お客様の声

十人十旅、自分のスタイルに合った旅を

船名
にっぽん丸
ツアー
日本一のみなべ梅林と熊野詣
ツアー期間
2014年02月16日~2014年02月18日

日本船利用のクルーズや旅行でも、今回のように一人で参加の場合でも、料金設定が手頃のものがもっとあればうれしい。一人旅だとどうしても割増料金が高すぎてあきらめてしまうことが多いので。
旅は心をリセットする時間。
今回訪れた熊野路は時間の流れがとてもゆったりとしていて、日頃の忙しさから解放されてのんびりとした時間を過ごすことができた。大阪のにぎやかさとの比較が面白かった。大阪へ向かいながら、非日常空間から現実に戻っていくような気がして、何だか淋しい思いもした。十人十旅。自分のスタイルに合った旅をこれからも続けていきたい。次はどんな場所が私を待っていてくれるのだろうか……。一つの旅が終わり、次の旅のことを考えるのが楽しい今日この頃である。

《東京都》I.Tさま( 40代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

一人旅の方も気軽に参加していただけるよう努力して参ります。十人十旅、いい言葉ですね。新しい旅の報告もまたお願いします!

楽しい3人旅ができました

船名
にっぽん丸
ツアー
日本一のみなべ梅林と熊野詣
ツアー期間
2014年02月16日~2014年02月18日

初めてのクルーズ体験でした。船が自分に合っているか、乗ってみたかったので、お友達2人を誘っての旅行でした。のんびりと旅をしたことがないので、どんな心境になるか、そして船は揺れるから酔うかもとおっかなビックリ! でしたが、夜もよく眠れ、食事もおいしく、楽しい3人旅ができました。
今度は1週間くらいにして、最後は世界一周の船旅をするのが私の目標になりました。まず一歩のこの旅は大成功に終わって感謝しております。ありがとうございました。

《埼玉県》Y.Nさま( 60代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

大成功と言っていただき、うれしいです。船旅に不安がある方は、まずはミニクルーズから体験していただくと、安心して長旅にもチャレンジできますね。

みなべ梅林と熊野詣

船名
にっぽん丸
ツアー
日本一のみなべ梅林と熊野詣
ツアー期間
2014年02月16日~2014年02月18日

このたびの天候で春先の冷え込んだ肌寒い雪解けの中、都会の喧騒を離れ、横浜から新宮に向かいました。定評あるゆたか倶楽部クルーズの旅、何から何までおまかせで動けるのでありがたいです。
新宮の旅は快晴続きでした。船内での体験についつい富豪の気持ちになってはしゃいだ方々。私は富士山の映画上映を楽しみました。
翌日、新宮に入港し、熊野本宮大社、熊野速玉神社を参拝。ご神木、なぎの木を拝見、小銭がたまるという一葉を心細い財布の中に入れ安心。熊野古道を歩き森林浴、平安貴族の気持ちでその昔いにしえの人々が憧れ旅した道をそぞろ歩き。適度の運動に疲れ、ホテル泊。翌日は南部梅林をワイワイガヤガヤ、華やかさを感じさせる香りでリフレッシュ。里山いっぱいの梅の花に包まれ、収穫が待たれました。
昼食は「料亭錦」。懐石料理で至福のときについついお酒、その後、大阪道頓堀をブラブラ歩き、愉しく味わうもよし。ひとり静かに味わうもよし。船旅はやはりいいですね。

《千葉県》T.Kさま( 60代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

熊野詣ののち、ご利益はありましたでしょうか? 船内、参拝、観光、お料理……と楽しんでいただけてよかったです。

楽しい旅であった

船名
にっぽん丸
ツアー
日本一のみなべ梅林と熊野詣
ツアー期間
2014年02月16日~2014年02月18日

ひと足早い日本の春を訪ねてにっぽん丸で航く、日本一のみなべ梅林と熊野詣の南紀と大阪の見所巡りのパンフレットを見た妻にさそわれ参加することとなった。出発日の前々日は関東地方は大雪、各地で交通が寸断されているとのニュースが流れ、我家の前の道は、約40センチの積雪。庭の見越しの松の枝は雪の重みで垂れ下がり、やっと咲きだした寒椿の花も枝の真白な雪の中からチラリと顔をのぞかせ、寒さに震えている。玄関先のガレージの雪かきをし、振り返ると屋根からの落雪でまたもや雪の山。おん歳70の身にはこたえたが、楽しいクルーズとバス旅行を控えているので気合いが入った。晩酌時に筋肉痛を訴えたらキッチンから「にっぽん丸の大風呂に入れば直るわヨ」と声が返ってきた。
乗船後、ウェルカムドリンクを飲み、ジャグジー風呂に入りホッとした。ディナー時には沖縄までのクルーズの夫婦と楽しく談笑し、ドルフィンホールでのコンサートでは、元気な三人連れの御婦人と同席、歌に合わせて大いに盛り上がった。翌朝「歓迎 ようこそ新宮へ」の横断幕に迎えられ下船。専用バスで南紀観光へすぐ出発。16名の参加者で熊野三山のひとつ朱色のきれいな「熊野速玉神社」を参拝。吉野川沿いに「わたらせ温泉」、世界遺産の「熊野本宮大社」と巡り「熊野古道」を中辺路の道の駅から散策というよりトレッキングし、牛馬童子までを往復、歴史の道の一端を体験した。  
最終日は「一目百万、香り十里」と呼ばれる「南部梅林」と南高梅の「梅工場」を見学。ここで南高梅は南部高校の生徒によって品種改良されたことを知る。高速道路を一路大阪へ。日本一の三〇〇メートルの「あべのハルカス」に迎えられ、料亭でミニ会席の昼食後、大阪のエッフェル塔「通天閣」から大阪全景をながめ、ミナミの繁華街「道頓堀」と情緒あふれる「法善寺横丁」を巡り伊丹空港から羽田への楽しい旅であった。

