お客様の声

最終日のサプライズは感動的でした

船名
MSCスプレンディダ
ツアー
新緑の日本一周と韓国~日本の美を再発見する10日間~
ツアー期間
2018年05月06日~2018年05月15日

ショーの事について記しますが、ダンスはかぶり物が多く、どうかなと思うところがありました。全体的に印象深いショーがなかったように思います。マジックショーはマジック自体は少なく、大変物足りなかったと思いました。
最終日の最後にサプライズがあると聞きました。どんなサプライズかと思っていましたところ、これはとても感動的でした。船内で働くスタッフが舞台へ上がり、各国の「ありがとう」を国の言葉が時間で浮かび上がり涙ものでした。とても良かったけれどひとつ言うならば、船外(甲板)のスタッフ、床を毎日お掃除しているつなぎを着ているスタッフも舞台に上げて欲しかったです。毎日7Fをウォーキングできたのも、彼らが毎朝床の水を除いてくれたおかげなので、ぜひ次回からは仲間に入れて欲しいです。

《神奈川県》A.Yさま( 60代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

外国船ならではのクルーによるショー、ご満足いただけてよかったです。

エンターテイメントは素晴らしかった

船名
MSCスプレンディダ
ツアー
新緑の日本一周と韓国~日本の美を再発見する10日間~
ツアー期間
2018年05月06日~2018年05月15日

MSCスプレンディタはとても良い客船だと思います。毎晩シアターのエンターテイメントはどれもとっても素晴らしかった。やっぱり外国船の特徴。いろいろなダンス教室の二人の先生も面白いし、上手、とてもよかった。いつも参加者が大勢いました。しかしなんらかの理由でダンス会場が移動した時くらい、放送してもらいたいと思いました。
ひとつ残念なことはレストランのウェイター、ウェイトレスたちの教育がイマイチで、多くのお客様の不満で持ち切りでした。また某ツアー会社の特権が目立ち過ぎて、他のお客様の反感を買ってしまい、大変残念に思います。

《神奈川県》K.Kさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

特権については配慮が必要かもしれませんね。ご指摘ありがとうございます。

充実のプリンセス クルーズとプチ京都

船名
ダイヤモンド・プリンセス
ツアー
【神戸発着】新緑の高知・広島・九州と韓国8日間
ツアー期間
2018年05月06日~2018年05月13日

青森空港から伊丹空港までフライトし、リムジンバスで神戸三宮へ。三宮ホームでは、色とりどりの大型スーツケースと平均年齢が少し高めの元気な方々が大勢いて、旅の始まりを感じさせた。神戸港ポートターミナルからの乗船は初めてだったが、ポートライナー駅下車後の利便性が良く、スムーズに乗船手続ができた。今回は寄港地が連日続くので、事前にタイムスケジュールを練り、体調を整えて、気合を入れて旅に臨んだ。
高知では、龍馬記念館と高知城へ行き、天守閣からの見晴らしの良さに、戦国時代のお殿様が見ていた頃の街並みを想像してみたりした。広島では、安芸の宮島のオプショナルツアーで厳島神社を参拝し、名物の「ぺったらぽったら」や「あなご竹輪」を堪能した。
油津では、青島神社と鵜戸神宮を参拝し、日南海岸の美しい景色に感動した。鹿児島では、JR九州の定期観光バスで、桜島や仙厳園など市内観光をし、「西郷どん」気分に浸る。釜山では、「甘川文化村」へ行き、街のアートに魅了された。終日クルーズでは、ホッと一息ゆっくり過ごす予定が、バーゲンセールの長蛇の列に並び、その他船内イベントに参加したり、荷造りで時が過ぎてしまった。

楽しく、忙しい、あっという間のクルーズが終了した。が、お・ま・け・の京都一泊を追加していたので、下船後、電車で向かい、夜の観光バスの「舞妓さんの夕べ」で、またまた京都料理と京舞の雅の世界に酔いしれたのであった。

《青森県》T.Tさま( 50代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

とても内容の濃いクルーズを京都で締めくくられて充実ですね!

