お客様の声
9 人
44回目の結婚記念日、忘れられないクルーズになりました

- 船名
- ダイヤモンド・プリンセス
- ツアー
- 【横浜発着】世界遺産の地・済州島と台湾周遊
- ツアー期間
- 2014年05月15日~2014年05月24日
クイーン・エリザベス処女航海からのお付き合いの信頼のゆたか倶楽部でのお世話なのですが……。初めての横浜発着で楽しみとちょっと不安な気持ちでチェックインしました。以前オセアニアに同じダイヤモンドでご一緒した2組のご夫婦と6人のテーブルでしたので、初日から毎夜毎夜パーティのように楽しいディナーでした。ダイニングのクルーのサービスのたまものです。済州島では民族村のガイドの方の楽しい説明で笑いっ放し、ついお土産も買いすぎ?ました。
基隆では台湾在住の友人夫妻が素晴らしい茶芸館に連れて行ってくれ、とても静かでゆっくりできました。添乗員さんのきめ細やかな心配りで乗船前の不安な気持ちは消え、来年のダイヤモンドクルーズも予約しました。大風呂もお食事も日本人向けになり、とても心地よかったです。
初日が44回目の結婚記念日でしたが、友人たちがクルーに頼んでくださり、ケーキと合唱をプレゼントしていただき、忘れられないクルーズになりました。
《神奈川県》H.Mさま( 70代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
船の上で結婚記念日を迎えるなんて素敵ですね。おめでとうございます!これからもご夫婦で仲良くご乗船、お待ちしております!
7 人
美ら海の沖縄、石垣、奄美と台湾に参加して

- 船名
- サン・プリンセス
- ツアー
- 【神戸発着】美ら海の沖縄、石垣、奄美と台湾クルーズ
- ツアー期間
- 2014年05月15日~2014年05月23日
神戸港でサン・プリンセスを見てその大きさにまず圧倒された。何回か船旅をしているが、その中でも最大の大きさであった。
それは乗船してみてわかったのだが、船がまったく揺れないのである。いつも船酔いをする私は、下船日まで酔い止めの薬を飲むことなく過ごすことができた。それは食欲にも表れ、三度の食事が美味しく食べられた。食事は旅の楽しみのひとつの要素である。そして奄美では大島紬のイベントに参加し、泥染めを体験するなど旅の楽しみを十分に味わうことのできた船旅であった。
今回は友人と二人すっかり気に入り、帰りにはサン・プリンセス北海道クルーズを申し込んで下船したのであった。
《埼玉県》S.Eさま( 70代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
再びお申込みいただきありがとうございます。北海道クルーズの報告もまたお待ちしております。
7 人
短い観光ながら美しい日本を満喫した

- 船名
- サン・プリンセス
- ツアー
- 【神戸発着】美ら海の沖縄、石垣、奄美と台湾クルーズ
- ツアー期間
- 2014年05月15日~2014年05月23日
ゆたか倶楽部の月刊誌ボン・ボヤージを見て奄美・石垣島への寄港が魅力で、友人夫婦を誘い参加した。サン・プリンセスへの乗船が初めてで料金も安いので興味があった。夕食の期待をしながら日本語ニューで選択した。しかし、その後、毎夜ほとんど同じメニューを出され不満が残った。
奄美・那覇・石垣ではゆたか倶楽部のオプショナルツアーに参加した。ゆたか倶楽部の参加者100名弱、バス2台で非常に良いツアー計画内容で、それぞれの島の観光を楽しむことができた。
奄美のあやまる岬では沖の小さい島の右が太平洋、左が東シナ海との説明に島の位置がわかった。出港のときには島の人たちが早くから集まり、名残を惜しむかのように子どもから大人まで伝統の踊りで見送ってくれた。
那覇では中部の水族館に行ったが、道路の両側に深い森が続き、日曜であったのか飛行機の姿もなく、沖縄が置かれているいろいろな困難も隠れてしまった感じであった。翌日には石垣島に着き、西表島から由布島でのんびりした牛車での島渡りで、クルーズにふさわしい別世界を感じた。竹富島でも牛車で観光した。牛車反対の看板が多く、それぞれに難しい問題があることがわかった。一日ずつの観光ながら美しい日本を満喫した。
《奈良県》O.Jさま( 80代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
オプショナルツアーにご満足いただきよかったです。きれいな海とのんびりした空気の奄美~八重山諸島は魅力的ですね。
8 人
クルーズ中は晴天、デッキからの眺めは最高でした

