お客様の声
9 人
高齢の二人、健康に支えられ毎年元気にクルーズへ

- 船名
- ダイヤモンド・プリンセス
- ツアー
- 【横浜発着】世界遺産の地・済州島と台湾周遊
- ツアー期間
- 2014年05月15日~2014年05月24日
私どもは二人合わせて、百六十六歳の老人です。健康に支えられ、毎年元気にクルーズ旅行に参加できること、本当に感謝です。昨年のサン・プリンセスで行く、日本周遊と釜山は神戸発でしたので、横浜から神戸までの移動が大変でしたが、今年のダイヤモンド・プリンセスの、世界遺産の地・済州島と台湾周遊は横浜発着なので、家からタクシーで30分、楽々と船の部屋に入ることができました。ダイヤモンド・プリンセスは改装され、日本人向きの大浴場、有料の寿司店、レストランなど作られたことを聞いていたので、さっそく大浴場を見学し、レストランに予約し、胸を弾ませ、楽しみにしておりましたが、主人が旅の途中で体調を崩し、部屋で安静にしていましたので、本当に残念でした。来年もダイヤモンド・プリンセスに乗り、来年こそ新しい施設を体験したいと思っています。主人も体調が戻り、元気に下船することができ感謝です。
《神奈川県》A.Sさま( 80代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
ご主人が元気になられてよかったです。来年のご乗船もお待ちしております!
7 人
初めてのクルーズに年甲斐もなく興奮

- 船名
- サン・プリンセス
- ツアー
- 【神戸発着】美ら海の沖縄、石垣、奄美と台湾クルーズ
- ツアー期間
- 2014年05月15日~2014年05月23日
古希前後の姉妹三人とその夫一人の夢を乗せて、憧れのサン・プリンセス号は静かに神戸港を後にした。初めてのクルーズに年甲斐もなく興奮。同時に旅の無事を祈る。
最初の寄港地は奄美大島。思いのほか、人口が多いのに驚く。伝統産業である泥染めの大島紬の製造工程を見学。気の遠くなるような根気と丁寧な仕事ぶりに感動する。出港のセレモニーで、いつまでも手をふる島の人たちのやさしさが伝わる。また、由布島では水牛車に乗り旅情に浸る。海水の中で車を引っ張る牛の姿に切なさも感じ、人間と動物、自然の調和を改めて考えさせられた。
船内では多彩なイベントがあった。中でもシアターでの素敵なダンスショー、ピアノ演奏などのクルーズならではの醍醐味を味わいました。
最後にクルーの人たちの笑顔や挨拶に癒されました。いつまでも私たちの心に残ることと思います。ありがとうございました。
《石川県》M.Yさま( 60代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
島の魅力を詳しく伝えていただきありがとうございました。初めてのクルーズが思い出深いものになってよかったです。
8 人
あくせくと働く日々を反省させられた貴重な1日だった

- 船名
- サン・プリンセス
- ツアー
- 【神戸発着】美ら海の沖縄、石垣、奄美と台湾クルーズ
- ツアー期間
- 2014年05月15日~2014年05月23日
5月19日、サン・プリンセス号からテンダーボートで西表島へ。船を乗り換えて仲間川を1時間、マングローブの林を鑑賞後、待っていた水牛車で由布島に上陸した。
写真で見た水牛よりずっと大きく頭から左右に突き出た角には驚いた。十五、六人客を乗せた水牛車は百キロを超えると思うが、水牛を操る馭車(?)の小父さんとの呼吸はゆったり、のんびりと時間に追いかけられる日々の暮らしからは想像もつかない幽境のひとときだった。水牛が足を停め、やや時を経て、おもむろに尿を排出し、やっとしてから動き出すその間、小父さんは水牛と同じ呼吸かのようにムチを持っていても急かすでもなく、水牛の動きを信じきっている。客に対しては、「この水牛はとても動作がゆっくりしていて普通、尿は一回なのに三回もするんだよ。今日のお客さんはその分たくさん乗っていられるよ」と笑いを誘った。都会で子どもに「早くしなさい」とムチを振るわんばかりに叫んでいる若いお母さん方に見せてあげたいと思ったほどだ。由布島に上陸するまでにジャミセンで島唄も聴かせてくれた。あくせくと働く日々を反省させられた貴重な1日だった。
《奈良県》O.Mさま( 80代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
日常を離れてみると、違った視点で日々の生活を見つめ直すことができますよね。また船旅でのんびりした非日常をお楽しみください。
7 人
皆に歓迎される病「クルーズ病」

