お客様の声

船はいやだと言ってましたが

船名
エンプレス
ツアー
北欧、バルト海6か国周遊特別モニタークルーズ
ツアー期間
2010年09月11日~2010年09月19日

私は初め船は、いやだと言っておりました。水が恐いからです。
でも友人の強い勧めで、まあ一度と思い乗船しましたが、けっこうファンになりました。あまり揺れないし、荷物は楽です。それと普段できないような、おしゃれも楽しめますので。観光が少し少ないのが残念です。入港出港の関係上しかたないですが。今度は、エーゲ海クルーズがあればまた行きたいと思います。それに添乗員のお二人にも感謝です。大変忙しいのにいつも笑顔で接してくださりいろいろと無理をお願いしました。添乗員のCさん、また船でお会いできたら、一緒に踊りに行きましょう。Mさんの船のお話も良かったです。知識が広がりました。

《兵庫県》O.Sさま( 60代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

船旅のファンになられましたご様子、またお出掛けいただき大いにお楽しみください。踊りも……。

オラ!オラ!の連発で……

船名
エンプレス
ツアー
北欧、バルト海6か国周遊特別モニタークルーズ
ツアー期間
2010年09月11日~2010年09月19日

プルマントゥール・エンプレスで航く北欧バルト海6カ国の旅は、あっと言う間に終わった。この船に日本人は乗船するのが初めてとあって、船のスタッフ達がいろいろ気を使ってくれているのが良くわかった。スペインの船とあって、船内での挨拶は、オラ!オラ!である。ハローみたいなものだろうと思うが真似してオラ!を連発した。船に乗っていていつも思うことだが、廊下やエレベーター等、狭いところで顔を合わすと黙っているのも何だか気まずく目が合えば、ニッと笑うと、あちらもニッ!と笑顔を返してくれる。そして先ず朝ならグットモーニングやオラ等々声を発することだ。こちらが間違えて挨拶をしても、にこやかに言葉を返してくれるのでだんだん度胸が付いて手当たり次第チャレンジしたくなる。サンクト・ペテルブルグでは、バレエ鑑賞したが、瀕死の白鳥が息もたえだえにしている様子がバレリーナの指先爪先までに表現され白鳥の息までも伝わって来る様だった。

《大阪府》K.Kさま( 60代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

オラ、オラの挨拶素敵ですね。気分も爽快、クルージングも楽しくなりますね。

初めての地へ、親友と二人で

船名
エンプレス
ツアー
北欧、バルト海6か国周遊特別モニタークルーズ
ツアー期間
2010年09月11日~2010年09月19日

ロシア、北欧、バルト海とどこもまだ行ったことがなかったので、すぐに申し込みました。中学時代からの親友と二人、ワクワクしながら当日を待ちました。最初のロシアに着いた時、何かにつけやはり元共産圏というのを実感しました。街の人はやさしくて、着物を着てバレエ観賞に行った私たちは、幾人もの方々に写真をお願いされて、舞い上がっていました。
タリン、ストックホルム、ポーランド、コペンハーゲンと今回全部のオプショナルツアーに参加しました。私は、左足に障害があり、ハードな日程だと無理なのですが、思い切って半日ツアーに参加して満足しました。ただこれきりだとは思っています。楽しかったので、ついつい調子に乗ってしまったようです。同行の皆さまの優しさや添乗員さんお二人のバランスの良さ、ありがとうございました。プルマントゥールクルーズは、船内でのアルコールがフリー(無料)のせいか、いつもよりよく飲んでいたのではと、少しそれだけを心配しつつ帰ってきました。

《大阪府》M.Tさま( 60代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

海外を旅される皆さまを通じて、その国の方は我が国、日本に触れることができます。わざわざ着物をお持ちいただき、国際交流に協力いただき、ありがとうございました。

初めてのクルーズ、初めてのツアー旅行を!!

船名
エンプレス
ツアー
北欧、バルト海6か国周遊特別モニタークルーズ
ツアー期間
2010年09月11日~2010年09月19日

私たちは、初めてのクルーズ、そして初めてのツアー旅行でしたが(今まで何度となく行った海外旅行は常にホテルは一か所に、1週間から10日間滞在し、そこを基点にバス、地下鉄を使ってアチコチ行き、東京から行きたいレストランを予約して、という旅行です)。今回感じたことは、添乗員さんが素晴らしく、隅々までお世話してくださり、ツアーに参加なさった方々が皆さま大変良い方たちばかりで、団体の素晴らしさ、面白さを感じた旅でした。ツアーのため自由時間が大変少なく(特に買い物の時間がない)、常に時間に振り回された旅でしたがその代わり、ツアーでお友達になった方たちとの楽しいおしゃべり一杯の旅で満足しました。
船酔いも大変心配しましたが、薬のお陰で酔うこともなく、寝ている間にほかの街へ行けるのも良いことだなと感じ、また、都市でない素晴らしい自然を感じるアラスカの旅にでも参加させていただきたいと思いました。

