お客様の声

楽しめる動く街でした

船名
レジェンド・オブ・ザ・シーズ
ツアー
プーケット・マレーシア・シンガポールクルーズ7日間
ツアー期間
2010年11月28日~2010年12月04日

外国船籍のクルーズは初めてでした。11月28日午前8時頃に成田空港へ集合するには前泊が必要でした。お陰さまで空港近くに快適な部屋を取っていただき、幸先の良い旅の始まりを予想できました。
第1日目に泊まったシンガポールのホテルは、食事も日本人の口にも合う申し分のない良い料理でした。
2日目の昼過ぎ、レジェンド・オブ・ザ・シーズに乗船。7万トン級、言葉は英語が公用語でしたがメニューには日本語もあり、不便はありませんでした。
4日目、一番楽しみにしていたプーケット島へ。中でも生まれて初めての象乗り体験。おっかなびっくりでしたが安全対策もしてあり、貴重な土産話となり良かったです。
最終日、船の中をゆっくり見学、11階の部屋からの眺めも素晴らしく、若い人のアスレチック、ミニゴルフをしている子どもたち、船とはいえ楽しめる動く街です。総勢12名、全員の方々と親しくお話も弾み、いろいろと助けられ、常時細やかな添乗員の方の心配りと楽しい旅でした。

《兵庫県》K.Sさま( 70代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

“動くホテル”から“動く街”へ。最近では巨大客船が次々に登場し、そのうち“動く都市”になってしまうのでは?という勢いを感じます。

夢のような10日間でした

船名
ラプソディ・オブ・ザ・シーズ
ツアー
ひとり参加の旅 南太平洋の楽園ニューカレドニアクルーズ
ツアー期間
2010年11月26日~2010年12月05日

霜月も終わりに日本を離れ、天国に一番近いニューカレドニアの旅に参加させていただき、夢のような10日間を過ごすことができ、大変喜んでおります。船室は我が家で一歩出ればいろんな国の人との出会い、沢山のバラエティに富んだ食事、クラシック音楽、ジャズ、ダンスショーなどと毎日が夢のような日々でした。イル・デ・パン島では、日本では見られない紺碧の海、真っ白な海岸、我を忘れて素足ではしゃぎ回りました。とにかく海、空の美しいこと。自然の素晴らしさに感動するとともに沢山訪れる観光客に汚してほしくないと切に願って後ろ髪引かれる思いで船に戻りました。
帰国して早2週間になりますが、楽しかった10日間、素晴らしき大自然、人の愛などかみしめつつ日々家事に勤しんでおります。有難うございました。

《大阪府》N.Yさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

毎日の家事、お疲れ様です。家事という日常があるからこそ、船旅、しかも天国に一番近い南の島という非日常が輝き、思い出とともに日常もまた楽しくなるものなのかもしれませんね。

クイーン・エリザベスに乗船して

船名
クイーン・エリザベス
ツアー
世界遺産の英仏海峡クルーズ8日間
ツアー期間
2010年11月25日~2010年12月02日

憧れのQE2の引退から約2年。QEが完成するとの情報で、早速申し込みました。ロンドンからサザンプトンへ。オーシャンターミナルに停泊中のQEの船尾が見えた。ビックリ、船尾や船室がそそり立っているではないか。船というよりか、マンションが建っていると感じたのは私だけだろうか。QE2と同じ美しい船尾を想像していた私はガッカリ。
ショートクルーズのため、停泊が長い。市内観光に出かけない時は船内の探索。階段の踊り場には調度品がまったくない、殺風景である。以前は各踊り場の調度品を見るのも楽しみの一つであったのに。しかも、ショップは閉まったまま。
一番の感動はシアターだ。かなり豪華で、以前のシネマ館の比ではない。ボックス席まである。次に船内の温度が低い。それでは、我々の船室はと思いきや、19度。薄着では寒い。エアコンを最大にしてこれだ。早速、修理の依頼。14時半に連絡し、何回か催促してやっと来たのは23時半。20分で終了したが、その間で2件の修理依頼の電話。すぐに修理に来れない訳だ。彼は忙しい。
航海そのものは至って快適。沿岸部を移動しているせいか、ほとんど揺れを感じない。最終観光地はモン・サンミッシェル。朝から雪混じりの天気。寒い。途中吹雪にあったり、道路が凍結していて徐行したりと、前途多難を思わせる。しかしながら、現地に近づくと快晴になった。信じられない。素晴らしい光景が目の前に現れてきた。今までのモヤモヤが吹っ飛んでしまった。ガイドさんも優しくて、楽しく観光できたのには大満足でした。しかし、これでは終わらない。帰りも途中からふぶいてきて、道路が凍結。そのため、高速道路が閉鎖。迂回すれば、今度は一般道路も積雪のため通行止め。大幅に帰船が遅れてしまった。QEの出港を遅らせてしまった模様。思い出深いクルーズでした。同行の皆様、そして添乗員のCさん、お世話になりました。ありがとうございました。

