お客様の声

船上で古希の誕生日!!

昨年11月にリバティ・オブ・ザ・シーズ(16万トン)によるカリブ海クルーズ、今年6月にカーニバル・マジック(13万トン)による地中海・アドリア海クルーズに参加。いずれも米国の大型船でまさに「動くリゾート施設」といった感じで、大ホール、アイススケートリンクまで施設も完備され、エンターテインメントも充実したものであった。
カリブ海クルーズは米国勤務の長男家族と合流、孫と一緒のクルーズが何よりの幸せであった。「地中海・アドリア海クルーズ」には、前1週間のスペイン1周旅行を済ませ、バルセロナでドッキングした。今回はバルセロナ、モナコ、イタリア各都市、クロアチアへ寄港する15日間のクルーズであったが、数々の寺院、宮殿などの世界遺産を巡るもので欧州の歴史と文化のすごさを改めて感じさせるものであった。
個人的にはモナコのきれいな景色とF1のレースシーンが目に浮かぶようで感動した。毎日寄港地ツアーが続き、少し疲れたが趣味のいい写真を撮りたい一心で老体にムチ打ち頑張った次第。お陰でいい写真が撮れ、感謝。何より今回記念になったのは、ナポリ洋上で古希の誕生日を迎え、皆さんから祝福された事である。ご一緒した12名の日本人客と添乗員のIさんに感謝。考えてみるとこの3年間、毎年誕生日か結婚記念日を洋上で迎え、プラスアルファの感動をいただき、当分クルーズ病は治りそうもない。再発しないように来年も飛鳥Ⅱの世界一周(アフリカ・南米・アラスカ方面)に行きたいと思う。「ゆたか倶楽部」さん、お世話になりますがよろしく。

《愛知県》F.Kさま( 70代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

処方箋がちゃんと効いているご様子で、安心いたしました。これからもお元気で船旅を続けられるようお祈りいたしております。

今まであまり経験したことのない楽しいクルーズでした

船名
セレブリティ・センチュリー
ツアー
セレブリティ・センチュリーで航く ひとり参加の旅ハバード氷河・インサイドパッセージクルーズ
ツアー期間
2011年06月05日~2011年06月13日

前から「ゆたか倶楽部」の評判を聞いていて、一度参加したいと思っておりましたところ、今回縁あって参加する事ができました。やはり私の思っていた通り、添乗してくださった方はお若いのにベテランの添乗員さん以上にきめ細かいサービスと、心のこもったもてなし方をしてくださいました。
20年近く何十回と船旅をしておりますが、今まであまり経験した事のない楽しいクルーズでした。帰りに手渡された旅日記と後日送っていただいた集合写真等、お金では買えない貴重なものをいただいて、本当にうれしく思っております。また近いうちに是非ゆたか倶楽部のツアーに参加させていただきたいと思います。今回添乗してくださったMさん、本当にありがとうございました。

《神奈川県》S.Eさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

ご自身の目で見た景色、巡り合った人々……旅の思い出は本当にプライスレスです。次回の船旅でも、素敵な出会いがありますように。

憧れの帆船に乗って

この度の船旅は、私にとっては外国船の初体験でした。以前から憧れの帆船に魅せられ、夫を留守番させての行動でした。
最初は不安でいっぱいでしたが、お仲間をはじめ、クルー・スタッフの皆さんがご親切で、笑顔と挨拶で仲良くなり、快適な船旅でした。帆船の魅力は何と言っても、真近で帆の揚げ降ろしをゆっくり見られる事でした。女性も2人おり、びっくり。「頑張って!」と応援しました。
そそっかしい私は、3つの失敗をしました。まずは成田集合に遅刻し、同行者の皆様にご心配をかけた事。次は、船の昼食のバイキングで鐘のなる前にお皿を持って皆に笑われた事。そして最後は、カメラに夢中で階段から落ち転倒した事。尾てい骨を痛めましたが、大事に至らず幸いでした。それにしても、戦後育ちの私には、贅沢なご馳走と、五つ星ホテルの豪華さ、ミラノオペラの観劇等……夢の中の13日間でした。また機会がありましたら、乗りたいと思います。
最後に、添乗員のNさんのきめ細かい情報提供のお陰で、無事に愉しい旅ができました事を改めて感謝申し上げます。

