MSCオペラで航く 南イタリア・クロアチア・黒海クルーズ

ツアーのポイント

◆5ヵ国8都市6カ所の世界遺産を巡る旅。南イタリアのトゥルッリと呼ばれ円錐形の屋根の家々が並ぶアルベロベッロ、アテネのアクロポリス遺跡、イスタンブール歴史地区、カタコロンのオリンピア遺跡、アドリア海の真珠ドブロブニク旧市街、ベニス歴史地区などの世界遺産を訪れます。
◆「クリミヤの真珠」ウクライナのヤルタやオデッサ、「文明の十字架」イスタンブール、南イタリアのアルベロベッロなど人気の都市をじっくり巡ります。すべての寄港地で専用車・専用ガイドの観光付です。
◆アドリア海からエーゲ海をクルーズし、ヨーロッパとアジアの歴史が出会う「ボスポラス海峡」を越え黒海へ。2011年度弊社唯一の「黒海クルーズ」です。
◆船内での昼食、夕食時のダイニングでのお飲み物(ワイン・ビール・ソフトドリンク・ミネラルウォーター)はすべて無料!
◆ベニスの入港・出港シーンはクルーズのハイライト。そして下船後はゆったりベニスで1泊します。
◆添乗員同行、全食事付、往復宅配サービス付きの安心クルーズです。

旅行日程・代金

 2011年10月18日(火) ~ 11月01日(火)
成田空港発着 15日間

旅行日程

各日をクリックタップすると詳細がご覧いただけます。

日程 日付 寄港地
1 10月18日(火) 成田

食事

寄港地 現地スケジュール
成田 空路✈ベニスへ(ヨーロッパ内乗り継ぎ)
【機中泊】
2 10月19日(水) ベニス

食事

寄港地 現地スケジュール
ベニス 午前 ベニス到着後、港へ。
「MSCオペラ」にご乗船。
ご昼食は船内にてお召し上がりいただきます。
17:00

出港

【船中泊】
3 10月20日(木) バーリー

食事

寄港地 現地スケジュール
バーリー 13:00

入港

世界遺産アルベロベッロ観光。トゥルッリと呼ばれる円錐形の屋根の家々が並ぶ旧市街を訪れます。
19:00

出港

【船中泊】
4 10月21日(金) 終日航海

食事

寄港地 現地スケジュール
終日航海 船内イベントなどお楽しみください。
【船中泊】
5 10月22日(土) ピレウス・アテネ

食事

寄港地 現地スケジュール
ピレウス・アテネ 07:30

入港

午前 ギリシャの首都アテネ観光。世界遺産アクロポリス遺跡のパルテノン神殿を訪れます。古代ギリシャ時代の栄華を今に伝える建築群をお楽しみください。
午後 自由行動。プラカ地区などでショッピングをお楽しみください。
16:30

出港

【船中泊】
6 10月23日(日) 終日航海

食事

寄港地 現地スケジュール
終日航海 船内イベントなどお楽しみください。
【船中泊】
7 10月24日(月) ヤルタ

食事

寄港地 現地スケジュール
ヤルタ 07:00

入港

終日 「クリミヤの真珠」ヤルタ市内と郊外観光。ヤルタ会議が行われたリバーディア宮殿、イスラム風のアルプカ宮殿、つばめの巣などを見学。昼食はレストランにて地元料理(キエフ風ボルシチとカツレツ)をお楽しみください。
16:00

出港

【船中泊】
8 10月25日(火) オデッサ

食事

寄港地 現地スケジュール
オデッサ 07:00

入港

オデッサ市内観光。ロシア・エカテリーナ2世により建築された美しい港町。映画「戦艦ポチョムキン」で有名なポチョムキンの階段やオペラ・バレエ劇場などを訪れます。
13:00

出港

【船中泊】
9 10月26日(水) イスタンブール

食事

寄港地 現地スケジュール
イスタンブール 09:00

入港

終日 世界遺産イスタンブール歴史地区観光。荘厳なイスラム寺院のアヤソフィア、無数の店が集まるグランドバザールなど。昼食は日本食をお楽しみください。オスマントルコの栄華が残るトプカプ宮殿にもご案内します。
17:00

出港

【船中泊】
10 10月27日(木) 終日航海

食事

寄港地 現地スケジュール
終日航海 船内イベントなどお楽しみください。
【船中泊】
11 10月28日(金) カタコロン

食事

寄港地 現地スケジュール
カタコロン 08:00

入港

世界遺産オリンピア遺跡観光。緑豊かなクロノスの丘に広がる古代オリンピック発祥の地を巡ります。今もオリンピックの聖火が採火されるヘラ神殿や古代オリンピック競技が行われたスタジアムなど。
13:00

