お客様の声
3 人
クルーズ3回目も楽しく過ごす

- 船名
- マリナー・オブ・ザ・シーズ
- ツアー
- マリナー・オブ・ザ・シーズで航くひとり参加の旅きらめくメキシカン・リビエラクルーズ
- ツアー期間
- 2010年11月14日~2010年11月22日
今回のクルーズは3回目。最初は「ふじ丸」2.3万トン。2回目は「コスタ・クラシカ」7万トン。今回のマリナー・オブ・ザ・シーズはなんと13.8万トンで、ロサンゼルスからメキシコのクルーズでした。3~5層吹き抜けのレストランとストリート。アイススケート場、ロッククライム。もちろんプールやシアターなどもあり、本当に動くホテル、動く街です。船内もきれいで、毎食美味しい料理を皆で楽しく食べ、船内イベントに参加していると、忙しく一日が過ぎてしまいます。クルーズと言うと船酔いするからとよく言われますが、今の船は横揺れ防止装置が付いているため、ほとんど揺れませんし、エンジン音も気になりません。「百聞は一見に如かず」です。皆様もクルーズにぜひ参加してみてください。今回も初参加の人達がいましたが、皆様、大変に喜ばれて次回も船上で再会することを楽しみにして、帰路に着きました。
《神奈川県》Y.Sさま( 50代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
船内のプールで夏気分を満喫し、アイススケートで冬気分も味わえ、ロッククライミングで山気分まで! マリナー・オブ・ザ・シーズは客船の進化が楽しく体感できる船だと思います。
6 人
旅はお天気次第

- 船名
- マリナー・オブ・ザ・シーズ
- ツアー
- マリナー・オブ・ザ・シーズで航くひとり参加の旅きらめくメキシカン・リビエラクルーズ
- ツアー期間
- 2010年11月14日~2010年10月22日
旅行は天候に恵まれることが一番の「幸運!」ということが今回もしみじみ感じられました。全行程雨降らず、風も穏やかでした。皆、各自が自分の精進が良いからだと思っていることだろうと思いますが。お陰さまで船上から見る日の出、日の入りは雄大でキレイでした。お月さまもキレイに見えました。今度のツアーは10名全員がすぐ親しくなり、夕食が待ち遠しい感じでした。船旅が初めての方も5名いらっしゃって、いろいろ空想と心配が入り混じっていたようですが、毎日のバッグの整理の必要もなく、「楽な旅」を喜んでいたようす。
大きな船の甲板のベンチで太陽の光にあたっていると、すごくリッチな人生を送っている感じがします。私たち普通の「並」の生活をしている者は、1年に1回でもこういう経験が心を豊かにしてくれます。時間が許される限り、予算の許される限り、船上生活を楽しみたいと思っております。どうもありがとうございました。
《京都府》T.Hさま( 70代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
空と海に囲まれ、太陽と友と親密になれる船旅。これからも船仲間を増やし、健康で素敵な人生を謳歌できるよう応援しております。
4 人
オーシャンパワーで元気に