新緑の日本一周と韓国クルーズに参加して

船名
MSCスプレンディダ
ツアー
新緑の日本一周と韓国~日本の美を再発見する10日間~
ツアー期間
2018年05月06日~2018年05月15日

5月の爽やかな陽気に包まれMSCスプレンディダに乗船した。乗船してびっくりした事は日本人だらけであった。でもちらほらと外国人も見えた。その中で二組のカップルと合席となり、意思の疎通ができた。両者ともオーストラリア人であり、1組は初めての日本、もう1組は数回来日して太巻き寿司の作り方のゼスチャーがとても上手であった。
朝と昼はバイキングでしたが空席も見つけるのが大変であった。仕方なくプレートに好きな食べ物を重ね持ち歩いて空席を見つけるのに苦労した。次からは席を確保してから好物をあさっていたら迷子になり、結局友達とはぐれて食事をしたことが度々あった。見知らぬ方々と相席となり自然に話に花が咲きよき親友となれるのもクルーズの醍醐味である。また船内の劇場で上演されるオペラ、マジック、アクロバットはヨーロッパ仕込みで、アンコールと拍手喝采で見ごたえがあった。
韓国は2回目なのでフリーでシャトルバスで街中を30分見学した。全部すべてが鍵穴文字ばかりで漢字が1つもなかった。英語はちらりしかなかった。文字がちんぷんかんぷんの国は観光しても疲れるだけであった。
鹿児島は4回も行っているので魅力はないが目的は指宿である。鹿児島からバスツアーで80分は快適であった。途中、浦島太郎、乙姫の神社で下車して参拝できたことが嬉しかった。この物語は私が幼女の頃感動した物語であった。貝殻に願いを書き込み参拝すると寿命より永く保存されるとのこと。
今回のハイライト、やっと砂風呂に到着。1枚の浴衣に着替え、体を砂に埋め顔だけ出す。5分過ぎた頃からお尻、足と部分的に熱くなり、全身に熱が行き渡る。はるばる遠くまで来たのだからと我慢して10分入っていた。すべての人たちは10分でひきあげていた。砂を落とし、身ぎれいになっても体はポカポカになっていた。
今度は次から次へと運ばれる和食のオンパレードが待っていた。舌鼓を打ちながら幸せいっぱいの顔と顔。まるで竜宮城にいるみたいな錯覚に陥った。これは日頃元気で働けるご褒美として受け止め、出会う方々との再会を夢見て、明日への元気の源として生き続けたい。

《東京都》A.Kさま( 80代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

MSCスプレンディダは広いですね。新しい旅友との巡り逢えるのもクルーズならではですね。

スプレンディダに乗って

80歳も過ぎ、クルーズの経験もあったから、初めてのスプレンディダがどんな船がワクワクしながら乗った。船は大きく動くマンションのよう、自室に帰るのも迷い道、でも部屋は広く収納場所もたくさんあり安心しました。一日20時間使える14階のダイニングが広すぎて日本食が少しあったが探すのにひと苦労、夜のショーは毎日内容が変わり時間は30分と短いが、楽しいひとときを過ごせました。
寄港地は六カ所で、今回はオプショナルツアーを頼まず、シャトルバスで体力の許す範囲での行動。金沢の町歩きも楽しかったけど、なんといっても晴天の鹿児島で美しい桜島を見、フェリーの船着場所近くの温泉に390円で入浴できたこと、心身ともに癒され幸せを感じ大満足でした。今も美しい桜島の景色が目に焼き付いています。添乗員さん、いろいろ本当にお世話になりました。

《東京都》O.Fさま( 80代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

これからもますますお元気でご乗船ください!

23万トン客船、地中海クルーズ体験記

バルセロナで乗船時、私はシンフォニーを見て思わず「でかいなあ」と呟いた。豪華な設備や乗客・クルー計8245名にも驚いたが、何より目を見張ったのは、沢山の国から多様な人達が参加している事。一瞬、あたかもオリンピックの真っ只中にいる感覚に陥った。
寄港地はいずれの地も、歴史の重みが町を彩り心地良かったが、私に最も強烈な衝撃を与えたのは、一世紀のポンペイ遺跡。日本の同時代、弥生の登呂遺跡などを頭に描き、気候・環境・文明の違いに思いを馳せた。
今回は、6組12人と添乗員1人のクルーズでした。ご一緒の皆様は、話題豊富で個性もキラキラしていて、終始楽しく和気藹々の毎日でした。心よりお礼申し上げます。そして添乗員のIさん、豊かな経験を生かして、我々一同を、印象深い旅に導いて頂き、只々感謝あるのみです。有難うございました。

《千葉県》O.Kさま( 60代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

世界最大のクルーズ船での歴史の旅、楽しんでいただけてよかったです。

★姉妹船ハーモニー・オブ・ザ・シーズの動画は下記よりご覧ください。

灯台あれこれ

船名
にっぽん丸
ツアー
ゴールデンウィーク日本一周クルーズ
ツアー期間
2018年04月26日~2018年05月06日

海原から、又、山間より見ゆる灯台にはそれぞれ趣があります。
すぐそこに見えて歩き始めるが思ったよりずっと遠く、細いくねくねした道を喘ぎながら登る。どこの灯台もこの様だった。
しかし今回のクルーズでいろいろ知り得た。日本の灯台五十選、日本の灯台の父はフランス人のブラントンと知る。崎と書くのは山、埼と書くのは海や荒地、日御碕の碕は海岸の地形のゴロゴロを表わす等……。灯台名も面白く全国を廻って見たくなった。
最新型は大型レンズ五基、直径二・六メートルの灯台もあるそうだ。ハワイ航行より日本で一番早く見える金華山、光が一番遠くまで届く室戸岬など船内での灯台クイズで知る。
何よりも船の航路や陸地の遠近所在、出入国船舶の港口の位置など改めて大きな役割を知る。男鹿では下船して入道崎へ、モノクロは灯台がはっきり見えるように色分けしたと聞く。見上げながらこれからの航海の無事を祈り、江差へ航行、船長さん、機関長さんのご苦労に感謝してクルーズを下りました。

