お客様の声

四年ぶりのクルーズ

コロナ関係の全てが5月8日から解除され、ちょうど四年前に申込んでいたクイーン・エリザベス横浜港からアラスカに向うクルーズが実現しました。終日航海が多い日程ですが、ゆっくり過ごすつもりでしたが朝からラインダンスや、ズンバを踊り、添乗員の浦和さんと顔を合わせ、仲間の参加者MとS姉妹さん達とランチし、引き続き生演奏でのアフタヌーンティ会場へ。部屋に戻りディナーへ行き、その後はシアターでショータイムという一日の過ごし方になりました。船内では海外の方々との交流会や、クイーン・エリザベスについてのクイズなどのイベントに参加しました。又日付変更線を飛行機で行くと余り気になりませんが船旅では十分に味わい同じ日が2日間あり、その上時差を七日間に渡り正午に1時間早める事は九年前に経験済みでしたが、すっかりと忘れて新鮮でした。アラスカのハバード氷河では晴天に恵まれ無風で海面も静かで、立ち入る事が出来ない船首に特別に入り氷河や山々をあきる事もなく眺める事が出来ました。十一年前の7月に行った時は晴天だが風が非常に冷たく防寒着を着ても見ていられず、部屋から眺めたりしたのですが異常気象の為でしょうか、信じられぬ穏やかさでした。又クルーズで知り会った数人の方々とも出会い、なお一層楽しい旅でした。荷物の移動がないクルーズは(生活し)ながら旅が出来て最高です。この四年間は個人旅行(温泉)暮らしや少人数の国内旅行、解除前・後に海外旅行をしましたが体がきつく、体力の衰えを強く感じました。動ける内に行きたい所をチャレンジしようと思っています。ウクライナにも早く平和が訪れます様祈っています。7月も外国船の日本周遊クルーズでゆたかクラブさんのお世話で行きます。宜しくお願い致します。

《東京都》S.Yさま( 70代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

久し振りの外国船フライ&クルーズ。アラスカの風景はやはりダイナミックでしたね。

日本一周フェリーの旅

ツアー
フェリー利用 新緑の日本一周3,000Kmの旅
ツアー期間
2023年05月21日~2023年05月28日

新型コロナウイルスが令和五年五月八日からは「季節性インフルエンザ感染症」と同じ五類に移行することになった。旅の虫が騒ぎ出す。クルーズは初めてではないが、フェリーの旅は初めてである。旅を終えての印象は「大満足」である。大海原を航行するわけでもなく日本近海なので、一~二万トンのフェリーでも大きく揺れることもなく快適である。今回は、参加者が六名で「アットホーム」の雰囲気であった。大型の観光バスに六名、何と豪華な旅であったことか。フェリーでの寝泊まりが主ではあるが、ホテルでの宿泊も組み込まれていて至れり尽くせりである。観光地も多彩で申し分なかった。特に印象に残った観光地を俳句にしてみた。
「荒城の月」の城下や麦の秋【豊後竹田城】
春愁や十一面の菩薩像【滋賀県渡岸寺】
良寛の長き晩年豆の飯【新潟県の枝豆】
雲蝶の龍鳴りやまず走り梅雨【魚沼市西福寺】

《徳島県》T.Aさま( 70代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

フェリーの船旅が初めてとのこと。お楽しみいただけたようで良かったです

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六人旅プラス添乗員

ツアー
フェリー利用 新緑の日本一周3,000Kmの旅
ツアー期間
2023年05月21日~2023年05月28日

日本一周フェリー旅という今までにない旅にひかれて参加することになった。案の定、参加者が初めより減ってきて、六人ということだった。ペアの二組とシングル二組。みんな旅慣れていたため、スムーズで時間通りの旅だった。東京発と大阪発も三人ずつの参加というのも絵に描いたようなものだった。年代も七十代の中間世代。さあー出発となり、いざ乗船した。初めは九州へ。少し汗ばむ気候で、ベテラン添乗員さんの案内もすばらしくて、感心した。聞けば、人不足で退いていたが呼び戻されたそうだが、スラスラと出てくる名前や歴史には、すごい記憶力だなと思った。天照大神を始めとする神々の名前が出て来る今回の観光地の見どころに、日本の歴史がしっかりと入っていた旅だったなと思った。それと、食事がとても良かった。和食、洋食、ジンギスカン、郷土食と工夫を凝らして飽きることがないように企画してくれたのは、とても良かった。ゆたか倶楽部の名に恥じない旅だった。

《徳島県》K.Fさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

当社のフェリーの旅にまたご参加お待ちしています。

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春爛漫の「ソメイヨシノ」「ヤマザクラ」「菜の花」を観賞して

