添乗員の声

ツアー期間:
2015年10月02日〜2015年10月19日
船名:
エメラルド・プリンセス

「18日間でぐるっと世界一周!」というサブタイトルが着いた本ツアーは、羽田空港を出発し、バルセロナで本船に乗船後~バレンシア~マラガ~ガディス~リスボン~マデイラ・・・大西洋横断・・・・~フォートローダデールで下船し、成田空港へ戻ると航空機とクルーズ船で実質世界一周!という異色(?)のスケジュールでした。
乗船から5日目までは主にイベリア半島のスペインの地中海側を寄港しました。特に、マラガ~カディスといずれも海辺の明るい雰囲気の街並とアンダルシア地方らしい雰囲気を味わうことができました。マラガ寄港の際に訪れた白い壁の家が続く小さな村「ミハス」は、かわいらしいお土産を売る店やロバタクシー(?)の姿が見受けられました。カディスでは、同じく白い村の名で知られるアルコス・デ・フロンテーラを訪れました。その後、ジブラルタル海峡を越え、大西洋に出ました。まずは、ポルトガルのリスボンに寄港。次にリスボンから西南に1000kmにあるポルトガル領マデイラ島フィンシャルに到着。年間の平均気温が20℃「大西洋の真珠」と言われる島では、果物、野菜、魚介類、花が溢れるラプラドール市場を訪れ、夕刻、いよいよ大西洋横断に向けて出港しました。これから丸1週間は、どこにも寄港せず、海の上という経験はご参加の皆様は、皆初めての体験。飽きないだろか、酔わないだろうか・・・不安もありながらの出港でしたが、実際には、何の心配も要りませんでした。ちょうど今年は、プリンセス・クルーズ社が創業50周年を迎えたため、船内では50周年記念のメニューやデザートをはじめ、アフタヌーンティーでゆったり午後のひとときを過ごしたり、50周年にちなんだショーや盛りだくさんのイベントで、毎日楽しく船内生活を送ることができ、あっという間に明日は、アメリカ、フォートローダーデールの到着となってしまいました。下船すると久しぶりに陸地の感触を感じました。スペインやポルトガルで見た街の風景が一変し、ヨットハーバーや高層ビルが立ち並び風景は、新鮮でした。専用車でマイアミに移動し、フライトの関係で1泊するため、空路シカゴに向いました。翌日は、市内観光後、日本に帰国の途に着きました。
振り返ってみると18日間の出来事が1日ずつ、はっきりと思い出されます。航路図を見るとまさに世界一周したことが実感されたツアーでした。

【写真】
1枚目:エメラルド・プリンセス
2枚目:アルコスデフロンテーラ
3枚目:ラプラドール市場
4枚目:フォートローダーデール

添乗員:栗原

秋の思い出 イスタンブールとエーゲ海クルーズ 

ツアー期間:
2015年10月02日〜2015年10月11日
船名:
クィーン・ヴィクトリア

アジア側にあるイスタンブールのサビハ・ギョクチェ空港からボスポラス大橋を通過、名物の大渋滞を抜けてようやくクイーン・ヴィクトリアとご対面。乗船日と翌日はイスタンブールに停泊。お客様は町に散策へ行かれたり船のオプショナルツアーでボスポラス海峡クルーズをお楽しみいただきました。天気も良く、船から眺めるオスマントルコ帝国の栄華がギュッとつまった旧市街から、新市街、アジア大陸側がぐるりと見渡せました。第二ボスポラス大橋や、マスマラというアジア大陸と旧市街を結ぶ地下海底トンネルの地下鉄は日本のODAによるものです。大親日国トルコと日本のつながりがいろんなところに垣間見ることができました。

南トルコのリゾート地マルマリスにも行きました。
松から取れるはちみつが有名な場所であり、2012年には日本の海上自衛隊が遠洋練習航海をおこなった場所でもあります。すぐ近くにはロードス島もあり、夏には40℃を超える場所です。バザールなど各自ご散策いただきました。日差しがとても強く、すっかり日焼けしてしまいました。

