添乗員の声
- ツアー期間:
- 2014年11月26日〜2014年12月07日
- 船名:
- クイーン・エリザベス
世界で最も有名な豪華客船「クイーン・エリザベス」で、アドリア海周辺諸国を巡るクルーズでした。
晩秋のヨーロッパにもかかわらず、たくさんの乗船客がいるこの船はさすがであると感じました。クロアチアのコルチュラ島やマルタ共和国の首都バレッタの中世の城壁が残る街並みや、高台から見下ろす、ナポリやベニスの美しい港町は、どれもこれも絵になる風景が目に焼き付いて残っています。
QEは豪華客船にふさわしく、メインロビーには寄木細工でクイーン・エリザベスが描かれた大きなパネルは圧巻であり、記念写真のスポットとなっています。本格的なダンスホール「クイーンズ・ルーム」では、毎日のように夜遅くまで社交ダンスをお楽しみいただけます。その他、イギリス船籍の船らしく、イングリシュ・パブ「ゴールデン・ライオン・パブ」では、名物の黒ビール「ギネス・ビール」や「フィッシュ・アンド・チップス(鱈のフライとポテトフライの盛り合わせ)」がお楽しみいただけます。午後には、「アフタヌーンティー」もあり、優雅なひとときをお過ごしいただけます。
【写真】
1枚目:クロアチアのコンチュラ島の本船
2枚目:コンチュラ島
3枚目:ヴァレッタ
4枚目:カプリ島の展望台より
添乗員:細谷

- 船名
- クイーン・エリザベス
- ツアー期間:
- 2014年10月26日〜2014年11月09日
- 船名:
- セレブリティ・ミレニアム
今ツアーはプレミアム客船の中でも質の高いサービスと美食のダイニングに定評があるセレブリティ・ミレニアムにて、日本を含めたアジアを周遊し、発展著しいアジアの街を存分にお楽しみいただくツアーでした。
横浜港に集合後、船内へ。外国船の日本発着クルーズということで日本人はもちろん、連続で乗船している外国人とでブッフェレストランは賑わいを見せ、乗船初日から美食の船の味を堪能いただきました。
また、このクルーズには日本人コーディネーターが乗船し、船内新聞や食事メニューなどが日本語で準備されていたこともあり、皆様ストレスなく快適にクルーズライフをお楽しみいただくことができました。とはいえ外国船ですので、船内イベントは英語だけのものもあり、勉強を兼ね参加されるお客様もいらしたり、外国船クルーズを満喫されていました。
寄港地としては、清水、神戸、長崎、上海、那覇、基隆(台北)を経て、香港にて下船しました。神戸では1泊停泊いたしましたので、有馬温泉などでゆったり温泉を楽しんだり、有名店にて本場の神戸牛を召し上がるなど、1泊停泊の醍醐味を存分にお楽しみいただきました。
なお、各寄港地では一部ゆたか倶楽部オリジナル観光を設定しご参加いただきました。少人数だったこともあり通常大型バスでは入れない道を通って歩く距離を短くしたり、ガイドの話もより詳しくお聞きいただいたりと、大人数ではできない観光をご案内できました。
セレブリティ・クルーズは今後も日本発着クルーズを展開していく予定です。横浜港や神戸港からプレミアム客船が定期的に出航すれば、日本人のクルーズファンがきっと増えていくことと思います。何より、この「美食の船」をより多くの方に知ってもらえれば幸いです。
【写真】
1枚目:神戸南京町
2枚目:上海の風景
3枚目:那覇に寄港中のセレブリティ・ミレニアム
4枚目:セレブリティ・ミレニアム 救命浮き輪
添乗員:大久保

- 船名
- セレブリティ・ミレニアム
- ツアー期間:
- 2014年10月14日〜2014年10月30日
- 船名:
- クリスタル・シンフォニー
