添乗員の声

ツアー期間:
2016年03月10日〜2016年03月20日
船名:
クイーン・エリザベス

多くのファンを魅了し、世界で最も有名な客船の名前を受け継ぐ第3代目クイーン・エリザベス。今回は香港から乗船しアジアの代表的観光都市を巡りながら、横浜港で下船する11日間コースです。香港まで約5時間のフライトで往路のみ航空機を利用。航空機が苦手な方でも片道利用なので参加しやすく、アジアの寄港地を巡ることができます。香港の街の中心にあるオーシャンターミナル乗船後、20時からは音と光のショー「シンフォニー・オブ・ライツ」を船上よりご覧いただき、24時頃100万ドルの夜景と言われる香港の夜景を見ながら出港いたしました。

長江河口の南岸に位置する、中国最大の商業都市上海では、自由散策でご希望の方と一緒に地下鉄に乗車し、上海のシンボルの東方明珠塔付近や、南京路を散策しました。韓国のハワイと呼ばれるリゾートアイランド済州島では、オプショナルツアーで、2007年世界遺産に登録された、標高187mの城山日出峰にも登ることができました。その後、長崎と鹿児島に寄港し、横浜にて下船。

175年の歴史を誇るキュナード社は、もともと英国と北米を結ぶ大西洋を横断する定期船「オーシャン・ライナー」です。その長い旅を快適に過ごしてもらうために最高級のおもてなしの精神が「ホワイト・・スター・サービス」と呼ばれ、現在も正統派英国スタイルとしてキュナード社に息づき、日本の方にも非常に人気です。クイーン・エリザベスは2012年より世界一周の途中に毎年日本に寄港し、沢山の日本のお客様に乗船いただいております。今後も日本寄港のクイーン・エリザベスに乗船するチャンスが続きます。

【写真】
1枚目:クイーン・エリザベス(釜山)
2枚目:クイーン・エリザベス船内 グランドロビー
3枚目:城山日出峰(済州島)
4枚目:長崎(坂本龍馬像)

添乗員:富永

ツアー期間:
2016年02月15日〜2016年02月19日

今回は、多くのお客様よりご要望をいただきましたハロン湾クルーズと、2014年に世界遺産に登録された「陸の桂林」と称されるチャンアンの両方を訪れる、クルーズではなく、観光にスポットを当てたご旅行です。ベトナムの首都ハノイのデラックスホテル「ハノイ・デウー・ホテル」に3連泊して、ハノイ観光、そしてハロン湾クルーズ、そしてチャンアンや古都ホアルーを訪れました。

まずハノイでは、ベトナムの民族的英雄ホーチミン主席の遺体がガラスケースに安置されているホーチミン廟を観光。廟の中では、白い制服の衛兵が遺体を守り、厳かな雰囲気に包まれていました。その後、2010年にベトナムで6カ所目のユネスコの世界遺産に登録され11世紀~19世紀に栄えたベトナム歴代王朝の城が築かれ、タンロン城も観光。

そしてハノイから東に約170km離れたハロン湾へ。1997年ユネスコの世界遺産に登録され、海面から大小3000の奇岩が海面から出ている景色は、海の桂林と呼ばれ北部ベトナムの代表的な観光地となっています。約40人乗りの船を貸切にて出港。すぐに海鮮料理の昼食をお召し上がりいただきながら、香炉島の近くを航行し、闘鶏岩、ゴリラ岩などを見ながらティエンクン鍾乳洞へ。往路100段、復路200段の階段があり、大変でしたが、見応えのある鍾乳洞でした。様々な景色を眺めながら約3時間のクルーズをお楽しみいただきました。

