お客様の声

あっという間の楽しい25日間でした

船名
ダイヤモンド・プリンセス
ツアー
アラスカ・北太平洋横断モニタークルーズ
ツアー期間
2011年09月16日~2011年10月10日

成田から台北、チャイナエアラインビジネスクラスの一番前の座席!何と幸運。広々とし、食事もグッド。とても良かったです。台北からバンクーバーは11時間、ビジネスだから参加できた旅でした。ただ、乗り継ぎ時間が長すぎて、少し観光があると良かったと思いました。バンクーバーからインサイド・パッセージへは夏が終わり、雨の季節へ入ったばかりだったそうで、曇りや雨の日で真っ青な空に氷河が見られず、本当に残念でした。
船の中は快適で、あっという間の楽しい25日間でした。今回の企画はとてもいいとおっしゃっている方が多く、是非ビジネスで行く低価格・長期間のクルーズの企画をよろしくお願いいたします。今度が最後かなと思いながら、次の短いクルーズを予約してしまいました。最後にお世話になった添乗員のNさん、ありがとうございました。また、次のクルーズで……。

《神奈川県》N.Rさま( 50代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

次が最後と言わず、お体を大事になさってこれからもぜひクルーズに参加ください。次のクルーズでの感想を楽しみに待っております。

とても楽しい旅行でした

船名
ダイヤモンド・プリンセス
ツアー
アラスカ・北太平洋横断モニタークルーズ
ツアー期間
2011年09月16日~2011年10月10日

参加者の方々、添乗員さん、皆さん気さくで楽しい方達でした。一人で参加するツアーだと少し不安でしたが、今回は皆さん親切で楽しく過ごせました。夕食以外でも、いろいろな所でご一緒させていただいたり、一人の時間もあり本当にゆっくり過ごせました。全員揃っての行動が苦手なのでその点クルーズは最高です。
印象に残ったのは、別れの挨拶を皆して「また、どこかのクルーズで会いましょう」という言葉です。私も、またどこかのクルーズで今回ご一緒した皆さんとお会いできることを楽しみにクルーズしたいと思っています。今回のクルーズでご一緒の皆さん方、添乗員のNさん、ありがとうございました。

《埼玉県》I.Hさま( 50代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

お別れの時「またどこかのクルーズで会いましょう」と皆さんでかけ合うお声、素敵ですね。またクルーズにでかけられてお声をかけ合ってください。

初めてのクルーズ体験、楽しかった

船名
レジェンド・オブ・ザ・シーズ
ツアー
済州島・ウラジオストク・日本海沿岸クルーズ
ツアー期間
2011年09月14日~2011年09月24日

クルーズは初めての体験で、期待と不安がありましたが、まず船の大きさと一つの街が海に浮いて走っている感に驚きです。
不思議な気分です。最初は時間を上手く使えず、すぐに船室に戻っていました。ベッドはゆりかご、すぐに眠くなります。とにかく船室を出て目に入る事をしっかり見ようと思い、1階から11階まで医務室、サロン、免税店、図書館……何でもあります。プールサイドで寝そべって時を過ごす人、卓球、ロッククライミング、ミニゴルフ等々、人それぞれに楽しんでいます。見るだけでも心浮かれてきました。夜は一変して電飾がステキな吹き抜けでの演奏会、ショー劇場等、更けゆく時を忘れさせてくれます。
途中で上海、ウラジオストク、釜山(済州島から変更)に寄港し、観光や買い物も楽しみました。後半になると同じ旅行社の方と知り合いになり、時間はあっという間に過ぎて、また一緒に船旅ができる事を願って11日間の旅行を終わりました。振り返ると、満喫したとても楽しかった船旅の思い出です。

《福岡県》M.Nさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

初のクルーズで緊張と慣れない船生活の中、目に入る事をしっかり見ようと行動されたMさんに感動です。

船上のサンライズ、サンセット

船名
エンプレス
ツアー
ひとり参加の旅 北欧、バルト海周遊クルーズ9日間
ツアー期間
2011年09月10日~2011年09月18日

船内新聞に毎日、日の出・日の入りの時間が載る。時間に合わせて甲板に出る。晴天であれば拝める太陽だが、雲にさえぎられて、いつも完全な姿で眺められるとは限らない。まあるい太陽を求めてカメラにおさめる者。ただただ放心したようにじっと太陽のドラマを見る者。朝と夕の甲板のシーンが鮮やかだ。
朝と夕のドラマは似ていて違う。空が幾色にも彩色されて陽が昇り沈むが、朝は希望の光であり、夕は幕を閉じる光の饗宴である。水平線上で光と色が織りなす、あの微妙な美しさ、大自然の妙をどう表現したら良いのだろう。
自然の偉大さに、ちっぽけなわが人間の存在を想い、自然の中に抱かれている事の不思議さ、安らぎ、死さえも怖くなくなったような……。あの壮厳な船上のひとときが忘れられない。

