お客様の声
4 人
前半にはクルーズを、後半にハワイを楽しみました

- 船名
- ラプソディ・オブ・ザ・シーズ
- ツアー
- バンクーバーからホノルルへ太平洋横断・常夏の楽園ハワイ4島クルーズ
- ツアー期間
- 2011年09月08日~2011年09月22日
成田から台湾経由でバンクーバーへ。往きはファーストクラスに変更で快適な空の旅でした。バンクーバーは、思ったより暖かく自然と緑の豊かな印象でした。キャピラノ橋は、高所の弱い私でも楽しめました。
今回はラプソディ・オブ・ザ・シーズに乗船。前半の6日間はゆったり終日航海、生バンドで踊ったり、ショーを見たりの非日常的生活。8日目にハワイ島に入港。夜、キラウエア火山は小さく薄ぼんやりしか見えずがっかりでした。でも翌日からのカヤックとシュノーケリングはまるで水族館でした。野生のイルカが小さな船のすぐ横や前を何十匹と泳ぐ姿は圧巻でした。次回はホエールウォッチングを楽しみたいです。
今回のクルーズでは出発前や旅行中の書類等手続きが完璧で、貴社の体制には感心しました。全ての添乗員さんも会社の方針や対応をしっかり理解していれば、どのクルーズも200%~300%楽しめる満足な旅の1ページとなるでしょう。
《静岡県》M.Yさま( 60代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
弊社をお褒めいただき、ありがとうございます。今後もお客様の笑顔づくりのために頑張ってまいります。
5 人
「百閒は一見に如かず」に感嘆する毎日を

- 船名
- クイーン・エリザベス
- ツアー
- 夏の英仏海峡クルーズと英国コッツウォルズ
- ツアー期間
- 2011年08月27日~2011年09月04日
行きたかった世界遺産。これは是非と意見一致。その上プレミアムエコノミーだったので、12時間のフライトも思ったより楽だった。ロンドンからサザンプトンに着いて船に対面。ここに来て思わぬアクシデント、ビデオに収めようとしたが画面がボンヤリ、その内「故障」と出た、もう目に焼き付けるしかないと断念。翌日からツアーは好天に恵まれ、「百閒は一見に如かず」の感嘆する毎日だった。
夜はキュナードホールでダンスもでき、部屋に帰る際、外国の方から「ユーアーナイス!」と声かけられ、軽やかな社交術だな~と感心し嬉しかった。船ももちろん良かったが、乗客が心から楽しんでいる気がして、あと一日終日航海日が欲しい思いだった。様々な人のお陰で楽しませていただいた事を感謝します。
《兵庫県》O.Nさま( 70代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
ビデオの故障は「思い出は心に記憶するものですよ」という海の女王からのメッセージだったのかもしれませんね。
6 人
飛鳥Ⅱで航く阿波おどりクルーズに参加して

- 船名
- 飛鳥Ⅱ
- ツアー
- 阿波おどり前夜祭と伊東海の花火大会
- ツアー期間
- 2011年08月09日~2011年08月13日
仙台市と姉妹都市である徳島市の一度は見たいと思っていた阿波おどりと、「飛鳥Ⅱにも乗ってみたい」の希望に相応しい満足したクルーズでした。余り負担のかからない観光、大塚国際美術館で世界各国の名画(陶板画)を学芸員の解説付きでの鑑賞、吟味した郷土料理の食事など、ゆたか倶楽部様のオリジナルツアーに参加して良かったと思っております。
阿波おどり前夜祭。昨年の選抜優秀連の踊りは、イメージしていた踊りとは全然違う。女性連の一糸乱れぬ華麗な踊り、男性連の動きの早い愛嬌で息の合った踊りには魅了させられました。本祭の「踊る阿呆に、見る阿呆…」と逸る気持ちで規模は違いますが、以前に観覧したブラジル・リオのカーニバルを思い出しながら、迫力ある踊りを2時間たっぷりと楽しみ、クルーズ参加の目的達成です。東日本大震災のご支援に感謝を込めた仙台市の「仙台すずめ踊り」が特別参加しているとは驚きでした。阿波おどりは負けず劣らずの熱演に「頑張れ」と温かい声援をいただいて堂々と跳ね踊った仙台すずめ踊りに感激をいたしました。
夏祭りは熱い日が似合います。次はどんな祭りを楽しもうかと思い巡らしているところです。
添乗員のTさん、現地ガイドさん、バスの運転手さん、ご一緒の皆さん、お世話になりありがとうございました。
《宮城県》K.Tさま( 70代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
皆様の笑顔がオリジナルツアーの企画を生み出す原動力になっております。このようなお便りが何よりの励みです。
7 人
夏の風物詩「花火」と「阿波おどり」を満喫して

