お客様の声

心に残る本当に楽しい11日間

船名
オアシス・オブ・ザ・シーズ
ツアー
西カリブ海クルーズ
ツアー期間
2012年01月20日~2012年01月30日

一度は行ってみたいと思っていたカリブ海、今回世界最大の客船オアシス・オブ・ザ・シーズでの西カリブ海クルーズに参加でき、現地のベストシーズンという事もあって、天候にも恵まれ、青い空、透き通った海、船のソファーから眺める景色はゆったりのんびり楽しいものでした。これこそクルーズの醍醐味だと思いました。
船内見学も楽しくて、緑豊かな公園や回転木馬があったり、色々なスポーツができるよう工夫され、これをこなすにはもっと長い滞在が必要だと思います。またショーも水中ショー、アイスショーなど今までの船では見られなかった色鮮やかな素晴らしいショーで感動しました。
シカゴからマイアミへの乗り継ぎにハプニングがあって、そのため参加者全員と添乗員のKさんとも仲良くなれ、心に残る本当に楽しい11日間でした。皆様ありがとうございました。

《東京都》S.Kさま( 60代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

大きい船には大きい船のダイナミックなスケールを感じていただけたようです。まるで街のような船へのロングクルーズ、お待ちしています。

世界最大の客船「オアシス・オブ・ザ・シーズ」に乗って

船名
オアシス・オブ・ザ・シーズ
ツアー
西カリブ海クルーズ
ツアー期間
2012年01月20日~2012年01月30日

私は元来大きな船は好きではなかった。メコン、ボルガ、ライン、マイン、ドナウなどの川船は大好きだし、シーボーンのレジェント、スピリット等1万トン級の船、大きくても以前の「飛鳥」の2万8000トンがMAXだと考えていた。そのためいつも大きな船の文句ばかりを言っていたが、文句を言うだけでは良くないと思って、今回の「オアシス」を選んだ。6000人を越す乗客がいる割には、それほど混雑しているという感じはなかったし、乗船、下船も意外とスムーズだった。船の中の設備はほとんどあらゆるものが整っており、まさに動くラスベカスだった。大きな船は大きな船なりの楽しみがあるというのが今回の感想である。

《福岡県》O.Iさま( 70代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

文句は実際に乗られていただくはずだったのに、反対に良い感想を持っていただき、ありがとうございます。また世界一の船が誕生したら、ぜひ乗船して感想を送ってほしいです。

中国へ念願の船で航く

ツアー
蘇州號で航く 新年を寒山寺で迎える上海・蘇州・杭州クルーズ
ツアー期間
2011年12月29日~2012年01月05日

私は今まで中国には7回程行きましたが、いつも飛行機を利用していました。これまで一度でもいいから、船で中国へ行ってみたいと思っていました。昨年は行こうと予定していましたが、あいにく家の留守番をすることになったので行けませんでした。今年は念願が叶い、良かったです。
今回の蘇州號で最も良かったのは船内の大浴場に何回も入れた事や、大型客船と違い、大きなイベントもなく食事の時以外は自室でゆっくり過ごす事ができたことです。
また、私にとって一番楽しみにしていた、東シナ海の青い水と長江の茶色の境目を見る事ができなかったことが残念でした。でも、帰りに、添乗員さんの計らいで、通常できない操舵室の外側からの見学ができて大変良かったです。仕事の関係でなかなか1週間かけての旅行はできませんが、今回は私にとって素晴らしい旅行になりました。