- 船名
- マリナー・オブ・ザ・シーズ
- ツアー
- マリナー・オブ・ザ・シーズで航くひとり参加の旅きらめくメキシカン・リビエラクルーズ
- ツアー期間
- 2010年11月14日~2010年11月22日
75歳の誕生日を船で迎えたいことが第一の目的。もう一つは今年の夏の暑さで体調を崩し、病を得て心身共にすっかり弱ってしまった自分を元気にするために、今さらでもないけれど自立をと、ひとり旅に参加しました。出発前には体調を整えておく大切さを知りつつも家の中もすっきりと、やるべきことは全部して出発しました。
飛行機がロサンゼルスに着き降りる時、小さいバッグを椅子の下に忘れてしまったのです。やっぱりボケが始まっているのかと憔心。そのバッグには用心として予備の薬だけを入れてあったのです。大事なものは全部身に着けてと、ウエストバッグに薬2日分あったのですが、トランクに毎日の薬は入れてあったことを忘れていて、薬なしの船旅かと不安になりました。飛行場で出迎えてくれたゆたか倶楽部の手配の人がシンガポール航空へ電話をしてくれて、帰りの日本への便の手続きの際にバッグを受け取ることができました。中は薬だけだったので、私が病人と分かり3人席の通路側、横は空席にしてくれ、感謝の限りでした。ロサンゼルスの手配の方に感謝。お礼を申し上げます。機内での飲み物はいつもトマトジュースでしたが、シンガポール航空に乗ったらぜひと添乗員Hさんお勧めのカクテル・シンガポールスリング! 美味しかったこと! 帰りにはアルコールを少なめにと頼んで楽しみました。
時差ボケか疲れか乗船後2晩は大好きな夜のショーも観に出られなくて、眠りこけました。さて船内の一番の感激はスケートショーでした。テレビでよく見ていたあの3回転半のジャンプやスピンを心ゆくまで見せてもらいました。我々日本人は早くから並んで一番いい席で飛んでくる氷をかぶりながら、素晴らしいショーに感動しました。大きな船だけあっていろいろの国の人々がいました。多くはアメリカ人、働く人も客も黒人が多く、またアジア系の人々の中、日本人が私たち10名だけでしたが食事に味噌汁が出てきました。1週間の旅は手ごろなのでしょう不況知らずでした。今まで味わえない体験でした。毎朝ジムでストレッチクラスの参加の帰り、日本人の仲間が朝一番風呂よろしくジャグジーで楽しんでいるのに出会いました。参加したイベントは手芸クラスで小さな蓋付き箱を作り、ダンス教室、シングルパーティー。昼食をご一緒にの会では、私以外の7人の参加者は皆アメリカ人(男性1人)で、すっかり仲良くなってお昼のデザートの味見交換、つつき合いの楽しい会でした。
いよいよメキシコ上陸。映画でよく見ていた山肌をさらした緑の木々のない低い山々の風景や街を眺めました。3つの入港した街で各々小さいメキシコの想い出の買い物をして満足。私は毎晩席を変えて10人の個性豊かな人々と夕食や会話を楽しみました。リピーターの招待パーティーが2回ありましたが、船自体がダンスホストを置いていないシステムだったので、ダンスの機会なのに踊れず。船旅はやはり夫と一緒が一番だとしみじみ思いました。体調はすっかり良くなりました。船旅は元気になる、何よりのオーシャンパワーですね。
《神奈川県》N.Aさま( 70代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
オーシャンパワーはもちろんですが、船旅を楽しむ仲間たちからもたくさん元気をいただいたようですね。
5 人
客船クルーズは初体験

- 船名
- クイーン・エリザベス
- ツアー
- イベリア半島からエーゲ海、アドリア海クルーズ
- ツアー期間
- 2010年11月07日~2010年11月27日
客船クルーズは初めての体験です。船会社はキュナードを選び、クイーン・エリザベス処女航海シリーズ、11月8日からの地中海クルーズで私は大変満足いたしました。同乗の2000人に及ぶ皆さんは気品があり、とは言え気位は高くなく、マナーはとても良かったです。さて地中海はスペイン、フランス、イタリア、ギリシャ等々を陸側から幾度と眺めてきましたが、今回初めての航海で実感を得たことは沿岸国の民族が紀元前以来、良くは交易の場、悪しくは争いの場としての地中海であったことです。東方と西欧との交流が数千年に渡り、築き上げた文化の多様性には今更ながら驚き以外の何物でもありません。
海の青さ、断崖絶壁の地形、磯の香りがしないこと等々も日本の海岸線とは大いに異なりました。今後またクルーズの機会があれば再び地中海を訪れたいと思うと同時に、キュナードの客船の如き品格ある船を選びたいと思います。ご一緒させていただいたゆたか倶楽部の参加の皆様とも和気あいあいで過ごせました。最後になりましたが、我々の添乗員を務めてくださったMさんに、心のこもった温かさあふれるお世話をいただいたことで一層旅が思い出深いものになったと感謝の極みです。
《神奈川県》O.Nさま( 70代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
QEで地中海クルーズ!誰もがうらやむ初体験をされましたね。クルーズファンがもっと増えるよう、多くの方に思い出をお話ししてください。
6 人
南太平洋の旅

- 船名
- フォーレンダム
- ツアー
- 南太平洋の楽園ニューカレドニア・バヌアツ・フィジークルーズ
- ツアー期間
- 2010年11月03日~2010年11月21日
青春時代の映画「南太平洋」、天国に近い島ニューカレドニアは、新婚さんの行くところと思い、クルーズ歴10年余りになりますが、今まで私たちには縁遠い場所でした。ここに行こうと突然夫が言い出し、参加申し込みをした後、以前クルーズで知り合ったご夫妻から良いものがありますよと声を掛けられ、思いは同じかしらとこのクルーズに夢を乗せました。良い写真を撮りたいのが私の楽しみです。晴天のワラ島に近づいた時、白に近いブルー、淡いブルー、透き通ったブルー、深いブルー、水平線はどこ? 白砂に縁どられて浮かぶ島は真珠貝のようでした。ただデッキに立ち、写真を撮り続けました。近づく島々は静かに浮いているようでした。魚と遊んだ海、また一日は小高い丘に登り、同行者にしか味わえなかった冒険ありと、苦しい思い出も残りました。船上での卓球も楽しく、添乗員さんに感謝感謝です。さて来年は、と次への夢を描いている老夫婦です。
《神奈川県》T.Yさま( 70代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
写真やカメラの技術がどんなに良くなっても、青が重なり合った海の色は再現が難しいもの。Tさまの目というファインダーにまた海を写しに来てください。
4 人
そこに海がある限り……

