けるのでツアーに行きましたが、少し甘くみていました。途中から膝に力が入らず主人の手を借りて、小島、伯方島、大島、能島とツアーになんとか参加出来ました。ありがとうございました。ツアーの皆様と添乗員さんに大変迷惑を掛けました。そして大変お世話になりました。ありがとうございました。

《兵庫県》Y.Kさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

膝痛のなかご参加いただき誠にありがとうございました。その後の膝痛のご回復を心よりお祈り申し上げます。また元気になられて当社ツアーにご参加いただければと思います。

【しまなみ造船】進水式の様子
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巨大な船体が徐々にスピードを加速して船台を滑りゆく圧巻の光景を当ツアーの際に撮影



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伊予国旅日記

ツアー
進水式と瀬戸内海島巡り 伯方島 小島 大島 能島
ツアー期間
2021年11月01日~2021年11月03日

松山空港から波静かな瀬戸内海沿いに走行したバスは、来島海峡を見下す高台のホテルに到着。白色の3連吊橋を眺めながらの昼食 - 後、「波止浜」港より小型船で「芸予要塞」遺構が残る「小島」に渡り山道を歩くこと数十分、草生い茂る島内には「砲台跡」錆色レンガ造りの建物が点在 - まさに「兵どもが夢の跡」。
 翌日、造船所にて大型船の進水式を見学。色とりどりのテープを纏いその巨体が進水する姿は圧巻。船の誕生で有る ー よい航海と祈った。
午後、「能島」上陸と潮流体験、巧みな船頭の操船技で急流に挑むその姿は、村上海賊を彷彿させるものであった。
 最終日、松山城を訪れ、青天に映える天守の美しさとは対照に先人の知恵による堅牢な土木、建築、その技術に愕いた。天守台から見下ろす松山の街並、「一国一城」の主になった気分に浸り、伊予の国に別れを告げた。

《神奈川県》N.Tさま( 70代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

船が初めて海に降りていく光景は迫力満点だったことでしょう。さらに日清戦争時代にロシア海軍からの侵略を防ぐために築かれた芸予要塞跡がある小島を訪れ、当時の面影に想いを馳せられたようですね。

【しまなみ造船】進水式の様子
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巨大な船体が徐々にスピードを加速して船台を滑りゆく圧巻の光景を当ツアーの際に撮影



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日本と大陸を結ぶ 国境の島を訪れる

ツアー
対馬・壱岐の歴史と浪漫
ツアー期間
2021年10月16日~2021年10月18日

福岡空港で乗り継いだ小型機は、その独特なプロペラ音を響かせ離陸、40分の空中飛行後、対馬空港へ到着。小雨の中、幽玄な雰囲気の「万松院(百雁木)」が歴史を物語る。翌日、青空のもと、烏帽子岳展望台から折り重なる緑の入り江が美しい。竜宮伝説の「和多都美神社」海上に凛然と構え立つ2つの鳥居、神社を守る「防人」のようである。
 厳浦港からジェットホイル船に乗って、白波立つ海上を70キロで航行。速い!
壱岐―緑多き島、古代より大陸との交易でつながり暮らした古代人の生活文化に思いを馳せ、島が生まれた頃より水平線を見つめたたずんでいる「猿岩」はどこか寂しそうである。
 火山により形成された「柱状節理」の岬「左京鼻」水平線の彼方に浮かぶ神の島「沖ノ島」が望められる。モアイ像のミニ版、六体の「ほらぼげ地蔵」に見送られ壱岐を後にした。