米国マイアミから乗船して、南米大陸コロンビアのカルタヘナに寄港したあと、パナマ運河の通航するクルーズです。「ロック」と呼ばれるガツン閘門に入ると、水量が増して徐々に海抜0mから26mまで船体が上昇していく光景はとても迫力があり、3閘室の両側が船体ぎりぎりに通航する様子は、どぎどぎしてスリル満点です。全長約80kmのパナマ運河を約24時間かけて堪能いただきました。
数々の賞を受賞しているクリスタル・クルーズ社の旗艦船である「クルスタル・シンフォニー」は、フリードリンク制、チップがクルーズ代金に含まれている「オールインクルーシブ」のスタイルで、洗練されたサービスの提供が自慢の、ひと味違うラグジュアリー・シップです。日本船「飛鳥II」と同型船であるので、日本人乗客にも馴染みがあるクルーズ船です。船内は、とても落ち着いたエレガントな雰囲気で、優雅な船内生活をお過ごしいただけます。
【写真】
1枚目:カボサンルーカス展望台から見たクリスタル・シンフォニー
2枚目:カボサンルーカスのランズエンド(地の果て)
3枚目:パナマ運河ガツン閘門
4枚目:アカプルコのクリフダイビング
添乗員:細谷

- 船名
- クリスタル・シンフォニー
3 人
第11回四国八十八ケ所巡拝お大師さんと巡る同行二人の旅
- ツアー期間:
- 2014年10月12日〜2014年10月22日
四国霊場開創1200年記念の88ヶ寺を、バスにて11日間をかけてのお参り(遍路)、延べ182回の納経をして参りました。途中大雨の影響で参拝のずれも生じましたが、皆様の頑張り(これにつきます)により無事に結願いたしました。四国霊場八十八ヶ所は、約1200年前にお大師さん(弘法大師)が生まれ修行された霊跡で、今日まで多くの人が尊い信仰により連綿と法灯が守られてきました。お四国(霊場参りの方々の丁寧語からの四国の呼称)を分ける四つの地域に合わせ、発心(阿波)・修行(土佐)・菩提(伊予)・涅槃(讃岐)の四つの道場とされ、全行程は約1,450㎞に及びます。この各道場を巡る遍路は、お大師さまと共に(同行二人とされる)心身を鍛錬し、八十八の煩悩を転じて悟りとする修行の旅で、お釈迦様、阿弥陀様、観音様、お地蔵様など様々な仏様が祀られ、各人の宗派を問わずお参りされる人々の願いが成就される、と言われています。お遍路の方法はいろいろとあるようが、今回は全周を11日間かけて1回で巡りました。各地それぞれ北海道、茨城、埼玉、東京、神奈川、愛知、岐阜から参加の皆様で、平均年齢77歳の人生経験豊富、船旅経験豊富な方々(飛鳥Ⅱ380泊の強者を始め、ぱしふぃっくびいなす、にっぽん丸、外国船、に乗船経験)と、それはそれは楽しく話題の豊富な有意義な11日間の添乗でした。
【写真】
1枚目:60番横峯寺で集合写真
2枚目:室戸岬の朝日
3枚目:納経
添乗員:小竹
- ツアー期間:
- 2014年10月03日〜2014年10月10日
- 船名:
- クィーン・メリー2
弊社では人気シリーズとなりました「ひとり参加旅」。このツアーはお一人様参加の方が気軽に外国船をお楽しみいただき、プライベートパーティや船内での交流をきっかけにクルーズ仲間を作って頂く事を目的に企画されたクルーズです。「ひとり参加の旅」としては、キュナード社最大のクイーン・メリー2(151,400トン)を利用した初めての企画です。サザンプトン発着の4泊5日のショートクルーズで、英国、ベルギー、フランスの3カ国を巡りました。
ロンドンの市内ホテルに前泊し、ロンドン塔、国会議事堂、ビックベンなど、市内の名所を車窓観光後、一路サウサンプトンへ。港に着く前から大きな15万トンのクイーン・メリー2の船体が見えてきました。チェックインはスムーズで、乗船後昼食をとり、16時30分に出港。