- 船名
- サン・プリンセス
- ツアー
- 【神戸発着】美ら海の沖縄、石垣、奄美と台湾クルーズ
- ツアー期間
- 2014年05月15日~2014年05月23日
「風邪は万病のもと」の言葉があるように、この世の中には実に沢山の病があるが、敬遠される物ばかり。その反対に皆に歓迎される病もある。その名は「クルーズ病」。クルーズの食事の時などで「クルーズは初めて」と言われる人も結構おられる。まだクルーズ病に罹ってないが一度その素晴らしさを体験すると、ほぼ100%このスバラシイ病に罹る様!
かく言う私もこの病に罹ってから何年も経ち21回も経験した挙句、年内にもう2回のクルーズを予定している。移動がなくて、いつでも自分の部屋があり、美味しい食事、素晴らしいエンターテインメントも充実し、お洒落も気の向くままに楽しめる……。極端な言い方をすれば、この世の天国か? 今までに印象的だったのは、南極、カリブ海、ガラパゴス、タヒチ、バヌアツ、ペルシャ湾、ハワイ、北欧沿岸急行、東南アジア、モーゼル河とライン河などです。
さあ、クルーズに出掛けましょう。
《愛知県》H.Tさま( 80代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
「クルーズ病」、H様は重症患者ですね。クルーズ菌をいっぱいばらまいて蔓延させていきたいものですね。
7 人
横浜港まで25分、最も気楽な海外旅行

- 船名
- ダイヤモンド・プリンセス
- ツアー
- 【横浜発着】世界遺産の地・済州島と台湾周遊
- ツアー期間
- 2014年05月15日~2014年05月24日
自宅にタクシーを呼んでスーツケースを積み込み、25分で横浜大桟橋到着と、横浜発着のクルーズは私ども夫婦にとって最も気楽な海外旅行である。昨年のサン・プリンセンスの日本周遊に続いて、今年はダブルキャストでクルーズ時代の幕開けのような感じがしている。
台湾一周クルーズに今年は参加したが、夫婦で海外旅行を始めた30年前に台湾を訪れたが、どのように変わったか楽しみであった。台湾は梅雨の最中で毎日雨にたたられたが、花蓮での大魯閣渓谷は壮大な渓谷美に圧倒される思いだった。最後の観光個所で雨となったが見どころは無事見られて幸いだった。高雄は澄清湖などの観光を終えてにわか雨とこれまたクリアーできた。
今回初めて高雄観光帰船後に体調をこわして翌日の基隆は観光を休んで船室で休養となったが、メディカルセンターの看護士のエリックさんがたどたどしい日本語ながら一生懸命対応してくれて、一日の休養で回復した。
《神奈川県》A.Iさま( 80代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
体調不良でも看護士さんがいると安心できますね。1日で復活されてよかったです。
9 人
44回目の結婚記念日、忘れられないクルーズになりました

- 船名
- ダイヤモンド・プリンセス
- ツアー
- 【横浜発着】世界遺産の地・済州島と台湾周遊
- ツアー期間
- 2014年05月15日~2014年05月24日
クイーン・エリザベス処女航海からのお付き合いの信頼のゆたか倶楽部でのお世話なのですが……。初めての横浜発着で楽しみとちょっと不安な気持ちでチェックインしました。以前オセアニアに同じダイヤモンドでご一緒した2組のご夫婦と6人のテーブルでしたので、初日から毎夜毎夜パーティのように楽しいディナーでした。ダイニングのクルーのサービスのたまものです。済州島では民族村のガイドの方の楽しい説明で笑いっ放し、ついお土産も買いすぎ?ました。
基隆では台湾在住の友人夫妻が素晴らしい茶芸館に連れて行ってくれ、とても静かでゆっくりできました。添乗員さんのきめ細やかな心配りで乗船前の不安な気持ちは消え、来年のダイヤモンドクルーズも予約しました。大風呂もお食事も日本人向けになり、とても心地よかったです。
初日が44回目の結婚記念日でしたが、友人たちがクルーに頼んでくださり、ケーキと合唱をプレゼントしていただき、忘れられないクルーズになりました。
《神奈川県》H.Mさま( 70代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
船の上で結婚記念日を迎えるなんて素敵ですね。おめでとうございます!これからもご夫婦で仲良くご乗船、お待ちしております!
7 人
美ら海の沖縄、石垣、奄美と台湾に参加して

- 船名
- サン・プリンセス
- ツアー
- 【神戸発着】美ら海の沖縄、石垣、奄美と台湾クルーズ
- ツアー期間
- 2014年05月15日~2014年05月23日
神戸港でサン・プリンセスを見てその大きさにまず圧倒された。何回か船旅をしているが、その中でも最大の大きさであった。
それは乗船してみてわかったのだが、船がまったく揺れないのである。いつも船酔いをする私は、下船日まで酔い止めの薬を飲むことなく過ごすことができた。それは食欲にも表れ、三度の食事が美味しく食べられた。食事は旅の楽しみのひとつの要素である。そして奄美では大島紬のイベントに参加し、泥染めを体験するなど旅の楽しみを十分に味わうことのできた船旅であった。
今回は友人と二人すっかり気に入り、帰りにはサン・プリンセス北海道クルーズを申し込んで下船したのであった。
《埼玉県》S.Eさま( 70代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
再びお申込みいただきありがとうございます。北海道クルーズの報告もまたお待ちしております。
7 人
短い観光ながら美しい日本を満喫した