《東京都》O.Cさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

3つの失敗、いずれも大事に至らず安心しました。夫婦円満長持ちのためとご主人協力のもと、また船旅にお出かけくださいませ。お待ちしております。

今回の帆船体験は本当に良かった

長くヨットに乗っており、何時か帆船での船旅をと考えていた。かねがね友人から「クロアチアは良いよ」と聞いていたことと重なり、迷わずこのクルーズを選びました。
帆走は期待に違わず、面白く、クルー全体の動きに好印象を受け、船長も親切に教えてくれましたし、ブリッジは何時行っても気持ちよく対応し、色々なことを詳しく説明してもらえたので嬉しかったです。モンテネグロやクロアチアには、日本に知られていない素晴らしい観光地がいっぱいあることをもっと多くの人々に知ってもらえたら良いのではと思いました。ダンスもミュージックもショーもギャンブルもない点で評価は分かれるでしょうが、ある意味で本当の船旅を楽しむことのできる船であったと思います。私個人にとって、自分の船の色々な点での改良、改善点を考えついたことは大きな収穫でした。
今回の船旅でまた異なる面で、自分の人生での見聞を広げることができて本当に良かったと思っております。

《神奈川県》K.Sさま( 80代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

Sさんのお便りを読んで、帆船クルージング、モンテネグロ、クロアチアに興味を持ち、今後のクルージング候補に加えた方もきっと多いと思います。

↓動画でご覧になりたい方はこちらへ↓
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海・船、感動しました

船名
アリュール・オブ・ザ・シーズ
ツアー
東カリブ海モニタークルーズ
ツアー期間
2011年05月28日~2011年06月07日

今回の旅行は、22万トンといった大きな船旅で、船内のいろいろなショーは、目を見張るものばかりで感動しました。船内では私の方向音痴もありまして、何回も行く方向を間違えることが多々ありました。ダンスができなかった事が残念に思われます。皆様に大変お世話になり、ありがとうございます。

《神奈川県》T.Tさま( 60代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

世界最大ですから、迷子になってしまうのも仕方がありません。むしろ22万トン規模に乗船された事を自慢できる体験になるのではないでしょうか?

クルーズ初心者、これからも自分なりのペースで

船名
アリュール・オブ・ザ・シーズ
ツアー
東カリブ海モニタークルーズ
ツアー期間
2011年05月28日~2011年06月07日

私の母が船を好きだった事があり、私もゆっくり船旅をしたいと思っておりました。母とは生前横浜の湾内クルージングを楽しんだのが最後でした。季節はずれだったのかランチクルーズを楽しむ人はほとんどなく、まるで両親のために用意されたようなクルーズで、ゆったりと過ごし、大変喜んでくれました。私も主人がリタイアを機に本格的なクルージングができるようになりました。最初、船は弱いと言っていた夫も、初めて行ったメキシカンリビエラクルーズに感激し、すっかりクルーズ好きになりました。3カ月後には横浜から出港のレジェントに乗船し、今回は世界最大級のアリュールに乗り、満足しております。次回は待望の地中海を予定して、今からどんな船に乗ろうかと考えているところです。まだまだクルーズ初心者の私達ですが、自分なりのペースでいろいろ楽しめるクルーズはしばらく旅の中心になりそうです。

《東京都》O.Hさま( 60代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

船酔いの心配から、クルーズへの苦手意識が強い方も多いとか。Oさんのご主人に縁を担ぎ、リビエラクルーズから始めてみるのもいいかもしれません。

永年の夢が叶った船旅へ

船名
アリュール・オブ・ザ・シーズ
ツアー
東カリブ海モニタークルーズ
ツアー期間
2011年05月28日~2011年06月07日

永年の夢が叶った船旅。世界一大きなアリュール・オブ・ザ・シーズを選んだのも、大きいが故に揺れないという理由でした。
船内に足を踏み入れ、一瞬アーケードのある街に入り込んだような気持ちになりました。私の部屋は10階、エレベーターに乗ってまた驚きました。17階まであるのです。高層マンションに迷い込んだ思いでした。船内での過ごし方や施設の案内を受けたとはいえ、船内は広大なのです。迷わないように案内書を手元に船内探訪を大いに楽しみました。水中ショー、ミュージカル、アイスショー、3D映画等々感動の連続でした。また寄港地の観光も、いかにも熱帯の地を訪問した思いにさせる花々が迎えてくれました。
セントマーチン島は、フランス、オランダ、近くにイギリス領の島を見渡せる丘に立ち、過去、領地をめぐる攻防が繰り返されていた事など忘れるほどの風景に、不思議な気持ちになったものでした。初めての船旅を体験し、再び船に乗りたい思いに駆られています。

《神奈川県》O.Kさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

初クルーズで世界最大の客船を制覇されたとなると、兄弟船のオアシス・オブ・ザ・シーズ以外はすべて狭く感じるものなのでしょうか? 確認されてみませんか?

