添乗員の声
- ツアー期間:
- 2017年07月21日〜2017年07月26日
- 船名:
- ダイヤモンド・プリンセス
夏休みが始まる7月20日、ダイヤモンド・プリンセスは長崎と釜山に寄港する5泊6日のショートクルーズに出発しました。乗船客はなんと約2,900名で満船の船内には、夏休みということもありお子様連れの方、短いコースなのでクルーズが初めての方、現役世代の方などたくさんの世代の方がいらっしゃいました。
寄港地の釜山では、無料のシャトルバスを利用して、国際市場やチャガルチ市場、ロッテ免税店などでお買い物の他にグルメやスパなども思い思いに楽しまれていらっしゃいました。日本語で案内してくれる現地のボランティアスタッフもおり、安心して散策を楽しむことができたのではないでしょうか。
翌日は、長崎港に入港し、船会社のオプショナルツアーでハウステンボスに行かれたり、港から徒歩でグラバー園や大浦天主堂を散策されたり、路面電車に乗って眼鏡橋や長崎駅方面まで足を延ばされたりと観光をお楽しみいただきました。2カ所の寄港地を挟み終日航海日が2日間あり、プリンセスクルーズ名物のグラスタワーでウェルカムパーティや盆踊り、フラダンス、フラメンコなど世界の踊りの教室やお子様でも楽しめるクラフト教室など船内生活も充実にご堪能いただきました。
初めて乗船されたお客様は、もう少し長いクルーズに挑戦したい、もう少し乗っていたいなどのお声も聞かれました。ダイヤモンド・プリンセスは、年々日本人スタッフが増えており、お客様へのサービスが向上しているように感じられます。2018年シーズンも多くのお客様にダイヤモンド・プリンセスでのクルーズをお楽しみいただきたいです。
【写真】
1枚目:長崎港のダイヤモンド・プリンセス
2枚目:大浦天主堂
3枚目:釜山チャガルチ市場
4枚目:チーズバーガー(船内トライデントグリル)
添乗員:横山

- 船名
- ダイヤモンド・プリンセス
- ツアー期間:
- 2017年07月16日〜2017年07月18日
関東地方よりも一足先、7月中旬に梅雨明けを迎えた鹿児島県。西に約40㎞先の離島、甑島列島は南から下甑島・中甑島・上甑島があり、3島すべて花弁に鹿の子模様の斑点がある「かのこゆり」の日本有数の原生地です。毎年7月中旬頃~8月は島中のいたるところにカノコユリが咲き、立寄る先々でカメラにその姿をおさめました。旅のハイライトは、100mから200mの断崖が連なる下甑島西側の断崖絶壁を眺めるクルージング。「日本の地質百選」にも選ばれるこの島の地層は古い物で約8,000万年前のもので、恐竜の化石も見つかっています。小型船で迫りくる断崖へギリギリまで寄せるスリルには圧倒されました。近年旅行地として注目を集め出した甑島ですが、かつては釣り人とダイバーたちの島で、ホテルらしい宿泊施設は今も数少なく、観光地として商業化しきらない素朴な田舎の島の雰囲気に魅了される、そんな時間を楽しめる土地だと思いました。
【写真】
1枚目:フェリー「にゅーこしき」
2枚目:鹿の子百合
3枚目:甑島ナポレオン岩
4枚目:甑島断崖クルーズ
添乗員:岡島
- ツアー期間:
- 2017年06月26日〜2017年07月07日
オランダの首都アムステルダムに前泊し翌日アマデウス・シルバー号に乗船しました。
アムルテルダムの市内観光では、国立美術館にて世界三大名画の一つレンブラントの「夜警」などを鑑賞しました。
乗船後、キャプテンのウエルカムカクテルと豪華ディナーを堪能しました。出港後、水門を通過し北海運河へ。オランダの水鳥が多く生息する低地帯と牧歌的な風景を眺めながらドイツへ向かい、ワール河より国境を越えドイツのライン河へ。
