お客様の声
8 人
西カリブ海クルーズに参加して

- 船名
- アムステルダム
- ツアー
- ゆたか倶楽部創業30周年特別企画 西カリブ海クルーズ
- ツアー期間
- 2013年11月30日~2013年12月10日
私共にとってクルーズ旅行は、車椅子の家内との充実した旅を与えてくれる最善の方法です。船内での楽しみに加え、参加可能なオプショナルツアーを選ぶのも楽しみの一つです。車椅子を使用しての旅をお考えの方々に少しでも参考になればと思い、書いてみました。
先ずニューアムステルダムの船室ですが、車椅子専用ではない普通の船室でも出入りは問題ありません。電動車椅子を使用している船客も見かけました。
最初の寄港地ハーフムーンケイは、本船に直結する大型テンダーボートで着席のままの乗下船が可能です。オプショナルツアーの「エコラグーン・クルーズ」ではボートの船着場まで専用トラムで行き、そこから海の底が見えるボートでの着席のままのクルーズです。次はジョージタウンですが、船積載テンダーボートで渡ります。車椅子を降りて安全に乗下船できました。「赤えいと触れる砂洲クルーズ」は船着場まで小型バスで行き、車椅子を降りて船に乗り換えます。参加者は目的地で海に入りますが、家内は船に乗ったまま「赤えい」を観察し、楽しみました。
私たちが一番心配していた「トウルムのマヤ遺跡」では、寄港地コズメルは桟橋接岸、そのまま高速船でユカタン半島にわたり、大型バスで遺跡に向かいます。遺跡の中は車椅子の困難な場所が多々ありますが、十分満足できる見学ができました。最後のキーウエストは桟橋接岸、桟橋から専用バスで市内に出て観光トリム乗り換え「ヘミングウエイ住居」など名所を見学したい場所で降りて、観光が楽しめました。
最後にご支援いただいた「ゆたか倶楽部」の添乗員(まさにプロ)に感謝いたします。
《千葉県》N.Tさま( 70代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
車椅子でクルーズを楽しむ方が増えています。このように乗下船や観光も世界的にバリアフリーが増えていますのを知ると、安心感が高まりますね。
7 人
西カリブ海クルーズに参加して

- 船名
- アムステルダム
- ツアー
- ゆたか倶楽部創業30周年特別企画 西カリブ海クルーズ
- ツアー期間
- 2013年11月30日~2013年12月10日
成功でした。
以前から「ゆたか倶楽部」からは案内をいただいておりましたが、今回「創業30周年特別企画」で会員割引があるということで、早速会員登録をして応募。素晴らしいクルーズ経験の豊かな先輩方とご一緒させていただきました。「特別企画」としては参加者の人数が少なかったのが印象的でした。唯、そのお陰で皆さん達とすぐ親しくなれ、それぞれの個性的な体験談をお聞きして今後の参考にする事ができました。
妻が43年間勤めた大学を3月に退職し、長年の夢だった「クルーズ」を始めるようになりました。世界一周のクルーズが最終目的ではありますが、手始めに7月から日本一周、10月の地中海等3回経験しました。今回は「特別企画」ということで料金的にはかなり安かったようです。船は「ニューアムステルダム」で4回の経験の中では一番満足できるものでした。 年を明けましたらモロッコ旅行、妻の誕生日を挟んで台湾・香港へのクルーズを予定しています。これからも先輩方のアドバイスを基に楽しい旅をしたいと思っております。
今回の添乗員さんには大変お世話になりました。色々なトラブルにもしっかり対応しており、ゆたか倶楽部を利用して本当に良かったと感謝しております。
《神奈川県》S.Kさま( 60代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
成功でした、と開口一番言ってくださり、本当にうれしく思います。これからもゆたか倶楽部にご期待ください。ありがとうございます。
6 人
朝日を眺めての朝食、最高でした

