お客様の声
4 人
クルーズの楽しいところ

- 船名
- セレブリティ・コンステレーション
- ツアー
- 芸術の都サンクト・ペテルブルグと北欧・バルト海周遊クルーズ
- ツアー期間
- 2011年05月21日~2011年06月04日
私は、海外旅行の魅力に取りつかれて働き続けてきました。友達と、家族と、夫婦で。夫はのんびりとした旅、例えばハワイ、サイパン等。私は歴史に興味があり、大英博物館で“ロゼッタストーン”を見た時は本当に感激しました。ポンペイ遺跡。スペインのモンヤラートの頂上に登り、地中海とピレネー山脈が左右に見えた時の感動。ピカソ美術館の絵。クルーズは、アラスカで雄大な氷河を見て毎日船の中でゆっくりした時を過ごせて、とても良かったです。夫も毎日プールに入りゆったりした時を過ごしたのが大変気に入ったようです。
これから年金を少しずつ貯めて毎年二人でクルーズに行きたいと思っています。あまり気どらず“ベランダ”も付かない部屋で、“回数を重ねて、日数もゆっくりとしたスケジュールで”行きたいと思っています。もちろん陸上観光も楽しみます。船内生活がとても楽しいので、これからも行きたいと思います。
《千葉県》A.Sさま( 60代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
船内生活をとても楽しまれているお二人には、船室は着替えと寝るだけで、ベランダがなくても問題なさそうですね。
4 人
あれやこれや考える旅クルーズ最高!!

- 船名
- レジェンド・オブ・ザ・シーズ
- ツアー
- 魅惑のプーケット・ペナン・マラッカクルーズ
- ツアー期間
- 2011年05月15日~2011年05月24日
旅に出ると思っただけで人はちょっと興奮し緊張し、その日を待ちに待って支度をする。そのワクワク感は何度でもどこへ行っても同じだと思う。それが豪華客船のクルーズとくれば気持ちはより舞い上がる。最高の贅沢な旅だと思うから。主人と私、妹を誘い、待ちに待った日がついに来た。羽田でツアーの方々と初対面、皆さんお元気で旅慣れていらっしゃるようで……こういう場面も旅の一つ。
期待していた通りのクルーズが始まると、一日の経つのが早い事。船の旅は飽きない?と聞かれるけれど、海を見ているだけでも満足だし、寄港地の空気も人々も新鮮で、ああ旅に出て本当に良かったとつくづく思う。私達熟年も旅は必要だが、私はこの頃、若い人たち(孫も含めて)が日本を出て、広い外国に出かけて触れてほしいと思う。旅は魅力があるし、発見があるし、楽しいがまた反面、日本に住んで良かったと思えるし、あれやこれや考える感じる旅=クルーズ=は最高だと思います。
《静岡県》M.Mさま( 60代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
同じ旅でも年代によって感じ方が変わるもの。若い世代にもどんどんクルーズを楽しんでいただきたいと思います。
3 人
初めてのクルーズに思う

- 船名
- レジェンド・オブ・ザ・シーズ
- ツアー
- 魅惑のプーケット・ペナン・マラッカクルーズ
- ツアー期間
- 2011年05月15日~2011年05月24日
今回、初めてのクルーズ体験でしたが、参加したスポーツイベントでは、中国人・インド人との交流で「スポーツに国境はなし」を実感し、インドの方には「津波」の心配をしていただき、世界中の人が心配してくれているのを肌で感じました。
競技は、英語の説明で不安なとこもありましたが、始まってからはお互いに成功すれば拍手をして讃え合いました。
特に「ブロンゴボール」「シャッフルボード」は初体験でしたが、「ミニゴルフ」と合わせて優勝する事もできました。
そしてお互いに勝者を讃えて握手を交わし、記念写真を撮ったりしました。このような貴重な体験は外国船のクルーズでしか味わえないものと強く感じて、今回参加してたくさんの良い思い出ができました。
《神奈川県》M.Yさま( 60代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
初クルーズで船内イベント優勝とはなかなかの強運の持ち主。この武勇伝で周りにクルーズ仲間を増やしていってください。
7 人
私の処女航海は無事に終え次なる航海に心がうずく……