ドイツ最初の寄港地のケルンは、157mの尖塔を持つゴシック様式の大聖堂を中心に、ローマ時代の遺跡や旧市街を徒歩で観光しました。ライン河とモーゼル河の交差するコブレンツにも入港。モーゼル河の上流にあるコッヘムの街へ行きました。ドイツの典型的な山城ライヒスブルク城や、中世の面影を残す木骨組の家屋の並ぶコッヘムの旧市街を訪ねました。
旅行の中盤には、リューデスハイム付近にて、旅のハイライトでもある『ラインの火祭り』を船上よりご覧いただきました。日没後、暗くなるのを待ち、午後10時過ぎに最初の花火が打ち上げられました。船上から見るライトアップされた古城や追従する船明かりもとても見応えがありました。
クルーズ終盤にはフランス・ストラスブールに入港。高さ142mノートルダム・ストラスブール大聖堂や運河クルーズ、プティットフランス地区と呼ばれる閘門とコロンバージュ(木骨組家屋)の美しい景色をご覧いただきました。
スイス・バーゼルでアマデウス・シルバー号を下船。いよいよスイス観光の始まりです。世界遺産で首都ベルンの街へ移動すると、バラ公園よりアーレ川に包み込まれた旧市街を一望。インターラーケンに宿泊し夕食はスイスヨーデルやアルプホルンなどの演奏を聞きながら、本場スイスのチーズとミートフォンデュ料理をお召し上がりいただきました。
今回の旅行のもうひとつのハイライト、登山列車にて欧州で一番高い所に造られたTop of Europeユングフラウヨッホ駅(3454m)へ向かいました。ラウターブルネンより登山列車へ、途中クライネシャイディック駅にて列車を乗り換え山頂へ。スフィンクステラス展望台より、晴天の中ユングフラウ(4158m)とメンヒ(4107m)の雪山、アレッチ大氷河をご覧いただきました。その後、ルツェルンの街へ観光バスにて移動しスイスの傭兵のシンボル瀕死のライオン像や木造のカペル橋などを観光しました。この日は、宮殿風ホテルの「ホテル・パレス・ルツェルン」に宿泊。そして翌日スイス・チューリッヒからミュンヘン経由で羽田空港へ無事戻ってまいりました。
「ライン河クルーズ」、「ラインの火祭り」、そして「スイスアルプス観光」をひとつのご旅行で巡り、とても満足度が高いご旅行に仕上がりました。
【写真】
1枚目:アマデウス・シルバー外観
2枚目:モーゼル川沿いの街コッヘム
3枚目:アルザス地方ストラスブールの街
4枚目:登山列車から見たベルナー・オーバーラント山群
添乗員:栗本
- ツアー期間:
- 2017年06月23日〜2017年06月30日
- 船名:
- ダイヤモンド・プリンセス
本州も初夏を迎え気温も30℃近い日もある中、2017年日本発着クルーズでも人気のコース「夏をさきどり!那覇・石垣島・台湾 リゾートクルーズ8日間」が神戸港を出港いたしました。
今回も約2200名もの乗船客が乗船され、その大多数が日本人の方でした。プリンセス・クルーズが日本発着クルーズをはじめたのが2013年のことでした。年を追うごとに、この日本発着クルーズが定着している表れと実感いたしました。
さて、6月の那覇・石垣島・基隆は30℃を超えるような気候でしたが、本州のような蒸し暑さはなくカラッとした空気の中、寄港地での滞在をお楽しみいただきました。
基隆では急きょ通常と異なる港に寄港となりましたが、街の中心地まではシャトルバス($10)が運行され、乗船客の便宜が図られました。
また石垣島では着岸できる岸壁がないため、本船を沖に錨泊しテンダーボートで上陸いたしました。このテンダーボートで上陸する場合、通常の着岸と比較すれば乗下船に当然時間がかかるというデメリットがございます。しかしながら、テンダーボートに乗ることによって、本船を間近で眺めることができるまたとない体験ができます。クルーズファンの方やカメラがお好きな方は絶好のシャッターチャンスです。ぜひお試しを!