最初の寄港地ゼーブルージュは、ブルージュの玄関口として多くのクルーズ客船が寄港する港です。世界遺産のブルージュは、かつてはハンザ商人が利用した国際貿易都市として繁栄し、現在でも中世の街並みをそのままに残すベルギーを代表する古都です。市内観光の運河クルーズでは、ビール醸造所、聖母教会、市庁舎などを船上よりご覧いただきました。ベルギー料理の昼食、ブルージュの有名なチョコレート工房での買い物など、歴史的建造物が多く残る美しい街並みを満喫しました。
2つ目の寄港地はフランスのシェルブール。第二次世界大戦ではノルマンディー上陸作戦のあとに激しい攻防戦の舞台となり街は破壊されましたが復興し、現在は海軍の造船所など、港湾都市として栄えています。モン・サン・ミッシェルまで約2時間30分のバスの旅。到着後、城壁の入口で日本語ガイドと合流して、坂と階段を上りながら、修道院へ。小高い修道院の入口まで来ると、ヨーロッパでも潮の干満の差が15m以上ある最も激しい干潟が引き潮のため遠くまで見渡すことができました。修道院の中は 場所によって建築された年代により建築様式が異なり、まるで迷路のように入り組んでいました。昼食はモン・サン・ミッシェル名物のオムレツをお召し上がりいただき、シェルブールへ。18時に予定通り出港し、下船地サザンプトンへ。
名残惜しいクイーン・メリー2の下船日となり、清々しいサウサンプトンの朝を迎え下船。一路ロンドンへ移動し、バッキンガム宮殿などロンドン市内観光を終えホテル到着後は、午後から自由行動。ご希望者の方と地下鉄に乗って、ロンドン一の繁華街ピカデリーサーカスへ行き、トラファルガー広場、テムズ川のロンドンアイなど、皆様と楽しく一緒に散策しました。
「ひとり参加の旅」の旅は通常の旅行と違い、皆様がひとり参加のため、出発の空港から、知らない人同士が和気あいあいとした雰囲気で始まります。乗船後は一層盛り上がり、旅行が終わる頃にはご友人となり、次回の旅行を一緒に計画されるなど、「ひとり参加の旅」を通じて新しいご友人を作られるお客様もいらっしゃいました。
【写真】
1枚目:クイーン・メリー2外観
2枚目:世界遺産ブルージュ
3枚目:世界遺産モン・サン・ミッシェル
4枚目:ロンドン市内
添乗員:富永

- 船名
- クィーン・メリー2
4 人
- ツアー期間:
- 2014年08月23日〜2014年08月25日
- 船名:
- にっぽん丸
今ツアーの寄港地である四日市では、中部地方が誇る神社「椿大神社(つばきおおかみやしろ)」を参拝いたしました。その後、「日本近代建築の父」ジョサイア・コンドル氏が設計した洋館「六華苑」ではその細部までこだわった建築様式と、隣接する「和館」の完成度に栄華を感じ、そして驚きました。昼食は敷地内のレストラン「Rocca」にて洋食のコース料理をお召し上がりいただきました。皆様から好評の声をいただき一安心です。
にっぽん丸帰船後には早目の夕食をとっていただき、メインの四日市花火大会を観賞いただきました。あいにくの空模様の中の花火だったため、一部花火自体が煙や雲に隠れてしまう場面もありましたが、通常の花火大会では混雑してしまう中、混雑しない船内各所にてゆったりとお楽しみいただけたことと思います。また、その後は盆踊りや縁日をお楽しみいただき、「夏のにっぽん丸」を存分に満喫いただきました。
旅行最終日は、横浜港下船後に観光客で賑わう「横浜中華街」のご散策と明治25年創業の名店「萬珍楼」での広東料理をお楽しみただきました。
食後に広大な敷地が見事な庭園「三渓園」にて文化財としての魅力をご覧いただきました(三渓園の駐車場にて夏の甲子園、大阪桐蔭高校の優勝が決定しました!)。
花火を観賞するクルーズは毎年大変好評です。陸上で花火大会を観賞すれば、人混みの心配やトイレの心配、交通事情の心配とゆっくり観賞することが難しいですが、船上での花火大会であればそんな心配は一切ありません。ぜひ、夏は船で花火観賞を!
