長崎港は港の形から「鶴の港」とも呼ばれる。長崎半島と西彼杵半島の付け根にあって、長崎湾が深く切れ込んだ、坂の多い街です。
鎖国体制であった江戸時代には、国内唯一の江戸幕府公認の国際貿易港を持つ港町であった。このため今なお唐人屋敷などが残り、異国情緒に満ちた港町となている。幕末からの時代を彩る名所は、シーボルト邸跡、グラバー邸、大浦天主堂などがある。長崎は昭和20年に広島に続き2番目の被爆都市としなりました。長崎平和公園には高さ9.7mの平和記念像があり世界平和への願いが込められています。また原爆公園、原爆資料館は平和活動のシンボルとなっています。歴史的経緯から長崎はキリスト教徒の数が比較的多いところであり、日本最古の現存するキリスト教建築物として大浦天主堂は国宝に指定されています。
●周辺の観光地
大浦天主堂
崇福寺
出島和蘭商館跡
シーボルト宅跡
眼鏡橋
平和公園
長崎原爆資料館
浦上天主堂
山王神社
グラバー園
興福寺
孔子廟
長崎新地中華街
長崎歴史文化博物館
「長崎」のご紹介
(長崎観光局のチャンネルにジャンプします。)
「長崎」のご紹介
(長崎県観光連盟公式チャンネルにジャンプします。)
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韓国最大の港湾都市。南は海に臨み、三方を標高700m級の山々に囲まれた急斜面の山と海が混合したユニークな地形で出来ています。市内の中央、龍頭山の頂にある公園からは、活気にあふれるメインストリートやダイナミックな港の景色が一望できます。釜山はまたビーチリゾートや海洋ツアーが楽しめるところです。美しいビーチ、そして美しい閑麗水道(ハンリョ水道)、周辺の海でボート観光が楽しめます。釜山はおいしい海鮮料理が味わえます。特に穫れたての魚介類を扱うチャガルチ市場はにぎやかとても賑やかです。現地の人たちも利用するレストランで地元の料理をお楽しみいただくのもおすすめです。
●周辺の観光地
海雲台ビーチ
チャガルチ市場
広安里海水浴場
梵魚寺
釜山タワ ー
太宗台
甘川洞文化村
海東龍宮寺
金井山城
●釜山港の岸壁は国際クルーズターミナルと影島国際クルーズターミナル (新国際クルーズターミナル)やガンマン埠頭(第3岸壁)などもございます。詳細はクルーズ中に船内新聞でご確認ください。
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上海は長江河口の南岸に位置する中国最大の国際商業都市。。上海のメインストリート南京路は、東西に走る5キロの繁華街で、ショッピング、食事、観光、エンターテイメントのすべてが集まり、多くの人でにぎわいます。浦江と蘇州河の合流点から南の金陵路までの黄浦江西岸のことを外灘と呼びます。租界時代の上海の中心地であり、当時の名残が感じられる古い建築物が現在も残されています。黄浦江の対岸には、上海の中でも急速に発展しつつある陸家嘴金融・貿易開発区の高層ビル群と上海のシンボル的存在の東方明珠タワーが望めます。足を伸ばせば、「中国のベニス」と呼ばれる幻想的な蘇州にもアクセス可能です。
香港島、九龍地区、新界地区および諸島からなりたっています。香港島中西區には超高層オフィスビルやホテルが、九龍城區、油尖旺區等の繁華街には大規模なショッピングモールや様々なジャンルのレストラン、高級ブランドのブティックやエステサロンなどが立ち並び、活況を見せている。古くから「100万ドルの夜景」の異名を持つほど夜景が美しいことで世界的に知られており、特に香港島のビクトリア・ピークからの夜景は壮観である。郊外や島嶼部に行くと昔ながらの風景を楽しむことができる他、自然が多く残されており、ハイキングなどを楽しむことができる。
ホーチミンはベトナム南部にあるベトナム最大の都市である。旧名はサイゴン(西貢)。
ベトナム戦争が1975年4月30日のサイゴン陥落によって幕を閉じた翌年、ベトナム社会主義共和国が成立した1976年に、南ベトナムの首都だったサイゴンが、ホー・チ・ミンに因んでホーチミン市に改称された。
タイ最大の貿易港であるレムチャバンは、首都バンコクへの玄関口。
タイのもともとの港はクロントイ(バンコク)港。ここは河川港で水深が浅く、大型船が入れないことから、東南130キロ離れたシャム湾に面したレムチャバンに1991年新しい港が作られた。
バンコクは「天使の都」と呼ばれ、黄金の仏教寺院や生活習慣は異国情緒にあふれ訪れる人たちをを魅了する。1782年、チャクリ王(ラマ1世) によって都と定められてから、発展を遂げてきたバンコク。チャオプラヤ川の東岸にはラマ1世が築いた王宮やワット・アルン(暁の寺)など、多くの寺院が立ち並んでいる。
赤道直下、東南アジアのマレー半島南端に隣接する、シンガポール島を領土とする都市国家。イギリスの提督スタンフォード・ラッフルズ卿が1819年、貿易拠点としてシンガポールを開拓したのが始まりです。中国、マレー、インド、アラブなどの民族や習俗、文化が混在する都市です。様々なエスニック料理や洗練されたショッピングを楽しめるのもこの国ならではの魅力です。国土が狭く慢性的に土地が不足していることから多くの高層ビルが次から次と建設され、マリナ湾とラッフルズ広場の海岸沿いに林立し、シンガポールを象徴する景観になっている。
【添乗員コメント】
空港から港まで車で30から40分。港はワールドトレードセンターがあります。ショッピングもお楽しみいただけます。対岸はセントーサ島。カジノがオープンし益々注目スポットです。シンガポール発着のクルーズにご参加の場合、乗船前にホテル泊が必要です。弊社でおすすめはマリーナ地区のマンダリンオリエンタルホテル。高級感があるのでおすすめです。シンガポールは多民族国家。インド人街やアラブ人街、チャイナタウンも30分圏内に集中しているので1日でご見学いただけます。シンガポールのランドマーク「ラッフルズホテル」内にはショッピングアーケードもあり買い物もできます。シンガポール市内観光では必ずご案内しております。
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