お客様の声
9 人
フライ&クルーズを初めて体験しました

- 船名
- 飛鳥Ⅱ
- ツアー
- フライ&クルーズ アンコールワットとハロン湾
- ツアー期間
- 2014年02月04日~2014年02月12日
今回、私達はフライ&クルーズの旅を初めて体験致しました。8名の参加で、まとまりも良く、数多くのクルーズ旅をしていらっしゃる方々ばかりでしたので集合時間等の決まり事もスムーズに行きとても楽しい旅でした。ハロン湾は色々な名前の付いた岩(夫婦岩は向かい合ってまるでキスをしているみたい)に感声あげたりしました。ダナンのホイアンの街で日本人橋を見たりして30年前の日本にタイムスリップした様でした。五行山の190段の階段を頑張って登りました。アンコールトム遺跡は、まだまだ修復されていませんでしたが象のテラスの長さに感心し、タプロームの巨大な木の根がヘビの様に巻きつかれた回廊はすごかったです。アンコールワットの壁画の美しい女性達の像は夕食時に見たアプサラダンスを踊っていた女性にそっくりで美しかったです。
《千葉県》S.Nさま( 60代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
初参加のフライ&クルーズ、楽しい旅のご様子に安心いたしました。
7 人
飛鳥Ⅱのロングクルーズ、初めて乗船

- 船名
- 飛鳥Ⅱ
- ツアー
- 2014年アジアグランドクルーズ
- ツアー期間
- 2014年01月30日~2014年03月06日
飛鳥Ⅱによるロングクルーズは今回が初めてであった。日本一の5万トンの豪華客船らしく船内設備もそれなりに気品のあるものであった。
寄港地は10港ほどであったが、ベトナム中部のダナンをのぞいて全部かつて寄港したところであったので、寄港地については省略する。
この航海で魅かれたものは私にとっては他船では見られないピアノレッスンであった。飛鳥でも初めての企画であったと思う。門真帆先生というお若い素敵な先生の指導で大変人気があった。先生はフランスで勉強し、フランスのコンクールで上入賞されたキャリアの持ち主で、私は9回個人レッスンを受けた。グランドピアノは個人レッスンで一杯で、グループレッスン用の6台の電子ピアノをスタークラブで航海中に開放され、私も大いに活用した。20人を超すピアノ愛好者はこのロングクルーズでピアノの趣味を楽しまれたと思う。今後もピアノはこの調子で引き続いて行われることであろう。世界一周も退屈しない。
もう一つ書きたいことは、船内の食事である。最初は味が自宅よりも薄いので少々物足りなかったが、これが大変健康に良かったようだ。というのは帰国して血液検査を行ったら、普段は中々下がらなかった尿酸値や尿酸窒素がぐっと下がっていた。船の食事に効果があったのだろう。毎日、朝昼晩と3度の食事のほか、アイスクリームや氷あずき、クッキーなど間食もよくしたが、体重の増加もなく、健康そのもの。誰も米寿を超えた男とは見てくれなかった。健康上からも飛鳥Ⅱのロングクルーズは推薦だ。
《神奈川県》N.Tさま( 80代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
米寿を超えてピアノレッスンに夢中になられる意欲が素晴らしいです。これからもお元気で旅を続けてください。
6 人
初の船内歌舞伎と対馬観光に魅かれて

- 船名
- にっぽん丸
- ツアー
- 早春の対馬・麗水クルーズ~スペシャルエンターテイメント~
- ツアー期間
- 2014年01月28日~2014年02月02日
にっぽん丸乗船も長短合わせて19回、今回は初の船内歌舞伎と対馬観光に魅かれて参加した。歌舞伎は期待に違わず素晴らしかった……と言いたいが、前方の方々の肩越しの観劇のため、上半身が見えない。同行の妹の提案でホール天井の鏡に映る姿を見ることにした。時には二重写しになるが、演者の足元までしっかり見え、直接見るより妖しい美しさを感じる。
歌舞伎座と違い、狭い舞台を一枚の屏風を上手に使って衣装替えするなど、初の船内歌舞伎は大成功である。到着した対馬は福岡から76キロ、韓国・釜山へは50キロ弱、外国語表記はハングルのみの島である。
歴代藩主の菩提寺“萬松院”はカンコ鳥の語源である諫鼓(カンコ)がある寺でもある。160段の階段を登りつめると山麓を拓いて造営された歴代藩主の墓がある。竜宮伝説が残され、二つの鳥居が海中にそびえる和多都美神社、寛文3年造営の船屋跡“お船江”など、対馬は歴史の宝庫である。
次の寄港地・麗水。厳しい入国審査を経て上陸した麗水の各観光地も素晴らしく十分堪能したが、旧正月ですべての商店が閉まっていたため、両替したウォンを手つかず持ち帰ったのはご愛嬌。何はともあれ楽しい6日間の旅だった。
《神奈川県》N.Kさま( 70代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
初の船内歌舞伎、見えづらかったお席でも、妹さんのすばらしい機転で楽しんでいただけて何よりです。
6 人
船上で「オペレッタ」を堪能して

