5/30 シルバー・スピリット 南仏コート・ダジュール

ツアーのポイント

①世界最高峰の客船シルバーシー・クルーズ
『トラベル&レジャー』をはじめ数々の世界の旅行雑誌から名誉ある賞を受賞するシルバーシー・クルーズ。全室海側スイートタイプ、オールインクルーシブの快適な船旅をどうぞ。
②往復プレミアムエコノミークラス利用
往復プレミアムエコノミークラスを利用しますので、快適な空の旅をお楽しみいただけます。(羽田→ミュンヘン、フランクフルト→羽田間のみ)
③美しいコート・ダジュールの街々を巡る
高級リゾート地モナコ、リビエラの女王ニースをはじめ、エズやサン・ポール・ド・ヴァンス、マルセイユなど南仏やコート・ダジュールの美しい都市を訪れます。
④コルシカ島やリボルノへ
ナポレオンの生まれた島コルシカ島を訪れます。またリボルノでは、イタリアの古都フィレンツェやルッカへも足をのばせます。
⑤会員特別代金設定
ゆたか倶楽部の登録会員のお客様にはお得な特別代金が設定されています。現在登録会員でないお客様もご出発までに会員の手続きをしていただければ、割引代金を適用いたします。

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旅行日程・代金

 2017年05月30日(火) ~ 06月08日(木)
羽田空港発着 10日間

旅行日程

各日をクリックタップすると詳細がご覧いただけます。

日程 日付 寄港地
1 5月30日(火) 羽田空港/ミュンヘン/ローマ

食事

寄港地 現地スケジュール
羽田空港/ミュンヘン/ローマ 昼頃 空路、ルフトハンザ ドイツ航空プレミアムエコノミーでミュンヘン。ミュンヘンで乗継ぎ、ローマへ。
ローマ到着、ホテルへ。【ローマ泊】
2 5月31日(水) ローマ(イタリア)/チビタベッキア

食事

寄港地 現地スケジュール
ローマ(イタリア)/チビタベッキア 午前 ローマ市内車窓観光。コロッセオなど。チビタベッキア出港。【船中泊】
3 6月1日(木) カルヴィ/コルシカ島(フランス)

食事

寄港地 現地スケジュール
カルヴィ/コルシカ島(フランス) 08:00

入港

カルヴィ入港。地中海で4番目に大きい島コルシカ島。島の北部に位置するカルヴィは風光明媚な街です。オプショナルツアーや自由行動をお楽しみください。
18:00

出港

出港。【船中泊】
4 6月2日(金) リボルノ(イタリア)

食事

寄港地 現地スケジュール
リボルノ(イタリア) 08:00

入港

リボルノ入港。リボルノはフィレンツェやピサ、ルッカなどイタリアの美し古都を訪れることが出来ます。オプショナルツアーや自由行動をお楽しみください。
21:00

出港

出港。【船中泊】
5 6月3日(土) モンテカルロ(モナコ)/エズ(フランス)

食事

寄港地 現地スケジュール
モンテカルロ(モナコ)/エズ(フランス) 08:00

入港

モンテカルロ入港。
午前 コート・ダジュールの高級リゾート地モナコ観光。女優グレース・ケリーが結婚式を挙げたモナコ大聖堂へ。その後高台から地中海の絶景が見渡せるエズに立ち寄ります。
午後 陽光降り注ぐリビエラの女王ニースへ。プロナード・デサングレなどで散策をお楽しみください。その後船に戻ります。【停泊・船中泊】
6 6月4日(日) モンテカルロ/アンティーブ

食事

寄港地 現地スケジュール
モンテカルロ/アンティーブ 06:30

出港

モンテカルロ出港。
09:30

入港

アンティーブ入港。
午前 昔からピカソやコクトーなど、芸術家から愛された村サン・ポール・ド・ヴァンス半日観光。中世の雰囲気が残る美しい村を散策してお楽しみください。
午後 自由行動。
22:00

出港

アンティーブ出港。【船中泊】
7 6月5日(月) マルセイユ(フランス)

食事

寄港地 現地スケジュール
マルセイユ(フランス) 08:00

入港

マルセイユ入港。
フランスの第2の人口を誇り、港湾都市としてはフランス最大のマルセイユ。オプショナルツアーや自由行動をお楽しみください。
18:00

出港

出港。【船中泊】
8 6月6日(火) バルセロナ(スペイン)