- 船名
- フォーレンダム
- ツアー
- 南太平洋の楽園ニューカレドニア・バヌアツ・フィジークルーズ
- ツアー期間
- 2010年11月03日~2010年11月21日
76歳を過ぎた頃より体力の激減を感じ、陸路の旅からクルージングに切り換えた。陸路にはない、暮らすように旅をする。茜色に映る海に沈む夕日は息をのむ美しさ。そして目覚めると憧れの地へ。これがクルージングの醍醐味である。
今回はパナマでご一緒したTご夫妻との旅である。出発時、孫から「ジージ、今度はどこに行くの」と言われて、「天国に一番近い島を視察に行くんだよ」と言って大笑い。成田からは往復ビジネスという年寄りには最高の旅。10組20名のメンバーである。直行便がないため個人ではなかなか行けない、原色に彩られた南太平洋の島々。残念ながら常夏とはいかなかったが、現地に住む人々の生活・文化に触れ、きらめく青い海で青春時代に戻り、40センチもある魚と一緒に泳いで充分満喫できた。特にワラ島(バヌアツ)、ドラブニ島(フィジー)は探検隊になったようだった。そして世界遺産のイル・デ・パン島(ニューカレドニア)の美しさは、南太平洋の宝石と呼ばれる魅力をたっぷり味わった。終日航海日はK添乗員をスリムにしようという会を作り、彼女をしごいた……いや逆にしごかれたのかな?
また昭和一桁組が多く、昔話で盛り上がった。奉安殿、教育勅語、戦陣訓、疎開、防空壕、米穀通帳、外食券、たばこ巻器、たばこの配給等々、若い人が聞いたら、いちいち質問されそうな言葉がいくらでも出てくる。当時を知っている人間にとって、このクルーズは夢のようである。
船は洋上の楽園からシドニーへ。25年前、長女が嫁ぐ前の最後の家族旅行、ちょうど200年祭で賑わっては快晴で大満足。何回訪れても素晴らしいところである。今回のクルーズはオーストラリア805名、アメリカ238名、次いで3位が日本102名であった。
さて次はどの船に乗ろうか?と考えると胸の高鳴りを覚える。それゆえに年を忘れ、夫婦で元気な間は挑戦を続けたい。そこに海がある限り。
《千葉県》U.Kさま( 70代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
昭和一桁?体力の限界を感じ?という言葉がウソのようなお元気ぶりを感じました。船旅は心だけでなく体も若がらせてくれるのでしょう。
4 人
夫婦での思い出と生きがいを見つけ

- ツアー
- シーボーン・オデッセイで航くエーゲ海・アドリア海クルーズ
- ツアー期間
- 2010年10月29日~2010年10月07日
夫婦で思い出を今後残していきたいと思っていたところ、友人から船旅を勧められ、飛鳥Ⅱに乗船。すっかり船のとりこになりました。年配者向けで、心と体に充分満足感を与えてくれることを実感し、年配の方たちに船旅を吹聴している私です。このたびシーボーン・オデッセイでエーゲ海、アドリア海クルーズに参加し、天候、添乗員の方に恵まれ、無事旅が終わりました。今もなお感動冷めやらず、早速来年の乗船を予約させていただきました。健康が保てる間は船旅を続けていけることを願い、私共にとっての生きがいを見つけられたことに対して、友人のお勧めに感謝している次第です。
《兵庫県》Y.Jさま( 60代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
食事やイベントを楽しんでいる間に次の地へ運んでくれる船の旅。これからもYさまが健康に船旅が続けられることをお祈りしております。
6 人
QEの地中海周遊に乗船して