《東京都》S.Tさま( 60代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

滞在型の旅を今まで楽しまれてきたからこそ、船旅や団体旅行の醍醐味に気づいていただけたのだと思います。アラスカクルーズの感想もお持ちしております。

感激、感動の楽しい船旅でした

パリ経由アムステルダムへ半日市内観光し、午後コンステレーションに乗船。船旅の始まり。ブルージュ、モン・サンミッシェル、リスボン、ジブラルダルの素晴らしい世界遺産に感激する。
私が一番行ってみたかったサンチャゴ・デ・コンポステーラ、三大聖地の一つ。巡礼者、観光客ですごい人。今年は聖なる門が開く年。その門をくぐると今までの罪が消えるということで、長蛇の列、90分並んだ。大雨で全身ずくずく、11人揃って聖なる門をくぐる。暗い階段を1人ずつ登り、聖ヤコブ像の背中を抱き、巡礼者は祈る。ヤコブ像に手を置き、ここに来られたことに感謝!楽しい船旅。毎日が宴会のようでした。
最後の日、私の誕生祝をテーブルで、素晴らしいケーキをプレゼントしていただき、大感謝でした。添乗員のIさん、旅の仲間の11名の皆さん、ありがとうございました。

《神奈川県》S.Mさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

良き旅仲間と巡り合い、素晴らしい時間を共にされましたね。聖なる門がまた皆さん11名を洋上で巡り合わせてくださいますように。

リニューアルしたにっぽん丸が歓迎してくれた

船名
にっぽん丸
ツアー
海峡花火と阿波踊り
ツアー期間
2010年08月13日~2010年08月16日

17年前に亡くなった父が船旅が好きで、夫婦で何回も乗っていたのがにっぽん丸のクルーズです。船をこよなく愛して乗っていた父親が今回私たち夫婦を船旅に招待してくれたと思う。リニューアルしたにっぽん丸は、素敵になって私たちを歓迎してくれた。どこの寄港地に行っても大歓迎を受けて、吹奏楽隊に見送られ、テープを放って出港していった。船内ではいろいろな行事が行われてお客さんを退屈させない催し物をやっていた。私たちも3人でプールで泳いだり朝のラジオ体操をしたりして船旅を満喫していられた。中でも食事はもちろんとても美味しかったが、ゴティバのショコリキサーを2回も楽しんで飲めたことが印象強く残っている。
母親の援助がなければ船旅などできるわけがない私たち夫婦は、この夏休みとても貴重な経験をさせてもらったにっぽん丸に感動しています。また機会があればにっぽん丸で外国に行きたいなと思っています。

《千葉県》N.Sさま( 50代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

新生にっぽん丸で初登場となったゴディバのショコリキサー(無料)を2回も楽しまれたなんてうらやましいお話。また家族3人でクルージングを楽しむ日をお待ちしております。

東北三大祭りを観て思う

ツアー
フェリーで航く竿燈・ねぶた・七夕まつり5日間
ツアー期間
2010年08月05日~2010年08月09日

何年か前からお祭りを観たいと思っていましたが、面倒なことを考え実行できませんでした。この度、ゆたか倶楽部さんの企画で実現できました。弥彦神社の星空に旅の安全を祈願して始まりました。竿燈を眼の前で見ることができ、芸の迫力に魅せられてしまいましたが、まだ小さい子供たちが挑戦しているのには驚いてしまいました。ねぶたもまた武者の勢揃い。夜は花火の中を海上ねぶたと趣向を凝らした祭りは、遠方からの見学客を歓迎してくださるのかと大変うれしかったです。七夕も人、人の波。迷子にならないのが不思議なくらいでした。
お天気にも恵まれ、暑い毎日でしたがゆったりした車中と添乗員さん、バス会社の方たちの細心のサービスで、私たちも家族のような旅行を終わることができました。これからもまた、楽しい企画をお待ちいたしております。お世話になり、ありがとうございました。

