お客様の声
3 人
満喫したお祭り!!

- 船名
- ダイヤモンド・プリンセス
- ツアー
- 【横浜発着】日本の夏!竿燈・ねぶた・よさこい・阿波踊りに沸く 日本周遊と韓国
- ツアー期間
- 2018年08月04日~2018年08月15日
東北と四国のお祭りを一度で訪れる事のできるのはこのクルーズのみ。以前から行きたいと思っていましたが、様々なことからなかなか行くことができなかったのですが、やっと今年行くことができました。どのお祭りも地元の人の熱意が感じられ素晴らしかったです。海上運行のねぶたでは、ダイヤモンド・プリンセス提供の美しい花火も打ち上げられ、皆さん拍手喝采でした。今回のクルーズの総乗客数2800人のうち日本人は約半数。そのうちゆたか倶楽部からは約80人だったようです 。
ゆたか倶楽部の会員の方で今年のはじめに同じクルーズに乗船した方々と再会し、お祭りの観覧や食事を一緒に楽しみました。また、そのクルーズ時、お世話になった栗原添乗員も今回乗船していて大変心強く嬉しかったです彼女のアドバイスにより、寄港地ではスムーズに過ごすことができました。また、アイデアによりお祭りを快適に観覧することができました。やっぱりクルーズは素敵。完全にはまっている私です。
《山梨県》O.Yさま( 60代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
お祭りの混雑を避けて快適に観覧できるクルーズは毎年大人気です。
3 人
外国人・日本人とも船旅での出会いは楽しいひと時

- 船名
- ダイヤモンド・プリンセス
- ツアー
- 【横浜発着】日本の夏!竿燈・ねぶた・よさこい・阿波踊りに沸く 日本周遊と韓国
- ツアー期間
- 2018年08月04日~2018年08月15日
ダイヤモンド・プリンセスの乗客は、ほとんどが日本人と聞いていましたが、大さん橋で乗船手続きをしていると外国の観光客が多いと感じました。今回49%が日本人、次がアメリカ・オーストラリア・その他28ヶ国からの乗客。バケーションで家族旅行者が大勢乗船していました。二日目の終日航海日、14階リドで「席空いていますか」と声を掛けて来た初来日のオーストラリア出身の御夫婦二人と御一緒したランチでは、「私は秋田・青森・高知・徳島の祭り観覧は初めてでワクワクしています」と話すと、「私たちもすごく楽しみで、日本はすばらしい国。横浜で下船してからは富士山・京都・東京に戻って帰国する」との事。今回のクルーズで日本を周遊して、さらに新幹線の旅も楽しむ事で日本を大好きになって帰国してくれたら、うれしいなぁと思います。このクルーズ中、幾つかの台風が日本列島付近を通り過ぎたのですが、幸いプリンセスは台風と遭遇する事無く、予定の祭りを全部観覧出来、観覧席もすべての祭りで見易い席でしたので大満足、船内で鳴子踊りなども習ったので見る楽しさも倍増しました。今回は「見るあほう」でしたが、次回は「踊るあほう」も良いな……と。また偶然の出会いってあるのですね。初日にシアターの前で主人が親しげに話している方がいて、どなたかしらと近寄ると、私とは約20年振りにお会いする主人の上司だった御夫婦でした。その後、ランチやお茶等御一緒でき懐かしい再会。又5年前のロイヤル・プリンセス処女航海で御一緒した御夫婦にも再会。来年のクイーン・エリザベスの日本一周クルーズに乗船するとの事で、また御一緒出来る楽しみも増えました。そして、最後の終日航海日にダイニングルームの朝食で通された席で一緒になった若夫婦と会話が弾みました。長話の中で偶然にも主人が定年退職した会社の現役社員と分かりました。主人の知人との面識があり、年代も違うのに共通する話題が多く驚きました。添乗員の栗原さんとは約3年振りにお会いし、軽妙酒脱な話し方は健在で、心地良い船旅でした。
《東京都》N.Sさま( 60代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
クルーズは船上での新しい出会い、再会にも心が躍りますね。
4 人
初めてのクルーズ、楽しかった

