添乗員の声

ツアー期間:
2017年09月20日〜2017年09月27日
船名:
MITSUI OCEAN FUJI

朝日を浴びながら香川県の高松港へ入港。
入港歓迎セレモニーが行われ、香川県副知事の西原義一氏にご出席いただきました。
また、岸壁ではうどんの振るまいがあり、うどん県のならではのおもてなしを受けました。
高松港からは、「こんぴらさん」の名で親しまれている金刀比羅宮や陶板複製名画を1,000点展示している「大塚国際美術館」、国指定重要有形民俗文化財「かずら橋」など多くの観光地に日帰りで行くことができます。
夕食時には、料理長をはじめとした船内の食事を作るクルーがサプライズで登場しました。普段お会いできない方々とお話ができる素晴らしい機会でした。
本日のメインショー「おぼん・こぼん」さんによるタップあり、歌ありもちろん漫才ありの多彩なエンターテイメントショーは、皆様声を大きくして、お腹をかかえながら笑っていました。
今クルーズのテーマ「思わず笑顔になるイベント」の最後を飾る素晴らしいステージでした。

【写真】
1枚目:入港セレモニー
2枚目:料理長はじめシェフの挨拶
3枚目:かずら橋
4枚目:出港風景

松浦/大久保/横山/滝/本多/萩野

ツアー期間:
2017年09月20日〜2017年09月27日
船名:
MITSUI OCEAN FUJI

浜田港に定刻通り8:00に入港し、3つの招待ツアーへ分かれて観光へご出発。
本船はツアーのお客様をお見送りし、9:00に浜田港を出港し、下関港へと向かいました。
一方お客様は、3つのツアー、日本海を見渡す小さな岬に123基の鳥居が並ぶ「元乃隅稲成神社」や吉田松陰を祀る「松陰神社」を巡るツアー、山陰の小京都と呼ばれる白壁の街並みが美しい「津和野」や外国貿易で栄えた時代の建造物など大正浪漫ただよう「門司港レトロ地区」を散策するツアー、そして世界文化遺産「厳島神社」ツアーに分かれてご参加いただき、下関港にて本船へご乗船いただきました。
通常、港周辺が主な観光ルートとなるクルーズの旅ですが、今回は船を回航させることにより遠出の観光ツアーが実現しました。
下関出航後は、関門海峡を跨ぐ関門橋を潜り美しい瀬戸内海へと向かいました。
本日の夕食は10階後方スポーツデッキでのデッキディナーでした。新鮮な海の幸や果物・野菜、さらにはバーベキューエリアもあり、お好きな料理に舌鼓。過ごしやすい気温に、穏やかな波風とデッキディナーには最高のコンディションでした。

【写真】
1枚目:津和野の街並み
2枚目:旧門司税関
3枚目:デッキディナー
4枚目:元乃隅稲成神社

松浦/大久保/横山/滝/本多/萩野

ツアー期間:
2017年09月20日〜2017年09月27日
船名:
MITSUI OCEAN FUJI

日本三景の一つ天橋立にほど近い宮津湾内に錨泊し、テンダーボートにて京都府の宮津に上陸しました。
桟橋近くの観光地として、日本三文殊のひとつ「智恩寺」や天橋立を南側から一望できる展望所「天橋立ビューランド」などが、
少し足を延ばせば、船の収納庫の上に住居を備えた独特の伝統的建造物「伊根の舟屋」や天空の城「竹田城跡」などがご覧いただけました。
この日も快晴だったため、夕方の出航時間には、船内から素晴らしい夕焼けを見ることが出来ました。
本日のメインショーは、吉府充希子さん・新津耕平さん・片野敦子さんによる「ソプラノ&テノールでつむぐ唄のアラカルト」。
オペラや抒情歌、カンツォーネなど幅広いジャンルでの美しい歌声に心が癒されました。

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【写真】
1枚目:伊根の舟屋
2枚目:竹田城跡
3枚目:赤れんが博物館
4枚目:宮津の夕焼け

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ツアー期間:
2017年09月20日〜2017年09月27日
船名:
MITSUI OCEAN FUJI

4日目は佐渡島(両津港)に寄港いたしました。前日同様、穏やかな海象だったため、スムーズに入港・上陸することができました。岸壁では鬼太鼓や佐渡おけさのお出迎えがあり、ツアーに出るお客様、外出されるお客様は太鼓や踊りに見送られながら各地へ出発いたしました。ツアーは佐渡の最北端「二つ亀・大野亀」や佐渡島の代名詞「佐渡金山」や「たらい舟」、そして「トキの森公園」などを訪れ、コースによっては佐渡島の海の幸を堪能いただくなど、お楽しみいただきました。
岸壁脇には真新しいターミナルビルがあり、様々な佐渡の名産品を販売する物産コーナーも開設され、とても賑わっていました。そして地元で大人気、誰もがその愛くるしさに振り返るといわれるゆるキャラ「サドッキー」も出迎えに駆けつけました!
天候にも恵まれた中で佐渡島の一日を存分にお楽しみいただけたことと思います。

