お客様の声

歴史を学び近代美術を見学し充実した旅であった

船名
にっぽん丸
ツアー
フライ&クルーズ瀬戸内海 芸術の島「直島」クルーズ
ツアー期間
2014年06月27日~2014年06月29日

かってから安藤忠雄氏の建築に賭ける思想には注目していた。地中美術館を造った経緯やら、また近くの島の産業廃棄物との闘いなど新聞やテレビで見聞きしていた。
今回「にっぽん丸 熊野・湯布院・瀬戸内海クルーズ」に参加。瀬戸内海にある安藤忠雄氏の思想の埋まった美術館巡りがあるということで大いに楽しみにしていた。
船から「通船」で直島に向かう。3つの美術館を巡った。どの美術館も想像以上に素晴らしく、感動の連続であった。まず「ベネッセハウスミュージアム」、そして「地中美術館」そして「李禹煥美術館」を巡った。「ベネッセハウスミュージアム」では解説員の説明もわかりやすく、納得のいく作品ばかり。作品一つ一つに深い意味があることがよく理解できた。建築家とは凄い。哲学がある。理念がある。地中美術館では空間そのものが芸術ということだ。想像もできない世界である。
前日には熊野古道を歩いた。4キロの道のり。昔の人が歩いた古道。ガイドの説明を聴きながら歴史を学び、山野草を観察し、森林浴を十分味わった5時間ほどの旅。最後に温泉につかり、ゆっくりと疲れを癒した。歴史を学び、近代美術を見学し、充実した旅であった。

《宮城県》O.Mさま( 70代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

期待どおりの旅ができて何よりでした。芸術を理解する目をお持ちでいらっしゃるのも素晴らしいです。

今年は船内での暮らしを楽しもうと

船名
ダイヤモンド・プリンセス
ツアー
【横浜発着】北海道周遊とサハリン
ツアー期間
2014年06月20日~2014年06月29日

今年のクルーズはあまり魅力がなかった。その訳は主人の故郷である北海道周遊クルーズだからであった。ただ毎日のイベントだけは楽しみだった。昨年は、同じダイヤモンド・プリンセスでニュージーランド方面に出かけたのだが、オプショナルツアーの予定に追われ、のんびり過ごすことができなかった。今年こそは船内での暮らしを楽しもうと乗船手続きをした。
ラッキーなことに、毎日発行される船内ガイドはすべて日本語であった。その予定表からプログラムを選んで参加、有意義な日々を送ることができた。いろいろなアナウンスもイベントの進行もすべて日本語で伝えられ、安心安全な船上の暮らしを送ることができた。(外国クルーズも同じように対応してくれたらと思ったのはもちろん) 初日に知り合った英国のご夫婦と10日間のクルーズを楽しく過ごした。言葉の壁は厚かったが心はひとつに、ランチや卓球シャッフルボードやミュージカル。楽しかった。

《東京都》N.Mさま( 60代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

船内でのんびり過ごすもよし、アクティブに観光するのもよしで、自由に選べるのが船旅の魅力だと思います。

日本人の健気さに感動しました

船名
ダイヤモンド・プリンセス
ツアー
【横浜発着】日本の古都めぐりと釜山
ツアー期間
2014年06月11日~2014年06月20日

今まで何回か外国でのクルーズ旅行を体験しましたが、入港する港ごとに歓迎・送迎の大イベントが催され(大型の外国客船が入港することが初めてだったり、珍しいからかもしれませんが)、精一杯のパフォーマンスで“おもてなし”を受け、胸の熱くなる思いでした。
下船の際、一緒になったオーストラリアの人たちからも“日本はラブリー!!”という言葉をかけられ、これで2020年の東京オリンピックの成功も間違いなしでしょう。

《神奈川県》B.Aさま( 60代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

歓迎・送迎での感動は船旅の醍醐味ですよね。

誘ってくれた知人に、送り出してくれた家族に感謝します

船名
ダイヤモンド・プリンセス
ツアー
【横浜発着】日本の古都めぐりと釜山
ツアー期間
2014年06月11日~2014年06月20日

知人にすすめられなかったらクルーズ体験をしなかったと思います。 日本のツアー寄港地だったので不安も少なくすみました。横浜港にたどり着き、目にした船の大きさにただただびっくり。船内の場所に行き着くのに、迷ったこともありましたが、非日常生活の10日間をゆったりとした気分で過ごすことができ、送り出してくれた家族に感謝します。
退職して10日間の船旅に出かけられたこと、一緒に行くことをすすめてくれた知人の御夫婦と、相部屋の知人に感謝します。船内での食事や催し物など楽しむように行動しました。言葉が理解できず、外国人の方が笑っているのに、こちらはチンプンカンプンでくやしい思いをしたけれど、多数の外国人の方々を見かけたのも船旅のおかげでした。船内で働いている人たち、旅に参加した人たち、観光地の人たちなどに出会い、これからも元気に過ごしていきたいと強く思ったクルーズ体験でした。ゆたか倶楽部さん、添乗員さん、ありがとうございました。