- 船名
- クイーン・エリザベス
- ツアー
- モナコ・イタリア・スペイン地中海大周遊クルーズ17日間
- ツアー期間
- 2010年10月24日~2011年11月09日
クルーズで世界一周をしてみたい。一度訪ねて観光した世界遺産や街を再度訪れてみたいとの想いがありましたので、QEの案内を見て地中海周遊を夫婦で申し込みました。
参加を決めたのはQEが処女航海シリーズで地中海周遊であること、寄港地のチビタベッキア、カルタヘナ、ジブラルタル以外は過去にも訪ねたことがあり、再訪してみたいからでした。
クルーズの経験は2度目になります。2006年にアメリカ船籍のプライド・オブ・アメリカ(8万1000トン)でハワイクルーズを夫婦で楽しみました。前回のハワイクルーズでは寄港の都度、妻は観光、私はゴルフを楽しんだクルーズでした。
今回のクルーズへの期待は、人気の高い地中海周遊であり、終日航海があり、寄港地観光があることです。もちろんQEに乗船することもあります。出港地サウサンプトン港に着き、停泊しているQEを見た瞬間“すごい”“大きい”と目を白黒、赤煙突のその豪華な容姿に感激し、この船に乗るんだと期待が大きく膨らみました。日本語版船内新聞と、ゆたか倶楽部船内新聞は、船内生活には欠かせないものでした。新聞を片手に船内散策、指定のドレスコードでの夕食、私たちの夕食は指定の3階ブリタニアレストラン、No.592テーブルです。テーブルにはダイニングスタッフが決まっており、お客様の好みを翌日から事前に用意してくれる気配りには感心しました。私は、日本酒をキープしました。夕食の後はショーを楽しみ、プロダンサーの華麗なダンス、素敵なカップルや皆さんのダンスを見て楽しみました。ダンスは見ているのも楽しいですが羨ましくもあり、踊れることですね。キャプテンと一緒の写真はQEの想い出を残してくれます。名残り惜しい17日間でした。素敵な方々とご一緒でき、楽しい最高のQEクルーズに感謝します。添乗員のCさんの心づかいや気配りで不安もなく船内生活や観光を楽しめました。下船の日、Cさんが徹夜でまとめてくださった素晴らしい「旅日記」は最高の贈り物でした。ありがとうございました。
最後に一言。言葉が分かれば2倍にも3倍にもさらに楽しめた事でしょう。ご一緒の皆さん、添乗員さん、ゆたか倶楽部さん、感謝です。
《宮城県》K.Tさま( 70代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
船内セミナーで社交ダンスの簡単なステップを教えてくれるものもありますので、次回はぜひフロアデビューしませんか?
5 人
新型船?

- 船名
- クイーン・エリザベス
- ツアー
- カナリア諸島とイベリア半島クルーズ16日間
- ツアー期間
- 2010年10月11日~2010年10月26日
わぁっ!この変わり方。まるで動くマンションのよう。以前のような我が家に帰ってきたという雰囲気はどこへ。最初は戸惑うばかりでしたが、後半はなるほどかなり良い意味で合理的だと、動くのにも少しばかり楽でした。我々ゆたか倶楽部19名は皆和気あいあい、それも添乗員のIさんの並々ならぬ気配りがあったからこそです。早朝から深夜まで、いつ寝ているのかしらと思うほどでした。ご苦労様でした。
QE2ラストクルーズ、QE処女航海と、船旅の経験の浅い私にとってまさに幸運続きです。一つ変わったこと、レストランのパンとお食事が以前よりは美味しくなりました。選べるメニューも増え、2名~4名テーブルも増え、レストラン内も明るくなり素敵でした。あれもこれもと思い残すことばかりでした。それは次の航海にとっておきましょう。QEは今出航したばかりです。また、お会いしましょう!
《千葉県》O.Tさま( 50代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
新しいQEに満足いただけたようで良かったです。新しい我が家としてこれからもQEを末永くよろしくお願いいたします。
5 人
古希のお祝いの旅にて

- 船名
- クイーン・エリザベス
- ツアー
- カナリア諸島とイベリア半島クルーズ16日間
- ツアー期間
- 2010年10月11日~2010年10月26日
クイーン・エリザベスの処女航海ということで今までとは少し違って緊張して行きましたが、愉快な仲間と出会えて、毎晩良くしゃべり笑ってのディナーでした。他のグループからも和気あいあいで楽しそうだとうらやましがられました。毎日良いお天気に恵まれて、寄港地観光も全て専用車でしたので、ゆったりとでき、非常に良かったです。ずっと良かったお天気も最後のマディラ島でついにドシャ降りになり、お昼のレストランでは美味しいパエリアを食べていたら浸水してきて、膝近くまでの洪水の道をバスまで歩き、余りのことで皆で笑ってしまい、一番の想い出になりました。じつは今回は主人の古希のお祝いの旅でした。誕生日から10日ほど過ぎての出発でしたが、シャンパンパーティーで二人密かにお祝いしました。元気で70歳を迎えられ、旅をすることができ、本当に良かったです。ゆたか倶楽部さんと出会えて楽しむことができました。ありがとうございました。
《神奈川県》H.Sさま( 60代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
よくしゃべってよく笑ってが長寿の秘訣。QEもHさまご夫妻の笑顔にまたお会いできるのを待っています。