お客様の声

何度味わっても忘れられない出港時の高揚感

船名
レジェンド・オブ・ザ・シーズ
ツアー
魅惑のプーケット・ペナン・マラッカクルーズ
ツアー期間
2011年05月15日~2011年05月24日

レジェンド・オブ・ザ・シーズの横浜発着クルーズは昨年大好評と「ボン・ボヤージ」にも紹介され、クルーズ誌のクルーズシップ・オブ・ザ・イヤーでも1位に入っている。本年も催行されれば是非申し込みたいと思っていた。特に横浜発着でリーズナブルな価格は魅力的だった。東日本大震災で日本発着クルーズはほとんどなくなってしまったのは残念だったが、シンガポール発着のクルーズはまた気楽で大変楽しむことができた。カジュアルなクルーズも優雅なクルーズもそれぞれ良さがあり、これもクルーズの醍醐味であろう。
初めての船に乗り船室にトランクを入れた後の開放感と、船内を一巡りする興奮、そして出港時の高揚感は何度味わっても忘れられないものである。私も今年で83歳になるので、毎回最後のクルーズと思いながらも、家内共々幸い健康に恵まれているので、帰国すると早速家内と次は何処に行こうかなどと話している。

《神奈川県》A.Iさま( 80代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

色々なところに行きたいけれど、そのたびに荷物をまとめ、持って、清算して……という煩わしさがないのがクルーズの醍醐味。これからもお二人でお元気にクルーズをお楽しみください。

最初で最後の一度だけが2回目、3回目のクルーズに……

「最初で最後の一度だけ、クルーズを体験させてください」と言って、セレブリティ・マーキュリーに乗船して、友と2人、春の花咲くカナダへ。これが始まりでした。
そして“オアシス・オブ・ザ・シーズ”のお披露目航海の案内が届いた。世界最大22万トンの豪華客船。「誰も足を踏み入れていない船に、初めの一歩を印さなきゃ女がすたる」と、すたこら2回目のクルーズに参加。
そして、今回のクルーズ。「あんた方は最初で最後が何回もあるんだね」。家人の皮肉をよそに、喜々としてグレシャーベイを満喫。氷河の落ちる様子や音を聞きながら自然の驚異に驚愕。驚嘆の声を上げる。何億年も前に生まれた氷河と今を生きている人間の私が、時を同じくして相対することの不思議さ、文明の進歩と女性の人権の拡大と働いて得た賃金によって、市井の一主婦がアラスカにまで来れる幸せ。よき時代に生まれ、よき時代に巡り合わせた幸せに深く感謝する。一昔前では絶対実現不可能。
ジュノーではヘリコプターから純白の雪を抱く山々と広大な氷河を見、氷上を歩く。ケチカンでは水上飛行機から神々の創られた厳しく荘厳なフィヨルドの大地を排し、湖上に着水、フロートに出る。静寂の中、氷河の溶けて流れる音や小鳥の声を聞く。
自然の美しさと神々しさ、その荘厳に満ちた姿に畏敬の念を抱きつつ、“なにごとのおわしますかはしらねども かたじけなさに 涙こぼるる”(西行法師)の心境である。  晩餐会では化けることを楽しむ。華やかな振袖を持参、変身をする。日本での年甲斐もなくは海に捨てる。外国の方々は「オーワンダフル」「ナイスビューティフル」と、その雰囲気を楽しんでくださる。着物の格や年齢やシワは問題外で振袖は大もて。日本の伝統的文化遺産である民族衣裳は、交流の輪を広げる。振袖の威力は絶大である。
“振袖をまといて 船の晩餐会   昔々の乙女に オーワンダフル”
友よ、次のクルーズはどこにしましょう。相変わらず。懲りない2人である。

《静岡県》N.Yさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

日本では年齢的に着られない振袖を楽しまれている様子、共感された方も多いのでは。日本文化大使として、これからも船の晩餐会を大いに盛り上げてください。

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氷と雪の世界に感動

船名
セレブリティ・インフィニティ
ツアー
アラスカ大自然満喫クルーズ
ツアー期間
2011年05月10日~2011年05月21日

あわただしい乗船手続きをすませて、船内レストランでの昼食、避難訓練も終えて5月10日午後5時、9万1千トンの「セレブリティ・インフィニティ」はいつの間にかシアトルの港を離れていました。さあ、10日間の船旅の始まりです。
今回、私達夫婦を含め6人の仲間でアラスカ大自然満喫クルーズに参加しました。船旅の魅力は、重いスーツケースの移動もなしに、寝ている間に目的地に着けること。それに24時間、気ままな時に食べられる豊富な料理の数々。フォーマルナイトでは、目いっぱいおしゃれを楽しめるのも魅力の一つです。
西カリブ海、地中海&アドリア海とこれまで2回の船旅ですっかり船旅に魅せられた私達夫婦は「大氷河を見たい」と3回目のクルージングにアラスカの旅を選びました。船が進むにつれ、デッキから眺める山々の雪の白さが目立つようになり、4日目にはジュノーに寄港、午後からバスでメンデホール氷河を見に行きました。目の前まで流れ出ている氷河は、太陽の光を受けて青色にキラキラ輝き、グレーシャー・ブルーの言葉どおり。思わず手を伸ばして氷河の破片をすくいあげ、記念の写真を撮りました。
クルーズのハイライト、流れの速さで世界記録を持つハバード氷河に近づいたのは6日目。ゆっくり進む船の周囲に漂う氷河の破片や塊に見とれているうち、目の前に雄大な氷河が現れました。長さは数キロ、海の底からの高さは200メートルにもなるというハバード氷河。船はゆっくり左旋回、そして右旋回、デッキから眺める自然の雄大で神秘的な光景は感動的でした。 終日航海の日も温水プールで泳いだり、ジャグジーやサウナを楽しみ、レストランの洋食に飽きたら寿司コーナーに出かけたりと、船旅の楽しさを満喫できた10日間でした。