- 船名
- 飛鳥Ⅱ
- ツアー
- 阿波おどり前夜祭と伊東海の花火大会
- ツアー期間
- 2011年08月09日~2011年08月13日
「飛鳥Ⅱ」での航海や船内イベントの素晴らしさは十分であるが、何と言っても夏の風物詩は「花火大会」と「阿波おどり」見学であろう。今回の「花火」は、伊東市沖合に錨泊した「飛鳥Ⅱ」の船上デッキで、缶ビールを片手に伊東市の夏の伝統行事である「按針祭・海の花火大会」の鑑賞であった。花火は、1時間に海上の6箇所から1万3000発が打ち上げられる豪華なもので、交通渋滞のない船上でゆっくりと鑑賞できることはこの上ない贅沢なものであった。
一方、徳島の夏の伝統行事「選抜阿波おどり大会」(前夜祭)は、前年の優秀「連」の踊り子が「小松島アスティとくしま」の舞台上で1ステージずつ熱気を発散させるもので、“魅力を凝縮した感動演舞”は、実に豪華であり華麗で必見の価値が十分あるものである。
また、「本番阿波おどり」は徳島市内6箇所の特設会場で、数多くの「連」が夫々の衣裳で踊り歩くもので“躍動感のある楽しい夏のお祭り”である。本番は、前夜祭とは異なり、“参加することに意義あり”であるため、踊りの統一性にはやや欠けるものも見受けられるが。ユーモアもある楽しい夏のイベントである。今年は、夏の祭典の横綱と言われる「花火大会」と「阿波おどり」を鑑賞し満足した。
《東京都》I.Hさま( 70代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
花火と阿波おどりを交通渋滞のストレスなしで鑑賞に行けるだけでも価値があると皆様に喜んでいただいております。
4 人
長良川の鵜飼見学

- 船名
- にっぽん丸
- ツアー
- 長良川の鵜飼見学と馬籠明治村・大正村・昭和村クルーズ
- ツアー期間
- 2011年07月26日~2011年07月28日
ゆたか倶楽部のオリジナルツアーへの参加は3回目です。他の旅行会社では味わえないチャーター小型船のクルーズや高速艇、大型フェリーなどを楽しみました。
今回も帰路に名古屋からにっぽん丸に乗船しましたが、何といっても貸切の屋形船からの鵜飼見学が印象深かったです。
1300年も引き継がれている伝統漁法を事前に鵜匠さんから鵜の実演を混えた説明を受けて気持ちも盛り上がっていました。日が落ち始めるとどこからともなく集まってくる屋形船。今か今かと待ちうける間に40数隻が整然と並んでいました。上流から6隻の鵜船が下ってきてそれに共走しての見学。篝火の火の粉が舞い、パチパチと始める音、鵜達を励ます鵜匠達の声と舟を叩く音、鵜の潜る水音。あっという間でしたが予想以上に迫力があり感動しました
次はどんな企画をしていただけるのか楽しみにしています。ありがとうございました。
《神奈川県》H.Hさま( 60代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
海に囲まれ、季節豊かな日本ならではの原風景を身近に感じていただける企画をこれからも発信していきます。お楽しみに。
4 人
夏の山と海の旅日記

- 船名
- にっぽん丸
- ツアー
- 夏の上高地と乗鞍・畳平のお花畑・郡上八幡・飛騨高山温泉
- ツアー期間
- 2011年07月25日~2011年07月28日
さあ夏の山と海の旅が楽しみだ。新幹線上田駅より添乗員を含め12名を瀟酒(しょうしゃ)なバスでゆったり、大王わさび農園へ向かった。農園では梓川の流れに涼んだ。山岳の緑やガイドさんの花の説明を聞きながら、宿の河童橋近くに到着した。
2日目は雨も上がって上高地での早朝バードウオッチング、霧が次第に晴れ、川面の美しさ、明神岳等の山頂が神々しい始朝の清々しさを満喫しました。ゆっくりバスで出発、標高2700メートルの乗鞍畳平お花畑は周辺の山々と調和し美しい風景、珍しい高山花が身近で観察できた。宿の高山グリーンホテルは名に恥じない設備、昔風のみやげ店を懐かしく見学しました。
3日目は高山と郡上八幡の古い街並みをゆっくりと散策できました。最後のおまけに熱田神宮の参拝をさせていただきました。締めくくりは「にっぽん丸」の一夜クルージング。無事に横浜帰港、添乗員のKさん、そして同行の皆様に感謝しつつ、旅を完結できました。
《神奈川県》M.Mさま( 70代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
新幹線とバスを利用した陸の旅を楽しんだ後のワンナイトクルージングは、旅の疲れが残らないと好評。ぜひお試しあれ。
7 人
憧れの飛鳥Ⅱに乗船できました