- 船名
- サン・プリンセス
- ツアー
- 【神戸発着】美ら海の沖縄、石垣、奄美と台湾クルーズ
- ツアー期間
- 2014年05月15日~2014年05月23日
毎回夫婦で参加させていただいております。今回、外国船が初めてなのでドキドキしながら乗船しましたが、船の大きさにビックリ。沖縄は梅雨入りをしていたので、雨を心配しましたが、クルーズ中は晴天。デッキからの眺めは最高でした。イルカも登場しました。
奄美大島では三味線に耳を傾け、大島紬に目を奪われ、黒砂糖を両手にかかえて帰船。美ら海ではイルカの芸に大はしゃぎをして雨の中バスに揺られて石畳の散策も風情があり、乗り過ごしました。
西表島のボート上で見たマングローブ、山猫が乗った橋の欄干、由布島の牛車、どれも私の中で新発見でした。花蓮は山と谷との調和、水の色の違いなど楽しい見学でした。ゆたか倶楽部の皆さん、おつかれさまでした。
《大阪府》M.Sさま( 60代 男性 )
10 人
念願のアラスカクルーズがついに実現

- 船名
- ゴールデン・プリンセス
- ツアー
- 大自然の宝庫アラスカ 世界遺産グレーシャーベイ
- ツアー期間
- 2014年05月10日~2014年05月18日
数年前にテレビの放送を見て、これまでまったく馴染みのなかったアラスカに強く興味を持ちました。今回ついにその夢が実現しました。実はアラスカはクルーズで行くと驚くほど手軽に行けるのです。シアトルまで直行便で飛び、そのまま港から船に乗り、荷物を広げたままでアラスカに行けてしまいました。
この少ない負担と対照的に得られたものは実に大きなものでした。ハイライトはやはり氷河クルーズです。船が氷河のすぐ前まで接近し、雄大な自然に包まれ、クルーズの醍醐味を堪能しました。まさにテレビで見た景色を目の前にして感動と興奮に包まれていると、時が経つのも忘れてしまいました。もう一つ、氷河に負けないくらいよかったのがホワイト・パス鉄道です。快晴の青空のもと、残雪を抱く雄大な山々を鉄道で一気に駆け上がっていく爽快感は一生の思い出となる素晴らしい体験でした。街の観光も上手に組み込まれており、充実度の高い旅でとても満足しております。
《東京都》I.Sさま( 70代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
アラスカの情景がこちらにも伝わってくるようです。氷河に近づけるのもクルーズ旅ならではですね。
12 人
憧れの大西洋横断10日間に参加して

- 船名
- クィーン・メリー2
- ツアー
- 憧れの大西洋横断クルーズ
- ツアー期間
- 2014年05月08日~2014年05月17日
私は、この8月で89歳になります。キュナード社の三隻を制覇するのが夢で満身創痍の体でありながら、参加することにしました。それにクイーン・ヴィクトリア(QV)、クイーン・エリザベス(QE)、クイーン・メリー2(QM2)の三隻がサウサンブトン港で同時に見ることができるまたとない機会と知り、これは逃してはならないと夢を追いかける少年の気持ちになりました。目の前に見たQV、QEの姿とお互いに汽笛の音と花火、それは感動的でした。
曇り空と水平線だけを見る日々でうんざりしたこともありましたが、自分の行動範囲でイベントに参加したりしました。最終日にようやく太陽に恵まれ、船尾に寝転びながらQM2の水平線にのびる航跡を見ながらそよ風に吹かれ、しばしこれぞ船旅の醍醐味かなと思う瞬間でもありました。あのタイタニックと同じ航跡をたどれたこと、よい思い出になることでしょう。
《東京都》Y.Tさま( 80代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
90歳を目前にしてのご参加は、他の皆様にも勇気とパワーを与えていらっしゃることでしょう。お元気でぜひまた乗船なさってください。
8 人
感動いっぱい あっという間の9日間でした

