セレブリティー・コンステレーションで航く 芸術の都サンクト・ペテルブルグと北欧・バルト海周遊クルーズ

ツアーのポイント

①人気のサンクト・ペテルブルグに停泊。エルミタージュ美術館やエカテリーナ宮殿など2日間ゆったり観光します。
②旧東ドイツ最大の港湾都市ロストックやエストニアの古都・世界遺産のタリンなど魅力溢れる都市を巡ります。
③ストックホルムやヘルシンキ、コペンハーゲンなど北欧人気都市もしっかり観光します。
④ご乗船のセレブリティ・コンステレーションは、洗練された食事や寿司バーも備え毎回好評を頂いている、人気のセレブリティクルーズ・プレミアム船です。
⑤添乗員同行、全観光・イヤフォンガイド付、往復宅配サービス付の安心クルーズです。

旅行日程・代金

 2011年05月21日(土) ~ 06月04日(土)
成田空港発着 15日間

旅行日程

各日をクリックタップすると詳細がご覧いただけます。

日程 日付 寄港地
1 5月21日(土) 成田/アムステルダム

食事

寄港地 現地スケジュール
成田/アムステルダム 午前/午後 空路、アムステルダムへ。(直行又は乗り継ぎ)
午後/夜 到着後、ホテルへ。
【アムステルダム泊】
2 5月22日(日) アムステルダム

食事

寄港地 現地スケジュール
アムステルダム 午前 アムステルダム半日観光。
国立博物館など。
午後 セレブリティ・コンステレーションにご乗船。
16:30

出港

出港。
【船中泊】
3 5月23日(月) 終日航海

食事

寄港地 現地スケジュール
終日航海 終日クルージング
[船中泊]
4 5月24日(火) ヴァルネミュンデ・ロストック(ドイツ)

食事

寄港地 現地スケジュール
ヴァルネミュンデ・ロストック(ドイツ) 9:00

入港

ロストック半日観光
23:59

出港

出港。
【船中泊】
5 5月25日(水) 終日航海

食事

寄港地 現地スケジュール
終日航海 終日クルージング
[船中泊]
6 5月26日(木) ストックホルム(スウェーデン)

食事

寄港地 現地スケジュール
ストックホルム(スウェーデン) 10:00

入港

ストックホルム入港。
ストックホルム半日観光。ノーベル賞晩餐会が行われる市庁舎や中世の面影が残るガムラスタン地区の王宮や大聖堂を訪れます。
午後 自由行動。
17:00

出港

出港。
【船中泊】
7 5月27日(金) ヘルシンキ(フィンランド)

食事

寄港地 現地スケジュール
ヘルシンキ(フィンランド) 10:00

入港

ヘルシンキ入港。
ヘルシンキ半日観光。ヘルシンキ大聖堂やウスペンスキー寺院、テンペリアウキオ教会などを見学します。
午後 自由行動。
18:30

出港

[船中泊]
8 5月28日(土) サンクト・ペテルブルグ(ロシア)

食事

寄港地 現地スケジュール
サンクト・ペテルブルグ(ロシア) 7:30

入港

世界遺産に指定されるサンクト・ペテルブルグ市内観光。イサク聖堂や皿の上の教会などを訪れます。
午後 ロシアが世界に誇るエルミタージュ美術館を見学します。しの収蔵数は300万点にのぼります。世界の名作の数々をご堪能ください。
【停泊・船中泊】
9 5月29日(日) サンクト・ペテルブルグ(ロシア)

食事

寄港地 現地スケジュール
サンクト・ペテルブルグ(ロシア) 終日 「琥珀の間」で有名なエカテリーナ宮殿を見学。18世紀末ロシアに漂着した大黒屋光太夫はここでエカテリーナ女帝に拝謁しました。
ピュートル夏の宮殿庭園観光にご案内致します。
18:00

出港

出港。
【船中泊】
10 5月30日(月) タリン(エストニア)

食事

寄港地 現地スケジュール
タリン(エストニア) 7:00

入港

タリン入港。
世界遺産に指定されるエストニアの古都タリン半日観光。
アレキサンドル・ネフスキー聖堂やトーンペア城などを訪れます。
15:00

出港

出港。
【船中泊】
11 5月31日(火) 終日航海

食事

寄港地 現地スケジュール
終日航海 終日クルージング
[船中泊]
12 6月1日(水) コペンハーゲン(デンマーク)

食事

寄港地 現地スケジュール
コペンハーゲン(デンマーク) 7:00

入港

コペンハーゲン入港。
デンマークの首都コペンハーゲン半日観光。
アンデルセン童話で有名な人魚姫の像やゲフィオンの泉、クリスチャン4世王により建てられたオランダ・ルネサンス様式のローゼンボー宮殿など。
午後 自由行動。
17:00

出港

出港。
【船中泊】
13 6月2日(木) 終日航海

食事

寄港地 現地スケジュール
終日航海 終日クルージング
[船中泊]
14 6月3日(金) アムステルダム

食事

寄港地 現地スケジュール
アムステルダム 5:00

入港

下船後、風車やチーズ工房などオランダののどかな雰囲気が楽しいザーンセ・スカンス観光。
午後 昼食後、空港へ。
午後/夜 空路、帰国の途へ。(直行または乗り継ぎ)
【機中泊】
15 6月4日(土) 成田

