MSCファンタジアのスイートキャビンで航く 「大西洋の真珠」カナリア諸島とマデイラ島 モロッコと陽光の地中海クルーズ

ツアーのポイント

①フィンランドの往復ビジネスクラスと船室はMSCヨットクラブ(スイートルーム)を利用して、ゆったりと船旅をお楽しみいただけます。
②MSCファンタジアのヨットクラブ(スイートルーム)はお客様が快適にお過ごし頂けるようバトラー(執事)が付き、専用プールや専用レストランの設備もあるまさにエグゼクティブの空間です。
③カナリア諸島のテネリフェやマデイラ島など「大西洋の真珠」と呼ばれる島々を訪れます。
④全寄港地で専用ガイド・専用車の観光付で充実の旅行内容です。
⑤魅惑の国モロッコでは首都のラバトを観光。乗船前後にはミラノに宿泊します。
⑥添乗員同行、全食事付、往復宅配サービス付き、イヤホンガイドでの観光など安心クルーズです。

旅行日程・代金

 2011年01月28日(金) ~ 02月11日(金)
成田・関空発着 15日間

旅行日程

各日をクリックタップすると詳細がご覧いただけます。

日程 日付 寄港地
1 1月28日(金) 成田・関空/ミラノ

食事

寄港地 現地スケジュール
2 1月29日(土) ミラノ/ジェノバ(イタリア)

食事

寄港地 現地スケジュール
3 1月30日(日) バルセロナ(スペイン)

食事

寄港地 現地スケジュール
4 1月31日(月) 終日航海日

食事

寄港地 現地スケジュール
5 2月1日(火) カサブランカ(モロッコ)

食事

寄港地 現地スケジュール
6 2月2日(水) 終日航海日

食事

寄港地 現地スケジュール
7 2月3日(木) テネリフェ島(カナリア諸島/スペイン)

食事

寄港地 現地スケジュール
8 2月4日(金) フンシャル(マデイラ島/ポルトガル)

食事

寄港地 現地スケジュール
9 2月5日(土) 終日航海日

食事

寄港地 現地スケジュール
10 2月6日(日) マラガ(スペイン)

食事

寄港地 現地スケジュール
11 2月7日(月) 終日航海日

食事

寄港地 現地スケジュール
12 2月8日(火) チビタベッキア(イタリア)

食事

寄港地 現地スケジュール
13 2月9日(水) ジェノバ/ミラノ(イタリア)

食事

寄港地 現地スケジュール
14 2月10日(木) ミラノ(イタリア)

食事

寄港地 現地スケジュール
15 2月11日(金) 成田・関空着

食事

寄港地 現地スケジュール
詳細情報
  • 食事
    朝食13回・昼食12回・夕食12回(機内食除く)
  • 最少催行人員:15名(添乗員はご参加者の多い空港から同行します)
  • 利用予定航空会社:フィンランド航空
  • ビジネスクラスは、成田・関空~ヘルシンキ往復間のみです。
  • 利用ホテル(ミラノ):メリア・ミラノ、ウェスティン・パレス他同等クラス

旅行代金

客室タイプ 料金
YC1 デラックススイート バスタブ・バルコニー付

広さ:約22㎡

858,000円
(372,000円)
詳細情報
  • 旅行代金の( )は、船室を一人独占利用の追加料金。
  • 旅行代金には日本空港施設使用料(成田:2,540円、関西空港:2,650円)、海外空港税(約4,850円)、燃油特別付加料(約24,000円)、ポートチャージ(約17,000円)船内チップ(1泊7ユーロ)が含まれておりません。残金と合わせてご請求させていただきます。諸費用は為替・料金改訂によって変動します。
  • 往復の宅配サービスが付いております。(お一人様1回1個)

寄港地情報

寄港地名をクリックタップすると詳細がご覧いただけます。

ジェノバ(イタリア)

ジェノバ県の県庁所在地であるとともにリグーリア州の州都。海港を備え、古くからアマルフィ、ヴェネツィア、ピサなどとともに海洋国家として栄えた。その頃は la Superba、すなわち華麗な都市との異名があった。
また当時より商工業、金融業で栄えた。軍港としても地中海への要港として重要な拠点であった。歴史のある町並みが市内中心地に大きな規模で残っており、貴族の邸宅から庶民の町まで、中世自治都市の栄華を伝える雰囲気がある。また旧港を中心とした地域は、1992年万国博覧会の際に建築家レンゾ・ピアノの再開発プロジェクトにより、文化観光地域に生まれ変わっている。

バルセロナ(スペイン)

スペイン第2の人口、面積を誇りカタルーニャ自治州の州都で、イベリア半島北東部に位置する地中海沿岸の港湾都市。
最初にバルセロナに街を築いたのは、紀元前6世紀頃、ギリシャ系フォセオ人とされ、後にカルタゴ、ローマの植民地時代を経て、地中海貿易の拠点として大きく発展しました。19世紀後半から工業化を推し進め、さらに目覚しい発展を遂げ、1888年には、万博が開催され、都市計画が世界的に知られるようになりました。1992年にはオリンピックも開催されています。また古くから芸術活動が盛んでガウディに代表されるようにモデルニスモ芸術が生まれた地としても有名です。
公用語はカタルーニャ語とスペイン語ですが、一般的には、カタルーニャ語が広く使われています。

