お客様の声

初めて夫婦でのクルージング

船名
ダイヤモンド・プリンセス
ツアー
【横浜発着】気軽にショートクルーズ四日市と韓国
ツアー期間
2018年10月31日~2018年11月05日

今までのクルージングは、友人との旅でした。今回は一線をリタイアし、少し時間に余裕の取れた夫との初めてのクルージング。期待と不安が入り混ざる気持ちで当日を迎えました。当日は、私達の初の旅立ちにお天気も味方になってくれ、暑いとさえ感じる中、横浜港の大さん橋に向かいました。出国手続きもスムーズに進み、さぁ! 船に乗船をしようとしたその時、主人が私が持っているはずのボストンバッグがないのに気付き途方に暮れてしまいましたが、ターミナルの案内所に無事届いていることが確認され、ボストンバッグも私の手元に。
今回は出発する前からアクシデントもありましたが、無事に横浜港を出航し、楽しい日々の始まりです。今回はハロウィン当日の出航で船内は色々な仮装をした人達も多く、私達も色々と目の保養をさせて頂きました。主人は初めての乗船の為、見る物・聞く物・全てがめずらしく、イベントには色々と参加して、船内の時間をとても楽しんでいました。
今回、このクルーズを選んだのは十五年程前に、大病を患った主人がその時、お伊勢参りをしたいと言っていたのですが、先生からドクターストップがかかり、実行することが出来ないまま、今日に至ってしまいましたが、ダイヤモンド・プリンセス初の四日市寄港のパンフレットを見た時に、これだと思い参加しました。  伊勢神宮参拝の時は雨に降られてしまいましたが、雨の中の参拝も良い思い出となりました。また、早朝の関門海峡のクルージングでは右に九州、左に本州と船でなくては体験できない素晴しい思い出もつくれました。
乗船するまで、船酔いを大変心配していた主人ですが、ほとんど揺れを感じない大型客船の旅にすっかりはまってしまい、来年はどこに行こうかとまだ下船もしないうちから、来年の旅に夢をふくらませていました。この様に初めて船に乗船した人をここまでの気持ちにさせてくれたのは、ダイヤモンド・プリンセスのクルーの人達のおかげと皆様に感謝の気持ちで一杯です。お部屋の行き届いたお掃除により、毎日気持ちの良いお部屋で過ごせました。お食事も大変美味しく、また、担当のウェイターさん達とのユーモアのあふれる会話で食も進み、毎日船内で行われる、イベントはどれ一つを取っても楽しいものばかりで皆様の御苦労にあらためて感謝の気持ちで、心からありがとうございましたと伝えたいです。
今回は、かねてより思っていた伊勢神宮参拝を主人と二人で叶えられたことで夢の一つが叶えられました。そして、いずれは、世界一周という大きなもう一つの夢を叶えられたらと思います。最後になりましたが、出発までに色々と御尽力を頂きましたゆたか倶楽部の皆様に感謝申し上げます。いつも素敵な旅をありがとうございます。

《埼玉県》S.Yさま( 60代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

ぜひ世界一周の夢をかなえてください!

鬼の霍乱

秋の大航海は16日間すべて快晴となりました。桜島の頂上の岩肌まで見ることができましたし、ベトナムでは、シクロでホイアン市場を回り、ハロン湾では、ジャンク船で、大小の奇岩を見て回り、地球の不思議に息を呑む思いでした。香港もビクトリアピーク、レパルスベイ、暑い位でした。「よい日和で良かったです」が、船内でのご挨拶となりました。でも、私事ですが26日ごろから喉が痛くなり困りました。でも那覇港に下船の際、ご兄弟で旅行中の親切な方から龍角散のど飴をいただき少し回復しました。おかげで国際市場まで歩いて行くことができました。名物の雪塩ソフトクリームおいしかったです。旅行中、風邪をひく事など全くの油断。手洗いとうがいを徹底しなかったこと後悔しきりです。