《大阪府》Y.Tさま( 60代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

激しく降る雪を眺めながら、ドキドキ焦る気持ちを抑えながらの帰船も、今では「あのQEが自分(たち)を待っていた」という、世界中の人に自慢できる武勇伝になりましたね。

船旅を初経験しました

船名
マリナー・オブ・ザ・シーズ
ツアー
マリナー・オブ・ザ・シーズで航くひとり参加の旅きらめくメキシカン・リビエラクルーズ
ツアー期間
2010年11月14日~2010年11月22日

今回初めて、船旅というものを経験しました。日本で、ワンナイトクルーズに行ったことはありますが、まったく違います。最初英語もできないのでとまどいましたが、船に乗って2日もすれば、その心配は吹っ飛んでしまいました。今回の船には、日本人は10人しか乗っていませんでしたが、それがとても良かったと思いました。乗船されている外国人の方々の衣装の素晴らしさ、お年を召した方のご夫婦の仲の良さ、小さな子供達もきちんとドレスコードを守っていて、それはそれは可愛らしかったです。そしてバカンスは徹底的に楽しむ生活感、私達も見習いたいと思いました。次回も船旅なら、外国の豪華客船にしようと思いました。本当に楽しかったです。

《大阪府》T.Aさま( 60代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

最近のクルーズのドレスコードはカジュアル傾向のようですが、せっかくの優雅な時間、フォーマルもぜひ楽しんでいただき、同乗の外国の方々の目を喜ばせてあげたいですね。

初めての船旅を体験

船名
マリナー・オブ・ザ・シーズ
ツアー
マリナー・オブ・ザ・シーズで航くひとり参加の旅きらめくメキシカン・リビエラクルーズ
ツアー期間
2010年11月14日~2010年11月22日

このたび初めての船旅に少々不安はありましたが、成田空港からの添乗員のHさんの親切な対応によって本当に素晴らしい、また楽しい船旅ができたことを感謝しております。私ごとではありますが、旅行2日目の午後、船の中での出来事。年齢も考えずにとった行動(中学・高校とバスケットをしていたので以前より一度はしてみたいと思っていたのです)によって、体当たりでコンクリートの壁に激突(肩から!)。余りの痛さに1階の医務室に連れて行ってもらい、添乗員さんに要らぬ心配をおかけしたことが自分としては恥ずかしくもあり、情けなくなってきました。申し訳ございませんでした。しかし今回の船旅、素晴らしいの一言で、誰にでも勧められる旅行、また行きたく思う旅。気の合う仲間と行くことにより何倍も楽しめるように感じます。またぜひとも次にはヨーロッパ、秋には素晴らしい眺めであろうカナダなどにも行けたらと思っています。今後共「ゆたか倶楽部」様の益々のご発展をお祈りいたして感謝の言葉とさせていただきます。

《京都府》Y.Kさま( 70代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

その後、肩のお怪我はいかがですか?肩の痛みにも負けず船旅を満喫いただけた様子なので安心いたしました。またぜひ参加ください。お待ちしております。

クルーズ3回目も楽しく過ごす

船名
マリナー・オブ・ザ・シーズ
ツアー
マリナー・オブ・ザ・シーズで航くひとり参加の旅きらめくメキシカン・リビエラクルーズ
ツアー期間
2010年11月14日~2010年11月22日