- 船名
- にっぽん丸
- ツアー
- 新春のオペラクルーズ
- ツアー期間
- 2014年01月11日~2014年01月13日
「にっぽん丸」新春クルーズでは、昨年の〈セヴィリアの理髪師〉に続き、今回はオペレッタの最高峰とされる、ヨハンシトラウス・世作〈こうもり〉が上演された。この作品は、欧州では年末・年始恒例のイベントとして定着しているもので、今回は船上の特設ステージで、創立80周年を迎えたオペラカンパニー「藤原歌劇団」による3幕の上演が、当時の優雅な雰囲気が満載で演出された。
会場は、ドレスコードがフォーマルに指定された400数名の熟年中心のオペラ愛好家でぎっしりで、舞台は19世紀舞台の華やかなウィーン情緒にあふれて、楽しい娯楽性の強い「喜歌劇(おぺれった)」が、当時の服装のオペラ歌手らによって演出され大いに楽しませてくれた。
「オペラ」というと、敷居が高くて高価なイメージがある特別ショーのイメージで、鑑賞に出かける機会が少ないが、今回のような企画は庶民的で誠にありがたい。是非、来年の企画・運営を切望する次第です。
《東京都》I.Hさま( 70代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
400名様限定でのホール上演。間近でのご鑑賞をご満足いただけ何よりです。商船三井客船にはI様のリクエストをしっかり伝えました。また決まりましたらお出掛けください。
8 人
「うん、満足!」だけです

- 船名
- ポール・ゴーギャン
- ツアー
- タヒチで過ごす極上の休日 南太平洋の楽園タヒチ・ソシエテ諸島
- ツアー期間
- 2013年12月28日~2014年01月06日
「お・も・て・な・し」は日本のお家芸とばかり思っていましたが、このクルーズで「海外勢も結構やるじゃぁないか」と認識を改めることになりました。
表看板(レストラン部門)の「美味食彩」は当然とは言え、食材、調理ともに流石に素晴らしく、毎3食とも大いに楽しませていただきました。期待通りに素敵だったので「うん、満足!」だけで、他に言いようがありません。
むしろ、感心したのはホテル部門のサービスです。朝食を済ませてキャビンに戻ると、ベッドもバスルームもすっかり整備され、昼寝のあとも部屋を空けた僅かな間に直されています。夕食後に戻れば夜の支度になっています。今までは日に一度のベッドメイクしか経験したことがなく、「ホォー」と感嘆した次第です。
ウエルカムフルーツと思っていたテーブルの果物は、航海中毎日新しい物が補充され、手をつけないと申し訳ないような気分にさせられました。
《兵庫県》I.Kさま( 70代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
日本のサービスや食事に慣れている私たち日本人も納得の「ポールゴーギャン」。いちばんくつろぎたい部屋で感じる「おもてなし」には感動です。
6 人
花火も見られて、最高の思い出です

- ツアー
- フェリー飛龍21で航く 奄美大島・与論島・沖縄クルーズ
- ツアー期間
- 2013年12月28日~2014年01月06日
今年の冬休みは何十年ぶりかの長い休みでした。私は以前から一度でいいから、フェリー飛龍21に乗ってみたいと思っていました。東京から沖縄まで船で行くことができるのは、長い休みがないとできませんから、今回参加しました。
フェリー飛龍21に乗ってみて、一番の思い出になったのは、東京を出港して、花火が打ち上がっているのを見たことと、船室の相部屋を体験したことでした。今まで船室は一人部屋が多かったので、フェリーになると相部屋が多いのかなと思いました。それと、食事もあてにしていなかったが思ったよりよかった。私自身は、沖縄には何十回も行っていますがすべて飛行機で、フェリーで行けるなんて夢にも思いませんでした。でも、そのフェリー飛龍21も今年いっぱいで、人(船客)を乗せるのはやめて、貨物を中心で運行されるそうです。私にとって、そのフェリー飛龍21に乗れたので、最高の思い出となりました。
《大阪府》S.Aさま( 40代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
出港時の花火打上げという、最高のシチュレーション。フェリー飛龍21クルーズの思い出を、ぜひ多くの方に語り継いでいってほしいですね。
6 人
西之島の噴火を往復2回見ました