《神奈川県》K.Nさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

日の入り・日の出は毎日毎日あるものなのに、水平線の上で見ると格別にドラマチックに感じるから不思議です。

今回も嬉しい事の多い旅に

船名
エンプレス
ツアー
ひとり参加の旅 北欧、バルト海周遊クルーズ9日間
ツアー期間
2011年09月10日~2011年09月18日

まあまあこんな明るい楽しい船は初めて。スペインというお国柄か、全員明るく陽気で、珍しく船酔いした一日を除いて船内を歩くだけでも楽しいことでした。長年の憧れエルミタージュ美術館、エカテリーナ宮殿の琥珀の間、その上由緒ある劇場での“白鳥の湖”見物。ロシアはまた訪ねてみたい国です。女性現地ガイドさんの見事な日本語と豊富な知識に感服。街中のレストランでの昼食もとても美味。血の上の教会という恐ろしげな名前の教会の見事な事。何枚もシャッターを押しました。バルト三国の一つエストニアのタリン、展望台からの眺めは目に残っています。古い石畳の坂道で店を広げた若い画家のタリンの風景、また一つ旅の思い出として飾ります。“たまには違うものを”と行ったレストランでのお寿司は面白かったですね。月桂冠のつもりが梅酒の燗酒もご愛嬌。少しほっとしました。ヴァルデミュンデはとても面白い港町。うろうろしました。ロストックへお連れくださった添乗員のOさん本当にご苦労様でした。でも楽しかった。
同じテーブルについたスペインの中年のご夫妻が、日本人とわかると東日本大震災のお見舞いを言ってくださり、言葉は通じないながら、胸が一杯になり、心は世界共通なのだと有難く思いました。未だ東西の格差のありそうな街を通ってベルリンへ。あのホロコーストはいつ見ても心が疼きますが、後々の教育のため整備された展示場を見て、我々も何か忘れているものがあるのではないかと思いました。風力発電のプロペラが立ち並び、白樺林の続くアウトバーンを、ひた走ってまた船へ。最後の夜は賑やかで、ついついお酒も沢山頂きました。皆、陽気!! いつも自分から楽しんで旅をしようと船に乗りますが、今回も嬉しい事の多い旅でした。ありがとうございました。今回の船は飲み物が無料、外国での水の心配もなく、いろんなアルコールも楽しみながらいただきました。全く驚きでした。ご馳走様でした。

《神奈川県》A.Hさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

外国の日本食は、日本がその国でどのようにイメージされているのかが垣間見ることができそう。お味が気になります。

前半にはクルーズを、後半にハワイを楽しみました

成田から台湾経由でバンクーバーへ。往きはファーストクラスに変更で快適な空の旅でした。バンクーバーは、思ったより暖かく自然と緑の豊かな印象でした。キャピラノ橋は、高所の弱い私でも楽しめました。
今回はラプソディ・オブ・ザ・シーズに乗船。前半の6日間はゆったり終日航海、生バンドで踊ったり、ショーを見たりの非日常的生活。8日目にハワイ島に入港。夜、キラウエア火山は小さく薄ぼんやりしか見えずがっかりでした。でも翌日からのカヤックとシュノーケリングはまるで水族館でした。野生のイルカが小さな船のすぐ横や前を何十匹と泳ぐ姿は圧巻でした。次回はホエールウォッチングを楽しみたいです。
今回のクルーズでは出発前や旅行中の書類等手続きが完璧で、貴社の体制には感心しました。全ての添乗員さんも会社の方針や対応をしっかり理解していれば、どのクルーズも200%~300%楽しめる満足な旅の1ページとなるでしょう。

《静岡県》M.Yさま( 60代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

弊社をお褒めいただき、ありがとうございます。今後もお客様の笑顔づくりのために頑張ってまいります。

「百閒は一見に如かず」に感嘆する毎日を

船名
クイーン・エリザベス
ツアー
夏の英仏海峡クルーズと英国コッツウォルズ
ツアー期間
2011年08月27日~2011年09月04日

行きたかった世界遺産。これは是非と意見一致。その上プレミアムエコノミーだったので、12時間のフライトも思ったより楽だった。ロンドンからサザンプトンに着いて船に対面。ここに来て思わぬアクシデント、ビデオに収めようとしたが画面がボンヤリ、その内「故障」と出た、もう目に焼き付けるしかないと断念。翌日からツアーは好天に恵まれ、「百閒は一見に如かず」の感嘆する毎日だった。
夜はキュナードホールでダンスもでき、部屋に帰る際、外国の方から「ユーアーナイス!」と声かけられ、軽やかな社交術だな~と感心し嬉しかった。船ももちろん良かったが、乗客が心から楽しんでいる気がして、あと一日終日航海日が欲しい思いだった。様々な人のお陰で楽しませていただいた事を感謝します。