《大阪府》H.Hさま( 70代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

温水プールやジャグジーで体を温めながら、アラスカの海を楽しむ……理想的なアラスカクルージングを楽しまれましたね。

無事クルーズを終え、感謝です

船名
レジェンド・オブ・ザ・シーズ
ツアー
魅惑のプーケット・ペナン・マラッカクルーズ
ツアー期間
2011年05月08日~2011年05月17日

横浜発のクルーズが中止となって、新たなシンガポール、タイ、マレーシアクルーズがあると聞き、参加する事にしました。主人が病気を抱えておりますので、不安いっぱいのクルーズでした。羽田からの約7時間半の夜のフライトが、どうにかクリアできて乗船、船の中でのんびり出来ると思いきや、毎日忙しく(なぜか?)イベントにもなかなか参加できませんでした。心残りはプーケットタウンに行ってしまって、プーケットのきれいな海岸に行けなかった事です。船の中ではツアーの方々や去年のクルーズで仲良くなった方々と楽しく過ごしました。添乗員に支えられて、無事クルーズを終え、感謝しております。また、是非ゆたか倶楽部のクルーズに参加したいと思っております。

《神奈川県》N.Rさま( 50代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

新しい船友と親交を深め、再会した船友とは近況クルーズ情報を交換し……と船内での時間はいくらあっても足りない気持ち、よく分かります。

フライ&クルーズもありかなぁ……

船名
レジェンド・オブ・ザ・シーズ
ツアー
魅惑のプーケット・ペナン・マラッカクルーズ
ツアー期間
2011年05月01日~2011年05月10日

今年も連休は横浜港からレジェントで。と思っていたところ、まさか福島原発事故の影響で中止になるなんて青天の霹靂でした。なので、急きょ羽田発シンガポールのフライ&クルーズとして復活した時は、なんだか特別な旅行に行けるみたいで喜びました。昨年までは「もう旅行は横浜港からに限るね。」なんて言っていたのに、たまには飛行機もいいかな! 羽田だし! 全日空好きだし! と俄然わくわくが急上昇!! 実際、寄港地も増えてすごく楽しかったです。船も素敵な方ばかりで、とてもうれしかったです。中でも子供時代のご近所さんとご一緒だったのと、帰りの飛行機の機長が幼なじみだったのが、うれしいサプライズでした。
何はともあれフライ&クルーズでもありかなぁと思えた事は一番の収穫です。ゆたか倶楽部さん、また来年も楽しい連休をお願いいたします♪

《東京都》Y.Nさま( 30代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

震災の影響で多くのクルーズが余儀なく変更され、ご迷惑をお掛けしました。急遽なコース変更に対し「わくわく!」とのお言葉に、ホッと胸をなで下ろしております。

絶対この次も船の旅だよ!! と……

船名
レジェンド・オブ・ザ・シーズ
ツアー
魅惑のプーケット・ペナン・マラッカクルーズ
ツアー期間
2011年05月01日~2011年05月10日

旅行中、主人が熱のため、2日間寝込んでしまいましたが、添乗員Kさんの、敏速な対応のお陰で最終日は、元気よく日本に帰国できたこと本当に感謝しております。日本に帰り誰もが「船の旅、どうだった?」と聞いてきて私達夫婦は、迷いなく「良かったヨー」「絶対この次も船の旅だよ!!」と夫婦揃って皆に報告しました。
今までは、船の旅は私達夫婦にとってはセレブの方のもの、と思っておりましたが、今回の旅行で価格以上のサービスに驚かされました。是非また参加をしたいので、その日のために心身ともに鍛え、仕事を頑張りたいと思います。 添乗員のKさん、旅行中毎日新聞を作っておりましたが、ちゃんと寝ていましたか? 本当にきめ細かな配慮ありがとうございました。Kさんには本当に、色々とご迷惑をお掛けいたしました。私達が初めてのクルーズだったのでさぞかし足手まといな客だったことをお許しくださいませ。私達夫婦は、いつまでもKさんのこと、忘れませんよ!

