お客様の声
3 人
五年ぶりの船旅と弥次喜多道中

- 船名
- ルビー・プリンセス
- ツアー
- メキシカン・リビエラ記念クルーズと初代クイーン・メリーに泊まる10日間
- ツアー期間
- 2015年11月08日~2015年11月17日
4年前に仕事を始めて長く休むわけにはいかないので、数年間は飛行機を利用していたが、8日間の有休がとれるので、今まで船旅をしたことがない友人を誘って旅に出たが、心配なことが出かける前からあった。一人で旅行していたので、ケンカしたらどうしようか、誘ったからには「行って良かった」の言葉を聞けなかったら責任を感じるしと思ったが、10日間の旅行中笑ってばかりで、さらに彼女の本意も理解できてよかった。
出かける前の彼女の心配は服装と言葉だったが、服装は2人で選び、言葉は私が話すからついてきてと言った。「慣れなければ引き篭もるから」とまで言っていたが、日々に羽を伸ばし、旅行後半は飛び回っていた。彼女の明るい性格が添乗員さんと他の旅行者の方々まで笑わせていた。私が付けた彼女のあだ名は不良のフーちゃんで皆様からも呼ばれていた。旅行から帰り、彼女に船旅どうだったと聞いたら、「旅は船旅に限るわよ」だそうです。
《千葉県》N.Mさま( 60代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
女友達との初めての旅はうまく一緒に過ごせるかドキドキしますが、成功してよかったですね。旅は船旅に限ります!
6 人
他のプリンセスもいかがですか

- 船名
- スター・プリンセス
- ツアー
- パシフィックコースタル バンクーバー~ロサンゼルス
- ツアー期間
- 2015年11月08日~2015年11月12日
初めて「スター・プリンセス」に乗船しました。昨年、「ダイヤモンド・プリンセス」乗船したとき、次は違うプリンセスに乗ろうと決めて「スター・プリンセス」の船上予約をしました。
今回乗船したのは、バンクーバーからロサンゼルスまでの5日間の短いクルーズでした。バンクーバー乗船時及びロサンゼルス下船時の手続き等は横浜、神戸でのダイヤモンド・プリンセスとまったく同じで、迷うことはまったくありませんでした。
乗船してキャビンに向かうのですが、船内の様子や配置は、バーやダイニングの名前が違うだけでダイヤモンドとほぼ同じで、迷うことなくキャビンへたどり着きました。部屋もはぼ同じで違うのは、湯沸しポット、バス ローブ、スリッパがないことと船内新聞とスパ等の案内が全部英語というだけです。英語といっても船内新聞の様式は同じですからとりあえずレストラン等の営業時間と避難訓練の場所と時間がわかれば困ることはありません。着替えをクローゼットに掛けている間にルームサービスクルーが挨拶にきました。どうやって話そうかなと思案していたら、なんと昨年ダイヤモンド・プリンセスに乗船していたクルーでいきなり「なんで、ここにいるの?」と再会を喜んでくれました。加えて航海中、ダイニングやホライズンコートで何名かの顔見知りのクルーが声をかけてくれ、外国船とは思えないほどリラックスできました。ちなみに乗船客は2550名で日本人は4名、そのうち2名はご主人がカナダ人の奥様でカナダ在住でしたから、はるばる太平洋を横断してきた日本人は私たち夫婦2名だけということです。クルーも日本人は1名だけでしたが結構話ができました。なんでも日本発着クルーズの日本人乗船客は大変評判が良く、来年のダイヤモンド・プリンセスに乗船を希望しているクルー、スタッフは多くて人選が大変だそうです。
あっという間に5日間は過ぎました。下船時の感想は、また次は違うプリンセスに乗ろうです。「ボン・ボヤージ」誌でも、ダイヤモンド・プリンセスの乗船紀行は大変多く掲載されております。ダイヤモンド・プリンセスで素敵なクルーズを経験された皆様、次は他の船ですばらしさを体験されてはいかがでしょうか。最後に今回のわがままクルーズをサポートしてくださったゆたか倶楽部のHさんには感謝いたします。空港と港間のアクセスについて最新で詳細な資料を提供してくださり、おかげさまで安心、安全で楽しいクルーズができました。
《神奈川県》S.Yさま( 50代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
日本人が少ない外国船でも安心してクルーズを楽しめるのはいいですね。クルーから日本人の評判がいいのもうれしい限りです。
2 人
カナリア諸島とマデイラクルーズに参加して

