お客様の声
5 人
スペシャルなディナーを味わう事ができました

- 船名
- セレブリティ・センチュリー
- ツアー
- 人気のシンガポール航空でいくベストシーズン!ニュージーランド・オーストラリアクルーズ
- ツアー期間
- 2011年12月11日~2011年12月25日
航海8日目、前日までの天気がウソのように朝から晴れ渡り、ハイライトのフィヨルドランド・シーニック・クルーズが始まりました。南半球ニュージーランドの夏を感じさせる陽射しの下、午前から昼食をはさんで夕食までタップリと絶景を楽しみました。
その後、オーストラリアに向かう終日航海の夕食には、添乗員のTさんが特別に我々のテーブルだけに本格カレーを手配してくださり、スペシャルなディナーを味わう事ができました。メニューにはない料理を食べたいという無理なリクエストを実現していただき、レストランチーフとTさんに感謝です。
また一部で有料化の動きもある船内ツアーも実施され、希望者にキッチンを見せてくれました。船内もクリスマスのデコレーションで飾られ、シアターや吹き抜けのアトリウムでクルー達によるキャロル合唱があったり、サンタクロースと乗客の子供達が一緒にステージに上がったりと、すっかりクリスマスムードの中、シドニーに到着しました。
《神奈川県》S.Aさま( 60代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
食のバリエーション豊かな日本に慣れた“味にうるさい日本人”のリクエストに応えてくれた、外国船シェフのサービス精神に感謝いたします。
4 人
初めての外国船クルーズを終えて

- 船名
- セレブリティ・センチュリー
- ツアー
- 人気のシンガポール航空でいくベストシーズン!ニュージーランド・オーストラリアクルーズ
- ツアー期間
- 2011年12月11日~2011年12月25日
過去に2回邦船(にっぽん丸、ふじ丸)によるクルーズ経験はあるものの、今回は初めての大型外国船クルーズでした。旅の前半は雨にたたれ、後半から晴天に恵まれました。当初の15名参加との予想に反し、9名の参加となりましたが、添乗員の方の努力により楽しく過ごす事ができました。
ここで邦船に比べて外国船(今回が初めての乗船です)の印象を参考に供します(少々辛口ですが)。
・大型船のため揺れが少なく快適だった。
・バトラーサービスとは名ばかりで配慮に欠けた面が多いにあり。
・本船はメンテナンス不足で船首上部の展望部屋の上部造作が落ちたのにはビックリ。
・食事が洋食ばかりなので少々キツイ。
・フォーマルナイトが3日あったが、船長がアテンドすることもなく船客をもてなす心が全然感じられなかった。
それでも添乗員の方の気配りで楽しく過ごせました。ありがとうございました。
《千葉県》Y.Kさま( 60代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
船も国によって雰囲気が全く異なります。サービスや造作など気になる部分はあったかと思いますが、旅そのものは楽しんでくださったようで安堵しました。
6 人
童心に返って楽しませていただきました

- 船名
- オアシス・オブ・ザ・シーズ
- ツアー
- 西カリブ海クルーズ
- ツアー期間
- 2011年12月09日~2011年12月20日
“世界最大客船に乗りたい!”という主人の希望で、今回のクルーズがマイアミのフォートローダデール港から始まりました。 22万トンってどれ位の大きさなの?と思いつつ……。ジャンボ機5つ分の長さもある船は圧巻そのものでした。船内はまるでテーマパークのよう。夫婦でロッククライミングに挑戦し、登頂には成功しましたが降りた後で目がぐるぐる回って大変な思いをしました。
寄港地はカリブ海特有の底抜けに明るい気質とラテンのリズムに酔いしれ、歌&踊り&お酒はなくてはならないものでした。ジェットコースターのようなスピードボートに乗ったり、ダンズリバーの滝登りでは日本では決して体験できないスリリングで楽しいエクスカーションとなりました。現地ガイドさんから滝登りでの華麗!? な身のこなしに主人が“忍者”と命名されたことがとても良い思い出となっています。
今回のクルーズではアクティビティあふれるもので童心に返って楽しませていただきました。添乗員のKさんやツアーメンバーの楽しい方々のおかげと感謝しております。次回はどんなクルーズに挑戦しようかと、パンフレットを眺め、心を躍らせている日々を送っています。
《神奈川県》Y.Mさま( 50代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
船内でのロッククライミング体験が良い度胸づくりの下地となり“忍者”として世界に認められましたね。次回のクルーズ報告も、期待しております
↓動画でご覧になりたい方はこちらへ↓
(ゆたか倶楽部YouTubeチャンネルへジャンプします)
6 人
一生の思い出のクルーズ