最後にハノイの南約100kmに位置する968年に都が置かれていた古都ホアルーを見学後、今回のご旅行のハイライトチャンアンへ。チャンアンでは小さな手漕ぎボートに分乗して、ボートに乗りながらいくつもの鍾乳洞を巡りました。番長い鍾乳洞は約300mあり、天井が低く、岩に頭をぶつけそうになりながら進みました。手漕ぎボートなので音が静かで趣のある景色をご覧いただきながら、日本では体験できない約2時間のクルーズでした。チャンアンには1500隻のボートがありほとんどの乗客がベトナム国内の方のようでした。2014年6月に世界遺産になったばかりで、外国にはあまり知られていないようで、今後はもっと国際的になっていくと思います。まだまだベトナムのローカルな雰囲気が残る魅力的な観光地でした。

【写真】
1枚目:ハロン湾
2枚目:ティンエンクン鍾乳洞
3枚目:古都ホアルー
4枚目:チャンアン

添乗員:富永

ツアー期間:
2016年02月01日〜2016年02月04日

極寒の東京から石垣島へ出発。2月の石垣島は平均最高気温21℃、最低気温16℃と東京での4月中旬頃にあたります。初日の石垣島観光では天気も良く、重いコートをバスに置かれて皆様、島内観光を楽しまれていました。
 このコースの見どころは八重山諸島の6つの島々を定期船で巡ります。2日目は「果てのウルマ(珊瑚礁)の島」を語源とする日本最南端の有人である波照間島観光と午後から西表島に移動し水牛車で海を渡り由布島観光。宿泊はリゾナーレ西表島です。3日目は浦内川でマングローブクルーズとマリユドゥの滝トレッキングの後、定期船にて小浜島へ移動後リゾナーレ小浜島に宿泊。4日目に小浜島と竹富島観光と充実した4日間です。
ご宿泊はANAコンチネンタルホテルと星野リゾートのラグジュアリーホテルです。次の日にお疲れが出ないように毎日16時過ぎには宿に到着していましたので、ご高齢の方にもご負担は少なく。南国の優雅な時間をお過ごしいただけたかと思います。
寒さを忘れ、島ごとに目まぐるしく変わる個性豊かな八重山諸島を大満喫いただけたツアーでした。

【写真】
1枚目:小浜島
2枚目:波照間島
3枚目:水牛に乗って由布島へ
4枚目:竹富島

添乗員:樽本

ツアー期間:
2016年01月30日〜2016年02月09日
船名:
レディアンス・オブ・ザ・シーズ

今回のツアーは、「ひとり参加の旅」シリーズです。このシリーズのポイントとしては、出発空港にて専用ルームを貸し切り、皆様のお顔合わせと自己紹介、説明会を実施したり、ご出発前にも説明会が開かれたりと初めてクルーズにご参加されるお客様にもおすすめです。

シドニー港よりロイヤルカリビアン社の『レディアンス・オブ・ザ・シーズ』にご乗船。船内では、船内見学ツアーやお茶会をしたり、ラインダンス教室やナプキン折り教室、バーベキューランチなどのイベントをお楽しみいただいたりと充実した時間を過ごされているご様子でした。キャプテン主催のウェルカムパーティーでは、シャンパンをお飲みいただいたり、ダンスをされたりキャプテンとの写真撮影を楽しまれていました。

寄港地は、ニューカレドニアのメインアイランド・グランドテール島のヌーメア、ロイヤリティ諸島最大の島・リフー島、透き通った青い海と眩しいほどの白いパウダー状の砂浜が魅力の島・イル・デ・パンの3か所。ビーチでのんびり過ごされたり、ツアーで島内観光や現地文化に触れたりとニューカレドニアをご満喫いただきました。
 
シドニー下船後は、シドニー中心部から約100km離れた場所にある世界遺産ブルーマウンテン国立公園へとご案内いたしました。この日は、霧もなく澄んだ空気だったので、スリーシスターズの岩や国立公園内がはっきりとご覧いただけました。その後、シドニー市内へと戻り、9日間の思い出が詰まった『レディアンス・オブ・ザ・シーズ』に手をふり帰国の途へ。

今ツアーは、各寄港地お天気に恵まれ、暖かい気候と美しい景色に癒されました。「ひとり参加の旅」では、新しい友人との出会い、新しい世界を発見できる素敵な旅だと改めて実感しました。