船名
にっぽん丸
ツアー
春の船旅~宮崎・音戸の瀬戸・徳島~
ツアー期間
2023年03月26日~2023年03月31日

首都圏では全国に先駆け、3月14日に「ソメイヨシノ」の開花が史上最速タイと発表されたため、訪れる南国でのサクラの開花時期が少々心配された。しかし「にっぽん丸 春の船旅~宮崎・音戸の瀬戸・徳島~」は、横浜港から40時間の静かな太平洋クルーズで到着した宮崎では「西都原(さいとはら)古墳群公園」を訪れ、絶好の天候に恵まれて春爛漫の約2000本の「5分咲きの若木桜」と30万本もの「満開の菜の花」の花見を満喫することができた。この宮崎での春の「桜」「菜の花」「古墳群」の組み合わせはまことにユニークな光景である。航海4日目の瀬戸内海呉市の「音戸(おんど)の瀬戸」では、沖合に錨泊して地元の小型客船「銀河」に乗り換え、めったに眺めることがない海上からの「ヤマザクラ」の景観に加え、周囲の環境に配慮して設計された美しい「音戸の大橋:一体型デザイン上弦アーチ型らせん式高架橋」を眺めた。この光景については、二代目歌川広重作《諸国六十八景安芸音戸》の〝ヒロシゲブル―”と称される青グラデ―ションが鮮やかに描かれている作品がのこされている。最後に訪れた徳島・脇町では、静かな「うだつの町並み」を散策し、当時繁栄して巨大な富を得た「吉田家住宅」の座敷に上がり込み、藍商たちが競って作成して大切に保存されている数多くの「うだつ」や「鬼瓦」を見学した。この街道は「重要伝統的建造物保存地区」に88棟の建物などが指定されていて、屋根は丸くなっている「むくり屋根」の本瓦葺きで、2階は低く窓は防火に重点を置いた「虫籠窓」になっているのが特徴で「日本遺産」に認定されている。付近の庭は古くから万葉集に登場するなど日本人に愛されてきた、花もちが3日程度と短い満開の「アセビ」(別名ウマクワズ)を楽しんだ。

《東京都》I.Hさま( 80代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

ご乗船の際の詳しいレポート、毎回ありがとうございます。

絶海の孤島と星野洞に大感激

ツアー
絶海の孤島 北大東島と南大東島
ツアー期間
2023年03月17日~2023年03月19日

今回の旅行は絶海の孤島とのことで興味があり参加しました。沖縄・那覇から360km飛行機、プロペラ機50人乗りで約1時間、予想以上に遠かった。最初の北大東島は昔の農村のようで心がなごみました。ガイドさんの説明がうまく島の歴史や生活状況がよく理解できました。ホテルの部屋も大浴場も清潔で、夕食も美味しかった。ヒラ目の養殖工場見学も珍しく事業の発展が期待される。翌日、南大東島に行く空港前の広場で北大東島の中学生たちの「十五の春」の出発セレモニーに出会う。中学を卒業した6名が那覇の高校へ旅立つ日、在校生や校長先生、家族の人など、大勢で太鼓をたたきエールを送る様子は、まるで映画のシーンを見ているようで感動しました。南大東島も楽しいガイドさんの案内で島の名所、観光どころをすべて回りました。特に夜間ツアーの大コウモリ(羽根幅約1m)星空観賞もありました。翌日の星野洞(鍾乳洞)の見学も素晴らしかった。畑の下に大きくて美しい鍾乳洞には大感激。天気にも恵まれ2泊3日の充実した旅でした添乗員の大久保さん、ありがとうございました。

《大阪府》I.Kさま( 80代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

絶海の孤島の自然と文化をお楽しみいただけたようですね。ありがとうございました。

名楽器「ストラディバリウス」の演奏を堪能して

船名
にっぽん丸
ツアー
横浜市民クルーズ 「にっぽん丸 Classical」
ツアー期間
2023年02月14日~2023年02月16日

今回の「にっぽん丸の伝統とクラシックな魅力に包まれたクルーズ」は、横浜市が客船運航会社と旅行会社の協力で、市民に豪華な客船を身近に感じてもらう目的で設置された企画クルーズである。目玉は、日本のヴァイオリニストとして活躍中の「千住真理子氏」による演奏で、愛用の楽器は年代物の「ストラディバリウス」での〝ヴァレンタインデーの夜の愛〟にちなんだ名曲「G線上のアリア、チャルダッシュ、愛の歓び、ロンドンデリの歌」など数十曲が披露された。この有名な弦楽器は、イタリアの「ストラディバリ父子」が17~18世紀にかけて制作したもので、最大の魅力は〝強い音がでること〟であるが、強い音イコール絶対的な音量が大きいという単純な話ではないとされている。つまり、オーケストラをバックに普通のヴァイオリンを弾くと〝音がかき消されてしまうことがある〟が、「ストラディバリウス」での演奏では全く消されないとされている。クラシック音楽の象徴とも言えるヴァイオリンの名器「ストラディバリウス」には、音量だけではなく、音の強さ、響き、届き方、個性があるために、演奏家たちの心をつかんで離さないとされている楽器である。