《神奈川県》M.Kさま( 60代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

「この次も船の旅だよ」という言葉が、船の旅を皆さまに提供している私達にとって一番の喜びの言葉です。ありがとうございます。

楽しい思い出がいっぱい

ツアー
シーボーン・オデッセイで航くゆったり優雅なエーゲ海クルーズ
ツアー期間
2011年05月01日~2011年05月10日

素晴らしい船でエーゲ海クルーズと、私達はトルコ、イスタンブールにも参りました。毎日美味しいお食事と、心のこもったサービス、アッという間の2週間でした。  オーストラリアのご婦人と挨拶した折に、可愛いコアラちゃんの人形をプレゼントしてくださいました。ちょうど主人が持っていた日本の扇子と交換いたしました。楽しい思い出がいっぱい出来ました。またシーボーン・オデッセイに乗れる日があるように楽しみにしております。ゆたか倶楽部の添乗員Tさん、本当にありがとうございました。

《東京都》N.Yさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

コアラちゃんと扇子、お互いに良い思い出になるプレゼント交換ができましたね。暑い冬のオーストラリアできっと大活躍されている事でしょう。

マラッカ海峡に沈む太陽

船名
レジェンド・オブ・ザ・シーズ
ツアー
魅惑のプーケット・ペナン・マラッカクルーズ
ツアー期間
2011年05月01日~2011年05月10日

今回は上海~釜山クルーズの代替とはいえ、赤道直下のクルーズにいとも簡単に妥協する身の程知らずだった上に、同伴予定のかみさんには見事に断られて、やむなく友達を誘っての野郎同士での乗船となった。初めて体験する雨期突入のマレー半島クルーズ、リゾート地巡りの連続とあって逸る気持ちを抑えての乗船であったが、実際は連日30度を超える蒸し暑さと、刺すような赤道直下の強烈な日差しに閉口してしまった。しかし通常の2コースをルート変更の恩典により連続乗船ができ、7泊8日は多くのツアー仲間と知り合い、語り合えた事は何よりも代え難い収穫であった。
クルーズ中は至る所で感動の風景に出合ったが、特に最終日、マラッカ出港時のディナー最中に眺めた、混み合う海峡にゆっくり沈んでゆく真っ赤な太陽は実に感動的であった。行って良かった今回のクルーズ。お世話になったレジェントとゆたか倶楽部さんに感謝。

《奈良県》N.Kさま( 60代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

2コース連続乗船、混み合うマラッカ海峡の沈みゆく太陽……またとない体験の連続。代替に“いとも簡単に賛同”して大正解でしたね。

参加して本当に良かった

船名
レジェンド・オブ・ザ・シーズ
ツアー
魅惑のプーケット・ペナン・マラッカクルーズ
ツアー期間
2011年05月01日~2011年05月10日

今回の旅行は地震の事もあり、出発まで迷いましたが娘の後押しで決めました。参加して本当に良かったです。羽田発の機内食でほうれん草のオムレツが出て美味しくいただきました。翌日シンガポールに無事着き、乗船手続きの際にクレジットカードを忘れた事に気が付き唖然……どうしましょう……不安に思い、一年ぶりのレジェンド・オブ・ザ・シーズに乗れないかしらと心配になりました。添乗員のKさん、Hさんの「大丈夫です」の一言で安心し、胸が熱くなりました。船内では朝、昼は海を眺めながらのランチ、夜はディナーを皆さんとワイワイ次回のクルーズのお話で盛り上がり、楽しい時間を過ごす事が出来ました。またショッピングも日本円で支払い、最後の夜を楽しみました。翌日、下船の際ゲートでまたのハプニング……「ビー」となり足止め……係員は仁王立ち……すぐに添乗員のKさんに来ていただき、素晴らしい語学力で説明していただき、無事通過する事ができました。本当にありがとうございました。

《埼玉県》A.Nさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

もしクレジットカードを忘れたらという心配は誰にでもあるもの。Aさまのお便りを読んで、何とかなるのだと安心した方も多いのではと思います。

もう4回目の船旅です

船名
クイーン・エリザベス
ツアー
花のヨーロッパ4ヶ国周遊クルーズ
ツアー期間
2011年04月29日~2011年05月06日

船旅はいやだと思っていた私がもう4回目です。荷物のラクな事、普通の旅では出来ないオシャレ等、結構はまります。もう少し観光もいろんなところに行けると良いのですが…。クイーン・エリザベスは、シックで素敵な船でした。主人の憧れに便乗した感がありますが、私もファンになりました。オランダの街並み、ブルージェの静かな時の流れ、モン・サン・ミッシェルの勇姿、どれも思い出深いものです。ロイヤルウエディングに出会えた事、そして何より旅を良いものにしてくださったゆたか倶楽部の方、ガイドさん、日本語の説明でよく分かりました。添乗員のIさんの心配り、外の食事の時いつもウェットティッシュを用意してくださり気持ち良かったです。無理なお願いにも良く接してくださり心丈夫でした。旅も人との出会いがいいと何倍も心豊かになるなと。グループの人々も明るくて楽しく小グループなのがいいのかな。今度が最後と思いながら、また行きたいなと思いつつ、帰ってきました。

《兵庫県》O.Sさま( 60代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

ご主人に便乗したお陰で、世界でも話題のロイヤルウエディングに出会えたなんて、とても幸運なご夫婦ですね。うらやましい限りです。

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