- 船名
- レジェンド・オブ・ザ・シーズ
- ツアー
- 魅惑のプーケット・ペナン・マラッカクルーズ
- ツアー期間
- 2011年05月15日~2011年05月24日
私達にとって船旅は、身近に船友もなく、費用の面もあり、もうちょっと先のことと思っていました。「格好な船旅があるので……」という娘に背中を押されて即決し、今回の船旅に参加しました。
私は現役時代、日本の高度成長を支える企業戦士として、世界中を駆けめぐり、80回近い旅を経験しています。ちょうど今年は金婚式の節目の年に当たりますので、これまでに何回か訪問したカナダのバンフや5大湖周辺のセンチメンタル・ジャーニーを計画していました。ところが3月か4月頃、娘から持ち込まれたクルーズに全く迷うことなく方針変更し、即断即決で参加を決めました。
クルーズの旅は、ビジネスの旅と別世界で、私にとっては何度も訪問している国々に数多くの新しい発見と感動があり、至福の10日間でした。妻にとっても「上げ膳、下げ膳」付の10日間は天国と極めて好評でした。
今は処女航海を無事に終えて帰港したばかりですが、クルーズの興奮冷めやらず、友人にクルーズの素晴らしさを宣伝し、次なる航海に心がうずく毎日です。
《東京都》Y.Kさま( 70代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
同じ行先でもクルーズは見るもの触れるもの全てにゆっくりした時間を感じ、新鮮な感動を呼んでくれます。 また奥様を次なる航海に連れて行ってあげてください。
3 人
思い切って参加してよかった

- 船名
- レジェンド・オブ・ザ・シーズ
- ツアー
- 魅惑のプーケット・ペナン・マラッカクルーズ
- ツアー期間
- 2011年05月15日~2011年05月24日
東日本大震災で、申し込んでおりました横浜発着のクルーズが中止となり、代替にシンガポール発着のクルーズに変更になった時、震災後のこのような状況で旅行するのは……と考えましたが、思い切って参加いたしました。今、考えますとマレーシアはまだ行ったことがなかったので、参加して本当によかったと思います。私達夫婦は合わせて160歳の老人です。友人のほとんどが夫を亡くし、一人寂しく暮らしている姿を見る時、二人元気で、歩けて、ツアーについていければと、できるだけクルーズに参加して、二人の思い出を作っていきたいと思っています。船のお部屋にセッティングされたベッドに、タオルで作った動物(毎日違うもの)が置かれていたことは本当に心を和ませてくれました。感謝です。
《神奈川県》A.Sさま( 70代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
大震災の影響で多くのクルーズが中止になりました。代替のクルーズに思い切って参加され、参加して本当によかったと思ってくださったA様のポジティブ精神に感謝いたします。
4 人
何度味わっても忘れられない出港時の高揚感

- 船名
- レジェンド・オブ・ザ・シーズ
- ツアー
- 魅惑のプーケット・ペナン・マラッカクルーズ
- ツアー期間
- 2011年05月15日~2011年05月24日
レジェンド・オブ・ザ・シーズの横浜発着クルーズは昨年大好評と「ボン・ボヤージ」にも紹介され、クルーズ誌のクルーズシップ・オブ・ザ・イヤーでも1位に入っている。本年も催行されれば是非申し込みたいと思っていた。特に横浜発着でリーズナブルな価格は魅力的だった。東日本大震災で日本発着クルーズはほとんどなくなってしまったのは残念だったが、シンガポール発着のクルーズはまた気楽で大変楽しむことができた。カジュアルなクルーズも優雅なクルーズもそれぞれ良さがあり、これもクルーズの醍醐味であろう。
初めての船に乗り船室にトランクを入れた後の開放感と、船内を一巡りする興奮、そして出港時の高揚感は何度味わっても忘れられないものである。私も今年で83歳になるので、毎回最後のクルーズと思いながらも、家内共々幸い健康に恵まれているので、帰国すると早速家内と次は何処に行こうかなどと話している。
《神奈川県》A.Iさま( 80代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
色々なところに行きたいけれど、そのたびに荷物をまとめ、持って、清算して……という煩わしさがないのがクルーズの醍醐味。これからもお二人でお元気にクルーズをお楽しみください。
6 人
最初で最後の一度だけが2回目、3回目のクルーズに……

