お客様の声

今回の旅は満点の旅でした

よき旅とは、美しい景色を見て、おいしい食事をとり、楽しい仲間と語ることでしょう。今回の旅は、三つともそろった満点の旅でした。(添乗員のKさんの力が大) 私にとってドナウ河クルーズは、念願かなったものでした。ゆったりと船に乗って美しい景色をながめながら、まだ見ぬ地の観光ができるのですから。 羽田発、ドバイ着、ここでやっと12人のツアーの方々が揃いました。6組のすてきな夫婦でした。アマデウス・ロイヤルは、すてきな船でした。食事もすばらしく、日本人には、特別に春巻き、チャーハン、のり巻を作ってくれました。夜は、軽快なリズムにのってマンボやチャチャチャを陽気に踊りました。観光地、ミュンヘン、バッサウ、ウィーン、ブタペスト、メルクは、何十年振りの連日30度を越す暑さでしたがまっ青な空に教会がよく似あっていました。

《神奈川県》I.Hさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

満点の旅でよかったです! 日本人向けに食事を配慮してくれるのもうれしいですね。

中世ヨーロッパとバルカン半島を知る良い機会でした

アムステルダムからのんびりと土手を走る自転車に追い越され、60余大小の運河を通り、古城、渓谷を眺め9ヶ国をライン・マイン・ドナウ川をリバー・ダッチェス号と共に25日間のリバークルーズをしました。4日間停泊したウィーンは600年以上続いた神聖ローマ帝国、とくにハプスブルグ家の権力・富の蓄積・文化遺産には想像以上のものがありました。快晴の下、美しいブタペストの景色を夜、ライトアップされて船からもう一度なぞる豪華さはリバークルーズならの醍醐味でした。ヨーグルトと琴欧州しか知らなかった私はブルガリア王国(第二次)とオスマントルコの攻防を知り、また、アルバナシ村の豊かな生活、そこの教会のフレスコの美しさとともに正教会の讃美歌に心奪われました。奇しくもヒットラー(ニュールンベルク)、チトー(ベオグラード)、チャウシエスク(ブカレスト)を肌で感じる場所を訪ずれ、最高指導者、独裁的指導者と称される人達は、時が過ぎて、語られた時、はじめてわかる悲しさ、もどかしさを感じました。 北海から黒海へめまぐるしい時代の流れの中人々を運んできた、ライン、マイン、ドナウ川のリバークルーズは私にとって、中世ヨーロッパとバルカン半島を知る良い機会でした。

《兵庫県》K.Jさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

美しい景観だけでなく、ヨーロッパの歴史を深く知ることもできるのが奥深いですね。

初めてのリバークルーズ体験でした

初めてのリバークルーズの体験でした。海と違って、船も人数も小型で、家族的で、今まで味わったことのない旅行(28日間)を過すことができました。一番、有難いのは、飲み物の料金がいらないことで、ワインをほとんど頂いたことがない私でしたが、28日間ずーっと、ワインを飲み、少しばかり、わかる様になりました。一番、嬉しかったのは、乗組員の皆様の接待と料理が美味しかったことです。再度、リバー・ダッチェスの皆様とご一緒に旅するのが私の希望です。

《東京都》F.Tさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

リバー・ダッチェスは、お酒が飲み放題なのも魅力。ワインの勉強もできてしまうのがすごいです。

娘夫婦と5年ぶりの船旅

船名
ダイヤモンド・プリンセス
ツアー
【神戸発着】気軽に韓国!ショートクルーズ 
ツアー期間
2015年06月24日~2015年06月28日

娘夫婦と船旅に出るのは5年ぶりのことで、サファイヤ・プリンセス内で結婚式を挙げて以来のことである。それ以後は婿の仕事の都合上、なかなかいっしょに旅に出られなかったが、今回は釜山までの五日間だったので、ショートクルーズならと、久しぶりに娘達と旅に出られた。
しかし韓国は今、MERSの真っ最中!微妙な感じで、結局下船しないことに決めて船内でのイベントを楽しむことにした。特に泉の湯では、大きな露天風呂があり、どっぷり肩まで浸かっていると船の中にいることを忘れてしまう。それに釜山港を眺めながら家族で湯船に浸かるのは、最高の気分である。次回はまだ見ぬ孫の手を引いて、いや手を引かれて、又みんなで船に乗りたいと思う。