トルコに次いで2ヶ国目の訪問地はギリシアのクレタ島。ヘラクリオンという町に行きました。クレタ島は、ギリシヤでもっとも古い文明が起こった場所と知られており、船のオプショナルツアーで訪れたクノッソス遺跡は当時にしては高い技術で建設された街です。3~5階建ての建物や、上下水道がしっかり整っており、かつての国の権力の大きさを感じる事が出来ました。沢山の人であふれかえっている遺跡を後にし、ヘラクリオンの街で少し自由散策もお楽しみいただきました。
最後の寄港地はピレウス。
かつてアテネの外港として栄えたピレウスはさすが、とっても大きな港でした。現在でも、アテネ、テッサロニに次ぐ3番目に大きな街として知られています。船のツアーでは、ペロポネソス半島にあるコリントスへ行きました。コリントス運河はその昔、時のローマ皇帝暴君ネロやハドリアヌス皇帝もこの地に運河を計画していたが失敗に終わってしまった、まさに同じ場所に1893年に完成しました。全長約7kmの運河は潮の満ち引きがあまりないという事で水門も設けられておらず、本土と半島を結ぶ鉄道橋や道路の橋、沈下稼働式の橋もありました。
イスタンブールに戻りクィーン・ヴィクトリアを下船。同国を代表するブルーモスクやアヤソフィアをご覧いただき、かつては世界最大規模を誇っていたグランドバザールの散策をお楽しみいただき、秋の思い出ととともに日本に戻ってまいりました。

【写真】
1枚目:イスタンブール停泊中のクィーン・ヴィクトリア
2枚目:パルテノン神殿(アテネ)
3枚目:アヤソフィア(イスタンブール)
4枚目:コリントス運河

添乗員:富沢

ツアー期間:
2015年10月01日〜2015年10月08日
船名:
クイーン・エリザベス

世界で最も有名な客船「クイーン・エリザベス」を利用した8日間のフライ&クルーズでした。8日間というコンパクトな旅で、クイーン・エリザベスの母港サウサンプトンを発着し、アムステルダム・ゼーブルージュへ寄港するショートクルーズです。

ヨーロッパ旅行の中では比較的メジャーな観光地であり、旅慣れた今回参加のお客様にとっては訪れた場所が多かったかと思いますが、海から訪れると陸路からのそれとは異なった魅力を感じていただけたように感じました。

また今回は、「ひとり参加の旅」と称した弊社オリジナルツアーの中でも特に人気のツアーで、船内・寄港地ではそれぞれ思い思いにお過ごしいただき充実していた というお声を多くいただきました。お部屋も気兼ねなくお一人でご利用いただけるのもいいですね。

さらに8日間ではありましたが終日航海日も1日設けられ、歴史と伝統のクイーン・エリザベス船内をゆったり満喫いただいたり、様々な教室にご参加いただいたりと船旅本来の寛ぎの時間を自由にお過ごしいただけたのではないでしょうか。とはいえ、ご夕食時は参加者皆様が揃って、その日の出来事などを語っていただく日が多くあり、交流を楽しもうという気持ちを強く感じました。

クイーン・エリザベスは世界で最も有名な客船です。弊社ではクイーン・エリザベスのクルーズと飛行機を組み合わせた「フライ&クルーズ」を多数企画実施いたしております。コース、船室によっては空室のあるものもありますので、ご検討の方は東京本社・各営業所へお気軽にお問い合わせください。また「ひとり参加の旅」も継続してご案内してまいりますので、ご期待ください!

【写真】
1枚目:船内にあるエリザベス女王胸像
2枚目:オランダ キンデルダイク風車群
3枚目:ベルギー ブルージュの運河
4枚目:クイーン・エリザベス 救命浮き輪