食事

寄港地 現地スケジュール
バルセロナ(スペイン) 08:00

入港

バルセロナ入港。
アンダルシア地方の中心都市バルセロナ。ガウディゆかりの建築物なお見所が点在します。オプショナルツアーや自由行動をお楽しみください。
バルセロナ停泊。【停泊・船中泊】
9 6月7日(水) バルセロナ(スペイン)

食事

寄港地 現地スケジュール
バルセロナ(スペイン) 午前 下船後、空港へ。
午後 空路、フランクフルトへ。
乗り継ぎ、フランクフルトからルフトハンザ ドイツ航空プレミアムエコノミーで羽田へ。【機内泊】
10 6月8日(木) 羽田空港

食事

寄港地 現地スケジュール
羽田空港 昼頃 通関手続き後、解散。
詳細情報
  • 朝食8回・昼食7回・夕食8回(機内食を除く)
  • 添乗員:同行いたします
  • 利用予定航空会社:ルフトハンザ ドイツ航空(プレミアムエコノミークラス 羽田→ミュンヘン フランクフルト→羽田のみ)
  • 利用予定ホテル(ローマ):アンバシアトーリ パレス ホテル、ラディソン ブル エス ホテル、パルコ デイ プリンチビ他同等クラス
  • オプショナルツアーは、船会社主催オプショナルツアー(別料金・英語ガイド・混乗車)です。詳細は改めてご案内します。
  • 日本人コーディネーターが乗船予定ですが、やむを得ない事情により乗船できない場合がございます。予めご了承ください。

旅行代金

客室タイプ 料金 ゆたか倶楽部会員特別料金
ビスタ・スイート

広さ:約29㎡
バスタブ付

988,000円
(258,000円)
838,000円
(218,000円)
ベランダスイート

広さ:約35㎡
バスタブ・ベランダ付

1,050,000円
(308,000円)
898,000円
(258,000円)
詳細情報
  • 旅行代金の( )は、船室を一人独占利用の追加料金。
  • 旅行代金には羽田空港使用料(2,570円)、海外空港税(約9,700円)、燃油特別付加料(約7,600円)が含まれておりません。残金と合わせてご請求させていただきます。諸費用は為替・料金改訂によって変動しますので、予めご了承ください。
  • ご自宅~羽田空港間の往復のスーツケース宅配サービスが付いています(お一人様1個)。
  • 会員特別代金から、通常の会員割引3%割引はございません。

寄港地情報

寄港地名をクリックタップすると詳細がご覧いただけます。

カルヴィ/コルシカ島(フランス)

ニースの南東約180㎞の所に位置する、地中海で3番目に大きいい島コルシカ。すぐ南にはイタリア領のサルディニア島があり、地理的にはフランスよりイタリアに近いです。また、歴史的には、かつてジェノヴァやトスカーナ共和国領であったという背景もあり、地名や文化にもイタリアの影響が色濃く見られます。 コルシカ島は、フランスで唯一、自然部門での登録を受けた世界遺産をもつことでも知られています。

●周辺の観光地
シタデル
サンタントワーヌ修道院
ノートルダム・ド・ラ・セラ教会

リボルノ(イタリア)

イタリアの西海岸リグリア海に面した北部の港町リボルノ。かのメディチ家はこの港をルネッサンス時代に主要港にしていました。運河が交差し、要塞化した古い市壁に囲まれ、当時の栄華を街のいたるところで見受けられます。リボルノは「ピサの斜塔」で有名なピサへの海からの玄関です。また、内陸部の古都フィレンツェへの拠点です。リボルノの北側アルノ川の河口近く、約50分のところにに斜塔の町ピサがあります。白大理石で作られた斜塔は、建築当時から地盤沈下のため傾いてしまったという。倒壊防止工事が加えられ、現在では一時的な修復も終わり公開が復活しています。フィレンツェまでは約1時間、ルネサンス期の建築が町中に建ち並び、ヨーロッパの商業とルネサンスの中心都市として栄えた時代の栄華を伝えます。

モンテカルロ(モナコ)

コートダジュールのイタリア国境近くにあるモナコ公国の市街地。モンテカルロは、カジノとオペラとバレエが有名。世界の社交場として栄えてきたモナコでは、一年を通じて芸術公演、舞踏会、国際花火大会、F1モナコグランプリ、世界ラリー選手権のモンテカルロラリーなどエンターテインメントやイベントが行われていて、観光客や保養客を楽しませている。地中海に突き出た岬にはかつての要塞跡があり、ビザンチン様式の大聖堂が建っている。1982年の自動車事故で亡くなった王妃、元アメリカの女優グレース・ケリーはモナコ大聖堂に眠っている。モナコは個人居住者に対して所得税を課していない。所得税がないため、モナコ国外からほとんどの収入を得ている富裕者の多くがこの国にやってくる。