【写真】
1枚目:リフー島に錨泊するレディアンス・オブ・ザ・シーズ
2枚目:白いパウダーサンドが美しいクトビーチ(イル・デ・パン)
3枚目:リフー島にて原住民による歓迎のショー
4枚目:F.O.L.の丘よりヌーメアのハーバーや街並み

添乗員:横山

ツアー期間:
2016年01月27日〜2016年02月12日
船名:
エクスプローラー・オブ・ザ・シーズ

羽田空港から全日空直行便でシドニー空港到着後、シドニー港より「エクスプローラー・オブ・ザ・シーズ」に乗船しました。世界遺産のオペラハウスを眺めながらシドニー港を出港し、ニュージーランドを2週間かけてゆっくりと周遊しました。
シドニーからタスマン海を2日間かけて航海した後、今クルーズのハイライトの一つである世界遺産“フィヨルドランド国立公園”のシーニッククルージングを楽しみました。早朝船上より眺めたミルフォードサウンドは、タスマン海から内陸に15㎞切れ込んだフィヨルドで、1200m以上の断崖絶壁に囲まれています。自然の壮大さ、碧い海や青い空、緑の美しさに感動しました。その後、ダウトフルサウンドへ。ダウトフルサウンドは、ご参加の皆様と昼食を食べながらメインダイニングから優雅にご覧いただきました。
今回訪れたダニーデン、ピクトン、ウェリントン、タウランガ、オークランド、ベイ・オブ・アイランズの6つの寄港地ではそれぞれ特徴があり、羊牧場、ブドウ畑など緑豊かな自然の景色を持ち対照的に市内中心部はビルが建ち並ぶ街並みが広がり、寄港する毎に次はどんな景色が見られるのだろうとワクワクしました。ウェリントンではバラがちょうど見ごろを迎え見ていて癒されました。寄港地はどこも25度~28度と過ごしやすく快適で、しばしの間、日本の寒い冬を忘れさせてくれました。
終日航海日には、迫力のアイススケートショーの見学をはじめ、ロッククライミング施設、サーフィン施設、ミニゴルフ場、卓球台など各種アクティビティ施設が豊富にあり、クルーズ中は普段やったことのないことにもチャレンジする機会に恵まれています。大型船ゆえ終日航海でも飽きがこないよう設計されているのだと改めて感心しました。メインダイニングでの夕食は毎晩たくさんの話題で盛り上がり笑顔の絶えない17日間となりました。

【写真】
1枚目:エクスプローラー・オブ・ザ・シーズ(シドニー港)
2枚目:オペラハウスとハーバーブリッジ(シドニー港)
3枚目:フィヨルドランド国立公園クルージング
4枚目:バラ園(ウェリントン)

添乗員:栗本

風光る新春ハワイ4島周遊クルーズ

ツアー期間:
2016年01月02日〜2016年01月11日
船名:
プライド・オブ・アメリカ

2016年、年明け最初のクルーズはハワイ4島クルーズでした。
雨季にも関わらず連日天気に恵まれ、ハワイらしい景色を存分にお楽しみいただくことができました。
オアフ島ホノルルから始まった旅は、“渓谷の島”マウイ島へ。トロピカル植物園を電気トラムに乗って散策しました。その後、カメハメハ大王の宮殿が置かれていた歴史ある街ラハイナに訪れました。ラハイナは小さいながらもリゾート感溢れる素敵な街でした。翌日寄港した“ビックアイランド”ハワイ島は、今も火山活動中の有名な活火山キラウエアへ。ハレマウマウ火口からは、今もモクモクと煙があがり、徐々に地表に近づいている溶岩が噴出する日も近いそうです。翌日は、同じくハワイ島のコナに寄港。コーヒーの産地として世界的に有名です。ロイヤルコナコーヒーミュージアムでは、沢山のコーヒーが生産されており試飲を楽しむことができました。クルーズ最後の寄港地はカウアイ島です。“庭園の島”の名の通り、緑がとても濃く他の島とは違う雰囲気を感じました。2つの水と言う意味をもつワイルア川では、観光船に乗ってクルーズを楽しみました。船上では多くの観光客と共にハワイアン音楽とフラダンスを楽しみ、途中シダの洞窟に立ち寄り、そこでは島で伝わる結婚式の儀式を見学しました。とても貴重な体験ができました。カウアイ島を出港後は、シーニッククルーズです。数々の映画の舞台にもなったナ・パリ・コーストを船上から眺めました。太古の歴史の間で作られた自然の造形美を感じる事が出来ました。クルーズだからこそ堪能できる素晴らしい景色の連続でした。
下船後のホノルルでは、人気の「シェラトン・ワイキキ」に宿泊しました。客室から見えるワイキキビーチの美しさに癒されました。
世界で唯一のアメリカ船籍の客船である「プライド オブ アメリカ」での船旅は、レイ作りやフラダンス教室、ポリネシアンショー、ハワイアンフラショーなどまさに船上はハワイ一色でした。また、各島では専用車・日本語ガイドの観光付きで、他の船では味わえないハワイアンの時間にどっぷり浸かった旅になりました。