- 船名
- クイーン・エリザベス
- ツアー
- カナリア諸島とマデイラクルーズ14日間
- ツアー期間
- 2015年11月06日~2015年11月19日
これまで何度かゆたか倶楽部にお世話になり、クルーズを楽しんできましたが、いまだ乗船したことのないキュナード、QE(クイーン・エリザベス)は私どもの憧れでした。また10年前に訪れたカナリア諸島の再訪とぜひ訪れてみたかったヨーロッパで人気の高いマデイラがこのクルーズを選んだ目的でした。
QEは予想通り女王陛下の名にふさわしい気品と落ち着きにあふれ、毎日をリラックスさせてくれました。またツアーではランサローテ島の火山台地での葡萄の栽培、坂道のマデイラでのトボバンそりの体験、雨の日が年間200日のラ・コーニャでは太陽光摂りいれ目的の温室を思わせるビル壁全面のガラス窓の工夫などが特に思い出に残ります。また船内活動ではQEクワイヤーに参加、最終航海中のQEシアターのステージに立てたのも良い思い出です。最後に旅仲間の皆さん、添乗員さん、楽しい旅をありがとうございました。
《千葉県》N.Tさま( 70代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
クイーン・エリザベスはやはり素晴らしいですね。マデイラの魅力も伝えてくださりありがとうございます。
2 人
もう一度行きたい!感動の地中海クルーズ

- 船名
- MSCオーケストラ
- ツアー
- マヨルカ島・マルタ島・シチリア島に寄港!南イタリア&西地中海周遊クルーズ
- ツアー期間
- 2015年10月09日~2015年10月18日
今回、初めて地中海クルーズを経験しました。新しい港に着くたびに景色が変わり、毎日が新鮮な体験の連続です。フランスのマルセイユ、スペインのマヨルカ島、マルタ共和国のヴァレッタ、イタリアのシチリア島など、コースも大変魅力的で誰にでもおすすめできます。特にヴァレッタへの入港シーンはクルーズのハイライトとも言うべき圧巻の光景です。外国の方も皆、デッキに出て中世にタイムスリップしたかのような城砦の街を飽きることなく眺めていました。一生忘れられない経験となりました。
下船後の観光も見どころ満載です。特にアマルフィの美しさは言葉では表現できません。ギリシャ神話の英雄ヘラクレスは、愛する妖精アマルフィの死を悲しんで、世界で最も美しい場所に亡骸を埋めて、その場所をアマルフィと名付けたとの伝説があります。海から急な山の斜面に向かって並ぶ家々の美しい街並み、その中にアクセントのように存在感を示す聖堂、そして光り輝くエメラルドグリーンの海、どこまでも青い空、まさに絵画のような美しさです。シチリア島では地元のスーパーに案内していただき、パスタや塩などのイタリア食材を買うことができ、とても楽しかったです。本場のパスタはとにかく種類が豊富でもちもちして、ソースに絡むものが多く、一味違いますので、ぜひおすすめいたします。さわやかな秋空の下でのクルーズ。地中海を舞台に改めて船旅っていいものだなと感じました。
《東京都》I.Mさま( 40代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
アマルフィはやはり格別なのですね。美しい景色が目の前に浮かぶようなお便りをありがとうございます。
1 人
また2016年のクルーズに思いを

- 船名
- クィーン・ヴィクトリア
- ツアー
- 秋の思い出 イスタンブールとエーゲ海クルーズ
- ツアー期間
- 2015年10月02日~2015年10月11日
時が流れるのは早く初代クイーン・エリザベス最後の航海が夫婦にとって初めてのクルーズ旅行参加でありました。この時にクルーズの良さを感じ、それ以来、年に1~2回参加しています。その後、クイーン・エリザベス2に乗り、今回クイーン・ヴィクトリアに乗船する機会があり、来年は機会があればクイーン・メリー2に乗れればと思っています。
今回はマルマリス、クレタ島、ピレウス、イスタンブールを訪問しましたがグランドバザールの散策は少しスリルを感じながら活気のある街で元気を得ました。
帰国し、2週間ほどたちましたが、すでに2016年のパンフレットを見ながら次のクルーズに思いをはせています。
《神奈川県》N.Kさま( 70代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
来年は女王船を制覇ですね! 2016年もぜひクルーズをお楽しみください。
3 人
あこがれの大西洋横断

