9/2 コーニングスダム サンクト・ペテルブルクとバルト海

ツアーのポイント

①北欧の人気都市や北ドイツ、エストニアの街へ
ストックホルムやヘルシンキなど北欧の街に加えて、北ドイツのヴァルネミュンデやキール、エストニアの首都タリンを訪れます。
②ロシアの古都サンクト・ペテルブルクをじっくり観光
芸術の都サンクト・ペテルブルクに停泊して、エルミタージュ美術館やエカテリーナ宮殿などハイライトを2日間かけじっくりと観光します。
③140年以上の歴史を誇るホーランドアメリカ
名門船会社ホーランフドアメリカラインの新造船コーニングスダム。船内は美術品と花などで彩られ「洋上の美術館」とも呼ばれる洗練されたプレミアム船です。
④会員特別代金設定
ゆたか倶楽部の登録会員のお客様にはお得な特別代金が設定されています。現在登録会員でお客様もご出発までに会員の手続きをしていただければ、割引代金を適用いたします。

旅行日程・代金

 2017年09月02日(土) ~ 09月18日(月)
成田または羽田空港発着 17日間

旅行日程

各日をクリックタップすると詳細がご覧いただけます。

日程 日付 寄港地
1 9月2日(土) 成田または羽田空港

食事

寄港地 現地スケジュール
成田または羽田空港 午後~深夜 空路、アムステルダムへ。(アジア都市経由)。【機内泊】
2 9月3日(日) アムステルダム(オランダ)

食事

寄港地 現地スケジュール
アムステルダム(オランダ) 到着。
午前 アムステルダム市内観光。
レンブラント「夜警」など珠玉の名画が収蔵される国立美術館を見学します。
午後 「コーニングスダム」にご乗船。
16:00

出港

出港。【船中泊】
3 9月4日(月) 終日航海

食事

寄港地 現地スケジュール
終日航海 終日 終日クルージングをお楽しみください。【船中泊】
4 9月5日(火) コペンハーゲン(デンマーク)

食事

寄港地 現地スケジュール
コペンハーゲン(デンマーク) 07:00

入港

コペンハーゲン入港。
童話作家アンデルセンゆかりの地、コペンハーゲン。カラフルで美しい街並みが広がります。
オプショナルツアーや自由行動をお楽しみください。
16:00

出港

コペンハーゲン出港。【船中泊】
5 9月6日(水) ヴァルネミュンデ(ドイツ)

食事

寄港地 現地スケジュール
ヴァルネミュンデ(ドイツ) 07:00

入港

ヴァルネミュンデ入港。
中世ハンザ同盟の都市ロストック近郊の港町ヴァルネミュンデ。
オプショナルツアーや自由行動をお楽しみください。
22:00

出港

ヴァルネミュンデ出港。【船中泊】
6 9月7日(木) 終日航海

食事

寄港地 現地スケジュール
終日航海 終日 終日クルージングをお楽しみください。【船中泊】
7 9月8日(金) タリン(エストニア)

食事

寄港地 現地スケジュール
タリン(エストニア) 09:00

入港

タリン入港。
午前 世界遺産に指定されるエストニアの古都タリン半日観光。アレキサンダル・ネフスキー聖堂などを訪れます。
午後 自由行動。
17:00

出港

タリン出港。【船中泊】
8 9月9日(土) サンクト・ペテルブルク(ロシア)

食事

寄港地 現地スケジュール
サンクト・ペテルブルク(ロシア) 07:00

入港

サンクト・ペテルブルク入港。
午前 ロシアが世界に誇るエルミタージュ美術館を見学します。その収蔵数は300万点にのぼります。世界の名作の数々をご堪能ください。
午後 世界遺産に指定されるサンクト・ペテルブルク市内観光。イクサ聖堂や血の上の教会などを訪れます。
【停泊・船中泊】
9 9月10日(日) サンクト・ペテルブルク(ロシア)

食事

寄港地 現地スケジュール
サンクト・ペテルブルク(ロシア) 終日 ロシア・バロック様式が美しいエカテリーナ宮殿を見学。18世紀末ロシアに漂着した大黒屋光太夫はここでエカテリーナ女帝に拝謁しました。
18:00