《神奈川県》K.Aさま( 80代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

次回は万全の体調で過ごせるといいですね。

極上の船旅ができました

人生初の16日間という長い旅を経験してきました。長過ぎて飽きないかなと思った気持ちは杞憂に終わり、下船時はまだ降りたくないという気持ちが沸きあがりました。
人と話すのが苦手な私は、船内では夫以外と話す事も無いだろうなと思っていました。でも船内ではゆたか倶楽部のオプショナルツアーで一緒だった方々、レストランで隣のテーブルだったご夫婦など徐々に船内で声をかけたりかけられたりする方が増えてきました。また、ディナーのレストランのウエイターさんがビュッフェで働いていて手を振ってくれたりして、旅の日々は更に楽しいものになりました。
英語の苦手な私ですが毎朝のダイヤモンド・プリンセスのモーニングショーのワンポイント英会話をみて、実践したりして、わずかながらも外国の方との交流も出来たりしました。また、ジャグジーに浸かりながら映画を観るという幸福の時間を過ごしたりもしました。
寄港地ではベトナム・ホイアンへのオプショナルツアーでシクロに乗りましたが、そのシートは人が1人位しか乗れない幅に2人ずつ乗り、隣で乗った少し年配の御夫婦など奥様をヒザの上に乗せ、こんな事をしたのは何十年ぶりだと大笑いしながらホイアンの街を見学しました。皆さん笑顔が溢れとても楽しかったです。また、台湾基隆では一年の殆んどが雲りか雨で、市内に建っている蒋介石の銅像までもがレインコートを着ていると案内されましたが、寄港日は暑い位の晴れで市内散策には丁度良く、道行く台湾の人達はとても親切で、たどたどしい日本語でレインコートの蒋介石、マンゴーのかき氷屋さんなどをお知えて頂きましたし、屋台の方達は一生懸命私達の注文を理解しようと努めて下さいました。
船内でも寄港地でも船旅ならではの経験をする事が出来、今回の極上の旅を終える事が出来ました。また機会があれば是非ダイヤモンド・プリンセスに乗船したいと思っています。

《青森県》I.Yさま( 60代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

楽しかったクルーズの心暖かい様子が伝わってきます!

ボランティアガイドさんに感謝

船名
ダイヤモンド・プリンセス
ツアー
【横浜発着】にっぽん横断クルーズと韓国9日間
ツアー期間
2018年10月08日~2018年10月16日

今回の私の旅のテーマは、お城めぐり。大阪城は見どころが多く、四時間半かけて見ました。私は足にハンディがあり、昇り降りしようかと思っていましたが、お城のスタッフの対応が良く、各階エレベーターで見学できました。岩国城はボランティアガイドさんが説明してくださり、質問にも即答していただき、戦国時代を思い浮かべるようでした。博多は城跡でしたが、広々とした堀や日本庭園、雄大な敷地は目をみはるものがありました。名古屋城は六月に本殿が完成したばかりで、どこを見ても光輝いていました。ここでもボランティアガイドさんに案内してもらい、足の悪い私もゆっくりと見学できました。
オプショナルツアーも良いのですが、体に障がいがある人は、ボランティアガイドさんに案内していただくと、効率良く説明していただけるので時間の節約になるし、勉強になります。是非ガイドさんにお願いすることをおすすめします。

《東京都》O.Tさま( 70代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

よきアドバイスをありがとうございます!

