オーシャニア・マリーナで航く 優雅なアドリア海・地中海クルーズ

ツアーのポイント

~ベルリッツの客船格付け5ッ星を獲得した今話題の客船!~

オーシャニアクルーズは5ッ星客船でありながら、ドレスコードはカジュアル、そして美食グルメは無料の6ヶ所のレストランを選択でき、日本人の感性にもっとも合うと言われる外国船です。今回は8ルーム限定募集!
乗客1250人に800人の乗務員でおもてなしをいたしますのでキメ細かく質の高いサービスが待っています。乗客の80%以上がリピーターという航海も少なくないと言われる今話題の船会社です。

優雅なオーシャニア・マリーナで秋のアドリア海・地中海クルーズをお楽しみください。

★★★電子パンフレットはこちらからご確認いただけます。クリックしてください★★★

旅行日程・代金

 2013年10月29日(火) ~ 11月11日(月)
成田空港発着 14日間

旅行日程

各日をクリックタップすると詳細がご覧いただけます。

日程 日付 寄港地
1 10月29日(火) 成田/ベニス(イタリア)

食事

寄港地 現地スケジュール
成田/ベニス(イタリア) 午前 空路✈ベニスへ(欧州内乗継)
ベニス着後、専用車にて港へ。
「オーシャニア・マリーナ」にご乗船。船はベニスに停泊します。
【船中泊・停泊】
2 10月30日(水) ベニス(イタリア)

食事

寄港地 現地スケジュール
ベニス(イタリア) 終日 世界遺産ベニス市内観光。ドゥカーレ宮殿、サンマルコ寺院、サンマルコ広場。昼食はベニス名物イカスミパスタ。ゴンドラに乗りながら本場カンツォーネをお楽しみください。
16:00

出港

【船中泊】
3 10月31日(木) コトル(モンテネグロ)

食事

寄港地 現地スケジュール
コトル(モンテネグロ) 12:00

入港

午後 コトル市内観光。中世の街並みが残る世界遺産コトル歴史地区(旧市街、大聖堂)と世界一美しいと称されるコトル湾クルージング。
20:00

出港

【船中泊】
4 11月1日(金) コルフ島(ギリシャ)

食事

寄港地 現地スケジュール
コルフ島(ギリシャ) 09:00

入港

午前 コルフ半日観光。1891年建立のフィレンツェ風ルネサンス様式、オーストリア皇妃エリザベート夏の宮殿ガストゥリのアヒリオンや旧市街を観光。
午後 自由散策。
18:00

出港

【船中泊】
5 11月2日(土) タオルミーナ/シチリア島(イタリア)

食事

寄港地 現地スケジュール
タオルミーナ/シチリア島(イタリア) 08:00

入港

午前 地中海最大の島シチリアのイオニア海とエトナ山を一望する風光明媚なタオルミーナ半日観光。ギリシャ劇場、サンタ・カテリーナ教会、旧市街を観光。
午後 自由散策。
18:00

出港

【船中泊】
6 11月3日(日) ソレント(イタリア)

食事

寄港地 現地スケジュール
ソレント(イタリア) 08:00

入港

終日 世界遺産アマルフィ海岸ドライブとアマルフィ終日観光。断崖が続く、風光明媚な南イタリアの風景をお楽しみください。
18:00

出港

【船中泊】
7 11月4日(月) チビタベッキア・ローマ(イタリア)

食事

寄港地 現地スケジュール
チビタベッキア・ローマ(イタリア) 08:00

入港

終日 世界遺産ローマ歴史地区およびバチカン市国終日観光(カトリック総本山サン・ピエトロ寺院、コロッセオ、スペイン広場、トレビの泉)。
21:00

出港

【船中泊】
8 11月5日(火) リボルノ・フィレンツェ(イタリア)

食事

寄港地 現地スケジュール
リボルノ・フィレンツェ(イタリア) 08:00

入港

終日 世界遺産「花の都」フィレンツェとピサの斜塔終日観光。(ドォーモ、ミケランジェロ広場、ピサの斜塔)。
20:00

出港

【船中泊】
9 11月6日(水) モンテカルロ(モナコ共和国)