出港

サンクト・ペテルブルク出港。【船中泊】
10 9月11日(月) ヘルシンキ(フィンランド)

食事

寄港地 現地スケジュール
ヘルシンキ(フィンランド) 07:00

入港

ヘルシンキ入港。
森と湖の国フィンランドの首都ヘルシンキ。
オプショナルツアーや自由行動をお楽しみください。
16:00

出港

ヘルシンキ出港。【船中泊】
11 9月12日(火) ストックホルム(スウェーデン)

食事

寄港地 現地スケジュール
ストックホルム(スウェーデン) 08:00

入港

ストックホルム入港。
「北欧のベニス」と称されるストックホルムの美しい出入港風景もお楽しみください。
ノーベル賞の祝賀晩餐会が行われる市庁舎や、カフェやお店が建ち並ぶガムラ・スタンなど見所が点在しています。
オプショナルツアーや自由行動をお楽しみください。
18:00

出港

ストックホルム出港。【船中泊】
12 9月13日(水) 終日航海

食事

寄港地 現地スケジュール
終日航海 終日 終日クルージングをお楽しみください。【船中泊】
13 9月14日(木) キール(ドイツ)

食事

寄港地 現地スケジュール
キール(ドイツ) 08:00

入港

キール入港。
世界三大運河のひとつキール運河のある町キール。
オプショナルツアーや自由行動をお楽しみください。
17:00

出港

キール出港。【船中泊】
14 9月15日(金) オーフス(デンマーク)

食事

寄港地 現地スケジュール
オーフス(デンマーク) 08:00

入港

オーフス入港。
デンマークの第2の都市オーフス、近代的な建物と歴史的建造物が混在します。
オプショナルツアーや自由行動をお楽しみください。
17:00

出港

オーフス出港。【船中泊】
15 9月16日(土) 終日航海

食事

寄港地 現地スケジュール
終日航海 終日 終日クルージングをお楽しみください。【船中泊】
16 9月17日(日) アムステルダム(オランダ)

食事

寄港地 現地スケジュール
アムステルダム(オランダ) 07:00

入港

入港。
午前 下船後、空港へ。
午後~夜 空路、帰国の途へ。(アジア都市経由)
【機内泊】
17 9月18日(月) 羽田または成田空港

食事

寄港地 現地スケジュール
羽田または成田空港 午後~夜 到着。通関手続き後、解散。
詳細情報
  • 朝食14回・昼食14回・夕食14回
  • 利用予定航空会社:キャセイ・パシフィック航空、シンガポール航空、マレーシア航空、大韓航空(エコノミークラス)など
  • オプショナルツアーは船会社主催のオプショナルツアー(別料金・英語ガイド・混乗車)です。

旅行代金

客室タイプ 料金 ゆたか倶楽部会員特別料金
インサイド

広さ:約15㎡
シャワー付

508,000円
(253,000円)
458,000円
(228,000円)
アウトサイド

広さ;約17㎡
シャワー付

598,000円
(298,000円)
538,000円
(268,000円)
ベランダステート

広さ:約20㎡
ベランダ・シャワー付

668,000円
(443,000円)
598,000円
(398,000円)
ビスタスイート

広さ:約24㎡
ベランダ・シャワー付

776,000円
(554,000円)
698,000円
(498,000円)
ネプチューンスイート

広さ:約47㎡
ベランダ・バスタブ付

1,320,000円
(1,098,000円)
1,180,000円
(988,000円)
詳細情報
  • 旅行代金の( )は、船室を一人独占利用の追加料金。
  • 旅行代金には国内空港施設使用料(成田2,610円、羽田2,570円)、海外空港諸税(約5,930円)、燃油特別付加料(約4,000円)、ポートチャージ(約37,400円)、政府関連諸税(約25,400円)が含まれておりません。残金と合わせてご請求させていただきます。また、船内チップ(1泊12.5ドル、スイート以上は13.5ドル)が船内会計に自動的にチャージされます。諸費用は為替・料金改訂によって変動しますので予めご了承ください。
  • ご自宅~往復空港間の往復のスーツケース宅配サービスが付いています。(お一人様1個)
  • 会員特別代金から、通常の会員割引3%割引はございません。(クレジットカードはご利用いただけます。)