食事

寄港地 現地スケジュール
成田 午前/午後 到着。通関手続き後、解散。
詳細情報
  • 食事条件:朝食13回、昼食12回、夕食12回(機内食除く)
  • 最少催行人員:15名(添乗員が同行します)
  • 利用航空会社:KLMオランダ航空、エールフランス航空、日本航空、全日空、アリタリアーイタリア航空など。
  • 利用予定ホテル(アムステルダム):NHバルビゾン、パレス、ヒルトン・アムステルダム、オークラ他同等クラス

旅行代金

客室タイプ 料金
11 スタンダード内側

シャワー付
(約15.7㎡)

438,000円
(150,000円)
7 スタンダード海側

シャワー付
(約15.7㎡)

458,000円
(168,000円)
2C デラックス海側

シャワー・バルコニー付
(約19.2㎡)

498,000円
(208,000円)
SS スカイ・スイート

バスタブ・バルコニー付
(28.5㎡)

678,000円
(378,000円)
詳細情報
  • 旅行代金の( )は、船室を一人独占利用の追加料金。
  • 旅行代金にはポートチャージ(約47,400円)、成田空港施設使用料(2,540円)、海外空港税(約4,120円)、燃油特別付加料(約15,600円)、船内チップ(スカイ・スイート1泊$15、その他の客室$11.5)が含まれておりません。残金と合わせてご請求させていただきます。諸費用は為替・料金改定によって変動します。海外空港税、燃油特別付加料は利用航空会社によっても変更されます。
  • 往復のスーツケース宅配サービス(お一人様1個)が付いています。
  • ロシア査証が必要となります。
  • ビジネスクラス追加代金:お問い合わせください。
    国内線利用追加代金:お問い合わせください。

寄港地情報

寄港地名をクリックタップすると詳細がご覧いただけます。

アムステルダム(オランダ)

「北のベニス」と呼ばれ165本の運河と1292の橋が張り巡らされた美しい街でオランダの首都です。街はアムステルダム駅を中心に扇の形をしています。
元々は小さな漁村で13世紀にアムステル川の河口にダムを築き街が築かれました。街の名前はこれから由来しています。16世紀には海運貿易の港町としてヨーロッパ屈指の都市として発展しました。

●周辺の観光地
ザーンセ・スカンスの風車村
アムステルダム中央駅
聖ニコラス教会
ゴッホ美術館
ザーンセ スカンス
アムステルダム国立美術館
アンネ・フランク・ハウス
キューケンホフ公園
ベギンホフ
レンブラントの家

ワルネミュンデ(ドイツ)

ドイツ北東部、メクレンブルク‐フォアポンメルン州の港湾都市、ロストックの近郊にある港町。バルト海に面し、ワルノウ川の河口に位置する。バルト海沿岸屈指の海岸保養地として知られる。ドイツの軍事港だった為か戦災で大きな被害を受けた。

ストックホルム(スウェーデン)

スウェーデンの首都ストックホルムは、14の島から構成され、まさに水の都と呼ぶにふさわしい都市。郊外を含めると2万4000もの島から成る群島の都で、市内の総面積は216k㎡ほど、そのうち水の占有面積は13%におよぶ。
ストックホルムの歴史は13世紀半ば、今のガムラ・スタン(旧市街)に砦が築かれたことに始まり、現在は郊外も含めた総人口が187万人を超える国際的大都市となっている。今も市内には、歴史的建造物が多く残り、世界で最も美しい首都と呼ばれている。

ザーンセ・スカンス(オランダ)

ザーン川のほとりに数基の風車が並ぶ小さな村。ザーン地方の伝統的な建物を集め、村全体が絵本に出てくるような、オランダらしい風景です。

タリン(エストニア)

中世の薫りを今も色濃く残す港町、エストニアの首都タリン。世界遺産にも指定される城壁に囲まれた旧市街の街並みは美しく、観光客を魅了してやみません。かつてハンザ都市としてにぎわった活気を再びよみがえらせています。

エルミタージュ美術館(ロシア)

ロシアが世界に誇る超一流の美術館。エルミタージュのコレクションは、ピョートル大帝の娘エリザベータ女帝によってはじめられました。
1990年に世界遺産(サンクトペテルブルク歴史地区と関連建造物群)に包括登録されました。

小エルミタージュ、旧エルミタージュ、新エルミタージュ、エルミタージュ劇場、冬宮の5つの建物が一体となって構成されており、現在本館となっている冬宮はロマノフ朝時代の王宮。

1764年にエカチェリーナ2世がドイツから美術品を買い取ったのが、エルミタージュ・コレクションのはじまりです。エルミタージュ美術館の起源はエカチェリーナ2世が1775年に建てた自身専用の美術品展示室であり、一般に公開はされていませんでしたが、1863年に初代館長となったゲデオーノフによって市民も観覧が可能となりました。

