お客様の声
5 人
絶対この次も船の旅だよ!! と……

- 船名
- レジェンド・オブ・ザ・シーズ
- ツアー
- 魅惑のプーケット・ペナン・マラッカクルーズ
- ツアー期間
- 2011年05月01日~2011年05月10日
旅行中、主人が熱のため、2日間寝込んでしまいましたが、添乗員Kさんの、敏速な対応のお陰で最終日は、元気よく日本に帰国できたこと本当に感謝しております。日本に帰り誰もが「船の旅、どうだった?」と聞いてきて私達夫婦は、迷いなく「良かったヨー」「絶対この次も船の旅だよ!!」と夫婦揃って皆に報告しました。
今までは、船の旅は私達夫婦にとってはセレブの方のもの、と思っておりましたが、今回の旅行で価格以上のサービスに驚かされました。是非また参加をしたいので、その日のために心身ともに鍛え、仕事を頑張りたいと思います。 添乗員のKさん、旅行中毎日新聞を作っておりましたが、ちゃんと寝ていましたか? 本当にきめ細かな配慮ありがとうございました。Kさんには本当に、色々とご迷惑をお掛けいたしました。私達が初めてのクルーズだったのでさぞかし足手まといな客だったことをお許しくださいませ。私達夫婦は、いつまでもKさんのこと、忘れませんよ!
《神奈川県》M.Kさま( 60代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
「この次も船の旅だよ」という言葉が、船の旅を皆さまに提供している私達にとって一番の喜びの言葉です。ありがとうございます。
3 人
楽しい思い出がいっぱい

- ツアー
- シーボーン・オデッセイで航くゆったり優雅なエーゲ海クルーズ
- ツアー期間
- 2011年05月01日~2011年05月10日
素晴らしい船でエーゲ海クルーズと、私達はトルコ、イスタンブールにも参りました。毎日美味しいお食事と、心のこもったサービス、アッという間の2週間でした。 オーストラリアのご婦人と挨拶した折に、可愛いコアラちゃんの人形をプレゼントしてくださいました。ちょうど主人が持っていた日本の扇子と交換いたしました。楽しい思い出がいっぱい出来ました。またシーボーン・オデッセイに乗れる日があるように楽しみにしております。ゆたか倶楽部の添乗員Tさん、本当にありがとうございました。
《東京都》N.Yさま( 70代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
コアラちゃんと扇子、お互いに良い思い出になるプレゼント交換ができましたね。暑い冬のオーストラリアできっと大活躍されている事でしょう。
3 人
マラッカ海峡に沈む太陽

- 船名
- レジェンド・オブ・ザ・シーズ
- ツアー
- 魅惑のプーケット・ペナン・マラッカクルーズ
- ツアー期間
- 2011年05月01日~2011年05月10日
今回は上海~釜山クルーズの代替とはいえ、赤道直下のクルーズにいとも簡単に妥協する身の程知らずだった上に、同伴予定のかみさんには見事に断られて、やむなく友達を誘っての野郎同士での乗船となった。初めて体験する雨期突入のマレー半島クルーズ、リゾート地巡りの連続とあって逸る気持ちを抑えての乗船であったが、実際は連日30度を超える蒸し暑さと、刺すような赤道直下の強烈な日差しに閉口してしまった。しかし通常の2コースをルート変更の恩典により連続乗船ができ、7泊8日は多くのツアー仲間と知り合い、語り合えた事は何よりも代え難い収穫であった。
クルーズ中は至る所で感動の風景に出合ったが、特に最終日、マラッカ出港時のディナー最中に眺めた、混み合う海峡にゆっくり沈んでゆく真っ赤な太陽は実に感動的であった。行って良かった今回のクルーズ。お世話になったレジェントとゆたか倶楽部さんに感謝。
《奈良県》N.Kさま( 60代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
2コース連続乗船、混み合うマラッカ海峡の沈みゆく太陽……またとない体験の連続。代替に“いとも簡単に賛同”して大正解でしたね。
4 人
参加して本当に良かった

