サン・プリンセス 北海道周遊とサハリン
ツアーのポイント

◆初夏の北海道を周遊し、大自然を満喫できるクルーズです。目玉は世界遺産・知床半島クルージング。釧路からは釧路湿原を訪れる事もできます。サハリンの南の玄関口・コルサコフを訪ねた後、運河の街・小樽、夜景の名所函館、東北の名港・青森を訪ねます。
※客船情報の船は姉妹船です。
旅行日程・代金
Aコース | 2013年06月14日(金) ~ 06月23日(日) 横浜港発着 10日間 |
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Bコース | 2013年06月14日(金) ~ 06月23日(日) 横浜港発着(観光付きコース) 10日間 |
旅行日程
各日をクリックタップすると詳細がご覧いただけます。
日程 | 日付 | A | B | 寄港地 | |||||||||||||||||||
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1 | 6月14日(金) | 横浜 | |||||||||||||||||||||
食事
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2 | 6月15日(土) | 終日航海 | |||||||||||||||||||||
食事
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3 | 6月16日(日) | 釧路 | |||||||||||||||||||||
食事
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4 | 6月17日(月) | 知床半島(クルージング) | |||||||||||||||||||||
食事
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5 | 6月18日(火) | コルサコフ | |||||||||||||||||||||
食事
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6 | 6月19日(水) | 小樽 | |||||||||||||||||||||
食事
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7 | 6月20日(木) | 函館 | |||||||||||||||||||||
食事
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8 | 6月21日(金) | 青森 | |||||||||||||||||||||
食事
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9 | 6月22日(土) | 終日航海 | |||||||||||||||||||||
食事
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10 | 6月23日(日) | 横浜 | |||||||||||||||||||||
食事
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詳細情報
- 食事
Aコース:朝食9回・昼食9回・夕食9回
Bコース:朝食9回・昼食9回・夕食9回 - 天候・港湾などの事情により寄港地、日時等は変更になる場合があります。
- 有効残存期間が6ヶ月以上のパスポートが必要となります。
また、ロシア査証が必要な場合もあります。詳細はお問い合わせください。
旅行代金
客室タイプ | コース | 料金 | ||
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IF | 内側 シャワー付 |
A | 134,000円 | |
IE | 内側 シャワー付 |
A | 136,000円 | |
ID | 内側 シャワー付 |
A | 138,000円 | |
IC | 内側 シャワー付 |
A | 140,000円 | |
IB | 内側 シャワー付 |
A | 142,000円 | |
IA | 内側 シャワー付 |
A | 144,000円 | |
B | 204,000円 (86,400円) |
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OW | 海側(視界が一部遮られます) シャワー付 |
A | 163,000円 | |
OF | 海側 シャワー付 |
A | 164,000円 | |
OE | 海側 シャワー付 |
A | 169,000円 | |
OC | 海側 シャワー付 |
A | 179,000円 | |
B | 239,000円 (107,400円) |
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06 | 海側プレミアム シャワー付 |
A | 178,000円 | |
05 | 海側プレミアム シャワー付 |
A | 183,000円 | |
04 | 海側プレミアム シャワー付 |
A | 188,000円 | |
BF | 海側バルコニー シャワー・バルコニー付 |
A | 214,000円 | |
BE | 海側バルコニー シャワー・バルコニー付 |
A | 219,000円 | |
BD | 海側バルコニー シャワー・バルコニー付 |
A | 224,000円 | |
BC | 海側バルコニー シャワー・バルコニー付 |
A | 229,000円 | |
BB | 海側バルコニー シャワー・バルコニー付 |
A | 234,000円 | |
BA | 海側バルコニー シャワー・バルコニー付 |
A | 239,000円 | |
B | 299,000円 (239,000円) |
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ME | ミニスイート バスタブ・バルコニー付 |
A | 314,000円 | |
MB | ミニスイート バスタブ・バルコニー付 |
A | 344,000円 | |
MA | ミニスイート バスタブ・バルコニー付 |
A | 354,000円 | |
M4 | ミニスイート バスタブ・バルコニー付 |
A | 354,000円 | |
B | 414,000円 | |||
S3 | ペントハウス バスタブ・バルコニー付 |
A | 614,000円 | |
S2 | オーナースイート バスタブ・バルコニー付 |
A | 634,000円 |
詳細情報
- 2名様1室の1名の料金です。
- 1名様利用の場合S2~O6は200%増し、OC~IFは160%増しとなります。
- 3~4名様で利用の場合3~4人目の料金は、50%となります。
- 上記代金の他に政府関連諸税6,000円が別途必要となります。また船内チップが(ミニスイート以上は1泊12ドル、その他は11.5ドル)自動的に船内会計にチャージされます。
- 上記代金は2012年4月発表の代金です。予約状況により金額が変動する場合がありますのでご予約時にお問い合わせください。
- B観光付きコース:お取りできる部屋によっては旅行代金がお安くなります。お問い合わせください。IA内側、OC海側、BA海側バルコニー、M4ミニスイートを提示しております。
寄港地情報
寄港地名をクリックタップすると詳細がご覧いただけます。
釧路

