フォーレンダムで航く 黄金の国ミャンマー&マレー半島縦断クルーズ

ツアーのポイント

◆洗練された落ち着いたクルーズラインフォーレンダムの船内はまさに動く美術館とも称されています。海側のアウトサイドキャビン以上では日本人にはうれしいバスタブ付きキャビンも人気の秘訣です。旅行代金は、プレミアム客船利用ですが・・・内側のインサイドキャビン(シャワーのみ)で17日間でなんと33万円!大変お得です。
◆往復日本航空の直行便利用!伊丹-羽田の国内線無料でお付けします。
◆黄金の国ミャンマーの首都ヤンゴンと古都バゴーを観光。軍事政権から解放され急速に民主化が進むミャンマー。日本から首都ヤンゴンまでの飛行機は直行便が就航するも連日満席。日本人向けの市内の有名ホテルも満室で確保が厳しい状況です。今クルーズはヤンゴンの外港ティワラに2日間停泊しますので、ヤンゴン市内と古都バゴーを2日間かけて専用車にてゆったり観光します。また珍しい寄港地として南インドのポートブレアに寄港し、ポートブレアと日本軍の戦没者碑が残るヴァイパー島を観光します。
◆マレー半島の東南アジアのビーチリゾート地を堪能。アンダマン海に点在するペナン島、プーケット島、ランカウイ島などの世界的に有名なビーチリゾート地に寄港します。

旅行日程・代金

 2014年02月16日(日) ~ 03月04日(火)
成田空港発着 17日間

旅行日程

各日をクリックタップすると詳細がご覧いただけます。

日程 日付 寄港地
1 2月16日(日) 羽田

食事

寄港地 現地スケジュール
羽田 羽田空港にご集合。
2 2月17日(月) シンガポール

食事

寄港地 現地スケジュール
シンガポール 深夜 羽田空港から空路✈シンガポールへ
午前 シンガポール着後、市内車窓観光後、専用車にて港へ。
『フォーレンダム』にご乗船。昼食は船内にて。
16:00

出港

【船中泊】
3 2月18日(火) マラッカ(マレーシア)

食事

寄港地 現地スケジュール
マラッカ(マレーシア) 08:00

入港

東西交通の要衝マラッカ海峡に面する港市でマレーシアで最も古い歴史を持ちます。また街全体が世界遺産にも登録されており年間400万人を超える観光客が国内外から訪れます。
自由行動または〈OP〉マラッカの歴史探索(約4.5時間/$70)などのオプショナルツアーでお楽しみください。
17:00

出港

【船中泊】
4 2月19日(水) ペナン(マレーシア)

食事

寄港地 現地スケジュール
ペナン(マレーシア) 08:00

入港

「東洋の真珠」と称されリゾートとして高い人気があります。中国系住民が大多数を占め、マレーシア随一のグルメ天国としても名高い場所です。またマラッカととともに、その歴史的町並みが2008年にユネスコの世界遺産に登録されています。
自由行動または<OP>ジョージタウンの歴史(約3.5時間/$55)などのオプショナルツアーでお楽しみください。
17:00

出港

【船中泊】
5 2月20日(木) プーケット(タイ)

食事

寄港地 現地スケジュール
プーケット(タイ) 08:00

入港

白い砂の遠浅のビーチが魅力の東南アジアを代表するリゾートで「アマダン海に浮かぶ真珠」とも称されます。プーケット・タウンは今も中国・ポルトガル様式の優雅な建築物を残しています。
自由行動または<OP>プーケットパノラマツアー(約3.5時間/$55)などのオプショナルツアーでお楽しみください。
16:00

出港

【船中泊】
6 2月21日(金) 終日航海

食事

寄港地 現地スケジュール
終日航海 船内イベントなどお楽しみください。
【船中泊】
7 2月22日(土) ティワラ(ミャンマー)

食事

寄港地 現地スケジュール
ティワラ(ミャンマー) 08:00

入港

船内にて昼食後、専用車にてヤンゴン市内観光にご案内いたします。ミャンマーでもっとも有名なシュエダゴン・パゴダや、仏陀の一生にわたる歴史の絵が描かれているチャウッタージ・パゴダ、アウンサンスーチの父の名前から取ったヤンゴンで最も大きいショッピングセンターであるボーヂョーアウンサンマーケットなどの観光をお楽しみください。
【船中泊・停泊】
8 2月23日(日) ティワラ(ミャンマー)