- 船名
- レジェンド・オブ・ザ・シーズ
- ツアー
- 魅惑のプーケット・ペナン・マラッカクルーズ
- ツアー期間
- 2011年05月01日~2011年05月10日
今回の旅行は地震の事もあり、出発まで迷いましたが娘の後押しで決めました。参加して本当に良かったです。羽田発の機内食でほうれん草のオムレツが出て美味しくいただきました。翌日シンガポールに無事着き、乗船手続きの際にクレジットカードを忘れた事に気が付き唖然……どうしましょう……不安に思い、一年ぶりのレジェンド・オブ・ザ・シーズに乗れないかしらと心配になりました。添乗員のKさん、Hさんの「大丈夫です」の一言で安心し、胸が熱くなりました。船内では朝、昼は海を眺めながらのランチ、夜はディナーを皆さんとワイワイ次回のクルーズのお話で盛り上がり、楽しい時間を過ごす事が出来ました。またショッピングも日本円で支払い、最後の夜を楽しみました。翌日、下船の際ゲートでまたのハプニング……「ビー」となり足止め……係員は仁王立ち……すぐに添乗員のKさんに来ていただき、素晴らしい語学力で説明していただき、無事通過する事ができました。本当にありがとうございました。
《埼玉県》A.Nさま( 70代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
もしクレジットカードを忘れたらという心配は誰にでもあるもの。Aさまのお便りを読んで、何とかなるのだと安心した方も多いのではと思います。
7 人
もう4回目の船旅です

- 船名
- クイーン・エリザベス
- ツアー
- 花のヨーロッパ4ヶ国周遊クルーズ
- ツアー期間
- 2011年04月29日~2011年05月06日
船旅はいやだと思っていた私がもう4回目です。荷物のラクな事、普通の旅では出来ないオシャレ等、結構はまります。もう少し観光もいろんなところに行けると良いのですが…。クイーン・エリザベスは、シックで素敵な船でした。主人の憧れに便乗した感がありますが、私もファンになりました。オランダの街並み、ブルージェの静かな時の流れ、モン・サン・ミッシェルの勇姿、どれも思い出深いものです。ロイヤルウエディングに出会えた事、そして何より旅を良いものにしてくださったゆたか倶楽部の方、ガイドさん、日本語の説明でよく分かりました。添乗員のIさんの心配り、外の食事の時いつもウェットティッシュを用意してくださり気持ち良かったです。無理なお願いにも良く接してくださり心丈夫でした。旅も人との出会いがいいと何倍も心豊かになるなと。グループの人々も明るくて楽しく小グループなのがいいのかな。今度が最後と思いながら、また行きたいなと思いつつ、帰ってきました。
《兵庫県》O.Sさま( 60代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
ご主人に便乗したお陰で、世界でも話題のロイヤルウエディングに出会えたなんて、とても幸運なご夫婦ですね。うらやましい限りです。
8 人
憧れの船とご対面

- 船名
- クイーン・エリザベス
- ツアー
- 花のヨーロッパ4ヶ国周遊クルーズ
- ツアー期間
- 2011年04月29日~2011年05月06日
今回の船旅はサウザンプトンより始まる。若い頃の憧れでした世界で最も愛され、歴史と伝統と格式ある豪華客船クイーン・エリザベスと対面です。船尾を見て写真を撮るのも忘れていました。乗船の後、エレガントなアールデコ調で統一された船内での避難訓練。明朝からのオランダ、ベルギー、レンブラントやフェルメールの絵画を鑑賞して、のどかな田園風景の風車、運河を周り、ル・アーブル、ノルマンディー海岸線、そびえ立つモン・サン・ミッシェル、聖ミカエル塔が光り輝いていました。カフェに入り午後の時間が過ぎていきました。オムレツも食べました。一つひとつの思い出が夢のような気がします。いつの日か再びこの地を訪れる事があるでしょうか、夢の続きを見られるだろうかと思いを馳せ、ヒースロー空港から機上の人となりました。キャプテンをはじめクルーの方々、日本からの旅友の皆さん、添乗員のIさん、大変お世話になりました。感謝しています。最高のおもてなし、ありがとうございました。
《兵庫県》N.Tさま( 70代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
クイーン・エリザベスには、避難訓練も、観光での風景も、オムレツも、出会うものすべてを輝く存在にしてくれる魔法があるのかもしれません。
6 人
航海と読書―南太平洋に中原の鹿を逐う