《神奈川県》F.Tさま( 70代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

「南高梅」は南部高校が栽培をはじめた事から名付けられたとのお話、ビックリです。

自分の要望にぴったりのクルーズでした

船名
アリュール・オブ・ザ・シーズ
ツアー
たっぷり西東カリブ海クルーズ
ツアー期間
2014年02月08日~2014年02月25日

飛鳥Ⅱに乗ってから、MSC、プリンセス、セレブリティーとほぼ毎年、1、2回クルーズを楽しんでいますが、今回の西、東のカリブ海クルーズは自分の要望にぴったりのクルーズでした。 と言いますのは、西カリブだけ10日間とか、東カリブだけのショートクルーズ案内はあちらこちらのクルーズ会社から案内がありますが、いつも物足りない感じで参加していませんでした。ところが今回は西、東カリブ海を一度に回るロングクルーズで、しかも世界最大のアリュールに乗れ、乗船までの航空便もビジネス利用という条件を見たとき、これは逃すことのできないクルーズだと思い、案内を見て即日応募しました。
大型船の場合は、乗船してから2日くらいはどこにどんな施設があり、どうしようと考えている時間が多く、ショートクルーズでは、なかなか満足のいく時間が少なかったと思いますが、今回はショーも施設も十分に堪能できた素晴らしい旅行でした。年齢を重ねてくると旅行もいろいろ億劫になりがちですが、一度クルーズを体験するとそれ以降の旅行はクルーズ主体に考えるようになりますね。
今回の寄港地もそれぞれ特色の多い寄港地で、もう少し時間があればよいのにと思うところもありましたが、それはそれなりに楽しんできました。また楽しいクルーズの企画をお待ちしています。

《東京都》T.Yさま( 70代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

ご要望通りのぴったりのクルーズに出会えてよかったですね!これからもゆたか倶楽部の企画にご期待ください。

フライ&クルーズを初めて体験しました

船名
飛鳥Ⅱ
ツアー
フライ&クルーズ アンコールワットとハロン湾
ツアー期間
2014年02月04日~2014年02月12日

今回、私達はフライ&クルーズの旅を初めて体験致しました。8名の参加で、まとまりも良く、数多くのクルーズ旅をしていらっしゃる方々ばかりでしたので集合時間等の決まり事もスムーズに行きとても楽しい旅でした。ハロン湾は色々な名前の付いた岩(夫婦岩は向かい合ってまるでキスをしているみたい)に感声あげたりしました。ダナンのホイアンの街で日本人橋を見たりして30年前の日本にタイムスリップした様でした。五行山の190段の階段を頑張って登りました。アンコールトム遺跡は、まだまだ修復されていませんでしたが象のテラスの長さに感心し、タプロームの巨大な木の根がヘビの様に巻きつかれた回廊はすごかったです。アンコールワットの壁画の美しい女性達の像は夕食時に見たアプサラダンスを踊っていた女性にそっくりで美しかったです。

《千葉県》S.Nさま( 60代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

初参加のフライ&クルーズ、楽しい旅のご様子に安心いたしました。

飛鳥Ⅱのロングクルーズ、初めて乗船

船名
飛鳥Ⅱ
ツアー
2014年アジアグランドクルーズ
ツアー期間
2014年01月30日~2014年03月06日

飛鳥Ⅱによるロングクルーズは今回が初めてであった。日本一の5万トンの豪華客船らしく船内設備もそれなりに気品のあるものであった。
寄港地は10港ほどであったが、ベトナム中部のダナンをのぞいて全部かつて寄港したところであったので、寄港地については省略する。
この航海で魅かれたものは私にとっては他船では見られないピアノレッスンであった。飛鳥でも初めての企画であったと思う。門真帆先生というお若い素敵な先生の指導で大変人気があった。先生はフランスで勉強し、フランスのコンクールで上入賞されたキャリアの持ち主で、私は9回個人レッスンを受けた。グランドピアノは個人レッスンで一杯で、グループレッスン用の6台の電子ピアノをスタークラブで航海中に開放され、私も大いに活用した。20人を超すピアノ愛好者はこのロングクルーズでピアノの趣味を楽しまれたと思う。今後もピアノはこの調子で引き続いて行われることであろう。世界一周も退屈しない。
もう一つ書きたいことは、船内の食事である。最初は味が自宅よりも薄いので少々物足りなかったが、これが大変健康に良かったようだ。というのは帰国して血液検査を行ったら、普段は中々下がらなかった尿酸値や尿酸窒素がぐっと下がっていた。船の食事に効果があったのだろう。毎日、朝昼晩と3度の食事のほか、アイスクリームや氷あずき、クッキーなど間食もよくしたが、体重の増加もなく、健康そのもの。誰も米寿を超えた男とは見てくれなかった。健康上からも飛鳥Ⅱのロングクルーズは推薦だ。