- 船名
- アムステルダム
- ツアー
- ゆたか倶楽部創業30周年特別企画 西カリブ海クルーズ
- ツアー期間
- 2013年11月30日~2013年12月10日
ゆたか倶楽部創業30周年特別企画のニューアムステルダムで航く西カリブクルーズ11日間に参加いたしました。
羽田発の深夜便でロスアンゼルス経由マイアミに出発。ロスで米国入国審査が行われましたが、米国は入国のセキュリティが厳しく、私の指紋の読み取りがうまく行かずにNG。別室に連れて行かれてしまいました。一時間近くかかりやっと入国OKが出ましたが、その間他のお客様をお待たせして、添乗員さんにも心配をおかけしてしまいました。
さらに乗継便の座席もダブルブッキングと前途多難なスタートとなりましたが、その後はトラブルもなくハーフムーンケイ(船会社のプライベートビーチ)、グランドケイマン島に寄港してブルーのグラデーションが感動的に美しいカリブの海を堪能。パウダーサウンドのセブンマイルビーチで短時間ではありましたが、泳ぐ事もできました。
メキシコのコズメル寄港では、そこからフェリーとバスを乗り継いで片道4時間近くかけ、世界遺産のチチェン・イッツァのマヤ遺跡を観光。マヤの神様ククルカン(ヘビの姿の神様)を祀るピラミッドの階段の下で手を叩くと、鳥の鳴き声のような音が反響、ククルカンの鳴き声と呼ばれている不思議な現象に感動でした。
ピラミッドに登れると思って楽しみにしていましたが、現在は遺跡保護のため登ることができずにとても残念。
しかし往復8時間近くの移動で少し疲れましたが、行った甲斐は充分ありました。7泊8日のクルーズ終了後は下船したフォートローダデールでの運河クルーズ観光。運河沿いに大きなクルーザーが係留され、立ち並ぶ豪華な邸宅の規模の大きさにビックリ。さすがアメリカの億万長者の別荘と感心した次第です。
今回のクルーズ船は全体的に落ち着いた感じの船ではありましたが、12月なのにクリスマスデコレーション等もなく、今まで乗った他の船と比べ、少し地味な船との印象でした。
最後にマイアミ到着時、機内で朝食が出なかったため、機転を利かしてマイアミビーチの有名店「ニュースカフェ」に朝食をセッティングして頂いたT添乗員に感謝です。朝日を眺めてのマイアミビーチの朝食、最高でした。
《神奈川県》O.Tさま( 60代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
トラブルを一転! 思い出のチャンスに。そんなクルーズ仲間たちが集まったようですね。満足していただき、良かったです。
8 人
海・陸・空 5感で楽しんだカリブ海

- 船名
- アムステルダム
- ツアー
- ゆたか倶楽部創業30周年特別企画 西カリブ海クルーズ
- ツアー期間
- 2013年11月30日~2013年12月10日
30周年特別企画で夢のようなカリブ海の休日を過ごしてきました。
フォートローダーデールの運河沿いの豪邸を見てみたいと長年思っていたのが、このクルーズに参加した理由です。さらにケイマンでエイとも遊べ、今まで行ったカリブの島々以外を廻るとなると、この企画以外には無いだろうと思い、参加を決めました。
ハーフムーンケイでは海岸での乗馬体験、コズメルではアメリカズカップのヨットレガッタのツアーを申し込みして、出発前からワクワクしていました。
最後の寄港地のキーウエストでは、個人でセブンマイルブリッジを空から見てみたいと思い、遊覧飛行等を調べたのですが、見つからず諦めていた時に、ゆたか倶楽部の仲介で私と現地旅行社とでセスナ機をチャーターできる段取りをつけて下さり、キーウエスト入港直前でOKになりました。
ドリームズ・カム・トゥルーとはこの事だ!!と思える多くの夢が実現したクルーズになり、帰国した今も余韻が続いています。
《広島県》M.Mさま( 60代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
夢は願えば叶う! 今後も皆さんのドリームズ・カム・トゥルーに出来る限り応援してまいります。よろしくお願いいたします。
6 人
旅は楽しくなければ意味がない

- ツアー
- 大型フェリーで航く 秋の日本一周クルーズ
- ツアー期間
- 2013年11月05日~2013年11月13日
私は旅行で思うことは、良い天候、良い友達、もちろん行きたい場所、そして自分だけの「ゆめ」星を見ることです。天候、友達は選ぶことはできませんが、努力だけはしたいと思っています。
添乗員さんが乗っていられるのに、バスの中で古事記まがいの話をして申し訳なく、これは皆さんの気持ちをやわらげることと思い、つい話してしまいました。
私は、旅行は楽しくなければ意味がない、と思っています。人生は限りがあります。その限りはどれだけの期間か分かりませんが、常に死ぬまでは楽しく生きたいと思っています。旅行はその一部です。
《岐阜県》N.Tさま( 60代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
クルーズには直接関係がない古事記の男女間の話で驚いた方もいたようですが、これにこりずおもしろい話をしてください。
8 人
秋の日本一周クルーズに参加して

