添乗員の声

ツアー期間:
2014年05月10日〜2014年05月18日
船名:
ゴールデン・プリンセス

今回のアラスカクルーズはシアトルより出港し、1600kmも続くインサイド・パッセージを抜け、ジュノーへ。ジュノーでは市内バス“氷河エクスプレス”を利用してメンデンホール氷河にご案内し、次の寄港地スギャグウェイではゴールドラッシュ時代の鉱山列車“ホワイト・パス鉄道”にご乗車いただき、美しい渓谷をご覧いただきました。
そして、この旅のハイライト「グレシャーベイクルージング」へ。アラスカで唯一の世界遺産「グレシャーベイ国立公園」は、一日に2隻の限られた船しか航行できない特別なエリアです。雄大な大自然の絶景の中を優雅に進む「ゴールデン・プリンセス」のデッキから、氷河の崩落をご覧いただけた事は、旅の一番の思い出になったのではないでしょうか。
その後、ノスタルジックな街並みが美しいケチカン、カナダ屈指の人気都市ビクトリアに寄港した後、シアトルへと戻って参りました。地上からは中々、行きにくいアラスカですが、クルーズだととても快適に巡る事ができます。まさに「大自然の宝庫アラスカ」は、一生に一度は体験していただきたいクルーズエリアです。

【写真】
1枚目:船尾から眺める世界遺産グレーシャーベイ
2枚目:マージェリー氷河
3枚目:ケチカンのクリークストリート
4枚目:スキャグウェイのホワイトパス鉄道

添乗員:樽本

ツアー期間:
2014年04月29日〜2014年05月11日
船名:
エンプレス

ゴールデンウィークを利用してヨーロッパ7ヵ国9都市の見どころを巡る充実の内容でした。
サン・マロ湾上に浮かぶ小島モンサンミッシェルや世界遺産の街ポルトガルの首都リスボンのベレンの塔や発見のモニュメント、英国国教の総本山カンタベリー大聖堂など世界遺産もたくさん見てきました。
特にクルーズでは珍しくスペインバスク地方のビルバオに寄港し、世界遺産の運搬橋であるビスカヤ橋や映画007にも登場したグッケンハイム美術館などにも訪れました。
どこの寄港地もゆたか倶楽部専用バスを利用して、無理のないゆったりとしたスケジュールですべて日本語ガイドにてご案内しました。
今回利用したプルマントゥール社のエンプレスはもともと親会社のロイヤルカリビアン社のエンプレス・オブ・ザ・シーズとして運航していましたが、現在はプルマントゥール社の船隊となりスペインのラテンの明るくカジュアルな雰囲気の船に生まれ変わりました。船内でのアルコールやソフトドリンクはすべて飲み放題という変わったシステムを採用していますので皆様気兼ねなく誘い合いバーやラウンジでお酒を夜遅くまで楽しんでらっしゃいました。



【写真】
1枚目:リスボンの発見モニュメント
2枚目:リスボンのベレンの塔
3枚目:エンプレス船体写真
4枚目:ビルバオのグッケンハイム美術館

添乗員:小松

ツアー期間:
2014年04月20日〜2014年04月26日
船名:
ボイジャー・オブ・ザ・シーズ

タイトルにもあるように「クルーズデビュー、はじめてクルーズ」というように外国船に初乗船というお客様を含め150名のお客様との7日間のクルーズは、まず、138,000トンという船の大きさに圧倒されているご様子でした。乗客数は、3,000人を超え、満船でした。
全長310mという船内にはアイススケートリンクあり、ロッククライミングあり、長さ120mの巨大アーケード(ロイヤルプロムナード)にはカフェやバー、ショップが並び、夜はドリームワークスと呼ばれるキャラクターによるパレードが行われ、船内は大い盛り上がりました。
はじめは、広い船内に迷ってしまわれる方、ダインニングでのお食事の注文などに戸惑われる方も多数いらっしゃいましたが、陽気なクルーやウエィターと直ぐに顔なじみとなり、東京港到着前夜には
「名残おしい、また乗りたいね。」
そんなお声が船内のあちらこちらで聞かれました。
寄港地は、韓国の済州島、釜山、名古屋でしたがどこもお天気に恵まれ、皆様、オプショナルツアーや自由行動を満喫されていらっしゃいました。

