お客様の声

優しさにふれた感謝・感激の旅でした

フランクフルト・アム・マイレ国際空港の外に出ると夕暮れかと思われるくらい空は重く、初めてのドイツの冬の朝、寒い、ふぅーとため息が出ました。
アマデウス・エレガントに乗船してほっと一息。これから始まるX’masマーケット巡り、「寒いのかなー」とちょっと危惧してしまいましたが、二日目よりニュルンベルグ、レーゲンスブルグ、パッサウ、ウィーンとX’masマーケットを観光しながら巡り、レーゲンスブルグでは、添乗員のTさんの機転で、大聖堂のミサの見学ができました。また特にトゥルン・ウント・タクシス城のX’masマーケットではたくさんの人混みの中、買い物に夢中になり財布を落としてしまいましたが、近くにいたドイツのご家族の方に拾っていただき、優しさにふれた感謝、感激の旅でした。

《東京都》K.Eさま( 60代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

大聖堂のミサを見学できたり、お財布を拾ってもらえたり、幸運が多い旅だったのですね!

本場クリスマスマーケットの活気に興奮しました

今回冬のヨーロッパX’masマーケットに参加させていただきました。リバークルーズは2度目で最初はエジプトナイルクルーズでした。X’masマーケットが見たく今回参加しました。
やはり本場クリスマスマーケットはたくさんの人出でごった返しており、活気にあふれ、とても興奮しました。名物のホットチョコレート、ブリュアーワイン、ソーセージなどいただきおいしかったです。残念だったのが、暖冬とかで雪の中のマーケットは見られませんでした。
今回行ったドイツのニュルンベルクカイザーブの宮殿、大聖堂どれもすばらしかったです。バス移動中、車窓から見える家々がおとぎ話に出てくるような木組みの家がとてもかわいく、各家にはピンク、クリーム、ブルーなど色がきれいに塗られ日本では味わえない風景でした。アマデウスの乗組員さんの気遣いと笑顔が印象に残っています。ドイツはもう一度ゆっくり行きたい国になりました。
今回添乗員さんの気遣いにはビックリしました。本当にお世話になり、妻ともども感謝しています。またご一緒させていただければと思います。

《千葉県》S.Sさま( 60代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

本場のクリスマスマーケット、ロマンチックですね! ドイツにまたぜひお出かけください。 

カリブは最高

船名
ルビー・プリンセス
ツアー
リーガル・プリンセス 東カリブ・クルーズ
ツアー期間
2015年11月29日~2015年12月06日

カリブ海の紺碧の海を見たくて、2年ぶりにカリブ海クルーズに行きました。今回乗船した船は「リーガル・プリンセス」で、プリンセスクルーズの中では一番大きくまた設備も充実した船です。今回は前日マイアミではなくフォートローダーデールに宿泊しました。この時期のカリブ海方面には各社とも大型で新しい船を投入していますから、ホテルから出入港を眺めているだけで気分は かなり盛り上がりました。カリブ海クルーズの特徴としては どの会社、コースとも自社所有のプライベートビーチに寄港します。プリンセスはエルーセラ島にあるプリンセスケイズというプライベートビーチを使っています。上陸して驚いたのは、2年前に比べてビーチいわゆる砂浜が半減していたことです。それでもシーズン前に重機を使って盛り土をしたそうで、かなりの経費をかけても半分しか復元できなかったと言っていました。船に戻ってから聞いたところ、温暖化による海面上昇でここ以外のビーチでも大なり小なり影響は出ているとのことで、これ以上状況が悪くなればプライベートビーチを閉鎖することもありえるだろうと、楽観はできないとの回答でした。飛行機がビーチをかすめるように着陸することで有名な空港があるセント・マーチン島のマホビーチも同様で温暖化の影響は地球全体の問題なのだと改めて感じた次第です。帰国後、送られてきた新装の「ボン・ボヤージ」誌にクルーズとシネマ「カリブは最高」という記事を拝見しましたので、最新のカリブ海クルーズのレポートを書かせていただきました。

《神奈川県》S.Yさま( 50代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

世界をクルーズすることは、楽しむだけではなく、環境問題を身近に感じることでもあるのです。今後のビーチへの影響は心配です。

和琉料理とは聞きなれぬ言葉だが……

船名
飛鳥Ⅱ
ツアー
横浜~沖縄クルーズとザ・ブセナテラス宿泊
ツアー期間
2015年11月23日~2015年12月01日

和食の取り込みが進んでいる。日常は感じていないが、今回の旅の非日常を通じて私の五感がそう言っていた。飛鳥Ⅱのフォーマルデーのフランス料理には、和の息吹を洋食の中心に感じる献立と記載されていたし、次の日の中華料理も特記してはなかったが、味付けは関西風でこってり味を抑えていた。そう、和風とはたしかに関西風多分京料理風の味付けである。
那覇上陸後は4食とも和琉料理だった。和琉とは、聞きなれぬ言葉だが、ゆたか倶楽部の旅行案内に採用されていた言葉である。日本料理風の琉球料理という意味らしい。ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートの日本料理・雲海で昼食、ザ・ブセナテラスでは和食レストラン「真南風」を選択し、夕食と朝食、レストラン「百名伽藍」の昼食をとった。どれもこれも気に入ったので、選んだ理由を添乗のTさんに聞いてみた。嘘か本当か知らないが、「社長は下戸で、その分料理にうるさい」からだと言った。私と波長が合っていると思った。