- 船名
- エメラルド・プリンセス
- ツアー
- 地中海からアンダルシア、ジブラルタル海峡を越え 大西洋横断クルーズ
- ツアー期間
- 2015年10月02日~2015年10月19日
「いつか大西洋を横断してみたい」という夢がありました。世界一周の旅なら必ず行けますが、日数と費用が折り合いません。そんな中、コロンブスでも70日間の航海だったのに、たった7日間で横断できるツアーに巡り合いました。その上、なんと18日間で飛行機と船を乗り継ぎ、世界一周ができるのです。各地を観光しながら大西洋横断に入りました。その海はイルカもクジラも飛ばず、魚も見えず、生き物がまったくいない。毎日水平線の上の雲の形を楽しみ(一度だけ虹)、東西から飛行機が長い長い飛行機雲を作ってくれます。そして6回も時差の修正で1時間ずつ時間が延びるという体験もしました。参加者も北から南までの方々で、毎晩笑いが絶えず、姉共々楽しい船旅を過ごせました。
今回、船室のキャンセル待ちを根気よく確保してくださったNさん、添乗員のKさんには汗をかきながらお世話(メニューの訳大変でしたね)してもらい、本当にありがとうございました。「ゆたか倶楽部」はクルーズ会社の老舗です。次はヨーロッパのリバークルーズに出かけましょうか。
《東京都》U.Kさま( 60代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
夢が叶ってよかったですね!ヨーロッパのリバークルーズ、ぜひお楽しみください。
3 人
飛鳥Ⅱの船旅は楽しかった

- 船名
- 飛鳥Ⅱ
- ツアー
- 北海道最高峰の旭岳 人気の旭山動物園 函館・横浜クルーズ
- ツアー期間
- 2015年09月06日~2015年09月10日
小樽でもう少し時間があったら、うれしい。旭岳はとても美しい神秘的な池や山のかわいい花々、ハイマツの間をぬって歩いての散策も気持ちよく、うれしい時間でした。函館は、乗馬に時間をさいたので、観光には少ししか時間がとれなかったけれど、それなりに五稜郭タワーを登って楽しめました。飛鳥の船旅は、やはり大浴場、ギャラクシーでのショー、とても短い時間だけれどビンゴ大会、輪投げ、小物作りは楽しかった。私は普段ジムに毎日通う生活をしているので、参加したかったけれど、ストレッチとかジョギングなども良いプログラムだと思う。飛鳥Ⅱの位置関係が理解できたときには下船となりました。それが残念!!もう少し船内地図をしっかり頭に入れておくとスムーズに移動できたのでは。そうそう、船上ウエディングが短い時間なのにうまく行われていて、一般客も楽しめたのはよかった。美男美女のカップルで、見た目も美しく、船の船長以下、制服組が揃って壮観でした。ありがとう!!
《大阪府》N.Sさま( 60代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
観光も船内も楽しんでいただけてよかったです。船上ウエディングに立ち会えたのはラッキーでしたね!
3 人
飛鳥初乗船から十数年 いろんな客船に乗船

- 船名
- ダイヤモンド・プリンセス
- ツアー
- 【横浜発着】夏の名残の青森・秋田・函館とロシア・ウラジオストク10日間
- ツアー期間
- 2015年08月28日~2015年09月06日
初めて乗船したのは飛鳥でした。北海道・サハリンのクルーズで、とても楽しかったので、それから十数年、いろんな客船に乗せていただきました。日本船は飛鳥Ⅱを含め、ふじ丸にいたるまですべての客船に乗せていただきました。この十数年、ほとんど客船ばかりの旅だったかなと思います。身体が悪く、旅行することに躊躇する中、診療所のある船に身を預けその都度楽しい旅をさせていただきました。子どもや孫たちにもぜひ客船の楽しさを知ってほしいと身の丈以上に無理したこともありましたが、皆よい思い出として喜んでくれています。孫たちから「おばあちゃんお船に乗りたい」とあっちからこっちから声がかかります。この度のプリンセンスも大変楽しく過ごさせていただき、帰宅後、すぐに妹に報告をすると、私も乗りたいとの要望を聞き、さっそく次のクルーズを申込みいたしました。ショートクルーズばかりですが、楽しかったことを一人でも多く伝えることができ、クルージングの良さ楽しさを伝えていきたいと思っています。
《広島県》Y.Sさま( 70代 女性 )
ゆたか倶楽部コメント
おばあ様のおかげで小さいころから船旅の楽しさを体験されているお孫さんがうらやましいです。
3 人
クルーズを十分に楽しむ