- 船名
- ダイヤモンド・プリンセス
- ツアー
- 【横浜発着】日本の夏!竿燈・ねぶた・よさこい・阿波踊りに沸く 日本周遊と韓国
- ツアー期間
- 2018年08月04日~2018年08月15日
夏祭の盛り上がる雰囲気が大好きな夫婦です。数年前に竿灯見物の時、クルーズ船のツアー一行と出会い、あこがれました。初めてのクルーズは当然、今回の企画を選びました。いちばん感心したことは、乗客2800人があらゆる場面で、ストレスなく非日常を楽しく過ごせるシステムでした。乗客の半数近くが外国の方でしたが、まったく違和感なく時間と空間を共有できました。エンターテインメントも充実しており、終日クルーズでも飽きることなく楽しめました。夕食のテーブルでは他ツアーのご夫婦2組とご一緒させてもらい、経験豊富なクルーズの話など聞かせていただき笑いの絶えない、楽しいディナーとなりました。オプションツアーでご一緒させていただいた皆さんも、非常にフランクで、以前からの知り合いのようでした。堅苦しい雰囲気も予想していましたが、皆さん自然体で非日常を楽しんでいました。船の雰囲気とシステム、スタッフを含め人との出会いの楽しさが肝と納得。早速、次回の船上予約をしました。
《神奈川県》E.Nさま( 60代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
リピーターになっていただき、ありがとうございます!
3 人
つくづく日本の良さを認識しました

- 船名
- ダイヤモンド・プリンセス
- ツアー
- 【横浜発着】日本の夏!竿燈・ねぶた・よさこい・阿波踊りに沸く 日本周遊と韓国
- ツアー期間
- 2018年08月04日~2018年08月15日
私は足が悪いので、いつも遠い所から先に旅に行かなければいつか行けなくなると思っていました。 しかし、今回日本国内を主に廻り、つくづく日本の良さを認識しました。
秋田では田沢湖での海とは違った遊覧船、何やら淋しそうに立たずむ「たつ子像」、瑠璃色の湖に吸い込まれそうでした。昼夜両方のねぶたにも甲乙付けがたい程でした。竿燈まつりは、私はちょうちんの中にLED電球でも入っているのかと思っていましたが、本物のローソクの火が燃えていたのには、感激でした。40kgもある重さを一人で支えて勇壮な日本男児に見とれました。
よさこい、阿波おどりと見学して日本の祭りもリオのカーニバルにも勝るとも劣らないと思いました。
久々に日本の良さを再認識した旅でした。そして更に添乗員の気配りで旅の質が上り、心に残る想い出となりました。
《東京都》I.Jさま( 60代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
伝統ある日本の祭りはやはりいいものですね。
3 人
潮の香りと溶け合って宇宙の味を感じました

- 船名
- MSCスプレンディダ
- ツアー
- 【横浜発着】青森ねぶた祭とロシア・北海道・仙台クルーズ
- ツアー期間
- 2018年08月02日~2018年08月10日
イタリアの大型船、バルコニーでのルームサービスのコーヒーは潮の香りと溶け合って、宇宙の味を感じました。ピザ、パスタ、スパゲッティ、地中海の料理、たらこやイクラのちらし寿司等の日本料理も新鮮でおいしかったです。室蘭の水族館名物つぶ貝のお弁当も。ウラジオストクは電子ビザで下船して、駅のホームでロシアの青年にスマートフォンを渡し、電車の前でポーズすると上手に写真を撮ってくれました。坂と石段の街、グレエスホースアパートから出て来られた御婦人がアルセーニエフ博物館の入口はこちらと手招きしてくれましたが、膝が痛くてその石段を登れず諦めました。次回はピロシキを食べて休憩しながら行けば大丈夫と思いますが……。
ビンチェンゾさんのイタリア語教室も楽しかったな。アコーディオンや、フルートの演奏を聞きながらイーヨソノコメスタイを覚えました。オーソレミヨの国は明るくて船客を幸せにしてくれました。グラッツェ!
《神奈川県》K.Aさま( 80代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
現地の人に写真を撮ってもらうのもいい思い出になりますね。
2 人
船上バースデイ