《神奈川県》N.Tさま( 70代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

まさに歴史と浪漫を感じられる旅ですね。

三度目の正直

ツアー
対馬・壱岐の歴史と浪漫
ツアー期間
2021年10月16日~2021年10月18日

 退職後は海外旅行三昧の日々を期待していたのに、コロナで海外はもちろんのこと、クルーズ船も中止が続く日々。そこで目を向けたのがゆたか倶楽部のオリジナルツアー。今まではパンフレットが送られても、あまり気に留めなかったのですが、よく見ると他の旅行社にはない興味深いツアーが満載でした。そこで次はこれにかけたのですが、やはり申し込めど申し込めど、ゆたか倶楽部からの電話は中止の決定を知らせるものばかり……。中止の連絡に屈することなく申し込みを続け、三度目にしてやっと催行にこぎつけたのが、今回のツアーでした。
 初めて訪れる対馬・壱岐。社会の時間に習った邪馬台国からの歴史と島ならではの独特な文化を感じさせられる旅でした。食文化に触れることも旅の楽しみで、対馬で食べた素朴な「ろくべえ」が気に入り、買って帰るほどでした。次は我が家で、壱岐の麦焼酎を飲みながら、子供たちと「ろくべえ」の鍋を囲むのが楽しみです。

《埼玉県》I.Aさま( 60代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

三度目にステキな旅が実現できてよかったです!

二か所の由緒ある 老舗ホテルを訪れて

船名
にっぽん丸
ツアー
にっぽん丸 秋の味覚クルーズ~蒲郡・鳥羽~
ツアー期間
2021年10月11日~2021年10月14日

 「蒲郡クラシックホテル」は、我が国に9か所ある「日本のクラシックホテルの会」の一つで、愛知県三河湾景勝地「竹島」対岸の標高30メートルほどの小高い丘に建つ歴史的建造物として、昭和初期に建てられた城郭風建築と庭園風景が美しいことで名高い。内装は、玄関にシャンデリアが下がるアールデコ調の装飾で統一された世界が広がるクラシカル調で、やや狭いながらも館内では優雅なリゾート気分の豪華な雰囲気を十分味わうことができる。
 「鳥羽国際ホテル」は、三重県鳥羽湾を見下ろすように建つリゾートホテルで、当初は民間会社が経営をしていたが、現在はリニューアルされデザインコンセプトは「海と共にある、余分なものがなにもない、ここだけある時間」で「真珠の海に抱かれるリゾート」として運営がされている。ホテル内は伊勢型紙の文様を取り入れたインテリアを配して、食材は地元特産の魚介類や野菜を用いて地産地消を推進するなど地域を志向して経営がされている。
 この二つの老舗ホテルでは、今回の「横浜発着 にっぽん丸 秋の味覚クルーズ」にちなんで、夫々、秋の地元産の食材をふんだんに使用したユニークな「創作ランチ」を十分堪能することができたクルーズであった。

《東京都》I.Tさま( 80代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

ご乗船の際のレポート、ありがとうございます。

処女航海「はまゆう」(東京九州フェリー)に乗船して

ツアー
東京九州フェリー 処女航海「はまゆう」と 飯塚・日田・高千穂峡の旅
ツアー期間
2021年07月01日~2021年07月04日

「はまゆう」は、三菱工業長崎で造船され2020年8月に進水式、2021年7月1日に横須賀港から新門司港まで処女航海をした日本最大のフェリー会社「SHKグループ」所属の新しいフェリーで、船名の由来は横須賀市の花に指定されている「ハマユウ」(ヒガンバナ科の多年草ハマユウ:浜木綿)から名付けられたものである。
 シップデータは、総トン数1万5515トン、全長222・5メートル、幅25メートル、喫水7・4メートル、航海速力28・3ノット、旅客定員268名、車両搭載数トラック154台、乗用車30台で、横須賀~新門司はおよそ21時間で週に6便が運航される。客室は、4~6階に今回利用したステート和洋室18室の他に、フェリー特有のドライバー室などの5種類のタイプがある。大半が夜間の周航であるため、船上からの景色の移り変わりを堪能することはできなく、また、船内でのショーなどの企画は開催されないため、じっくりと船内での生活を楽しめた。
 観光は、観光バスを利用して炭鉱王と呼ばれた飯塚市・旧伊藤伝右衛門邸、小京都と呼ばれる日田豆田町散策、九重夢大吊橋、阿蘇山、高千穂峡の4県を効率よく横断して宮崎空港から帰京をした。

《東京都》I.Hさま( 80代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

ご乗船の際の詳しいレポート、ありがとうございます。

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