- 船名
- ダイヤモンド・プリンセス
- ツアー
- 【横浜発着】夏の名残の青森・秋田・函館とロシア・ウラジオストク10日間
- ツアー期間
- 2015年08月28日~2015年09月06日
ダイヤモンド・プリンセスには昨年の10月に乗船予定でした。しかし、台風18号、19号の影響で九州への寄港がすべて取りやめになるなど、内容が大幅に変わりましたのでキャンセル。こんなことから今回のクルーズをすごく楽しみにしていました。横浜港で目の前にしたときは、大きさに圧倒され、さらに期待が膨らみました。船内では歌と踊りのショーやマジック、落語を見たり、ギターやピアノの演奏を聴いたりして慌ただしさを忘れ、くつろぎました。また、ゆたか倶楽部の内山さんの「船旅よもやま話」で肩章のすじが機関士は油の色から紫、医務部は血の赤などと聞き、クルーに出会うと目が向くようになりました。
一方、船内で知り合った人にウラジオストクでシベリア鉄道に乗った話をすると、だれからも「よかったね」と言われ、よい企画で、参加してよかったと思っています。食事に和食が用意されるなどしたこともあって楽しい旅で、もう一度乗船したく船内で来年8月24日からの「にっぽん南国めぐりと韓国」を申し込んできました。
《愛知県》M.Tさま( 60代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
シベリア鉄道はやはり魅力的ですよね。来年のクルーズも存分にお楽しみください。
4 人
♪マインマインマインマイン、マインベストさ

- ツアー
- 高速船チャーターでしまなみ海道 進水式見学とマイントピア別子 江田島旧海軍兵学校 御手洗散策
- ツアー期間
- 2015年07月30日~2015年08月01日
鉱山、造船所、鎮守府、工廠、大和、江田島。女性は私一人かもと嫌がる女房を口説いての参加。羽田・中部・伊丹からの15名、コンダクターを含めるとなんと8人が女性。リケジョOBも何人か。彼女たちの知的好奇心のすごいこと「あれは索道の跡ね」「底から眺める船って高いのね」。船台からはあっという間の進水。男性陣も46サンチだよ、吉田満の「戦艦大和ノ最期」の……機雷の掃海は……とこれまた詳しいこと詳しいこと。もう感心しまくり。
敬礼に見送られた兵学校では思わず背筋がピーン、バスの中から答礼。映画のロケにも使われたという16名貸切のモーターヨット(?)。キャビンでの現地ガイドさんの話はそっちのけで後部甲板、コンパスデッキと上がったり降りたり。島々を結ぶ大きな橋をくぐり、遠くには点在する漁村眺め、風待港では上陸見学。それに海から見上げる製鉄所、数メートル先の潜水艦群。まるでリバークルーズでした。 機材トラブルで羽田組の飛行機が延着。夕食時、当事者でもないのに「飛行機が遅れまして申し訳ありません。今夜のワンドリンクは弊社ゆたか倶楽部からのお詫びです。最年長の方、乾杯の音頭を……」と初日から盛り上がること盛り上がること。2日目16名で囲んだフランス料理。ワイン片手に最長老84歳の方など人生の先輩たちとの楽しい語らい。会話が弾みあっという間の2時間でした。帰宅後「今までで一番楽しそうなアナタでした」と古女房殿、思わずにやり。マインで始まりマインで終ったマインエツ(満悦)の3日間でした。ご同行の皆様方に乾杯!ゆたか倶楽部の旅で再会を!どこかでお会いしましょう。「UW」。
《三重県》K.Tさま( 60代 男性 )
ゆたか倶楽部コメント
楽しい投稿をありがとうございます。きっと皆さん、近いうちにクルーズで再会されることでしょう!