お客様の声

伝統芸能を楽しむ 

船名
にっぽん丸
ツアー
にっぽん丸 伝統芸能 お能クルーズ
ツアー期間
2022年11月19日~2022年11月22日

能を観る機会など本当に限られていて、数えるほどしかないので、このクルーズは有難かった。高知の県立美術館内にある能楽堂で「橘弁慶」と「船弁慶」を鑑賞した。出港してから、亡霊知盛の衣装の着付けなどのワークショップがあった。当日、始まる前に、能楽師の笛担当者による大鼓・小鼓の違い、能の見所などを聞いたのでよく分かった。宝生流家元宝生和英氏の動きに感動した。バスによる送迎もして頂いた。最終日、家元による宝生流に伝わる「お面」の話は興味深かった。そして、狂言「昆布売り」も見せてもらった。今回食事はすべて和食。すべて美味しく頂いた。おやつもお菓子。また、7階リドでは生ビールの飲み放題。日本芸能の能・狂言を楽しめるこの上ないクルーズだった。

《神奈川県》N.Nさま( 70代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

新しいテーマクルーズを今後も期待したいですね

紅葉の京都と湖東三山

ツアー
列車とバス利用 紅葉かつ散る東福寺と湖東三山
ツアー期間
2022年11月14日~2022年11月16日

ライトアップの紅葉が見たくて2022年はこのコースに参加しました。11月14日から2泊3日までだったので、2週間程早いからどうかなと思っていましたら緑、黄色、オレンジ、赤と色彩豊かで春の芽吹きの時と同じように何かエネルギーを吸収出来たように感じました。湖東三山は見物人も少なく、もみじの美しさに只々感激して、ゆっくりと回れました。佐川美術館の特別展ゲゲゲの鬼太郎のおばけの沢山の絵は楽しかった。食事も京会席、近江牛の焼肉と美味しい料理を満喫しました。参加者は神戸からのご夫婦と私と娘、添乗員さん、ジャンボタクシーの運転手さんだけの6人旅。素敵な思い出深い旅になりました。

《東京都》N.Yさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

京都の鮮やかな紅葉を満喫いただけたようですね。

海と陸一緒に楽しむ

ツアー
フェリー利用 秋の日本一周フェリー1,800Kmの旅
ツアー期間
2022年11月09日~2022年11月14日

フェリーは車を運ぶ船、運転手は休養と宿泊が出来るだけ。私のこの概念は大はずれ。客室は和室、一等室、スイートルームもある。船内時間を楽しむため、映画、ゲーム機、フィットネス室などがあり「それいゆ」にはプラネタリウムもあった。便利なのが大浴室。スリッパスタイルで行けるし、入港前を除いていつでも利用できる。露天風呂に浸かりながら星空から黎明に変わる水平線を見るのはクルーズならではの贅沢。全長200mの巨船が狭い港の中で回転し陸の車台と接続する作業では乗員がキビキビと動き、寸分違わず停止させる船長の腕、この感動を4隻の船で体感した。観光でユニークな豊後髙田市の昭和の町、双葉山の里、杵築城下町、児玉神社、京都のバスガイドさんが昔の唱歌とはいえ大楠公を全曲唄った。昭和をしみじみ懐古出来ました。気分良く過ごしました。次も期待しています。

《広島県》F.Kさま( 80代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

今後も魅力威力あるコースを企画いたします。

> 好評受付中! 5月21日出発 新緑の日本一周フェリー3,000Kmの旅コース詳細はこちら(クルーズのゆたか俱楽部のサイトへジャンプします)

■同様のコースに同行した添乗員の声動画はこちら

至福の新しい発見

ツアー
フェリー利用 対馬・壱岐2島めぐり
ツアー期間
2022年10月22日~2022年10月24日

天の配慮か「対馬・壱岐めぐり」、晴天に恵まれ楽しい旅でした。先人が築き現在に至った数多くの遺産に驚嘆しました。安芸の宮島厳島神社大鳥居以上の海中に数基浮かぶ鳥居は藩主が眠る「万松院」に歴史の重みを感じました。壱岐では、知る人が多い八幡浦の海上に六体の「はらぼけ地蔵」。腹に丸い穴がくり抜かれお賽銭で穴が塞がれる様、干潮時だから全体像を拝むことができました。本土よりも韓国に近い国境の島。至るところに歴史的遺産や民族遺跡等の足跡が見られ、古いものと新しいものが共存する魅力の島でした。歴史を学ぶ機会を得て至福の旅でした。もう一度挑戦したいです。

