お客様の声

世界一周クルーズに参加して

船名
飛鳥Ⅱ
ツアー
2014年世界一周クルーズ
ツアー期間
2014年03月12日~2014年07月02日

今回は、南アフリカをはじめ、オリエント急行に乗り、スイス・アルプスと氷河特急のオーバーランドツアーがあり、最北端のレイキャビクまでクルーズするので参加を決めました。
南アフリカでは、テーブルマウンテンと呼ばれている山頂が平らに削られたような山にケーブルで上り、大西洋の南端を望むことができました。
スイス・アルプスは名峰マッターホルン、ユングフラウアイガーの眺めを登山列車や展望台より、いずれも晴天の中、全景を見ることができ、ホテルも食事も満足なツアーでした。
アイスランドのレイキャビクでは、北米とヨーロッパをわけるプレート(岩盤)の裂け目が見られ感激。また、ストックホルムでのノーベルディナーは生涯味わえないものでした。
船では、デッキウォークやジムでの運動、プールでは五大洋の海水プールで泳ぎ、デッキディナーに大騒ぎ、終わってみれば長いようであっという間の112日間でした。

《長野県》A.Tさま( 70代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

4カ月近くの長旅、おつかれさまでした。数々の素晴らしい景色を目にされ、語りつくせない思い出ができたのでしょうね。

クルーズを楽しむ

海の自然は陸と違って船酔いとの闘いがあるが、その厳しさを乗り越えて見る自然は陸とは一味違う美しさや感動があります。
朝日や夕日の光景は自然の色彩を美しく描写し、ときには海に生きる動物や魚、鳥などにも生きる姿を雄々しく見せてくれるのです。
船と並走するイルカの群、カツオ鳥が飛魚を追う姿、海亀の番いが仲良く浮き沈みする情景など、一日見ていても飽きることはありませんでした。海から見る街や家々の風景は心に潤いを与えてくれます。船旅の体験から感じた次第です。

《東京都》M.Kさま( 70代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

洋上でしか味わえない景色と感動が目に浮かびます。

今回は金婚式の記念、あと10年ダイヤモンド婚式の船旅を夢見て

クイーン・エリザベスに乗船してシドニーから横浜まで赤道を越えて充実した船旅でした。エリザベス女王の大きな肖像画の前を通るたびに思わずお辞儀し、青い洋服の女王に親しみを感じました。1月の最終案内にて高知から鹿児島に寄港が変わりました。鹿児島には私の小学校時代の友が住んでいまして、さっそく知らせ、会うことができました。この船旅の第一の楽しみでした。
今回私ども金婚式の記念としてクイーン・エリザベスに乗りました。添乗員さんのお計らいにより大きなケーキと大勢のスタッフの合唱でお祝いしていただき感激いたしました。 あと十年、ダイヤモンド婚式の船旅を夢見ております。

《千葉県》K.Mさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

金婚式、おめでとうございます! ダイヤモンド婚式での乗船もお待ちしております。

すべて有意義な旅行でした

船名
フォーレンダム
ツアー
黄金の国ミャンマー&マレー半島縦断クルーズ17日間
ツアー期間
2014年02月16日~2014年03月04日

同様のクルーズは、他の旅行会社も募集していたが、催行されたのは「ゆたか倶楽部」だけ。参加者のなかには世界一周の経験者が何人かおられ、ベテラン添乗員のお世話があり、楽しい旅行でした。
私が参加したのは、観光のほかに戦没者慰霊の目的もありました。太平洋戦争中、この地域は激戦の末、日本軍の占領下にあり、各地の戦線で次の戦没者をだしています。シンガポールとマレー半島1万1400人、ミャンマー16万4500人(うちインパール5万人)、アンダマン・ニコバル2400人、合計17万8300人。
旅行8日目、ミャンマーのパゴーを訪れましたが、私の兄は昭和18年7月12日にここを通過して北方に向かい、翌年5月インパールで戦死しました。パゴーでは大きな寝釈迦像を見ましたが、兄もこの像を見たのかと感無量でした。アンダマンでは戦没者慰霊碑に参拝しました。戦後、シンガポール、マレーシア、ミャンマー、インド各国が支配国の桎梏から解放されて独立しました。あの戦争は支配国ABCDとの戦いでした。今、各国とも発展途上にあり、とくにシンガポールが埋め立てにより土地を拡大し、さらに高層化によって空中に伸びていくのを見ました。
すべて有意義な旅行でした。感謝しています。

