お客様の声
11 人
横浜港発着が何よりも魅力でした

- 船名
- ダイヤモンド・プリンセス
- ツアー
- 【横浜発着】食・彩・美!魅惑の台湾大周遊9日間
- ツアー期間
- 2015年05月07日~2015年05月15日
この度、87歳の夫と83歳の私の20回目のクルーズを楽しみました。船旅の利点は荷物を持たなくてもよいことです。今回は横浜港発着も選んだ理由のひとつです。クルーズの魅力は、海から見る陸地の新鮮な発見。海から上り、海に入る太陽など、雄大で夢があります。各々の旅行社が趣向を凝らしたクルーズの云々は避けますが、今回、ゆたか倶楽部のお世話になりまして、さすが老舗の旅行社と今までの経験から改めて感じました。つかず離れず、目配り気配りもゆき届いて、船旅ならではのゆったりと時を過ごし楽しみ、バスツアーの添乗員さんも自然に皆さんをまとめられお見事でした。若い頃のように飛行機を乗り継ぎ、乗船は無理ですが、近廻りで好企画があればと願っています。今まで世界中を廻って、特に心に残っているのは、今は戦乱の国々の子供たちの穢れのない瞳です。また、サバンナの動物群の家族愛の姿です。クルーズを重ねて一番の感慨は「地球はひとつ」。多くのことを学びました。
《神奈川県》N.Hさま( 80代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
ゆたか倶楽部を気に入っていただきありがとうございます。「地球はひとつ」。素晴らしい学びですね。
12 人
一度外国船に乗船したかった

- 船名
- ダイヤモンド・プリンセス
- ツアー
- 【横浜発着】食・彩・美!魅惑の台湾大周遊9日間
- ツアー期間
- 2015年05月07日~2015年05月17日
高嶺の花といわれているクルージングは、憧れの的である。私にも夢だった。高齢者になって日本船に2回参加した。今回はダイヤモンド・プリンセスである。乗船するまでワクワク、ドキドキしていたが、初日は何か物寂しさを感じた。これは何でかと。日本人は個人でエンジョイすることが苦手である。誰かがお膳立てした上で行動が伴う。欧米人は自らエンジョイする段取りをスムーズにおこせる能力を持っているため、過剰なサービスは不要だ。初日寂しさを感じたのは、日本船体験者なので、これまで何の抵抗もなく過剰なサービスを心地よく受け入れていたからだ。しかし、その分料金を安くし、乗船客に還元したほうがありがたい。まさにこの船がそうであった。その上、食事はもちろん、その他のイベントなども勝って劣っていなかった。
クルージングは、まさに天国である。生きているうちに天国に行けてエンジョイすることができて幸せである。また、この気持ちを味わいたくてリピーターとして予約した。これを私のエネルギー源として生きていきたい。
《東京都》A.Kさま( 70代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
クルーズを心から楽しんでいただき、こちらも幸せな気持ちになります。これからも、たくさんの天国をご体験ください。
12 人
おかえりなさいダイヤモンド・プリンセス

