お客様の声
3 人
5つの条件にクリア 人生に感謝

- 船名
- プライド・オブ・アメリカ
- ツアー
- 風光る新春ハワイ4島クルーズ
- ツアー期間
- 2016年01月02日~2016年01月11日
船旅を始めて、3度目。船旅をする前は普通の旅行でした。今回はホノルルへ飛び、そこからプライド・オブ・アメリカの大型船へ乗船すると決めてからウキウキ、資料を見てワクワク、後はお天気に恵まれないかな……とまた、船酔いしないかな……と思いながら、いざ出発!! いよいよ、もう日本のことを忘れて、この先、何回夫婦で旅ができるかなあと思いながら、ホノルルに着き、船に乗り、夢かない毎日晴天に恵まれ、青い空、青い海、夜は美しい星空、なんと壮大な世界。ホエール・ウォッチングもでき幸せでした。ガイドさんが皆様は幸せですね、5つの条件がクリアできないと、ここにはいられないんですよ、と。健康、お金、休み、希望、周りの理解、と言われた。たしかにこうして旅をさせてもらっていることに幸福な私たちがいるのだと心より思い、人生に感謝する。新しいお友達、大自然に心よりお礼を言いたいです。最後に何もしない時間もだいじだなあと思い、主婦なし最高でした。リラックス、リラックスできました。
《埼玉県》E.Fさま( 60代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
5つの条件、なるほど! 主婦の方は家事から解放される時間、必要ですよね!
3 人
今回はハワイをたっぷり堪能できました

- 船名
- プライド・オブ・アメリカ
- ツアー
- ~寒い日本を抜け出し常夏の楽園へ~ 風光る新春ハワイ4島クルーズ
- ツアー期間
- 2016年01月02日~2016年01月11日
マウイ島カルフイ港の朝。ジョギングを終え、アロハカフェのオープンデッキに妻とともに座った。目の前に広がるのは、青い海に浮かんだ緑に包まれた山々。朝の空気心地よく吹き抜ける。温かいブラックコーヒーで体に気合を入れる。夢に描いていた光景が今ここにある。本当にハワイに来たんだと実感した瞬間。 今回の旅は以前にも訪れたことのあるオアフ、ハワイを含めたマウイ、カウアイ島の雄大な自然と造形美をたっぷり堪能できました。ヒロ港の船の上から見たマウナケアとマウナロア山のその広大な裾野にはともに四千メートルを超えるようには見えない、小高い丘が並んでいるようにしか見えないほど広い。船の上から観る光景ならではのワイド感でした。また、カウアイ島のナ・パリ・コーストの眺望はまさに必見。ジュラシック・パークのロケ地に使われたのも納得、当日は少々雲が多く緑が薄くなってしまいましたが、もし晴れて光が周囲を照らしていたら興奮ものの光景になっていたでしょう。4島を眺めることができたサンライズ・サンセット。ハワイ島ヒロの船のデッキからみた星空など他にも自然を感じ、宇宙を感じたところは多々ありましたが、これもみな添乗員さんのTさんの気配り、心配りのおかげであり、また、ご一緒になりました方々が親しく接していただけたおかげで味わうことができたものと改めて感謝いたします。
《埼玉県》E.Kさま( 60代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
自然と宇宙を感じる旅、素晴らしいですね。ハワイの美しく気持ちいい景色が目に浮かぶようです。
3 人
八丈島、温かいもてなしに心なごむ