《東京都》T.Hさま( 80代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

お兄様と同じ景色を見ることができてよかったですね。発展していく国がかつては戦場だったことも忘れてはならない歴史だと思います。

高齢者へのクルーズの勧め

船名
にっぽん丸
ツアー
日本一のみなべ梅林と熊野詣
ツアー期間
2014年02月16日~2014年02月18日

クルーズは高齢者にとっては、大変疲労が少なく、船内生活もその日の体調に合わせて過ごすことができます。船は10万トン以上の超大型船から7~10万トンの大型船、4~6万トンの中型船、3万トン以下の小型船など様々ありますが、施設の内容やサービス、オプショナルツアー時のスムーズな乗下船、食事内容を求めるのであれば、少々高価ですが、中・小型船を私はお勧めします。超大型船は新しく珍しい施設が充実しています。しかし内側キャビンが多いため料金が安く設定され、一泊100ドル以下の若者を対象としたクルーズとなり、食事内容や船客のマナーを期待することは無理のようです。船での楽しみにフォーマルで優雅に豪華な食事をすることがあげられますが、この雰囲気を望むのであれば高級な中・小型船、たとえばQE(クリーンエリザベス)やQM2(クイーン・メリー2)のPやQキャビンの利用がお勧めです。料金に見合ったサービスが期待できます。いずれにしても高齢者にとってクルーズの旅はお勧めです。

《東京都》I.Mさま( 80代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

中・小型船の魅力をわかりやすく伝えていただき、ありがとうございます。90代になられてもぜひクルーズ旅を楽しんでください!

十人十旅、自分のスタイルに合った旅を

船名
にっぽん丸
ツアー
日本一のみなべ梅林と熊野詣
ツアー期間
2014年02月16日~2014年02月18日

日本船利用のクルーズや旅行でも、今回のように一人で参加の場合でも、料金設定が手頃のものがもっとあればうれしい。一人旅だとどうしても割増料金が高すぎてあきらめてしまうことが多いので。
旅は心をリセットする時間。
今回訪れた熊野路は時間の流れがとてもゆったりとしていて、日頃の忙しさから解放されてのんびりとした時間を過ごすことができた。大阪のにぎやかさとの比較が面白かった。大阪へ向かいながら、非日常空間から現実に戻っていくような気がして、何だか淋しい思いもした。十人十旅。自分のスタイルに合った旅をこれからも続けていきたい。次はどんな場所が私を待っていてくれるのだろうか……。一つの旅が終わり、次の旅のことを考えるのが楽しい今日この頃である。

《東京都》I.Tさま( 40代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

一人旅の方も気軽に参加していただけるよう努力して参ります。十人十旅、いい言葉ですね。新しい旅の報告もまたお願いします!

楽しい3人旅ができました

船名
にっぽん丸
ツアー
日本一のみなべ梅林と熊野詣
ツアー期間
2014年02月16日~2014年02月18日

初めてのクルーズ体験でした。船が自分に合っているか、乗ってみたかったので、お友達2人を誘っての旅行でした。のんびりと旅をしたことがないので、どんな心境になるか、そして船は揺れるから酔うかもとおっかなビックリ! でしたが、夜もよく眠れ、食事もおいしく、楽しい3人旅ができました。
今度は1週間くらいにして、最後は世界一周の船旅をするのが私の目標になりました。まず一歩のこの旅は大成功に終わって感謝しております。ありがとうございました。

《埼玉県》Y.Nさま( 60代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

大成功と言っていただき、うれしいです。船旅に不安がある方は、まずはミニクルーズから体験していただくと、安心して長旅にもチャレンジできますね。

みなべ梅林と熊野詣

船名
にっぽん丸
ツアー
日本一のみなべ梅林と熊野詣
ツアー期間
2014年02月16日~2014年02月18日

このたびの天候で春先の冷え込んだ肌寒い雪解けの中、都会の喧騒を離れ、横浜から新宮に向かいました。定評あるゆたか倶楽部クルーズの旅、何から何までおまかせで動けるのでありがたいです。
新宮の旅は快晴続きでした。船内での体験についつい富豪の気持ちになってはしゃいだ方々。私は富士山の映画上映を楽しみました。
翌日、新宮に入港し、熊野本宮大社、熊野速玉神社を参拝。ご神木、なぎの木を拝見、小銭がたまるという一葉を心細い財布の中に入れ安心。熊野古道を歩き森林浴、平安貴族の気持ちでその昔いにしえの人々が憧れ旅した道をそぞろ歩き。適度の運動に疲れ、ホテル泊。翌日は南部梅林をワイワイガヤガヤ、華やかさを感じさせる香りでリフレッシュ。里山いっぱいの梅の花に包まれ、収穫が待たれました。
昼食は「料亭錦」。懐石料理で至福のときについついお酒、その後、大阪道頓堀をブラブラ歩き、愉しく味わうもよし。ひとり静かに味わうもよし。船旅はやはりいいですね。

