お客様の声
3 人
ロイヤル・カリビアン社の船は最適でした

- 船名
- レジェンド・オブ・ザ・シーズ
- ツアー
- インドネシアの魅惑の島々ジャワ島・バリ島クルーズ
- ツアー期間
- 2011年02月25日~2011年03月05日
私達がクルーズに参加できるのは、やはりフライ&クルーズです。それもカジュアル船になります。その点で今回のロイヤル・カリビアン社は最適でした。特に私にとっては、マリナー・オブ・ザ・シーズの処女航海で、東カリブ海クルーズに参加したのが初めてで、この時の印象が大変良かったので今回も参加させていただきました。今回はクルージングが3日もあり、天候に恵まれ、海は凪で、空は快晴で本当に素晴らしい航海になりました。
船も7万トンとちょうど良い大きさで、船内イベントも思ったより多く、本当に楽しめました。乗組員も他社船に比べ、比較的良質で、挨拶などは良くできていました。船室内も建造から16年にもなるのに、メンテナンスも思ったより整っていて、気持ち良く過ごせました。ただ2~3点、気がついたところがありました。食事が若干マンネリぎみで、メニューに工夫があれば良いのではないかと思いました。アジア料理と呼べるメニューが少なかったように思いました。また食材の量・質をもう一段階アップしていただけたら最高であったと思います。マリナー号と比べたら若干落ちていたように思えます。全般的に見て、今回は御社のサービスが良かったので、満足したクルーズとなったことを御礼申し上げます。
《東京都》Y.Tさま( 70代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
カジュアル船ということもあり、すべての面では行き届かない部分もあったかと思いますが、弊社のサービスにおほめの言葉をいただき、ありがとうございます。
3 人
出発が羽田空港から

- 船名
- レジェンド・オブ・ザ・シーズ
- ツアー
- インドネシアの魅惑の島々ジャワ島・バリ島クルーズ
- ツアー期間
- 2011年02月25日~2011年03月05日
出発が羽田22時と遅いので、当日支度して夕食をしてから出たので気分的には楽でした。飛行もシンガポール航空までなので寝てもきつい感じはなく、着いたら大きな近代的な美しい空港と街並みに疲れが取れました。スーツケースなしの観光は気が利いていて良かったです。ガイドのKさんははっきりしていて頼もしく、安心感をくれました。乗船手続きは友人と参加したので、少し手間取りました。入国再入国の記入が思いのほか大変らしく、自分で書く人はてんてこ舞いでした。避難訓練は立っていただけでしたが、必要だと思いました。夕食は毎日メインダイニングでいただいたので、皆さんの顔も分かり、お話しするようになり、良かったと感じています。これなら一人参加もできる気分です。船内は広すぎて場所を覚えるのに時間がかかりました。
ジャワ島は民族舞踊があり、気分を乗せてくれて良かったです。船をバックに写真を撮りたかった。「何分、この場に下船します」という案内が欲しかったです。日本語ガイドツアーは分かりやすいし安心していられます。“迷子”だけがいつも不安にさせるので。バス内は水のサービスもあり、助かりました。足の小指を参加前日に痛めていましたが、階段を登らないでも良かったのでホッとしました。庭園を見ながらインドネシア料理を食べて優雅でした。
バリ島も日本語ガイドツアーで良かったです。ちょうど祭りとぶつかりラッキーでした。街の若者の姿に将来が感じられました。昼食はホテルのレストランでこれまた素晴らしい景色もあり、すっかり惚れ込んでしまいました。バスで高い位置まで行き、そこから見る山と湖が素晴らしく、来て良かったと語り合いました。自然に皆もつぶやいていました。 船内でラインダンス、タオル折りを習い、楽しく時間を過ごせましたので、クルージングしている気分になれました。最終日にはダイニングで大合唱があり、私の気分も盛り上がり、また来たいと思いました。帰る日に添乗員のMさんに大迷惑をかけたことが気になっています。ありがとうございました。懲りていませんので、またよろしくお願いいたします。
《神奈川県》O.Aさま( 60代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
ハプニングあり、感動ありの船旅でたくさんの思い出を作られたようで何よりです。もちろん懲りずにまた船旅にお出かけください。
3 人
初めての海外クルーズ