【写真】
1枚目:二ツ亀
2枚目:白雲台からの眺望
3枚目:佐渡金山坑道入口
4枚目:太鼓でのお見送り

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ツアー期間:
2017年09月20日〜2017年09月27日
船名:
MITSUI OCEAN FUJI

心配されていた天候や風、波も穏やかでほぼ予定通りに投錨することができ、通船も大きく揺れることなく無事に奥尻島青苗港に上陸できました。記念すべき、ぱしふぃっくびいなすによる奥尻島初寄港です!
上陸した岸壁では地元の方々が地酒やうに加工品などを振舞い、販売もされ購入される方が多くいらっしゃいました。ご当地ゆるキャラ「うにまる」も大人気!
また、今クルーズの参加特典「奥尻島 島内一周ツアー」として、標高約370mの遠く北海道本土の松前沖の大島・小島を眺めることができる「珠島山展望台」と囲炉裏で使う鍋のツルが由来の「なべつる岩」へご案内し、なかなかお越しいただくチャンスが少ない奥尻島をご堪能いただけました。
更に歓迎の催しとして船内に地元青苗小学校児童を招きスポーツデッキにてよさこい踊りを披露いただき、皆様笑顔溢れる1日となりました。

【写真】
1枚目:青苗港沖のぱしふぃっくびいなす
2枚目:なべつる岩
3枚目:珠島山からの眺望
4枚目:奥尻津波館

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ツアー期間:
2017年09月20日〜2017年09月27日
船名:
MITSUI OCEAN FUJI

抜けるような爽やかな青空のもと、岩手県の宮古港にほぼ定刻に入港いたしました。
岸壁では地元の崎山小学校の生徒による「崎山ソーラン」や
保育所の子ども達とゆるキャラ「サーモンくん」「みやこちゃん」からの歓迎セレモニーが行われました。
10:00入港のため、観光に出かける方もこのセレモニーをご覧いただいてから出発されゆっくりと観光をお楽しみいただきました。
主な観光として「三陸復興国立公園」に指定される浄土ヶ浜やNHK朝の連ドラで話題となった「三陸鉄道」など、限られた時間ではありましたが、岩手県の見どころをご覧いただくことができました。
17:00出港に際しては河南中学校吹奏楽部による演奏が行われるなど、乗船のお客様と地元の皆様それぞれの素晴らしい笑顔を見ることができました。

【写真】
1枚目:宮古港での歓迎の様子
2枚目:マジシャン亜羅仁と崎山小学校の生徒
3枚目:アトリウムと笑豊来福旗
4枚目:浄土ヶ浜のウミネコ

松浦/大久保/横山/滝/本多/萩野

ツアー期間:
2017年09月20日〜2017年09月27日
船名:
MITSUI OCEAN FUJI

ゆたか倶楽部が7年振りに「ぱしふぃっくびいなす」を全船チャーターして行う秋の日本一周クルーズ。
今回のクルーズのテーマは「笑い」。思わず笑顔になるイベントが目白押しでした。
「笑豊来福びいなすくる~ず」と題しまして、漫才の大御所「おぼんこぼん」さんはじめ
落語家5人が乗船し「笑豊来福大喜利5人衆」をお届けいたしました。
~豊かな福は笑顔とともにやってくる~連日連夜落語の寄席をお届けいたしました。
寄港地は横浜を出港し、宮古、初寄港の奥尻島、そして佐渡、宮津、浜田、下関、高松とめぐりました。

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【写真】
1枚目:エンターテイナー紹介
2枚目:アトリウム
3枚目:オフィサー(上級クルー)写真
4枚目:ジャグジー