《千葉県》T.Kさま( 60代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

熊野詣ののち、ご利益はありましたでしょうか? 船内、参拝、観光、お料理……と楽しんでいただけてよかったです。

楽しい旅であった

船名
にっぽん丸
ツアー
日本一のみなべ梅林と熊野詣
ツアー期間
2014年02月16日~2014年02月18日

ひと足早い日本の春を訪ねてにっぽん丸で航く、日本一のみなべ梅林と熊野詣の南紀と大阪の見所巡りのパンフレットを見た妻にさそわれ参加することとなった。出発日の前々日は関東地方は大雪、各地で交通が寸断されているとのニュースが流れ、我家の前の道は、約40センチの積雪。庭の見越しの松の枝は雪の重みで垂れ下がり、やっと咲きだした寒椿の花も枝の真白な雪の中からチラリと顔をのぞかせ、寒さに震えている。玄関先のガレージの雪かきをし、振り返ると屋根からの落雪でまたもや雪の山。おん歳70の身にはこたえたが、楽しいクルーズとバス旅行を控えているので気合いが入った。晩酌時に筋肉痛を訴えたらキッチンから「にっぽん丸の大風呂に入れば直るわヨ」と声が返ってきた。
乗船後、ウェルカムドリンクを飲み、ジャグジー風呂に入りホッとした。ディナー時には沖縄までのクルーズの夫婦と楽しく談笑し、ドルフィンホールでのコンサートでは、元気な三人連れの御婦人と同席、歌に合わせて大いに盛り上がった。翌朝「歓迎 ようこそ新宮へ」の横断幕に迎えられ下船。専用バスで南紀観光へすぐ出発。16名の参加者で熊野三山のひとつ朱色のきれいな「熊野速玉神社」を参拝。吉野川沿いに「わたらせ温泉」、世界遺産の「熊野本宮大社」と巡り「熊野古道」を中辺路の道の駅から散策というよりトレッキングし、牛馬童子までを往復、歴史の道の一端を体験した。  
最終日は「一目百万、香り十里」と呼ばれる「南部梅林」と南高梅の「梅工場」を見学。ここで南高梅は南部高校の生徒によって品種改良されたことを知る。高速道路を一路大阪へ。日本一の三〇〇メートルの「あべのハルカス」に迎えられ、料亭でミニ会席の昼食後、大阪のエッフェル塔「通天閣」から大阪全景をながめ、ミナミの繁華街「道頓堀」と情緒あふれる「法善寺横丁」を巡り伊丹空港から羽田への楽しい旅であった。

《神奈川県》F.Tさま( 70代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

「南高梅」は南部高校が栽培をはじめた事から名付けられたとのお話、ビックリです。

自分の要望にぴったりのクルーズでした

船名
アリュール・オブ・ザ・シーズ
ツアー
たっぷり西東カリブ海クルーズ
ツアー期間
2014年02月08日~2014年02月25日

飛鳥Ⅱに乗ってから、MSC、プリンセス、セレブリティーとほぼ毎年、1、2回クルーズを楽しんでいますが、今回の西、東のカリブ海クルーズは自分の要望にぴったりのクルーズでした。 と言いますのは、西カリブだけ10日間とか、東カリブだけのショートクルーズ案内はあちらこちらのクルーズ会社から案内がありますが、いつも物足りない感じで参加していませんでした。ところが今回は西、東カリブ海を一度に回るロングクルーズで、しかも世界最大のアリュールに乗れ、乗船までの航空便もビジネス利用という条件を見たとき、これは逃すことのできないクルーズだと思い、案内を見て即日応募しました。
大型船の場合は、乗船してから2日くらいはどこにどんな施設があり、どうしようと考えている時間が多く、ショートクルーズでは、なかなか満足のいく時間が少なかったと思いますが、今回はショーも施設も十分に堪能できた素晴らしい旅行でした。年齢を重ねてくると旅行もいろいろ億劫になりがちですが、一度クルーズを体験するとそれ以降の旅行はクルーズ主体に考えるようになりますね。
今回の寄港地もそれぞれ特色の多い寄港地で、もう少し時間があればよいのにと思うところもありましたが、それはそれなりに楽しんできました。また楽しいクルーズの企画をお待ちしています。

《東京都》T.Yさま( 70代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

ご要望通りのぴったりのクルーズに出会えてよかったですね!これからもゆたか倶楽部の企画にご期待ください。

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