- 船名
- サン・プリンセス
- ツアー
- 【神戸発着】美ら海の沖縄、石垣、奄美と台湾クルーズ
- ツアー期間
- 2014年05月15日~2014年05月23日
ゆたか倶楽部の月刊誌ボン・ボヤージを見て奄美・石垣島への寄港が魅力で、友人夫婦を誘い参加した。サン・プリンセスへの乗船が初めてで料金も安いので興味があった。夕食の期待をしながら日本語ニューで選択した。しかし、その後、毎夜ほとんど同じメニューを出され不満が残った。
奄美・那覇・石垣ではゆたか倶楽部のオプショナルツアーに参加した。ゆたか倶楽部の参加者100名弱、バス2台で非常に良いツアー計画内容で、それぞれの島の観光を楽しむことができた。
奄美のあやまる岬では沖の小さい島の右が太平洋、左が東シナ海との説明に島の位置がわかった。出港のときには島の人たちが早くから集まり、名残を惜しむかのように子どもから大人まで伝統の踊りで見送ってくれた。
那覇では中部の水族館に行ったが、道路の両側に深い森が続き、日曜であったのか飛行機の姿もなく、沖縄が置かれているいろいろな困難も隠れてしまった感じであった。翌日には石垣島に着き、西表島から由布島でのんびりした牛車での島渡りで、クルーズにふさわしい別世界を感じた。竹富島でも牛車で観光した。牛車反対の看板が多く、それぞれに難しい問題があることがわかった。一日ずつの観光ながら美しい日本を満喫した。
《奈良県》O.Jさま( 80代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
オプショナルツアーにご満足いただきよかったです。きれいな海とのんびりした空気の奄美~八重山諸島は魅力的ですね。
8 人
クルーズ中は晴天、デッキからの眺めは最高でした

- 船名
- サン・プリンセス
- ツアー
- 【神戸発着】美ら海の沖縄、石垣、奄美と台湾クルーズ
- ツアー期間
- 2014年05月15日~2014年05月23日
毎回夫婦で参加させていただいております。今回、外国船が初めてなのでドキドキしながら乗船しましたが、船の大きさにビックリ。沖縄は梅雨入りをしていたので、雨を心配しましたが、クルーズ中は晴天。デッキからの眺めは最高でした。イルカも登場しました。
奄美大島では三味線に耳を傾け、大島紬に目を奪われ、黒砂糖を両手にかかえて帰船。美ら海ではイルカの芸に大はしゃぎをして雨の中バスに揺られて石畳の散策も風情があり、乗り過ごしました。
西表島のボート上で見たマングローブ、山猫が乗った橋の欄干、由布島の牛車、どれも私の中で新発見でした。花蓮は山と谷との調和、水の色の違いなど楽しい見学でした。ゆたか倶楽部の皆さん、おつかれさまでした。
《大阪府》M.Sさま( 60代 男性 )
10 人
念願のアラスカクルーズがついに実現

- 船名
- ゴールデン・プリンセス
- ツアー
- 大自然の宝庫アラスカ 世界遺産グレーシャーベイ
- ツアー期間
- 2014年05月10日~2014年05月18日
数年前にテレビの放送を見て、これまでまったく馴染みのなかったアラスカに強く興味を持ちました。今回ついにその夢が実現しました。実はアラスカはクルーズで行くと驚くほど手軽に行けるのです。シアトルまで直行便で飛び、そのまま港から船に乗り、荷物を広げたままでアラスカに行けてしまいました。
この少ない負担と対照的に得られたものは実に大きなものでした。ハイライトはやはり氷河クルーズです。船が氷河のすぐ前まで接近し、雄大な自然に包まれ、クルーズの醍醐味を堪能しました。まさにテレビで見た景色を目の前にして感動と興奮に包まれていると、時が経つのも忘れてしまいました。もう一つ、氷河に負けないくらいよかったのがホワイト・パス鉄道です。快晴の青空のもと、残雪を抱く雄大な山々を鉄道で一気に駆け上がっていく爽快感は一生の思い出となる素晴らしい体験でした。街の観光も上手に組み込まれており、充実度の高い旅でとても満足しております。
《東京都》I.Sさま( 70代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
アラスカの情景がこちらにも伝わってくるようです。氷河に近づけるのもクルーズ旅ならではですね。