松浦/大久保/横山/滝/本多/萩野

ツアー期間:
2017年09月07日〜2017年09月12日
船名:
MITSUI OCEAN FUJI

横浜港を出発し、2日間の終日クルージングにて極東ロシアの都市ウラジオストへ行き、マリンスキー・沿海州劇場で「くるみ割り人形」のバレエ鑑賞をメインに約2日間の観光ののち、空路成田空港へ帰る日程でした。現役でお仕事をされる方を中心に短い日程で参加できることがツアーのポイントです。
キーロフバレエの聖地でもあり、バレエ・オペラ・コンサートなど舞台芸術の殿堂であるサンクトペテルブルグのマリンスキー劇場(旧キーロフ劇場)が極東ウラジオストクに進出し2013年APEC首脳会議に合わせて建設した劇場で、特別講演とあって乗船客の座席はオーケストラピットのすぐ目の前から、ホールの中盤あたりまで。オペラグラスが必要ない程近くから煌びやかなバレエを楽しみ、世界観に魅了されたお客様方のお顔つきも晴れやかになりました。
日中の観光は、郊外の別荘「ダーチャ」を訪れたり、シベリア鉄道乗車体験、ウラジオストクの主要な観光地をめぐる寄港地ツアーへ出かけたりと毎日盛りだくさんで、極東の片田舎とあって、さほど大きくはない街の観光は2日間でも満足感のある内容となりました。

【写真】
1枚目:ウラジオストク金角湾
2枚目:ウラジオストク港(駅)
3枚目:ウラジオストクでのお出迎え
4枚目:ウラジオストク駅キロポスト

添乗員:岡島

ツアー期間:
2017年09月02日〜2017年09月18日

台風の影響が多少心配されましたが、大幅な遅延はなく成田を出発しました。一路コーニグスダムの待つオランダ・アムステルダムへ。
オランダはライン川下流の低湿地帯にあり、国土の多くがポルダーと呼ばれる干拓地です。国土の1/4は海面下に位置し、今回利用したアムステルダムスキポール空港も海抜-3mの低地帯にあります。オランダ最大の都市であるアムステルダムは、北緯52度と高位置にあり、日本より一足早い秋の気配が感じられる気温でした。
到着後、国立美術館にて世界三大絵画のひとつであるレンブラントの「夜警」やフェルメールの珠玉の作品を鑑賞しました。アムステルダムの市内観光後コーニングスダム乗船です。乗船後、定刻通り16時にアムステルダムを出港し北海運河を航行し北海へ抜けました。
コーニングスダムは2013年即位したウィリアム・アレクサンダーオランダ国王への敬意を表し、オランダ語で国王を意味する「コーニング」と「ダム」を融合させ名づけられました。
このクルーズのハイライトは、芸術の街サンクトペテルブルクでの2日間にわたる観光でした。また他の寄港地の北ドイツをはじめ北欧諸国の観光もお楽しみいただきました。船内ではお寿司や中華もあり、ステーキやシーフード料理、イタリアンレストランなどバラエティに富んだお食事も魅力的でした。9階のバイキングレストランでは、朝はお粥、昼は中華料理の炒め物コーナーと巻きずしも毎日用意されていますので日本人が安心して楽しめる船だと思います。音楽をテーマにした船だけあって、夜のバンド演奏などはとても充実していました。

【写真】
1枚目:ヘルシンキ港のコーニングスダム
2枚目:船内の全天候型プール
3枚目:船内の日本食イメージ
4枚目:船内のクィーンズラウンジ

添乗員:栗本

ツアー期間:
2017年09月02日〜2017年09月07日
船名:
コスタネオロマンチカ

今回のツアーは、2016年に「クルーズ・オブ・ザ・イヤー」にてグランプリを受賞した「コスタ・ビクトリア」を有するコスタクルーズ「コスタ・ネオロマンチカ」での日本発着クルーズでした。クルーズの常識を打ち破る価格帯でのご案内で、舞鶴発着コースに大阪・神戸からの送迎バスをセットした弊社オリジナルツアーでした。

乗船当日の舞鶴では突然の豪雨に立往生を余儀なくされたましたが、乗船後は荒れることなく金沢へ向かうことができました。その後、水木しげるの故郷境港、韓国第二の都市釜山、九州有数の都市博多に寄港いたしました。

また船内では日本発着クルーズということもあり、日本語を話すスタッフはもちろん、食事メニューや船内新聞も日本語でご案内され、不都合なくクルーズをお楽しみいただけました。イタリア船ということで持ち前の陽気さが前面に出たイベントも非常に好評で、毎日退屈しない夜を充分に満喫できる船内でした。

コスタ・ネオロマンチカは10月以降、発着を太平洋側に移し、「太平洋クルーズ」と題してクルーズします。ぜひ機会があれば「海の上のイタリア」を体感ください!

【写真】
1枚目:金沢港に寄港中のコスタ・ネオロマンチカ
2枚目:金沢駅 鼓門
3枚目:境港 世界妖怪会議
4枚目:釜山 チャガルチ市場

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添乗員:大久保

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