- ツアー
- フェリー橘丸で航く のん~びり八丈島クルーズ
- ツアー期間
- 2015年12月30日~2016年01月02日
八丈島は黒潮の恩恵で漂流や漂着により文明開化が数々の創意工夫で築き上げられた。その島に立つことができたことは至福の様である。添乗員、ガイド嬢、それにハンドル握る女子ドライバーの連携プレーも見事であった。島に住む隣の人は皆“親戚”と温かみを包み込むような深い心持ち。この世知辛い世相にあって感動の極みであった。数々ある島の文化から特化考察する、滝を裏から見せるアイデアの裏見ノ滝、黒潮の産物からまるくなった玉石垣のすばらしさ。これを造築した流人たちの苦労がしのばれる。溶岩と波で板状の海岸線は壮大な眺め、太陽が地平線に沈む景色は絶景であった。外にもすばらしい散策のところがあり、時間的余裕が欲しかった。小さな島であったが、火山からなる八丈富士と三原山に囲まれた自然のさまが心を癒してくれた。島の魚はうまかった。島の人たちの工夫での郷土料理、老人には食べきれなかったのが残念。
黒潮がもたらした恵の島で温かいもてなしをいただき、心なごむ楽しい旅であり、再度このような企画を願望する。
《埼玉県》S.Tさま( 80代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
地元の方とふれあえるクルーズは心が温まりますね。またよい企画ができるよう頑張ります。
7 人
船上から見る花火の魅力に取りつかれて

- 船名
- にっぽん丸
- ツアー
- 別府花火と瀬戸内海クリスマスクルーズ
- ツアー期間
- 2015年12月23日~2015年12月25日
船上から見る花火の魅力に取りつかれており、神戸港から出港する、にっぽん丸の催行に夫婦で参加を申し込んだ。にっぽん丸は2万2472トン船客数が202室、最大524名と比較的小ぶりの船であるのがとても気に入った。クリスマスコンサートにロシア国立モスクワ・アカデミー合唱団の乗船があるのも今回の参加の一番の期待であった。花火は期待するが、週間天気予報は別府が24日は曇りで前日は雨となっていて当日まで気を揉まされた。
乗船受付は16時からとなっていたが、参加者はだいぶ早くから集まっていたようだ。部屋に入ってから6Fのラウンジでボンボヤージュ・サービスで少しシャンパンを飲んで出港を待った。クリスマスツリーの横でプロの写真屋さんに記念撮影をしてもらった。夕食にサンタさんに扮したスタッフが席を回り、クリスマスの雰囲気を盛り上げてくれた。
ゆっくりと夕食をとり、8時20分より待望の男女12名のロシア合唱団のコーラスを聴いた。アヴェ・マリアなどのポピュラーな民謡や日本の歌「見上げてごらん夜の星」など10曲が披露された。さすがの合唱でステージから響き渡る声に圧倒された。特にウルトラバスの声の響きに胸が締め付けられるような感動を覚えた。
船は翌日朝10時に別府港に入港した。別府ではオプショナルツアーに参加せず、別府市竹細工伝統産業会館へタクシーで行った。人間国宝の方々の想像もできない微細な工芸に説明を受けながら、この工芸伝統の永続を願った。昼前に戻り、別府特産品販売を周り、海産物をいくつか買った。船は夜6時に出港した。港から少し離れたところに停泊し、8時からの花火大会も雨に遭わず、約1時間のショーを船上から座ってみた。
帰路は昼間の瀬戸内海通過である。2時から40分、再度、ロシア合唱団のボーアカデミアスペシャルコンサートがあった。今度はロシア民謡中心のコンサートで最後のアンコールで「きよしこの夜」が歌われ、われわれも一緒に歌に参加した。良い思い出となった。美しい瀬戸内海のクルーズで島々の間を縫って来島海峡大橋・瀬戸大橋・明石海峡大橋をくぐって神戸に向かった。橋をくぐる前に放送で知らせてくれる親切がうれしかった。何時も橋の上からしか見えていない瀬戸の風景を海からゆっくり見られてよかった。予定どおり5時に神戸港についた。
《奈良県》O.Jさま( 80代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
詳しくレポートいただきありがとうございました。船上から見る花火ほど贅沢なものはありませんね。また、新たな花火クルーズのご参加をお待ちしております。
3 人
にっぽん丸は初めてでしたが……

