お客様の声

船はイヤだと思っていた私、このクルーズは天国だったと思う

船名
ダイヤモンド・プリンセス
ツアー
【横浜発着】世界遺産の地・済州島と台湾周遊
ツアー期間
2014年04月17日~2014年04月26日

オカリナという小さな楽器を習っています。小さな音なので吹きたかったのですが、残念ながら良い場所を見つけられませんでした。楽譜を見ながらハミングで新しい曲目を堪能しました。
好きな曲を多く入れたプレーヤーを持っていきましたので、ウォーキングを楽しみました。スポーツジムと違い、自然の風にあたり快適でした。 60年以上昔、当時では大型客船だった“たかちほ”という船で鹿児島湾から奄美大島まで行ったことがあり、同じ東シナ海を行きましたが、大揺れで難行苦行でした。11月というのに蝉が鳴き、とても暑かった記憶があります。船はイヤだと思っていた私ですが、このクルーズは天国でした。だってホテルの部屋にいながら目的地に着いてしまったのですから。

《静岡県》I.Hさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

船旅の思い出がよいものに変わって何よりです。次回はぜひオカリナを気持ちよく吹ける場所を船内で見つけてください。

日常生活の延長で海外旅行が楽しめる

船名
ダイヤモンド・プリンセス
ツアー
【横浜発着】世界遺産の地・済州島と台湾周遊
ツアー期間
2014年04月17日~2014年04月26日

前日に韓国での客船の沈没事故があり、心配していたが、何事もなく大桟橋を離れ、ベイブリッジをくぐり抜け、太平洋に出た後、待っていたのは実に快適な旅だった。デッキに出て波を切る音を聞きながら、遥か彼方の水平線を眺めるひと時が船旅を満喫する瞬間ではないだろうか。初めてのクルージング、大いに楽しんだ。
ホテルの移動がない、荷造りがない、時差がない、実際に体験してみると期待以上に負担が少なく、日常生活の延長で海外旅行が楽しめるのが何よりだ。
当時タンカーでは韓国・中国の追い上げにあい、三菱重工は永い間遠ざかっていた客船の建造を再開した。関係者の苦労の跡をぜひ見てみたいと思ったのも今回の船旅を選んだ理由のひとつである。絢爛豪華なアトリウムの出来栄え、デッキの溶接ひとつにも客船ならではの丁寧な仕事の跡がうかがえ、印象に残った。
次はどこに行こうかと相談している。ダイヤモンド・プリンセスもぜひ末永く元気でいてほしい。

《神奈川県》S.Nさま( 60代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

負担が少ないので、いくつになっても楽しめるのが船旅の魅力です。船内の細かいところまで気づいていただき、ありがとうございます。

クルーから「かしこまりました」という言葉が…

船名
ダイヤモンド・プリンセス
ツアー
【横浜発着】世界遺産の地・済州島と台湾周遊
ツアー期間
2014年04月17日~2014年04月26日

今までは大型の外国船でクルーズを楽しんできました。だが、今回、食事の際の会話で、多くの方が日本の船のほうが食事もクルー対応もよいという感想でした。
また、たまたま甲板でクルーのメンバーに話したら「かしこまりました」という言葉が比国のクルーから発せられました。経歴を尋ねたら、にっぽん丸に13年乗務していたとのことでした。
したがって次回は日本船の良さを知るためにどちらかに乗ってみようと思っております。

《千葉県》M.Kさま( 60代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

外国船、日本船、それぞれの良さがあると思いますので、いろいろ乗船されて、ご自身の好みにあった船を見つけてください。

あっという間の十日間でした

船名
ダイヤモンド・プリンセス
ツアー
【横浜発着】世界遺産の地・済州島と台湾周遊
ツアー期間
2014年04月17日~2014年04月26日

日本発着の初出航クルーズでした。私たち4人はダイニングで食事をさせていただきました。とても楽しく会話して、あっという間の十日間でした。無事に帰れましたこと、感謝の気持ちでいっぱいです。
そして、ゆたか倶楽部からステキなプレゼントありがとうございました。お誕生日プレゼントで、ステキなカードとプリンセスベアと、カード入れをいただきました。一生の思い出です。

