お客様の声
7 人
クルーズ初心者、これからも自分なりのペースで

- 船名
- アリュール・オブ・ザ・シーズ
- ツアー
- 東カリブ海モニタークルーズ
- ツアー期間
- 2011年05月28日~2011年06月07日
私の母が船を好きだった事があり、私もゆっくり船旅をしたいと思っておりました。母とは生前横浜の湾内クルージングを楽しんだのが最後でした。季節はずれだったのかランチクルーズを楽しむ人はほとんどなく、まるで両親のために用意されたようなクルーズで、ゆったりと過ごし、大変喜んでくれました。私も主人がリタイアを機に本格的なクルージングができるようになりました。最初、船は弱いと言っていた夫も、初めて行ったメキシカンリビエラクルーズに感激し、すっかりクルーズ好きになりました。3カ月後には横浜から出港のレジェントに乗船し、今回は世界最大級のアリュールに乗り、満足しております。次回は待望の地中海を予定して、今からどんな船に乗ろうかと考えているところです。まだまだクルーズ初心者の私達ですが、自分なりのペースでいろいろ楽しめるクルーズはしばらく旅の中心になりそうです。
《東京都》O.Hさま( 60代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
船酔いの心配から、クルーズへの苦手意識が強い方も多いとか。Oさんのご主人に縁を担ぎ、リビエラクルーズから始めてみるのもいいかもしれません。
9 人
永年の夢が叶った船旅へ

- 船名
- アリュール・オブ・ザ・シーズ
- ツアー
- 東カリブ海モニタークルーズ
- ツアー期間
- 2011年05月28日~2011年06月07日
永年の夢が叶った船旅。世界一大きなアリュール・オブ・ザ・シーズを選んだのも、大きいが故に揺れないという理由でした。
船内に足を踏み入れ、一瞬アーケードのある街に入り込んだような気持ちになりました。私の部屋は10階、エレベーターに乗ってまた驚きました。17階まであるのです。高層マンションに迷い込んだ思いでした。船内での過ごし方や施設の案内を受けたとはいえ、船内は広大なのです。迷わないように案内書を手元に船内探訪を大いに楽しみました。水中ショー、ミュージカル、アイスショー、3D映画等々感動の連続でした。また寄港地の観光も、いかにも熱帯の地を訪問した思いにさせる花々が迎えてくれました。
セントマーチン島は、フランス、オランダ、近くにイギリス領の島を見渡せる丘に立ち、過去、領地をめぐる攻防が繰り返されていた事など忘れるほどの風景に、不思議な気持ちになったものでした。初めての船旅を体験し、再び船に乗りたい思いに駆られています。
《神奈川県》O.Kさま( 70代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
初クルーズで世界最大の客船を制覇されたとなると、兄弟船のオアシス・オブ・ザ・シーズ以外はすべて狭く感じるものなのでしょうか? 確認されてみませんか?
7 人
巨大船、圧倒されました

- 船名
- アリュール・オブ・ザ・シーズ
- ツアー
- 東カリブ海モニタークルーズ
- ツアー期間
- 2011年05月28日~2011年06月07日
一度は乗ってみたい最大の客船、テレビの映像は何回となく見ましたがやはり大きさには圧倒されました。巨大船ならではの施設は素晴らしく、目を見張るばかりです。ショートクルーズならではの家族連れの皆さんは本当に楽しそうでした。
船内の散策に慣れた頃はクルーズも終わりに近くなり、船内の何処を見ても錆一つなく、見事でした。
今までが大人ばかりのクルーズでしたので今回のレジャー的な雰囲気には一寸なじめなく、ダンスぐらい踊れる場所があっても良いかなと思いました。どなたか言っていましたが、やはり船は7万トンぐらいが一番落ち着くのかなと感じました。
《埼玉県》T.Tさま( 70代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
アリュール・オブ・ザ・シーズは、ロイヤル・カリビアン・インターナショナル社が所有する22万トン級客船の一つ。乗船する事がステータスになる最大客船です。
10 人
今回で25隻目アリュール・オブ・ザ・シーズ乗船