- 船名
- 飛鳥Ⅱ
- ツアー
- 飛鳥Ⅱで航く神戸ルミナリエクルーズ
- ツアー期間
- 2011年12月08日~2011年12月10日
昨年夏に飛鳥Ⅱの見学会に参加させていただき、今回待望のクルーズを体験することができて幸せな年でございました。神戸港に着いた時、特別の思いがしました。弟が阪神淡路大震災の直後に港を見て嘆いていたのですが、ここまで復興して、大型客船が寄港できたことは喜ばしいことでした。弟も船乗り(客船ではないが)でしたので、オーストラリアの美港はじめ、下船地での楽しい話など聞かせてくれたものです。私にとって、このクルーズは一生の思い出になるでしょう。飛鳥Ⅱの今後のご発展と安全を祈念して、御礼といたします。
《東京都》M.Kさま( 70代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
事前に見学会に参加されておくと、いざ乗船する際に船内生活での不安が少なく、むしろワクワク気分になれそうですね。
5 人
良き友人らと楽しさ一杯の思い出に

- 船名
- 飛鳥Ⅱ
- ツアー
- 飛鳥Ⅱで航く神戸ルミナリエクルーズ
- ツアー期間
- 2011年12月08日~2011年12月10日
12月8日~10日、ゆたか倶楽部オリジナルツアーのパンフレットを見て、今年は是非行きたいと思い、友人をお誘いしたところ、乗船日がお誕生日と分かりました。船上で迎えるお誕生日の楽しさをお話ししたところ、友人がつぎつぎ集まり6名での参加となりました。
当日はワインで乾杯し、盛り上がった頃にハッピーバースデーの音楽と共にデコレーションケーキが届き、周りの方々から祝福され皆で感激しました。
翌日は船内新聞を見てバルーンで犬やお花・クリスマスリースを作ったり、ビンゴ大会に参加したりと船の楽しみを存分に味わいました。
今回4名が初めての船旅でしたが事前に船内見学会に参加していましたので、お誘いした時も「あの豪華客船なのね」と親しみを感じたようでした。神戸のルミナリエはさすが光の祭典と言われるように、綺麗で見応えがありました。最終日の京都、高台寺・南禅寺とともに紅葉がまだ残り散ったモミジは赤い絨毯を敷いたようでした。今回の旅は良き友人と共に楽しさ一杯の思い出に残る旅になりました。
《東京都》Y.Mさま( 70代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
乗船中にお誕生日を迎える方がいらっしゃると、同乗者だけでなく船全体がお祝いムードに包まれ、多くの方に幸せな思い出ができたことでしょう。
3 人
3回目の南太平洋思い出がいっぱい

- 船名
- ザーンダム
- ツアー
- 南太平洋の楽園ニューカレドニア・バヌアツ・フィジークルーズ
- ツアー期間
- 2011年12月07日~2011年12月25日
南太平洋へは今回で3回目、過去は日本の客船でした。飛行機はビジネスクラス使用。専用車によるヌーメアとラウトカの半日観光付き。クルーズの前後シドニーに宿泊し、世界遺産のブルーマウンテンやオペラハウス等の観光付き。さらにクルーズ中は有料レストランへの招待も加わった、お得なツアーでした(他社と比較して代金は同じなのに)。コバルトブルーや翡翠色の重量感あるあの海を再び見られることを期待しました。
ドラブニ島やリフー島の白い砂浜でのゆったりしたひととき。イル・デ・パン(天国に一番近い島は世界遺産です)のピッシンヌ・ナチュレで見た沢山の鮮やかな魚と藍い海。ポートビラでのシュノーケリング、そしてノースホームパインや椰子の木が、丈高く真っすぐに生えた大小の沢山の緑の島々……。胸一杯の喜びを味わった旅でした。思い出が一杯残りました。
《神奈川県》N.Kさま( 60代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
ひとことで「南太平洋」と言っても広く、訪ねるごとに新しい表情を見せてくれます。今回もステキな思い出が作れたようで良かったです。
5 人
南太平洋の紺碧の海と自然

- 船名
- ザーンダム
- ツアー
- 南太平洋の楽園ニューカレドニア・バヌアツ・フィジークルーズ
- ツアー期間
- 2011年12月07日~2011年12月25日
今回が12回目のクルーズですが、これ程の美しい海を見たのは初めてです。
フィジーのドラブニ島では、山頂まで30分の標識につられて登りました。沖に停泊するザーンダムの姿、真っ白な砂浜、目の前に広がる360度の紺碧、ブルー、エメラルドグリーンに光る海。感激のあまりただ写真を撮り続けました。
ニューカレドニアのリフー島では、丘の上の教会まで歩きました。途中両側の花の咲く林では、途切れることなく沢山の蝶々が舞っていました。島で一番高い所にある教会に着くと、また息を飲むほどの絶景でした。このまま何時間でも眺めていたかった。帰り道に立ち寄った所は、底まで透き通って見える石畳のような岩が続き、シュノーケリングに最適でした。
今回の自然を満喫したクルーズも、不思議に毎夜雨は降りましたが、日中は晴天続きのお陰でした。このままの自然がいつまでも続きますように祈るクルーズでした。
《東京都》N.Yさま( 60代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
大自然の姿に感激続きのクルーズでした。自然こそが本来の地球の姿。未来のためにこの姿が続くよう何かできる事を探していきたいです。
4 人
パナマ運河とブリッジに