添乗員:大久保

ツアー期間:
2015年09月10日〜2015年09月27日
船名:
セレブリティ・ミレニアム

世界でも最も住みやすい都市とも評されているバンクーバー。スタンレーパークのトーテムポールを眺め、グランビルアイランドへ。地元の市場を散策して頂き、車窓からバンクーバー発祥の地で世界最古のガス灯があるギャスタウンをご覧いただきました。港へ到着しセレブリティ・ミレニアムにご乗船。3日間の終日航海がはじまります。
終日航海日を楽しみ最初の寄港地アラスカ州はダッチハーバーへ入港しました。何もない小さな漁村ですが、食品加工工場(ニッスイ系列の工場がメインです)があったりやカニの収穫時期とホエールウォッチング時期になると人口の10倍の観光客が訪れます。クジラはまだ南下していなかったようで、ダッチハーバー湾にも何回か顔を出し、シャチやラッコを見る事が出来た方もいらっしゃいました。アラスカの雄大な自然を感じる事が出来ました。ダッチハーバーを後にし終日航海が続きます。
終日航海5日目、朝キャビンに日付変更線通過証明書が届きました。飛行機で通る事は多くございますが、ゆっくりと日付変更線を通過するのも船旅ならでは。
終日航海7日目は、いよいよ日本列島が近づいてきました。この日あたりから、風の温度も変わってきて南下してきた事が肌で感じられました。
終日航海8日目。さて横浜入港を翌日に控え下船説明会を行いました。横浜で下船される方、神戸で下船される方もこの日を迎えると長いと思っていた終日航海の毎日もあっという間の様に感じられたと思います。毎日の時差調整もこの日でおしまいです。毎日25時間の生活が出来るのも船旅ならでは、面白い経験でした。横浜入港後、神戸へ。神戸ではゆったり1日停泊するスケジュールでした。秋雨前線か台風の影響ですっかり大雨の神戸の街でした。思い思いに神戸の街を散策されておられました。
その後宮崎の油津港に寄港し、終日航海日を1日挟み18日に上海に入港しました。長い船旅を共にしたセレブリティ・ミレニアムと上海でお別れ。上海市内を観光し帰国の途へ着きました。

【写真】
1枚目:ダッチハーバーのセレブリティ・ミレニアム
2枚目:スタンレーパークのトーテムポール
3枚目:船上から見る横浜みなとみらいの風景
4枚目:上海外灘エリア

添乗員:富沢

ツアー期間:
2015年08月19日〜2015年08月28日
船名:
ダイヤモンド・プリンセス

 今クルーズは、横浜港を出港し、釧路、コルサコフ、小樽、函館、青森に寄港する10日間の船旅でした。途中、日本船籍では通航できない国後島や択捉島など北方四島付近を通航し、その後、世界遺産の知床半島を間近に見ながらのクルージングをお楽しみいただきました。

寄港地では、ゆたか倶楽部のオリジナルツアーを設定しご参加いただきました。コルサコフでは、日本統治時代の名残を感じる「コルサコフとユジノサハリンスク」コース、小樽ではNHK朝の連続ドラマ“マッサン”の舞台ともなりましたニッカウヰスキー余市蒸留所を、青森では五所川原立佞武多の館にてねぶたの山車をご覧いただくコースなどを設定しご好評いただきました。美味しいものが揃う寄港地ばかりだったので、自由行動やツアー参加中に新鮮な海産物やコルサコフではピロシキ、ボルシチといったロシア料理もお楽しみいただきました。

昨年に続き2回目の日本発着となった長崎生まれのダイヤモンド・プリンセス。船内では、さまざまなショ―やイベント、オードリーヘップバーンが食べたメニューを再現した豪華ディナーや、海外船籍では世界初の日本式大浴場「泉の湯」、さらには「プリンセス・クルーズ50周年」を記念したゴールドバルーンドロップ(吹き抜けアトリウムから風船を落とすイベント)など盛りだくさんでした。

今クルーズは、大きな揺れもなく穏やかな船旅で、寄港地も本州から離れ北海道らしい殆ど雨に降られることなく過ごしやすい気候でした。

【写真】
1枚目:立佞武多の館にて
2枚目:青森港停泊中のダイヤモンド・プリンセス
3枚目:知床半島クルージング
4枚目:サハリン州郷土資料館

添乗員:横山

ツアー期間:
2015年08月12日〜2017年08月26日

ミリタリータトゥーとは、幻想的にライトアップされたエジンバラ城を舞台に伝統衣装で正装姿のスコットランド軍楽隊と兵士が華麗な音楽やダンス、様々なパーフォーマンスでパレードする夏の祭典です。パレードが一望に見渡せる観覧席からの眺めはとても見ごたえがありました。

真夏の暑い日本を出発しての巡る8ヵ所の寄港地は、心地よい涼しさの中、イングランド、スコットランド、ウェールズ北アイルランドと文字通り英国をぐるっと巡る歴史と自然あふれる人気の周遊クルーズでした。
スコットランドでは、シェークスピアの「マクベス」の舞台として知られるコーダー城やネス湖を見下ろす岬に立つアーカート城は、現在は廃墟となっていますが、その昔、中世の時代には、要塞でした。そんな風景がまさに英国の歴史を感じさせました。
英国周遊は、陸路で周るとなかなか時間もかかり不便なところもありますが、クルーズだととても効率よく巡ることができます。クルーズならではのお勧めのコースです。