《兵庫県》O.Nさま( 70代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

ビデオの故障は「思い出は心に記憶するものですよ」という海の女王からのメッセージだったのかもしれませんね。

飛鳥Ⅱで航く阿波おどりクルーズに参加して

船名
飛鳥Ⅱ
ツアー
阿波おどり前夜祭と伊東海の花火大会
ツアー期間
2011年08月09日~2011年08月13日

仙台市と姉妹都市である徳島市の一度は見たいと思っていた阿波おどりと、「飛鳥Ⅱにも乗ってみたい」の希望に相応しい満足したクルーズでした。余り負担のかからない観光、大塚国際美術館で世界各国の名画(陶板画)を学芸員の解説付きでの鑑賞、吟味した郷土料理の食事など、ゆたか倶楽部様のオリジナルツアーに参加して良かったと思っております。
阿波おどり前夜祭。昨年の選抜優秀連の踊りは、イメージしていた踊りとは全然違う。女性連の一糸乱れぬ華麗な踊り、男性連の動きの早い愛嬌で息の合った踊りには魅了させられました。本祭の「踊る阿呆に、見る阿呆…」と逸る気持ちで規模は違いますが、以前に観覧したブラジル・リオのカーニバルを思い出しながら、迫力ある踊りを2時間たっぷりと楽しみ、クルーズ参加の目的達成です。東日本大震災のご支援に感謝を込めた仙台市の「仙台すずめ踊り」が特別参加しているとは驚きでした。阿波おどりは負けず劣らずの熱演に「頑張れ」と温かい声援をいただいて堂々と跳ね踊った仙台すずめ踊りに感激をいたしました。
夏祭りは熱い日が似合います。次はどんな祭りを楽しもうかと思い巡らしているところです。
添乗員のTさん、現地ガイドさん、バスの運転手さん、ご一緒の皆さん、お世話になりありがとうございました。

《宮城県》K.Tさま( 70代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

皆様の笑顔がオリジナルツアーの企画を生み出す原動力になっております。このようなお便りが何よりの励みです。

夏の風物詩「花火」と「阿波おどり」を満喫して

船名
飛鳥Ⅱ
ツアー
阿波おどり前夜祭と伊東海の花火大会
ツアー期間
2011年08月09日~2011年08月13日

「飛鳥Ⅱ」での航海や船内イベントの素晴らしさは十分であるが、何と言っても夏の風物詩は「花火大会」と「阿波おどり」見学であろう。今回の「花火」は、伊東市沖合に錨泊した「飛鳥Ⅱ」の船上デッキで、缶ビールを片手に伊東市の夏の伝統行事である「按針祭・海の花火大会」の鑑賞であった。花火は、1時間に海上の6箇所から1万3000発が打ち上げられる豪華なもので、交通渋滞のない船上でゆっくりと鑑賞できることはこの上ない贅沢なものであった。
一方、徳島の夏の伝統行事「選抜阿波おどり大会」(前夜祭)は、前年の優秀「連」の踊り子が「小松島アスティとくしま」の舞台上で1ステージずつ熱気を発散させるもので、“魅力を凝縮した感動演舞”は、実に豪華であり華麗で必見の価値が十分あるものである。
また、「本番阿波おどり」は徳島市内6箇所の特設会場で、数多くの「連」が夫々の衣裳で踊り歩くもので“躍動感のある楽しい夏のお祭り”である。本番は、前夜祭とは異なり、“参加することに意義あり”であるため、踊りの統一性にはやや欠けるものも見受けられるが。ユーモアもある楽しい夏のイベントである。今年は、夏の祭典の横綱と言われる「花火大会」と「阿波おどり」を鑑賞し満足した。

《東京都》I.Hさま( 70代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

花火と阿波おどりを交通渋滞のストレスなしで鑑賞に行けるだけでも価値があると皆様に喜んでいただいております。

長良川の鵜飼見学

船名
にっぽん丸
ツアー
長良川の鵜飼見学と馬籠明治村・大正村・昭和村クルーズ
ツアー期間
2011年07月26日~2011年07月28日

ゆたか倶楽部のオリジナルツアーへの参加は3回目です。他の旅行会社では味わえないチャーター小型船のクルーズや高速艇、大型フェリーなどを楽しみました。
今回も帰路に名古屋からにっぽん丸に乗船しましたが、何といっても貸切の屋形船からの鵜飼見学が印象深かったです。
1300年も引き継がれている伝統漁法を事前に鵜匠さんから鵜の実演を混えた説明を受けて気持ちも盛り上がっていました。日が落ち始めるとどこからともなく集まってくる屋形船。今か今かと待ちうける間に40数隻が整然と並んでいました。上流から6隻の鵜船が下ってきてそれに共走しての見学。篝火の火の粉が舞い、パチパチと始める音、鵜達を励ます鵜匠達の声と舟を叩く音、鵜の潜る水音。あっという間でしたが予想以上に迫力があり感動しました
次はどんな企画をしていただけるのか楽しみにしています。ありがとうございました。

《神奈川県》H.Hさま( 60代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

海に囲まれ、季節豊かな日本ならではの原風景を身近に感じていただける企画をこれからも発信していきます。お楽しみに。

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