ユーロダムで航く 芸術の都サンクト・ペテルブルグに停泊 北欧・バルト海周遊クルーズ

ツアーのポイント

◆6ヶ国7都市をめぐる旅。人気のサンクト・ペテルブルグに停泊。エルミタージュ美術館や琥珀の間で有名なエカテリーナ宮殿、世界遺産の市内歴史地区など魅力満載の観光です。さらに停泊中の夜は、本場のロシアバレエ鑑賞(オペラ鑑賞になる場合がございます。)にご案内します。
◆旧ドイツ最大の港湾都市ロストックやキール運河の街キール、エストニアの古都タリンなどを訪れます。またストックホルムやヘルシンキなど北欧の人気都市もしっかり観光します。
◆創業140年の伝統と洗練されたサービスが人気のホーランドアメリカライン最大級客船「ユーロダム」を利用!昨年ご好評につき今年度も企画しました。アウトサイド以上のお部屋はバスタブがつきます。
◆添乗員同行、全食事付き、往復宅配サービス付きの安心クルーズです。
★★★電子パンフレットはこちらからご確認いただけます。クリックしてください★★★

旅行日程・代金

 2013年06月29日(土) ~ 07月11日(木)
成田空港発着 13日間

旅行日程

各日をクリックタップすると詳細がご覧いただけます。

日程 日付 寄港地
1 6月29日(土) 成田/コペンハーゲン(デンマーク)

食事

寄港地 現地スケジュール
成田/コペンハーゲン(デンマーク) 午前 成田より空路、日本航空にてコペンハーゲンへ。(欧州内乗継)
専用車にてホテルへ。
【コペンハーゲン泊】
2 6月30日(日) コペンハーゲン(デンマーク)

食事

寄港地 現地スケジュール
コペンハーゲン(デンマーク) 午前 コペンハーゲン市内半日観光(アマリエンボー宮殿、人形姫の像、ストロイエ、運河クルーズ)にご案内いたします。
午後 「ユーロダム」にご乗船。船内にて遅めの昼食をお召し上がりください。
17:00

出港

【船中泊】
3 7月1日(月) 終日航海

食事

寄港地 現地スケジュール
終日航海 船内イベントなどお楽しみください。
【船中泊】
4 7月2日(火) タリン(エストニア)

食事

寄港地 現地スケジュール
タリン(エストニア) 11:00

入港

世界遺産に登録されているエストニアの古都タリン半日観光。アレキサンドル・ネフスキー聖堂やトーンペア城などを訪れます。
自由行動をお楽しみください。
17:00

出港

【船中泊】
5 7月3日(水) サンクト・ペテルブルグ(ロシア)

食事

寄港地 現地スケジュール
サンクト・ペテルブルグ(ロシア) 07:00

入港

午前 専用車にて郊外の「琥珀の間」で有名なエカテリーナ宮殿を見学。18世紀末ロシアに漂着した大黒屋光太夫はここでエカテリーナ女帝に拝謁しました。
午後 ピョートル夏の庭園観光にご案内いたします。市内にて夕食後、本場のロシアバレエ鑑賞にご案内いたします。※帰船予定は23:00過ぎとなります。
【船中泊・停泊】
6 7月4日(木) サンクト・ペテルブルグ(ロシア)

食事

寄港地 現地スケジュール
サンクト・ペテルブルグ(ロシア) 午前 世界遺産エルミタージュ美術館と市内観光。ロシアが世界に誇るエルミタージュ美術館を見学します。収蔵数300万点にのぼる世界の名作をご堪能ください。ロシア料理の昼食をお召し上がりください。
午後 イサク聖堂や血の上の教会などを訪れます。(ともに外観のみの見学)
18:00

出港

【船中泊】
7 7月5日(金) ヘルシンキ(フィンランド)

食事

寄港地 現地スケジュール
ヘルシンキ(フィンランド) 06:00

入港

午前 ヘルシンキ半日観光。ヘルシンキ大聖堂に入場します。ウスペンスキー寺院などを見学し、北欧雑貨の有名店が並ぶポホヨイスエスプラナーディ通りを散策。
午後 自由行動をお楽しみください。
17:00

出港

【船中泊】
8 7月6日(土) ストックホルム(スウェーデン)