- 船名
- アリュール・オブ・ザ・シーズ
- ツアー
- 東カリブ海モニタークルーズ
- ツアー期間
- 2011年05月28日~2011年06月07日
今回の船旅はちょうど25隻目、世界最大の船「アリュール・オブ・ザ・シーズ」に好奇心をかきたてられ参加しました。今回はオプショナルツアーも短めに、船内を散策して今までにない色々な施設や仕掛けを充分に楽しませていただきました。一番驚き感激したのは、“ブループラネット”、唄・ダンス・アクロバットなど舞台装置の素晴らしさでした。6階ボードウォークの回転木馬やキッズコーナーはファミリーで賑わっていて、アクアシアターでのプールの演技など驚きの連続でした。3階のアイスショーも見事でした。8階セントラルパークは大人の空間。公園の木陰で読書・散歩と船中とは信じられない不思議な体験でした。
今回のクルーズではカジュアルすぎて少し残念でした。また有料のレストランが多すぎて戸惑いました。メインダイニングでのディナーも、今まで乗船したクルーズに比べると参加の方が少なく、グループの空席が目立ち、ちょっぴり寂しい思いがしました。
《神奈川県》S.Yさま( 70代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
アリュール・オブ・ザ・シーズは一つの街がそっくりそのまま船に入ってしまったかのよう。乗客人数が多くなる分、食事の自由度が求められるのでしょうか。
4 人
憧れのエーゲ海クルーズ思い出に残る楽しい夜でした

- 船名
- セレブリティ・イクノス
- ツアー
- サントリーニ・ミコノス・ロードス島とシチリアエーゲ海と地中海4島クルーズ
- ツアー期間
- 2011年05月26日~2011年06月07日
13回目にして、憧れのエーゲ海クルーズに参加しました。天候に恵まれ、18名の個性豊かな旅仲間との和気藹藹、添乗員の行き届いた気配りとで、思い出に残る楽しい旅となりました。何と言っても、寄港した島々の近海・砂浜・城壁・遺跡・街並・建物・花々等々の色彩コントラストの素晴らしさは、目を奪われるものでした。海への流入河川や人口が少ないとはいえ、行政や住民の方々の自然・遺産保護に対する意識と行動の賜物と感心しました。ローマ空港やナポリの街角の塵の散乱状況と比べるにつけ、わが国も更なる努力が必要と考えさせられました。乗船初日の世界一周途上の「にっぽん丸」との遭遇、タオルミーナの街での地元の結婚式、エフェソス遺跡での剣闘士のショー、同行仲間の日本から持参された茶道具によるお点前へのご招待。結婚45周年記念の仲間とクルーからの祝福等のハプニングが、旅を一層盛り上げてくれました。これからも新しい発見を求めて、クルーズの回数を重ねて行きたいものです。
《埼玉県》I.Tさま( 70代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
2つの新しい世界遺産登録をきっかけに海外観光客が増えるこの機に、日本に住む一人ひとりが自然・遺産保護に対する意識を高め、行動に移していきたいものです。
4 人
クルーズの楽しいところ

- 船名
- セレブリティ・コンステレーション
- ツアー
- 芸術の都サンクト・ペテルブルグと北欧・バルト海周遊クルーズ
- ツアー期間
- 2011年05月21日~2011年06月04日
私は、海外旅行の魅力に取りつかれて働き続けてきました。友達と、家族と、夫婦で。夫はのんびりとした旅、例えばハワイ、サイパン等。私は歴史に興味があり、大英博物館で“ロゼッタストーン”を見た時は本当に感激しました。ポンペイ遺跡。スペインのモンヤラートの頂上に登り、地中海とピレネー山脈が左右に見えた時の感動。ピカソ美術館の絵。クルーズは、アラスカで雄大な氷河を見て毎日船の中でゆっくりした時を過ごせて、とても良かったです。夫も毎日プールに入りゆったりした時を過ごしたのが大変気に入ったようです。
これから年金を少しずつ貯めて毎年二人でクルーズに行きたいと思っています。あまり気どらず“ベランダ”も付かない部屋で、“回数を重ねて、日数もゆっくりとしたスケジュールで”行きたいと思っています。もちろん陸上観光も楽しみます。船内生活がとても楽しいので、これからも行きたいと思います。
《千葉県》A.Sさま( 60代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
船内生活をとても楽しまれているお二人には、船室は着替えと寝るだけで、ベランダがなくても問題なさそうですね。
4 人
あれやこれや考える旅クルーズ最高!!

- 船名
- レジェンド・オブ・ザ・シーズ
- ツアー
- 魅惑のプーケット・ペナン・マラッカクルーズ
- ツアー期間
- 2011年05月15日~2011年05月24日
旅に出ると思っただけで人はちょっと興奮し緊張し、その日を待ちに待って支度をする。そのワクワク感は何度でもどこへ行っても同じだと思う。それが豪華客船のクルーズとくれば気持ちはより舞い上がる。最高の贅沢な旅だと思うから。主人と私、妹を誘い、待ちに待った日がついに来た。羽田でツアーの方々と初対面、皆さんお元気で旅慣れていらっしゃるようで……こういう場面も旅の一つ。
期待していた通りのクルーズが始まると、一日の経つのが早い事。船の旅は飽きない?と聞かれるけれど、海を見ているだけでも満足だし、寄港地の空気も人々も新鮮で、ああ旅に出て本当に良かったとつくづく思う。私達熟年も旅は必要だが、私はこの頃、若い人たち(孫も含めて)が日本を出て、広い外国に出かけて触れてほしいと思う。旅は魅力があるし、発見があるし、楽しいがまた反面、日本に住んで良かったと思えるし、あれやこれや考える感じる旅=クルーズ=は最高だと思います。
《静岡県》M.Mさま( 60代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
同じ旅でも年代によって感じ方が変わるもの。若い世代にもどんどんクルーズを楽しんでいただきたいと思います。
3 人
初めてのクルーズに思う