北海道の東南部に位置する釧路は暖流と寒流がぶつかり合う地点にほど近い太平洋岸の中心都市。釧路湿原、阿寒、知床の各国立公園など、美しい雄大な自然にあふれる「ひがし北海道」の玄関口となっています。
釧路市の背後に広がる釧路湿原は、日本で最初のラムサール条約の登録地で、広さが約21,000ヘクタールを誇る日本最大の湿原。展望台から見るその景色は北海道ならではの雄大な自然を見せてくれます。またこの地は特別記念物のタンチョウの生息地としても知られています。港に近い釧路川の川岸にあるフィッシャーマンズワーフは、ショッピングからグルメまでがそろう釧路の新しいレジャー施設として注目を集めている。釧路川にかかる幣舞橋は北海道の三大名橋の一つといわれ、ここからの夕陽の眺めは釧路の自慢のスポットです。
●周辺の観光地
釧路湿原国立公園
釧路湿原(ラムサール条約登録湿地)
タンチョウ生息地
釧路市丹頂鶴自然公園
環境省釧路湿原野生生物保護センター
山花オートキャンプ
釧路市動物園
幣舞橋
釧路市湿原展望台
釧路フィッシャーマンズワーフMOO
> 釧路港西港第4埠頭の場所はこちら
> 釧路港耐震岸壁の場所はこちら
コルサコフ(ロシア)

サハリン(樺太)の玄関となる港湾都市。
ユジノサハリンスク(豊原)に次ぐ、サハリン州第2の規模を持つ。市の名称は、ロシアの東シベリア総督の名前に由来する。ロシア連邦が極東連邦管区のサハリン州の一部として実効支配している都市でもあり、日本語では日本統治時代の名称である大泊とも呼ぶ。市内には、日本統治時代の遺構として、旧北海道拓殖銀行大泊支店、港湾の倉庫、中学校の奉安殿などが残っている。
●周辺の観光地
サハリン郷土史博物館
栄光の広場
レーニン広場
ボルシェビキ山
小樽

北海道後志支庁北部に位置し石狩湾に面した小樽は、北前船の時代から北海道物流の核であり、港湾都市として発展した。
かつては町の中に運河が引き込まれた運河の町であり、小樽運河に沿った倉庫群とともに今もその一部が保存されている。歴史的建造物も数多くあり全国有数の観光都市としても人気が高い。
北一硝子のガラス製品は若い女性に人気で、店内はいつも多くの客で混雑するほど。イタリアのベネツィアに現存する宮殿を模した大理石造りの北一ベネツィア美術館は、クリスタルなどガラス製品を展示している。
小樽から札幌市までJR快速列車で30分前後であることから、札幌近郊の観光も日帰りでも十分楽しむことができる。
●周辺の観光地
北一硝子
小樽運河
おたる水族館
小樽オルゴール堂
日本銀行旧小樽支店「金融資料館」
祝津パノラマ展望台
おたるみなと資料館
> 小樽港 勝納ふ頭の場所はこちら
(※他に「第3号ふ頭」も使用していますので詳細は船上にてご確認ください。)
函館