《埼玉県》O.Mさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

灯台も奥深いのですね。勉強になりました。

これだから旅はやめられない

船名
にっぽん丸
ツアー
ゴールデンウィーク日本一周クルーズ
ツアー期間
2018年04月26日~2018年05月08日

今まで参加者多数の混雑時の旅行は避けていたが、今回は思い切ってゴールデンウイーク日本一周クルーズを選択した。
4月26日午後5時、横浜大さん橋を後に一気に太平洋を南下して最初の寄港地天草へ。その後伊万里・城崎・金沢・男鹿・江差と日本海を北上。江差では低気圧を避けて早めに出港し急遽追加の函館港へ。思いもかけず船上から函館の夜景を眺める事が出来ラッキー、最後の寄港地である宮古を経て5月6日無事横浜入港。
列車や飛行機利用の内陸旅行と違い海から見る日本列島には又別の趣がある。右舷部屋だったので通過地点の地図を思い浮かべながらはるかな陸地や夜瞬く灯りを飽かず眺めていた。これぞ船旅の醍醐味であろうかと一人合点していた次第である。
寄港地で下船後はタクシー観光をしたが、地元運転手さんお勧めの観光地で印象深かったのが伊万里の“カブトガニの館”である。「生きている化石」と言われ絶滅が心配されているカブトガニ、本物を見たのは初めてである。成魚は想像していたより大きく30センチ位ある。5~6月は産卵期とかで大きなメスの後方を一回り小さいオスが前脚でしっかりつかみ離さない。連なったまま水槽内の砂の上をゆったりと動いていた。成魚になるまで13~14回の脱皮を繰り返し最後の脱皮で雌雄に分かれるとの事、初めて知る事ばかりで楽しい時間を過ごせた。
城崎下船後観光した豊岡の“コウノトリの里公園”も印象深い。丹頂鶴に似た美しい姿に似合わず声帯退化で鳴き声が出ない、代わりに嘴を叩いてカタカタと大きな音を出す。二羽が天を仰ぎくちばしを叩きあう姿は一幅の絵を見るようだった。観光地の美しい風景や名所旧跡観光も良いが普段触れ合う機会のないこんな観光も良い。これだから旅はやめられない。次回はどこへ行きましょうか?

《神奈川県》N.Kさま( 80代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

思いがけない光景に出会うのも旅の面白さですね。

兼六園と弘前公園の観桜期一緒に

船名
ダイヤモンド・プリンセス
ツアー
【横浜発着】きらめく春の周遊クルーズと韓国10日間
ツアー期間
2018年04月20日~2018年04月28日

金沢マンションから徒歩20分で特別名勝兼六園に、今年の桜満開は平年より7日早く去年より5日早い4月3日、淡いピンクに化粧した名園を余すことなく楽しんだ。
3週間後、弘前さくらまつりへ、ソメイヨシノやシダレザクラなど約二千六百本が満開、圧巻。一緒の期間に石川と青森の桜が見えるなんて青森が心から迎えてくれた。満開の枝をじっくり眺めていると桜のボリュウムとどっしりした優雅な桜は日本一。徹底した管理にも感服。歴代の弘前の津軽氏、加賀の前田氏に万歳。
五稜郭公園の桜はタワーから星形がくっきりと見える絶景にため息が出た。  芦野公園から津軽鉄道「お花見列車」に乗車。石川県のと鉄道に、さくら駅、さくらトンネルには「いさざ」「牡蠣メシ」などのサービスも。
ダイヤモンド・プリンセスクルージング最終日、「サバティーニ」で金沢、白山、厚木からの三夫妻は、再会を祈りながら素晴らしい晩餐を終えた。

《石川県》O.Tさま( 70代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

桜のシーズンのクルーズは最高ですね!

結婚五十年の記念クルーズでした

船名
ダイヤモンド・プリンセス
ツアー
【横浜発着】きらめく春の周遊クルーズと韓国10日間
ツアー期間
2018年04月20日~2018年04月28日

今回は、結婚五十年記念のクルーズでした。祝いのケーキをテーブルの皆様と頂き、思い出深いものになりました。
今回のクルーズは、楽しい旅になりました。桜前線を追っかけ、函館の五稜郭公園、青森での芦野公園や弘前城公園の観桜は満開で、満足に楽しめました。「津軽鉄道」に乗ったり、ユーモアたっぷりのバスガイドさんの出会いも思い出となりました。
船では、七時のラジオ体操をスタートにして、図書館に「数独」のカードをもらいに行き、毎日の脳トレをしました。今回ダイヤモンド・プリンセスについての疑問が一つ解決しました。それは、どうして六階にあるインターナショナルのレストランに行くのに、何故か前方と中央のエレベーターは使えず、そして六階の通り抜けが出来ないかという事でした。これは大きな厨房があるからだったのです。成る程と合点しました。期せずして、衛生的な厨房の見学が出来ました。今後も健康に気をつけ船旅を楽しみたいです。

《東京都》S.Eさま( 70代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

結婚五十年金婚式おめでとうございます!謎がひとつ解決できてよかったです。

ページトップへ