《静岡県》O.Sさま( 60代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

また非日常を体験しに、新たなクルーズ旅にぜひご参加ください。

「ウラジオストック」三昧

船名
にっぽん丸
ツアー
ぐるり本州とウラジオストック・ザルビノクルーズ
ツアー期間
2014年06月11日~2014年06月21日

ロシア極東地区の「ウラジオストック」は、航空路と船航路でアジア・太平洋と結ばれたシベリアの玄関口で、これまでの軍事要塞都市から産業経済都市に変貌している人口70万人ほどの大都市である。街はきれいな洋風建築物が多く、民族構成はロシア・ウクライナ人が多数で、邦人はわずか100人ほどという。当地は「モスクワ」までおよそ9300kmも電化された「シベリア鉄道」の起点で、ヨーロッパへのルートとしても名高く、わずか40kmほどであるが、貸切列車に乗車して手つかずの自然豊かな新緑の風景を十分に堪能することができた。
昼食は風情あるレストラン「Sorrento」にて、ビール付きのボルシチなどの「ロシア料理」のセットを賞味し、市街高台からは、最近、観光名所となった金角湾をまたいで、二つの主塔とケーブル線で支えられている、片道三車線の類のない壮麗な容姿の斜張橋「黄金橋」遠景を眺めて記念となる写真とした。
街のスーパーでは、ロシア名産の「ウォッカ、蜂蜜、チョコレート」などの種類が豊富で選ぶのに一苦労したが、日本語達者なガイドの助言で土産物とした。
当地はわずかの滞在時間ではあったが、観光ポイントを要領よく廻ったため、鉄道、風景、料理、土産品など「ウラジオストック」を十分“三昧”できた。

《東京都》I.Hさま( 70代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

ウラジオストックの景色が目に浮かぶような文章をありがとうございました。本場のボルシチは美味しいでしょうね!

存分に楽しんだ船旅

船名
ダイヤモンド・プリンセス
ツアー
【横浜発着】北海道周遊とサハリン
ツアー期間
2014年06月02日~2014年06月11日

前回、はじめて外国船サン・プリンセスに乗って、快適な旅をしたので、今回もダイヤモンド・プリンセスに乗ってみました。
まず、サハリンに行けることが楽しみでした。次にダイヤモンド・プリンセスでの船旅が魅力でした。その次の楽しみは、社交ダンスを踊ることでした。
まず、サハリンです。今回は、国内観光はすべて自由行動にしました。サハリンだけは、ゆたか倶楽部のツアーに参加しました。添乗員のOさんが大変行動力があって楽しいツアーになりました。
サハリンがこんなに暑いとはと思ったほど、よい天気に恵まれ、現地の人々は袖なしか半袖という姿にびっくり。日本の城のような建物の博物館。展示物はたいしたことがなかったようですが、結婚式をしていた人々に会えて、幸福そうな二人を見てうれしくなりました。またショッピングモールに連れて行ってもらい、お土産のチョコレートをたくさん買いました。あまりの大きな店舗に迷子になりそうでした。
参加者の中に、杖をついた方がいらしたので、優先的に二列目を使っていただけるよう配慮できたらと思いました。ダイヤモンド・プリンセスのショー、食事、社交ダンスもそれぞれ楽しみました。

《神奈川県》I.Hさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

楽しみにされていたことがすべて満たされてよかったです。添乗員のキャラクターも旅のいい思い出になりますよね。

北海道周遊とサハリンに参加して

船名
ダイヤモンド・プリンセス
ツアー
【横浜発着】北海道周遊とサハリン
ツアー期間
2014年06月02日~2014年06月11日

幾数回のクルーズ経験を経て、今回は横浜港発着の気軽さに乗船したダイヤモンド・プリンセスの船体を見るや気分はハイテンション。
釧路の鶴公園では生まれたばかりのひなの可愛さに癒された。知床半島周遊は船ならではの景観に魅了された。ユジノサハリンスクの激戦地、函館の五稜郭、青森の八甲田記念館の訪問で現在平和な時代に生きる私たちは幸せと感謝の念で胸が熱くなる。
私の趣味は音楽で、船内のショーやイベントはできるかぎり駆け捲るのが定番で、今回舞台裏ツアーの企画に参加した。ショーのディレクターとゲストのユニークな質疑応答に一億円かけてのショー制作とのこと、さすがプリンセスと改めて感動した。ため息が出るのも当たり前ですね。
もう一つの貴重な体験が入港時船体を岸壁に近づけるため、横になるようタグボートで押すのを私の船室アロハデッキの真下に来て豆粒ほどのボートがあの巨体を押していた。以前に聞いてはいたものの目の当りにしたのは初めてであった。多種多様の楽しみをして次回を実現させるべき夢を膨らませています。