寄港地情報

寄港地名をクリックタップすると詳細がご覧いただけます。

コペンハーゲン(デンマーク)

通称、北欧のパリ。ユトランド半島とその周辺の島々からなるデンマークの首都コペンハーゲンは、ロマン漂うカラフルな街並みで人気。港から市の中心部に向けてはビジネス街が広がる。北側に位置する港を望むカステレット公園にある「人魚姫の像」は有名な観光スポット。コンゲンス・ニュー広場からホイブロ広場までの間を散歩すれば、音楽家、マジシャン、ジャグラーなどの大道芸人たちパフォーマンスを楽しめます。女王が滞在している時には屋根に旗が掲げられ、正午に行われる衛兵交代式はコペンハーゲンの名物となっている。

●周辺の観光地
ストロイエ
アマリエンボー宮
シャルロッテンボー宮殿
クリスチャンスボー城(国会議事堂)
ラウンドタワー
ローゼンボー城
ニューハウン
ロイヤルコペンハーゲン工場
カールスバーグビール工場
チボリ公園
アンデルセンの「人魚姫の像」
フレデンスボー城
フレデリクスボー城

ワルネミュンデ(ドイツ)

ドイツ北東部、メクレンブルク‐フォアポンメルン州の港湾都市、ロストックの近郊にある港町。バルト海に面し、ワルノウ川の河口に位置する。バルト海沿岸屈指の海岸保養地として知られる。ドイツの軍事港だった為か戦災で大きな被害を受けた。

タリン(エストニア)

中世の薫りを今も色濃く残す港町、エストニアの首都タリン。世界遺産にも指定される城壁に囲まれた旧市街の街並みは美しく、観光客を魅了してやみません。かつてハンザ都市としてにぎわった活気を再びよみがえらせています。

サンクトペテルブルグ(ロシア)

ピョートル大帝によってに築かれた人工都市。ロシア連邦の西端に位置しバルト海の一番奥にあるのがロシア第2の港湾都市サンクトペテルブルグだ。ロシア内乱後にはペトログラード、ソビエト時代はレニングラードと呼ばれた。サンクトペテルブルグには、ルネッサンス、ゴシックなど時代を反映した建築が多く残されている。第一に挙げられるのがエルミタージュ国立美術館。総面積4万6000平方メートルの広大な建物に300万点に上る作品が収蔵されている。エルミタージュ美術館、冬宮殿、エカテリーナ宮殿、アレクサンドル・ネフスキー修道院等の歴史地区は、1990年に世界遺産に登録されている。市内の見どころは旧参謀本部、カザン聖堂、ロシア国立図書館、エカテリーナ2世像など。

●周辺の観光地
エルミタージュ美術館、冬宮殿
ロシア美術館
聖イサアク大聖堂
血の上の救世主教会
カザン聖堂
アレクサンドル・ネフスキー大修道院
スモーリヌイ修道院
サンクトペテルブルクテレビタワー
ペトロパヴロフスク要塞
マリインスキー宮殿
マリインスキー劇場
クンストカメラ

エルミタージュ美術館(ロシア)

ロシアが世界に誇る超一流の美術館。エルミタージュのコレクションは、ピョートル大帝の娘エリザベータ女帝によってはじめられました。
1990年に世界遺産(サンクトペテルブルク歴史地区と関連建造物群)に包括登録されました。

小エルミタージュ、旧エルミタージュ、新エルミタージュ、エルミタージュ劇場、冬宮の5つの建物が一体となって構成されており、現在本館となっている冬宮はロマノフ朝時代の王宮。

1764年にエカチェリーナ2世がドイツから美術品を買い取ったのが、エルミタージュ・コレクションのはじまりです。エルミタージュ美術館の起源はエカチェリーナ2世が1775年に建てた自身専用の美術品展示室であり、一般に公開はされていませんでしたが、1863年に初代館長となったゲデオーノフによって市民も観覧が可能となりました。

