お客様の声
7 人
絹というかビロードというか、滑らかなリバー・クルーズ。

- ツアー
- アマデウス・ブリリアントで航く 春のオランダ・ベルギー花の船旅 運河を巡る6つの世界遺産
- ツアー期間
- 2015年04月17日~2015年04月26日
リバー・クルーズの滑らかさには、感激しました。外洋と違ってそのスムーズなクルーズ船の動きは、タイトルにも書きました通りの強い印象を私に与えました。
また、ふと目を上げて窓から外を眺めると、ほんの数メートル先に、牛や羊、馬などが草をはんでいる光景は、まさに「ヨーロッパ絵画に入り込んだのでは?」という強い錯覚と感動を覚えました。
水門の開閉、安野光雅の「旅の絵本」に描かれた世界の色彩そっくりのヨーロッパの街並みなどは、生涯忘れることはないでしょう。
最後になりますが、同行していただいた旅のお仲間とゆたか倶楽部の皆様にあらためてお礼を申し上げ、筆を置かせていただきます。
《徳島県》S.Iさま( 70代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
美しいヨーロッパの風景は感動的ですね。リバー・クルーズならではの滑らかさも船旅の醍醐味だと思います。
7 人
リバークルーズを堪能して

- ツアー
- アマデウス・ブリリアントで航く 春のオランダ・ベルギー花の船旅 運河を巡る6つの世界遺産
- ツアー期間
- 2015年04月17日~2015年04月26日
春のベストシーズンに、小型船「アマデウス・ブリリアント」による「オランダ・ベルギー花の船旅6か所の世界遺産」を巡るリバークルーズに参加した。
欧州では、かつて、輸送の大動脈であった河川に沿って街が点在し、古城、教会、田園風景などの景勝地を巡るには「リバークルーズ」が最適であり、最近は大ブームの様相で欧州での就航船は「300隻」にもなるという。
この「リバークルーズ」が、巨大なリゾート客船に乗船して大勢の観光客と一緒に行動をしたくないという顧客には、格好の旅であるとされている魅力は、客室での快適さに加えて、訪れる街での暮らしの営みが間近に感じられることであろう。
船内の大きなガラス窓を通して眺める両岸の移り変わる景色は、新緑の緑が誠に美しくて時間を忘れるようであり、各寄港地での「観光」に加えて「一日3回の船内での食事」(ディナー時にはワインサービス)は、全てクルーズ代金に含まれており、チップも清算時に支払うことも有難いシステムである。
近年、ガイドの観光案内には、「小型受信機」(Travel Earphone」が利用され、随所での簡単な観光ポイントの解説が得られることは大変結構であるが、話が一方的で細かい質問などに対応できない点については改良すべきであろう。 折しも、今年は巨匠「ゴッホ」の没後125年の年で、予定のない「ゴッホ美術館」を地元ガイドの特別な配慮で訪れることができ、他に「アムステルダム運河」「ブリュージュ」「キンデルダイクの風車群」などの6か所の世界遺産を訪れた。特筆すべきは、最後に訪れた「キューケンホフ公園」の花の祭典であり、わずか2か月の開園期間に世界中から観光客が押し寄せる大混雑であったが、美しい花で制作された巨匠「ゴッホ」の立派な「自画像」を撮影することができた。
《東京都》I.Hさま( 70代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
お花のゴッホ、素晴らしいですね。リバークルーズの魅力を細やかに伝えていただきありがとうございます。
5 人
今回は6度目のワールドクルーズであった

- 船名
- 飛鳥Ⅱ
- ツアー
- 2015年世界一周クルーズ
- ツアー期間
- 2015年04月04日~2015年07月16日
今回は飛鳥利用による6度目のワールドクルーズであったが、参加の決め手として考えてたものが3つ程あった。
第一ポイントはインド・ムンバイから中東のドバイに飛び、一週間の滞在の中で、石油で得た資金を惜しみなく注ぎ込んで砂漠の中に作った常識を超えた造営物の数々をこの目で確かめる事であった。しかしこの計画は周辺国で勃発したイスラム過激派の不穏な動静を配慮し、中止となり残念至極であった。
二つ目のポイントは私どもが初代飛鳥乗船以来、本クルーズ中に乗船歴1000泊に到達する事であった。当日は船長公室で中村船長はじめ、船側お歴々参加のもと祝福行事を催して戴き、思い出の一頁となった次第である。
三つ目は私共夫婦が結婚60年(ダイヤモンド婚)を船上で迎えることができたのだ。長寿社会とは云え、夫婦揃ってと言うのは仲々希少価値のあるものと認識する次第である。越し方を語る暇もないが、神に、親に、配偶者に改めて感謝するものである。
以上のように、本クルーズは観光中心ではなく、プライベートな記念日を中心にクルーズ生活そのものをエンジョイさせてもらった次第である。末尾になりましたが、ゆたか倶楽部からの御高配にも感謝申し上げます。
《宮城県》K.Yさま( 80代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
ご結婚60年、おめでとうございます。今回は特別なクルーズだったのですね。7回目の世界一周クルーズもお待ちしております。
4 人
予想以上に楽しい生活だった