- ツアー
- オーステルダムで航く世界遺産グレシャーベイを満喫!大自然アラスカ氷河クルーズ
- ツアー期間
- 2011年05月15日~2011年05月23日
「最初で最後の一度だけ、クルーズを体験させてください」と言って、セレブリティ・マーキュリーに乗船して、友と2人、春の花咲くカナダへ。これが始まりでした。
そして“オアシス・オブ・ザ・シーズ”のお披露目航海の案内が届いた。世界最大22万トンの豪華客船。「誰も足を踏み入れていない船に、初めの一歩を印さなきゃ女がすたる」と、すたこら2回目のクルーズに参加。
そして、今回のクルーズ。「あんた方は最初で最後が何回もあるんだね」。家人の皮肉をよそに、喜々としてグレシャーベイを満喫。氷河の落ちる様子や音を聞きながら自然の驚異に驚愕。驚嘆の声を上げる。何億年も前に生まれた氷河と今を生きている人間の私が、時を同じくして相対することの不思議さ、文明の進歩と女性の人権の拡大と働いて得た賃金によって、市井の一主婦がアラスカにまで来れる幸せ。よき時代に生まれ、よき時代に巡り合わせた幸せに深く感謝する。一昔前では絶対実現不可能。
ジュノーではヘリコプターから純白の雪を抱く山々と広大な氷河を見、氷上を歩く。ケチカンでは水上飛行機から神々の創られた厳しく荘厳なフィヨルドの大地を排し、湖上に着水、フロートに出る。静寂の中、氷河の溶けて流れる音や小鳥の声を聞く。
自然の美しさと神々しさ、その荘厳に満ちた姿に畏敬の念を抱きつつ、“なにごとのおわしますかはしらねども かたじけなさに 涙こぼるる”(西行法師)の心境である。 晩餐会では化けることを楽しむ。華やかな振袖を持参、変身をする。日本での年甲斐もなくは海に捨てる。外国の方々は「オーワンダフル」「ナイスビューティフル」と、その雰囲気を楽しんでくださる。着物の格や年齢やシワは問題外で振袖は大もて。日本の伝統的文化遺産である民族衣裳は、交流の輪を広げる。振袖の威力は絶大である。
“振袖をまといて 船の晩餐会 昔々の乙女に オーワンダフル”
友よ、次のクルーズはどこにしましょう。相変わらず。懲りない2人である。
《静岡県》N.Yさま( 70代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
日本では年齢的に着られない振袖を楽しまれている様子、共感された方も多いのでは。日本文化大使として、これからも船の晩餐会を大いに盛り上げてください。
↓動画でご覧になりたい方はこちらへ↓
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4 人
氷と雪の世界に感動