《東京都》I.Hさま( 80代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

ご乗船の際の詳しいレポート、毎回ありがとうございます。

久しぶりの ロングクルーズ

船名
にっぽん丸
ツアー
にっぽん丸 モーリシャスプレシャスクルーズ
ツアー期間
2022年12月15日~2023年01月31日

本当久し振りに催行されたロングクルーズ。楽しみに参加しました。ところがコロナ禍のせいで、以前楽しかった盆踊りや勉強の成果の発表会(ウクレレやダンス教室など)も無く、イベント数も少なくなり、皆と「つまらないね~」と話していました。でもインド洋上ほかの船の姿が一隻もなく、丸い水平線を見ながらの旅、マダガスカルのバオバブの木を見に行くまでの道の凄まじさ、見上げるバオバブの木、私たちの車の横を裸足かゴム草履で歩いて行く現地の方たち、どれも印象に残りました。48日間、三食を考えず、のんびり過ごせましたが、帰国した途端、日常が押し寄せてきました。少々くたびれた長旅でしたが、非日常を存分に味わえる楽しい旅でした。

《神奈川県》S.Hさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

染症対策のなかでの船旅でした。以前のようにもっと自由に船旅を楽しめることを待ちわびています。

念願のにっぽん丸

船名
にっぽん丸
ツアー
にっぽん丸 モーリシャスプレシャスクルーズ
ツアー期間
2022年12月15日~2023年01月31日

念願だったにっぽん丸乗船がようやく叶いました。クルーズは寄港地と日数を主として選択していた私は、なかなかチャンスがなく残念でしたが、ようやくやっと実現しました。今回は寄港地よりも「長期のにっぽん丸」に惹かれてでした。ゆたか俱楽部のご配慮でより快適な旅となりました。ありがとうございます!いつも思うこと、日本船での海外寄港の際の日の丸や船名の掲揚には毎度誇らしく実感します。特に今回のにっぽん丸いいですね~、ひらがな。この旅のハイライトはバオバブに会いに行ったことでした。何よりこのご時世、無事に長旅ができたこと本当に嬉しく実感しています。是非一日も一刻も早く平和な世界となりますよう強く願っています。

《静岡県》I.Rさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

にっぽん丸のロングクルーズは本当に久し振りでしたね。これからも魅力溢れるコースの設定を期待したいですね。

4年振りの飛鳥Ⅱ

船名
飛鳥Ⅱ
ツアー
若大将クルーズ THE FINAL
ツアー期間
2022年12月06日~2022年12月08日

コロナ禍で4年振りに飛鳥Ⅱに乗れました。最初はびいなすのダンスパーティーで1泊2日クルーズの参加から始まり、ダンスのお仲間からもっとすごい船があるよ!と飛鳥Ⅱに誘われ虜になり教師友達と二人で3泊4日、続いてお互いの主人を連れて2泊3日と喜んでいたところ、コロナが始まり2019年からは参加できずクルーズのパンフレットが来るたびにため息ばかりでいつか収まると参加できずに待っていました。2021年4月に主人が肝内胆管がんの手術をして2022年6月に再発が分かり、折しも結婚50周年なので「金婚式のお祝いを飛鳥Ⅱで」を合言葉に頑張っていたのですが、残念ながら2022年9月に力尽きて旅立ちました。少し落ち着いてから、ゆたか俱楽部から3万円のチケットを頂いていたことを思い出し年内に使わないといけないと思いスタッフさんにお世話になりこのクルーズに参加いたしました。神奈川の地域クーポンと旅行支援もいただけ助かりました。ただ、クーポンの使い方が大変で船内ではダメで下船してからしか使えず期間も1週間と限られていて千葉の私には折角いただいてのに使えないのは残念なのでゆたか俱楽部の富永さんのお手配でカタログ商品を送っていただけました。困った時に色々お気遣いくださり71才のお婆さんの我がままに親切に対応してくださり感謝申し上げます。コロナが終息してまた生徒さん達とダンスの出来るクルーズに期待して、また飛鳥Ⅱにも乗ります。

《千葉県》Y.Tさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

旦那様と一緒に乗船できなかったことはとても残念でした。これからクルーズをお楽しみください

オペラに感動しました

船名
にっぽん丸
ツアー
にっぽん丸 オペラクルーズ 藤原歌劇団公演「こうもり」
ツアー期間
2022年12月02日~2022年12月04日

藤原歌劇団による オペラクルーズは今回で6回目の鑑賞です。部屋に荷物を置き、片付けて7階リドへ上がったらいっぱいの人だった。参加者が250名と言うのもうなづけた。ハンバーガーとホットドッグをいただき、プール脇の日向ぼっこ用長椅子で生ビールとともに美味しくいただいた。今回の演目は「こうもり」だった。金子一也氏によるオペラ講座で「こうもり」の見所、時代背景などを聴くことができた。オペラは2部に分かれている。食事が2回制だったので、2回目の食事が終わってから2部が始まった。素晴らしい歌声に感動。今回もオペラにちなんだ美味しい食事に感動。次回のオペラクルーズにも乗船したいと願いました。

《神奈川県》N.Nさま( 70代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

次回のオペラクルーズにもぜひご乗船ください。

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