【写真】
1枚目:ボイジャー・オブ・ザ・シーズ外観
2枚目:ロイヤルプロムナードでのパレードの様子
3枚目:チャガルチ市場(釜山)
4枚目:城山日出峰(済州島)

添乗員:永井

ツアー期間:
2014年04月02日〜2014年04月29日
船名:
サファイア・プリンセス

往路は、空路で米国ロサンゼルスへ。ロサンゼルス港より、日本生まれのプレミアム客船「サファイヤ・プリンセス」に乗船。終日航海日が、延べ18日間と洋上の船内生活が大満喫できた、太平洋を横断する壮大なクルーズでした。途中、ホノルルからグアムまでの航海では、日付変更線を通過し、丸々1日スキップして進んでしまうという不思議な体験ができました。台湾・基隆(台北)に寄港したあと、一度日本の那覇に戻り、また再び出国して中国・上海へ。その後、大阪港で下船という約1ケ月にわたる旅でした。
 サファイヤ・プリンセスは、日本発着クルーズでお馴染みの「ダイヤモンド・プリンセス」と姉妹船であり、ほぼ同様の施設設備となっており、有料レストランの、「サバティーニ(イタリアン料理)」や「スターリング・ステーキハウス(ステーキ料理)」は、大好評です。
毎日の船内アクティビティも、ズンバダンスやラインダンス教室、料理教室など飽きさせない内容であり、エンターテイメントのショーも毎日2回の公演があり、歌やミュージカル、オーケストラ演奏やマジックショーなど、とてもバラエティに富んだ内容でした。

【写真】
1枚目:太平洋をクルージング中の朝焼け
2枚目:ホノルルワイキキビーチ
3枚目:グアムアフガン砦の旧日本軍砲台跡
4枚目:上海の豫園

添乗員:細谷

ツアー期間:
2014年03月28日〜2014年04月07日
船名:
クイーン・エリザベス

クィーン・エリゼベスの世界一周クルーズの区間コースに乗船する貴重なコースです。香港からシンガポールの区間の間にベトナムに2カ所寄港します。クルーズ前後は、ホテル宿泊です。乗船前の香港では「ホテル日航香港」に。下船後は、シャングリラホテルの発祥地シンガポールのシャングリラホテルに宿泊するゆったりしたコースでした。
香港でスタートです。香港出港は20:00頃だったので100万ドルの香港の夜景を望むことができました。とても綺麗でした。
翌日の終日航海日では、船内見学の際にキュナード社の歴史なども紹介させていただきました。夕方には華やかなキャプテン主催ウェルカムパーティーにご参加いただきました。今回のクルーズには250名を越える日本人が乗船していることのことでキャプテンより感謝のご挨拶がありました。
霧が立ち込める中、ハロン湾に船が入港するのですが、とても神秘的な雰囲気で、まさに海の桂林と称される通り美しい景色とお楽しみいただけました。小舟に乗り換えゆたか倶楽部のお客様だけの貸切でハロン湾クルーズをお楽しみいただきました。また船上では魚介類を使った美味しいシーフードランチをお召し上がりいただきました。美しい世界遺産の景色を眺めながら盛りだくさんの内容でした。
翌日はチャンメイに入港。専用車で世界遺産の街ホイアンへ。日本人地区と中国人地区をつないでいた橋である日本橋(来遠橋)をご案内しました。世界遺産の街を各自ご自由にお過ごしいただきたくフリータイムのお時間もお取りしました。思い思いにショッピングやお写真タイムでお過ごしいただきました。
シンガポールに戻る終日航海日では、日本人向けの厨房見学会や社交ダンス教室、本船自慢のアフタヌーンティーなど優雅に船上生活を最後までお楽しみいただきました。

シンガポール下船後は市内観光にご案内し「シャングリラホテル」に宿泊し帰国しました。下船後にゆったり高級ホテルに1泊することで身体も休むことができるので弊社ではなるべく今後も下船後に現地に1泊して帰国するようなゆったり旅を企画していきたいと思います。