【写真】
1枚目:那覇で出会ったソーキそば
2枚目:石垣島に錨泊中の本船とテンダーボート
3枚目:本船からの石垣島の眺め
4枚目:基隆で出会った小籠包
添乗員:北野

- 船名
- ダイヤモンド・プリンセス
- ツアー期間:
- 2017年06月13日〜2017年06月23日
- 船名:
- ダイヤモンド・プリンセス
ダイヤモンド・プリンセス2017年日本発着クルーズで最初の北海道周遊コースは、梅雨の神戸を出発いたしました。
11日間の壮大なクルーズでは、函館・青森・小樽・網走・コルサコフに寄港し、今クルーズのハイライトである知床クルージングを満喫いただきました。
初夏の北海道・東北は残念ながら快晴とまではなりませんでしたが、大きく天候が崩れることなく各寄港地をお楽しみいただきました。
函館・青森・網走では停泊場所から街の中心地までのシャトルバス(有料)が運行され、小樽では船から徒歩圏内で街の散策が楽しめました。
また、コルサコフでは船会社のオプショナルツアーに参加し、この地が日本統治時代であった歴史などをご覧いただく方が多くいらっしゃいました。
今クルーズは約2000名ほどの乗船客でその90%以上が日本人でした。レセプションやイベントでも日本人が対応するという徹底ぶりで、外国船とは思えないおもてなしが魅力的でした。
【写真】
1枚目:函館港に停泊中のダイヤモンド・プリンセス
2枚目:小樽港に停泊中のダイヤモンド・プリンセス
3枚目:小樽 旧手宮線跡
4枚目:船内 ビュッフェレストラン
添乗員:北野

- 船名
- ダイヤモンド・プリンセス
- ツアー期間:
- 2017年05月30日〜2017年06月08日
世界最高峰の6スター・クルーズシップ「シルバー・スピリット(36,000トン)」で、爽やかな初夏を迎えた南仏コートダジュールを中心に地中海沿岸の3ケ国を訪問しました。
最上級のおもてなしと洗練されたサービスが定評であるシルバークルーズ社は、全客室にバトラーが配置されており、お客様からのどんな細かい要望にも笑顔で応えてくれます。客室はすべてスイートタイプであり、バスタブ付きでシャワールームが別々に配置されており快適に過ごすことができます。
また、クルーズ代や食事代に加えてアルコールを含む飲み物代や船内でのチップ、ルームサービス代も含まれたオールインクルーシブ制なので、船内ではほとんど他の経費がかかりません。
船内にはメインダイニングを含む6つのレストラン(一部有料)があり、有名シェフが監修した本格的フランス料理レストランをはじめ、イタリア料理、アジア料理、ステーキ料理など、どれも一流の食事を味わうことができます。なかでも、プールサイドで「ホット・ロック」と言われる石の上で焼いて食するステーキは、皆様に大好評でした。
しかし、何といっても素晴らしいのは、スモールシッップであるのに、どの場所にいても快適にプライベート感を味わうことができる過ごしやすさが一番魅力の船です。それも、船内のスタッフが、いつでも笑顔でもてなしてくれるサービスの良さがあるからだと思います。
今回は、ローマ(チビタベッキア)港から乗船して、ナポレオンやコロンブスの生誕地であるコルシカ島やリボルノに寄港して中世の面影を深く残す歴史的都市の見学をしたり、南仏の代表的な観光都市である、モナコ、ニース、マルセイユといったコート・ダジュール沿岸の街を見学いただき、セレブな気分を優雅に味わっていただきました。
スペインのバルセロナ港で下船となりましたが1泊停泊であったので、バルセロナの街で観光やショッピングを十分に満喫することができました。