《千葉県》S.Sさま( 80代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

和琉料理、新しいジャンルですね。おいしい料理を堪能できて何よりです。

初めてのクルーズ、楽しみ方も教わりました

初めてのクルーズ、誘われるままに二つ返事で参加しました。旅行が近付くにつれ不安が出てきました。 まずメキシコ、ロサンゼルスに行くことを考えたことがなかったから。過去8年間、ヨーロッパを観光で寺院、修道院をまわることばかりだった。次に夕食の時間にフォーマルのドレスコードがあること。結婚式も10年くらい前で太ってファスナーは閉まらず、あきらめました。開き直り、クローゼットの中を見回し、ロングスカート、ふだん着られない服をスーツケースに詰め込みました。その時が来ました。ロングスカートにブラウス、金の靴と形はできました。ディナーの前にお寿司をおつまみに乾杯をし、ディナーはなごやかな雰囲気に。夕食後はシャンパンタワーにも参加し、クルーズの楽しみ方を教わりました。
プエルト・バジャルタの海とサボテン、テキーラ村の軽食は涙が出るほど辛かった。カポサン・ルーカスのツアーは朝早かったけど、ボートでの遊覧は海の青、岩の白と素晴らしかった。スーパーに寄り、豚の耳の皮のお菓子とコーヒーを買いました。メキシコは最高です。

《千葉県》T.Mさま( 60代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

船旅ならではの楽しみ方はやみつきになってしまうのでは?またぜひご参加ください。

五年ぶりの船旅と弥次喜多道中

4年前に仕事を始めて長く休むわけにはいかないので、数年間は飛行機を利用していたが、8日間の有休がとれるので、今まで船旅をしたことがない友人を誘って旅に出たが、心配なことが出かける前からあった。一人で旅行していたので、ケンカしたらどうしようか、誘ったからには「行って良かった」の言葉を聞けなかったら責任を感じるしと思ったが、10日間の旅行中笑ってばかりで、さらに彼女の本意も理解できてよかった。
出かける前の彼女の心配は服装と言葉だったが、服装は2人で選び、言葉は私が話すからついてきてと言った。「慣れなければ引き篭もるから」とまで言っていたが、日々に羽を伸ばし、旅行後半は飛び回っていた。彼女の明るい性格が添乗員さんと他の旅行者の方々まで笑わせていた。私が付けた彼女のあだ名は不良のフーちゃんで皆様からも呼ばれていた。旅行から帰り、彼女に船旅どうだったと聞いたら、「旅は船旅に限るわよ」だそうです。

《千葉県》N.Mさま( 60代 女性 )

ゆたか倶楽部コメント

女友達との初めての旅はうまく一緒に過ごせるかドキドキしますが、成功してよかったですね。旅は船旅に限ります!

他のプリンセスもいかがですか

船名
スター・プリンセス
ツアー
パシフィックコースタル バンクーバー~ロサンゼルス
ツアー期間
2015年11月08日~2015年11月12日

初めて「スター・プリンセス」に乗船しました。昨年、「ダイヤモンド・プリンセス」乗船したとき、次は違うプリンセスに乗ろうと決めて「スター・プリンセス」の船上予約をしました。
今回乗船したのは、バンクーバーからロサンゼルスまでの5日間の短いクルーズでした。バンクーバー乗船時及びロサンゼルス下船時の手続き等は横浜、神戸でのダイヤモンド・プリンセスとまったく同じで、迷うことはまったくありませんでした。
乗船してキャビンに向かうのですが、船内の様子や配置は、バーやダイニングの名前が違うだけでダイヤモンドとほぼ同じで、迷うことなくキャビンへたどり着きました。部屋もはぼ同じで違うのは、湯沸しポット、バス ローブ、スリッパがないことと船内新聞とスパ等の案内が全部英語というだけです。英語といっても船内新聞の様式は同じですからとりあえずレストラン等の営業時間と避難訓練の場所と時間がわかれば困ることはありません。着替えをクローゼットに掛けている間にルームサービスクルーが挨拶にきました。どうやって話そうかなと思案していたら、なんと昨年ダイヤモンド・プリンセスに乗船していたクルーでいきなり「なんで、ここにいるの?」と再会を喜んでくれました。加えて航海中、ダイニングやホライズンコートで何名かの顔見知りのクルーが声をかけてくれ、外国船とは思えないほどリラックスできました。ちなみに乗船客は2550名で日本人は4名、そのうち2名はご主人がカナダ人の奥様でカナダ在住でしたから、はるばる太平洋を横断してきた日本人は私たち夫婦2名だけということです。クルーも日本人は1名だけでしたが結構話ができました。なんでも日本発着クルーズの日本人乗船客は大変評判が良く、来年のダイヤモンド・プリンセスに乗船を希望しているクルー、スタッフは多くて人選が大変だそうです。
あっという間に5日間は過ぎました。下船時の感想は、また次は違うプリンセスに乗ろうです。「ボン・ボヤージ」誌でも、ダイヤモンド・プリンセスの乗船紀行は大変多く掲載されております。ダイヤモンド・プリンセスで素敵なクルーズを経験された皆様、次は他の船ですばらしさを体験されてはいかがでしょうか。最後に今回のわがままクルーズをサポートしてくださったゆたか倶楽部のHさんには感謝いたします。空港と港間のアクセスについて最新で詳細な資料を提供してくださり、おかげさまで安心、安全で楽しいクルーズができました。