《東京都》O.Hさま( 60代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

お誕生日の乗船はよい記念になりますよね。楽しい思い出を作っていただいてよかったです。

船旅は皆のワンダーランド、一度乗ったらハマります

船名
ダイヤモンド・プリンセス
ツアー
【横浜発着】世界遺産の地・済州島と台湾周遊
ツアー期間
2014年04月17日~2014年04月26日

埠頭に泊まるダイヤモンド・プリンセスを見て、大きいのでビックリ!巨大なビルのようです。一歩足を踏み入れると広々として豪華な空間が。期待度が高まります。
部屋はよく設計されていて、コンパクトながら余裕があります。クローゼットにはたくさんのハンガー。着道楽の人でも大丈夫。
船内探検開始です。大劇場、プール、ダンスフロア、ショップ、ラウンジ、最上階にはバスケットコートまでありました。 雑事から解放され、思いのままに過ごせる日々の始まりです。とても全部は参加しきれないイベントめぐりもよく、図書室で読書三昧、ジムやプールでスポーツ、24時間オープンのビュッフェで好きな時間に食事、ダイニングルームで選ぶオーダーもよし。部屋に戻ればキレイに掃除済みで、毎日気持ちよく過ごせます。夜はちょっとオシャレをして劇場へ。迫力のミュージカル、世界的なマジック、落語、飽きません。 船旅はみんなのワンダーランド!一度乗ったらハマります。

《東京都》Y.Sさま( 60代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

船の中にはなんでも揃っていて、まさにワンダーランドですね! 船内を細やかにご紹介いただき、ありがとうございました。

初めてのクルーズで

船名
ダイヤモンド・プリンセス
ツアー
【横浜発着】世界遺産の地・済州島と台湾周遊
ツアー期間
2014年04月17日~2014年04月26日

横浜に住んでいる私は、みなとみらい、大桟橋など見慣れた風景ですが、今回初めて、ダイヤモンド・プリンセスに乗り、海から横浜の港をみることですっかり旅の目線が変わりました。
私は乗り物で一番苦手なのが船なのです。旅行は好きでいろいろなところへ行きましたが、クルーズは初心者マークをつけての乗船でした。でも、夜景の美しい横浜港を出て、ベイブリッジを通過するときは、最上階から皆さんと興奮しました。
今回は動から静への旅行の切り換えがまだできませんでしたが、観光地への参加や船内でのイベントなど、選んで行動し、食事のメニューも豊富で、ディナー以外は時間の制限もなく、いろんなショーもすぐ見られ、本当に楽しむことができました。次回は皆さんと会話を楽しむことができますように。

《神奈川県》K.Yさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

出港時のワクワクする様子が伝わってきました。次回の船旅ではお友達もたくさん作ってくださいね。

超大型船は割安な上級旅

船名
ダイヤモンド・プリンセス
ツアー
【横浜発着】世界遺産の地・済州島と台湾周遊
ツアー期間
2014年04月17日~2014年04月26日

今回、クルージングは初めてでしたが、最大の驚きは1泊4万円が常識だった中で2万円のパックが登場したことでした。11万トン超えという巨大船ならではでしょうが、おかげで快適さも大きく、揺れもひどいときで新幹線程度でした。
考え方の問題ですが、2万円のうち1万円を宿泊、食事、残りの1万円を移動・船上生活費と考えれば、料金から見てとても割安な上級旅でした。ちなみに2万円のホテルのサービスと4万円のホテルと比較しても無意味です。サービスレベルへの好みと予算で選ぶべき問題だからです。
最後に少し希望を言えば、日本食をもう少し増やし、トイレを洗浄つきにし、露天風呂の目標レベルを高級から上級に設定し直して改良してほしいことなどです。
とにかくクルージングに今まで無縁だった多くの人にとって、今回新しい旅の分野が開かれたのは間違いないでしょう。