今回乗船したロイヤル・プリンセスは、キャサリン妃に命名され、船内は、明るい3層の吹き抜けと各種ダイニング、海上40mにはガラス張りの通路とバーがあるなどプリンセス・クルーズの他船にはない多彩な新施設が充実していました。

【写真】
1枚目:ロイヤル・プリンセス外観
2枚目:ミリタリータトゥーパレードの様子①
3枚目:ミリタリータトゥーパレードの様子②
4枚目:ネス湖とアーカート城

添乗員:富沢

ツアー期間:
2015年08月01日〜2015年08月03日
船名:
飛鳥Ⅱ

毎年恒例の飛鳥Ⅱサマークルーズ。
夕方17時に夏真っ盛りの神津島へ向けて横浜港を出航しました。
ファミリーで参加されるお客様も多く、出航時セイルアウェイ・パーティーでのテープ投げは大変な盛り上がりでした。横浜ベイブリッジをくぐり抜け、夏の暑さを吹き飛ばすかのような爽快な海風に、旅のわくわく感が募ります。
翌朝には神津島の沖に到着。上陸はテンダーボートを使います。
神津島の前浜海水浴場には、飛鳥Ⅱの旗とビーチパラソルなどが設置され、白い砂浜と青い海での海水浴を楽しんだり、飛鳥Ⅱスタッフによるスイカ割りゲームなどに参加したり、お子様も大喜びでした。無料シャトルバス送迎で島内の温泉施設に行かれたお客様は露天風呂から沖に停泊する飛鳥Ⅱを眺めたり、村内を散策されたお客様は寿司屋にて地魚を使った「島寿司」や名産品の明日葉で作られた焼酎などをお召し上がりになったり、皆様思い思いに神津島での滞在をご満喫いただきました。
またこの日は物忌奈命神社例大祭が行われており、村内を練り歩く子供神輿に豪快に水をかける様子も見られました。お土産には神津島の焼酎「盛若」や「赤いかの塩辛」、「くさや」など名産品を購入される方がたくさんいらっしゃいました。
夕方から船上縁日が開催され、最後には船上から神津島マリンフェスティバル「渚の花火大会」を観覧して、夏のイベントと思い出がたくさんのクルーズとなりました。

【写真】
1枚目:前浜海水浴場と沖に停泊中の飛鳥Ⅱ
2枚目:前浜海水浴場の飛鳥Ⅱのぼり
3枚目:飛鳥Ⅱプールサイドで縁日開催
4枚目:神津島マリンフェスティバル「渚の花火大会」

添乗員:小曽根/秋葉

船名
飛鳥Ⅱ
ツアー期間:
2015年07月08日〜2015年07月17日
船名:
ダイヤモンド・プリンセス

3年目を迎えた日本発着クルーズで、すっかりお馴染みになった日本生まれ(三菱重工長崎造船所にて建造)ダイヤモンド・プリンセス。中でもこのコースは毎年大人気のコースです。釧路・小樽・函館とぐるりと北海道を周遊して、知床半島のクルージングもお楽しみいただけます。2005年に世界自然遺産に登録された知床の大自然の雄大な景色を船上からご堪能いただけます。運がよく野生のヒグマをご覧いただけた方もいたようです。
このコースでは、日本にも馴染み深いロシアのコルサコフ(日本領地時代は「大泊」と呼ばれていました)に寄港して、オプショナルツアーをご利用いただき、日本軍が上陸した記念碑や王子製紙、拓銀などの日本企業の建物がご覧いただけます。
船内では、日本人スタッフや日本語を話す外国人スタッフが十分に配置されていますので、英語がわからない方でも安心して過ごすことができます。お食事は、フルコースのディナーやバイキングレストランで洋食、和食どちらも準備されていますので、洋食ばかりで飽きてしまうということはありません。有料レストランも3ケ所あり、本格的なイタリアンレストラン、ステーキハウス、寿司レストランがリーズナブルな料金でお楽しみいただけます。
日中の船内のイベントも豊富で、様々なダンス教室、カラオケ大会、ビンゴゲームなどが人気です。カジノでブラックジャックやルーレットゲームも楽しめます。また、毎晩シアターでは、本格的なプロダクションショーやミュージカルが鑑賞できます。
スパサロンやジムの設備があるのは当たり前ですが、なんといっても外国船で大浴場の設備があるのはダイヤモンド・プリンセスだけです。
ご旅行中は荷物の移動も必要なく、夜お休みの間に次の寄港地で移動してくれる、「洋上のホテル」に是非ご乗船いただきたいと思います。

