お客様の声

楽しいクルーズが出来、感謝しています

ダイヤモンド・プリンセスに乗りたいと楽しみにしていたのですが、台風19号20号が来ていて、しかも行き先が韓国と四日市クルーズで台風とコースが同じ。どうなる事やと思っていたのですが、船側の対応の早い事。乗船して間もなく行き先変更、青森と北海道室蘭との事、対応の早さにびっくり!!
私は寄港地よりも船内の生活を娘や孫に見せてあげたいと思っていたので、変更には問題なく、楽しいクルーズが出来たので、感謝しております。食事はおいしく、特に部屋の設備も良く船内のイベントも楽しく、クルーの対応も良く楽しい旅が出来ました。
本当は2週間位のクルーズにしたかったところ、孫の休みの都合がつかず、たった6日間になってしまったのですが、毎日が楽しく娘や孫達も大喜びで、楽しいクルーズができました。本当に有難うございました。今後共よろしくお願い致します。

《神奈川県》S.Mさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

お孫さんにも喜んでいただけてよかったです。

初めてのダイヤモンド・プリンセス

期待通りの船、期待通りのサービスで大変満足出来る旅となりました。非日常的な、時間に追われる日々より心身共にリラックス出来る時間を持てたことに感謝し、又新たな気持ちで仕事に生活に生きる意味を感じながら過ごしていきたいと思います。そして又の機会があります様に!

《神奈川県》I.Mさま( 60代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

またの乗船機会がありますようにお祈りしております。

熊野大花火大会を見た

横浜を出港して翌日、清水に寄港した。清水港の朝は、雨が結構強く降っていたが、下船時間になる頃には小やみになり、日差しも出るようになっていた。私たちはそばにある「エスパルスドリームプラザ」への散策だけにとどめた。
清水港を出港して、熊野の沖合へは翌日の夕方に着いた。そこにはすでに見物の客船が2隻停泊していて、合計5隻の客船が海から花火を見るようになった。
熊野大花火は自爆花火が有名。花火の半分が水面を境に上半分だけ花が開く花火で、普通の全円型花火とはまた違った趣があった。 また、三尺自爆大花火には度肝が抜かれた。右舷側からしか花火が見られないと思っていたが、開始直前に半回転して左舷が会場側となり、客船の船室ベランダから花火を見る醍醐味を味わった。しかしながら、花火会場から少し離れすぎていたため、花火の光と音にずれが生じて迫力が半減されてしまった。また、鬼ヶ城花火は前に停泊している客船の煙突から出ているように見られた。
熊野大花火大会終了後、ダイヤモンド・プリンセスは高知港に停泊し、関門海峡を通過して韓国の釜山に向かった。午後2時に釜山到着。釜山観光の時間はあまりなかったので、韓国名物の焼肉と冷麺を食べに行った。焼肉はたれが甘く感じられ、日本と少し違うように思われた。ビビン麺か冷麺の選択は冷麺にしてみたが、少しかき氷が入っている冷たい冷麺の後味がよかった。
釜山を出港する前、台風19号の進路予定のため八代市には寄らず、このまま関門海峡、豊後水道、四国沖を通り、2日間の終日航海後、横浜に戻ると案内があった。相手が台風では仕方がない、あきらめよう。
目的の一つであった「熊野大花火大会」は天候にも恵まれて見る事ができたし、もう一つの「初寄港の八代」は次の機会に訪れる楽しみができた。