- 船名
- MSCスプレンディダ
- ツアー
- 【横浜発着】青森ねぶた祭とロシア・北海道・仙台クルーズ
- ツアー期間
- 2018年08月02日~2018年08月10日
今まで様々な目的を持って、クルーズをしてきた私達母娘ですが、今回は母の病気回復に伴い、クルーズを探していたところ、今回のコースがありました。
内容を見てみると、夏休み期間であるのに廉価であること、オプショナルツアーにシベリア鉄道体験乗車があったこと、そしてなによりも、八月三日の私の誕生日が日程の中にあったことでした。今まで、何度か船に乗り、船上バースデイの人がうらやましかったのですが、今回はやっと念願が叶いました。
全く面識のないまわりのテーブルの方々が祝ってくれて感動しました。幸せでした。添乗員の栗本さんも席まで来てくれて嬉しかったです。部屋に帰ると、ゆたか倶楽部と船長からお祝いのカードと、記念品のコースターセットが届けてありました。オプショナルツアーは全部良かったです。船自体は然程ではなかったけれど、本当に良い思い出ができました。
《長野県》S.Sさま( 50代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
お母様の病気が回復され、クルーズを楽しまれてよかったです。
4 人
楽しく航海日を過しました

- 船名
- MSCスプレンディダ
- ツアー
- 【横浜発着】青森ねぶた祭とロシア・北海道・仙台クルーズ
- ツアー期間
- 2018年08月02日~2018年08月10日
9日間、ツアーディレクターの栗本さんには、大変御世話になりました。船中では、クルーズの達人話に花が咲き、ヘビースモーカーの主人は何人も友達が出来ました。キャンセルした部屋を上手にキャッチして旅している強者がいました。この話はこちらとしては、あまり良い気分ではありませんが。本当の旅の達人と思う方が、同じテーブルに着いた高齢の御夫婦でした。来年か2020年でしたか、クイーン・エリザベスの予約を入れられていました。見たところ、お体が不自由な事と見うけしましたが、何と欧州等数多く旅行を楽しまれていて、笑顔で語る姿に本当にホッとしました。何組かの御夫婦と仲良しになりました。奥様は韓国の方で、日本のキムチは甘すぎる、本場は唐辛子のヘタやタネを取って作る等。楽しく航海日を過しました。
《東京都》Y.Sさま( 60代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
クルーズの達人話、とても興味があります。
3 人
御礼

- 船名
- MSCスプレンディダ
- ツアー
- 【横浜発着】青森ねぶた祭とロシア・北海道・仙台クルーズ
- ツアー期間
- 2018年08月02日~2018年08月10日
今回の旅も珍しい体験が沢山ありました。初めてのMSCスプレンディダバルコニー付のキャビンでは、潮風、波の音に直接ふれながら、ルームサービスの朝食を楽しみ、船底にはマイナス三十度の冷凍庫があるそうで、五階と六階のレストランの食事も、たらこ、いくら、鮭とえび、新鮮で満足しました。
ゆたか倶楽部からの細かく行き届いた連絡で、電子ビサをパソコンで受取り、無事にウラジオストクの駅に着いて列車の前の何か分からない標示板の前で、ロシアの青年にスマートフォンでお願いすると、上手に写真をとってくれました。嬉しかったです。
坂と石段の町を歩くと古風なグレイスホースアパートから出て来た御婦人が手招きして、博物館はこちらですと教えてくれましたが、膝が痛くなってその石段をのぼることが出来なくて残念でした。曾孫に青い目のミルクのみ人形をスーパーで買いました。2.65ルーブルでした。帰船して、ビンヂェンゾ先生のイタリア語教室に参加しました。ボンジョルノ、コメスタイ?大きな声で握手しながらベーネグラツィエ・オオソレミヨの国は明るくて船客を幸せにしてくれました。添乗員の栗本さん、毎日船内新聞を発刊し届けて下さり、必要な時に何げなくそばに立って助けて下さいました。一人でどんなにか忙しかったことでしょう。深く御礼を申しあげます。
《神奈川県》K.Aさま( 80代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
異国でのコミュニケーションは良い思い出になりますね。
5 人
船内裏側ツアーに参加して