- 船名
- ラプソディ・オブ・ザ・シーズ
- ツアー
- シドニーからホノルルへ 南太平洋の楽園タヒチとフィジー・ハワイクルーズ
- ツアー期間
- 2011年04月13日~2011年05月01日
最後に、数册の本をスーツケースにしのばせて鍵をした時から、「南太平洋クルーズ」は始まった。
船は『ラプソディ・オブ・ザ・シーズ』(7万8千トン)で、シドニーからフィジーやタヒチ4島を巡りホノルルまで、日付変更線や赤道を越えて、8000キロの旅である。
今回のクルーズの楽しみは、南海に浮かぶトロピカルな島国を訪ねることもさることながら、9日間に及ぶ終日航海日をのんびりと読書で過ごすことであった。
東日本大震災の中にあっての旅立ちは、被災者のことを思えば内心忸怩たるものがあったが、せめて洋上、わだつみに今後の平穏を祈らんと心に期してのことであった。しかし、機上、ようやく湧いてきた旅情も、台北空港で放射能検査を受けるにいたっては、頭から冷や水であった。
ともあれ、全行程、天候にも恵まれ快適な船旅であった。ラプソディ号は2000人の船客を乗せて、穏やかに、涯しなく拡がる南太平洋を航く―日中は輝く陽光の下、紺碧の海原に白い航跡を曳きながら。夜は満天の星空に南十字星をいただきながら。乗客はそれぞれの船内ライフ。昼間はプールサイドで甲羅を干したり、フィットネスで汗を流したり。夜間はドレスコードの装いでフルコースのディナーで歓談したり、また、更けゆく時間を惜しんでダンスに興じたり、ショーを鑑賞したり。
最初の寄港地ラウトカ(フィジー)は、シドニーから3日間の航海を経て到着。 島内の半日観光は、自然公園のラン園や青果市場を訪ねて、この国の自然との共存のさまをみた。また、カバの木の儀式や唄やダンスに、フィジアン独特の文化にふれて興味深かった。一方、リゾート地の開発や日本からの語学研修生の招聘などの観光産業が、往年のサトウキビ産業にとってかわりつつある様子を、錆びついたサトウキビ運搬用のレールが物語っていた。
4月18日、フィジーを後にしてタヒチ島へ向かうその夜、日付変更線を越えた。翌日も4月18日なのだ。昨日をもう一度やり直すトクしたような気持だった。だが、それも帰途、機上でもう一度日付変更線を越えて帳消しになるのだが。
2日間の航海の後、フレンチポリネシア海域に入る。いよいよタヒチ諸島だ。そして、第二の寄港地ライアテア島に入港する。この島では、無人の島「モツ」に渡る。シアンブルーの遠浅が拡がり、美しい砂浜が続く。海水浴に興じたり、貝を拾ったり、ヤシの木影で涼風に憩うひと時は南国の楽園そのものであった。
翌日はボラボラ島に入港して、テンダーボートで上陸する。グラスボートで魚のウォッチングに出掛ける。サンゴ礁の海は群青色からシアンブルー、はては乳白色まで帯状に海の色が分かれている。船底に群る熱帯魚はかわいく、美しかった。
次いで3日目は、いよいよタヒチ本島パペーテに入港する。ゴーギャンの島である。現地の日本人ガイドでゴーギャン博物館、タヒチ博物館をまわる。そこではゴーギャンが、いかに日本の浮世絵から構図の影響を受けていたかを知り、目からウロコの感じであった。
パペーテはフランスの植民地を色濃く残す唯一の都市であるが、マンゴーやパンの木などが道ばたに茂り、南国の風情をこよなくかもしていた。
翌日は観光予定最後の島、モーレア島に上陸。この海域の島はいずれも火山島で高い山が多いが、特に、この島の山は屹立して高い。原生林の道を車で登り、山峡に開けるクック湾などの海の眺望がすばらしい。
帰途、立寄った古代遺跡「マラエ」の復元は、日本の考古学者、篠遠喜彦氏によるものとの説明に、ここでも、わが国との浅からぬ縁を感じた。
タヒチ4島の観光を終えると、あとは一路、終着港ホノルルへ、である。 ラプソディ号はハワイを目指して北北東へ針路をとる。ハワイまで4日間の航海である。その途中、赤道を通過。プールサイドで催された赤道祭りは、海神ネプチューンなどに扮して大いに盛りあがった。このセレモニーは航海の安全を祈るものであるが、同時に津波の災害が二度とおこらないことを祈らずにはいられなかった。
《静岡県》S.Tさま( 70代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
素敵な航海記ありがとうございます。
4 人
行きたかった南太平洋の島々へ