- ツアー
- カーニバル・パラダイスで航く類最大の偉業パナマ運河通航モニタークルーズ
- ツアー期間
- 2011年11月27日~2011年12月13日
今回のクルーズはパナマ運河が目的でした。アメリカ国民は「パナマ運河を見ずして死ぬなかれ」と言われているというので、どのようなものかなあと思っていて、幸いモニタークルーズで値段も良かったので参加しました。あまり期待はしていなかったのですが、さすが!でした。
早朝から駆動車に引かれて進むさまは、感動でした。階段の閘門を水の調節により水位を待って進む様子は、人間の挑戦に、またこの運河を成功させた要因は熱帯病の克服という説明に納得。
私個人としては、ブリッジ講座があったことが良かったです。今年バルト海クルーズで、ブリッジの手ほどきを受け、6月から四谷ブリッジセンターで習い始めたばかりでした。初級講座が開かれ、言葉の壁を乗り越えながらブリッジに参加できて嬉しかったです。用語は世界共通なので、何とかプレイにも参加できました。終日航海が多いのでこの企画ができたのでしょうか? とにかく習い始めたばかりの私にとってラッキーでした。
《千葉県》A.Sさま( 60代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
ブリッジは年齢も性別も関係なく世界共通で盛り上がることができるカードゲーム。次回のクルーズでのプレイでの勝敗が今から楽しみですね。
5 人
我が古希記念クルーズに大満足

- ツアー
- カーニバル・パラダイスで航く類最大の偉業パナマ運河通航モニタークルーズ
- ツアー期間
- 2011年11月27日~2011年12月13日
その昔、70歳を迎えると「古希稀なる長寿」であるとして敬い讃えたことから「古希」なる言葉が生まれたという。今や「長寿大老社会」の日本で、古希などはごく普通の年齢になってしまったが、数年前に大病を患い正直この歳を迎えられるとは思ってもいなかったから、ある種胸にせまるものがあったのである。
そんなわけでこの節目にふさわしい旅を探していたところ、目についたのが「人類最大の偉業パナマ運河通航クルーズ」だった。人類最大とは大仰なフレーズだが、何よりも太平洋を南下し、パナマ運河を経てカリブ・大西洋へ抜けるというコース設定がいい。両大洋をまたぐのだから壮大この上なく、早速申し込んだのである。
船はほどよいサイズで彷徨、“徘徊”には最適。ツアーの仲間も和気あいあいで心地良い。とりわけ陽光を浴びながらの読書三昧と居眠りし放題という至福の時をたっぷり味わえたのは何よりだった。かくして我が古希の記念クルーズは大満足のうちに無事終了。
《東京都》S.Yさま( 70代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
今の日本の若者は元気がない、頼りないなどと言われています。お元気な先輩方が大いに人生を楽しんでいる様子を見せて、見習ってほしいものです。
5 人
憧れのクイーン・エリザベス乗船

- 船名
- クイーン・エリザベス
- ツアー
- 大西洋に浮かぶ楽園の島々カナリア諸島3島とマディラ島クルーズ
- ツアー期間
- 2011年11月15日~2011年11月30日
憧れのクイーン・エリザベスに乗船できるので、ヒースロー空港へ向かっている時からもう興奮し、眠れませんでした。さあいよいよカナリア諸島、マデイラ島へ向け出港です。
マデイラ島では断崖絶壁のジラオン岬は、高所恐怖症の人には耐えられない位です。ランチは名物の太刀魚料理と付け合わせのシーフードリゾットのおいしかった事、大満足です。
テネリフェ島では、ロープウェーで2100メートルまで昇り、寒さにビックリ、マイナス2度です。雲海が下に広がってきれいでした。ポルトでは街並みがとても落ち着いており、さすが世界遺産だと思いました。ポートワインのおいしさに驚かされました。ロンドンでは、初めて自分達で地下鉄に乗り、乗り換えもうまくでき、ホテルへ帰れた事も、良い思い出です。今回とても楽しいクルーズができ、ありがとうございました。
《千葉県》S.Sさま( 60代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
憧れのクイーン・エリザベス乗船も観光も楽しまれた様子。マデイラ島名物の太刀魚料理をまた味わいに、いらしてください。





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