【写真】
1枚目:ナ・パリ・コースト
2枚目:ハイビスカス
3枚目:カウアイ島のシダの洞窟
4枚目:シェラトンワイキキから望むダイヤモンドヘッド

添乗員:富澤

ツアー期間:
2015年12月28日〜2016年01月04日
船名:
マリナー・オブ・ザ・シーズ

全日空の夜行便を利用してシンガポールへ。到着後、シャングリラホテルで朝食バイキングをお召し上がりいただきました。朝食後、お馴染みのマーライオン・パークへ。修復も終わり、大勢の人で賑わっていました。お昼前にはマリナー・オブ・ザ・シーズに乗船となりました。
クアラルンプールの玄関口になるポートケランに入港。
クアラルンプールとはマレー語で「泥の川の合流地」という意味があり現在はそこにマスジット・ジャメという市内最古のイスラム寺院が残っています。19世紀中頃スズが見つかり鉱山の町として開拓されました。市内の王宮を見学しました。この王宮は、日本軍がマレー半島を占領していた時代には、将校クラブとしても使用された歴史的経緯をもちます。マレーシア独立戦争において亡くなった兵士たちを弔う為の国立国家英雄記念碑、高さ452mを誇るオフィスビルで近代化を象徴する建物として町のシンボルとなっているペトロナス・ツイン・タワーなどの観光箇所がありました。マレー語でヤシ科の植物である檳榔樹(ビンロウジュ)の意味を持つペナンに入港。ヤシの木々が連なる森林、遠くに聳える山々、白い砂浜のビーチなどがあることから「東洋の真珠」と呼ばれています。島の人口の7割を華人が占め、その人達の台所となっている朝市、東南アジア最古の英国教会であるセント・ジョージ教会、島に入植した広東人と福建人によって建てられたペナン島最古の中国寺院の観音寺、リトルインディア、1801年にインド人のイスラム教徒によって建てられマレーシアでも最大のモスクの一つカピタン・クリン・モスク、少しでも税金を払わないで済むようにと建てられ、同姓同士で協力しながら住み合っている水上民家、豪華絢爛なプラナカンマンション(プラナカン=15世紀後半に中国系移民の子孫と現地の女性が結婚し、中国&マレーの文化とヨーロッパの文化をミックスさせ独自の生活スタイルを築いた)、人力車、マラッカ海峡に向かって並ぶ大砲がシンボルのコーンウォリス要塞などが見所でした。2008年に世界遺産に登録されました。この日は2015年最後の日。乗組員とお客様一丸となってのカウントダウンパーティー。“Happy New Year”という掛け声と歓声の中での船上での年越しでした。
2016年最初の日、南国の楽園プーケットです。
タイ随一のリゾート地として名高く、東南アジアにまだリゾートという言葉が定着していなかった頃から「アンダマンの真珠」という美しい呼び名で知られていたプーケット。島の最南端にあるプロムテップ岬は島内随一の景勝地。そしてチャロン寺院は島で最大にして庶民の信仰をもっとも集めている寺院です。そしてこの島はカシューナッツの産地としても有名です。元旦にプーケットに滞在しなんとも贅沢な気分を味わうことができました。
6日間過ごしたマリナー・オブ・ザ・シーズ号に別れを告げ最後のシンガポールの市内観光へ。アラブ人街や日本人にはもうすっかりお馴染のマリーナ・ベイ・サンズホテルの屋上庭園スカイパークへ。57階までエレベーターで上がるとシンガポールのスカイラインが360度に広がる絶好の撮影スポットでした。その後チャイナタウンにある200年前に建てられた船の守り神が祀られている天福宮へ。無事にクルーズ旅行を終えられた事に感謝です。昼食、夕食をシンガポールでお過ごしいただきお帰りも夜行便にて成田へ。年末年始を船上で過ごし素敵なニューイヤークルーズでした。