三世代での初めての豪華客船ダイヤモンド・プリンセス

10月3日から8日の予定のクルーズ。昨年は夫婦二人でのぱしふぃっくびいなすの旅、今回は娘夫婦と小学2年生と1才11ヶ月の孫との6人での旅行。半年前に予約して楽しみに待っていたクルーズ、当日、大さん橋でダイヤモンド・プリンセスを見た時、なんと大きな船で、もうビックリ!
今回の予定は関門海峡クルージングで韓国釜山、四日市寄港とい う予定。釜山も初めてだったので、ショッピングと焼肉を楽しみにしていた。それが台風25号の影響で釜山への寄港がキャンセル。キャプテンの判断でUターン、変更先は神戸港。それはそれで素敵な港で来れて良かったと思いました。
船内では楽しいイベントが盛り沢山。本当に充実した5泊6日のクルージング。台風が向かって来ていて揺れを心配していたけれど、思ったより揺れが小さく不安なく過ごせました。孫達もプール、キッズコーナーと、とても満足して楽しんでいたのが本当に良かった。毎日が夢の様な6日間、日常では味わえない貴重なひと時を過ごさせていただき本当にありがとうございました。

《東京都》B.Sさま( 60代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

3世代で楽しんでいただけて何よりです。

台風時のクルージングになりました

世界チャンピオンのダンス拝見が楽しみでした。素晴らしかったです。ただ10分位はあるかと思ってました。1曲だけは少なく、またフロアーが狭くて残念でした。無料レッスンのプランを活用したいけど回数少ないですね。台風時のクルーズになり、慎重さが有り安心しました。「ピンクパーティー」のためピンクの洋服を用意しましたが、コンテストがある訳でもなく意味不明でした。ベストドレス賞とかイベント企画が望まれます。
太めの高齢者が多いので、楽しく運動して減量チャレンジ賞などもあるといいですね。船上で交流パーティーもあると楽しみも増します。夫婦参加以外の方々の方が多いので大人のゲームって、どんなのがあるのかよろしくお願いします。

《神奈川県》M.Tさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

企画のご提案ありがとうございます。実現すると面白いですね!

文楽クルーズに乗船して

船名
飛鳥Ⅱ
ツアー
文楽クルーズ
ツアー期間
2018年09月28日~2018年09月30日

2016年12月の文楽クルーズに次いで、私たちにとっては待望の2回目の文楽クルーズだ。船内は今回も文楽の小道具が展示され、頭の作り方・衣装などを見ることができたし、文楽に関する冊子も置いてあり、お茶菓子は文楽せんべい等々文楽一色だった。
文楽講座では太夫・三味線・人形の三業のそれぞれに演じ手が講師になり、文楽のいろはを教えてくださった。文楽の歴史の解説もあり、国立文楽劇場支配人の農端さんや床山の高橋さんが実演を交えて解説してくださったのは、初心者の私たちにはありがたかった。
舞台は花競四季寿(万才)と曽根崎心中(道行天神の森)が演じられた。農端さんの解説をレシーバーで聴きながらの観賞だったので、人形の動きも表情もよくわかった。2代目吉田玉男さんと玉佳さんらのトークショーは勿論、文楽人形との撮影会にまで参加し、文楽漬けの楽しい2泊3日の船旅だった。

《神奈川県》N.Nさま( 70代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

好きな人にはたまらない、贅沢な企画ですね!

北海道周遊とサハリンクルーズに参加して

船名
ダイヤモンド・プリンセス
ツアー
【横浜発着】ぐるり北海道周遊とサハリン9日間
ツアー期間
2018年09月25日~2018年10月03日

今回はテーブルメイト共毎日楽しく過ごす事が出来ました。色々な船の話、寄港地の話を聞き、時間も忘れる程でした。皆さんベテランが多くてダイヤモンド・プリンセスも日本になじんできたな~と思いました。ただクルー達の対応はいまいちと思いました。行き届かないサービスにも「忙しいからね~」や「安いから」とか言われると、少し考えさせられました。日本船と比べるのは酷かと思いますが、もう少し丁寧な態度でも良いのかな?と思います。やはりお客様はお客様です。フレンドリーを勘違いしているのでは……という場面が何度かありました。今後に期待しています。ありがとうございました。