- 船名
- 飛鳥Ⅱ
- ツアー
- 2015年世界一周クルーズ
- ツアー期間
- 2015年04月04日~2015年07月16日
初めて飛鳥Ⅱのクルーズに参加して予想以上に楽しい生活だったと思う。まず非日常の毎日だったこと。また、船内で初めて会った方々との交友交際は今までに経験したことが無く、今後の残り少ない人生でも貴重な毎日だったと思う。さらに地中海諸国の感触をもとめて経験出来て印象深かった。アメリカ・カナダも是非また来て、できれば生活してみたいと思った。最後にアラスカの氷河が印象深かったし、あそこまで接近して広角の視野で氷河を楽しめるとは思わなかったし、その分飛鳥Ⅱの乗組員の方々に感謝したい。
《神奈川県》F.Kさま( 80代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
ワールドクルーズは長期に渡りますが、存分にお楽しみいただけてよかったです。
5 人
楽しい思い出となった

- 船名
- 飛鳥Ⅱ
- ツアー
- 2015年世界一周クルーズ
- ツアー期間
- 2015年04月04日~2015年07月16日
爆笑問題が出演している「探検バクモン」(NHK)で「絶海のおもてなし宮殿」を観ていました。この船に乗るんだなと。やはり百聞は一見にしかずで、実際に自分で体験するとちがうなという感想をもちました。船の大きさはしかり、設備のよさ、歩いた床の感じ、そこで働いている人々の態度など、この身体と心を通して伝わってくるとか、とってもすばらしかったです。ただ、私にとって3ヵ月は長かったです。もっと歳をとって(重ねて)、たとえば70歳後半になったら、船旅は楽だと思います。車イスの方、杖をついている方も乗船しているのは、この船の中がバリアフリーだからでしょう。また、催しものなど、チケットを予約したり、電車にのって出かけたりせずにすむのも、体の自由がきかなくなった時に船はいいと思いました。私の一番のお気に入りはデッキソファーで寝転がり、海風にあたり、青い空をながめていることでした。
《東京都》T.Yさま( 60代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
長旅おつかれさまでした。体験してみて初めてわかる、クルーズの楽しさはたくさんありますよね。
10 人
QEに乗船してみたいとの思いが実現しました

- 船名
- クイーン・エリザベス
- ツアー
- 香港・ベトナム・アジア 5ヵ国クルーズ
- ツアー期間
- 2015年03月26日~2015年04月04日
一度「クイーン・エリザベス(QE)」に乗船してみたいという私たちの思いが、おかげさまで今回実現いたしました。さすがクルーズ専門の会社であるだけに航海中も私どもが余計な神経を使うことなくクルーズを楽しむことができました。そして食事をはじめ、船内の設備やスタッフのサービス等々クルーズへの期待を満たしてくれるものでした。
私たちのクルーズを楽しむ目的の一つが船内で社交ダンスをするということでしたが、そのメインとなるクイーンズ・ルームは意外にフロアが狭く、種目もラテンが主体でした。乗船するまでは社交ダンスの本場英国のそれも代表的なクルーズ船なので、格式あるダンスではと、緊張感と躍動感を抱いていましたが……。思い直せば現在のダンスの傾向を反映させているのかもしれませんね。
いずれにしろ無事に楽しくクルーズをリードしていただき、添乗員を通じての貴社のお客への対応センスに対し感謝申し上げます。
《神奈川県》S.Aさま( 70代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
ありがとうございます。社交ダンスはご期待に沿えず残念でしたが、その他はQEをご満足いただけてよかったです。
8 人
憧れのQEに乗船。私の誕生日に出港し最高の船出となりました

