クイーン・エリザベス モナコ・イタリア・スペイン 地中海大周遊クルーズ17日間

ツアーのポイント

■世界で最も愛された豪華客船「クイーン・エリザベス」の貴重な処女航海クルーズ。数少ないキャビンを押さえました。またとないチャンスをお見逃しなく。
■南仏やイタリアの人気都市など地中海のハイライトを巡るコースです。
■人気のヴァージン・アトランティック航空の往復直行便を利用。お身体にも優しいコースです。さらに追加料金でひとクラス上のプレミアムエコノミーをご利用できます。
■全寄港地で専用車・専用ガイドの観光付、添乗員同行、全食事付、往復宅配サービス付の安心クルーズです。

旅行日程・代金

 2010年10月24日(日) ~ 11月09日(火)
成田空港発着 17日間

旅行日程

各日をクリックタップすると詳細がご覧いただけます。

日程 日付 寄港地
1 10月24日(日) 成田空港/ロンドン

食事

寄港地 現地スケジュール
成田空港/ロンドン 午前 空路、直行便にてロンドンへ。
午後 到着後、ホテルへ。
[ロンドン泊]
2 10月25日(月) ロンドン/サウサンプトン

食事

寄港地 現地スケジュール
ロンドン/サウサンプトン 午前 ロンドン車窓観光後、サウサンプトンへ。
午後 「クイーン・エリザベス」にご乗船。
17:00

出港

[船中泊]
3 10月26日(火) 終日航海日

食事

寄港地 現地スケジュール
終日航海日 終日クルージング。船内イベントをお楽しみください。
[船中泊]
4 10月27日(水) 終日航海日

食事

寄港地 現地スケジュール
終日航海日 終日クルージング。船内イベントをお楽しみください。
[船中泊]
5 10月28日(木) 終日航海日

食事

寄港地 現地スケジュール
終日航海日 終日クルージング。船内イベントをお楽しみください。
[船中泊]
6 10月29日(金) バルセロナ

食事

寄港地 現地スケジュール
バルセロナ 8:00

入港

バルセロナ入港
バルセロナ市内半日観光。午後、自由行動。
17:30

出港

[船中泊]
7 10月30日(土) モンテカルロ

食事

寄港地 現地スケジュール
モンテカルロ 8:30

入港

モンテカルロ入港
ニースとモナコ終日観光。
18:00

出港

[船中泊]
8 10月31日(日) リボルノ

食事

寄港地 現地スケジュール
リボルノ 8:00

入港

リボルノ入港
フィレンツェ終日観光
18:30

出港

[船中泊]
9 11月1日(月) チビタベッキア

食事

寄港地 現地スケジュール
チビタベッキア 7:00

入港

チビタベッキア入港
ローマ終日観光
19:00

出港

[船中泊]
10 11月2日(火) ナポリ

食事

寄港地 現地スケジュール
ナポリ 8:00

入港

ナポリ入港
ナポリ車窓観光とポンペイ遺跡の半日観光。午後、自由行動。
18:30

出港

[船中泊]
11 11月3日(水) 終日航海日

食事

寄港地 現地スケジュール
終日航海日 終日クルージング。船内イベントをお楽しみください。
[船中泊]
12 11月4日(木) カルタヘナ

食事

寄港地 現地スケジュール
カルタヘナ 9:00

入港

カルタヘナ入港。
カルタヘナ半日観光。午後、自由行動。
18:00

出港

[船中泊]
13 11月5日(金) ジブラルタル

食事

寄港地 現地スケジュール
ジブラルタル 8:00

入港

ジブラルタル入港
ジブラルタル半日観光。
13:30

出港

[船中泊]
14 11月6日(土) 終日航海日

食事

寄港地 現地スケジュール
終日航海日 終日クルージング。船内イベントをお楽しみください。
[船中泊]
15 11月7日(日) 終日航海日

食事

寄港地 現地スケジュール
終日航海日 終日クルージング。船内イベントをお楽しみください。
[船中泊]
16 11月8日(月) サウサンプトン/ロンドン

食事

寄港地 現地スケジュール
サウサンプトン/ロンドン 午前

入港

サウサンプトン入港。下船後、ロンドンへ。
午後 空路、ご帰国の途へ。
[機中泊]
17 11月9日(火) 成田空港着

食事

寄港地 現地スケジュール
成田空港着 午前 通関手続き後、解散。
詳細情報
  • 食事:朝食15回・昼食14回・夕食15回(機内食除く)
  • 最少催行人員:15名(添乗員が同行します。)
  • 利用予定航空会社:ヴァージン・アトランティック航空
  • 利用予定ホテル(ロンドン):ロイヤル・ガーデン、ルネッサンス・チェンセリー・コート、ランガム、他同等クラス
  • プレミアムエコノミー利用追加代金:119,000円
  • ビジネスクラス追加代金:490,000円