- 船名
- 飛鳥Ⅱ
- ツアー
- 京都祇園祭・宵々山見物と「鴨川納涼床」A‐styleクルーズ
- ツアー期間
- 2011年07月15日~2011年07月18日
寿(いのちなが)飛鳥Ⅱより夏夕焼
私の作った俳句である。寿はことぶきと読むように長寿の祝もある。今年71歳。ここまで生きて来たことを幸せに思う。憧れの飛鳥Ⅱに乗船できたことは最大の幸せである。確か今年の春だろうか。都内の旅行の際、東京湾を巡遊するコースがあった。
横浜港に近づくと豪華な船が見えた。飛鳥Ⅱとのこと。10階くらいまで煌々と廊下に灯りがともっていた。何と豪華な船であろう。あれが飛鳥Ⅱなのだ。きらびやかですばらしい船。ぜひ一度あの船に乗りたい。あれ以来その気持ちが強くなった。そして7月、夢が叶えられた。生涯の幸せである。船内を歩いてもデッキを歩いても、今私は飛鳥Ⅱに乗って最高に幸せなのだと自分に言い聞かせていた。
船から眺めた夕陽の落ちる瞬間、最高に幸せである。この一句、私の幸せを表現したものだ。71歳まで生きたこと、すばらしい船に乗れたこと、これからも健康に気をつけ船の旅を楽しみたい。
《宮城県》O.Mさま( 70代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
日が長い夏は、サンセットクルーズを楽しむ時間がたっぷり。また来年の72歳の夏も、船の上でお待ちしています。
4 人
観光では地元のレストランに行こうと思います

- 船名
- カーニバル・スプレンダー
- ツアー
- 美しきモナコ、世界遺産を巡る地中海・アドリア海ゴールデンコース
- ツアー期間
- 2011年06月11日~2011年06月25日
今回の旅行では、午前中観光で昼食は船中か地元のレストランかという場合、できる限り地元のレストランに行こうと思って行きました。モナコ、ナポリ、クロアチア、ベニス、すべて地元のレストランに行きました。しかし、地元のガイドさんがこの店は一番良いと言っていた店は皆いまいちで美味ではなかった。しかしモナコだけは、ガイドさんが正装して行かなくては入れないかもしれないと言われていた「ホテル・ド・パリ」の中のレストランは美味であった。
正装していなくても向こうは食べてほしい、こちらは食べてみたい一心で当たって砕けろでした。メニューを見せられたのですがチンプンカンプン解りません。そうしていたらウエイターの長のような方が手招きするので行ってみたところ調理室に案内され、なんとそこに日本人のコックさんがおられ、料理の内容を説明していただき、ウサギのテリーヌ、カエルのムニエルなどいただき、大変美味でした。こんな素晴らしいレストランで修業されたらきっと腕のいいコックさんになられると思いました。
《愛知県》I.Tさま( 60代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
ウサギ! カエル! 日本人コックのおススメがなければ出会えなかった美味だったと思います。正装しなくても行って砕けろ!大正解でした。
4 人
来年は結婚50周年祝い、金婚クルーズを

- 船名
- カーニバル・スプレンダー
- ツアー
- 美しきモナコ、世界遺産を巡る地中海・アドリア海ゴールデンコース
- ツアー期間
- 2011年06月11日~2011年06月25日
親友が、この地中海クルーズに「一緒に行こう」と誘ってくれました。親友は、ゆたか倶楽部の会員で、クルーズ経験は豊富でいろいろと話してくれました。クルーズ旅行誌を読んだり、経験のある人の話を聞き回り、今回のクルーズは船旅の入門編でそれほど改めて構えなくても参加できそうだと分かりました。5月に誕生月を迎えた私は「喜寿、77歳」のイベントという名目で蝶ネクタイなどを購入して参加しました。ホテルや部屋が変わらない船旅は快適そのもの。寄港地の観光もすべて独自の日本語ガイド付きでとてもありがたく助かりました。来年は私共夫婦結婚50周年、金婚ですから良さそうなプランができたら、また参加します。
《神奈川県》K.Hさま( 70代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
来年の金婚クルーズも、ぜひ親友のYさんにお見立てしていただいてみてはいかがですか。きっとステキなプランをご提案していただけることでしょう。
4 人
海のクルーズ、金婚旅行が実現しました

- 船名
- カーニバル・スプレンダー
- ツアー
- 美しきモナコ、世界遺産を巡る地中海・アドリア海ゴールデンコース
- ツアー期間
- 2011年06月11日~2011年06月25日
ゆたか倶楽部の船旅には今回で4回目の参加でしたが、過去3回はいずれも河クルーズばかり……と申しますのも同行する妻の船酔いを慮っての事でした。河クルーズもそれなりに素晴らしいのですが、元来海クルーズ志向の私は13万トン級の大型新造船での内海クルーズなので今回は大丈夫と判断し、また幸い親友のK夫妻が同行してくれ、妻もこれが心強かったようで、ここに夢の金婚旅行が実現しました。 幸運にも2週間のクルーズ中は全日晴天に恵まれ、船の揺れもなく、寄港地の観光も期待通りで十分楽しむ事ができました。この間、船側のグルメ攻撃に対応すべく毎朝5時起きで1周225メートルのジョギングトラックを30周する競歩に挑み、完遂しました。お陰さまで帰国後の体重も変化なしで過ごしております。
最後にドレスコード、フォーマルの夕食時、我々の結婚50周年をケーキで祝ってくださった同行の皆様、そしてこれを演出してくださった添乗員のIさん、この上ない思い出を本当にありがとうございました。
《山梨県》Y.Mさま( 70代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
船酔いの心配が軽くなる秘訣は、船と場所を一緒に行く方への愛情もって選ぶ事。Yさんのこの教え、広く伝わっていくといいですね。