たくさんのクルーズ船が地中海クルーズを運航していますが、なんといっても、スモール・シップであるシルバー・クルーズ社の船は、どの寄港地も街の中心まで徒歩圏内の桟橋や岸壁に着岸することができ、他の大型客船ではできないことができるのが最大のメリットです。
【写真】
1枚目:コルシカ島に錨泊中のシルバー・スピリット
2枚目:モナコの王宮から見下ろすモンテカルロのヨットハーバー
3枚目:鷲の巣村「サン・ポール・ド・ヴァンス」の全景
4枚目:「コート・ダジュール(紺碧の海岸)」の海岸線とニースの街並み
添乗員:細谷
- ツアー期間:
- 2017年05月27日〜2017年06月05日
- 船名:
- ダイヤモンド・プリンセス
5月27日晴天の中、「ダイヤモンド・プリンセス」は石垣島へ向けて神戸港を出港しました。今回の航路は石垣島、台湾の花蓮、高雄、基隆、そして那覇を巡る人気のコースです。
石垣島、那覇では一足早い真夏の日差しに美しい海が映え、南国リゾートを満喫いただき、台湾の三都市では観光やグルメ、お買い物など皆様、思い思いの寄港地滞在を楽しまれていらっしゃいました。そんな中、ゆたか倶楽部ではオプショナルツアーとして、水牛に乗って海を渡ったり、大自然のマングローブクルーズなど八重山諸島の魅力を一度に味わえる「西表島・由布島・竹富島3島めぐり」や台湾屈指の絶景「太魯閣渓谷」をご覧いただいたり、高雄の観光名所と人気のシーフード料理を味わうコースや故宮博物院をたっぷり見学できるコース、人気の北投温泉で入浴を楽しむコースなどを設定し、ご好評をいただきました。
最後の寄港地那覇を出港した後は、1日かけて神戸へ向かいます。
船内では総料理長によるクッキングショーやクルーズ中におこなわれたダンス教室やウクレレ教室の発表会、お子様でも参加できるスポーツ大会など楽しいイベントが目白押しです。夜にはバルーンドロップパーティーもあり、遅くまで楽しみはつきませんでした。たくさんの方の思い出を乗せ、神戸港に到着。来年のクルーズを船内でお申込みになられた方も多く、「また、来年」などクルーとお別れを惜しむ声も聞かれました。
【写真】
1枚目:花蓮港のダイヤモンド・プリンセス
2枚目:ウクレレ発表会
3枚目:クッキングショーの様子
4枚目:最終航海日デッキからの夕日
添乗員:北野/樽本

- 船名
- ダイヤモンド・プリンセス
6 人
- ツアー期間:
- 2017年05月17日〜2017年05月19日
ジオパークに指定されるなど、表情豊かな地形と自然に恵まれた隠岐の島。島前(西之島・中ノ島・知夫里島)の3島と島後をあわせた4島を、往復航空機と定期航路の船でご案内する日程で訪ねました。
初夏の日差しをほどよく感じ、すずやかな海風を受ける旅行日和な3日間。地元の方もこの時期には珍しいと言うほど、遠く本土の大山まで見通せる視界が良く、空気は澄みわたっていました。今回のご参加者は男性の一人参加のお客様が多く、皆様1日目の夜にはすっかり打ち解け、隠岐の海藻焼酎や日本酒を楽しまれ、旅先の話、日々の家事(奥様に先立たれ自炊の工夫をしている)の話など同年代の共通の話題は尽きない様子。隠岐の島は移住者も多く、西之島では関西弁のガイドさんによるユーモアも利いた楽しいご案内。なかでも中ノ島の海士町は若者のU・Iターンを積極的に受け入れていて、今回のツアーでも地域おこしのために移住してきた若い女性のお話を聞きながらの車中となりました。海士町は財政破綻寸前で借金105億円という状態から立ち直った「街づくりの先進地域」や「最強の離島」などと評され、近年注目を集めています。
観光素材としては、隠岐は流人の島としても有名で、後醍醐天皇、後鳥羽上皇も流されたことなど歴史上の重要な地でもあります。島をあげて盛り上がる闘牛や相撲もあり、活気にあふれる様子を感じることができます。5月は台風シーズンの一歩手前、新鮮なカキも味わえる時期ですので非常にお勧めです。