1917年のロシア革命後は貴族から没収されたコレクションの集積所となり、1918年には冬宮に存在したすべての研究、管理組織を建物ともどもエルミタージュ美術館として統合することが決定され、この統合作業は第二次大戦後に完了しました。

■絵画
レオナルド・ダ・ヴィンチ 『リッタの聖母』
レオナルド・ダ・ヴィンチ 『聖母ブノワ』
ゴッホ 『夜の白い家』

■遺物
騎馬民族スキタイの残した遺物のほとんどがここに所蔵されている。



ヘルシンキ(フィンランド)

ヘルシンキはバルト海の最奥、多島海のヘルシンキ湾に面し国際貿易港として発展してきた。バルト海の乙女と呼ばれる何キロも続く海岸線に彩られた街である。主要観光スポットの一つが港の入口にある、かつてヘルシンキの防衛を目的に築かれたスオメンリンナ要塞だ。フィンランドの戦争の歴史を物語る大砲や砲台があり、博物館やレストランが建つスオメリンナ島は公園になっていて、一帯はユネスコの世界遺産に登録されている。 ヘルシンキ市内は広い街路と庭園、公園がある美しい街だ。独立する以前のロシア、スウェーデン支配時代の歴史的な建造物、バイキング時代の遺跡、そして森と湖の中へのハイキングなど、歴史鑑賞と自然探訪と楽しみ方はいろいろ選べる。へルシンキ小旅行にはトラムが便利です。およそ1時間で市内を一周し、車窓からは大聖堂やマーケット広場などの風景を含むヘルシンキの様々な表情が飛び込んできます。

●周辺の観光地
スオメリンナ要塞
元老院広場
マーケット広場
国立オペラハウス
フィンランディアホール
テンペリアウキオ教会
ヘルシンキ大聖堂

ストックホルム(スウェーデン)

スウェーデンの首都ストックホルムは、14の島から構成され、まさに水の都と呼ぶにふさわしい都市。郊外を含めると2万4000もの島から成る群島の都で、市内の総面積は216k㎡ほど、そのうち水の占有面積は13%におよぶ。
ストックホルムの歴史は13世紀半ば、今のガムラ・スタン(旧市街)に砦が築かれたことに始まり、現在は郊外も含めた総人口が187万人を超える国際的大都市となっている。今も市内には、歴史的建造物が多く残り、世界で最も美しい首都と呼ばれている。

オーフス(デンマーク)

コペンハーゲンに続くデンマーク第2の都市で、人口は約29万人です。港近くの大聖堂を中心に繁華街が広がっており、街の中心にはデンマークの歴史と文化を理解するのに重要な見どころが集まっています。毎年8月下旬から9月初旬にかけて、音楽、絵画、演劇など多方面にわたる芸術祭「オーフス・フェスティバル」が開催されます。

キール(ドイツ)

港町キールは、バルト海と北海を結ぶ運河の起点に位置しており、北欧への玄関口でもあります。町の中心アルター・マルクトの広場に建つ聖ニコライ教会と、港のそばにあり船舶も公開されている船舶博物館が重要な見どころです。キールまで来たら、さらに北へ
20㎞のラボーまで足を延ばしてみましょう。ラボーには、ドイツ海軍記念館とUボート博物館があり、記念館前の海岸には、実際に使われていたUボート995が保存され、内部を見学することができます。塔の頂上から見る、キール峡湾の眺望もすばらしいです。

●周辺の観光地
オペラハウス(写真)
聖ニコライ教会

客船情報

船名 総トン数
就航年 乗客定員
乗組員数 全長
全幅 船籍

取消料金

取り消し日 区分 取消料
旅行開始日の前日から起算してさかのぼって 75日前~57日前まで 旅行代金の15%
56日前~29日前まで 旅行代金の25%
28日前~16日前まで 旅行代金の37.5%
15日前~出発当日まで 旅行代金の50%
旅行開始後または無連絡不参加 旅行代金の100%

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