- 船名
- クイーン・エリザベス
- ツアー
- 日本寄港 魅惑のアジア・香港クルーズ
- ツアー期間
- 2015年03月18日~2015年03月26日
南方で発生したサイクロンに台風3号、横浜へ航行中の「クイーン・エリザベス(QE)」への影響を懸念していましたが、心配は悪い方に出てしまい、横浜へは寄港せず、神戸への入港となりました。生まれ育った地元横浜からの船出を楽しみにしていましたが、この際神戸を楽しもう!ということにしました。
これまでカジュアル船、プレミアム船を主にクルーズを楽しんできた我が家にとって、「QE」は高嶺の花であり、敷居の高い存在でした。去年3月、大桟橋で気品ある美しい姿を目の当たりにした途端、どうにも制御が効かなくなり、すぐに乗船を申し込みました。3月19日、神戸港では急な入港にも関わらず、たくさんの人が出港を見送ってくれました。この日は私の誕生日、皆さんに祝ってもらって最高の船出となりました。香港までのクルーズを楽しみつつ8日間はアッという間に過ぎました。今回の乗船で「敷居」はほとんどなくなったようです。次はぜひ横浜から出港したいですね。
《神奈川県》S.Oさま( 60代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
来年の2016年もクイーン・エリザベスは日本に寄港しますので、ぜひ横浜からご乗船ください。
13 人
クルーズの感想

- 船名
- アリュール・オブ・ザ・シーズ
- ツアー
- 世界最大客船で巡る西カリブ海クルーズ
- ツアー期間
- 2015年03月07日~2015年03月17日
今回は22万トンの船に乗りたいと言うことで申し込みました。船室は内側でしたが、思っていたより船内は明るいのでよかったです。
船室が船首で、レストラン、催事場が船尾なので、一日一万歩何もしなくても歩いていました。今までならエクササイズをしていましたが、船室とレストランなどの往復で疲れてしまいました。
もともとロサンゼルスからマイアミの強行日程で疲れていたのに、船室に落ち着いたら大変なことに!巨大船なので当たり前か……。とにかく往復は最初辛かった!今後は調べてから船室を選ぼうと思いました。
西カリブ海を見られてよかったです。以前、パナマ運河を通航して東カリブ海も見ています。海は同じでも国は違うから行ってよかったです。
船内のイベントも多彩で、家族向けのプログラムも。私も孫と一緒に来られたら……。同行の方々の生き方も拝聴できて楽しかったです。
《千葉県》A.Sさま( 70代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
運動しなくても1日1万歩以上になってしまうなんて、巨大船はなんて広いのでしょう。巨大船では船室の場所を選ぶこともポイントですね。
12 人
カリブ海クルーズに参加して

- 船名
- アリュール・オブ・ザ・シーズ
- ツアー
- 世界最大客船で巡る西カリブ海クルーズ
- ツアー期間
- 2015年03月07日~2015年03月17日
私はクルーズ参加に当たり、不安と楽しみを持って参加しました。ピースボートの船を2回参加しましたが、船の中は人生の縮図を表していて、楽しさと醜さを何回も味わいました。
今回は豪華な船だからもっとひどいのではないかと思っていましたが違っていました。何故だろう。
要するに対人関係です。旅の楽しさは、豪華な船や食事ではないのです。一緒に楽しくできる友達です。それを演出できるのが添乗員だと思います。ゆたか倶楽部とは4回目ですが、すべて良い方と巡り合えています。旅の楽しさはもちろん、行きたい場所(これは自分で選ぶのでOK)、同じツアー仲間で楽しく行動を共にできる人たち(これを添乗員がどうまとめるか)にかかると思います。4回とも楽しく旅ができたことは大きな喜びです。これからも楽しい旅行ができるよう、一人参加でも安くできるよう努力してください。
《岐阜県》N.Tさま( 70代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
当社の船旅にご満足いただきありがとうございます。これからもご要望に応えられるよう努力して参ります。またのご乗船をお待ちしております。
7 人
人間の楽しみを顕微鏡で覗く一コマを

- 船名
- レディアンス・オブ・ザ・シーズ
- ツアー
- 美しきニュージーランド紀行
- ツアー期間
- 2015年02月11日~2015年02月27日
シダが生い茂る森林の中で三千年前から成長しているカウリの木の下に立つ私たち。鍾乳洞の天井に星座のように光る土ボタル。ペンギンが横向いてじっとしている姿を遠くから眺める。フィヨルドの断崖から白龍が次々と下るような滝に近づく船。夜更けの甲板でデッキチェアに横たわって南十字やオリオン座を見上げる。長い宇宙の営みのほんのわずかの限られた時間を生きる私たち人間。 大陸のオーストラリア、南北の二つの島からなるニュージーランド、入植者と原住民の戦い、葛藤の歴史を肌で感じ、自然の中で生活する人々の現状を異邦人として通り過ぎた旅でした。
船上で過ごす数々のアクティビティ、夜ごとのダイニング、そして知り合った人々との会話、その後のナイトショー。これは人間の楽しみを顕微鏡で覗く一コマなのでしょうか。こんなことを考えた今回のクルーズでした。
《兵庫県》K.Sさま( 70代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
美しい自然の光景が目に浮かぶような描写をありがとうございます。非日常的な船旅で新たな人生観が生まれる人も多いのでしょう。