赤道直下、東南アジアのマレー半島南端に隣接する、シンガポール島を領土とする都市国家。イギリスの提督スタンフォード・ラッフルズ卿が1819年、貿易拠点としてシンガポールを開拓したのが始まりです。中国、マレー、インド、アラブなどの民族や習俗、文化が混在する都市です。様々なエスニック料理や洗練されたショッピングを楽しめるのもこの国ならではの魅力です。国土が狭く慢性的に土地が不足していることから多くの高層ビルが次から次と建設され、マリナ湾とラッフルズ広場の海岸沿いに林立し、シンガポールを象徴する景観になっている。
【添乗員コメント】
空港から港まで車で30から40分。港はワールドトレードセンターがあります。ショッピングもお楽しみいただけます。対岸はセントーサ島。カジノがオープンし益々注目スポットです。シンガポール発着のクルーズにご参加の場合、乗船前にホテル泊が必要です。弊社でおすすめはマリーナ地区のマンダリンオリエンタルホテル。高級感があるのでおすすめです。シンガポールは多民族国家。インド人街やアラブ人街、チャイナタウンも30分圏内に集中しているので1日でご見学いただけます。シンガポールのランドマーク「ラッフルズホテル」内にはショッピングアーケードもあり買い物もできます。シンガポール市内観光では必ずご案内しております。
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1400年にマラッカ王国が誕生し繁栄した後、400年以上の間にポルトガル、オランダ、イギリスとヨーロッパの列強国に支配され、独特の文化を形成した古都・マラッカ。街にはヨーロッパの影響を受けた街並みと、地元マレーとの融合で出来上がった特有の文化を見ることができます。2008年7月には、ペナン島・ジョージタウンと共にマレーシアでは初のUNESCO世界文化遺産に登録されました。
手工芸品の店が立ち並ぶJonker通りには観光客も多く訪れるが客引きの姿はなく、町全体に流れる穏やかな空気を愛して繰り返し訪れる人も多い。
●周辺の観光地
ババ・ニョニャ博物館
マラッカ王宮博物館
マラッカ海洋博物館
海軍博物館
鄭和博物館
スタダイス広場
ポルトガル広場
マレー半島の北西岸の沖合いにあるペナン島は、島全体がリゾートアイランドとして世界的に有名だ。「東洋の真珠」と称されている。賑やかなビーチ、アジアらしく活気ある屋台街やトロピカルフルーツの露店、多民族を象徴する様々な寺院、ゴルフにマリンスポーツなど幅広いアクティビティが楽しめます。また島の中心都市、18世紀から英国極東貿易の拠点として繁栄してきたジョージタウンは、街そのものが大きなチャイナタウンのようで、随所にかつての大英帝国の繁栄を忍ばせる英国コロニアル建築が今もどっしりと構えています。
島は美しいことで知られるアンダマン海に接しており、ビーチ、ダイビング、クルージングなどの観光資源に恵まれている。プーケット最大のパトンビーチを初め、美しいビーチに富み、タイ最大の国際観光地として発展してきた。
プーケット島はタイ最大の島でもある。クラ地峡から440キロも続く山脈の一角であるため、島の地形は全体的に高低差が激しい。プーケット山脈全体の最高峰は標高1138mのプラミー山であるが、プーケット県の最高峰は標高529mのマイターシップソン山である。県内の70%は森林地帯である。
西海岸には砂浜のビーチが広がり、東海岸には粘土質の砂浜が広がる。島の最南端は「レームプロームティップ」と言い、夕焼けを見るスポットになっている。
「プーケット島」のご紹介
(タイ政府観光局のチャンネルにジャンプします。)
ミャンマー連邦の旧首都で、ヤンゴン管区の州都。旧名称はラングーン。市内は植民地時代の影響を受けヨーロッパ(イギリス)のような街並みも残っている。また、旅行者の玄関口となる都市。市内中心部には、スーレーパゴダがあり目印ともなっている。ヤンゴン最大の見所、魅力といえばシュエダゴンパゴダといってもいいでしょう。
●周辺の観光地
シュエダゴン・パゴダ
スレー・パゴダ
ボウダタウン・パゴダ
メーラムー・パゴダ
カバーエー・パゴダ
ナーガ洞窟パゴダ
チャウッターヂー・パゴダ
アーレンシンガー・パゴダ
国立博物館
宝石博物館
ボーヂョーアウンサン博物館
ボーヂョーアウンサン・マーケット
カンドーヂー湖(英語版)
インヤー湖
日本人墓地
マレー半島の西方に位置し、100前後の大小の島々から構成されているランカウイ郡島の中で一番大きな島です。ランは鷲、カウイは大理石を意味します。ランカウイ島は素朴な自然と美しいビーチが魅力のネイチャーアイランド。ダタイ・ベイ、タンジュン・ルーにはアジア屈指の極上リゾートがあり、周辺の島々へ少し足をのばせば、マングローブツアーやカヤックでジャングル体験、優雅なカクテルクルーズ、スノーケリングやパラセーリングなど思い思いのスタイルで大自然を満喫できます。街を少し外れるとあたりは田園風景や水牛が水浴びしている姿をが目に飛び込んできます。
●周辺の観光地
ランカウイケーブルカー
ナイトマーケット
アンダーウォータワールド
イーグル・スクエア
ランカウイ伝説公園
サマーパレス
七段の滝
バードパラダイス
バティック工房
ラヤ山
黒砂海岸
展望公園
クロコダイルファーム
マハスリの墓
「ランカウイ島」のご紹介
(マレーシア政府観光局のチャンネルにジャンプします。)
マレー半島中南部のマラッカ海峡に面しているマレーシア最大の港町でクアラルンプールの外港。
ポートクランから約1時間のところに位置するのがマレーシアの首都クアラルンプール。ペトロナス・ツインタワーに代表される超高層ビル群とエキゾチックな建築が混在する大都市。ひと際目立つのがブルーモスク。夜にはライトアップされ幻想的な姿で浮かび上がる。
レストランでの食事、充実のスパやゴルフ、ショッピングがお得に実現できるシティリゾートもある。人々の生活を肌で感じたいならチャイナタウンや屋台街へ出かけるのもよい。