旅行代金

客室タイプ 料金
A3 バルコニーツイン

シャワー・バルコニー付 約23.1㎡
レストラン:ブリタニア

780,000円
(350,000円)
P1 プリンセス・スイート

バスタブ・バルコニー付 約34.1㎡
レストラン:プリンセスグリル

1,128,000円
(798,000円)
Q6 クイーンズ・スイート

バスタブ・バルコニー付 約49.8㎡
レストラン:クイーンズグリル

1,298,000円
(950,000円)
詳細情報
  • 旅行代金の( )は、船室を一人独占利用の追加料金。
  • 旅行代金にはポートチャージ(約49,000円)、成田空港施設使用料(2,540円)、海外空港税(約13,920円)、燃油特別付加料(約12,000円)、船内チップ(Aは1泊11ドル、P・Qは13ドル)、政府関連諸税(約5,100円)が含まれておりません。残金と合わせてご請求させていただきます(船内チップは船内でお支払い)。
  • 諸費用は為替・料金改定(乗船後に変更の場合あり)によって変動します。
  • 海外空港税・燃油特別付加料は利用航空便によっても変更されます。
  • ポートチャージ、政府関連諸税は乗船後に変更になる場合がございます。
  • 往復のスーツケース宅配サービス(お1人様1個)が付いています。

寄港地情報

寄港地名をクリックタップすると詳細がご覧いただけます。

サウサンプトン(イギリス)

サウサンプトンはイギリス南部の古くからの港湾都市。軍港としても名高い。大西洋横断航路が華やかなころ、アメリカ大陸や、ヨーロッパへの玄関口として賑わいを見せた。現在はキュナードの船の母港であり、多くの客船が寄港するイギリスの代表的な港です。旧市街には歴史的な建物が多く、12世紀のジョン王宮殿や、ノルマン時代の城壁や城門などが残されている。城跡内には歴史博物館がある。かの有名なタイタニック号は1912年ここから出航した。街にはイギリスらしく多くのパブが軒を並べる。ヘンリー5世が法廷として使っていたといわれているパブも残されている。

バルセロナ(スペイン)

スペイン第2の人口、面積を誇りカタルーニャ自治州の州都で、イベリア半島北東部に位置する地中海沿岸の港湾都市。
最初にバルセロナに街を築いたのは、紀元前6世紀頃、ギリシャ系フォセオ人とされ、後にカルタゴ、ローマの植民地時代を経て、地中海貿易の拠点として大きく発展しました。19世紀後半から工業化を推し進め、さらに目覚しい発展を遂げ、1888年には、万博が開催され、都市計画が世界的に知られるようになりました。1992年にはオリンピックも開催されています。また古くから芸術活動が盛んでガウディに代表されるようにモデルニスモ芸術が生まれた地としても有名です。
公用語はカタルーニャ語とスペイン語ですが、一般的には、カタルーニャ語が広く使われています。

●周辺の観光地
サグラダ・ファミリア
カサ・ミラ
カサ・バトリョ
グエル公園
ピカソ美術館
カタルーニャ音楽堂
カタルーニャ国立美術館
FC バルセロナ ミュージアム
ボケリア市場

モナコ(モナコ)

コートダジュールのイタリア国境近くにあるモナコ公国。世界の社交場として栄えてきたモナコでは、一年を通じて芸術公演、舞踏会、国際花火大会、F1モナコグランプリ、世界ラリー選手権のモンテカルロラリーなどエンターテインメントやイベントが行われていて、観光客や保養客を楽しませている。地中海に突き出た岬にはかつての要塞跡があり、ビザンチン様式の大聖堂が建っている。1982年の自動車事故で亡くなった王妃、元アメリカの女優グレース・ケリーはモナコ大聖堂に眠っている。モナコは個人居住者に対して所得税を課していない。所得税がないため、モナコ国外からほとんどの収入を得ている富裕者の多くがこの国にやってくる。