《大阪府》K.Nさま( 60代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

下船できなくても、船内で楽しみ、家族の親交を深められてよかったです。

次は両親を招待し4人で船旅を

船名
ダイヤモンド・プリンセス
ツアー
【神戸発着】気軽に韓国!ショートクルーズ 
ツアー期間
2015年06月24日~2015年06月28日

今回は、両親が私たち夫婦を招待してくれた。5年前乗ったサファイヤ・プリンセスと姉妹船なだけあって内装や造りは似ていたが日本人用になっていて驚いた。避難訓練やイベントには日本語通訳が付き、食事メニューも日本語、最上階には大浴場もあった。私達も入浴したが海を眺めながらの露天風呂は大変気持ち良かった。フロントも日本人クルーが多く外国船とは思えないほど英語を使う機会が少なかった。慌ただしかったが、昼間はプールで泳ぎ、ジャグジーに入り、映画を見たり落語を聞いたりカード作りをしたり、夜はピアノの弾き語りやマジックショー、シアターでのコンサートを見て楽しんだ。そして合間に焼き魚の和朝食や和洋中のビュッフェ、パブランチや石窯で焼いたピザ、ハンバーガーやソフトクリーム、アフタヌーンティやフランス料理のディナー等船内のあちこちで色々な物を食べたがすべて大変おいしく大満足だった。
次は私達が両親を招待してまた四人で船旅をしたいと思う。

《大阪府》Y.Tさま( 30代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

美味しいものを食べて、のんびりできるクルーズはご両親との旅にもぴったりです。また、ぜひご乗船ください。

喜寿のお祝いを船長から受けました

船名
にっぽん丸
ツアー
下関/隠岐/金沢クルーズと歴史の町 萩と角島、巌流島
ツアー期間
2015年06月21日~2015年06月24日

今回旅の一部である関門海峡の地を初めて訪れ、本土下関と九州の間が、とても狭く、これは少し巾広の川の様に思えました。しかし、ここは海底が非常に深く、急流となっているとのこと。かつて日本史に残る壇ノ浦の合戦で、すざましい源平の戦場であった場所の思いをはせることができた。また、関門海峡の本土に近い所に巌流島がある。船で10分のこの島は、なんと小さな島であろうか。約400年前武蔵と小次郎の決闘があったことは、本で読み取るより、浜の狭さなど実感しました。
さて、にっぽん丸では主人が77才の喜寿のお祝を船長から受けました。ケーキをいただきバンドの歌が入り、写真も撮っていただきました。ビンゴではにっぽん丸の置物も当り二重の喜びとなり、良い思い出となりました。また、旅でご一緒の方々は高齢の方が半数位、最高齢は86歳、皆さん各所で人の手も借りることなくシャンシャンと行動しており感心するばかり。年齢に関係なく、前向きでいつも若くありたいと思う気持の大切さを知る旅であったと思いました。

《東京都》H.Cさま( 70代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

元気に旅をされているご高齢の皆様方に出会うと、よりパワーをもらえますね。

クルーズの楽しみがいっぱい!!

船名
ダイヤモンド・プリンセス
ツアー
【神戸発着】たっぷり北海道周遊とサハリン11日間
ツアー期間
2015年06月14日~2015年06月24日

今回のクルーズは、ゆったり海を眺めたり、星空や朝日夕日を楽しむぞ!と乗り込んだものの、船内の豪華さにウキウキと動き回っては、あれこれと欲ばってしまうことになりました。イベントや行事はもちろん、ダンスの曲が聞こえたらソワソワと参加し、ピアノの音色に誘われて座り込むことに。ショータイムは毎回楽しみで、それは素晴らしい時間で、感動のショーでした。
旅の楽しさのもうひとつは人との出会いです。食事やティータイム、イベントで同席した人達との会話、他国者との交流で国民性の違いに驚いたり感心したり日常では味わえない出会いです。
キラキラした毎日があっという間に過ぎて、次のクルーズへの期待があふれてきます。一緒に参加した友人達に「ありがとう」の気持でいっぱいです。