食事

寄港地 現地スケジュール
ストックホルム(スウェーデン) 08:00

入港

午前 ストックホルム半日観光。ノーベル賞晩餐会が行われる市庁舎や中世の面影が残るガムラスタン地区の王宮や大聖堂を訪れます。
午後 自由行動をお楽しみください。
17:00

出港

【船中泊】
9 7月7日(日) 終日航海

食事

寄港地 現地スケジュール
終日航海 船内イベントなどお楽しみください。
【船中泊】
10 7月8日(月) ヴァルデミュンデ(ドイツ)

食事

寄港地 現地スケジュール
ヴァルデミュンデ(ドイツ) 06:00

入港

午前 旧東ドイツ最大の港湾都市ロストック半日観光。市庁舎、聖マリエン教会などにご案内いたします。
午後 自由行動をお楽しみください。
22:00

出港

【船中泊】
11 7月9日(火) キール(ドイツ)

食事

寄港地 現地スケジュール
キール(ドイツ) 07:00

入港

午前 キール半日観光。船舶博物館、新市庁舎、聖ニコライ教会、ホルステン通りなどにご案内いたします。
午後 自由行動をお楽しみください。
17:00

出港

【船中泊】
12 7月10日(水) コペンハーゲン(デンマーク)

食事

寄港地 現地スケジュール
コペンハーゲン(デンマーク) 07:00

入港

下船後、専用車にて空港へ。
午後 空路✈日本航空にて帰国の途へ。(欧州内乗継)
【機中泊】
13 7月11日(木) 成田

食事

寄港地 現地スケジュール
成田 午後 着後、通関手続き。解散。
詳細情報
  • 食事 
    朝食11回・昼食10回・夕食10回(機内食を除く)
  • 最少催行人員:15名(添乗員同行)
  • 利用予定航空会社:日本航空
  • 利用予定ホテル:【コペンハーゲン】マリオット・コペンハーゲン 他同等クラス

旅行代金

客室タイプ 利用人数 料金
インサイド

シャワー付き
広さ約15㎡

2名1室 438,000円
(158,000円)
アウトサイド

バスタブ付き
広さ約17㎡

2名1室 478,000円
(178,000円)
デラックス・ベランダ

バスタブ・ベランダ付き
広さ約23㎡

2名1室 558,000円
(298,000円)
スーペリア・ベランダスイート

バスタブ・ベランダ付き
広さ約37㎡

2名1室 658,000円
(398,000円)
詳細情報
  • 旅行代金の( )は、船室・ホテルを一人独占利用の追加料金。
  • 旅行代金には、ポートチャージ(約22,000円)、政府関連諸税(約15,300円)、国内空港施設使用料(成田:2,540円)、海外空港税(約4,350円)、燃油特別付加料(約52,600円)が含まれておりません。残金と合わせてご請求させていただきます。諸費用は料金改訂、為替レートにより変動します。
  • 船内チップ(スーペリアベランダスイート1泊12ドル、その他のカテゴリー1泊11.5ドル)は船内会計に自動的にチャージされます。
  • 往復のスーツケース宅配サービス(お1人様1個)がついています。
  • ロシア査証が必要となります。査証代及び取得手数料9,200円が別途必要となります。

寄港地情報

寄港地名をクリックタップすると詳細がご覧いただけます。

コペンハーゲン(デンマーク)

通称、北欧のパリ。ユトランド半島とその周辺の島々からなるデンマークの首都コペンハーゲンは、ロマン漂うカラフルな街並みで人気。港から市の中心部に向けてはビジネス街が広がる。北側に位置する港を望むカステレット公園にある「人魚姫の像」は有名な観光スポット。コンゲンス・ニュー広場からホイブロ広場までの間を散歩すれば、音楽家、マジシャン、ジャグラーなどの大道芸人たちパフォーマンスを楽しめます。女王が滞在している時には屋根に旗が掲げられ、正午に行われる衛兵交代式はコペンハーゲンの名物となっている。

●周辺の観光地
ストロイエ
アマリエンボー宮
シャルロッテンボー宮殿
クリスチャンスボー城(国会議事堂)
ラウンドタワー
ローゼンボー城
ニューハウン
ロイヤルコペンハーゲン工場
カールスバーグビール工場
チボリ公園
アンデルセンの「人魚姫の像」
フレデンスボー城
フレデリクスボー城

タリン(エストニア)

中世の薫りを今も色濃く残す港町、エストニアの首都タリン。世界遺産にも指定される城壁に囲まれた旧市街の街並みは美しく、観光客を魅了してやみません。かつてハンザ都市としてにぎわった活気を再びよみがえらせています。