- 船名
- にっぽん丸
- ツアー
- サンタクルーズ名古屋
- ツアー期間
- 2015年12月20日~2015年12月21日
年の瀬も近づく日“たった一夜の宴”を惜しむようにクルージング・ショウ・ゲームなどを皆さんと一緒に楽しく過ごしました。ハプニングは、深夜に家内の体調が悪くなったことですが、診察室の方々の優しい処置で快方に向かい、ホッとしました。ありがとうございました。
にっぽん丸は初めてでしたが、にっぽん丸のウリの食に偽りはなく、サービスの方たちの対応も好感がもてるものでした。おかげで心まで満ち足りた思い、“もう一晩”と名残惜しみながら、雨の降り始めた名古屋港に戻りました。
下船後の係員の心遣いの労、ありがとうございました。客一人一人に傘をさしかけてタクシー・地下鉄まで送っていただきました。ホスピタリティーとはこういうものですネ。次の機会を楽しみにしています。
《愛知県》T.Yさま( 80代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
ショートクルーズならではの凝縮された楽しみ方に、ご満足いただけてよかったです。
2 人
初めての100日間クルーズを終えて

- 船名
- 飛鳥Ⅱ
- ツアー
- 2015年 南極・南米ワールドクルーズ
- ツアー期間
- 2015年12月10日~2016年03月18日
100日間のクルーズは初めてであった。2カ月間のイギリス船のクルーズ経験はあった。下船したくない、もっと乗っていたいと思ったのは若い頃だったからだろうか。今回は食事が飽きてきて、下船するのが楽しみとなった。でも毎晩のショーは飽きずに楽しんだ。イベントの各種のゲームなど教室を毎日毎日楽しんだ。遊びまくって退屈する日は1日もなかった。物忘れがひどかった夫が毎日の刺激のある人々の中での生活で正常になった。オーシャンパワーか体も肥って元気になった。健康的な食事で運動もできて、私も体重が増加なく帰宅できた。この体験で帰宅して新たにクルーズを申し込んだ。来年までに5つのクルーズに参加する。老人ホームに入るより元気になるクルーズで余生を送りたいと思っている。 今年で夫91歳、81歳の私は年より若くみられる。クルーズで遊びほうけたおかげだと思っている。船友に「苦労のないクルーズの人生を送れたのはご主人のおかげよ。感謝しなければ」と言われてしみじみその通りと感謝感謝である。足、腰が丈夫で2人とも体が続く限り、オーシャンパワーを浴びにクルーズを続けたいと思います。いい多くの船友を得たことも忘れ難いクルーズでした。
《神奈川県》N.Aさま( 80代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
若さの秘訣はクルーズなのですね! これからもお元気でたくさんの旅をお楽しみください。
3 人
南極・南米ワールドクルーズに参加して

- 船名
- 飛鳥Ⅱ
- ツアー
- 2015年 南極・南米ワールドクルーズ
- ツアー期間
- 2015年12月10日~2016年03月18日
飛鳥Ⅱ5デッキ。大晦日第九「歓喜の歌」男女100名の大合唱と新春「綾音」会の合奏と長唄と舞踊に酔う。
全寄港地は好天であった。ラバウルでは旧日本海軍の25mmの対空三連装の機銃が銃架とともにあった。銃身の対空方向の高低・左右に回転する歯車やハンドルや銃座はなかった。勤労動員で製作に関与していたので懐かしかった。
ニューカレドニアの港前の商店街にポストショップ(郵便局とは異なる)があり、美しい花鳥の切手シートやカタログ、切手の絵柄の野球帽子があった。船長さんも訪れていた。リオのカーニバルでは、a席No.1で1m先をパレードしており、年輩の男女も混じっていた。コルコバードの丘のキリスト像まではアブト式電車で途中2回すれ違って頂上駅へ。エレベーターとエスカレーターで簡単に行けた。好天で人出がすごかった。キリスト像の台座の中に教会があった。パラダイス湾の雪山と氷山、カーニバルが晴天の運に恵まれた。
《愛知県》Y.Nさま( 80代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
すべて好天に恵まれるとは、皆様の日頃の行いがよいのでしょう。武器にお詳しいので驚きました!
3 人
感動・感激・満載でした!