- ツアー
- 大型フェリーで航く 秋の日本一周クルーズ
- ツアー期間
- 2013年11月05日~2013年11月13日
神戸から出航し、大分から始まる日本一周の旅である。参加者は17名、平均年齢72.5歳という。言ってみれば、高齢者の集まりである。添乗員はゆたか倶楽部社長自らである。これはその後の旅行中の折に触れ、社長らしい人脈や細やかな心遣いが見られることになる。
大分では国東半島の麿崖仏で一同かなり苦労をしたが、全員登ることができた。伝説によると、鬼が一夜にして築いた石段という。足場の石を一歩一歩確かめながらの登頂であった。登り切ると、大きな不動明王と阿修羅仏が岩に彫られてある。怖い顔の不動明王さえ笑って迎えてくれたようで、苦労が報われた思いであった。見知らぬ者同士、励まし合いながらの登頂で、親近感が生まれたと思う。
-国東の山の上なる麿崖仏不動尊さえ笑みて迎える
翌日は豊後水道を渡り、四国今治へ。
-人影の見ゆる距離にて乗る船の先を横切る小さき船が
日本海側へはバスで移動。出雲大社は60年ぶりの式年遷宮のため混雑が予想されたが、さほどのころなく到着。参拝後は博物館へ、ここで出雲の歴史を学ぶ。古事記が好きだという人がいて、しきりに論じるが、話半分書くに書けない内容も。
三朝温泉が宿となる。ここ三徳山(投入堂)では足に自信のある人のみの参加、結局登られたのは4人のみ。後の人は麓の遥拝所から参拝する。
宮津では天の橋立へ。ところが天の橋立に着いた時はロープウェイの最終時間が終わったところ、ここで社長の力が発揮される。我々のみを乗せてロープウェイを動かしてくれた。夕闇迫る天の橋立を高みより望む。この風景は感動であった。茜色に染められた海と空の上、天の橋立にかかる三日月、まさに一幅の絵であった。
-青空が海をそめゆき船がゆく三日月かかる天の橋立
ここまでの5日間は天候にも恵まれ、至って順調であったが、この後大変なことになる。
舞鶴港から小樽までは「新日本海フェリーあかしあ」で日本海クルージング、しかも船長を囲んでのティーパーティーが予定されていたのだが、舞鶴を出航する頃、日本海に低気圧が発生、船はこれと一緒になっての航行となった。
船は揺れに揺れ、寝ていてもベッドの上でもまれている感じである。食事をとれる状態ではなく、結局夕食に行かれた人は8人という。しかも船長さんは操縦室を離れられないということで、ディナー出席は中止となった。小樽が近づく頃になってやっと船の揺れも治まってきた。その頃、ゆたか倶楽部の社長の心遣いで、食事に出られなかった人の部屋におむすびが届けられた。胃の中が空っぽになっていた者にとっては、ありたがい差し入れであった。
小樽、登別、苫小牧とバスは順調に進む。時折雪に見舞われたが、皆さん今年初めての雪とあって感動。しかし寒さは厳しかった。
苫小牧からは「太平洋フェリー」で名古屋へ。太平洋はとても静かで船は揺れることなく南下する。しかし船上から見る東北地方は、あの大津波の跡である。海からその痕跡を目にするものはないのだが、今もって海に沈んだままの不明者の方もいるはずと思うと、心が痛む。
-かなしみを深く沈めて海はあり彼の日のことは忘れたように
仙台で5人が下船。皆で見送る。中には、離れがたい思いの2人もいたとかいなかったとか。
名古屋までの12人で社長を囲んで、一人一人が感想やお礼を伝えた。ツアーの仲間がここまで親しくなった旅行も珍しいことであった。
《埼玉県》S.Eさま( 70代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
低気圧という途中参加のメンバーとも、なんとか共に過ごしてくださったご様子。皆さんの団結力はそのおかげかもしれませんね。
6 人
素敵な旅に感謝を

- ツアー
- 大型フェリーで航く 秋の日本一周クルーズ
- ツアー期間
- 2013年11月05日~2013年11月13日
大型フェリーで航く、ゆたか倶楽部部オリジナルツアー秋の日本一周クルーズ11月5日~13日までの9日間。紅葉も素晴らしい時期でした。社長自ら添乗員してくださり、メンバー17人全員良い方々で、いつも雰囲気も良く、また食事も美味しく、大満足の旅でした。
いつも各自荷物は運び、コンパクトで軽量にして必要なものだけ出し入れしていたので、心配無用でした。熊野麿崖仏は石段が95段あり、斜面足場が悪く大変でしたが、自分に挑戦して最上階まで登り切り人生最初で最後、頑張りました。来年は御利益があると思います。
仙台港で下船時の5名をバンザイで全員がお見送りいただき、本当に感激いたしました。素敵な旅を感謝申し上げます。
《千葉県》S.Mさま( 70代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
95段登頂おめでとうございます。その体力、気力、そして活力が、きっと素敵な2014年にしてくれると私たちも思います。
7 人
15日間を振り返ってみれば