●周辺の観光地
モナコ大聖堂
海洋博物館

ニース(フランス)

フランスの南東部地中海に面し、保養地、高級社交場として、リビエラ海岸きってのリゾート地がニースだ。華やかな海岸通り「プロムナード・デ・ザングレ」には高級ホテルやレストラン、カジノが軒を連ねる。ニースは1860年までイタリアのサルディニア王国下の町として繁栄した。そのため旧市街にはイタリア的な雰囲気が漂う。オペラ座、市庁舎、裁判所、さまざまな教会などがあり、優雅な高級リゾート地とは別の顔を見せる。サレヤ広場ではマルシェ(市場)が開かれ、火曜日から日曜日には花市や野菜市、月曜日は骨董市が立つ。かつての城跡で高台が公園になっているル・シャトーの展望台にエレベーターで登ると、弧を描いて伸びるニースのビーチと市街のパノラマが広がる。市内には、マティス美術館をはじめシャガール美術館、ニース近代美術館、美術歴史博物館、ニース博物館などがあり、多彩な芸術に触られるのもニースの魅力である。

●周辺の観光地
プロムナード・デ・ザングレ
ニースのビーチ
旧市街
城跡
マティス美術館
シャガール美術館
ニース近代・現代美術館

アンティーブ(フランス)

アンティーブは、アンティーブ岬の北にある城壁に囲まれた町。ピカソ美術館、ヨットやクルーザうが並ぶ海岸沿いの風景、花いっぱいの旧市街などが町の魅力となっています。 海を見下ろす静かな場所に、グリマルディ城が建っています。中はピカソ美術館になっており、1946年にピカソがこの城に滞在したときの作品のほか、ニコラ・ド・スタールの絵画作品、リシエの彫刻など現代美術の秀作が多数展示されています。窓からは青い海と空が見える抜群の環境のうえ、あまり込まないので、じっくりと作品を観ることができます。

●周辺の観光地
ピカソ美術館

マルセイユ(フランス)

マルセイユは、フランス最大の港湾都市で、プロヴァンス=アルプ=コート・ダジュール地域圏(PACA)の首府、ブーシュ=デュ=ローヌ県の県庁所在地である。
名物料理は、ブイヤベース。魚をすりつぶしたスープで、もともとは海から戻った漁師の体を温めるためのものであったが、今では高級料理となっている。

バルセロナ(スペイン)

スペイン第2の人口、面積を誇りカタルーニャ自治州の州都で、イベリア半島北東部に位置する地中海沿岸の港湾都市。
最初にバルセロナに街を築いたのは、紀元前6世紀頃、ギリシャ系フォセオ人とされ、後にカルタゴ、ローマの植民地時代を経て、地中海貿易の拠点として大きく発展しました。19世紀後半から工業化を推し進め、さらに目覚しい発展を遂げ、1888年には、万博が開催され、都市計画が世界的に知られるようになりました。1992年にはオリンピックも開催されています。また古くから芸術活動が盛んでガウディに代表されるようにモデルニスモ芸術が生まれた地としても有名です。
公用語はカタルーニャ語とスペイン語ですが、一般的には、カタルーニャ語が広く使われています。

●周辺の観光地
サグラダ・ファミリア
カサ・ミラ
カサ・バトリョ
グエル公園
ピカソ美術館
カタルーニャ音楽堂
カタルーニャ国立美術館
FC バルセロナ ミュージアム
ボケリア市場

エズ(フランス)

高い丘の孤立した頂上に城壁を巡らして敵の侵入を防いだこの地方特有の“鷲の巣村”と呼ばれる要塞村がそのまま保存されています。ごく小さな村だが、迷路のように道が入り組んでいて、歩き飽きないです。家々のほとんどはみやげ物を作る職人の仕事場となっており、金銀細工や宝石をはじめとするさまざまな工芸品がショーウインドーを飾っています。かつての村の中心だった高台の城跡は、現在エズ庭園となっており、フェラ岬と地中海のすばらしい眺望が得られます。

●周辺の観光地
エズ庭園
ニーチェの道

客船情報

船名 総トン数
就航年 乗客定員
乗組員数 全長
全幅 船籍

取消料金

取り消し日 区分 取消料
旅行開始日の前日から起算してさかのぼって 90日前~61日前まで 旅行代金の12.5%
60日前~31日前まで 旅行代金の37.5%
30日前~出発当日まで 旅行代金の50%
無連絡不参加または旅行開始後 旅行代金の100%

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