食事

寄港地 現地スケジュール
モンテカルロ(モナコ共和国) 08:00

入港

モンテカルロ半日観光(グランカジノ、旧市街)。
午後 自由散策。
22:00

出港

【船中泊】
10 11月7日(木) マルセイユ(フランス)

食事

寄港地 現地スケジュール
マルセイユ(フランス) 08:00

入港

午前 フランス第2の都市マルセイユ半日観光(ロンシャン宮、ノートルダム寺院)。
午後 自由散策。
17:00

出港

【船中泊】
11 11月8日(金) 終日航海

食事

寄港地 現地スケジュール
終日航海 地中海をクルージング。
船内イベントなどお楽しみください。
【船中泊】
12 11月9日(土) バルセロナ(スペイン)

食事

寄港地 現地スケジュール
バルセロナ(スペイン) 08:00

入港

午前 バルセロナ市内半日観光。(世界遺産サグラダ・ファミリア教会、グエル公園)。
午後 自由散策。
【船中泊・停泊】
13 11月10日(日) バルセロ(スペイン)

食事

寄港地 現地スケジュール
バルセロ(スペイン) 午前 朝食後、下船。
専用車にて空港へ。
バルセロナ発✈空路成田へ。(欧州内乗継)
【機中泊】
14 11月11日(月) 成田

食事

寄港地 現地スケジュール
成田 午前 着後、通関手続き。解散。
詳細情報
  • 食事 
    朝食12回・昼食11回・夕食12回(機内食を除く)
  • 最少催行人員:12名様(添乗員が同行いたします。)
  • 利用予定航空会社:KLMオランダ航空、エールフランス航空、ルフトハンザドイツ航空、オーストリア航空、全日空、日本航空など

旅行代金

客室タイプ 利用人数 料金
F 内側

シャワー付き
広さ約16.18㎡

2名1室 648,000円
(318,000円)
C 海側

バスタブ付き
広さ約22.5㎡

2名1室 728,000円
(388,000円)
B4 ベランダ

バスタブ・ベランダ付き
広さ約26.23㎡

2名1室 788,000円
(438,000円)
B3 ベランダ

バスタブ・ベランダ付き
広さ約26.23㎡

2名1室 808,000円
(458,000円)
PH3 ペントハウススイート

バスタブ・ベランダ付き
広さ約39.06㎡

2名1室 988,000円
詳細情報
  • 旅行代金の( )は、船室を一人独占利用の追加料金。
  • 旅行代金にはポートチャージ(約49,600円)、国内空港施設使用料(2,540円)、海外空港税(約6,500円)、燃油特別付加料(約49,600円)、船内チップ(F~B3は1日$14.5、PH3は1日$20.5)が含まれておりません。残金と合わせてご請求させていただきます。
  • 往復のスーツケース宅配サービス(お1人様1個)がついています。

寄港地情報

寄港地名をクリックタップすると詳細がご覧いただけます。

ベニス(イタリア)

「水の都」ベニスは、100以上の小島の間を運河が巡り、橋で繋がれた街です。かつては「アドリア海の女王」と言われた海運国家として栄え、貴族や商人の館が美を競いました。大運河沿いに並ぶ建築群は、まさに栄華の名残りです。」ベニスは周辺の潟と併せて世界遺産に登録されています。街の中心サンマルコ広場には、ゲーテやカサノヴァも常連だったカフェ・フローリアンやサンマルコ寺院、ドゥカーレ宮殿など見所が集中しています。

コトル(モンテネグロ)

1979年に世界遺産登録されたコトルの町は、旧ユーゴスラビア、現在のセルビア・モンテネグロのアドリア海沿岸地域に位置する小さな中世の自治都市です。コトルは町そのものの歴史的文化的価値のみならず、その周囲の自然風景の美しさを理由にユネスコ世界遺産登録を受けました。
町は、ボカ・コトルスカと呼ばれる入り組んだ湾の突き当たりに位置しています。ボカ・コトルスカ湾は周囲を高い山に囲まれた細い湾で、ヨーロッパ最南端のフィヨルドなどと呼ばれることもある。