【写真】
1枚目:QE船上フォーマルパーティーの様子
2枚目:ハロン湾
3枚目:ホイアンの街並み
4枚目:マーライオンと金融街シティ

添乗員:冨田

アンコールワットとハロン湾

ツアー期間:
2014年02月04日〜2014年02月12日
船名:
飛鳥Ⅱ

今回のツアーではアジアの世界遺産としても名高い、歴史のある「アンコール遺跡」(カンボジア)と「ハロン湾」(ベトナム)を中心に3ヶ国を巡る充実の観光内容でした。
ツアー前半の飛鳥Ⅱ(「2014年アジアグランドクルーズ」の区間乗船「香港乗船~ダナン下船」)では様々なイベントに参加されたり、思い思いの時間を過ごされながら、遊覧船にて世界遺産「ハロン湾」の景色をお楽しみいただきました。あいにくの曇り空ではありましたが、それがより一層雰囲気を醸し出し、まさに「海の桂林」と呼ぶにふさわしい風景を見ることができたと思います。
また、今回の旅の目的であるお客様も多かったツアー後半の「アンコール遺跡」。先人達の知恵や創意が集まった遺跡群を現地ガイドの説明を聞き、クメール王朝の歴史や建造物の芸術美を存分にご覧いただいたことは一番の思い出になったことと思います。
飛鳥Ⅱ下船後にはダナン1泊、シェムリアップ2泊と現地リゾートホテルに宿泊し、食事や伝統芸能等を充分にお楽しみいただくことができました。
日本は大雪に見舞われるなど寒波が押し寄せた時期でしたが、今回訪れた土地ははいずれも半袖で過ごせ、天候にも恵まれた中での観光となりました。

【写真】
1枚目:飛鳥Ⅱ デッキディナーの様子
2枚目:アンコールワット
3枚目:カンボジア伝統舞踊「アプサラダンス」
4枚目:香港の夜景

添乗員:大久保

船名
飛鳥Ⅱ
ツアー期間:
2013年10月29日〜2013年11月11日

2011年2月にデビューしたオーシャニア・マリーナ(66,000トン)。ベルリッツの客船格付け5ツ星を獲得した客船でありながら、ドレスコードはカジュアル、そして美食グルメは6カ所のレストランが選択でき、日本人の感性にもっとも合うと言われる外国船です。全ての料理を監修するのは、元仏大統領シャルル・ド・ゴール氏をはじめ多くのフランス首脳のプライベートシェフをつとめた世界的なシェフ、ジャック・ペパン氏。自慢の洋上グルメでは、本格イタリア料理の『トスカーナ』、ステーキ&シーフード『ポロ・グリル』、アジア料理『レッド・ジンジャー』、本格フランス料理『ジャック』などすべて無料で、毎日レストランを変えながら夕食を存分に楽しみました。

今回のクルーズは、ベニスを出港し、アドリア海・地中海の人気の寄港地をクルーズ。シチリア島のタオルミーナでは、高台にあるギリシャ劇場や旧市街から地中海を望み、ソレントでは、世界遺産のアマルフィ海岸をドライブして、モナコでは有名なグランドカジノと旧市街などを観光しました。下船地のバルセロナでは、いまだ建設中の世界遺産サグラダ・ファミリアを見学するなど14日間、船上と寄港地を満喫いたしました。

【写真】
1枚目:オーシャニア・マリーナ
2枚目:タオルミーナ ギリシャ劇場
3枚目:アマルフィ海岸
4枚目:バルセロナ サグラダ・ファミリア

添乗員:冨田

ツアー期間:
2013年10月16日〜2013年11月16日
船名:
クリスタル・セレニティ

弊社創業30周年記念としてこれまでにないスケールをということでラグジュアリー船「クリスタル・セレニティ」での32日間は、文明の十字路イスタンブールを出港し、エーゲ海、アドリア海、更に地中海を大横断する9カ国23都市を巡る壮大なクルーズでした。

出発日は、前日の大型台風の影響で航空機が大幅に遅れるというツアーのスタートでしたが、ひとたびクルーズが始まると異なるヨーロッパの歴史や文化、自然に触れながら各寄港地を巡り、飽きることのない毎日でした。
船内に戻ると定評ある「和」のおもてなしにほっとしました。メインダイングでの食事はもちろんイタリアンレストランや寿司バーのある和食レストランなど食事も大変充実しており、しかも船内は日本語対応。お部屋にはバスタブと浴衣が用意されており、日本のお客様には至れり尽くせりのサービスでした。