【写真】
1枚目:六華苑 内部
2枚目:萬珍楼 外観
3枚目:三渓園
4枚目:にっぽん丸船内で味わえるGODIVAショコリキサー
添乗員:大久保

- 船名
- にっぽん丸
- ツアー期間:
- 2014年08月13日〜2014年08月22日
- 船名:
- ダイヤモンド・プリンセス
釧路、コルサコフ、小樽、函館、青森を巡り、北海道の人気都市を気軽に1周できる、大好評の定番コースをダイヤモンド・プリンセスでクルーズ。
最初の寄港地釧路では、オプショナルツアーで釧路湿原や、摩周湖、阿寒湖まで足を延ばしたり、市内にある和商市場やMOOの散策も皆様楽しんでおられました。
4日目の終日航海では、知床半島沖から色丹水道、国後島と択捉島の間を通過しクルサハリンのコルサコフへ。
5日目にサハリンの南の玄関口コルサコフに入港。オプショナルツアーでユジノサハリンスクへ。レーニン像があるレーニン広場の散策、かつて樺太庁であった時代に樺太博物館として建造されたサハリン郷土博物館を観光。日本とロシアの歴史を学ぶことができました。
小樽では、オプショナルツアーで札幌に移動し、羊が丘公園や大通り公園へ、函館ではトラピスチヌ修道院などを観光、最後の青森では五所川原の立佞武多の館や斜陽館をおとずれ、10日間クルーズを満喫いたしました。
【写真】
1枚目:大さん橋に停泊中のダイヤモンド・プリンセス
2枚目:レーニン広場(ユジノサハリンスク)
3枚目:太宰修記念館「斜陽館」
4枚目:立佞武多館
添乗員:富永

- 船名
- ダイヤモンド・プリンセス
- ツアー期間:
- 2014年07月20日〜2014年07月22日
- 船名:
- 飛鳥Ⅱ
今回のゆたか倶楽部オリジナルツアーは、コンパクトに京都の観光をお楽しみいただき老舗「京都ホテルオークラ」にご宿泊。宿泊翌日は「飛鳥Ⅱ」にて神戸港~横浜港までのワンナイトクルーズ」にてお寛ぎいただくツアーでした。
東京駅に集合し、新幹線にて京都駅へ。車内では流れる景色をご覧いただきながら、名物のお弁当をご賞味いただきました。到着した京都の気温はとても高く、まさに盆地である京都を表すかのような熱気でした。地元を詳しく知る貸切バスに乗り、車窓から歴史ある寺社仏閣の説明を受けながら嵐山へ向かいました。
トロッコ嵯峨駅~トロッコ亀岡駅までは、トロッコ列車に乗車して風光明媚な景色をご覧いただきました。車窓からは後ほど乗船する保津川遊覧船に乗っている方の姿も見え、お互いに手を振り雰囲気を楽しみました。
トロッコ列車下車後は、保津川遊覧船にて川下りをお楽しみいただきました。緑深い峡谷を、水しぶきを分けながら下り、陸上よりも幾分気温が低く夏の涼を堪能いただきました。船頭の面白おかしい話も、楽しさを倍増させます。なお、川下りの時間が予定よりも長くかかったため、残念ながら嵐山のご散策をお楽しみいただく事ができませんでしたが、その分ホテルに少し早く到着して、夕食まで小休憩をしていただくことができました。
そして夕食は料亭「幾松」で舞妓さんと一緒に川床料理をお楽しみいただきました。舞妓さんの踊りも艶やかで、記念撮影も気軽にでき、皆様お手持ちのカメラや携帯で写真を撮り旅の記念を作りました。
翌日、京都から神戸に移動し、飛鳥Ⅱにご乗船いただきました。残念ながら添乗員はこの神戸港でお別れだったため、港から見送りをいたしました。デッキでの出港パーティを笑顔で楽しんでいる姿がとても印象的でした。
【写真】
1枚目:トロッコ列車からの眺め
2枚目:保津川遊覧船からの眺め
3枚目:京都ホテルオークラ ロビー
4枚目:料亭幾松 外観
添乗員:大久保

- 船名
- 飛鳥Ⅱ