《神奈川県》N.Tさま( 80代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

米寿を超えてピアノレッスンに夢中になられる意欲が素晴らしいです。これからもお元気で旅を続けてください。

初の船内歌舞伎と対馬観光に魅かれて

船名
にっぽん丸
ツアー
早春の対馬・麗水クルーズ~スペシャルエンターテイメント~
ツアー期間
2014年01月28日~2014年02月02日

にっぽん丸乗船も長短合わせて19回、今回は初の船内歌舞伎と対馬観光に魅かれて参加した。歌舞伎は期待に違わず素晴らしかった……と言いたいが、前方の方々の肩越しの観劇のため、上半身が見えない。同行の妹の提案でホール天井の鏡に映る姿を見ることにした。時には二重写しになるが、演者の足元までしっかり見え、直接見るより妖しい美しさを感じる。
歌舞伎座と違い、狭い舞台を一枚の屏風を上手に使って衣装替えするなど、初の船内歌舞伎は大成功である。到着した対馬は福岡から76キロ、韓国・釜山へは50キロ弱、外国語表記はハングルのみの島である。
歴代藩主の菩提寺“萬松院”はカンコ鳥の語源である諫鼓(カンコ)がある寺でもある。160段の階段を登りつめると山麓を拓いて造営された歴代藩主の墓がある。竜宮伝説が残され、二つの鳥居が海中にそびえる和多都美神社、寛文3年造営の船屋跡“お船江”など、対馬は歴史の宝庫である。
次の寄港地・麗水。厳しい入国審査を経て上陸した麗水の各観光地も素晴らしく十分堪能したが、旧正月ですべての商店が閉まっていたため、両替したウォンを手つかず持ち帰ったのはご愛嬌。何はともあれ楽しい6日間の旅だった。

《神奈川県》N.Kさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

初の船内歌舞伎、見えづらかったお席でも、妹さんのすばらしい機転で楽しんでいただけて何よりです。

船上で「オペレッタ」を堪能して

船名
にっぽん丸
ツアー
新春のオペラクルーズ
ツアー期間
2014年01月11日~2014年01月13日

「にっぽん丸」新春クルーズでは、昨年の〈セヴィリアの理髪師〉に続き、今回はオペレッタの最高峰とされる、ヨハンシトラウス・世作〈こうもり〉が上演された。この作品は、欧州では年末・年始恒例のイベントとして定着しているもので、今回は船上の特設ステージで、創立80周年を迎えたオペラカンパニー「藤原歌劇団」による3幕の上演が、当時の優雅な雰囲気が満載で演出された。
会場は、ドレスコードがフォーマルに指定された400数名の熟年中心のオペラ愛好家でぎっしりで、舞台は19世紀舞台の華やかなウィーン情緒にあふれて、楽しい娯楽性の強い「喜歌劇(おぺれった)」が、当時の服装のオペラ歌手らによって演出され大いに楽しませてくれた。
「オペラ」というと、敷居が高くて高価なイメージがある特別ショーのイメージで、鑑賞に出かける機会が少ないが、今回のような企画は庶民的で誠にありがたい。是非、来年の企画・運営を切望する次第です。

《東京都》I.Hさま( 70代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

400名様限定でのホール上演。間近でのご鑑賞をご満足いただけ何よりです。商船三井客船にはI様のリクエストをしっかり伝えました。また決まりましたらお出掛けください。

「うん、満足!」だけです

「お・も・て・な・し」は日本のお家芸とばかり思っていましたが、このクルーズで「海外勢も結構やるじゃぁないか」と認識を改めることになりました。
表看板(レストラン部門)の「美味食彩」は当然とは言え、食材、調理ともに流石に素晴らしく、毎3食とも大いに楽しませていただきました。期待通りに素敵だったので「うん、満足!」だけで、他に言いようがありません。
むしろ、感心したのはホテル部門のサービスです。朝食を済ませてキャビンに戻ると、ベッドもバスルームもすっかり整備され、昼寝のあとも部屋を空けた僅かな間に直されています。夕食後に戻れば夜の支度になっています。今までは日に一度のベッドメイクしか経験したことがなく、「ホォー」と感嘆した次第です。
ウエルカムフルーツと思っていたテーブルの果物は、航海中毎日新しい物が補充され、手をつけないと申し訳ないような気分にさせられました。

《兵庫県》I.Kさま( 70代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

日本のサービスや食事に慣れている私たち日本人も納得の「ポールゴーギャン」。いちばんくつろぎたい部屋で感じる「おもてなし」には感動です。

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