《神奈川県》M.Kさま( 60代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

ゆたか倶楽部オリジナル企画に参加いただき、このようなお手紙まで送ってくださり、ありがとうございます。これからの企画もぜひご期待ください。

「竿燈」と「立佞武多」を満喫して

船名
にっぽん丸
ツアー
東北夏祭りクルーズ
ツアー期間
2010年08月02日~2010年08月07日

今年3月に大改装された“にっぽん丸”は、パブリックスペースの窓ガラスが大きく明るくなったため、乗船客の皆さまは「海上の生活」を十分に楽しんでおられる様子であった。
今回のクルーズは、古くから継承されている伝統ある「秋田竿燈」と「五所川原立佞武多(たちねぷた)」の夏の祭典を特設の座敷席で見学することが大きな目的であった。「秋田竿燈」は、真夏の病魔や邪気を払う「ねぶり流し」の行事と「高灯籠」の風俗が合わさったものとされ、夜の秋田市街は230本もの提灯の明かりで光の海と化した。
その妙技は、「流し」「平手」「額」「肩」「腰」があり、いずれもバランスを取る熟練の技術が求められ、素人にはとても無理な高度の演技であるため、見物人のお祭りへの参加はできず、ただ眺めているだけの祭りであるのが特色である。
「五所川原立佞武多」は、15年ほど前に昔の「ねぷた台の設計図である台座の図」が偶然発見されて有志により復興されたものである。津軽衆は、競争心が激しく喧嘩好きで負けてたまるかとばかり、大型の制作を競い合い、今年の新作である「又鬼(またぎ)」は山の神への畏敬と大自然への「感謝」の気持ちを表した高さ22メートルもの巨大な作品であった。2カ所の東北夏祭りは、想像以上の迫力に加え豪快で素晴らしいパフォーマンスがあり、わざわざ遠路見学に訪れる価値があり、地元の人たちのエネルギーには感嘆せざるを得ないものであり、東北夏の祭典を十分に満喫することができた。

《東京都》I.Hさま( 70代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

年々海外でも“ねぷた・ねぶた”人気が高まっているようです。世界に誇る日本の夏祭り、まだご覧になってない方は、ぜひ来年計画されてみてはいかがでしょう。

上海万博会場の昼食は添乗員さんのお陰

船名
レジェンド・オブ・ザ・シーズ
ツアー
福岡・釜山・上海万博と蘇州号
ツアー期間
2010年07月21日~2010年07月29日

神戸を発って釜山に寄港し、上海の東方明珠電子塔、森ビルの反対側に入港した。森ビル見学のため黄浦江の外灘トンネルの鉄道ゴンドラで対岸に渡った。トンネルはイルミネーションの電飾があり面白い経験をした。森ビル100階からはレジェンド・オブ・ザ・シーズや東方明珠電子塔が小さく見えた。南京大路のラディソン・ニュー・ワールド上海の豪華ホテルから高速道路で黄浦江の橋を走り、車窓から万博会場の土地の広さと建造物の多種多様さに驚いた。第7ゲートより入場し、レストラン街を右往左往している時、添乗員さんを見つけ食券の購入、座席の確保などのご厚配を得た。
中国館へはシャトルバスで移動し、中国が威信をかけての建造物と内部の展示物には目を見張ったが来館者の多い人の波であった。これでも月曜日のため少ないとか。建物の外にあるトイレは女性用が男性用の二倍が設置されていた。

《愛知県》Y.Nさま( 70代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

ニュースで上海万博の混雑ぶりは拝見いたしました。人の混雑で心配されるのは食事とトイレの問題。待ち時間は見学だけにしてほしいというのが本音です。

「ラディソン上海ニュー・ワールド」ホテルの豪華な食事(朝食)

船名
レジェンド・オブ・ザ・シーズ
ツアー
福岡・釜山・上海万博と蘇州号
ツアー期間
2010年07月21日~2010年07月29日

今度の旅はここに2泊した。今まで北京、西安、青島、上海に泊まったことがあるが、この五ツ星ホテルの朝食は種類が多く質も良かった。パンは食パン以外に12種類ほどあり、前日のものとは趣向サイズが異なっているようだ。まるで原材料は洋・華・和の感がした。ジュースもガラスの大きな容器に6種類あった。完熟果物も多種類あった。猪肉火腿(ポークハム)、猪肉焙根(ポークベーコン)とあり、微笑せざるを得なかった。今回の旅は、釜山の海鮮料理、上海の小龍包の昼食、国安蟹味館の上海料理、港麗レストランの広東料理、そして蘇州号の昼食、夕食の特別室での特注料理。今回の旅行は万博満腹賞味旅行でもあった。
ホテルの青年が日本語を勉強していると言ったので、以前に和平飯店連泊や孔子の故郷曲阜や諸葛孔明の記念館や泰山にも参拝していると筆談したらびっくりしていた。

《愛知県》Y.Yさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

食の満足は旅の満足に直結いたします。中国料理だけでなくホテルの朝食までたっぷりと満足いただけて、良かったです。

ページトップへ