- 船名
- レジェンド・オブ・ザ・シーズ
- ツアー
- 魅惑のプーケット・ペナン・マラッカクルーズ
- ツアー期間
- 2011年05月15日~2011年05月24日
今回、初めてのクルーズ体験でしたが、参加したスポーツイベントでは、中国人・インド人との交流で「スポーツに国境はなし」を実感し、インドの方には「津波」の心配をしていただき、世界中の人が心配してくれているのを肌で感じました。
競技は、英語の説明で不安なとこもありましたが、始まってからはお互いに成功すれば拍手をして讃え合いました。
特に「ブロンゴボール」「シャッフルボード」は初体験でしたが、「ミニゴルフ」と合わせて優勝する事もできました。
そしてお互いに勝者を讃えて握手を交わし、記念写真を撮ったりしました。このような貴重な体験は外国船のクルーズでしか味わえないものと強く感じて、今回参加してたくさんの良い思い出ができました。
《神奈川県》M.Yさま( 60代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
初クルーズで船内イベント優勝とはなかなかの強運の持ち主。この武勇伝で周りにクルーズ仲間を増やしていってください。
7 人
私の処女航海は無事に終え次なる航海に心がうずく……

- 船名
- レジェンド・オブ・ザ・シーズ
- ツアー
- 魅惑のプーケット・ペナン・マラッカクルーズ
- ツアー期間
- 2011年05月15日~2011年05月24日
私達にとって船旅は、身近に船友もなく、費用の面もあり、もうちょっと先のことと思っていました。「格好な船旅があるので……」という娘に背中を押されて即決し、今回の船旅に参加しました。
私は現役時代、日本の高度成長を支える企業戦士として、世界中を駆けめぐり、80回近い旅を経験しています。ちょうど今年は金婚式の節目の年に当たりますので、これまでに何回か訪問したカナダのバンフや5大湖周辺のセンチメンタル・ジャーニーを計画していました。ところが3月か4月頃、娘から持ち込まれたクルーズに全く迷うことなく方針変更し、即断即決で参加を決めました。
クルーズの旅は、ビジネスの旅と別世界で、私にとっては何度も訪問している国々に数多くの新しい発見と感動があり、至福の10日間でした。妻にとっても「上げ膳、下げ膳」付の10日間は天国と極めて好評でした。
今は処女航海を無事に終えて帰港したばかりですが、クルーズの興奮冷めやらず、友人にクルーズの素晴らしさを宣伝し、次なる航海に心がうずく毎日です。
《東京都》Y.Kさま( 70代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
同じ行先でもクルーズは見るもの触れるもの全てにゆっくりした時間を感じ、新鮮な感動を呼んでくれます。 また奥様を次なる航海に連れて行ってあげてください。
3 人
思い切って参加してよかった

- 船名
- レジェンド・オブ・ザ・シーズ
- ツアー
- 魅惑のプーケット・ペナン・マラッカクルーズ
- ツアー期間
- 2011年05月15日~2011年05月24日
東日本大震災で、申し込んでおりました横浜発着のクルーズが中止となり、代替にシンガポール発着のクルーズに変更になった時、震災後のこのような状況で旅行するのは……と考えましたが、思い切って参加いたしました。今、考えますとマレーシアはまだ行ったことがなかったので、参加して本当によかったと思います。私達夫婦は合わせて160歳の老人です。友人のほとんどが夫を亡くし、一人寂しく暮らしている姿を見る時、二人元気で、歩けて、ツアーについていければと、できるだけクルーズに参加して、二人の思い出を作っていきたいと思っています。船のお部屋にセッティングされたベッドに、タオルで作った動物(毎日違うもの)が置かれていたことは本当に心を和ませてくれました。感謝です。
《神奈川県》A.Sさま( 70代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
大震災の影響で多くのクルーズが中止になりました。代替のクルーズに思い切って参加され、参加して本当によかったと思ってくださったA様のポジティブ精神に感謝いたします。