函館港は波浪の少ない天然の良港であり、地理的に本州に最も近い港町であるため古くから海運が発達してきた。青函トンネルが通るまでは、北海道と本州を結ぶ青函連絡船が航行し、人が行き交う北海道の海の玄関であった。
函館は、横浜・長崎と並び日本で初めて外国との交易を始めた地であることから、西洋の影響を受けた建物や街並みが多く残っていて、現在では北海道を代表する観光都市として人気を集めています。西部地区には、旧イギリス領事館、旧ロシア領事館、ハリストス正教会、カトリック元町教会、聖ヨハネ教会など名所旧跡が多い。五稜郭は江戸時代、幕府が建造した洋式城郭。日本最後の内戦、函館戦争の舞台になったところで、地上50メートルの五稜郭タワーからは五稜郭の全体が見渡せる。函館といえば、標高334メートルの函館山からの夜景。陸繋島のくびれた形の市街に輝く街灯りの夜景が有名で、香港、ナポリとともに「世界三大夜景」と称されている。
●周辺の観光地
函館山
函館朝市
五稜郭公園
大沼国定公園
金森赤レンガ倉庫
江差町
●港町ふ頭
函館港の主要ターミナルで、おもに3万トン以上の超大型客船が利用します。観光地エリアからやや離れていて、タクシーを利用すると、JR函館駅まで15分ほどで1600円前後、五稜郭公園まで10分ほどで1400円前後が目安です(いずれも小型)。函館駅までの臨時シャトルバスが運行される場合もあります。函館駅からは市電で移動するのがおすすめです。
> 函館港港町ふ頭A岸壁の場所はこちら
> ストリートビューはこちら
青森

青森港は、西の津軽半島と東の下北半島に囲まれた陸奥湾最奥郡に位置する。古くから本州と北海道を結ぶ重要拠点として、特に明治41年青函連絡船就航(昭和63年廃止)により、青森港の母体が出来上がり発展してきた。
ベイエリアにはシンボルである観光物産館アスパムやベイブリッジなど、時代の先端を行く景観が広がっており、日本初の船のミュージアムである青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸などの見ものもある。
青森の名を全国区にしたのが夏の「ねぶた祭り」。勇壮な武者絵が描かれた山車とハネトと呼ばれる踊り手らが繰り広げるダイナミックな祭りは、毎年350万人の観光客を魅了する。
足を延ばせば、縄文文化のイメージを塗り替えた三内丸山遺跡、内陸には十和田八幡平国立公園がある。弘前、十和田湖、奥入瀬渓谷、酸ヶ湯温泉などみちのく青森は、観光スポットの宝庫だ。
「青森」のご紹介
(青森市公式チャンネルにジャンプします。)
> 大型船の場合:沖館ふ頭の場所はこちら
> 日本船・中小型船の場合:新中央ふ頭の場所はこちら
客船情報

サン・プリンセス
プリンセス・クルーズが本格的なメガシップ戦略に乗り出すきっかけとなった7万7,000トン型シリーズの第1船。同社のアメリカ・マーケットでの評判を不動のものにした船。インテリアはウッディで温かい雰囲気にまとめられ、磨き上げられた真ちゅうが高級感を醸し出す。客船史上初めて座席指定制のメイン・ダイニング以外に、24時間オープンのサブ・レストランを設置するなど、同社の特徴である食の選択肢の豊富さを体現した船。2013年~2015年の三年間は日本発着クルーズに就航。
船名 | サン・プリンセス | 総トン数 | 77,441t |
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就航年 | 1995年12月 | 乗客定員 | 2,022名 |
乗組員数 | 900名 | 全長 | 261m |
全幅 | 32m | 船籍 | 英国 |
取消料金
取り消し日 | 区分 | 取消料 |
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旅行開始日の前日から起算してさかのぼって | 75日前まで | 無料 |
74日前から57日前まで | 旅行代金の20% | |
56日前から29日前まで | 旅行代金の50% | |
28日前から15日前まで | 旅行代金の75% | |
14日前から旅行開始後又は無連絡不参加 | 旅行代金の100% |