- 船名
- にっぽん丸
- ツアー
- ニューイヤー グアム・サイパンクルーズ
- ツアー期間
- 2013年12月27日~2014年01月06日
友人ご夫婦のお誘いで一昨年、小笠原に行って以来のにっぽん丸への乗船となりました。
今回の旅で一番感激したのは小笠原諸島西之島の噴火をグアム・サイパンまでの往復で2回も見られたことでした。東京港を出発して二日目の夜、ウェルカムパーティが終わり、窓の外を見ると西之島新島が今まさに噴火中で、真っ赤な溶岩が吹き上げられ、流れ落ちた先の海は真っ白い煙をあげておりました。噴火をする情景は迫力もあり、何とも言い難い素晴らしい自然の光景でした。
帰路に見た眺めは噴煙の中の噴石まで見え、ふだん見ることができない貴重な想い出となりました。1月24日の新聞記事で「噴火により形成され同島とつながった新たな陸地(新島)が発見当初の30倍に当たる30万平方メートル超に拡大した」と海上保安庁が発表しました。東京ドームの約7倍にあたるそうです。
以前に参加したことのある、ハワイ4島7日間のクルーズで、キラウエア火山の噴火を見ましたが、その時見た感動を上回る思いがけない感激を味わいました。
ここ数年、旅行は体の楽な船旅となっています。今回は友人ご夫婦の船友も加わり、お正月は友人のハッピーバースデーをお祝いし、五人で楽しく過ごせたことはいつも感じる船旅の良さと実感しております。
《東京都》Y.Mさま( 70代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
ニュースをにぎわした西之島の噴火の迫力が伝わってきます。またとないタイミングで貴重な体験をされてよかったですね。
7 人
ニューイヤークルーズで香港の夜景と美酒・美味の満ぷく旅行であった

- 船名
- 飛鳥Ⅱ
- ツアー
- ニューイヤー香港クルーズ
- ツアー期間
- 2013年12月26日~2014年01月05日
ドラの音とシャンパンの祝杯で出航。ウエルカムパーティーの会場入口に船長さんとの記念撮影長蛇の列。餅搗き大会の子供さんの法被姿の杵つきは可愛かった。カウントダウンパーティーではプールの水面に四角の浮きマットに丸い土俵が設けられ、相撲の余興もあった。飛鳥Ⅱの舞姫が華麗な衣裳で舞台に立った。海辺の細長いビルに23:59と、時刻表示が消えるとNEW YEARと文字が縦に走った。次に2014と映った時、打上花火が夜空にあがった。百花撩乱とはこのことだ。
元旦の朝、甲板で日本酒の大樽が鏡開きされ枡酒で新年を祝った。同じ甲板の向かい側に机の上にお屠蘇が飛鳥Ⅱの女史社員が晴れ着姿で朱色の杯にサービスしてくれた。両方ともいただいた。船上(香港)での貴重な経験をすることができた。
(香港の元日の想い出)。元旦のレストラン入口に樽酒と桧の枡が用意され、料理は刺身をはじめ、朱の容器に、二つのお椀には赤飯と燻いた餅の入ったお雑煮。別の皿には「鯛」と「数の子」「たづくり」、別の桐の蓋つき箱には「伊勢海老」「蟹」「玉子焼」「かまぼこ」「黒豆」等が入った、おせち料理であった。お酒と共に新年を祝った。昔から船旅の楽しみは食にあるとか。
ビスタラウンジのモーニングコーヒー視界360度。超デラックス。パームコートの午後の生演奏とコーヒーとケーキ、クッキー。リドガーデンの朝食は見晴らしの良い右舷や左舷。午後のひととき、四種のアイスクリームや「焼きそば」や、「さぬきのうどん」等の特別メニューもあった。リドカフェの朝の焼きたてのオムレツは人気があり、飲み物、果物の種類の多さがうれしかった。パンの種類の多さと、黒ゴマのついた「あんぱん」は非常にうまかった。
夕食のレストランではアスカ御用達の生ビール。国内ビール四社の名銘柄の小瓶が揃っていた。飛鳥Ⅱラベルの日本酒。有名銘柄の小瓶が多種用意されていた。焼酎もたくさんあり、秘蔵品の高価格のものもあった。赤、白ワインの上等品もあった。
1月4日はフォーマルの日。夕食の時、客席の前で移動用調理台の上のフライパンにブランデーを注ぎ、炎が50~60センチ上がる。調理実演を近くでこの光景をカメラに収めた。レストランの昼食のデザートに和菓子の日変わりのサービスがあり、船客を楽しませてくれた。大晦日の夜食(年越)の「天ぷらそば」は船上ともあって忘れ得難い。船のライブラリーは何時も混んでいた。中公新書が本段1段に80冊ほどが5段もあった。
鹿児島の山の上から市街地と桜島がよく見えた。香港では山の上までバスで行き、海の向こう側にもビルの多さに驚いた。
市街地の看板に漢字が使われ、車窓から漢字の国へ来たかとも思った。1月5日、飛鳥楽団とシャンパンで旅を無事に終えた。みなとみらいのホテル13階から飛鳥Ⅱの全室全灯の全船飾の夜景を久しぶりに見た。
《愛知県》Y.Nさま( 80代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
香港名物イルミネーションの一部になった飛鳥Ⅱ。その船内にはこんなにゴージャスな世界が広がっていたか……と感ぷくいたしました。
6 人
創業30周年記念「飛鳥Ⅱクリスマスクルーズ」に参加して