【写真】
1枚目:青森(沖舘埠頭)港停泊中のダイヤモンド・プリンセス
2枚目:コルサコフの日本軍上陸記念碑
3枚目:知床半島クルージング
4枚目:最終日のバルーン・ドロップのイベント

添乗員:細谷

ツアー期間:
2015年06月30日〜2015年07月10日
船名:
飛鳥Ⅱ

初夏の暖かい太陽が照りつけるバンクーバーから、世界一周クルーズ中の飛鳥Ⅱに乗船。バンクーバーからスワードまでの7泊8日大自然のアラスカクルーズへと出港しました。クルーズ中には、氷河が崩れたり、崩れた氷河がぶつかり合ったりとダイナミックな音に驚く場面もありました。

スワード下船後には、キーナイフィヨルド国立公園内で唯一陸から行くことができる『エグジット氷河』、ラッコやシャチ、トドやイルカ、そして、湾内には滅多にいないと言われているナガスクジラなど10種類以上の海洋生物や野鳥を見ることができた『リザレクション湾クルーズ』、マウンテンシープやハチドリ、ブラックベア、壮大な山や河や氷河に癒された『アラスカ鉄道』と盛り沢山の観光内容となった1日でした。天候が良かったので、景色も遠くまで見ることができ、雄大な自然や動植物を十分に楽しむことができました。

翌日はアンカレッジの市内観光で1964年の大地震後に造られた地震公園やキャプテンクックの像が立つレゾリューションパーク、水上飛行機の発着場として有名なフッド湖とスピナード湖に訪れました。海やダウンタウンが見渡せる景色の綺麗な場所ばかりでした。
アラスカの魅力がたっぷり詰まった11日間となりました。

【写真】
1枚目:バンクーバーから出航する飛鳥Ⅱ
2枚目:アラスカ列車 車窓からの景色
3枚目:アラスカ列車
4枚目:エグジット氷河

添乗員:横山

船名
飛鳥Ⅱ
ツアー期間:
2015年06月29日〜2015年07月11日

音楽の都ウィーン、ドナウの真珠ブダペストなど、ベストシーズンにヨーロッパの大河ドナウ河をクルーズし、魅力溢れる街々を訪れました。
アマデウス・ロイヤルに乗船前にミュンヘンに前泊し、マリエン広場や高さ約100mのフラウエン教会など、ミュンヘンを観光。ドイツとオーストリアの国境の街パッサウよりアマデウス・ロイヤルに乗船し、ウィーンへ向け出港。
ウィーンでは世界遺産のシェーンブルン宮殿とシュテファン寺院などを観光。夕食後にはワイン居酒屋のホイリゲでワインを飲みながら楽しい音楽をお楽しみいただきました。
ブダペストでは1泊停泊し、ブダ側の旧市街と、ペスト側の新市街と両方のエリアをたっぷりと観光。更にイブニングクルーズでは、ライトアップされたブダペストの街を船上よりご覧いただきました。
銀色に輝く帯と称せられ、ヴァッハウ渓谷をクルーズ。クレムスからメルクまでの35kmはドナウ河で最も美しいと言われ、途中メルクの修道院を観光しました。
パッサウ下船後は、世界で最も美しい街の一つと讃えられるチェコの世界遺産のチェスキー・クルムロフに立ち寄り、プラハに2泊。百塔の街と呼ばれカレル橋、プラハ城をはじめ、歴史的建造物が中世まま残された街を満喫して帰国の途につきました。

【写真】
1枚目:アマデウス・ロイヤル
2枚目:シュテファン寺院(ウィーン)
3枚目:漁夫の砦
4枚目:ヴァッハウ渓谷

添乗員:栗原

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