どの都市も思い出深いところばかりでしたが、霧に包まれながらサン・マルコ広場を過ぎていく水の都ベニスの入港シーンは特に印象深いものがありました。

【写真】
1枚目:リスボンに停泊中のクリスタル・セレニティ
2枚目:コトル湾
3枚目:マルタ島のバレッタ
4枚目:ベニス入港シーン

添乗員:永井

ツアー期間:
2013年10月06日〜2013年10月20日
船名:
セレブリティ・コンステレーション

今回のクルーズはトルコのイスタンブルールより出港して黒海に面した、ウクライナの3つの寄港地セヴァストーポリ、ヤルタ、オデッサと、ブルガリアのブルガス、エーゲ海ではミコノスやアテネ、クサダシを巡り、そしてイスタンブールで下船。各寄港地はそれぞれ特色のある素晴らしい街でした。その中のウクライナの3つの寄港地をご案内します。
最初の寄港地セヴァストーポリは、黒海に面したクリミア半島南西部に位置し、帝政ロシア時代から軍港都市・商港都市として発展しました。かつてクリミア・ハン国の首都として栄え、タタール語で「庭園の宮殿」を意味バフチサライへ。歴代ハーンが住んでいたオスマン・トルコ風の「ハーン宮殿」では、モスクや居間、ハーレムなどをご覧いただきました。
2つ目の寄港地ヤルタは、クリミア半島南端の黒海に面した港街。ウクライナと言うと旧ソ連の一国で寒いイメージがありますが、黒海に面した地域は比較的温暖なため、19世紀初めからロマノフ王朝の皇帝・貴族たちの保養地として発展してきました。現在は、黒海沿岸では屈指の保養地として知られます。1945年にヤルタ会談が行われた場所としても有名で、そのヤルタ会談が行われたリヴァーディア宮殿を観光。現在は博物館として利用され、1階はヤルタ会談の様子が再現され、戦後60年以上たった現在でも緊迫した雰囲気が伝わってきました。
ウクライナ3つ目の寄港地はオデッサ。もともとスラブ民族国家であり現在のロシアに対する意識が強い国です。その中で、“黒海に向かって開かれたロシアの窓“として18世紀にエカテリーナⅡ世によって造られたオデッサは、ロシアの影響が色濃く残る落ち着いた街。有名な「ポチョムキンの階段」から徒歩による観光が始まり、考古学博物館や、オペラ劇場の外観を見学したり、歩行者天国になっているデリバスィフスカ通りを歩き、自由散策などお楽しみいただきました。
西欧とは雰囲気がまったくことなる黒海に面したウクライナの3つの寄港地を満喫したクルーズでした。

↓↓↓動画でご覧になりたい方はこちらへ↓↓↓
(ゆたか倶楽部YouTubeチャンネルへジャンプします)



【写真】
1枚目:セレブリティ・コンシテレーション(クサダシ停泊中)
2枚目:バフチサライ(セヴァストーポリ)
3枚目:リヴァーディア宮殿(ヤルタ)
4枚目:ポチョムキンの階段(オデッサ)

添乗員:富永

ツアー期間:
2013年07月19日〜2013年07月22日
船名:
MITSUI OCEAN FUJI

人気の花火クルーズとハウステンボスを組み合わせたお子様はもちろん、家族みんなで楽しんでいただける旅でした。
 岩国港みなと祭花火大会は海面から打ち上げられる花火や中国地方最大級の2尺玉など見どころの多い人気の花火大会です。船上での花火鑑賞は混雑や場所取り、お手洗いの心配もなく、ゆっくりと鑑賞いただけます。その他、クルーズ中には親子で楽しめる「船長服撮影会」や「親子工作教室」、「キッズムービー」など盛りだくさんです。
 また、弊社では受付でお子様にゆたか倶楽部オリジナルの「ぱしふぃっくびいなすビンゴクイズ」をお渡しし、2泊3日のクルーズ中に答えを求め、船内を散策していただきました。答え合わせは、下船後ハウステンボスへ移動中のバス車内で。みんな一生懸命、問題を解いてくれていました! その結果、全員見事お菓子をゲットです。
 ハウステンボスでは園内のホテルアムステルダムまたはホテルヨーロッパに泊まり2日間たっぷり、プールや人気アニメの特別イベント、夜の3Dマッピングなどをご満喫いただき、家族の楽しい夏の思い出をたくさんお作りいただきました。

【写真】
1枚目:ホテルヨーロッパ外観
2枚目:ポップアップ水の王国
3枚目:ビンゴクイズ(イメージ)

添乗員:樽本

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