【写真】
1枚目:ペナン島のスリ・マハ・マリアマン寺院
2枚目:ペナン島名物トライショー(人力車)
3枚目:プーケットからパンガー湾(ジェームスボンド島)へ
4枚目:マリーナ・ベイ・サンズ外観

添乗員:照沼

ツアー期間:
2015年12月26日〜2015年12月28日
船名:
にっぽん丸

このツアーの目玉は「明治日本の産業革命遺産」の世界遺産登録が決定し、今話題の韮山反射炉をご覧いただく事です。
ご参加いただいた皆様は興味深く見学されていましたが、以前訪れた事があったお客様が、『田んぼの中にひっそりと佇んでいて、廃墟みたいだったんだ』と広大な駐車場とりっぱな物産館を携えて、たくさんの人で賑わっている現状みて呟かれた一言がとても印象的でした。
一度訪れた事のある場所でも世界遺産に登録された後にもう一度、お越しいただくと新しい発見があるかもしれません。
このツアーは神戸港より『にっぽん丸』にて横浜港までご乗船いただき、下船後は伊豆半島を一周し新富士駅から新幹線グリーン車で大阪までお戻りいただくコースでした。
人気の観光地「城ケ崎海岸」や「浄蓮の滝」、「修善寺」はもちろん、大型バスでは入れない為、ツアーではご参加いただきにくい「旧天城トンネル」などの秘境まで足をお運びいただき、「韮山反射炉」と「富士山本宮浅間大社」では専門のガイドをご用意しておりましたので、バスガイドでは中々ご案内しきれない詳しいお話もお聞きいただけました。
ツアー中のお食事は新鮮な海の幸をはじめ、伊豆の食材や郷土食あふれるものをお召し上がりいただき、ご宿泊の伊豆下田の温泉でのんびりでき、また今回は少人数でもありましたので、バス車内は「天城越え」を合唱いただいたりとても和気あいあいとした楽しいご旅行でした。

【写真】
1枚目:にっぽん丸神戸出港
2枚目:韮山反射炉
3枚目:旧天城トンネル
4枚目:城ケ崎海岸 吊り橋

添乗員:樽本

ツアー期間:
2015年11月06日〜2015年11月19日
船名:
クイーン・エリザベス

カナリア諸島は1年を通して温暖な気候が人気のヨーロッパのリゾート地です。火山や高い山岳地帯があり変化に富んだ地形と古くはコロンブスが寄港しアメリカ大陸の中継地として発展しました。カラフルな花やフルーツなど南国情緒あふれるマデイラ島は、別名「大西洋の真珠」と呼ばれ、マデイラワインの産地として知られています。
今年は、キュナード社設立175周年の節目の年でありご参加者には175周年記念グッズのプレゼントや特典満載のクルーズでした。また、終日航海日にはキュナード社175年の歴史講座やクルーを招いた175周年プライベートパーティーを実施いたしました。
クルーズの日程は、ポルトガルの首都リスボンに寄港し、スペインのカナリア諸島の2つの島とポルトガルのマデイラ島、巡礼地サンチャゴ・デ・コンペステーラに近い港ラ・コルーニャに寄港しました。

