お客様の声
2 人
初めての100日間クルーズを終えて

- 船名
- 飛鳥Ⅱ
- ツアー
- 2015年 南極・南米ワールドクルーズ
- ツアー期間
- 2015年12月10日~2016年03月18日
100日間のクルーズは初めてであった。2カ月間のイギリス船のクルーズ経験はあった。下船したくない、もっと乗っていたいと思ったのは若い頃だったからだろうか。今回は食事が飽きてきて、下船するのが楽しみとなった。でも毎晩のショーは飽きずに楽しんだ。イベントの各種のゲームなど教室を毎日毎日楽しんだ。遊びまくって退屈する日は1日もなかった。物忘れがひどかった夫が毎日の刺激のある人々の中での生活で正常になった。オーシャンパワーか体も肥って元気になった。健康的な食事で運動もできて、私も体重が増加なく帰宅できた。この体験で帰宅して新たにクルーズを申し込んだ。来年までに5つのクルーズに参加する。老人ホームに入るより元気になるクルーズで余生を送りたいと思っている。 今年で夫91歳、81歳の私は年より若くみられる。クルーズで遊びほうけたおかげだと思っている。船友に「苦労のないクルーズの人生を送れたのはご主人のおかげよ。感謝しなければ」と言われてしみじみその通りと感謝感謝である。足、腰が丈夫で2人とも体が続く限り、オーシャンパワーを浴びにクルーズを続けたいと思います。いい多くの船友を得たことも忘れ難いクルーズでした。
《神奈川県》N.Aさま( 80代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
若さの秘訣はクルーズなのですね! これからもお元気でたくさんの旅をお楽しみください。
3 人
南極・南米ワールドクルーズに参加して

- 船名
- 飛鳥Ⅱ
- ツアー
- 2015年 南極・南米ワールドクルーズ
- ツアー期間
- 2015年12月10日~2016年03月18日
飛鳥Ⅱ5デッキ。大晦日第九「歓喜の歌」男女100名の大合唱と新春「綾音」会の合奏と長唄と舞踊に酔う。
全寄港地は好天であった。ラバウルでは旧日本海軍の25mmの対空三連装の機銃が銃架とともにあった。銃身の対空方向の高低・左右に回転する歯車やハンドルや銃座はなかった。勤労動員で製作に関与していたので懐かしかった。
ニューカレドニアの港前の商店街にポストショップ(郵便局とは異なる)があり、美しい花鳥の切手シートやカタログ、切手の絵柄の野球帽子があった。船長さんも訪れていた。リオのカーニバルでは、a席No.1で1m先をパレードしており、年輩の男女も混じっていた。コルコバードの丘のキリスト像まではアブト式電車で途中2回すれ違って頂上駅へ。エレベーターとエスカレーターで簡単に行けた。好天で人出がすごかった。キリスト像の台座の中に教会があった。パラダイス湾の雪山と氷山、カーニバルが晴天の運に恵まれた。
《愛知県》Y.Nさま( 80代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
すべて好天に恵まれるとは、皆様の日頃の行いがよいのでしょう。武器にお詳しいので驚きました!
3 人
感動・感激・満載でした!

- 船名
- 飛鳥Ⅱ
- ツアー
- 2015年南極・南米ワールドクルーズ
- ツアー期間
- 2015年12月10日~2016年03月18日
初一人参加船旅、まして初ワールドクルーズへ。不安でいっぱいでしたが、初日にもう素敵な友人ができ、100日間それはそれは楽しい船旅が送れました。
バラエティ豊かな朝ごはんから始まり、深夜のお夜食までの贅沢な食事!カルチャー教室にイベント・音楽会・映画……24時間では足りないくらいの充実した毎日!
寄港地は感動の連続、南極の氷の世界、南太平洋の小島に立つモアイ像の不思議、パナマ運河通航、情熱のリオのカーニバル……、ほかの寄港地も素敵な街で観光にお散歩、ショッピングと楽しい時間を過ごせました。
しかし一番うれしかったのは、日本中に友人ができたこと。それも旅好きという同じ趣味、似たような境遇、生活環境。さて、今度はどこに行こうかな~。
《愛媛県》A.Sさま( 50代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
一人旅を躊躇している方にとって勇気の出るお話をありがとうございます。楽しい旅の様子が伝わってきました。
2 人
南極・南米ワールドクルーズに参加して