コルフ島(ギリシャ)

コルフ島はギリシャ西武のイオニア海に浮かぶイオニア諸島の一つ。古くから東地中海の海上交通の拠点として発展した。中世から近世にかけて、フランスやイギリスの支配も受けているため、島のいたるところにその面影をのこしている。複数の城を持つこの都市は、カストロポリス(城塞都市)としても知られている。2007年には、旧市街がコルフ旧市街としてユネスコの世界遺産に登録された。旧市街の街路はあたかも迷宮のように、石畳が敷き詰めらた細い道が入り組んでいて、フランス風の家、ベネチア風の家、イギリス風の家があり、ギリシャ正教の教会が並ぶという不思議な空間をつくりあげている。海にうかぶヴラヘルナ修道院は、人気の観光スポット。郊外にはオーストリア皇后エリザベートの夏の離宮として用いられていたアヒリオンがある。

●周辺の観光地
聖スピリドン大聖堂
シタデル(城砦)
アンチヴォウニオティッサ教会
考古学博物館
ヴラヘルナ修道院

タオルミーナ/シチリア島(イタリア)

タオルミーナはシチリア島の東岸、イオニア海に望む標高250mの丘の上にある街。美しいイオニア海岸とエトナ山の威容を見晴らす幻想的な展望の地で、温暖な気候に恵まれた高級リゾート地として、世界各国からの観光客でにぎわっています。街はタオルミナ岬から続く丘の上に建設されており、メッシーナ門からカターニャ門まで通っている目抜き通りのウンベルト通りが街の中心。最大の見所はなんといっても前3世紀に建設された「ギリシャ劇場」です。この劇場はまだ現役として活躍しており、演劇やコンサートなどが行われています。タウロ山の山頂には城塞があり、街全景、ギリシャ劇場、海、エトナ山等全てを見渡すことが出来ます。

●周辺の観光地
ドゥオーモ
テアトロ・グレーコ
セイント・二コロ教会
コルヴァーヤ宮殿
セイント・ステファノ公爵宮殿
ベッラ島

アマルフィ(イタリア)

ソレント半島の南東、サレルノ湾に面するアマルフィ海岸の中心地であり、観光の拠点である。周囲を断崖絶壁の海岸に囲まれ、小湾の奥に位置する小規模な浜に作られた港から、断崖上に向かって形成されている街である。アマルフィ海岸は、ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されている。狭い土地を有効活用するため、アーチの上に家を建て、上へ上へと建て増したため、断崖にへばりつくように建物が密集している。外敵の侵入を妨げる為もあって階段で出来た路地が複雑に入り組んでいる。アマルフィの代表的な建造物として、アラブ=シチリア様式の大聖堂がある。11世紀に建造が始まり、雄大な正面(ファサード)、1066年にコンスタンティノープルで作られた青銅製の扉、そして13世紀の美しい「天国の回廊」など、特徴的な多くの追加工事が継続して行われた。特産品はリモンチェッロと手漉き紙。リモンチェッロの原料にはこの地方特産のレモンが用いられる。今でもアマルフィの急斜面にはところどころレモン畑がある。手漉き紙はイタリア半島で最初に製紙法が伝わった場所であり、紙漉きに必要な清流が存在したことから発達した。




チビタベッキア(イタリア)

チベタヴェッキアはイタリア、ラツィオ州、ローマ県のコムーネの一つで西海岸ティレニア海に面し、西暦108年に皇帝トラヤヌスによって築かれて以来、現在にいたるまでイタリアの首都ローマの外港として栄える港湾都市だ。ローマまではおよそ80キロ、列車で一時間の距離にあり、停泊中にローマ観光がじゅうぶん楽しめる。
「チヴィタヴェッキア」とは「古代の街」を意味し、市内のいたるところに古代遺跡がある。この地は伊達政宗の使途として支倉常長ら遣欧使節団が上陸したところであり、宮城県石巻市と姉妹都市になっている。