3 人
世界遺産グレシャーベイとインサイドパッセージクルーズ
- ツアー期間:
- 2014年06月09日〜2014年06月18日
- 船名:
- パシフィック・プリンセス
今ツアーでは、プレミアム客船であるプリンセス・クルーズが所有する30,200トンという小型客船ならではのパーソナルサービスの行き届いた、パシフィック・プリンセスでベストシーズンのアラスカの雄大な景色を存分にお楽しみいただきました。特にこのサイズの船だからこそ見ることができた至近距離からの氷河の風景には圧倒されました。
寄港地観光として、ジュノーにて氷河エキスプレスを利用し訪れたメンデンホール氷河、スキャグウェイにて素晴らしい景色をお楽しみいただけるホワイトパス・ユーコン鉄道の列車の旅、ケチカンやバンクーバーでは美しい街並みをご覧いただきました。
日本船のぱしふぃっくびいなす(26,594トン)より僅かに大きいほどのサイズのため、船内はとても分かりやすく機能的で皆様快適に過ごせました。日本人のお客様はほとんどいませんでしたが、クルーの対応もとてもフレンドリーで気持ちがよく、お客様との距離も近すぎず遠すぎず、日本人のお客様には向いていると感じました。
【写真】
1枚目:パシフィック・プリンセス船体
2枚目:スキャグウェイのホワイトパス鉄道
3枚目:グレシャーベイ氷河
4枚目:ケチカンのクリークストリート
添乗員:大久保

- 船名
- パシフィック・プリンセス
- ツアー期間:
- 2014年05月19日〜2014年06月04日
新造船リーガル・プリンセスの船内に入ると、まず最初にアトリウムが広く、そして綺麗で明るい装飾で今までのプリンセス社の船と違うことが実感できました。また、多彩な新施設が登場。海上40mの高さに船体から8.5m飛び出したガラス張りの通路シーウォークでは、スリル満点の景色を味わい、プールデッキでは、夜に音楽に合わせて10mの高さまで上がる噴水とイルミネーションのショーや、ムービーズ・アンダー・ザ・スターズのスクリーンは、他のプリンセス社の船より30%大きく迫力がありました。
ベニス出港後、コルフ島、アジア大陸とヨーロッパ大陸にまたがるイスタンブール、ギリシャの首都のアテネの外港ピレウス、コルフ島などに寄港。なかでも、エーゲ海で最も人気のミコノス島とサントリーニ島も含まれ、寄港地も満喫いたしました。ミコノス島では風車が並ぶカトミリの風車、海辺にレストランが立ち並ぶリトルベニス、ミコノス島で最も有名なパラポルティアニ教会をご覧いただき、狭く細い道の両側には沢山のお土産屋などが連なり独特の雰囲気がある街を散策。
サントリーニ島では、断崖絶壁の下に位置するオールドポートにテンダーボートで上陸。フィラの街まではケーブルカーで登り、イアの街へ。もともとは火山の噴火によって島が沈み現在のような三日月型の形になったサントリーニ島は、その大噴火によって壊滅した古代遺跡がアトランティス伝説を生み出しました。白壁とブルーの屋根、エーゲ海地方独特の色合いが美しいフィラとイアの街並には、エーゲ海随一の景色が広がっていました。
プリンセスクルーズ社最大の客船リーガル・プリンセス(141,000トン)の処女航海クルーズに乗船しそしてミコノス島やサントリーニ島の美しいエーゲ海の島々など巡り、ベニスで下船。下船後のベニスでは、旧市街の中心のサンマルコ広場に近いホテルに1泊して、17日間のご旅行を満喫いたしました。
【写真】
1枚目:リーガル・プリンセス外観
2枚目:カト・ミリ風車(ミコノス)
3枚目:イア村(サントリーニ島)
4枚目:サンマルコ広場(ベニス)
添乗員:富永