今回のクルーズは3回目。最初は「ふじ丸」2.3万トン。2回目は「コスタ・クラシカ」7万トン。今回のマリナー・オブ・ザ・シーズはなんと13.8万トンで、ロサンゼルスからメキシコのクルーズでした。3~5層吹き抜けのレストランとストリート。アイススケート場、ロッククライム。もちろんプールやシアターなどもあり、本当に動くホテル、動く街です。船内もきれいで、毎食美味しい料理を皆で楽しく食べ、船内イベントに参加していると、忙しく一日が過ぎてしまいます。クルーズと言うと船酔いするからとよく言われますが、今の船は横揺れ防止装置が付いているため、ほとんど揺れませんし、エンジン音も気になりません。「百聞は一見に如かず」です。皆様もクルーズにぜひ参加してみてください。今回も初参加の人達がいましたが、皆様、大変に喜ばれて次回も船上で再会することを楽しみにして、帰路に着きました。

《神奈川県》Y.Sさま( 50代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

船内のプールで夏気分を満喫し、アイススケートで冬気分も味わえ、ロッククライミングで山気分まで! マリナー・オブ・ザ・シーズは客船の進化が楽しく体感できる船だと思います。

旅はお天気次第

船名
マリナー・オブ・ザ・シーズ
ツアー
マリナー・オブ・ザ・シーズで航くひとり参加の旅きらめくメキシカン・リビエラクルーズ
ツアー期間
2010年11月14日~2010年10月22日

旅行は天候に恵まれることが一番の「幸運!」ということが今回もしみじみ感じられました。全行程雨降らず、風も穏やかでした。皆、各自が自分の精進が良いからだと思っていることだろうと思いますが。お陰さまで船上から見る日の出、日の入りは雄大でキレイでした。お月さまもキレイに見えました。今度のツアーは10名全員がすぐ親しくなり、夕食が待ち遠しい感じでした。船旅が初めての方も5名いらっしゃって、いろいろ空想と心配が入り混じっていたようですが、毎日のバッグの整理の必要もなく、「楽な旅」を喜んでいたようす。
大きな船の甲板のベンチで太陽の光にあたっていると、すごくリッチな人生を送っている感じがします。私たち普通の「並」の生活をしている者は、1年に1回でもこういう経験が心を豊かにしてくれます。時間が許される限り、予算の許される限り、船上生活を楽しみたいと思っております。どうもありがとうございました。

《京都府》T.Hさま( 70代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

空と海に囲まれ、太陽と友と親密になれる船旅。これからも船仲間を増やし、健康で素敵な人生を謳歌できるよう応援しております。

オーシャンパワーで元気に

船名
マリナー・オブ・ザ・シーズ
ツアー
マリナー・オブ・ザ・シーズで航くひとり参加の旅きらめくメキシカン・リビエラクルーズ
ツアー期間
2010年11月14日~2010年11月22日

75歳の誕生日を船で迎えたいことが第一の目的。もう一つは今年の夏の暑さで体調を崩し、病を得て心身共にすっかり弱ってしまった自分を元気にするために、今さらでもないけれど自立をと、ひとり旅に参加しました。出発前には体調を整えておく大切さを知りつつも家の中もすっきりと、やるべきことは全部して出発しました。
飛行機がロサンゼルスに着き降りる時、小さいバッグを椅子の下に忘れてしまったのです。やっぱりボケが始まっているのかと憔心。そのバッグには用心として予備の薬だけを入れてあったのです。大事なものは全部身に着けてと、ウエストバッグに薬2日分あったのですが、トランクに毎日の薬は入れてあったことを忘れていて、薬なしの船旅かと不安になりました。飛行場で出迎えてくれたゆたか倶楽部の手配の人がシンガポール航空へ電話をしてくれて、帰りの日本への便の手続きの際にバッグを受け取ることができました。中は薬だけだったので、私が病人と分かり3人席の通路側、横は空席にしてくれ、感謝の限りでした。ロサンゼルスの手配の方に感謝。お礼を申し上げます。機内での飲み物はいつもトマトジュースでしたが、シンガポール航空に乗ったらぜひと添乗員Hさんお勧めのカクテル・シンガポールスリング! 美味しかったこと! 帰りにはアルコールを少なめにと頼んで楽しみました。
時差ボケか疲れか乗船後2晩は大好きな夜のショーも観に出られなくて、眠りこけました。さて船内の一番の感激はスケートショーでした。テレビでよく見ていたあの3回転半のジャンプやスピンを心ゆくまで見せてもらいました。我々日本人は早くから並んで一番いい席で飛んでくる氷をかぶりながら、素晴らしいショーに感動しました。大きな船だけあっていろいろの国の人々がいました。多くはアメリカ人、働く人も客も黒人が多く、またアジア系の人々の中、日本人が私たち10名だけでしたが食事に味噌汁が出てきました。1週間の旅は手ごろなのでしょう不況知らずでした。今まで味わえない体験でした。毎朝ジムでストレッチクラスの参加の帰り、日本人の仲間が朝一番風呂よろしくジャグジーで楽しんでいるのに出会いました。参加したイベントは手芸クラスで小さな蓋付き箱を作り、ダンス教室、シングルパーティー。昼食をご一緒にの会では、私以外の7人の参加者は皆アメリカ人(男性1人)で、すっかり仲良くなってお昼のデザートの味見交換、つつき合いの楽しい会でした。
いよいよメキシコ上陸。映画でよく見ていた山肌をさらした緑の木々のない低い山々の風景や街を眺めました。3つの入港した街で各々小さいメキシコの想い出の買い物をして満足。私は毎晩席を変えて10人の個性豊かな人々と夕食や会話を楽しみました。リピーターの招待パーティーが2回ありましたが、船自体がダンスホストを置いていないシステムだったので、ダンスの機会なのに踊れず。船旅はやはり夫と一緒が一番だとしみじみ思いました。体調はすっかり良くなりました。船旅は元気になる、何よりのオーシャンパワーですね。