リボルノ(イタリア)

イタリアの西海岸リグリア海に面した北部の港町リボルノ。かのメディチ家はこの港をルネッサンス時代に主要港にしていました。運河が交差し、要塞化した古い市壁に囲まれ、当時の栄華を街のいたるところで見受けられます。リボルノは「ピサの斜塔」で有名なピサへの海からの玄関です。また、内陸部の古都フィレンツェへの拠点です。リボルノの北側アルノ川の河口近く、約50分のところにに斜塔の町ピサがあります。白大理石で作られた斜塔は、建築当時から地盤沈下のため傾いてしまったという。倒壊防止工事が加えられ、現在では一時的な修復も終わり公開が復活しています。フィレンツェまでは約1時間、ルネサンス期の建築が町中に建ち並び、ヨーロッパの商業とルネサンスの中心都市として栄えた時代の栄華を伝えます。

モンテカルロ(モナコ)

コートダジュールのイタリア国境近くにあるモナコ公国の市街地。モンテカルロは、カジノとオペラとバレエが有名。世界の社交場として栄えてきたモナコでは、一年を通じて芸術公演、舞踏会、国際花火大会、F1モナコグランプリ、世界ラリー選手権のモンテカルロラリーなどエンターテインメントやイベントが行われていて、観光客や保養客を楽しませている。地中海に突き出た岬にはかつての要塞跡があり、ビザンチン様式の大聖堂が建っている。1982年の自動車事故で亡くなった王妃、元アメリカの女優グレース・ケリーはモナコ大聖堂に眠っている。モナコは個人居住者に対して所得税を課していない。所得税がないため、モナコ国外からほとんどの収入を得ている富裕者の多くがこの国にやってくる。

●周辺の観光地
モナコ大聖堂
海洋博物館

マルセイユ(フランス)

マルセイユは、フランス最大の港湾都市で、プロヴァンス=アルプ=コート・ダジュール地域圏(PACA)の首府、ブーシュ=デュ=ローヌ県の県庁所在地である。
名物料理は、ブイヤベース。魚をすりつぶしたスープで、もともとは海から戻った漁師の体を温めるためのものであったが、今では高級料理となっている。

バルセロナ(スペイン)

スペイン第2の人口、面積を誇りカタルーニャ自治州の州都で、イベリア半島北東部に位置する地中海沿岸の港湾都市。
最初にバルセロナに街を築いたのは、紀元前6世紀頃、ギリシャ系フォセオ人とされ、後にカルタゴ、ローマの植民地時代を経て、地中海貿易の拠点として大きく発展しました。19世紀後半から工業化を推し進め、さらに目覚しい発展を遂げ、1888年には、万博が開催され、都市計画が世界的に知られるようになりました。1992年にはオリンピックも開催されています。また古くから芸術活動が盛んでガウディに代表されるようにモデルニスモ芸術が生まれた地としても有名です。
公用語はカタルーニャ語とスペイン語ですが、一般的には、カタルーニャ語が広く使われています。

●周辺の観光地
サグラダ・ファミリア
カサ・ミラ
カサ・バトリョ
グエル公園
ピカソ美術館
カタルーニャ音楽堂
カタルーニャ国立美術館
FC バルセロナ ミュージアム
ボケリア市場

客船情報

船名 総トン数
就航年 乗客定員
乗組員数 全長
全幅 船籍

取消料金

取り消し日 区分 取消料
旅行開始日の前日から起算してさかのぼって 124日前まで 無料
123日前から94日前まで 9,500円
93日前から79日前まで 旅行代金の12.5%
78日前から64日前まで 旅行代金の25%
63日前から34日前まで 旅行代金の37.5%
33日前から当日まで 旅行代金の50%
旅行開始後又は無連絡不参加 旅行代金の100%

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