《大阪府》S.Aさま( 40代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

念願の中国船旅、おめでとうございます。海と河の境目が見られなかった事は、次回のお楽しみができたと思っていただけたら幸いです。

「ニューイヤーグアム・サイパンクルーズ」を堪能して

船名
にっぽん丸
ツアー
ニューイヤーグアム・サイパン・クルーズ
ツアー期間
2011年12月29日~2012年01月06日

客船「にっぽん丸」は、“海上で迎える、一年の始まりの感動”をキャッチフレーズとして、毎年、暮れから「グアム・サイパン ニューイヤー・クルーズ」を運航している。船上デッキで迎える「初日の出」は、少しずつはるか彼方の水平線が色づき始め、一気に黄金色になる誠に贅沢な光景で、フレッシュな新年を迎えるには相応しい。
「クルーズ」は、日常の喧騒を逃れるには格好なものであり、片道およそ56時間もかかる時間をゆったりと如何にマイペースで過ごすかが大きな課題である。今回、船内では昼は企画された様々な教室に参加、持ち込んだ「パソコン」での情報検索、年賀状の作成・送信、夜はメインショーなどで眠る時間が惜しいほどで退屈する暇はない生活であった。寒い日本を離れて常夏の「グアム」では、「トロピカル・フルーツ・ワールド」、南端「ココス島」散策、豪華な「サウンドキャッスル」を十分に楽しんだ。また、「サイパン」では、美しい「バードアイランド」と無残な太平洋戦争の戦渦の残骸見学などをし、船内の各種のイベントと共に少し滞在時間が短いと感じた異国生活を十分に堪能でき「クルーズ」を満喫することができた。

《東京都》I.Hさま( 70代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

片道56時間という航海時間を利用して、年賀状作成・送信とはまた新しい年末年始クルーズの過ごし方ですね。

感謝の気持ちを忘れずに

この地球上に、飢えと戦っている人たちがどれくらい多いか。また自然災害等で肉親や家財等を失い、悲しみの中で生活している方々を思う時、健康で旅を楽しむ自分がどれほど幸せ者か。と感謝の念で一杯になります。
幼い頃、戦争がありました。物資不足もありました。そして終戦前の食糧不足の際、母が家族のためを思い、必死で買い出ししていた姿を思うと、今も心が痛みます。幸せな旅を重ねるたびに、苦労をかけた母に一回くらい楽しい旅を味わってほしかった……としみじみ思う私です。
初めてのクルーズ旅行から30年近くたったでしょうか。以来今日まで8回いろんな船に乗り、楽しんで参りました。何時の場合も諸条件が揃わなければ出かけることは不可能です。主人と共に優雅な船旅をできる事に喜びを味わう一方で、様々な方たちへの感謝を忘れてはならないと思う私です。

《石川県》N.Iさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

私たちの周りにはいつも多くの方々がいて、このひとときが成り立っていることを思い出させてくださいました。感謝の気持ち、忘れずにいたいですね。

スペシャルなディナーを味わう事ができました

航海8日目、前日までの天気がウソのように朝から晴れ渡り、ハイライトのフィヨルドランド・シーニック・クルーズが始まりました。南半球ニュージーランドの夏を感じさせる陽射しの下、午前から昼食をはさんで夕食までタップリと絶景を楽しみました。
その後、オーストラリアに向かう終日航海の夕食には、添乗員のTさんが特別に我々のテーブルだけに本格カレーを手配してくださり、スペシャルなディナーを味わう事ができました。メニューにはない料理を食べたいという無理なリクエストを実現していただき、レストランチーフとTさんに感謝です。
また一部で有料化の動きもある船内ツアーも実施され、希望者にキッチンを見せてくれました。船内もクリスマスのデコレーションで飾られ、シアターや吹き抜けのアトリウムでクルー達によるキャロル合唱があったり、サンタクロースと乗客の子供達が一緒にステージに上がったりと、すっかりクリスマスムードの中、シドニーに到着しました。

《神奈川県》S.Aさま( 60代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

食のバリエーション豊かな日本に慣れた“味にうるさい日本人”のリクエストに応えてくれた、外国船シェフのサービス精神に感謝いたします。

初めての外国船クルーズを終えて

過去に2回邦船(にっぽん丸、ふじ丸)によるクルーズ経験はあるものの、今回は初めての大型外国船クルーズでした。旅の前半は雨にたたれ、後半から晴天に恵まれました。当初の15名参加との予想に反し、9名の参加となりましたが、添乗員の方の努力により楽しく過ごす事ができました。
ここで邦船に比べて外国船(今回が初めての乗船です)の印象を参考に供します(少々辛口ですが)。
・大型船のため揺れが少なく快適だった。
・バトラーサービスとは名ばかりで配慮に欠けた面が多いにあり。
・本船はメンテナンス不足で船首上部の展望部屋の上部造作が落ちたのにはビックリ。
・食事が洋食ばかりなので少々キツイ。
・フォーマルナイトが3日あったが、船長がアテンドすることもなく船客をもてなす心が全然感じられなかった。
それでも添乗員の方の気配りで楽しく過ごせました。ありがとうございました。