- 船名
- サン・プリンセス
- ツアー
- 【神戸発着】美ら海の沖縄、石垣、奄美と台湾クルーズ
- ツアー期間
- 2014年04月29日~2014年05月07日
父が船会社に勤務していたので、昔から船の話を聞いたりして身近に感じていたのかもしれません。憧れがあり進水式や神戸港に入る船を見に行きます。特に中突堤に停泊する大型船を眺めるのが好きです。ザ・ワールド、飛鳥Ⅱは素敵でした。
船旅はまだまだ先の事と思っていましたが、昨年夏の新聞広告を見て価格が以外と手頃で日程が連休中ということもあったので、母を誘い申し込みました。感動いっぱいのあっという間の9日間でした。印象に残っているのが、大型船の寄港が初めて?の奄美大島・名瀬港です。船の絵と概要の書かれたホワイトボードが置かれ、心待ちにされているのかなぁと嬉しく思いました。出港前の踊りの輪が見にきた人やバスガイドさん達まで広がりみるみる大きくなりました。そして船がゆっくりと岸から離れ紙テープが舞い、汽笛が鳴り響きました。歓声と流れる曲(吉幾三)……。島民の方々が大きく手を振って下さいました、別れを惜しむかの様にいつまでも……。感無量でした。今でも思い出すと胸が熱くなります。船旅、また行きたいです。
《兵庫県》O.Hさま( 40代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
熱い感動が伝わってきます。これからも素敵な感動を味わいにお出かけください。
11 人
この旅に誘ってくれた姑には感謝です

- 船名
- エンプレス
- ツアー
- ヨーロッパ7か国周遊 グランドクルーズ
- ツアー期間
- 2014年04月29日~2014年05月11日
姑に誘われてのクルーズ旅行だったが、子育て世代には場違いではと戸惑い半分の出発であった。しかし帰国後、仕事や家事育児に追われながら振り返ると、夢のような13日間であった。
スペインの船ということもあってか、船内はラテンのノリがあり、終日航海日など一人でジムやバー、カルチャー教室へ行っても、スタッフもゲストも皆明るく親切だった。
世界遺産を中心に欧州7か国を観光するツアーはいささか忙しかったが、再訪の参考になった。特にサンティアゴ・デ・コンポステーラはぜひ主人と再訪したい。ボタフメイロの揺れる中、かつての巡礼者達の息遣いが伝わるようだった。
何よりも素晴らしかったのは人生経験豊富な参加者の皆様との出会いだ。世代の違う私には大いに勉強になった。どんなトラブルも笑顔で乗り切った添乗員さんにも頭が下がる。この旅に誘ってくれた姑には大感謝です。
《栃木県》H.Mさま( 40代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
旅でたくさんのものを得られた様子がうかがえ、こちらもうれしくなりました。
8 人
いつ行くの? 今でしょう!