《兵庫県》M.Sさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

ショーが好きな人にとって舞台裏のお話をうかがえるのは貴重な機会ですよね。また次回のご乗船をお待ちしております。

思惑が外れ、各国からの乗客が半数を占め、まさにワールド・クルーズでした

船名
ダイヤモンド・プリンセス
ツアー
【横浜発着】北海道周遊とサハリン
ツアー期間
2014年06月02日~2014年06月11日

横浜港発着の外国船に一昨年はレジェンド・オブ・ザ・シーズ、昨年はサン・プリンセスに乗船したとき、乗客の90%くらいは日本人でしたので、外国船という感覚はあまりありませんでした。
今回のダイヤモンド・プリンセス号の北海道・サハリンクルーズは、乗客の半分くらいが外国人で、それも各国の人々で、まさにワールド・クルーズでした。
一番印象的だったのは、ロシア領海内に入り航海中、日中で大変に天気がよく、サンデッキにいたときのこと。中高年の外国人夫婦の方々が水着で日光浴している姿がありましたが、日本人にはあまり見ることはありません。まさに外国映画を観ているようでした。
じつは乗船する前に時期的に船室が空いているのではないかと思っていました。日本人感覚で!ねぶた祭りには早いし、何も祭りはなしで乗ってもつまらないと思っていました。が、見事に外れました。外国人の人たちで大変な混雑でした。

《千葉県》Y.Kさま( 70代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

外国人の方との触れあいもワールド・クルーズならではですね。

姉弟旅行

船名
にっぽん丸
ツアー
伊勢神宮と四万十クルーズ
ツアー期間
2014年05月21日~2014年05月24日

年に一度のにっぽん丸乗船の姉弟6人の旅。今年は伊勢神宮と四万十クルーズを選択した。2011年に熱海花火と鳥羽クルーズに乗船し、建設中の内宮を参拝。今回は20年に一度の式年遷宮を迎えて新宮となった内宮の参拝である。参拝許可証持参の弟妹2人は神職の先導で垣内に入り、参拝するという貴重な体験ができた。
次の寄港地・宿毛では、四万十川クルーズ組と市内散策組に別れ観光。散策組は歩けど歩けど目的場所に辿り着けず、地元料理のみ堪能して帰船した。これもご愛嬌である。
天候にも恵まれ最高の旅だったが、実際は低気圧の襲来で鳥羽入港が危ぶまれたとのこと。キャプテンはじめ、乗員の皆様の努力に感謝です。
船旅の良さは船内イベントの楽しさ、下船観光の楽しさに寄港地での別れもあると思う。
今回、鳥羽では船での見送りに船上から赤いハンカチで答え、宿毛では幼稚園児のダンスと高校生の演奏、いつまでもいつまでも見送ってくれる人たち。寄港地それぞれ方法は違うが、毎回じ~んとさせられる。
ゆっくり動く船だからこその味わいではないだろうか?老いに追いかけられながらの姉弟旅行、長続きすることを念じつつ、今年の旅を終了した。

《神奈川県》N.Kさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

姉弟6人で旅ができるなんて素敵です!寄港地での見送り、地元の人々の温かい気持ちに感動しますね。

私が一番望んでいたクルーズを発見した喜び

船名
プライド・オブ・アメリカ
ツアー
風光るハワイ4島周遊クルーズ
ツアー期間
2014年05月17日~2014年05月27日

主人の古希の記念に何かいい旅行でもないかとパンフレットを見ていると、風光るハワイ4島周遊の文字が目に飛び込んできました。これよこれ! 私が一番望んでいたクルーズを発見した喜び。思わず主人に見せながら、外国船で4島クルーズ、しかもハワイ往復ビジネスクラス利用、その上、ハレクラニ連泊でこのお値段! 私はどこの営業マンにも負けないくらい熱心に話したので、主人もすぐその気になり、なぜだか二人で合意の握手!! 即、申し込んだのです。
娘の出産や父の法要も無事終え、母は元気で、私たち夫婦の体調もベストで、グッドタイミングな企画でした。私の希望をすべて満たしてくれた今回のハワイ旅行、帰宅後も写真を見ては思い出して今なお幸福を与えてくれています。
友達にいかによかったか宣伝しているので、ゆたか倶楽部入会者が増えるのではと思っています。
末筆ですが添乗員のHさんお世話になりました。これぞ日本のおもてなしのお手本を見せていただきました。ありがとうございました。

《大阪府》M.Cさま( 60代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

すばらしい営業手腕でご参加いただき、さらにご友人にも宣伝いただき頭が下がります。これからもゆたか倶楽部をよろしくお願いいたします。

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