カナリア諸島のランサローテ島では1730年から6年間続いた噴火によって新しくできた大地の公園、ティマンファヤ国立公園に訪れました。噴火から大地が出来て草花が芽生える地球の出来方などを学びました。
カナリア諸島2つ目の島は、グランカナリア島。ここはカナリア諸島の7つの島の真ん中に位置しているため、13の気候があるとも言われています。砂漠あり、ビーチあり、山あり、谷あり。噴火口のバンダマクレーターの隣にはスペイン最古のゴルフコースも。バナナ農園が沢山あるアルーカスの町では、マーキーズ庭園をご覧いただきました。

ポルトガル領マデイラ島へ。元々無人島だったこの島は、スペインとのカナリア諸島争奪戦に負けたポルトガルが渋々この島を得たと言われています。結果としてその後の大航海時代を支えた多くの船が立ち寄るようになりこの島は繁栄していったそうです。マデイラ島名物の木製籠そり、トボガンも体験していただきました。有名なマデイラワインもご賞味いただきました。
最後の寄港地スペインはラ・コルーニャへ。
無敵戦艦が出港したのもこの港。とても美しいガラス窓は港のメインストリート「マリーナ大通り」でガラス街とも言われています。ローマ時代から同じ場所にあり、世界最古の現役の灯台は、ヘラクレスの塔。巡礼地サンティアゴ・デ・コンポステーラへも一番近い港として知られています。

カナリア諸島とマデイラ島だけではなくリスボンやラ・コルーニャなども巡り12泊13日間のクルーズはあっという間でした。キュナード社創立175周年という節目の年に多くのお客様にご乗船いただきありがとうございました。

【写真】
1枚目:サンチャゴ・デ・コンペステーラ
2枚目:発見のモニュメント(リスボン)
3枚目:ランサローテ島ティマンファヤ国立公園
4枚目:マデイラ島の名物トボガン(木製そり)

添乗員:富沢

ツアー期間:
2015年10月26日〜2015年10月03日
船名:
シルバー・ウィスパー

世界最高峰6スタークルーズのシルバー・スピリット(36,000トン)は全室海側スイートルームでバスタブ完備されています。お客様1.3人に1名のスタッフが乗船し、船内はフリードリンクと美食メニューが評判です。
今クルーズでは、古代ギリシャ遺跡を中心にエーゲ海と地中海を巡り、シルバー・スピリットの小型客船でしか入港できない港を中心に寄港いたしました。

最初にギリシャのペロポネソス半島に位置するナフプリオンでは、紀元前4世紀に建造され、1万2000人を収容できるエピダウロス劇場を観光。この野外劇場は今でも6月~8月に古代ギリシャ劇が上演され、ギリシャ国内に残る古代劇場で最も保存状態が良いと言われています。

続いてイタリアのシチリア島のシラクーサに寄港。古代ギリシャ、ローマ、ビサンチンの歴史の遺構が点在する、オルティージャ島の旧市街を徒歩観光。シラクーサのドゥオーモは紀元前5世紀のアテナ神殿を改装してドゥオーモになり、その後モスクになるなど様々な建築様式が混在するめずらしいドゥオーモが印象的でした。

そして最後はシチリア島の最西端のトラーパニに寄港し、近郊のエリチェを観光。エリチェは標高751mのサン・ジュリアーノ山の山頂にある街で、紀元前8世紀頃にフェニキア人に造られました。山頂には12世紀に建てられたノルマン城が建ち、そこから眼下に広がるシチリア島の素晴らしい景色は絶景でした。

今回のコースは、ギリシャのピレウスを出港し、カタコロン、マルタ共和国バレッタ、イタリアのソレントにも寄港してチビタベッキアで下船。各寄港地はそれぞれ特色のある素晴らしい街で、それに加え6スタークルーズのシルバー・スピリットでクルーズできたことは最高の贅沢でした。

【写真】
1枚目:シルバー・スピリット
2枚目:エピダウロス劇場
3枚目:シラクーサのドゥオーモ
4枚目:エリチェ

添乗員:富永

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