《東京都》F.Sさま( 60代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

台風での抜港は残念でしたが、メインイベントを楽しんでいただけてよかったです。

行って来ました。参加して来ました。

船名
にっぽん丸
ツアー
済州島と海峡花火・阿波おどりクルーズ
ツアー期間
2018年08月09日~2018年08月16日

にっぽん丸が毎年行っている済州島と海峡花火、阿波おどりクルーズに行ってきました。台風の影響で1日遅れの出発、新幹線で神戸からでした。心配していたのですが、無事出航できました。
今回初めての阿波おどりに挑戦。にっぽん丸の中で着付けてもらって、団結式を行って、気合いを入れていざ、出発。ところが会場に着くと大雨。にっぽん丸が毎年行ってきた中でも、今回が初めてだと言う。
それでも始まり、雨の中、女性軍を先行に総勢80人(?)以上が「ヤットサー」、お船は「にっぽん丸」と皆んなで大声をかけておどりました。楽しかったです。
終わってから女房を捜したのですが、女性軍皆さんおそろいの笠をかぶっているので捜すのに苦労しました。1人2人と声をかけてしまって、ああはずかしい。
今回も東北祭りの時と同じくにっぽん丸かどかど隊(法被を着たスタッフが混み合う会場を安全に誘導する、にっぽん丸名物のサービス)がいてくれて、クルーの皆さんも親切に気を遣ってくれてありがとう、バスの帰りの中で、船長さんの乾杯ビールのおいしかった事。よし来年も参加するぞ。合掌。

《東京都》Y.Mさま( 70代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

来年は晴れますように!乗船をお待ちしております。

船の旅は体にやさしいです

病気になり、余命みじかいのなら、やりたい事をやりたいと思い参加することにしました。船の旅は飛行機とちがいとても体にやさしいです。 友人にもすすめています。2週間ぐらいが治療にもひびかなくて良いです。

《富山県》Y.Yさま( 60代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

船での旅は体にやさしく、気持ちがおだやかになると、皆さんがお話になります。これからも機会を見てご参加ください。

満喫したお祭り!!

東北と四国のお祭りを一度で訪れる事のできるのはこのクルーズのみ。以前から行きたいと思っていましたが、様々なことからなかなか行くことができなかったのですが、やっと今年行くことができました。どのお祭りも地元の人の熱意が感じられ素晴らしかったです。海上運行のねぶたでは、ダイヤモンド・プリンセス提供の美しい花火も打ち上げられ、皆さん拍手喝采でした。今回のクルーズの総乗客数2800人のうち日本人は約半数。そのうちゆたか倶楽部からは約80人だったようです 。
ゆたか倶楽部の会員の方で今年のはじめに同じクルーズに乗船した方々と再会し、お祭りの観覧や食事を一緒に楽しみました。また、そのクルーズ時、お世話になった栗原添乗員も今回乗船していて大変心強く嬉しかったです彼女のアドバイスにより、寄港地ではスムーズに過ごすことができました。また、アイデアによりお祭りを快適に観覧することができました。やっぱりクルーズは素敵。完全にはまっている私です。

《山梨県》O.Yさま( 60代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

お祭りの混雑を避けて快適に観覧できるクルーズは毎年大人気です。

外国人・日本人とも船旅での出会いは楽しいひと時

ダイヤモンド・プリンセスの乗客は、ほとんどが日本人と聞いていましたが、大さん橋で乗船手続きをしていると外国の観光客が多いと感じました。今回49%が日本人、次がアメリカ・オーストラリア・その他28ヶ国からの乗客。バケーションで家族旅行者が大勢乗船していました。二日目の終日航海日、14階リドで「席空いていますか」と声を掛けて来た初来日のオーストラリア出身の御夫婦二人と御一緒したランチでは、「私は秋田・青森・高知・徳島の祭り観覧は初めてでワクワクしています」と話すと、「私たちもすごく楽しみで、日本はすばらしい国。横浜で下船してからは富士山・京都・東京に戻って帰国する」との事。今回のクルーズで日本を周遊して、さらに新幹線の旅も楽しむ事で日本を大好きになって帰国してくれたら、うれしいなぁと思います。このクルーズ中、幾つかの台風が日本列島付近を通り過ぎたのですが、幸いプリンセスは台風と遭遇する事無く、予定の祭りを全部観覧出来、観覧席もすべての祭りで見易い席でしたので大満足、船内で鳴子踊りなども習ったので見る楽しさも倍増しました。今回は「見るあほう」でしたが、次回は「踊るあほう」も良いな……と。また偶然の出会いってあるのですね。初日にシアターの前で主人が親しげに話している方がいて、どなたかしらと近寄ると、私とは約20年振りにお会いする主人の上司だった御夫婦でした。その後、ランチやお茶等御一緒でき懐かしい再会。又5年前のロイヤル・プリンセス処女航海で御一緒した御夫婦にも再会。来年のクイーン・エリザベスの日本一周クルーズに乗船するとの事で、また御一緒出来る楽しみも増えました。そして、最後の終日航海日にダイニングルームの朝食で通された席で一緒になった若夫婦と会話が弾みました。長話の中で偶然にも主人が定年退職した会社の現役社員と分かりました。主人の知人との面識があり、年代も違うのに共通する話題が多く驚きました。添乗員の栗原さんとは約3年振りにお会いし、軽妙酒脱な話し方は健在で、心地良い船旅でした。