- 船名
- レジェンド・オブ・ザ・シーズ
- ツアー
- インドネシアの魅惑の島々ジャワ島・バリ島クルーズ
- ツアー期間
- 2011年02月25日~2011年03月05日
船旅はマイペースで過ごせるので、次は母を連れての船旅を予定しています。1年以上前からゆたか倶楽部からパンフレットを送っていただいていましたが、ようやく、これから毎年、船旅に出るのも楽しいかなと思っています。できれば83歳の母とと思っているので横浜発着の船旅が増えて、選んで決められるツアーが希望です。
今回のクルーズは、添乗員のMさんのさりげないフォローがとても良かったと思います。下船後、船で友達になった方々も皆、そう言っておられます。最後に旅日記、写真までいただき、これらはずっと思い出としてとっておこうと話し合いました。
また、今回は内容の割には料金がとても格安で、船中、他の旅行会社の日本人ツアーの人たちともその話になりましたが、とても驚いていました。初めての船旅がゆたか倶楽部さんでとても良かったと思います。まだ現役なので長々の旅はできませんが、10年20年先までクルーズの旅は続けられると確信しました。出発、到着時間がもう少し早ければ言うことなしだったと思います(料金から考えたら贅沢な希望だと思いますが……)。パンフレットを見ているだけでも夢が膨らみます。人生の楽しみがまた一つ増えたと思います。今後もよろしくお願いします。
《東京都》S.Sさま( 50代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
お母さまとの船の旅が今から楽しみですね。日頃の忙しさと喧騒をひととき忘れて、のんびりと母娘の会話を楽しんでください。
3 人
初クルーズを体験して

- 船名
- レジェンド・オブ・ザ・シーズ
- ツアー
- インドネシアの魅惑の島々ジャワ島・バリ島クルーズ
- ツアー期間
- 2011年02月25日~2011年03月05日
友人の誘いで参加の申し込みをしましたが、出発の前日になり、その友人がケガをして不参加となりました。不安がいっぱいでツアーに参加しましたが、初めて7万トンの船に乗り、船内の施設を見聞きした時には大いに憧れました。
クルーザーはここまでやるのかと思いました。船内のイベントも大変豊富で、デッキ中心でいろいろ参加しました。今までの旅行では味わえない楽しさを体験できて良かったです。4デッキのエンターテインメントは毎晩観ましたが、大きな感動を覚えました。
今回のクルーズで残念に感じたことは「モーニング」「アイアムフロム・・・」しか話せず言葉寂しかったことと、観光する時間が極端に短かったことです。これから英会話教室に通ってみようかと決心させてくれた、思い出深い初クルーズとなりました。添乗員のMさんは、タフで頼り甲斐のある方だと思いました。大変お世話になり、ありがとうございました。
《兵庫県》T.Kさま( 60代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
語学だけでなく何に対しても言えることですが、目的の明確化が技術向上のカギだとか。英会話の実践の場に外国船クルーズは最適だと思います。
4 人
インドネシア島をめぐる客船の旅

- 船名
- レジェンド・オブ・ザ・シーズ
- ツアー
- インドネシアの魅惑の島々ジャワ島・バリ島クルーズ
- ツアー期間
- 2011年02月25日~2011年03月05日
長野県育ちの大学生にとって、海は憧れでした。大人になった今でも小型船には乗っていますが、子供達も育ったこの頃は、船旅を楽しんでいます。日本の客船にはほとんど乗りましたが、アメリカ客船は今回初めてです。7万トンの船(レジェンド・オブ・ザ・シーズ)に期待を膨らませ、参加しました。
船にはいろいろな設備がありました。朝5時にプールとジャグジーを楽しみ、朝食、船内散策、ラウンジで海を眺めティータイム。早めのランチ、プールサイドで顔馴染さん達とビールで談笑。自室に戻り小休止。オプショナルツアーの用意をしながら、のんびり過ごしました。ディナーはゆたか倶楽部参加者の皆さんとの会食。その後は三々五々、観劇、ダンスホール、ピアノバーなど、夜遅くまで楽しめるように企画されていて、非日常的な日々を楽しみました。
客室・内装・船内設備はきれいで機能的で、快適に過ごせました。食事はすべてフリーなので、試しにルームサービスでビーフサンドを頼んでみました。パンの上に大きなステーキが載っている温かなセットがすぐに届けられビックリ。一皿の量が多すぎて要注意です。
食事は大味でしたが、サービスを含め満足でした。バリ島ツアー帰船後、欧米人の多いセカンドシーティングを利用。異国情緒漂うオランダとベルギーのカップル達と同席しました。日本人と初めて話をしたとのことでした。
困ったこととして、有料会計のクルーズガードのチェックの際にクルーズカードが戻ってこないことがありました。当然ウエイターに説明を求め、信用(話題のTRUST)を失ったと抗議をしましたが、客の目の前で処理するように改善すべきです。クルーズカード(シーパスカード)機能は充実しているのに、ソフトの運用面で人的な不備があり、不安を感じました。今回モニタークルーズでしたが、添乗員さんにも恵まれ、外国船のファンになりました。
《長野県》K.Tさま( 50代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
有料会計の際に不愉快な思いをさせてしまい、申し訳ございませんでした。また抗議してくださった勇気に感謝いたします。
3 人
楽しく元気をもらうクルーズに参加したい