1917年のロシア革命後は貴族から没収されたコレクションの集積所となり、1918年には冬宮に存在したすべての研究、管理組織を建物ともどもエルミタージュ美術館として統合することが決定され、この統合作業は第二次大戦後に完了しました。

■絵画
レオナルド・ダ・ヴィンチ 『リッタの聖母』
レオナルド・ダ・ヴィンチ 『聖母ブノワ』
ゴッホ 『夜の白い家』

■遺物
騎馬民族スキタイの残した遺物のほとんどがここに所蔵されている。



サンクトペテルブルグ(ロシア)

ピョートル大帝によってに築かれた人工都市。ロシア連邦の西端に位置しバルト海の一番奥にあるのがロシア第2の港湾都市サンクトペテルブルグだ。ロシア内乱後にはペトログラード、ソビエト時代はレニングラードと呼ばれた。サンクトペテルブルグには、ルネッサンス、ゴシックなど時代を反映した建築が多く残されている。第一に挙げられるのがエルミタージュ国立美術館。総面積4万6000平方メートルの広大な建物に300万点に上る作品が収蔵されている。エルミタージュ美術館、冬宮殿、エカテリーナ宮殿、アレクサンドル・ネフスキー修道院等の歴史地区は、1990年に世界遺産に登録されている。市内の見どころは旧参謀本部、カザン聖堂、ロシア国立図書館、エカテリーナ2世像など。

●周辺の観光地
エルミタージュ美術館、冬宮殿
ロシア美術館
聖イサアク大聖堂
血の上の救世主教会
カザン聖堂
アレクサンドル・ネフスキー大修道院
スモーリヌイ修道院
サンクトペテルブルクテレビタワー
ペトロパヴロフスク要塞
マリインスキー宮殿
マリインスキー劇場
クンストカメラ

ヘルシンキ(フィンランド)

ヘルシンキはバルト海の最奥、多島海のヘルシンキ湾に面し国際貿易港として発展してきた。バルト海の乙女と呼ばれる何キロも続く海岸線に彩られた街である。主要観光スポットの一つが港の入口にある、かつてヘルシンキの防衛を目的に築かれたスオメンリンナ要塞だ。フィンランドの戦争の歴史を物語る大砲や砲台があり、博物館やレストランが建つスオメリンナ島は公園になっていて、一帯はユネスコの世界遺産に登録されている。 ヘルシンキ市内は広い街路と庭園、公園がある美しい街だ。独立する以前のロシア、スウェーデン支配時代の歴史的な建造物、バイキング時代の遺跡、そして森と湖の中へのハイキングなど、歴史鑑賞と自然探訪と楽しみ方はいろいろ選べる。へルシンキ小旅行にはトラムが便利です。およそ1時間で市内を一周し、車窓からは大聖堂やマーケット広場などの風景を含むヘルシンキの様々な表情が飛び込んできます。

●周辺の観光地
スオメリンナ要塞
元老院広場
マーケット広場
国立オペラハウス
フィンランディアホール
テンペリアウキオ教会
ヘルシンキ大聖堂

コペンハーゲン(デンマーク)

通称、北欧のパリ。ユトランド半島とその周辺の島々からなるデンマークの首都コペンハーゲンは、ロマン漂うカラフルな街並みで人気。港から市の中心部に向けてはビジネス街が広がる。北側に位置する港を望むカステレット公園にある「人魚姫の像」は有名な観光スポット。コンゲンス・ニュー広場からホイブロ広場までの間を散歩すれば、音楽家、マジシャン、ジャグラーなどの大道芸人たちパフォーマンスを楽しめます。女王が滞在している時には屋根に旗が掲げられ、正午に行われる衛兵交代式はコペンハーゲンの名物となっている。

●周辺の観光地
ストロイエ
アマリエンボー宮
シャルロッテンボー宮殿
クリスチャンスボー城(国会議事堂)
ラウンドタワー
ローゼンボー城
ニューハウン
ロイヤルコペンハーゲン工場
カールスバーグビール工場
チボリ公園
アンデルセンの「人魚姫の像」
フレデンスボー城
フレデリクスボー城

客船情報

セレブリティ・コンステレーション

2002年に就航したミレニアムクラスの最新クルーズシップ。“星座”という名の美しい客船。古き良き時代の名船をイメージしたスペシャリティレストラン「オーシャンライナーズ・レストラン」はアールデコ調の内装。大西洋横断クルーズの黄金時代を偲ぶショーケースもある。

船名 セレブリティ・コンステレーション 総トン数 91,000t
就航年 2002年5月 乗客定員 2,034名
乗組員数 999名 全長 294.1m
全幅 32.19m 船籍 パナマ

取消料金

取り消し日 区分 取消料
旅行開始日の前日から起算して遡って 78日前~48日前まで 旅行代金の15%
47日前~18日前まで 旅行代金の25%
17日前~出発日当日まで 旅行代金の50%
旅行開始後または無連絡不参加 旅行代金の100%

検索結果に戻る

ページトップへ