出港

【船中泊】
12 10月29日(土) ドブロブニク

食事

寄港地 現地スケジュール
ドブロブニク 08:00

入港

アドリア海の真珠ドブロブニク観光。世界遺産旧市街を徒歩で観光します。展望台にて美しい町の景観をご覧いただき、フランシスコ修道院、大聖堂などにご案内いたします。
14:00

出港

【船中泊】
13 10月30日(日) ベニス

食事

寄港地 現地スケジュール
ベニス 09:00

入港

午前 入港後、下船。
世界遺産ベニス市内観光。サンマルコ寺院、サンマルコ広場、ドゥカーレ宮殿、ベネチアガラス工房へご案内いたします。昼食はイカ墨のパスタをお楽しみください。
午後 自由行動。
【ベニス泊】
14 10月31日(月) ベニス

食事

寄港地 現地スケジュール
ベニス 午前 空路✈成田空港へ。(ヨーロッパ内乗り継ぎ)
【機中泊】
15 11月1日(火) 成田

食事

寄港地 現地スケジュール
成田 成田着後、通関手続き後解散。
詳細情報
  • 食事
    朝食12回・昼食12回・夕食12回(機内食除く)
  • 最少催行人員:15名(添乗員が同行します)
  • 利用予定航空会社:エールフランス航空など
    ※ビジネスクラス追加料金はお問い合わせください。
  • 利用予定ホテル:【ベニス】ケッテまたは他同等クラス
  • スケジュールは天候・気象・海象・現地事情、船会社の都合などにより変更または抜港になる場合があります。予めご了承ください。
  • 国内線利用追加料金(片道):大阪/名古屋12,000円、福岡15,000円

旅行代金

客室タイプ 料金
内側ツイン

シャワー付 広さ約13㎡

398,000円
(98,000円)
海側ツイン

シャワー付 広さ約13㎡
(一部視界が遮られる場合があります。)

428,000円
(128,000円)
バルコニー

シャワー・バルコニー付
広さ約16.4㎡

488,000円
(188,000円)
スイート

バスタブ・バルコニー付
広さ約27.7㎡

538,000円
(228,000円)
詳細情報
  • 旅行代金の( )は、船室・ホテルを一人独占利用の追加料金。
  • 旅行代金にはポートチャージ(約15,300円)、成田空港施設使用料(2,540円)、海外空港税(約8,000円)、燃油特別付加料(約34,000円)、船内チップ(1泊11.5ドル)が含まれておりません。残金と合わせてご請求させていただきます。
  • 諸費用は為替・料金改定によって変動します。
  • 往復のスーツケース宅配サービス(お1人様1個)が付いています。
  • 船内ダイニングルームでの昼食・夕食時のお飲み物(指定銘柄に限ります)がすべて無料です。

寄港地情報

寄港地名をクリックタップすると詳細がご覧いただけます。

ベニス(イタリア)

「水の都」ベニスは、100以上の小島の間を運河が巡り、橋で繋がれた街です。かつては「アドリア海の女王」と言われた海運国家として栄え、貴族や商人の館が美を競いました。大運河沿いに並ぶ建築群は、まさに栄華の名残りです。」ベニスは周辺の潟と併せて世界遺産に登録されています。街の中心サンマルコ広場には、ゲーテやカサノヴァも常連だったカフェ・フローリアンやサンマルコ寺院、ドゥカーレ宮殿など見所が集中しています。

アルベロベッロ(イタリア)

アルベロベッロにはトルッロ(「部屋一つ屋根一つ」の意)という建物が約1,000軒ある。16世紀半ばに約40軒のトルッロが建てられ、以後100年の間に土地開墾のため集めた農民が住むのにこの家屋を作らせた。
トルッロ は、イタリアのサレント半島で多く見られる形式の住居で、特にアルベロベッロが有名であり世界遺産に登録されている。この町では集合して存在することから単数形であるトルッロより複数形のトルッリで呼ばれることが多い。


ピレウス/アテネ(ギリシャ)

ギリシャ南部、アッティカにある港町ピレウスは、サロニコス湾に面したギリシャ最大の港湾都市で、紀元前490年テミストクレスによってアテネの外港として建設されて以来、アテネの外港都市の役割を果たしてきました。
アテネへは約30分ほどと近く、内陸観光の基地であるとともに、エーゲ海クルーズの玄関口です。
ギリシャ語ではレストランのことを「タベルナ」といい、店の外に並べられたテーブルで乾いた風に吹かれながら食べる料理は最高。ミクロリマノには新鮮な海の幸を使ったシーフード・レストランがたくさん並んでいる。またピレウスにはプロサッカークラブ、オリンピアコスの本拠地スタジアムがある。

ヤルタ(ウクライナ)