食事

寄港地 現地スケジュール
ティワラ(ミャンマー) 終日 専用車にて古都バゴー観光にご案内いたします。仏像を覆う建物がないチャインプーンパゴダや映画「ビルマの竪琴」の背景となったシュエターリャウン寝仏、1000人近くの僧侶たちが修行をしているチャカッワイン僧院、ミャンマーでもっとも高い114mの仏塔を擁するシュエモードパゴダなどの観光をお楽しみください。昼食はミャンマー料理をお召し上がりください。
【船中泊・停泊】
9 2月24日(月) ティワラ(ミャンマー)

食事

寄港地 現地スケジュール
ティワラ(ミャンマー) 08:30

出港

船内イベントなどお楽しみください。
【船中泊】
10 2月25日(火) ポートブレンド(インド)

食事

寄港地 現地スケジュール
ポートブレンド(インド) 08:00

入港

専用車にてアマダン諸島(ポートブレア&ヴァイパー島)観光にご案内いたします。独房監獄跡、ヴァイパー島を観光(人類学博物館、日本軍戦没者碑、コービン入り江など)昼食はリゾートホテル内のレストランへご案内いたします。
17:00

出港

【船中泊】
11 2月26日(水) 終日航海

食事

寄港地 現地スケジュール
終日航海 船内イベントなどお楽しみください。
【船中泊】
12 2月27日(木) ランカウイ(マレーシア)

食事

寄港地 現地スケジュール
ランカウイ(マレーシア) 08:00

入港

タイ国境に近いアマダン海に浮かび、高級リゾートホテルが集まっています。その一方で手つかずのジャングルと田園が広がる素朴な島でもあります。
自由行動または<OP>ランカウイハイライト観光(約4.5時間/$55)などのオプショナルツアーでお楽しみください。
17:00

出港

【船中泊】
13 2月28日(金) ポートケラン(マレーシア)

食事

寄港地 現地スケジュール
ポートケラン(マレーシア) 08:00

入港

ポートケランは高層ビル群とイギリス統治時代のコロニアル建築とのコントラストが印象的な都市クアラルンプールまで車で1時間です。
自由行動または<OP>クアラルンプールパノラマツアー(約5.5時間/$65)などのオプショナルツアーでお楽しみください。
【船中泊・停泊】
14 3月1日(土) ポートケラン(マレーシア)

食事

寄港地 現地スケジュール
ポートケラン(マレーシア) 自由行動またはオプショナルツアーでお楽しみください。
23:00

出港

【船中泊】
15 3月2日(日) 終日航海

食事

寄港地 現地スケジュール
終日航海 船内イベントなどお楽しみください。
【船中泊】
16 3月3日(月) シンガポール

食事

寄港地 現地スケジュール
シンガポール 07:00

入港

下船後、専用車にてシンガポール市内半日観光(マーライオン公園、マリーナベイサンズ屋上庭園)後、飲茶の昼食。その後、ホテルへ。ホテルは18:00までご利用いただけます。ごゆっくりお寛ぎください。希望者は添乗員がオーチャードストリートへ徒歩でご案内いたします。ショッピングなどお楽しみください。
18:00 チェックアウト後空港へ。夕食は空港内レストランにて各自お召し上がりください。
シンガポールから空路✈羽田空港へ。
【機中泊】
17 3月4日(火) 羽田

食事

寄港地 現地スケジュール
羽田 早朝 着後、解散。
詳細情報
  • 食事 
    朝食14回・昼食15回・夕食14回(機内食を除く)
  • 最少催行人員:15名様(添乗員同行)
  • 利用予定航空会社:日本航空
  • 利用予定ホテル:【シンガポール】ヨークホテル
  • 〈OP〉は寄港地で別料金でご参加いただく船会社主催(英語ガイド・混乗者)のオプショナルツアーです。
    ※ヤンゴン市内観光と古都バゴー観光、ポートブレア観光とシンガポール観光は旅行代金に含まれます。