《神奈川県》S.Yさま( 50代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

日本人が少ない外国船でも安心してクルーズを楽しめるのはいいですね。クルーから日本人の評判がいいのもうれしい限りです。

カナリア諸島とマデイラクルーズに参加して

船名
クイーン・エリザベス
ツアー
カナリア諸島とマデイラクルーズ14日間
ツアー期間
2015年11月06日~2015年11月19日

これまで何度かゆたか倶楽部にお世話になり、クルーズを楽しんできましたが、いまだ乗船したことのないキュナード、QE(クイーン・エリザベス)は私どもの憧れでした。また10年前に訪れたカナリア諸島の再訪とぜひ訪れてみたかったヨーロッパで人気の高いマデイラがこのクルーズを選んだ目的でした。
QEは予想通り女王陛下の名にふさわしい気品と落ち着きにあふれ、毎日をリラックスさせてくれました。またツアーではランサローテ島の火山台地での葡萄の栽培、坂道のマデイラでのトボバンそりの体験、雨の日が年間200日のラ・コーニャでは太陽光摂りいれ目的の温室を思わせるビル壁全面のガラス窓の工夫などが特に思い出に残ります。また船内活動ではQEクワイヤーに参加、最終航海中のQEシアターのステージに立てたのも良い思い出です。最後に旅仲間の皆さん、添乗員さん、楽しい旅をありがとうございました。

《千葉県》N.Tさま( 70代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

クイーン・エリザベスはやはり素晴らしいですね。マデイラの魅力も伝えてくださりありがとうございます。

もう一度行きたい!感動の地中海クルーズ

今回、初めて地中海クルーズを経験しました。新しい港に着くたびに景色が変わり、毎日が新鮮な体験の連続です。フランスのマルセイユ、スペインのマヨルカ島、マルタ共和国のヴァレッタ、イタリアのシチリア島など、コースも大変魅力的で誰にでもおすすめできます。特にヴァレッタへの入港シーンはクルーズのハイライトとも言うべき圧巻の光景です。外国の方も皆、デッキに出て中世にタイムスリップしたかのような城砦の街を飽きることなく眺めていました。一生忘れられない経験となりました。
下船後の観光も見どころ満載です。特にアマルフィの美しさは言葉では表現できません。ギリシャ神話の英雄ヘラクレスは、愛する妖精アマルフィの死を悲しんで、世界で最も美しい場所に亡骸を埋めて、その場所をアマルフィと名付けたとの伝説があります。海から急な山の斜面に向かって並ぶ家々の美しい街並み、その中にアクセントのように存在感を示す聖堂、そして光り輝くエメラルドグリーンの海、どこまでも青い空、まさに絵画のような美しさです。シチリア島では地元のスーパーに案内していただき、パスタや塩などのイタリア食材を買うことができ、とても楽しかったです。本場のパスタはとにかく種類が豊富でもちもちして、ソースに絡むものが多く、一味違いますので、ぜひおすすめいたします。さわやかな秋空の下でのクルーズ。地中海を舞台に改めて船旅っていいものだなと感じました。

《東京都》I.Mさま( 40代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

アマルフィはやはり格別なのですね。美しい景色が目の前に浮かぶようなお便りをありがとうございます。

また2016年のクルーズに思いを

船名
クィーン・ヴィクトリア
ツアー
秋の思い出 イスタンブールとエーゲ海クルーズ
ツアー期間
2015年10月02日~2015年10月11日

時が流れるのは早く初代クイーン・エリザベス最後の航海が夫婦にとって初めてのクルーズ旅行参加でありました。この時にクルーズの良さを感じ、それ以来、年に1~2回参加しています。その後、クイーン・エリザベス2に乗り、今回クイーン・ヴィクトリアに乗船する機会があり、来年は機会があればクイーン・メリー2に乗れればと思っています。
今回はマルマリス、クレタ島、ピレウス、イスタンブールを訪問しましたがグランドバザールの散策は少しスリルを感じながら活気のある街で元気を得ました。
帰国し、2週間ほどたちましたが、すでに2016年のパンフレットを見ながら次のクルーズに思いをはせています。

《神奈川県》N.Kさま( 70代 男性 )

ゆたか倶楽部コメント

来年は女王船を制覇ですね! 2016年もぜひクルーズをお楽しみください。

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