- 船名
- レジェンド・オブ・ザ・シーズ
- ツアー
- インドネシアの魅惑の島々ジャワ島・バリ島クルーズ
- ツアー期間
- 2011年02月17日~2011年02月26日
今回も中学からの友達と一緒です。昨年還暦を迎え、クルーズ3回目で誕生日を迎えられる幸運に恵まれ、忘れられない思い出をいただきました。航海中ロビーでビーズアクセサリーを作っていると「何をしているの?」と外国の方に聞かれ、友達が説明していました。私は英語が苦手で横でニコニコしているだけでしたが、世界交流したようで楽しかったです。クルーズに参加して毎回思うのですが、私達より年配の方が多いのに皆さん若々しく、私達の方が元気をもらっている気がします。これからも楽しく元気をもらうため、クルーズに参加したいと思っています。
《大阪府》Y.Hさま( 60代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
素晴らしいお誕生日を過ごされましたね。今度の予定はぜひお友達の誕生日がクルーズ中に来るよう企画してみてはいかがでしょうか。
4 人
行けば行くほどクルーズにはまる

- 船名
- レジェンド・オブ・ザ・シーズ
- ツアー
- インドネシアの魅惑の島々ジャワ島・バリ島クルーズ
- ツアー期間
- 2011年02月17日~2011年02月26日
インドネシアの魅惑の島々のクルーズは、アジアのど真ん中という感じでした。イスラムやヒンドゥー教という宗教が共存しているのが、何か不思議な感じでした。特に今の世界ではイスラム教に対していささか一歩引くイメージがありますが、のどかな村で村人たちが大切に優しく守っていく姿にほのぼのとした感じがしました。
クルーズでご一緒になった方々も楽しくて、バリ島のオプショナルツアー不参加の私と友人は2人のディナーが静かで、いつも皆さんとの食事は楽しいなと思っていました。友人が初めて船上でバースデーを迎え、スタッフの方々、クルーズでご一緒の方々と皆に祝ってもらい、大感激でした。最近は年に2回ほど続いているクルージングですが、行けば行くほどはまっていくのがよく分かります。荷物は置いて出かけることができるし、食事は美味しくて。いつも帰ってきて太っていることぐらいが悩みでしょうか。同行していただいた添乗員のHさんのお心遣い、ありがとうございました。
《大阪府》M.Tさま( 60代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
外国船での海外クルーズは、国際的な視野を与えてくれるので、帰国後ニュースの見方や感じ方が変わるという方も多いようです。
5 人
船内生活を通じて健康に

- 船名
- インディペンデンス・オブ・ザ・シーズ
- ツアー
- 冬の地中海特別モニタークルーズ
- ツアー期間
- 2011年02月12日~2011年03月04日
3月11日、とんでもない大地震とそれに伴う大津波が東日本を襲いました。その上に福島原発の大惨事。この日を境に世の中が一変してしまいました。東京も恐ろしく揺れました。もうダメかというところまではいかなくても、その一歩手前。余震も続き、恐怖が続きましたが、自分でも不思議なくらい明るい気持ちでいられたのは、ほんの1週間前に帰ってきた21日間に及ぶ地中海クルーズのお陰だと思います。
スペインやイタリア、そして地中海の(期待したよりも天気の寒い日が多かったのですが、思い出としては)真っ青な空と味わい深い街歩き、トレンツ・リャドの家にも行けたし、ガウディの建築も見られたし、ポンペイの壁画も見たし……。でも今回の一番の目的は船の生活、規則的な食事とスポーツ施設を利用して健康になることでした。操舵室の真上のフィットネスセンターの最先端に並んだウォーキングマシンで歩きながら地中海を堪能しました。
《東京都》K.Kさま( 60代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
地中海の上を歩く気分はきっと気持ちいいことでしょう。大震災の影響はまだ続いていますが、時折クルーズの思い出に浸って元気にお過ごしください。
3 人
優しい心が感じられる旅でした