- 船名
- サン・プリンセス
- ツアー
- 【神戸発着】美ら海の沖縄、石垣、奄美と台湾クルーズ
- ツアー期間
- 2014年04月29日~2014年05月07日
旅の計画を練る場合、行き先、日程、費用など考慮し、決めます。また、世間の人があまり動かない時期を選ぶのも慣わしでした。
今年の新年明け、カレンダーに見つけたのは4月末からの祭日の並び。現在、週2~3日、孫のお守りをしているため旅行は無理の思いから解放され、人出の多い時は避けるなど度外視。4月29日神戸発の「美ら海の沖縄、石垣、奄美と台湾クルーズ」を申し込んだのが1月。世間の休み中に行くことを拒んでいた理屈など意味ないことに気づいた今、孫たちの夏休みを利用し、8月16日発、同じサン・プリンセス「北海道周遊とサハリン8日間」を申し込んだ。
《奈良県》F.Yさま( 70代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
旅は思い立ったが吉日! ですね。次は冬休みでしょうか?
8 人
日本一周と韓国の旅で

- 船名
- ダイヤモンド・プリンセス
- ツアー
- 【横浜発着】ゴールデンウィーク 日本周遊と釜山
- ツアー期間
- 2014年04月26日~2014年05月06日
「博多どんたくがある! 行こう!」と簡単に決めたのが今回の船旅だった。2年前に大型外国船に乗っており、同じようなものを軽く思っていたが、そうはいかなか った。
船のことはさておいて、今回の印象に残ったことを書いてみよう。
青森は一昨年、東北の祭りで訪れ、ねぶたに感動した。今回の船用に街歩きの特別コースを用意するということだったが、予定桟橋が変わったこともあってか、いろいろ会場変更あり、しっかり歩くことになった。事前に調べた「街歩きガイド」に2時間たっぷり案内していただいた。そして最近テレビで見た市場の「のっけ丼」でお昼にする。ここでも早々決めてしまって、人の丼のボタンエビをみて「惜しい!」という始末だった。その後、「街中温泉」に行く。各種浴槽もあり、旅の醍醐味であった。 富山は富山港につくと思っていたので市内見物計画をしていたら、伏木港という。案内所で勧められたレンタサイクル(新品の電動)で出かけたところ、ハナミズキの並木がちょうど満開であった。そして、日本最初の気象台見学。北前船運行のために私財で設立したという。そして重要文化財の勝興寺でも、ボランティアガイドが何人もいて、改修工事も説明を聞くことができ、古くからいかに栄えたか知ることができた。ここでも高校生がボランティアで万葉衣装を着て通訳などにもチャレンジしていた。
舞鶴では歩いてまちなか散策。お寺がたくさんあり、ボランティアが丁寧に説明してくださった。また、市職員が自転車で様子をみてまわっていたのにも感動。市民プラザでは、商店街が外国人向きのお土産などを展示、応対していた。お琴演奏と抹茶の席もあり、喜ばれていた。 舞鶴の特筆は歓送イベント「書道ガールズ」! はかま姿がかっこよく、観光から帰ってきた人たちにモデルとして引っ張りだこだったが、にこにこと応対するのには感心した。彼女たちがブルーシートをしき、大きな紙・バケツに箒のような筆ができて初めて「書道ガールズ」とわかった。そして、何人かは見事な筆さばき。あとは周りで踊るのだ。終わるときちんと正座して挨拶。冷たいコンクリートなのに。一人寄港が遅れたために、次の韓国への手続きができず、見送りの人たちも冷たい雨が降り出した中、ずっと待機。彼女たちは、仕上げた大きな紙を船の後方に移動、多くの人たちに見えるよう気配りだ。踊ったり手を振りあの歓送ぶりには感動した。そして「早く帰ってお風呂に入って温まって」と言いたかった。周りに声掛けし皆で「ありがとう!」とお礼を言ったが、もっと何かを伝えたかった。こういうとき日本船なら「スタッフがリードするのに」と思ったことだった。 いろんなところで日本の良さを痛感した旅であった。
《和歌山県》T.Sさま( 70代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
たくさん歩いて街の見どころを満喫された様子が伝わってきました。歓送してくださる地元の皆さんの気配りはジーンとしますね。