- 船名
- セレブリティ・インフィニティ
- ツアー
- アラスカ大自然満喫クルーズ
- ツアー期間
- 2011年05月10日~2011年05月21日
あわただしい乗船手続きをすませて、船内レストランでの昼食、避難訓練も終えて5月10日午後5時、9万1千トンの「セレブリティ・インフィニティ」はいつの間にかシアトルの港を離れていました。さあ、10日間の船旅の始まりです。
今回、私達夫婦を含め6人の仲間でアラスカ大自然満喫クルーズに参加しました。船旅の魅力は、重いスーツケースの移動もなしに、寝ている間に目的地に着けること。それに24時間、気ままな時に食べられる豊富な料理の数々。フォーマルナイトでは、目いっぱいおしゃれを楽しめるのも魅力の一つです。
西カリブ海、地中海&アドリア海とこれまで2回の船旅ですっかり船旅に魅せられた私達夫婦は「大氷河を見たい」と3回目のクルージングにアラスカの旅を選びました。船が進むにつれ、デッキから眺める山々の雪の白さが目立つようになり、4日目にはジュノーに寄港、午後からバスでメンデホール氷河を見に行きました。目の前まで流れ出ている氷河は、太陽の光を受けて青色にキラキラ輝き、グレーシャー・ブルーの言葉どおり。思わず手を伸ばして氷河の破片をすくいあげ、記念の写真を撮りました。
クルーズのハイライト、流れの速さで世界記録を持つハバード氷河に近づいたのは6日目。ゆっくり進む船の周囲に漂う氷河の破片や塊に見とれているうち、目の前に雄大な氷河が現れました。長さは数キロ、海の底からの高さは200メートルにもなるというハバード氷河。船はゆっくり左旋回、そして右旋回、デッキから眺める自然の雄大で神秘的な光景は感動的でした。 終日航海の日も温水プールで泳いだり、ジャグジーやサウナを楽しみ、レストランの洋食に飽きたら寿司コーナーに出かけたりと、船旅の楽しさを満喫できた10日間でした。
《大阪府》H.Hさま( 70代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
温水プールやジャグジーで体を温めながら、アラスカの海を楽しむ……理想的なアラスカクルージングを楽しまれましたね。
3 人
無事クルーズを終え、感謝です

- 船名
- レジェンド・オブ・ザ・シーズ
- ツアー
- 魅惑のプーケット・ペナン・マラッカクルーズ
- ツアー期間
- 2011年05月08日~2011年05月17日
横浜発のクルーズが中止となって、新たなシンガポール、タイ、マレーシアクルーズがあると聞き、参加する事にしました。主人が病気を抱えておりますので、不安いっぱいのクルーズでした。羽田からの約7時間半の夜のフライトが、どうにかクリアできて乗船、船の中でのんびり出来ると思いきや、毎日忙しく(なぜか?)イベントにもなかなか参加できませんでした。心残りはプーケットタウンに行ってしまって、プーケットのきれいな海岸に行けなかった事です。船の中ではツアーの方々や去年のクルーズで仲良くなった方々と楽しく過ごしました。添乗員に支えられて、無事クルーズを終え、感謝しております。また、是非ゆたか倶楽部のクルーズに参加したいと思っております。
《神奈川県》N.Rさま( 50代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
新しい船友と親交を深め、再会した船友とは近況クルーズ情報を交換し……と船内での時間はいくらあっても足りない気持ち、よく分かります。
3 人
フライ&クルーズもありかなぁ……

- 船名
- レジェンド・オブ・ザ・シーズ
- ツアー
- 魅惑のプーケット・ペナン・マラッカクルーズ
- ツアー期間
- 2011年05月01日~2011年05月10日
今年も連休は横浜港からレジェントで。と思っていたところ、まさか福島原発事故の影響で中止になるなんて青天の霹靂でした。なので、急きょ羽田発シンガポールのフライ&クルーズとして復活した時は、なんだか特別な旅行に行けるみたいで喜びました。昨年までは「もう旅行は横浜港からに限るね。」なんて言っていたのに、たまには飛行機もいいかな! 羽田だし! 全日空好きだし! と俄然わくわくが急上昇!! 実際、寄港地も増えてすごく楽しかったです。船も素敵な方ばかりで、とてもうれしかったです。中でも子供時代のご近所さんとご一緒だったのと、帰りの飛行機の機長が幼なじみだったのが、うれしいサプライズでした。
何はともあれフライ&クルーズでもありかなぁと思えた事は一番の収穫です。ゆたか倶楽部さん、また来年も楽しい連休をお願いいたします♪
《東京都》Y.Nさま( 30代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
震災の影響で多くのクルーズが余儀なく変更され、ご迷惑をお掛けしました。急遽なコース変更に対し「わくわく!」とのお言葉に、ホッと胸をなで下ろしております。