- 船名
- 飛鳥Ⅱ
- ツアー
- 2015年 南極・南米ワールドクルーズ
- ツアー期間
- 2015年12月10日~2016年03月18日
初めてのイースター島上陸。草原と石がおもいのほか続いてバスは到着。ガイドの説明が終わって自由時間。「ガイドさん、たがやされた土地がないですね。日本人はどんな荒れた土地でも開拓する精神がありますけど、ここの人は?」。「なまけものですね。しかしそのガツガツしない風習が好きでここに住んで18年です」。「奥さんは現地の人ですか?」。「いいえ日本人です」。「お子さんは?」。「それを考えると子どもは作れませんよ」。「島の収入は観光でしょう?」。「そうです。入島料の他にもあって豊かなんです。だから島の人々は、みやげ品など安くしてまで売らないんですよ」と日本人ガイドさんとの会話を楽しんだ。
飛鳥Ⅱの100日間の船内生活は野菜いっぱいの朝食から始まって、毎日充実した日々でした。また、寒い日本を避けて長期のクルーズに参加したいものです。
《神奈川県》N.Tさま( 80代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
ガイドさんとの会話で現地の様子が伝わってきました。またぜひ長期クルーズにご参加ください。
2 人
南極海の旅が一番の楽しみだった

- 船名
- 飛鳥Ⅱ
- ツアー
- 2015年 南極・南米ワールドクルーズ
- ツアー期間
- 2015年12月10日~2016年03月18日
初めての国や世界遺産やその国の人々の生活を見たいとか、いろいろ興味を持ち旅をしているのですが……。今回は南極海の旅が一番の楽しみでした。
天候に恵まれたことも幸いに、パラダイス湾の素晴らしさ、海面に映った逆さ南極の美しさです。たくさん写真を撮りました。静寂と神秘さ、夜になると恐ろしいだろうなと思いました。でも生き物たちのかわいらしさには癒されました。本当に別世界を見てきた思いで満足しております。 ギアナ高地もマチュピチュもよかったのですが、風邪をひいたので大変でした(大変残念でした)。でも中味のあるツアーでした。マチュピチュはもう一度、体調のよいとき行きたいと思いますが、遠すぎます。添乗員もガイドさんも皆様にお世話になりました。
《東京都》Y.Mさま( 70代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
南極の光景は格別なのでしょうね。マチュピチュへの再チャレンジもお待ちしております。
2 人
優しさにふれた感謝・感激の旅でした

- ツアー
- アマデウス・エレガントで航く 冬のヨーロッパXmasマーケットを巡るドイツ・オーストリア ドナウ河クルーズ
- ツアー期間
- 2015年12月10日~2015年12月18日
フランクフルト・アム・マイレ国際空港の外に出ると夕暮れかと思われるくらい空は重く、初めてのドイツの冬の朝、寒い、ふぅーとため息が出ました。
アマデウス・エレガントに乗船してほっと一息。これから始まるX’masマーケット巡り、「寒いのかなー」とちょっと危惧してしまいましたが、二日目よりニュルンベルグ、レーゲンスブルグ、パッサウ、ウィーンとX’masマーケットを観光しながら巡り、レーゲンスブルグでは、添乗員のTさんの機転で、大聖堂のミサの見学ができました。また特にトゥルン・ウント・タクシス城のX’masマーケットではたくさんの人混みの中、買い物に夢中になり財布を落としてしまいましたが、近くにいたドイツのご家族の方に拾っていただき、優しさにふれた感謝、感激の旅でした。
《東京都》K.Eさま( 60代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
大聖堂のミサを見学できたり、お財布を拾ってもらえたり、幸運が多い旅だったのですね!
3 人
本場クリスマスマーケットの活気に興奮しました

- ツアー
- アマデウス・エレガントで航く 冬のヨーロッパXmasマーケットを巡るドイツ・オーストリア ドナウ河クルーズ
- ツアー期間
- 2015年12月10日~2015年12月18日
今回冬のヨーロッパX’masマーケットに参加させていただきました。リバークルーズは2度目で最初はエジプトナイルクルーズでした。X’masマーケットが見たく今回参加しました。
やはり本場クリスマスマーケットはたくさんの人出でごった返しており、活気にあふれ、とても興奮しました。名物のホットチョコレート、ブリュアーワイン、ソーセージなどいただきおいしかったです。残念だったのが、暖冬とかで雪の中のマーケットは見られませんでした。
今回行ったドイツのニュルンベルクカイザーブの宮殿、大聖堂どれもすばらしかったです。バス移動中、車窓から見える家々がおとぎ話に出てくるような木組みの家がとてもかわいく、各家にはピンク、クリーム、ブルーなど色がきれいに塗られ日本では味わえない風景でした。アマデウスの乗組員さんの気遣いと笑顔が印象に残っています。ドイツはもう一度ゆっくり行きたい国になりました。
今回添乗員さんの気遣いにはビックリしました。本当にお世話になり、妻ともども感謝しています。またご一緒させていただければと思います。
《千葉県》S.Sさま( 60代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
本場のクリスマスマーケット、ロマンチックですね! ドイツにまたぜひお出かけください。
4 人
カリブは最高