- 船名
- インディペンデンス・オブ・ザ・シーズ
- ツアー
- 冬の地中海特別モニタークルーズ
- ツアー期間
- 2011年02月12日~2011年03月04日
インデペンデンスで航く地中海クルーズに参加した。有名観光地、ピサ、モンセラート、ポンベイは半日観光に参加。さすが!と納得。午後は自由行動。なかなか訪れることができないパルマ、カディス、カリアリ、ジブラルタルでは一番下船を目指し、インフォメーションで地図と情報を得て、よく歩いた。
この旅の一番の思い出は名物料理をいろいろ食べたこと。リボルノではカチュッコとムール貝。地図を手に運河の張りめぐる中央市場付近では、若いカップルが声を掛けてくださった。カチュッコを食べたいと伝えたら地元の方ではないのに探してくださり、「量が多いから2人で食べるのよ。白ワインを必ず飲んでね」とお店まで入って手助けをしてくださった。何と美味しかったこと!バルセロナではガウディのガス灯で有名なレアル広場で海鮮パエリアとイワシを。カリアリでは、エレファント塔で街の全景を眺めた後、係の青年にカリアリ料理店を教えていただき、早速訪れた。カディスではTさんご夫妻と街を歩いた後、TEMPLETEというお店でお店お勧めの小イワシの唐揚げ、ホタルイカの唐揚げ、アサリのベーコンのお料理を分け合った。その後、別の店のピザが美味しそうなのでお勧めピザを。ジブラルタルではロックまでロープウェーで上り、アフリカ、ヨーロッパを見ながら歩いて下山。途中飛行場のある遮断機が下り、道路が閉鎖され、飛行機が飛ぶ珍しい光景を見た。下山後のイギリス領でのギネスはもちろん最高!
二番目の思い出はパルマ大聖堂のガウディの作というバラ窓からの光で染められた刻々と変わる柱の美しかったこと。
三番目は船内のスケートショー。初めのショーでは一人の日本人青年が正面2列目の席を譲ってくださった。2番目のショーの時、何とその青年がショーで踊っているではないか。両手を挙げて応援した。優しい心がたくさん感じられる旅だった。
《静岡県》S.Sさま( 60代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
美味しそうなお便りを読ませていただき、旅で一番楽しいのはやっぱり食事、その中でも食べ歩きは散策も地元交流もできる最高の旅スタイルだと実感しました。
3 人
アラビアの旅

- 船名
- ブリリアンス・オブ・ザ・シーズ
- ツアー
- 魅惑のアラビアンナイトの世界へドバイ・アブダビクルーズ10日間
- ツアー期間
- 2011年02月06日~2011年02月15日
「開けゴマ(オープン・セサミ)!」
確か中学校の英語副読本で習った世界が目の前にあった。紫色の光に輝く、壮大なイスラム寺院が目の前にあった。アブタビのグランドモスクである。
今回の旅は、発展途上国としてのアラブ首長国連邦、石油と砂漠の国に興味を惹かれて参加したもので、おなじみのロイヤル・カリビアン社のブリリアンス・オブ・ザ・シーズによるドバイ、オマーン、アブダビクルーズ10日間の旅である。街を走るゴミ一つない高速道路、澄み切った青空と紺碧の海、五ツ星、七ツ星の高級ホテル群と、近代的・実験的なデザインに富んだ高層建築物群、あっという間の10日間であった。
思い出に残るものといえば、世界一の高さの828メートルのドバイの塔に登って見た景色。近代的な海岸沿いのビジネス街、そして少し目を転じれば奥へ奥へと広がる砂漠の風景、人工的に造成されたヤシの木の形をしたパームランド。一つひとつの立派な家が海岸沿いにつくられ、奥には豪華なホテル、アトランティスのある島だ。困ったことといえば、各地のオプションの旅に参加する途中にあるトイレの少なさと、設備の悪さである。これは観光立国を謳うのであれば、改善してほしい大事な問題である。
今回のクルーズに参加したイギリス人の957名、ドイツ人の313名に比較し、我々日本人は12名。それぞれ旅慣れた人々で、楽しい旅であった。添乗員のTさんには細かいところにまで目の届くお手伝いをしていただき、感謝、感謝である。
《京都府》S.Tさま( 80代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
おとぎの国から、世界最先端の技術が結集する高層ビル群の国へ大変貌を遂げたドバイ。今後も変化を時々見に訪れたい国の一つです。