- 船名
- MSCスプレンディダ
- ツアー
- 【横浜発着】青森ねぶた祭とロシア・北海道・仙台クルーズ
- ツアー期間
- 2018年08月02日~2018年08月10日
終日航海日は、時間が有り余るほどあるため普段は見ることの出来ない「船内裏側ツアー」の企画に興味を持って参加してみた。先ず、訪れたのは収容人員1300人余の「シアター」の舞台で、歌手やダンサーが毎夜繰り広げるショーの場所から観席を眺めて会場の広さに驚き、舞台の裏側にある「衣装室・メークアップ室」を覗いてみた。ここでは出演者一人ずつに大きな鏡台があり、数多くのハンガーにはカラフルな衣装が用意され、女性用の衣装には重さがなんと30kgもあるものがあるとのことであった。
乗船客のキャビン階下には、窓のない「2人用乗組員居室」「クリーニング工場」に巨大な「食料品貯蔵庫・調理室」などがあり、専門担当者の案内では温度・衛生管理や廃棄物区分けが徹底されて環境配慮がされているとの説明であった。
最後は、「ヨットクラブ」であるが、ここは究極のクルージングを味わうため、景色の優れた最上階にあり、専任のコンシェルジュが20数名滞在し、至れり尽くせりの細やかな各種サービスの提供があり、専用ダイニング、プール、ベランダなどでゆったりとした雰囲気の安らぎの場所が提供できるとされている。
尚、本ツアーは2時間ほどの船内探検で、最後にはシャンパン・軽食にお土産(エプロン)付きで解散となったが、普段味わうことの出来ない貴重な体験をすることができ、有意義な時間を過ごすことができた。
《東京都》I.Hさま( 80代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
あまり知られていない裏側のレポート、興味深いです!
2 人
楽しい旅はクルーズで!!

- 船名
- リバー・ダッチェス
- ツアー
- リバー ・ ダッチェスで航く 東西ヨーロッパ大横断グランドクルーズ26日間3500km
- ツアー期間
- 2018年07月29日~2018年08月23日
私が生まれたのは佐渡ヶ島でした。農家の長男で家を継がなければならない運命にあり、こんな人生はと悩んでいる時、高校時代に読んだ本に山本有三の“路傍の石”を思い出しました。
たった一人しかない自分を
たった一度しかない人生を
本当に生かされなかったら
人間に生まれて来た甲斐がないじゃないか
そこで親父を説得し企業に就職、45年間勤め退職したら世界を旅行しようと決意、妻と二人旅を計画しました。勤務中にも、戦後の日本から先進国の米国を見学したく、成田空港に勤めている長女と妻の3人でプライベートで「東海岸とロサンゼルス、サンフランシスコ10日間」や、タイの「バンコク食べ歩き」、会社の招待で「台湾」等を知りました。定年退職後、まず友人とイタリア船コスタで「北欧クルーズ」、続いて「イングランド・スコットランド一周クルーズ」をしました。
8年前、新聞で「ゆたか倶楽部」を知り入会。念願の世界一周クルーズの旅以後、ゆたか倶楽部にお世話になることになり、翌年は「グアム・サイパン・ニューイヤークルーズ」、次に「東北夏祭りクルーズ」、「日本一周クルーズ」、80歳の傘寿の祝いを「夏休みクルーズ」で子供夫婦と孫達の総勢14人で飛鳥Ⅱの船上で祝い、昨年は「ハワイ四島クルーズ10日間」を長女と妹、妻の4人で楽しみました。そして今回、長年の夢だった、リバークルーズで8ヶ国を巡る事ができる「東西ヨーロッパ大横断グランドクルーズ」に参加出来た事嬉しく思っております。
予想通り古代ヨーロッパのカラフルな街並みと景色はすばらしく、永く戦国の時代を想わせる廃墟や要塞、権力者の築いた巨大で美しい王宮と大聖堂等、船上から眺める景色で、心豊かに過すことが出来た今回のリバークルーズでした。特に夜のブダペストは幻想的にライトアップされ、美しく輝く街並の絶景が今も忘れられない思い出になりました。
最後に毎回の旅行でゆたか倶楽部の皆様に、準備から帰国まで安心して過ごさせて頂いた事、心から感謝致しております。
《新潟県》O.Sさま( 80代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
まさに「人生にクルーズあり」ですね。またのご乗船をお待ちしております。
★リバー・カウンテスのご紹介【英語版】※リバー・カウンテスはリバー・ダッチェスの同型船です。(ユニワールド社のYouTubeチャンネルにジャンプします。)