クリミア半島南端に位置し黒海に臨む町です。
「ヤルタ」の語源は、「岸辺」を意味する語。古代ギリシア人たちによって開かれた町であり、上陸に際して安全な岸を求めたギリシャの船乗りによって築かれたといわれています。南に黒海と接し、森林に取り囲まれており、温暖な地中海性気候であり、現在は、黒海沿岸では屈指の保養地として知られています。1945年にヤルタ会談が行われた場所としても有名である。
現在、ヤルタには黒海に沿って美しい堤防が整備されています。年中を通して多くの人々がここをそぞろ歩く光景が見られ、また多くの人々の歓談の場となっています。また、堤防沿いには複数のビーチがあり、人々は疲れを癒し、また泳ぎを楽しんでいます。強靭な精神の持ち主は冬でもこのようなことをしているようです。
堤防に沿ってホテルが立ち並び、アミューズメント・パークのような馬車も見られ更に、町には多くの映画館やレストラン、カフェ、青空市場もあります。

●周辺の観光地
ニキータ植物園
リヴァディア宮殿
マサンドラ宮殿
アループカ宮殿
ツバメの巣
アルメニア教会
ローマ・カトリック教会
ヤルタ・ケーブルカー





オデッサ(ウクライナ)

オデッサはウクライナ南部の黒海に面した港湾都市で重要な貿易港を持ち、またこれまでの歴史上様々な国の支配を受けてきたため、非常に国際色豊かな都市となっています。首都キエフ、ハリコフにつぐウクライナ第3の都市でもあります。
黒海に面したオデッサは、温暖な気候と海岸により多数の観光客をひきつけ、屈指のリゾート地となっています。
作家のプーシキンやゴーゴリなどの芸術家、化学者のメンデレーエフ、スケーターのペトレンコなど数々の著名人の縁の地。19世紀前半には、劇場、ミュージカル、文学が生まれ、19世紀終わりには初の映画がオデッサで上映されました。映画「戦艦ポチョムキン」の舞台となったポチョムキン階段は、観光の名所となっています。

イスタンブール(トルコ)

イスタンブールは、黒海と地中海を結ぶボスポラス海峡の入り口に開けた都市で、アジアとヨーロッパの2つの大陸にまたがっている。
イスタンブールは、かつてローマ帝国、ビザンチン帝国、オスマン帝国という3代続いた大帝国の首都だったことから、さまざまな文化宗教の交差点でもある。

カタコロン(ギリシャ)

イオニア海に面した港町でオリンピック発祥の地、「オリンピア」への海からの玄関口として知られています。クロノス山麓の丘陵地帯にはオリンピアの遺跡が広がっています。
オリンピックの聖火は、今でもここオリンピア遺跡ヘラ神殿から会場へと送られています。

ドブロブニク(クロアチア)

「アドリア海の真珠」と呼ばれるドブロブニクは、13世紀以降、地中海とバルカン半島を結ぶ拠点として重要な位置を占め、交易都市として発展した。
1205年から150年間ヴェネツィア共和国の傘下にあり、後に、自治権を獲得し、ラグーサ共和国として発展した。1667年の地震により大きな被害を受けたが、美しいゴシック、ルネサンス、そしてバロック様式の教会や修道院、宮殿、噴水などがよく保存されている。1990年代に再び内戦によってダメージを受けたものの、現在ではユネスコが支援する修復プロジェクトが進められている。
世界遺産に登録される旧市街を取り囲む城壁は、遊歩道となっており、そこからアドリア海とオレンジ色の瓦屋根の美しい風景を眺めることができまる。

客船情報

MSCオペラ

美しい木材、大理石の床、明るい色彩の織物、あるいは海が見渡せるガラス窓など、MSCオペラの内装にはさまざまな素材が取り入れられ、クルーズしながら多彩なインテリアをお楽しみいただけます。イタリア料理や国際色豊な料理、リゾート感覚満喫の各種施設が、より豊なクルーズライフを演出してくれることでしょう。MSCオペラのクルーは、お客様が心ゆくまでクルーズライフをご満喫いただけるよう努めています。

船名 MSCオペラ 総トン数 59,058t
就航年 2004年6月 乗客定員 1,712名
乗組員数 720名 全長 251.25m
全幅 28.8m 船籍 パナマ

取消料金

取り消し日 区分 取消料
旅行開始日前日から起算してさかのぼって
(取消料の他に別途ポートチャージが徴収されます。詳細はお問い合わせください。)
61日前まで 無料
60日前から46日前まで 旅行代金の5%
45日前から31日前まで 旅行代金の12.5%
30日前から16日前まで 旅行代金の25%
15日前から6日前まで 旅行代金の37.5%
5日前から出発当日まで 旅行代金の50%
旅行開始後、または無連絡不参加 旅行代金の100%

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