- 船名
- ラプソディ・オブ・ザ・シーズ
- ツアー
- シドニーからホノルルへ南太平洋の楽園タヒチとフィジー・ハワイクルーズ
- ツアー期間
- 2011年04月13日~2011年05月01日
南太平洋8,000キロ縦断……さすがによく走りましたという感じでした。22ノットで常に小波に揺れながら、日本も今頃、余震でこんなものかしらと思いました。子供の時から行きたかった南太平洋の島々で本当に美しい海でしたし、19日間一度も下船の時、雨に合わず本当に幸せでした。パペーテもゴーギャンに触れられましたし良かったのですが、モーレア島はまさに映画のバリハイの歌と共に美しい島で印象に残っています。携帯電話の待ち受け画面にも残しています。
今回、日本人はゆたか倶楽部の21名のみでとても楽しかったです。皆と仲良くなれたし、結婚?10周年を迎えた3組のご夫妻がいらっしゃったりで楽しかったです。皆さん本当にお元気!ツアーディレクターのNさんは、若いお嬢様なのにとても気が付き、手早くて色々と心地良かったです。日付変更線、赤道を海の上で越える貴重な経験もできた、思い出に残るクルーズでした。
《神奈川県》H.Tさま( 60代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
携帯電話の待ち受け画面にされた子供時代からの夢の風景は、Hさまの幸運のお守りになってくれるでしょう。
6 人
毎日がとても楽しかった

- 船名
- コスタ・クラシカ
- ツアー
- 東南アジアビーチリゾートクルーズ
- ツアー期間
- 2011年04月08日~2011年04月24日
クルーズ8回目、毎回乗る度に日数が増して、それでも、あっという間に過ぎてしまう。同じ会社の船に乗ってみると食事はほとんど変わらない事に気づき、長旅になると2週間目を過ぎた頃、食事が辛くなってくる。他の人達はどう過ごされているのか聞いてみたら、下船して食事をされている事がわかり、今度のクルーズは外食に挑戦してみようと思い、また行く目的ができました。今回は「モニター」という事で、ビジネスクラス利用で行くことが出来たので疲れもなく、あっという間にシンガポールに着き「何て楽なんでしょう」と思いました。
コスタは今回初めての乗船でしたが、イベントスタッフの頑張っている姿に好感が持てました。毎日がとても楽しかったです。そして添乗員のOさんに出会えた事が今回の旅行で最も感謝したい事でした。今まで旅行した中で、添乗員がこんなに優しくて信頼できる人に会った事がなくて本当に感激しました。クルーズでまたお会いできる事を楽しみにしています。
《北海道》S.Eさま( 60代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
非日常的な船上生活も、長くなれば“日常”となり、食事も飽き始めてくるものなのですね。下船時の外食を視野に入れて次回の予定をぜひお立てください。
4 人
思い出深い旅となりました

- ツアー
- カーニバル・パラダイスで航くひとり参加の旅 アメリカ西海岸クルーズ
- ツアー期間
- 2011年03月07日~2011年03月12日
ひとり参加クルーズ、アメリカ西海岸、カタリナ島とメキシコのエンセナダに参加し、寄港地の小さな町並みをめぐる旅の楽しさを実感し、サヨナラパーティーも終わり、ロサンゼルスに下船の早朝のことでした。添乗員さんから東北・関東大地震のニュースを、成田が閉鎖されたことはドア下に投入された手紙で知りました。驚きと不安の中、シンガポール航空の計らいでヒルトンホテル1泊と3食、第1便目のチケットの手配、費用までもご負担くださいました。
ゆたか倶楽部からは、留守宅への連絡などをしていただき、添乗員さんは寝る時間もなかったことでしょう。各々の完璧な対応に心より感謝し、思い出深い旅となりました。次回の旅を楽しみにしています。
《東京都》H.Kさま( 60代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
弊社の対応を高く評価してくださりありがとうございます。大震災からいち早く復興し、皆さまが安心感を持ってクルーズを楽しまれる日がいち早く来るよう願っております。