《千葉県》Y.Kさま( 60代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

船も国によって雰囲気が全く異なります。サービスや造作など気になる部分はあったかと思いますが、旅そのものは楽しんでくださったようで安堵しました。

童心に返って楽しませていただきました

船名
オアシス・オブ・ザ・シーズ
ツアー
西カリブ海クルーズ
ツアー期間
2011年12月09日~2011年12月20日

“世界最大客船に乗りたい!”という主人の希望で、今回のクルーズがマイアミのフォートローダデール港から始まりました。  22万トンってどれ位の大きさなの?と思いつつ……。ジャンボ機5つ分の長さもある船は圧巻そのものでした。船内はまるでテーマパークのよう。夫婦でロッククライミングに挑戦し、登頂には成功しましたが降りた後で目がぐるぐる回って大変な思いをしました。
寄港地はカリブ海特有の底抜けに明るい気質とラテンのリズムに酔いしれ、歌&踊り&お酒はなくてはならないものでした。ジェットコースターのようなスピードボートに乗ったり、ダンズリバーの滝登りでは日本では決して体験できないスリリングで楽しいエクスカーションとなりました。現地ガイドさんから滝登りでの華麗!? な身のこなしに主人が“忍者”と命名されたことがとても良い思い出となっています。
今回のクルーズではアクティビティあふれるもので童心に返って楽しませていただきました。添乗員のKさんやツアーメンバーの楽しい方々のおかげと感謝しております。次回はどんなクルーズに挑戦しようかと、パンフレットを眺め、心を躍らせている日々を送っています。

《神奈川県》Y.Mさま( 50代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

船内でのロッククライミング体験が良い度胸づくりの下地となり“忍者”として世界に認められましたね。次回のクルーズ報告も、期待しております

↓動画でご覧になりたい方はこちらへ↓
(ゆたか倶楽部YouTubeチャンネルへジャンプします)

一生の思い出のクルーズ

船名
飛鳥Ⅱ
ツアー
飛鳥Ⅱで航く神戸ルミナリエクルーズ
ツアー期間
2011年12月08日~2011年12月10日

昨年夏に飛鳥Ⅱの見学会に参加させていただき、今回待望のクルーズを体験することができて幸せな年でございました。神戸港に着いた時、特別の思いがしました。弟が阪神淡路大震災の直後に港を見て嘆いていたのですが、ここまで復興して、大型客船が寄港できたことは喜ばしいことでした。弟も船乗り(客船ではないが)でしたので、オーストラリアの美港はじめ、下船地での楽しい話など聞かせてくれたものです。私にとって、このクルーズは一生の思い出になるでしょう。飛鳥Ⅱの今後のご発展と安全を祈念して、御礼といたします。

《東京都》M.Kさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

事前に見学会に参加されておくと、いざ乗船する際に船内生活での不安が少なく、むしろワクワク気分になれそうですね。

良き友人らと楽しさ一杯の思い出に

船名
飛鳥Ⅱ
ツアー
飛鳥Ⅱで航く神戸ルミナリエクルーズ
ツアー期間
2011年12月08日~2011年12月10日

12月8日~10日、ゆたか倶楽部オリジナルツアーのパンフレットを見て、今年は是非行きたいと思い、友人をお誘いしたところ、乗船日がお誕生日と分かりました。船上で迎えるお誕生日の楽しさをお話ししたところ、友人がつぎつぎ集まり6名での参加となりました。
当日はワインで乾杯し、盛り上がった頃にハッピーバースデーの音楽と共にデコレーションケーキが届き、周りの方々から祝福され皆で感激しました。
翌日は船内新聞を見てバルーンで犬やお花・クリスマスリースを作ったり、ビンゴ大会に参加したりと船の楽しみを存分に味わいました。
今回4名が初めての船旅でしたが事前に船内見学会に参加していましたので、お誘いした時も「あの豪華客船なのね」と親しみを感じたようでした。神戸のルミナリエはさすが光の祭典と言われるように、綺麗で見応えがありました。最終日の京都、高台寺・南禅寺とともに紅葉がまだ残り散ったモミジは赤い絨毯を敷いたようでした。今回の旅は良き友人と共に楽しさ一杯の思い出に残る旅になりました。

《東京都》Y.Mさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

乗船中にお誕生日を迎える方がいらっしゃると、同乗者だけでなく船全体がお祝いムードに包まれ、多くの方に幸せな思い出ができたことでしょう。

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