- 船名
- セレナーデ・オブ・ザ・シーズ
- ツアー
- 【ひとり参加の旅】 地中海・エーゲ海5カ国周遊15日間
- ツアー期間
- 2013年11月02日~2013年11月16日
15日間晴天に恵まれたこと、澄み切った青空と青々とした海原景色を見ながらビールを頂き、右手でスケッチを楽しむ、この上のない贅沢。15日間振り返ってみれば、短いようでした。
リボルノでは裏町通りを歩いた。運河の町、適当な場所で座り、じっくりとスケッチ。指定された場所に戻り、バスで船に戻りました。こういう自由がいいなあ! サントリーニ島、断崖絶壁に白い町、その中に教会があり、時間を忘れるような眺め、左手にビール、右手には筆と贅沢な時を過ごせました。
トルコでは革製品を勧められ、カタコトの日本語であれこれという間に押し切られて、いつの間にか買ったという感じでした。その帰り、宝石店で目に止まったが、冷やかしで、商談がまとまらずでしたが、なかなか面白い時間でした。以前に私も販売員をやっている時があり、その時分の自分を思い出していました。
《京都府》T.Kさま( 70代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
ビール片手に、心からリラックスしながら、その時の眺めも、その時の思いもスケッチしていく--素敵な時間です。
7 人
クリスタル・セレニティの旅

- 船名
- クリスタル・セレニティ
- ツアー
- 9ヵ国・23都市を巡る 魅惑の32日間 地中海横断クルーズ
- ツアー期間
- 2013年10月16日~2013年11月16日
一本の電話から始まったこの旅。
クルーズと言っても移動で2泊ぐらいの体験しかない。思わず船と言えば船酔い、揺れる、遅い、漁港、演歌の世界、これくらいしか思い浮かばない。しかし、ドブロブニクでかつて大型クルーズ船を見た時、アドリア海のあの海の色と船体の優美さと白が相まって、なんと美しいと思ったことか! それが現実味を帯びてきた。なんだか嬉しくなってきた。
こともあろうと、出発時に台風が参加してイスタンブールに着いた時はすっかり疲れていた。しかし始まったら、あのけだるさはどこか飛んでいて、目の色も肌も髪の色も異なる人々の中にいる自分。何より笑顔がいい。言葉はアイサインと簡単な単語、そして身振り。
目を覚ませば新しい街に入っている。感動を貰いながらたたずむ私。入港も素晴らしいが出港もロマンチックだ!水平線あるいは山の稜線に沈む太陽は周囲を茜色に染めながら、漂う雲と名残を惜しむ青空。見飽きぬ日々である。(日没が日本より幾分に遅いおかげ) そこに毎日届くゆたか倶楽部の新聞に心踊らされ、より魅力的な案内となる。訪れた街やこれから向かう街が記されていた。毎日を新鮮に楽しませてくれた。お人柄、と一言では言い表せない、もっと奥深いものがある。それに、何度か訪れた地も海から眺めるとまた姿が変わる。そして陸から見ていた海も変わる。
大きく揺れた時、ああ船だ!! と実感した私であり、それほど快適であった。「歴史は重く新しい」古代帝国は侵略攻防死守を繰り返しながら、21世紀に生活する私たちに遺産として語りかけてくる。どの都市も感銘があり、素晴らしい出会いから学び、力を貰った。あらためて地中海は海の青。空の青。そして太陽の明るさ。この3つが揃ってより感動が加速する。
私にとって素晴らしい感動の32日間であった。お世話になったすべての方々にお礼を申し上げたい。
船旅はアフタヌーンティーのようである。このティーにはミルクを!
《愛知県》O.Hさま( 70代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
陸からの当たり前のような風景が、海からの視点が加わると、新しい魅力を発見でき、感動が深まるのですね。
8 人
今回も大変有意義な船旅でした

- 船名
- サン・プリンセス
- ツアー
- 【横浜発着】韓国・世界遺産の地と台湾・2大都市
- ツアー期間
- 2013年06月23日~2013年07月02日
サン・プリンセス号に初めて神戸港より乗船し、すぐにディナーをいただきながらの旅がスタート。今回は体重が増えないようにジムナジュームで運動をして体重を維持し、初めて行く台湾を楽しみにしていました。そして午後8時に一路釜山に向かって出港。豊後水道を通り関門海峡を抜けて釜山に到着。自由行動で海洋博物館を見学してのんびり過ごした。
《兵庫県》A.Kさま( 60代 男性 )