- 船名
- ダイヤモンド・プリンセス
- ツアー
- 【横浜発着】食・彩・美!魅惑の台湾大周遊9日間
- ツアー期間
- 2015年05月07日~2015年05月15日
また今年も、ダイヤモンド・プリンセスがやってきました。
横浜に停泊してる姿を見ても、外国船ですが周囲の風景に溶け込んで違和感は全くなくなったような感じがします。チャーターを除くと最初の日本発着となったこのクルーズは、以前から本誌でも紹介されているとおりプリンセス・クルーズ50周年ということで船内いたるところで50の文字が入ったものを見かけました。ちなみに乗船客全員に配られる青色のバッグも50周年ロゴ入りの特別仕様ですから、今後乗船される方は楽しみにしていてください。
今クルーズは、表題のとおり台湾一周の予定でしたが、台風6号の接近により高雄を抜港し、代替えで鹿児島に寄港するという航程の変更がありました。
船内では、特に大騒ぎする乗船客もなく鹿児島での追加ツアーの準備に忙しいエクスカーションデスクだけに人が詰めかけていたという状況でした。 12日夜から13日にかけては多少の動揺を感じましたけど、さすが12万トン級の船ですから日本船のような大浴場使用止めもなく、「泉の湯」は終日オープンしており、航海日でも快適な入浴が楽しむことができました。
このクルーズには航海日が4日あり、時間に追われないのんびりした船内ライフが楽しめましたが、特に13日にゆたか倶楽部が企画された内山さんの「船旅講座」が印象に残りました。「世界、日本3大美港」という内容でしたが、日本3大美港は今回の鹿児島を含め全て出入港を体験しましたけれど、残念ながら世界3大美港はどれも未知の世界で、お話をうかがって少なくともシドニーには是非行きたいと思いました。最後に内山さんはダイヤモンド・プリンセスが日本を離れるまで乗船しますが、毎回違う話をしていきたいとおっしゃったので以後全部乗ってしまおうかと思ったほど今後のクルーズに参考になるお話でした。もう1回乗船しますので楽しみにしております。加えて、添乗員の方には、毎晩、ゆたか新聞を深夜になるまで作成、配布していただきホントお疲れ様でした。いろいろと参考になり大変助かりました。高雄に寄港できなかったのは残念でしたけれども、それ以上の面白さと楽しさを味わうことができたクルーズとなりました。
《神奈川県》S.Yさま( 50代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
台風というアクシデントにも船自体は大きな影響を受けることがなかったのは、さすが大型船です。「船旅講座」も好評でよかったです。
10 人
チョイスできるディナー

- 船名
- ダイヤモンド・プリンセス
- ツアー
- 【横浜発着】食・彩・美!魅惑の台湾大周遊9日間
- ツアー期間
- 2015年05月07日~2015年05月15日
ダイヤモンド・プリンセスは初めてだったが、よかったのはディナーがチョイスできることだった。これにはびっくり。調理場はどうなっているのやら、機会があったらじっくりと拝見したいものだ。量も適量で、80過ぎの老人にとってはありがたかった。日本船にもぜひ取り入れてもらいたいものである。ただ何事にもお金がかかるようになっている。クルーズ料金が安い分、どこかで埋め合わせが必要なのだろう。アルコール類の料金も少し割高かなと思った。免税のはずなのですがね。日本船のバーのほうが割安感がある。台風で抜港はあったものの、ゆっくりと楽しめたのはよかったと思う。つい、来年の船上予約をしてしまった。この一年、ムダ遣いしないようにしなければと思っている。
《東京都》M.Kさま( 80代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
次の予約もしていただきありがとうございました。外国船、日本船それぞれの良さがあり、両方に乗ってみると違いがよくわかりますね。
23 人
誕生日祝い。いい想い出になりました

- 船名
- ボイジャー・オブ・ザ・シーズ
- ツアー
- 【東京発横浜着】満喫クルーズ沖縄・台湾
- ツアー期間
- 2015年05月06日~2015年05月14日
この旅で、印象はテーブル責任者のナプキンで、いろんな動物を作って頂き、食事時のよい時間を過ごすことができました。
一緒に行った仲間も喜びがひとしおのようでした。いつも船旅をしたとき、誕生日をお祝いしてもらっている方がうらやましく思っていましたが、今回は私にもその希望が叶いいい想い出になりました。
次回は飛鳥Ⅱで、船旅をしようねと旅友と話しています。その時はお世話になります。有難うございました。
《大阪府》K.Tさま( 70代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
船上で迎える誕生日は格別ですね。次回の飛鳥Ⅱも素敵な旅になりますように!
26 人
クルーズの楽しみは何なのだろうか?