- 船名
- 飛鳥Ⅱ
- ツアー
- 2015年南極・南米ワールドクルーズ
- ツアー期間
- 2015年12月10日~2016年03月18日
初一人参加船旅、まして初ワールドクルーズへ。不安でいっぱいでしたが、初日にもう素敵な友人ができ、100日間それはそれは楽しい船旅が送れました。
バラエティ豊かな朝ごはんから始まり、深夜のお夜食までの贅沢な食事!カルチャー教室にイベント・音楽会・映画……24時間では足りないくらいの充実した毎日!
寄港地は感動の連続、南極の氷の世界、南太平洋の小島に立つモアイ像の不思議、パナマ運河通航、情熱のリオのカーニバル……、ほかの寄港地も素敵な街で観光にお散歩、ショッピングと楽しい時間を過ごせました。
しかし一番うれしかったのは、日本中に友人ができたこと。それも旅好きという同じ趣味、似たような境遇、生活環境。さて、今度はどこに行こうかな~。
《愛媛県》A.Sさま( 50代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
一人旅を躊躇している方にとって勇気の出るお話をありがとうございます。楽しい旅の様子が伝わってきました。
2 人
南極・南米ワールドクルーズに参加して

- 船名
- 飛鳥Ⅱ
- ツアー
- 2015年 南極・南米ワールドクルーズ
- ツアー期間
- 2015年12月10日~2016年03月18日
初めてのイースター島上陸。草原と石がおもいのほか続いてバスは到着。ガイドの説明が終わって自由時間。「ガイドさん、たがやされた土地がないですね。日本人はどんな荒れた土地でも開拓する精神がありますけど、ここの人は?」。「なまけものですね。しかしそのガツガツしない風習が好きでここに住んで18年です」。「奥さんは現地の人ですか?」。「いいえ日本人です」。「お子さんは?」。「それを考えると子どもは作れませんよ」。「島の収入は観光でしょう?」。「そうです。入島料の他にもあって豊かなんです。だから島の人々は、みやげ品など安くしてまで売らないんですよ」と日本人ガイドさんとの会話を楽しんだ。
飛鳥Ⅱの100日間の船内生活は野菜いっぱいの朝食から始まって、毎日充実した日々でした。また、寒い日本を避けて長期のクルーズに参加したいものです。
《神奈川県》N.Tさま( 80代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
ガイドさんとの会話で現地の様子が伝わってきました。またぜひ長期クルーズにご参加ください。
2 人
南極海の旅が一番の楽しみだった

- 船名
- 飛鳥Ⅱ
- ツアー
- 2015年 南極・南米ワールドクルーズ
- ツアー期間
- 2015年12月10日~2016年03月18日
初めての国や世界遺産やその国の人々の生活を見たいとか、いろいろ興味を持ち旅をしているのですが……。今回は南極海の旅が一番の楽しみでした。
天候に恵まれたことも幸いに、パラダイス湾の素晴らしさ、海面に映った逆さ南極の美しさです。たくさん写真を撮りました。静寂と神秘さ、夜になると恐ろしいだろうなと思いました。でも生き物たちのかわいらしさには癒されました。本当に別世界を見てきた思いで満足しております。 ギアナ高地もマチュピチュもよかったのですが、風邪をひいたので大変でした(大変残念でした)。でも中味のあるツアーでした。マチュピチュはもう一度、体調のよいとき行きたいと思いますが、遠すぎます。添乗員もガイドさんも皆様にお世話になりました。
《東京都》Y.Mさま( 70代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
南極の光景は格別なのでしょうね。マチュピチュへの再チャレンジもお待ちしております。





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