《神奈川県》N.Aさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

オーシャンパワーはもちろんですが、船旅を楽しむ仲間たちからもたくさん元気をいただいたようですね。

客船クルーズは初体験

船名
クイーン・エリザベス
ツアー
イベリア半島からエーゲ海、アドリア海クルーズ
ツアー期間
2010年11月07日~2010年11月27日

客船クルーズは初めての体験です。船会社はキュナードを選び、クイーン・エリザベス処女航海シリーズ、11月8日からの地中海クルーズで私は大変満足いたしました。同乗の2000人に及ぶ皆さんは気品があり、とは言え気位は高くなく、マナーはとても良かったです。さて地中海はスペイン、フランス、イタリア、ギリシャ等々を陸側から幾度と眺めてきましたが、今回初めての航海で実感を得たことは沿岸国の民族が紀元前以来、良くは交易の場、悪しくは争いの場としての地中海であったことです。東方と西欧との交流が数千年に渡り、築き上げた文化の多様性には今更ながら驚き以外の何物でもありません。
海の青さ、断崖絶壁の地形、磯の香りがしないこと等々も日本の海岸線とは大いに異なりました。今後またクルーズの機会があれば再び地中海を訪れたいと思うと同時に、キュナードの客船の如き品格ある船を選びたいと思います。ご一緒させていただいたゆたか倶楽部の参加の皆様とも和気あいあいで過ごせました。最後になりましたが、我々の添乗員を務めてくださったMさんに、心のこもった温かさあふれるお世話をいただいたことで一層旅が思い出深いものになったと感謝の極みです。

《神奈川県》O.Nさま( 70代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

QEで地中海クルーズ!誰もがうらやむ初体験をされましたね。クルーズファンがもっと増えるよう、多くの方に思い出をお話ししてください。

南太平洋の旅

船名
フォーレンダム
ツアー
南太平洋の楽園ニューカレドニア・バヌアツ・フィジークルーズ
ツアー期間
2010年11月03日~2010年11月21日

青春時代の映画「南太平洋」、天国に近い島ニューカレドニアは、新婚さんの行くところと思い、クルーズ歴10年余りになりますが、今まで私たちには縁遠い場所でした。ここに行こうと突然夫が言い出し、参加申し込みをした後、以前クルーズで知り合ったご夫妻から良いものがありますよと声を掛けられ、思いは同じかしらとこのクルーズに夢を乗せました。良い写真を撮りたいのが私の楽しみです。晴天のワラ島に近づいた時、白に近いブルー、淡いブルー、透き通ったブルー、深いブルー、水平線はどこ? 白砂に縁どられて浮かぶ島は真珠貝のようでした。ただデッキに立ち、写真を撮り続けました。近づく島々は静かに浮いているようでした。魚と遊んだ海、また一日は小高い丘に登り、同行者にしか味わえなかった冒険ありと、苦しい思い出も残りました。船上での卓球も楽しく、添乗員さんに感謝感謝です。さて来年は、と次への夢を描いている老夫婦です。

《神奈川県》T.Yさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

写真やカメラの技術がどんなに良くなっても、青が重なり合った海の色は再現が難しいもの。Tさまの目というファインダーにまた海を写しに来てください。

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