- 船名
- ルビー・プリンセス
- ツアー
- リーガル・プリンセス 東カリブ・クルーズ
- ツアー期間
- 2015年11月29日~2015年12月06日
カリブ海の紺碧の海を見たくて、2年ぶりにカリブ海クルーズに行きました。今回乗船した船は「リーガル・プリンセス」で、プリンセスクルーズの中では一番大きくまた設備も充実した船です。今回は前日マイアミではなくフォートローダーデールに宿泊しました。この時期のカリブ海方面には各社とも大型で新しい船を投入していますから、ホテルから出入港を眺めているだけで気分は かなり盛り上がりました。カリブ海クルーズの特徴としては どの会社、コースとも自社所有のプライベートビーチに寄港します。プリンセスはエルーセラ島にあるプリンセスケイズというプライベートビーチを使っています。上陸して驚いたのは、2年前に比べてビーチいわゆる砂浜が半減していたことです。それでもシーズン前に重機を使って盛り土をしたそうで、かなりの経費をかけても半分しか復元できなかったと言っていました。船に戻ってから聞いたところ、温暖化による海面上昇でここ以外のビーチでも大なり小なり影響は出ているとのことで、これ以上状況が悪くなればプライベートビーチを閉鎖することもありえるだろうと、楽観はできないとの回答でした。飛行機がビーチをかすめるように着陸することで有名な空港があるセント・マーチン島のマホビーチも同様で温暖化の影響は地球全体の問題なのだと改めて感じた次第です。帰国後、送られてきた新装の「ボン・ボヤージ」誌にクルーズとシネマ「カリブは最高」という記事を拝見しましたので、最新のカリブ海クルーズのレポートを書かせていただきました。
《神奈川県》S.Yさま( 50代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
世界をクルーズすることは、楽しむだけではなく、環境問題を身近に感じることでもあるのです。今後のビーチへの影響は心配です。
3 人
和琉料理とは聞きなれぬ言葉だが……

- 船名
- 飛鳥Ⅱ
- ツアー
- 横浜~沖縄クルーズとザ・ブセナテラス宿泊
- ツアー期間
- 2015年11月23日~2015年12月01日
和食の取り込みが進んでいる。日常は感じていないが、今回の旅の非日常を通じて私の五感がそう言っていた。飛鳥Ⅱのフォーマルデーのフランス料理には、和の息吹を洋食の中心に感じる献立と記載されていたし、次の日の中華料理も特記してはなかったが、味付けは関西風でこってり味を抑えていた。そう、和風とはたしかに関西風多分京料理風の味付けである。
那覇上陸後は4食とも和琉料理だった。和琉とは、聞きなれぬ言葉だが、ゆたか倶楽部の旅行案内に採用されていた言葉である。日本料理風の琉球料理という意味らしい。ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートの日本料理・雲海で昼食、ザ・ブセナテラスでは和食レストラン「真南風」を選択し、夕食と朝食、レストラン「百名伽藍」の昼食をとった。どれもこれも気に入ったので、選んだ理由を添乗のTさんに聞いてみた。嘘か本当か知らないが、「社長は下戸で、その分料理にうるさい」からだと言った。私と波長が合っていると思った。
《千葉県》S.Sさま( 80代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
和琉料理、新しいジャンルですね。おいしい料理を堪能できて何よりです。
3 人
初めてのクルーズ、楽しみ方も教わりました

- 船名
- ルビー・プリンセス
- ツアー
- メキシカン・リビエラ記念クルーズと初代クイーン・メリーに泊まる10日間
- ツアー期間
- 2015年11月08日~2015年11月17日
初めてのクルーズ、誘われるままに二つ返事で参加しました。旅行が近付くにつれ不安が出てきました。 まずメキシコ、ロサンゼルスに行くことを考えたことがなかったから。過去8年間、ヨーロッパを観光で寺院、修道院をまわることばかりだった。次に夕食の時間にフォーマルのドレスコードがあること。結婚式も10年くらい前で太ってファスナーは閉まらず、あきらめました。開き直り、クローゼットの中を見回し、ロングスカート、ふだん着られない服をスーツケースに詰め込みました。その時が来ました。ロングスカートにブラウス、金の靴と形はできました。ディナーの前にお寿司をおつまみに乾杯をし、ディナーはなごやかな雰囲気に。夕食後はシャンパンタワーにも参加し、クルーズの楽しみ方を教わりました。
プエルト・バジャルタの海とサボテン、テキーラ村の軽食は涙が出るほど辛かった。カポサン・ルーカスのツアーは朝早かったけど、ボートでの遊覧は海の青、岩の白と素晴らしかった。スーパーに寄り、豚の耳の皮のお菓子とコーヒーを買いました。メキシコは最高です。
《千葉県》T.Mさま( 60代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
船旅ならではの楽しみ方はやみつきになってしまうのでは?またぜひご参加ください。