《東京都》N.Sさま( 60代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

クルーズは船上での新しい出会い、再会にも心が躍りますね。

初めてのクルーズ、楽しかった

夏祭の盛り上がる雰囲気が大好きな夫婦です。数年前に竿灯見物の時、クルーズ船のツアー一行と出会い、あこがれました。初めてのクルーズは当然、今回の企画を選びました。いちばん感心したことは、乗客2800人があらゆる場面で、ストレスなく非日常を楽しく過ごせるシステムでした。乗客の半数近くが外国の方でしたが、まったく違和感なく時間と空間を共有できました。エンターテインメントも充実しており、終日クルーズでも飽きることなく楽しめました。夕食のテーブルでは他ツアーのご夫婦2組とご一緒させてもらい、経験豊富なクルーズの話など聞かせていただき笑いの絶えない、楽しいディナーとなりました。オプションツアーでご一緒させていただいた皆さんも、非常にフランクで、以前からの知り合いのようでした。堅苦しい雰囲気も予想していましたが、皆さん自然体で非日常を楽しんでいました。船の雰囲気とシステム、スタッフを含め人との出会いの楽しさが肝と納得。早速、次回の船上予約をしました。

《神奈川県》E.Nさま( 60代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

リピーターになっていただき、ありがとうございます!

つくづく日本の良さを認識しました

私は足が悪いので、いつも遠い所から先に旅に行かなければいつか行けなくなると思っていました。  しかし、今回日本国内を主に廻り、つくづく日本の良さを認識しました。
秋田では田沢湖での海とは違った遊覧船、何やら淋しそうに立たずむ「たつ子像」、瑠璃色の湖に吸い込まれそうでした。昼夜両方のねぶたにも甲乙付けがたい程でした。竿燈まつりは、私はちょうちんの中にLED電球でも入っているのかと思っていましたが、本物のローソクの火が燃えていたのには、感激でした。40kgもある重さを一人で支えて勇壮な日本男児に見とれました。
よさこい、阿波おどりと見学して日本の祭りもリオのカーニバルにも勝るとも劣らないと思いました。
久々に日本の良さを再認識した旅でした。そして更に添乗員の気配りで旅の質が上り、心に残る想い出となりました。

《東京都》I.Jさま( 60代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

伝統ある日本の祭りはやはりいいものですね。

潮の香りと溶け合って宇宙の味を感じました

船名
MSCスプレンディダ
ツアー
【横浜発着】青森ねぶた祭とロシア・北海道・仙台クルーズ
ツアー期間
2018年08月02日~2018年08月10日

イタリアの大型船、バルコニーでのルームサービスのコーヒーは潮の香りと溶け合って、宇宙の味を感じました。ピザ、パスタ、スパゲッティ、地中海の料理、たらこやイクラのちらし寿司等の日本料理も新鮮でおいしかったです。室蘭の水族館名物つぶ貝のお弁当も。ウラジオストクは電子ビザで下船して、駅のホームでロシアの青年にスマートフォンを渡し、電車の前でポーズすると上手に写真を撮ってくれました。坂と石段の街、グレエスホースアパートから出て来られた御婦人がアルセーニエフ博物館の入口はこちらと手招きしてくれましたが、膝が痛くてその石段を登れず諦めました。次回はピロシキを食べて休憩しながら行けば大丈夫と思いますが……。
ビンチェンゾさんのイタリア語教室も楽しかったな。アコーディオンや、フルートの演奏を聞きながらイーヨソノコメスタイを覚えました。オーソレミヨの国は明るくて船客を幸せにしてくれました。グラッツェ!

《神奈川県》K.Aさま( 80代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

現地の人に写真を撮ってもらうのもいい思い出になりますね。

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