《神奈川県》Y.Mさま( 60代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

クルーの態度は残念でしたね。テーブルメイトの皆さんと盛り上がれるのはいいですね。

宿場町「関宿」を散策して

船名
にっぽん丸
ツアー
にっぽん丸紀行~スペシャルエンターテイメント~
ツアー期間
2018年09月19日~2018年11月21日

東海道五十三次の江戸から数えて47番目の宿場「関宿」は、三重県亀山市に位置して江戸時代を彷彿とさせる感動的な街並みが綺麗に保存されている、東海道では最も古い歴史のある貴重な宿場町である。
街道は、東西およそ1・8㎞におよび、東の入口「追分」には伊勢神宮から移された「大鳥居」があり、道並みはおよそ200軒もの“古い伝統的要素の木造建造物”が大半の70%も占め、1984年に「国の重要建造物群保存地区」に指定され大切に管理・保存・維持されている。
関宿の街並みは全体が博物館であるとされるのは、電柱のない街に古い建物が見事に復元・保存されて、近代的なビルなどの建物が全く無いためである。町屋の建物は二階全面を土壁で覆った「塗籠(ぬるごめ)の建物」が目立つようで、「関まちなみ資料館」は、町が古い建物を買い取り復元したもので数多くの歴史ある資料を閲覧することができる施設である。特筆すべきは、「建物の意匠」にも種々工夫がされたものが多く、吉野家の軒瓦(写真)や町屋の細部の細工瓦、起(むく)り屋根や格子家具などに、いろいろな動物の漆喰彫刻が克明にされていることである。
「にっぽん丸 こだわりのオリジナルイベント」が企画されて、随所の街角で待機する熟練ボランティアの解説で街並みを散策し、旧落合家住宅の茶処で名物品提供、伝統行事「関宿祇園夏まつり」で披露される「山車」の特別公開に、老舗「桶重」では伝統の職人芸の仕事ぶりの見学も楽しむことができ、ひと昔前にタイムスリップした時間を充分楽しむことができた。しかし、時間の制限があり関宿の半分ほどしか探索できなかったのは、少々心残りであった。

《東京都》I.Hさま( 80代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

詳しくご紹介いただき、街並が目に浮かぶようです。

充実した夢のような時を過ごせて感謝の旅だった

船名
にっぽん丸
ツアー
にっぽん丸紀行~スペシャルエンターテイメント~
ツアー期間
2018年09月19日~2018年09月21日

南こうせつさんの歌を目的に乗船した人も多かった様だ。南こうせつさんは70才になったと言うのに声は若い時のままで、多数のヒット曲を歌い、歌の合間の話はユーモアに満ちていて、最後のアンコール曲まで聴衆を魅きつけて盛り上がったショーだった。  山宮るり子ハープトリオの女性はとても美しく、ヨーロッパで活躍しておられるのに、にっぽん丸でのコンサートの為に帰国されたとか。素晴しい音色にあっという間に1時間15分が経ってしまった本当に贅沢なコンサートだった。
オプショナルツアーの関宿では、多くの町の人が要所要所に立って道案内をして下さり、江戸時代から続く落ち着いた家並みを拝見しつつ、ゆっくり散策できた。お茶処での銘菓関の戸やみそ焼きうどんなどの振る舞いもあり、江戸時代から続く伝統行事で披露される華やかな山車を見たり、明治創業という寿司桶やおひつを手作りする「桶重」では使う道具の数の多さに驚いた。
夕食の時、相席した姉妹は船旅は初めてで南こうせつさんの歌を聴きたくて乗船したと話しておられたが、夕食の料理の品数の多さと美味しさやお茶の時の飲み物やお菓子の豊かさに驚き、すっかり船旅のファンになってしまったと話していた。2泊3日の短い船旅だったのに、充実して夢の様な時を過ごせて感謝感謝の旅だった。

《神奈川県》N.Nさま( 70代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

船内の素晴らしいショーも船旅の醍醐味ですね。

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