サンクトペテルブルグ(ロシア)

ピョートル大帝によってに築かれた人工都市。ロシア連邦の西端に位置しバルト海の一番奥にあるのがロシア第2の港湾都市サンクトペテルブルグだ。ロシア内乱後にはペトログラード、ソビエト時代はレニングラードと呼ばれた。サンクトペテルブルグには、ルネッサンス、ゴシックなど時代を反映した建築が多く残されている。第一に挙げられるのがエルミタージュ国立美術館。総面積4万6000平方メートルの広大な建物に300万点に上る作品が収蔵されている。エルミタージュ美術館、冬宮殿、エカテリーナ宮殿、アレクサンドル・ネフスキー修道院等の歴史地区は、1990年に世界遺産に登録されている。市内の見どころは旧参謀本部、カザン聖堂、ロシア国立図書館、エカテリーナ2世像など。

●周辺の観光地
エルミタージュ美術館、冬宮殿
ロシア美術館
聖イサアク大聖堂
血の上の救世主教会
カザン聖堂
アレクサンドル・ネフスキー大修道院
スモーリヌイ修道院
サンクトペテルブルクテレビタワー
ペトロパヴロフスク要塞
マリインスキー宮殿
マリインスキー劇場
クンストカメラ

ヘルシンキ(フィンランド)

ヘルシンキはバルト海の最奥、多島海のヘルシンキ湾に面し国際貿易港として発展してきた。バルト海の乙女と呼ばれる何キロも続く海岸線に彩られた街である。主要観光スポットの一つが港の入口にある、かつてヘルシンキの防衛を目的に築かれたスオメンリンナ要塞だ。フィンランドの戦争の歴史を物語る大砲や砲台があり、博物館やレストランが建つスオメリンナ島は公園になっていて、一帯はユネスコの世界遺産に登録されている。 ヘルシンキ市内は広い街路と庭園、公園がある美しい街だ。独立する以前のロシア、スウェーデン支配時代の歴史的な建造物、バイキング時代の遺跡、そして森と湖の中へのハイキングなど、歴史鑑賞と自然探訪と楽しみ方はいろいろ選べる。へルシンキ小旅行にはトラムが便利です。およそ1時間で市内を一周し、車窓からは大聖堂やマーケット広場などの風景を含むヘルシンキの様々な表情が飛び込んできます。

●周辺の観光地
スオメリンナ要塞
元老院広場
マーケット広場
国立オペラハウス
フィンランディアホール
テンペリアウキオ教会
ヘルシンキ大聖堂

ストックホルム(スウェーデン)

スウェーデンの首都ストックホルムは、14の島から構成され、まさに水の都と呼ぶにふさわしい都市。郊外を含めると2万4000もの島から成る群島の都で、市内の総面積は216k㎡ほど、そのうち水の占有面積は13%におよぶ。
ストックホルムの歴史は13世紀半ば、今のガムラ・スタン(旧市街)に砦が築かれたことに始まり、現在は郊外も含めた総人口が187万人を超える国際的大都市となっている。今も市内には、歴史的建造物が多く残り、世界で最も美しい首都と呼ばれている。

ワルネミュンデ(ドイツ)

ドイツ北東部、メクレンブルク‐フォアポンメルン州の港湾都市、ロストックの近郊にある港町。バルト海に面し、ワルノウ川の河口に位置する。バルト海沿岸屈指の海岸保養地として知られる。ドイツの軍事港だった為か戦災で大きな被害を受けた。

客船情報

ユーロダム

ホーランド・アメリカ・ライン(HAL)の135周年の節目にデビューする。次世代シップシリーズ「シグネチャー・クラス」の第1船で総トン数86,000トンとHAL史上最大級の船。

船名 ユーロダム 総トン数 86,000t
就航年 2008年7月 乗客定員 1,916名
乗組員数 800名 全長 285.3m
全幅 32m 船籍 バハマ

取消料金

取り消し日 区分 取消料
旅行開始日の前日から起算してさかのぼって 76日前まで 無料
75日前から57日前まで 旅行代金の12.5%
56日前から29日前まで 旅行代金の25%
28日前から16日前まで 旅行代金の37.5%
15日前から出発当日まで 旅行代金の50%
旅行開始後又は無連絡不参加 旅行代金の100%

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