●周辺の観光地
サグラダ・ファミリア
カサ・ミラ
カサ・バトリョ
グエル公園
ピカソ美術館
カタルーニャ音楽堂
カタルーニャ国立美術館
FC バルセロナ ミュージアム
ボケリア市場

カサブランカ(モロッコ)

アフリカ大陸北西部、大西洋に面した、カサの愛称で呼ばれる、モロッコはもとよりマグレブ諸国でも最大の経済都市。古くから貿易の拠点地として発展してきた。
スペイン語の「白い家」を意味するこの街は高層建築のホテルやオフィィス、近代都市と古いモロッコ文化がミックスする街です。 市の中心部にあるモハメッド5世広場周辺は、高級ホテルやレストラン、ショップが集中している一角で、近代的な建物が建ち並ぶ目抜き通りです。近くには噴水のある国連広場があり、市民の憩いの場になっている。
旧市街であるメディナ地区は、細い路地が入り組んでいて、工芸品や日用雑貨、食品などの店が軒を連ね、大勢の人でにぎわっている。海岸の近くには高さ172メートルのミナレット(尖塔)を持つ北アフリカ一の大きさを誇る巨大なハッサン2世モスクがある。ハンフリー・ボガート、イングリッド・バーグマンの映画カサブランカの舞台になった街でもある。

テネリフェ島(カナリア諸島/スペイン領)

カナリア諸島最大の島、テネリフェ島。アフリカ西岸から約100kmに位置します 。「常春の楽園」や「大西洋のハワイ」と呼ばれる島々で、100年以上前に高級リゾートとして発展し、今でもヨーロッパ中の人々が訪れるリゾートです。スペインの自治州の1つで、42%が自然保護地区に指定され、豊かな自然が残ります。島内にはスペインで最も高い山、「カナリアの富士」とも呼ばれるテイデ山標高3,718mがあります。ロープウェイで頂上近くまで登ることができ、眼下に広がる景色を楽しむことができます。また1999年に世界遺産都市に指定された、サン・クリストバル・デ・ラ・ラグーナ旧市街など、15世紀の建物が残る歴史ある街が数多くあります。

フンシャル(マデイラ島/ポルトガル)

大西洋のポルトガル領マデイラ諸島の首都で、マデイラ島に位置する町である。
町並みは15世紀のポルトガル植民地時代の建造物が立ち並び、また同時代に建てられたカテドラルや女子修道院がある。観光が盛んで大勢の観光客が訪れる。
1421年ポルトガル人ジョアン・ゴンサルヴェス・ザルコにより建設された。

マラガ(スペイン)

マラガ(Málaga)はスペイン南部の都市。アンダルシア州マラガ県の県都。地中海に面し、リゾート地コスタ・デル・ソルの中心である。画家のピカソの出身地としても有名。
紀元前1000年頃、フェニキア人が現在のマラガの位置に「マラカ」(Malaka)という都市を建てた。「マラカ」の名はおそらくフェニキア語の「塩」から来ており、港で魚が塩漬けにされたことによる。
1936年、スペイン内戦においてフランコの反乱軍とイタリア軍により激しい空爆にさらされた。1960年代以降、コスタ・デ・ソルの観光業によってマラガの経済は大きく発展した。

チビタベッキア(イタリア)

チベタヴェッキアはイタリア、ラツィオ州、ローマ県のコムーネの一つで西海岸ティレニア海に面し、西暦108年に皇帝トラヤヌスによって築かれて以来、現在にいたるまでイタリアの首都ローマの外港として栄える港湾都市だ。ローマまではおよそ80キロ、列車で一時間の距離にあり、停泊中にローマ観光がじゅうぶん楽しめる。
「チヴィタヴェッキア」とは「古代の街」を意味し、市内のいたるところに古代遺跡がある。この地は伊達政宗の使途として支倉常長ら遣欧使節団が上陸したところであり、宮城県石巻市と姉妹都市になっている。

客船情報

MSCファンタジア

MSCクルーズ初の13万トン級の客船。イタリアのエッセンスを集約した、世界で最も美しい客船の一隻です。船内は、まるでカプリやポルトフィーの街角にいるかのような雰囲気です。贅沢な船内設備を備え、非の打ち所の無いサービスを提供し、お客様のあらゆるニーズにお応えいたします。まさに、夢が叶う客船です。VIPクラスのMSCヨットクラブでは、アメニティ、サービス、雰囲気全てが最上級の至極のクルーズをお楽しみいただけます。

船名 MSCファンタジア 総トン数 133,500t
就航年 2008年12月 乗客定員 3,274名
乗組員数 1,313名 全長 333.3m
全幅 37.90m 船籍 パナマ

取消料金

取り消し日 区分 取消料
旅行開始日前日から起算して遜って 60日前~45日前 旅行代金の12.5%
44日前~30日前 旅行代金の25%
29日前~10日前 旅行代金の37.5%
9日前~出発当日まで 旅行代金の50%
旅行開始後、または無連絡不参加 旅行代金の100%

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