《静岡県》I.Sさま( 80代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

多様な料金設定で多くの方に船旅をご体験いただきたいと思っております。改善をご希望の点は真摯に受け止め、船会社に報告させていただきます。

自分自身を振り返るよい機会にもなった

今回で十五回目の船旅であったが、今まで以上にいろいろな人たちとの触れあいのある旅になった。
ロス在住の日本人夫婦と何度か食事を共にしたが、話される一言一言に重みがあり、感銘を受けた。また、私たち日本人は自分の意見をあまり持っていなかったり、言葉が通じないときはあきらめてあやふやなまま終わらせてしまいがちだが、どんな事柄に対しても自分の意見をはっきり持っていてそれを相手に正しく伝えたいという姿勢は素晴らしいと思った。そして遠く離れた外国に住み、そこから自分の国を見つめるからこそ気づけることも多いのだと思った。それから鹿児島の知覧特攻平和会館では隊員の遺影、遺品を前に涙が止まらなかった。思わず手を合わせて、平和への感謝をせずにはいられなかった。
今回はキャプテンやクルーの方々とお話したりして、本当に楽しいときを過ごすことができた。しかしふつうに楽しかっただけの旅ではなく、日常生活ではあまりできない自分自身を振り返るいい機会にもなったように思う。

《大阪府》K.Kさま( 60代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

参加者の方同士の触れ合いは学びの場にもなるのですね。非日常の旅だからこそ見えてくるものがあるのでしょう!

28日間のクルーズライフが意外に短く感じられました

クルーズはまだ8回目ですが、今回、28日間および大阪着港であること、願ったり叶ったりで、まるで私たちのために?と思ったくらいの企画でとてもうれしく思いました。
終日クルージングもたっぷりゆえ、共通の趣味、社交ダンス含めて、船内カルチャーに思いっきりエンジョイできました。28日間のクルーズライフが意外に短く感じました。添乗員のHさんのきめ細やかな手厚いサポートにより、楽しい思いのまま、元気に下船できましたことを深く感謝しています。
また、クルーズの申し込み時点での細やかな質問にも丁重に対応してくださったゆたか倶楽部のスタッフの方々、ウキウキ気分のうちに出発することができ、本当にありがとうございました。

《滋賀県》T.Mさま( 60代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

充実した船内カルチャーもクルーズ旅の大きな魅力だと思います。

私たちは“旅”という病にかかってしまいました

春爛漫、四月二日、私たちは咲き誇る桜に未練を残し、日本を出発し、二十八日間の太平洋横断のクルーズに出発しました。クルーズの申し込みをしたのは秋でした。この日が来るのを楽しみに体調に気を配りましたが、飛行機の中で気分が悪くなり、皆さんに迷惑と心配をおかけしてしまいました。乗船してからは毎日海ばかりで退屈かと思っていましたが、連日のように楽しい企画があり、忙しく、あっという間の時間でした。
七日目にホノルルに寄港し、旧市街を添乗員さんと散策し、ショッピングをしたり、記念写真を撮ったりしました。グアムに寄港したときもユニークなガイドさんでスーパーにも行き、地元の果物、魚、塊の牛肉にびっくりしながら買い物しました。
台湾、沖縄、上海、鹿児島と後半の日程はあっという間に過ぎてしまいました。
船内で友達になった方々、クルーズ参加の方々も良い人ばかりで長旅も楽しく、食事も美味しく過ごしました。我が家に帰れば家もよし。私たちは旅という病にかかってしまいました。感謝!!

《広島県》N.Tさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

“旅という病”は治さなくてもいい病気ですね! またぜひクルーズ旅にご参加ください。

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