- 船名
- ボイジャー・オブ・ザ・シーズ
- ツアー
- 【東京発横浜着】わくわくエンジョイクルーズ 済州島・博多・名古屋
- ツアー期間
- 2015年04月25日~2015年05月01日
クルーズの楽しみは何なのだろうか? その疑問に答えを求めて「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」への乗船となった。
コースを選ぶ時、寄港地は重要なファクターになるが、今回は同行の妻の体調を考慮して、短期間のクルーズを日本発着の最大客船に乗船して、船内で楽しむことを目的とした。ダイニングやビュッフェの往復だけでも、何かにつかまりながら歩行しなければならないのは、妻だけでなく、かなりの人数にのぼることを知った。大きいことはいいことだ。車椅子の人も連れの介護が必要な人も充分楽しんでいる。
特に、この船でなければ経験できない海上でのアイススケートショーの45分間は体調の悪さを忘れさせてくれた。
最上階のミニゴルフは、短時間ではあったが楽しめた。寄港地で上陸しなくても、見つければ工夫すればクルーズは楽しめる。今までの数十回のクルーズでわかっていたことであったが、あらためて確認できた。ただ乗船者のマナーや言動如何が重要であることも知った。
《東京都》O.Yさま( 80代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
お体が不自由な方も楽しんでいただける工夫を今後もっと考えていかなければならないと思っています。ご乗船ありがとうございました。
8 人
1年に1回、何も考えずに毎日のんびりと……過ごす

- 船名
- ボイジャー・オブ・ザ・シーズ
- ツアー
- 【東京発横浜着】わくわくエンジョイクルーズ 済州島・博多・名古屋
- ツアー期間
- 2015年04月25日~2015年05月01日
今回は娘、2才、5才の男女の孫との参加でした。出発当日はお天気にも恵まれ、しかし、大きなトランク2個と、ベビーカーという出で立ちで、一末の不安を持ちながらの出発でしたが、さすがアメリカ船。乗船と同時に船内施設を見て、不安は飛んでしまいました。
孫達も、シュレックをはじめとしたキャラクターのパレードに大喜び。乗船翌日のキャラクターブレックファーストではキャラクターといっしょに踊ったり写真を撮ったり、もう大はしゃぎ!! 娘は船内の免税店での買物、私はダンスと、三世代に渡って大変楽しめました。
また、メインダイニングでの食事の素晴らしさもさることながら、スタッフのサプライズ等、とても楽しみながら食事を取ることが出来ました。
一年に一回、何も考えずに、毎日のんびりと、そして、大いにおしゃれをして過ごせるときがあってもいいのかなと感じた今回の船旅でした。来年も行きたいねと、皆で話しています。
《埼玉県》S.Yさま( 50代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
たくさんのエンターテイメントがあり、親子三代で楽しんでいただけるのが、クルーズの幅広さですね。また、来年もぜひご乗船ください。
8 人
スタッフのおもてなしの心に感謝で一杯

- 船名
- にっぽん丸
- ツアー
- 春の伊勢志摩と伊豆諸島周遊クルーズ
- ツアー期間
- 2015年04月22日~2015年04月25日
いつものように船がベイブリッジの下を潜るとき「耕しもせず紡ぎもしない」マリーアントワネットのような生活が始まるのだと心が踊る。少し雨が落ちてボン・ボヤージサービスは7階。スパークリングワインとカルピスとジュースが振る舞われ、甘党の私はゴディバのショコリキサーを頂いた。
船には至るところに生花が美しく飾られ、欲しい時にいちばん香り高いお茶が頂け、体を動かしたければストレッチへ……などなど飽きる暇がない。
東京シティ・フィルの演奏を手の届くよう間近で聴き(何と4月26日、5月3日のテレビの題名のない音楽会の演奏は東京シティ・フィルでした)、バイオリン、チェロ、クラリネットなどの演奏者の顔も覚えた。
おいしい三度三度の食事を心ゆくまで味わい、短いクルーズだからと太る心配は無視して夜食の甘味もいただいた。
伊勢の地中海村では木製のテラスでただただ藍く煌めく海と緑の島を眺めて過ごしたし、伊勢海老も栄螺もいただいた。一つ一つ数えが挙げたら切りがない程、素敵な経験をした。スタッフの方お一人お一人がおもてなしの心で接してくださって感謝で一杯の四日間でした。
《神奈川県》N.Nさま( 70代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
クルーズは船内でもお楽しみがいっぱいですね。スタッフへのねぎらい、ありがとうございます。
12 人
日本船の良さを実感