旅行代金

客室タイプ 利用人数 料金
インサイド

シャワー付き
広さ約17㎡

2名1室 330,000円
(128,000円)
アウトサイド

バスタブ付き
広さ約18㎡

2名1室 390,000円
(158,000円)
ベランダスイート

バルコニー・バスタブ付き
広さ約26㎡

2名1室 580,000円
(398,000円)
詳細情報
  • 旅行代金の( )は、船室・ホテルを一人独占利用の追加料金。
  • 旅行代金にはポートチャージ(約30,000円)、政府関連諸税(約17,200円)、空港施設使用料(羽田:2,000円)、海外空港税(約2,670円)、燃油特別付加料(約21,600円)、が含まれておりません。残金と合わせてご請求させていただきます。
  • 船内チップ(1泊11.5ドル、スイートは1泊12ドル))は船内会計に自動的にチャージされます。
  • インドとミャンマーへ入国するために事前に査証の取得が必要です。

寄港地情報

寄港地名をクリックタップすると詳細がご覧いただけます。

シンガポール(シンガポール)

赤道直下、東南アジアのマレー半島南端に隣接する、シンガポール島を領土とする都市国家。イギリスの提督スタンフォード・ラッフルズ卿が1819年、貿易拠点としてシンガポールを開拓したのが始まりです。中国、マレー、インド、アラブなどの民族や習俗、文化が混在する都市です。様々なエスニック料理や洗練されたショッピングを楽しめるのもこの国ならではの魅力です。国土が狭く慢性的に土地が不足していることから多くの高層ビルが次から次と建設され、マリナ湾とラッフルズ広場の海岸沿いに林立し、シンガポールを象徴する景観になっている。

【添乗員コメント】
空港から港まで車で30から40分。港はワールドトレードセンターがあります。ショッピングもお楽しみいただけます。対岸はセントーサ島。カジノがオープンし益々注目スポットです。シンガポール発着のクルーズにご参加の場合、乗船前にホテル泊が必要です。弊社でおすすめはマリーナ地区のマンダリンオリエンタルホテル。高級感があるのでおすすめです。シンガポールは多民族国家。インド人街やアラブ人街、チャイナタウンも30分圏内に集中しているので1日でご見学いただけます。シンガポールのランドマーク「ラッフルズホテル」内にはショッピングアーケードもあり買い物もできます。シンガポール市内観光では必ずご案内しております。
> 港の場所はこちら

マラッカ(マレーシア)

1400年にマラッカ王国が誕生し繁栄した後、400年以上の間にポルトガル、オランダ、イギリスとヨーロッパの列強国に支配され、独特の文化を形成した古都・マラッカ。街にはヨーロッパの影響を受けた街並みと、地元マレーとの融合で出来上がった特有の文化を見ることができます。2008年7月には、ペナン島・ジョージタウンと共にマレーシアでは初のUNESCO世界文化遺産に登録されました。
手工芸品の店が立ち並ぶJonker通りには観光客も多く訪れるが客引きの姿はなく、町全体に流れる穏やかな空気を愛して繰り返し訪れる人も多い。

●周辺の観光地
ババ・ニョニャ博物館
マラッカ王宮博物館
マラッカ海洋博物館
海軍博物館
鄭和博物館
スタダイス広場
ポルトガル広場

ペナン(マレーシア)

マレー半島の北西岸の沖合いにあるペナン島は、島全体がリゾートアイランドとして世界的に有名だ。「東洋の真珠」と称されている。賑やかなビーチ、アジアらしく活気ある屋台街やトロピカルフルーツの露店、多民族を象徴する様々な寺院、ゴルフにマリンスポーツなど幅広いアクティビティが楽しめます。また島の中心都市、18世紀から英国極東貿易の拠点として繁栄してきたジョージタウンは、街そのものが大きなチャイナタウンのようで、随所にかつての大英帝国の繁栄を忍ばせる英国コロニアル建築が今もどっしりと構えています。

プーケット島(タイ)

島は美しいことで知られるアンダマン海に接しており、ビーチ、ダイビング、クルージングなどの観光資源に恵まれている。プーケット最大のパトンビーチを初め、美しいビーチに富み、タイ最大の国際観光地として発展してきた。

プーケット島はタイ最大の島でもある。クラ地峡から440キロも続く山脈の一角であるため、島の地形は全体的に高低差が激しい。プーケット山脈全体の最高峰は標高1138mのプラミー山であるが、プーケット県の最高峰は標高529mのマイターシップソン山である。県内の70%は森林地帯である。