- 船名
- 飛鳥Ⅱ
- ツアー
- クリスマスイブ飛鳥Ⅱワンナイトクルーズ(ゆたか倶楽部チャータークルーズ)
- ツアー期間
- 2013年12月24日~2013年12月25日
クリスマスイブに横浜港発着ワンナイトクルーズに参加した。
船内はクリスマスに因んでとても大きなクリスマスツリーの飾り、お菓子造りの家、サンタクロースの登場と聖夜の祭典にふさわしい、まことに“ロマンチックな別世界の雰囲気”が醸し出されていた。
「スペシャル・ディナー」は、帝国ホテル総料理長監修のフランス料理に加え、ゆたか倶楽部のご厚意によるフリードリンク制で船上限定のハウスワインをじっくりと賞味することができた。
目玉の「ナイト・ショー」は、「ペギー葉山・菅原洋一スペシャルコンサート」が楽しいトークを織り交ぜて1時間にわたり開催され、参加した熟年者中心の乗船客は、数多くの往年の懐かしい名曲を十分に楽しみ、イブを十二分にエンジョイすることができた。
「創業35周年記念のイベント」も大いに期待したいものです。
《東京都》I.Hさま( 70代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
数あるクリスマスクルーズの中で、イブと当日を満喫いただける、またとない特別なクルーズでした。5年後も是非、実施したいと思っています。
8 人
リバークルーズの思い出

- ツアー
- アマデウス・ブリリアントで航く クリスマスマーケットを巡る オーストリア・ドイツドナウ河クルーズ
- ツアー期間
- 2013年12月12日~2013年12月19日
今回の旅行は予約された国内の航空券の購入よりはじまり、少し不安でしたが上手く行き、幸先の良い出発でした。
ウイーンに無事到着して「MSアマデウス・ブリリアント」に乗船して、初めてのリバークルーズがスタートしました。まずはワインで乾杯(11名のツアー参加者と共に)。ウイーンでのシュテファン寺院やシェーンブルン宮殿の見学、そして昼間のクリスマスマーケットを覗いて、夜のクリスマスマーケットに備えます。その夜はイルミネーションの美しいクリスマスマーケットに大変感動しました。
いよいよ船は23時メルクに向かって出港しました。ここでもバツハウ渓谷の景観を堪能し、ワイン飲み満足です。明日はドイツのパツソウ、3つ河の街(ドナウ河、イン河、イルツ河)と言われております。今年の10月に河の大氾濫が起こり、大変だったそうです。そしてその美しい街は、秋田市と姉妹都市だと知りました。世界遺産のレーゲンスブルクはドイツ最古の石橋と、ソーセージ屋さんがあり、大聖堂、クリスマスマーケットを見学し、ここでお土産を購入しました。最後のニュルンベルクに寄港です。この街は第2次世界大戦で破壊され、悲しい歴史を持つ街ですが、戦後、昔通りの姿に復興され、美しい街並みに戻りました。
私が今回のドナウ川のリバークルーズで感激したのは、いくつものロック方式閘門の運河があり、まるでパナマ運河のようでした。
それと他のツアーの一人から「皆さん和気あいあいで仲が良いですね」と言われ、「“ゆたか倶楽部”はどんなクラブですか?」と聞かれ、「“人生を豊かに生きる”船旅の旅行社です」と答えておきました。以上で私のリバークルーズはわくわくした楽しい旅行でした。
《兵庫県》A.Kさま( 60代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
ワイン、仲間、観光、散策。楽しい雰囲気、文面からにじみ出ていました。また、当社の宣伝もしてくださり、恐縮です(笑)