《兵庫県》U.Mさま( 60代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

ふだん出会うことのない人たちと触れ合えるのもクルーズの魅力ですね。また、次回のご乗船をお待ちしています。

大きな船。毎日が探検で…

船名
ダイヤモンド・プリンセス
ツアー
【神戸発着】たっぷり北海道周遊とサハリン
ツアー期間
2015年06月14日~2015年06月24日

ビル?マンションかと見間違う程の大きな船、ダイヤモンド・プリンセスが姿を見せる。部屋に入るなりすぐ避難訓練の説明に参加。今回の部屋は船の最後尾、そこに行くにも長さ290mの中を移動するのですから散歩する気持で出掛けていきます。ちなみに主人は万歩計をポケットに入れてました。毎日が探検で新しい発見をして疲れたら海を眺めて一休み。夜は初めての方々とテーブルを囲み話もはずみ楽しいディナータイム。
青森では斜陽館で太宰治を忍び、ねぷたの館では大きさと勇しい姿に圧倒され、日本人の逞しさと繊細さを誇らしく思った一日でした。
船内は空調が良く過ごし易い。コルサコフではボートで上陸。さすが北国肌寒さを覚える。70年前日本だった痕跡を眺め感無量になる。
知床と国後の間を進み北方四島を廻ったが色丹、歯舞、択捉は霧で全く見えなかったのが残念でしたが、今回の旅は船のクルーは日本人スタッフが多くて言葉の壁を感じる事なく楽しい11日間でした。次回もまた参加したいと思います。

《大阪府》M.Yさま( 60代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

大型船では船内探検も楽しいものです。運動不足になる心配もなくてよかったです。

日本人には懐かしいものです

船名
ダイヤモンド・プリンセス
ツアー
【神戸発着】たっぷり北海道周遊とサハリン
ツアー期間
2015年06月14日~2015年06月24日

網走港を出た船は、翌朝にはコルサコフ(旧大泊)の沖合に碇泊し、艀で上陸です。そこからは貸切バスで小一時間ほど、針葉樹林帯を切り拓いた幹線道路を走るとユジノサハリンスク(旧豊原)に着きます。大きな街で立派な建物(博物館)もあります。日本人には懐かしいものです。
ガタガタときしむ車体や、聞こえの悪いマイク、車窓からはダーチャ(ロシア国家庭菜園)にいそしむ市民の姿が垣間見えたり……。そうかと思うと警察の検問所があって役人の姿が目立つあたり、異郷です。
当日は日曜日で好天にも恵まれて街中は出歩く市民も多く、園内で音楽会が催されたり、公園内には花嫁姿が目立ち、それぞれ友人達に囲まれ幸せそう。そんな姿の写真を撮った。今後彼女たちの結婚記念日には「あの日ヤポンスキー(日本人)に写真を撮られたよねエ」などと噂をすることになるのかな。住所がわかれば送ってあげたいと思いました。

《大阪府》K.Yさま( 80代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

懐かしさを感じながらも文化が違う異郷の光景が目に浮かぶようです。結婚式に遭遇できたのもよい思い出ですね。

今回はいつも以上に幸せな船旅となった

船名
クィーン・ヴィクトリア
ツアー
ベニス発 初夏のアドリア海とエーゲ海クルーズ
ツアー期間
2015年06月12日~2015年06月21日

今回はキュナード社の175周年記念グッズを買うために夫と乗船した。乗船後、ルームサービスを運んでいたボーイの上司が私たちの知っているクルーだと分かった。そのクルーは、私たちが7年前クイーン・エリザベス2の最後の航海で一カ月乗船している間、プリンセス・ダイニングで私たちのテーブル担当だった。その間、いろいろな話をして大変親しくなった彼に今回、再会できて、遠くに住む息子に久しぶりに会ったような懐かしくうれしい気持ちになった。
翌日、部屋にチョコのついた苺とお寿司とシャンパンが用意されていた。7年前に私が夕食後、よくこの苺を食べていたのを彼が覚えていたことに驚き、その心遣いに感動した。電話で感謝を伝えると彼がやってきて自分の結婚式の動画を見せてくれた。なんと花嫁は7年前毎晩私に苺を出してくれていたパティシエだった!私たちはうれしさと驚きとで胸が熱くなった。その後、彼に結婚祝いを渡し、連絡先を交換して下船した。今回はいつも以上に幸せな気分を味わえた最高の船旅となった。

《大阪府》K.Kさま( 60代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

うれしい驚きの連続だったのですね! 素晴らしいクルーとの出会いもクルーズの醍醐味ですね。

ページトップへ