西海岸には砂浜のビーチが広がり、東海岸には粘土質の砂浜が広がる。島の最南端は「レームプロームティップ」と言い、夕焼けを見るスポットになっている。

「プーケット島」のご紹介
(タイ政府観光局のチャンネルにジャンプします。)

ヤンゴン(ミャンマー)

ミャンマー連邦の旧首都で、ヤンゴン管区の州都。旧名称はラングーン。市内は植民地時代の影響を受けヨーロッパ(イギリス)のような街並みも残っている。また、旅行者の玄関口となる都市。市内中心部には、スーレーパゴダがあり目印ともなっている。ヤンゴン最大の見所、魅力といえばシュエダゴンパゴダといってもいいでしょう。

●周辺の観光地
シュエダゴン・パゴダ
スレー・パゴダ
ボウダタウン・パゴダ
メーラムー・パゴダ
カバーエー・パゴダ
ナーガ洞窟パゴダ
チャウッターヂー・パゴダ
アーレンシンガー・パゴダ
国立博物館
宝石博物館
ボーヂョーアウンサン博物館
ボーヂョーアウンサン・マーケット
カンドーヂー湖(英語版)
インヤー湖
日本人墓地

ランカウイ島(マレーシア)

マレー半島の西方に位置し、100前後の大小の島々から構成されているランカウイ郡島の中で一番大きな島です。ランは鷲、カウイは大理石を意味します。ランカウイ島は素朴な自然と美しいビーチが魅力のネイチャーアイランド。ダタイ・ベイ、タンジュン・ルーにはアジア屈指の極上リゾートがあり、周辺の島々へ少し足をのばせば、マングローブツアーやカヤックでジャングル体験、優雅なカクテルクルーズ、スノーケリングやパラセーリングなど思い思いのスタイルで大自然を満喫できます。街を少し外れるとあたりは田園風景や水牛が水浴びしている姿をが目に飛び込んできます。

●周辺の観光地
ランカウイケーブルカー
ナイトマーケット
アンダーウォータワールド
イーグル・スクエア
ランカウイ伝説公園
サマーパレス
七段の滝
バードパラダイス
バティック工房
ラヤ山
黒砂海岸
展望公園
クロコダイルファーム
マハスリの墓

「ランカウイ島」のご紹介
(マレーシア政府観光局のチャンネルにジャンプします。)



ポートケラン(マレーシア)

マレー半島中南部のマラッカ海峡に面しているマレーシア最大の港町でクアラルンプールの外港。
ポートクランから約1時間のところに位置するのがマレーシアの首都クアラルンプール。ペトロナス・ツインタワーに代表される超高層ビル群とエキゾチックな建築が混在する大都市。ひと際目立つのがブルーモスク。夜にはライトアップされ幻想的な姿で浮かび上がる。
レストランでの食事、充実のスパやゴルフ、ショッピングがお得に実現できるシティリゾートもある。人々の生活を肌で感じたいならチャイナタウンや屋台街へ出かけるのもよい。

客船情報

フォーレンダム

フォーレンダムは1999年に就航しました。現在フォーレンダムIII号です。3層吹き抜けのアトリウムは贅沢なベネチアングラスのタワーがそびえています。船内の装飾のテーマは、“花”。絵画や彫刻、ショーラウンジのランプ、壁紙の刺繍にいたるまで、花をモチーフにした装飾が施されています。アムステルダムとロッテルダムとほぼ同型の船ながら、外観は2本ファンネル(煙突)のアムステルダムとロッテルダムに対して、ファンネルが1本というのが特徴です。

船名 フォーレンダム 総トン数 61,214t
就航年 1999年10月 乗客定員 1,432名
乗組員数 588名 全長 237.91m
全幅 32.25m 船籍 オランダ

取消料金

取り消し日 区分 取消料
旅行開始日の前日から起算してさかのぼって 90日前から64日前まで 旅行代金の12.5%
63日前から43日前まで 旅行代金の25%
42日前から22日前まで 旅行代金の37.5%
21日前から当日まで 旅行代金の50%
旅行開始後又は無連絡不参加 旅行代金の100%

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