- 船名
- にっぽん丸
- ツアー
- 那覇・串本・横浜クルーズ
- ツアー期間
- 2015年04月19日~2015年04月22日
久しぶりに「にっぽん丸」に乗船してきました。
外国船へ浮気していたわけで はなく、単に乗りたいコースと日程がなかったからで、長期クルーズ以外には日本船ではなかなかお目にかかれない航海日が一日ですがあり、また初入港である串本にも興味をそそられて、このクルーズに申し込みました。
那覇出港ということで、空路沖縄入りをしました。乗船は夕刻ということでそれまで那覇市内の観光をしてからの乗船でした。
雨の中、那覇を出港し一路串本へ進路を取り、途中奄美諸島、屋久島、種子島付近を航行して大隅海峡へ抜けるコースで進みました。多少の動揺はあったものの寄港地の串本では晴天に恵まれ十分に楽しめ、予定どおり10時に横浜へ帰港しました。
最近、日本発着クルーズを実施する外国船が増えて、事あるごとテレビ、雑誌等で「日本船VS外国船」のような番組や記事を目にすることが多くなりました。料金から食事、エンタテーメント等色々と比べられ、どちらかというと日本船に歩が悪いような印象を受けます。確かに日本船は個々を比べられると厳しい部分が多いようですけど、同じ土俵ではなく全く別の旅行手段あるいはクルーズと考えると、日本船は十分にその存在意義を発揮しているように思いました。
今後とも外国船に追いつけ追い越せの競争ではなく、日本船ならではの特色を継承しはっきりと住み分けをした方が、良いのではないかと考えます。
「にっぽん丸」も、新さくら丸、ふじ丸からのベテランクルー、スタッフが去り一時期は食事やサービスの面で低迷したようですけど、新体制もどうやら板についてきたようで新たなるスタイルで取り組んでいる姿勢がよく見えており、満足できるクルーズでした。
《神奈川県》S.Yさま( 50代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
外国船に乗って、日本船の魅力がわかる方も多いようです。日本船ならではの特色をもっとアピールしていかないといけませんね。
6 人
素敵な旅に誘ってくれた友人に感謝!

- ツアー
- アマデウス・ブリリアントで航く 春のオランダ・ベルギー花の船旅 運河を巡る6つの世界遺産
- ツアー期間
- 2015年04月17日~2015年04月26日
「あらっ!もう出港している」。なにげなく船内の窓から外を見ると、ゆるやかに川の水が流れ光っている。向こう岸では芽吹きだしたばかりの木々が淡い黄緑の色をつけ、広い牧草地では乳牛の姿が見える。何の音もしない。どこかの絵で見たような世界。なんとゆったりとしたぜいたくな時間だろう。
また、まだ明るい夕方七時ごろからはじまるディナー。太陽とともに夕焼け空が変化し、川面の色も濃くなり、両岸では家々の灯りがチカチカ光り出す。時折、水門の開閉を目の当たりに見る珍しさ。あたりが暗くなるころ、おいしい食事は終わる。
寄港地の観光も72才にしてはじめてのヨーロッパ旅行の私には新鮮であった。宗教と一体となった数多くの教会や大聖堂のある街づくりは印象的であり、昔世界史で習ったことがここへきて一致した。ブリュッセルでのそぞろ歩きも楽しく、「ワッフル」も忘れられない味と思い出です。 こんな素敵な旅に誘ってくれた同室の友人には心から感謝です。
《茨城県》H.Yさま( 70代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
お友達と思い出に残る旅ができるのはうれしいですね。またぜひ次のクルーズもお楽しみください。