《埼玉県》S.Tさま( 80代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

現地に行くことでしか感じられない刺激があります。またの参加をお待ちしております。

秋の北海道の魅力

ツアー
フェリー利用 ベストシーズンに航く 北海道一周の旅
ツアー期間
2022年09月11日~2022年09月18日

初めての北海道旅行は55年前でした。それから大自然の雄大さに魅了され十数回目の旅となりました。5月の美瑛の丘は一面耕された土から湯気が立ち幻想的でした。10月末は富良野、青池、層雲峡、知床と全山木々が黄色に染まり、車でこのまま走り続けられたらと思いました。今回は台風14号を気にしながらでしたが、天気に恵まれ苫小牧港から道内横断5日間は大自然の中をドライブできて楽しいお仲間と気配いっぱいの添乗員さんのおかげで楽しい旅になりました。なお、貴社の迅速な決断で台風の前に一日早く無事帰宅できました。ありがとうございました。

《東京都》N.Yさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

台風を気にしながらでも楽しんでいただけたようで幸いです。これからもお客様の安全を一番に考えて行動してまいります。

↓当クルーズでの「太平洋フェリー きそ&いしかりの洋上すれ違い」を動画でご覧になりたい方はこちらへ↓
(ゆたか倶楽部YouTubeチャンネルへジャンプします)



↓当クルーズでの「仙台港入港風景、きそ船上から撮影」を動画でご覧になりたい方はこちらへ↓
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3年振りの東北夏祭り 熱気と迫力が戻った

船名
にっぽん丸
ツアー
にっぽん丸 東北夏祭りクルーズ
ツアー期間
2022年08月02日~2022年08月07日

 依然として猛威のコロナ禍のため3年振りの開催となった、東北夏まつり「秋田竿燈」と「青森ねぶた」を久し振りにエンジョイすることができた。
 2か所の今回の催事は、連日の猛暑から秋の気配を感じる絶好の祭り日和に恵まれ、2年間休会をしてエネルギーを溜めたスタッフたちの演出は、誠に活気があり見応えがあるもので熱気と迫力が十分に伝わるものであった。
 「竿燈」のルーツは、真夏の睡魔を水に流す「ねぶり流し行事」とされて祭りそのものはかなり単純で、あるのは「太鼓」と「笛」のお囃子に合わせた威勢のよい「掛け声」に合わせて行われる。今回は「約280本」もの大小の竿燈で埋めつくされ、額、肩、腰、平手、流しの妙技が次々と演ぜられた圧巻の光景は、米どころ“秋田ならではのお祭り”であると思われる。
 「青森ねぶた」は、その年限りのねぶたが出陣するもので、数人で大きな太鼓を長いバチで叩いて威勢よく行進するが、今回は幅約9m、高さ約5m、奥行約7mもの「大型ねぶた17台」が出陣した。「ねぶた」そのものの造形的な魅力とダイナミックに回転し、上下に動く躍動感を体験できることで、今回の注目はねぶた師「竹浪比呂央」氏の手掛けた作品「龍王」であった。
「ラッセラー!!」「ラッセラー!!」「ドッコイショ!!」「ドッコイショ!!」のかけ声と共に、観客の手拍子も加わり何時までも胸の内に響きわたる威勢威の良い躍動感の溢れる夏のまつりであることは間違いないだろう。

I.Hさま( 80代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

乗船の際の詳細なレポートありがとうございます。

友、仲間、クルーズ

ツアー
フェリー利用 トカラ七島クルーズ
ツアー期間
2022年07月22日~2022年07月25日

素晴らしい天候に恵まれ、トカラ七島めぐり。ちょっぴり不安もあったけど、今回も前回のツアーで一緒だった方と会えるかなと思ったけど、会えず残念でした。しかし、新しいステキな人たちとも仲良くなり、少ない人数だったけど、フェリーとしま2は揺れずにお部屋も綺麗でぐっすりと寝ました。それぞれの見学では宝島での小中学校の子ども達の多さにびっくり。ホテルでのバイキングも沢山いただき美味しくて何回もおかわりづくしでした。次のどこに出かけるか考えております。今回の仲間にいつかまた会えるように!