リボルノ(イタリア)

イタリアの西海岸リグリア海に面した北部の港町リボルノ。かのメディチ家はこの港をルネッサンス時代に主要港にしていました。運河が交差し、要塞化した古い市壁に囲まれ、当時の栄華を街のいたるところで見受けられます。リボルノは「ピサの斜塔」で有名なピサへの海からの玄関です。また、内陸部の古都フィレンツェへの拠点です。リボルノの北側アルノ川の河口近く、約50分のところにに斜塔の町ピサがあります。白大理石で作られた斜塔は、建築当時から地盤沈下のため傾いてしまったという。倒壊防止工事が加えられ、現在では一時的な修復も終わり公開が復活しています。フィレンツェまでは約1時間、ルネサンス期の建築が町中に建ち並び、ヨーロッパの商業とルネサンスの中心都市として栄えた時代の栄華を伝えます。

チビタベッキア(イタリア)

チベタヴェッキアはイタリア、ラツィオ州、ローマ県のコムーネの一つで西海岸ティレニア海に面し、西暦108年に皇帝トラヤヌスによって築かれて以来、現在にいたるまでイタリアの首都ローマの外港として栄える港湾都市だ。ローマまではおよそ80キロ、列車で一時間の距離にあり、停泊中にローマ観光がじゅうぶん楽しめる。
「チヴィタヴェッキア」とは「古代の街」を意味し、市内のいたるところに古代遺跡がある。この地は伊達政宗の使途として支倉常長ら遣欧使節団が上陸したところであり、宮城県石巻市と姉妹都市になっている。

ナポリ(イタリア)

カンパニア州の州都で、ナポリ湾に面した歴史的栄華の跡が残る南イタリア最大の都市。温暖な気候と美しい自然環境であることから、ローマ時代において歴代皇帝の避暑地でした。現代では世界三大美港や世界三大夜景の一つとして名を連ね、「ナポリを見て死ね」と言われるほど風光明媚なところです。ナポリ民謡にも歌われたサンタ・ルチアの港からみえる雄大なヴェスヴィオ火山や、ヴォメロの丘からみえるナポリの風景の美しさは世界的に有名です。ナポリの歴史地区は世界遺産に登録されています。とにかく見所が多く、たっぷりと観光の時間をとりたいところです。ナポリはイタリア料理の源流とも言われ、パスタ、ピザ、ジェラートなどが誕生の地、イタリアン料理のご賞味もお忘れなく。

ジブラルタル(イギリス)

ジブラルタルはイギリスの海外領土の一つで、イベリア半島の南東端に突き出した半島に位置し、大西洋と地中海をつなぐ要衝です。スペイン本土との間には海峡があって、国境の中立地帯が設けられている。全体的に石灰岩で出来た岩山が広がり、最高峰がターリク山(426m)で、頂上にはオハラズ・バッテリーと呼ばれる展望台が在る。そこからは、スペインの海岸線はもちろん、うっすらと連なるアフリカの山並みを眺めることができます。ジブラルタルの岩山と地中海の対岸であるアフリカ北西端、モロッコの「セウタのアチョ山」は「ヘラクレスの柱」と呼ばれ、古来そこはこの世の果て、その先には陸地も海も何も無く、西進し続けると深淵に落ち込むと考えられていました。それが古代地中海世界の人々の宇宙観だったのです。

客船情報

クイーン・エリザベス

2010年10月12日にデビューした「クイーン・エリザベス(QE)」。海洋史上でも最も有名な客船の名前を受け継ぐ新たなオーシャンライナー。 およそ5億USドル(約500億円)をかけて建造されたキュナードの新しい女王は、1938年にデビューした初代QEに敬意を表して、初代QEをイメージした内装が施され、エレガントなアールデコを現代風にアレンジしてデザインされている。

船名 クイーン・エリザベス 総トン数 90,900t
就航年 2010年10月 乗客定員 2,081名
乗組員数 全長 294.0m
全幅 32.3m 船籍 英国領バミューダ

取消料金

取り消し日 区分 取消料
旅行開始日前日から起算して遜って 74日前~60日前 旅行代金の12.5%
59日前~45日前 旅行代金の25%
44日前~30日前 旅行代金の37.5%
29日前~出発当日 旅行代金の50%
旅行開始後、または無連絡不参加 旅行代金の100%

検索結果に戻る

ページトップへ