【写真】
1枚目:フェリーくにが
2枚目:隠岐の島 国賀海岸
3枚目:隠岐の島 赤壁
4枚目:隠岐の島 闘牛
添乗員:岡島
- ツアー期間:
- 2017年05月04日〜2017年05月07日
- 船名:
- MITSUI OCEAN FUJI
ゴールデンウイークを利用した横浜・神戸のワンナイトチャータークルーズ。船内にはこどもの日を祝福する鯉のぼりが飾られ、連休とあってお子様の乗船も多かったように感じられました。船内では五行歌教室やマジックショーも開催され皆様各々の時間として楽しんでいただきました。
神戸にて下船後は四国の観光。まずは祖谷のかずら橋へ向かいましたが、連休の混雑で一部渋滞。到着したものの橋を渡るために行列ができていて、なんと2時間待ちということでした。残念ながら旅行の日程上橋を渡ることはできませんでしたが、宿泊地の今治へは大きな遅れもなく到着でき、希望者には今治城の見学もしていただけました。
翌日は風光明媚な瀬戸内海を横目に、しまなみ海道のドライブ。全国にある山祇神社の総本山・大山祇神社の参拝や、村上水軍博物館の見学、選べる観光で西の日光・耕三寺の拝観または平山郁夫美術館のいずれかを希望に合わせて訪れていただきました。今治へ戻りもう一泊、翌日は愛媛へ。別子銅山の跡地を散策、松山城または道後温泉本館入浴をお好みに合わせて選んで観光し、坂の上の雲・秋山兄弟生誕地を訪れ、松山空港より帰路につきました。
【写真】
1枚目:ぱしふぃっくびいなす船内こどもの日仕様に
2枚目:今治城
3枚目:別子銅山
4枚目:道後温泉本館
添乗員:岡島
6 人
- ツアー期間:
- 2017年04月26日〜2017年04月29日
- 船名:
- MITSUI OCEAN FUJI
青森空港に到着し、半日青森観光を楽しんだのち、青森港にてぱしふぃっくびいなすに乗船。添乗員は乗船までの同行でしたが、お客様は翌日秋田に入港、夏の風物詩として知られる「大曲の花火」の「春の章」を楽しんでいただきました。
ゴールデンウィークも間近となっても青森はまだ肌寒く、豪雪地帯として知られる酸ヶ湯・八甲田にはまだ雪も残り、道路わきに寄せられた雪の回廊に視覚から感じる寒さも手伝って冷たい風が肌に刺さるようでした。途中休憩に立ち寄った酸ヶ湯温泉で食べた「しょうがみそこんにゃく」がひときわ美味しく、あたたかく感じられたことを覚えています。とはいえ、山を下りれば春の訪れも感じさせる桜の花はほぼ満開。鏡のように弘前城のお堀の水に映り込む様子はなんとも幻想的な姿でした。昼間の桜を観賞し、少し早めの夕食を取って、同じく弘前城公園の夜桜観賞。少々雨も降っていたのでお時間は早めに切り上げましたが、ライトアップで照らし出される満開の夜桜と、赤い太鼓橋、その上でうごめく見物客の人影…思わず感嘆の言葉が口をついてでる絶景でした。
今回私はご一緒できませんでしたが、夏に行われる「大曲の花火」は全国の花火師たちがその腕を競い、各社がとっておきの花火を持ち合うので技術力の高い様々な花火を観ることができます。音楽とあわせて打ち上げられる花火など、初めて観覧した際には深く感動した記憶があります。花火大会やお祭りのツアー設定は旅行会社各社が宿泊先の確保に奔走し、大会終了後の渋滞を抜け深夜に宿泊先到着という事もしばしばです。客船の寄港地ツアーならば、渋滞があっても山越え谷越えの移動ではありませんのでその点は安心してご参加いただけます。
【写真】
1枚目:弘前公園夜桜
2枚目:弘前城
3枚目:桜と岩木山
添乗員:岡島