巨大船、圧倒されました

船名
アリュール・オブ・ザ・シーズ
ツアー
東カリブ海モニタークルーズ
ツアー期間
2011年05月28日~2011年06月07日

一度は乗ってみたい最大の客船、テレビの映像は何回となく見ましたがやはり大きさには圧倒されました。巨大船ならではの施設は素晴らしく、目を見張るばかりです。ショートクルーズならではの家族連れの皆さんは本当に楽しそうでした。
船内の散策に慣れた頃はクルーズも終わりに近くなり、船内の何処を見ても錆一つなく、見事でした。
今までが大人ばかりのクルーズでしたので今回のレジャー的な雰囲気には一寸なじめなく、ダンスぐらい踊れる場所があっても良いかなと思いました。どなたか言っていましたが、やはり船は7万トンぐらいが一番落ち着くのかなと感じました。

《埼玉県》T.Tさま( 70代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

アリュール・オブ・ザ・シーズは、ロイヤル・カリビアン・インターナショナル社が所有する22万トン級客船の一つ。乗船する事がステータスになる最大客船です。

今回で25隻目アリュール・オブ・ザ・シーズ乗船

船名
アリュール・オブ・ザ・シーズ
ツアー
東カリブ海モニタークルーズ
ツアー期間
2011年05月28日~2011年06月07日

今回の船旅はちょうど25隻目、世界最大の船「アリュール・オブ・ザ・シーズ」に好奇心をかきたてられ参加しました。今回はオプショナルツアーも短めに、船内を散策して今までにない色々な施設や仕掛けを充分に楽しませていただきました。一番驚き感激したのは、“ブループラネット”、唄・ダンス・アクロバットなど舞台装置の素晴らしさでした。6階ボードウォークの回転木馬やキッズコーナーはファミリーで賑わっていて、アクアシアターでのプールの演技など驚きの連続でした。3階のアイスショーも見事でした。8階セントラルパークは大人の空間。公園の木陰で読書・散歩と船中とは信じられない不思議な体験でした。
今回のクルーズではカジュアルすぎて少し残念でした。また有料のレストランが多すぎて戸惑いました。メインダイニングでのディナーも、今まで乗船したクルーズに比べると参加の方が少なく、グループの空席が目立ち、ちょっぴり寂しい思いがしました。

《神奈川県》S.Yさま( 70代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

アリュール・オブ・ザ・シーズは一つの街がそっくりそのまま船に入ってしまったかのよう。乗客人数が多くなる分、食事の自由度が求められるのでしょうか。

憧れのエーゲ海クルーズ思い出に残る楽しい夜でした

13回目にして、憧れのエーゲ海クルーズに参加しました。天候に恵まれ、18名の個性豊かな旅仲間との和気藹藹、添乗員の行き届いた気配りとで、思い出に残る楽しい旅となりました。何と言っても、寄港した島々の近海・砂浜・城壁・遺跡・街並・建物・花々等々の色彩コントラストの素晴らしさは、目を奪われるものでした。海への流入河川や人口が少ないとはいえ、行政や住民の方々の自然・遺産保護に対する意識と行動の賜物と感心しました。ローマ空港やナポリの街角の塵の散乱状況と比べるにつけ、わが国も更なる努力が必要と考えさせられました。乗船初日の世界一周途上の「にっぽん丸」との遭遇、タオルミーナの街での地元の結婚式、エフェソス遺跡での剣闘士のショー、同行仲間の日本から持参された茶道具によるお点前へのご招待。結婚45周年記念の仲間とクルーからの祝福等のハプニングが、旅を一層盛り上げてくれました。これからも新しい発見を求めて、クルーズの回数を重ねて行きたいものです。

《埼玉県》I.Tさま( 70代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

2つの新しい世界遺産登録をきっかけに海外観光客が増えるこの機に、日本に住む一人ひとりが自然・遺産保護に対する意識を高め、行動に移していきたいものです。

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