《静岡県》O.Yさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

としま2で、ゆっくり休んでいただき安心しました。

エメラルドグリーンの海

ツアー
フェリー利用 伊豆諸島3島 秘湯めぐり 神津島・式根島・新島
ツアー期間
2022年06月24日~2022年06月27日

コンパクトな日程と5名という少ない人数で、行き届いたサービスを受けることができました。エーゲ海のような美しい海の色が今でも体を包んでいるかのようです。地元の人の案内で少人数でしか体験できない所にもいくことができました。まだ知らないこと、現地に行かないとわからないことが沢山あることを学びました。やはり旅は必要です。

《東京都》A.Kさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

船旅ならではの美しい風景、楽しい時間を過ごしていただき良かったです。

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春の絶景を満喫した旅

ツアー
さくら巡りと下北半島・津軽半島
ツアー期間
2022年04月22日~2022年04月26日

津軽海峡フェリーの大間航路、むつ湾フェリー、仏ヶ浦は近々行ってみようと思っていた場所でした。「さくら巡りと下北半島・津軽半島」のツアーパンフレットで希望の場所を一度に観光できるとあって、渡りに船!と申し込みました。期待違わず絶景にあうことができました。
 初日ののぞみの車窓からは富士山を一望し、名古屋駅ではなんと嬉しい再会まで。以前ツアーでお世話になったご夫妻と思いがけず三回目の再会でした。一人参加の私をさり気なく気遣って下さったり、楽しいお話を聞かせて下さったり、今回もいろいろとお世話になりました。空港に不慣れできちんとしたお礼をお伝えできなかったのが心残りです。
 フェリーいしかりは揺れもなく、今回は仙台港での上陸を果たし、念願の観覧車にも乗ることができました。苫小牧港で下船後は噴火湾、駒ケ岳などの景色を楽しみながら函館へ。満開の桜に彩られた五稜郭の眺めを楽しみました。
 翌日はいよいよ津軽海峡フェリーに乗船。風が冷たい中、外部デッキで眺めを楽しんでいると、数頭のイルカが見えました。一頭は間近に泳ぎ来て、フェリーを横切るように泳ぎ去って行きました。感激の余り、写真を撮るのも忘れて眺めていました。大間から佐井港に向かい、遊覧船に乗船し、仏ヶ浦に向かいました。予想外の猛スピードで航行したのにはびっくりしましたが、到着した評判に違わず美しい所でした。15分程の上陸で、私たちのツアー一行だけ。牛滝漁港に向かいさらに脇野沢港に行き、今度はバスごとむつ湾フェリーに乗船です。穏やかな湾内を航行し、ここでもイルカの群れと遭遇しました!イルカを見ると不思議と心が癒されます。下船後、津軽半島を北上し、龍飛崎温泉へ。部屋からも大浴場からも津軽海峡の絶景を眺めることができました。翌朝は残念ながら霧に見まわれてしまいましたが、それでも弘前までの道中ずっと岩木山が姿を見せていて、願っていた風景は全て眺めることができ、とても楽しいツアーでした。

《神奈川県》M.Aさま( 60代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

仏ヶ浦や函館、弘前の桜をご覧になることができ、良い思い出になったことでしょう。

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春の日本一周の旅の思い出

ツアー
春の日本一周フェリー3,000kmの旅
ツアー期間
2022年04月09日~2022年04月16日

三年振りの旅です。フェリーは初乗りでした。9名のお友達、それぞれ個性のある旅慣れた方々で楽しいお話がポンポンでて参り、私の思い出となっております。
 8日間とも天候に恵まれ熊本のホテルで娘夫婦に会い、夕食を共にし、熊本のお城のライトアップをバックに記念写真を撮りました。本当にお城が美しかったことは忘れられません。
 京都での等伯先生作「まんだら」。本物を目の前に手を合わせ、礼拝。ありがたい気持ちでいっぱいでした。朝、水平線に昇る朝日の神々しいこと。一日すがすがしい海の旅が大好きです。
 仙台では、首相にお会いでき、その足で一路上野駅へまっしぐら。日本一周フェリーの旅、色々体験でき終了です。

《東京都》I.Hさま( 80代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

初めてのフェリーの旅をお楽しみいただけたようで幸いです。またのご参加お待ち申し上げます。

↓当ツアー中に見られた太平洋フェリーの洋上すれ違いシーンを動画でご覧になりたい方はこちらへ↓
(ゆたか倶楽部YouTubeチャンネルへジャンプします)

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